JPS60133696A - 露光ランプ制御装置 - Google Patents

露光ランプ制御装置

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Publication number
JPS60133696A
JPS60133696A JP58239624A JP23962483A JPS60133696A JP S60133696 A JPS60133696 A JP S60133696A JP 58239624 A JP58239624 A JP 58239624A JP 23962483 A JP23962483 A JP 23962483A JP S60133696 A JPS60133696 A JP S60133696A
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JP
Japan
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exposure lamp
voltage
lamp
pulse
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP58239624A
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English (en)
Inventor
昌雄 保坂
荻野 良孝
島田 和俊
敬 斉藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS60133696A publication Critical patent/JPS60133696A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来技術〕 複写機の露光ランプにはハロゲンランプが広く用いられ
ている。これはその発光量がきわめて大きくしかも管径
が小さい(6〜8醜φ)ためである。
しかしハロゲンランプは、その発光量が印加電圧の3.
38乗に比例しく第1図参照)、印加電圧の変動に対し
てきわめて不安定な特性を示す。そこで、印加電圧の変
動を補償するために、第2図に示すようなランプレギュ
レータと称する交流五源安定化装置が必要となる。
この安定化装置は、ハロゲンランプ1と直列にスイッチ
ング回路2を接続したもので、ハロゲンランプ1に印加
される電圧を実効値検知器3に入力してその実効値を噴
知し、差動増幅器4に入力する。差動増幅器4では、も
う一方の端子に入力された基準値5との比較が行なわれ
、その差に応じた信号がスイッチング回路2に出力され
る。そして−スイッチング回路2は入力された信号によ
ってハロゲンランプ1の印加電圧を調整し、ハロゲンラ
ンプ1の発光量を位相制御している。
位相制御された波形は第3図のようになり(半、ザイク
ルを示す)、電圧変動量△Vpを位相制御量Δtで補償
している。この方法では擬似的な実効値というよりもむ
しろ平均値に近い値を検出して位相制御しており、正確
な実効値をフィードバックするのは困難である。またハ
ロゲンランプの発光量の増減は、ユーザが原稿の濃度あ
るいは好みに応じて複写機の操作部のスイッチノブを操
作する場合、前述したようにハロゲンランプの発光量は
印加電圧の3.38乗に比例して変化するため、はんの
わずかのスイッチノブを動かしただけで発光量が大きく
変ってしまう。さらにユーザが通常使用する時の発光量
は最大発光量の50〜100チの範囲であるため、その
発光量を調整する操作は、第1図の特性曲線からも明ら
かなように非常にむずかしい。
一方、発光量を調整するには、機械的な絞り機構を用い
ることもできるが、複写機の低コスト化を図るため、光
学系に保守の容易なオプティカルファイバアレーを使用
する機械が多く、この種の機械では機械的な絞り機構を
使用することができない。そのため、前述したランプレ
ギュレータと同様に基準値を可変抵抗によって変えて、
位相制御量を変える方式をとっている。
また第4図に示すようなマイクロコンピュータを用いた
ランプレギュレータも使用されている。
このランプレギュレータは、ハロゲンランプ6の印加電
圧をサンプリング回路8に入力して印加電圧のサンプリ
ングを行い、サンプリングした信号をA/D変換器9を
介してマイクロコンピュータ10に入力する。マイクロ
コンピュータ10ではA/D変換されたサンプリング信
号を演算処理して実効値を検出し、その実効値に基づい
て決定した位相制御量がスイッチング回路7に出力され
る。
そして、スイッチング回路7は入力された信号によって
ハロゲンランプ6の印加電圧を調整し、ノ・ロゲンラン
プ6の発光量を位相制御している。この第4図に示す装
置は第2図に示すランプレギュレータのアナログ方式よ
りその制御精度は高くなり、AZD付マイクロコンピュ
ータの出現によってコストはさらに低減されたが、演算
処理に時間がかかり、応答速度が1〜2サイクル遅れ、
実時間制御がむずかしい。また商用交流電源はかなり歪
んでいるため、印加電圧のサンプリングを1/2サイク
ルに10数回行う必要があり、制御アルゴリズム(al
gorithm )がかなり複雑なものになってしまう
上記のように従来例では露光ランプの発光量の安定性及
び調光階調のりニアリテイが得られない。
欠点があった。
〔目的〕
この発明は、上記のような従来の欠点に着目してなされ
たもので、露光ランプの印加′電圧に応じて、その露光
ランプの直流電源を所定時間内に繰返しスイッチング動
作制御を行うことにより、露光ランプの発光量の安定性
お工ひ調光階調のりニアリテイが得られる複写機の露光
ランプ制御装置を提供することを目的とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第5図はこの発明の基本構成を示すブロック図である。
図において、11は交流電源を整流し直流電圧に変換す
る手段としての整流回路、12は整流された脈流を平滑
する平滑回路、13は平滑回路12を通過した安定化さ
れていない直流電源電圧を所定時間内において繰り返し
スイッチングすることにより、露光ランプ14への印加
電圧をチョッパ制御するチョップ回路、15は露光ラン
プ14に印加された電圧を入力して平滑する平滑回路、
16は平滑回路15を介して露光ランプ14に印加され
た電圧を検出する検出手段としての電圧モニタ回路、1
7は検出された印加電圧に応じてパルス数変調したパル
ス列により前記スイッチング素子を切り換える手段とし
てのM CU (m1crn computer un
it )である。また、第6図に第5図の具体的な回路
例を示す。整流回路11はコンデンサ18、ダイオード
19により、平滑回路12はコンデンサ20、抵抗21
にエリ、平滑回路15は抵抗22、コンデンサ23によ
りそれぞれ構成されている。MCUi7は4に、<イト
のR0 M (read only memory )
 + 128 ′にバイトのl(AM (ramdom
access rnemory ) s’ 2ラインの
外部割り込み機能、16ビツト内部カウンタ、シリアル
I10,32ラインI10ポートを内蔵する。24は直
流安定化電源で、三端子レギュレータ25、コンデンサ
26.27、抵抗28から構成され、抵抗28は三端子
レギュレータにかかる電圧を下げ、三端子レギュレータ
25の発熱を軽減している。この構成により少なくとも
5vの電圧(Vcc)が得られ、この電圧VCCはIC
,LSI等に供給される。29は8ピット逐次比較型A
/Dコンバータで、変換時間50μ派、8ビツトシリア
ル出力の能力を待つ。30はFETである。
上記構成に基づいて作用を説明する。
商用交流電源をコンデンサ18を介してダイオードスタ
ック19で直流にし、コンデンサ202よび抵抗21に
より平滑する。この時交流電源を必要に応じて降圧し、
整流、平滑してもよい。この平滑された直流電源は、こ
のままでは安定化されていないので、前述したように露
光ランプの印加電圧は変動する。第7図(a)に交流電
源を整流した波形図、第7図(b)に平滑した波形図を
それぞれ示すっ そこで、露光ランプ14の発光量を安定させ、調光階調
のりニアリテイを得るため、印加した電圧を帰還させ、
抵抗22及びコンデンサ23で平滑してモニタ電圧を検
出する。第7図1c)にモニタ電圧波形を示す。このモ
ニタ電圧を抵抗31,32.33からなる回路により分
圧して所定の電圧に下げ、A/Dコンバータ29の入力
端子Aφに入力する。A/Dコンバータ29では、前述
のモニタ電圧がA/D変換され、MCUi7の端子P1
φからA/Dコンバータ28の端子CLKに入力される
クロックパルスに同期して出力端子0tTTより出力さ
れる。なお、A/Dコンバータ29には前述の入力端千
人φの他に3チヤンネルの入力端子があり、それらの入
力端子には例えば、複写機の熱定着方式の温度コントロ
ール用セ/サー。
感光体静電電位測定用センサー、原稿濃度認識用センサ
ーの出力が入力される。
交流電源がONされると、ダイオード34、抵抗35、
コンデンサ36により構成される回路によりパルスが発
生し、MCU17は負のパルスを端子1(ESETに入
力してイニシャライズされる。
そして、MCU17の端子T1にA/Dコンバータ29
の出力パルスを入力し、前記モニタ電圧から基準モニタ
電圧を決定し、第8図に示すようにモニタ電圧38と基
準モニタ電圧39とを比較器40により比較してその結
果に対応した数のパルス41をMCU17端子Tφから
バッファ37を介してパルス応答性が良いFET30に
入力する。
第9図にモニタ電圧とパルス数の関係を示す。
F+y ’r 30は、露光ランプ14に供給される直
流′電源をチョッピングして露光ランプ14の発光量を
制命1する。直流電源をチョッピングした電圧波形は第
7図(dlのようになり、またパルス数と露光ランプの
発光数との関係は第10図に示すようになる。
前述した露光ランプ14の発光量の制御は、パルス列の
パルス幅を変えるのではなく、第11図に示すように一
定時間(チョップ周期(rc)という)内のパルス(パ
ルス幅はt)の数(tn)を変化させて行っている。こ
のような変調(パルス数変調(PNM))を行ったパル
ス列の一例をパルス幅1−25μ派、チョップ周期tc
=:lm5ecの場合について第11図に示す。
次に、第12図の模式図を参照して上記の・(ルス数変
調について詳しく説明する。
水晶発振部42により水晶を用いて発生した周波数12
MHzの信号を分周部43でl/12に分周して周波数
1MHzの信号にし、この信号を内部パルス(パルス幅
は1μ式)として用いる。この内部パルス44をカウン
タ45で25回カウントすると内部割り込みが発生し、
この内部割り込みにエリカウンタ45に接続されている
ボート(図示せず)を介してカウンタ45がセット、リ
セットされてパルス幅25μ気のパルス列46が発生す
る。このパルス数(tn)はモニタ電圧に応じて決定さ
れる。すなわち、MCU17に内蔵きれたROM(図示
せず)にはモニタ電圧とモニタ電圧に対する基準モニタ
電圧すなわちパルス数(tn)とがあらかじめ表(ルッ
クアップテーブル)にしてストアされている。したがっ
て、モニタ電圧を検出してルックアップテーブルからパ
ルス数(tn)を決定し、決定されたパルス数(1口)
の値は内部割り込みの発生と同時にデータレジスタ47
にセットされる。このパルス数(tn)はカウンタが0
になったとき、例えば、8ビツトカウンタとして使用し
た場合はFFHに1を加算したとき、すなわち内部割り
込みが発生すると同時にデータレジスタ47からカウン
タ45に自動的にセットされる。チョップ周期(tc)
は1m5eCで一定であるが、パルス数(tn)のセッ
トと同じようにしてデータレジスタ47、カウンタ45
にセットされる。またパルス1(tn)、チョップ周期
(tc)の値は周期的にウォッチ(監視)を行って、そ
れぞれレジスタ48.49にセットされ、データレジス
タ47にパルス数(tn)、チョップ周期(tc)のど
ちらをセットするかはF/F50によってコントロール
される。
次に、この発明を複写機に応用した場合の制御動作を第
13図のフローチャートに基づいて説明する。
シーケンスプログラムに基づいて、まず露光ランプ14
の点灯が可能かどうか、すなわちランプON信号が出て
いるかどうかをテストしく5TEP−1)、ランプON
信号が出ていないときは、制御プログラムの最初に復帰
(1−LET’)L、再びランプON信号が出ているか
どうかテストする(STEP−1の■から■に移行)。
ランプON信号が出ている場合は、外部より設定された
発光量によって、例えば、ユーザーによって設定された
発光量あるいはリアルタイム制御を行うAE(自動原稿
濃度パターン認識装置)付複写機であれば所定の発光−
1によって、またプリスキャン方式のAg付複写機であ
ればプリスキャンによって得られたデータに対応する発
光量によってそれぞれパルス数変調をスタートする(S
TEP−2)。そしてタイマを作動させ(STEP−3
)、点灯した露光ランプ14が所定の発光量に達するま
で、前述のモニタ電圧の検出をディレー(aelay)
する。
タイマで設定した時間(3Q Q Hlsec)が経過
すると、モニタ電圧を検出して(8TEP−4)、A/
D変換し、MCUi7に入力する。MCU17ではルッ
クアップテーブルより決定されたモニタ電圧に対する基
準モニタ電圧と検出したモニタ電圧とを比較しくs’t
”FJp−s)、偏差(誤差)を検出する(sTgp−
6)。偏差があるときは、FET3[1に入力するパル
ス数(tn)を補正しくs’rgp−1o)、補正した
パルス数によりノφス数変調を行う(5TEP−11)
。なお、この動作は連続しているので点灯した露光ラン
プ14が瞬時であっても消えることはない。そして、再
びs ′r g p −3に戻り(■から■に移行)、
前述したように300 mcJ!cのディレー後検出し
たモニタ電圧と基準モニタ電圧を比較し、モニタ電圧と
基準モニタ電圧とに偏差がないときは、走査光学系をス
タートさせ(STEP−9)、コピー動作を開始する。
その後ランプOFF信号が出ているかどうか、すなわち
走査光学系の動作が終了したかどうかあるいは何かの異
常が発生してランプOFF信号が出ているかどうかをテ
ストしく5TEP−io−)、ランプOFF信号が出て
いないときは、5TEP−4に制御が戻り、再びモニタ
電圧を検出し、前述のように基準モニタ電圧とモニタ電
圧とを比較し、偏差があるときは補正したパルス数でパ
ルス数変調を行い、偏差がないときは、そのままのパル
ス数でパルス数変調を行う。次にランプOFF信号が出
るとパルス数変調を停止し、露光ランプをOFFする。
以後、上記の動作を繰り返し行うことにより、露光ラン
プ14の安定した制御、調光階調のりニアリテイを得る
ことができる。
なお、MCUi7の出力端子Tφよりパルス列を出力し
ているのに、露光ランプ14の印加電圧が発生しない時
は、露光ランプ14の断線あるいは電源系のエラーの為
に異常信号が発生したということであり、この時は複写
動作が中断するためランプON信号は出力されない。
上述のノクルス数変調をより正確に行うため、カウンタ
のセット、リセットに要する時間(,2〜4μ式)を考
慮にいれ、パルス数(1口)からこの時間に相当するパ
ルス数を差し引いたパルス数を用いることもできる。実
施例ではパルス数(tn)を制御して、パルス数変調を
行ったが、これに加えて、更に第14図に示すようにデ
ユーティ比すなわちt/Tの値を変化略せてパルス幅変
調を行うこともできる。パルス数(tn)すなわち基準
モニタ電圧はtL 0 Mのルックアップテーブルにあ
らかじめストアされている基準モニタ電圧により決定し
ていたが、このパルス数(tn)を近似式により演算し
て決定しても良いっ 通常、ユーザーは露光ランプ14の最大発光量の50〜
100%の範囲、すなわち可変抵抗器の最大抵抗値の5
0〜100%の範囲で使用するので、第10図に示すよ
うにパルス幅をより狭くしたパルスを用いてパルス数変
調すれば、可変抵抗器の抵抗値を変化させることによっ
てきめ細く露光ランプ140発光量を変えることも可能
となる。
また、上述ではMCU17に内蔵された1つのカウンタ
を用いてパルス数変調を行った場合を説明したが、この
方法では多少プログラムによる操作(例えばセット、リ
セット等をする操作)があるので、プログラムによる操
作が複数の入力チャンネルに同時に入力されるとCP 
U (Central Processing Uni
t )によって実行される操作に支障をきたすことがあ
る。近年実用化されているMCUには、内蔵する1つの
カウンタを用いてデータのセットを初期に行うのみで、
すなわちデータを書き替える時1例えばパルス数(1,
)、チョップ周期(1c)等のデータをセットするとき
、CPUの操作を行うのみで、後はCPUの操作に支障
なく自動的にパルス数変調ができるようなものがあり、
このようなMCUを用いるとCPUは専らパルス数変調
以外の操作、例えば他のシーケンスコントロールの操作
ができ、CPUによるシーケンスコントロールは外部に
独立して設けたハードウェア(hard ware )
と同様に扱われ、CPUの操作に対する負担が軽減され
る。
露光ランプ14にハロゲンランプを使用した場8は、発
光量が設定値に立上がるまでに100〜300m5ec
要するから、前述のモニタ電圧を正確に検出するには3
00〜500m5eC必要テアル。
そこで複写機の光学系がスタートする前に、あらかじめ
露光ランプ14を点灯するか、あるいは複写プロセスに
おいてアイドリング(idling )を行うとき、例
えばコピー前に行っている感光体のイニシャライズを行
うとき(クリーニング等が行なわれる時)に露光ランプ
14を0.5%程度点灯するかして露光ランプ14に印
加される上記設定値に立上がった電圧を検出することが
できる。
また、この発明は低出力のハロゲンランプについて適用
可能であることは勿論、高出力の・・ロゲンラングにも
当然応用することができ、モニタ電圧のA−D変換は、
A/Dコンバータ28にかえて、第15図に示す光−パ
ルス変換素子51を用いても行うことができる。
〔効果〕。
この発明は以上説明したように、露光ランプの印加電圧
に応じて、その露光ランプの直流電源を所定時間内に繰
返しスイッチング動作制御を行うようにしたため、露光
ランプの発光量の安定性および調光階調のりニアリテイ
を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はハロゲンランプに印加される電圧と発光量の関
係を示す図、第2図は従来の交流電源安定化庚青を示す
図、第3図は位相制御された電圧波形を示す図、第4図
は従来の交流電源安定化装置を示す図、第5図はこの発
明の基本構成を示すブロック図、第6図は第5図の具体
的な回路例を示す回路図、第7図fatは商用交流電源
の整流された電圧波形の一例を示す図、第7図(b)は
平滑回路を通して平滑された電圧波形の一例を示す図、
第7図fclは露光ランプの印加電圧を平滑回路を通し
て平滑した電圧波形の一例を示す図、第7図fdlは露
光ランプに供給される電圧波形の一例を示す図、第8図
はモニタ電圧と基準モニタ電圧とを比較してパルス列を
出力する様子を示す概念図、第9図はモニタ電圧とパル
ス数との関係を示す図、第10図はパルス数と露光ラン
プの発光量との関係、あるいは可変抵抗器の抵抗値とラ
ンプの発光量との関係を示す図、第11図はチョップ回
路に供給されるパルス列の一例を示す図、第12図はパ
ルス数変調を説明する模式図、第13図は複写機に応用
した場合のシーケンスプログラムのフローチャート、第
14図はパルス列の波形の一例を示す図、第15図は光
−パルス変換素子を用いてに/D変喚する回路の一例を
示す図である。 11・・・・・・・・・整流回路 12・・・・・・・・平滑回路 13・・・・・・・・・チョップ回路 14・・・・・・・・・露光ランプ 15・・・・・・・・・平滑回路 16・・・・・・・・・電圧モニタ回路17・・・・・
・・・・MCIJ 第1図 第2図 第7図 第9図 モニタ電氏 第10図 tnio tn20 ハ0ノしスを( 第11図 第73図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 直流により点灯する露光ランプの制御装置にお
    いて、交流電源を整流し直流電圧に変換する手段と、前
    記変換手段から出力される安定化されていない直流電圧
    を所定時間内において繰返しスイッチングすることによ
    り、前記露光ランプへの印加電圧を制御するチョッパ制
    御手段と1前記露光ランプの印加電圧を検出する検出手
    段とを有し1前記チョッパ制御手段は検出された印加電
    圧に応じて前記所定時間内におけるスイッチング動作制
    御を行なうことを特徴とする露光ランプ制御装置。
  2. (2)検出した露光ランプの印加電圧に従って、前記所
    定時間内におけるスイッチング回数を制御することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の露光ランプ制御装
    置。
JP58239624A 1983-12-21 1983-12-21 露光ランプ制御装置 Pending JPS60133696A (ja)

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JP58239624A JPS60133696A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 露光ランプ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266890A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Iwasaki Electric Co Ltd 点灯装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266890A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Iwasaki Electric Co Ltd 点灯装置

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