JPS60133151A - 樋受設置方法 - Google Patents
樋受設置方法Info
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- JPS60133151A JPS60133151A JP24129483A JP24129483A JPS60133151A JP S60133151 A JPS60133151 A JP S60133151A JP 24129483 A JP24129483 A JP 24129483A JP 24129483 A JP24129483 A JP 24129483A JP S60133151 A JPS60133151 A JP S60133151A
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- gutter
- gutter holder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、樋受金具打込み用治具に関する。
第1図のように@根の垂木(1)などに打込lυで使用
される樋受金具(2)が従来からよく知られている。こ
の金具(2)は、樋受部分(3)と、直線くぎ状の打込
み部分(4)と、これらの間の直線状の中間部分(5)
とか、らなり、打込み部分(4)と中間部分(5)の間
に折曲げ部(6)が形成されたものである。そして、金
具(2)の所要箇所を片手で持つて折曲げ部(6)をハ
ンマなどで矢印方向に打つことにより、打込み部分(4
)が垂木(1)などに打込まれる。ところが、このよう
に折曲げ部(6)を直接ハンマなどで打って打込み部分
(4)を打込むことは困難であり、打込み作業に多くの
労力と時間を要する。
される樋受金具(2)が従来からよく知られている。こ
の金具(2)は、樋受部分(3)と、直線くぎ状の打込
み部分(4)と、これらの間の直線状の中間部分(5)
とか、らなり、打込み部分(4)と中間部分(5)の間
に折曲げ部(6)が形成されたものである。そして、金
具(2)の所要箇所を片手で持つて折曲げ部(6)をハ
ンマなどで矢印方向に打つことにより、打込み部分(4
)が垂木(1)などに打込まれる。ところが、このよう
に折曲げ部(6)を直接ハンマなどで打って打込み部分
(4)を打込むことは困難であり、打込み作業に多くの
労力と時間を要する。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、樋受金具の打
込みを容易にする治具を提供することにある。
込みを容易にする治具を提供することにある。
この発明による治具は、樋受部分と直線状の打込み部分
とこれらの中間部分とからなりかつ打込み部分と中間部
分の間に折曲げ部が形成された樋受金具を打込むための
治具であって、棒状をなし、その端部周面に樋受金具の
折曲げ部がはまるように折曲っだ樋受金具保持溝が設け
られているものである。
とこれらの中間部分とからなりかつ打込み部分と中間部
分の間に折曲げ部が形成された樋受金具を打込むための
治具であって、棒状をなし、その端部周面に樋受金具の
折曲げ部がはまるように折曲っだ樋受金具保持溝が設け
られているものである。
この発明による治具は、上述のような構成を有づるので
、樋受金具の折曲げ部を治具の一端部の樋受金具保持溝
にはめた状態で、樋受金具と治具の所要箇所を手で持っ
て治具の他端部をハンマなどで打つことにより、打込み
部分を簡単に垂木などに打込むことができる。そして、
従来のように樋受金具の折曲げ部を直接ハンマなどで打
つのではなく、折曲げ部に装着した棒状の治具の端部を
ハンマなとで+Jつから、打込み作業がきわめて容易で
、作業に要Jる労力や時間が少なくてすむ。
、樋受金具の折曲げ部を治具の一端部の樋受金具保持溝
にはめた状態で、樋受金具と治具の所要箇所を手で持っ
て治具の他端部をハンマなどで打つことにより、打込み
部分を簡単に垂木などに打込むことができる。そして、
従来のように樋受金具の折曲げ部を直接ハンマなどで打
つのではなく、折曲げ部に装着した棒状の治具の端部を
ハンマなとで+Jつから、打込み作業がきわめて容易で
、作業に要Jる労力や時間が少なくてすむ。
以下第2図〜第6図を参照してこの発明の詳細な説明す
る。
る。
第2図は屋根の垂木(10)に打込まれた樋受金具(1
1)を示し、第3図〜第6図は垂木(10)に打込まれ
る前の樋受金具(11)とこれに装着された樋受金具打
込み用冶具(12)を示す。
1)を示し、第3図〜第6図は垂木(10)に打込まれ
る前の樋受金具(11)とこれに装着された樋受金具打
込み用冶具(12)を示す。
樋受金具(11)は、第3図および第4図に詳細に示す
ように、樋受部分(13)と、直線くき状の打込み部9
(14)と、これらの間のU形の中間部分(15)とか
らなり、打込み部分(14〉と中間部分(15)の間に
折曲げ部(16)が形成されたものである。そして、第
2図に示すように、打込み部分(14)が垂木(10)
に打込まれ、樋受BII 分(13) ニ軒u (17
)が受(プられる。
ように、樋受部分(13)と、直線くき状の打込み部9
(14)と、これらの間のU形の中間部分(15)とか
らなり、打込み部分(14〉と中間部分(15)の間に
折曲げ部(16)が形成されたものである。そして、第
2図に示すように、打込み部分(14)が垂木(10)
に打込まれ、樋受BII 分(13) ニ軒u (17
)が受(プられる。
なお、以下の説明において、樋受金具(11)の打込み
部分(14)の先端側(第3図J3よび第4図の右側)
を前、中間部分(15)側(同図の左側)を後とし、金
具(11)の後から児て左側(第4図の上側)を左、同
右側(同図の下側)を右とづる。
部分(14)の先端側(第3図J3よび第4図の右側)
を前、中間部分(15)側(同図の左側)を後とし、金
具(11)の後から児て左側(第4図の上側)を左、同
右側(同図の下側)を右とづる。
治具(12)は、第3図〜第5図に詳細に示づように、
横断面略へ角形の棒状をなし、その前端部周面に樋受金
具(11)の折曲げ部(16)かはまるように折曲った
略1−形の樋受金具保持溝(18)が設(プられている
。治具(12)の前端部は折曲げ部(16)に左側から
装着され、折曲げ部(1G)が溝(18)に完全にはま
って保持されたどきに、打込み部分(14)の中心線と
治具(12)前端部の中心線が大体一致してこれらがほ
ぼ一直線状をなす。また、冶具(12)の中間部はIl
j受金具(11)の中間部分(15)の後部と干渉しな
いように少し曲げられており、上述のように治具(12
)前端部が折曲げ部(16)に装着されたときに、治具
(12)の中間部が金具(11)の中間部分(15)後
部に左側から接触する。
横断面略へ角形の棒状をなし、その前端部周面に樋受金
具(11)の折曲げ部(16)かはまるように折曲った
略1−形の樋受金具保持溝(18)が設(プられている
。治具(12)の前端部は折曲げ部(16)に左側から
装着され、折曲げ部(1G)が溝(18)に完全にはま
って保持されたどきに、打込み部分(14)の中心線と
治具(12)前端部の中心線が大体一致してこれらがほ
ぼ一直線状をなす。また、冶具(12)の中間部はIl
j受金具(11)の中間部分(15)の後部と干渉しな
いように少し曲げられており、上述のように治具(12
)前端部が折曲げ部(16)に装着されたときに、治具
(12)の中間部が金具(11)の中間部分(15)後
部に左側から接触する。
上記の樋受金具(11)を垂木(10)に打込むときは
、まず、第3図〜第5図のように治具(12)の前端部
を金具(11)の折曲げ部(16)に左側から装着し、
金具(11)の中間部分(15)後部とこれに左側から
接触づる治具(12)の中間部とをH手で持って第6図
のように打込み部分(14)の前端を垂木(10)に当
て、冶具(12)のmlをハンマなどで同図の矢印方向
に打つ。
、まず、第3図〜第5図のように治具(12)の前端部
を金具(11)の折曲げ部(16)に左側から装着し、
金具(11)の中間部分(15)後部とこれに左側から
接触づる治具(12)の中間部とをH手で持って第6図
のように打込み部分(14)の前端を垂木(10)に当
て、冶具(12)のmlをハンマなどで同図の矢印方向
に打つ。
このとき、金具(11)の折曲げ部(16)は治具(1
2)の溝(18)に完全にはまっているので、冶具(1
2)が金具(11)から外れることがなく、ハンマなど
によって治具(12)に加えられる前向きの力はそのま
ま金具(11)の打込み部分(14)に伝えられ、これ
により、打込み部分(14)が簡単に垂木(10)に打
込まれる。そして、第2図のように金具(11)が打込
まれたならば、治具(12)を左側に移動して、その前
端部を金具(11)の折曲げ部(16)から外せばよい
。
2)の溝(18)に完全にはまっているので、冶具(1
2)が金具(11)から外れることがなく、ハンマなど
によって治具(12)に加えられる前向きの力はそのま
ま金具(11)の打込み部分(14)に伝えられ、これ
により、打込み部分(14)が簡単に垂木(10)に打
込まれる。そして、第2図のように金具(11)が打込
まれたならば、治具(12)を左側に移動して、その前
端部を金具(11)の折曲げ部(16)から外せばよい
。
冶具の全体形状および横断面形状ならびに樋受金具保持
溝の構成などは、上記実施例のものに限らず、適宜変更
可能である。たとえば、上記の左勝手の治具(12)と
左右対称な右勝手の治具にづれば、これを樋受金具(1
1)に右側から装着して使用することができる。そして
、左勝手の治具(12)と右勝手の治具を準備しておけ
ば、作業者や作業場所の都合によってこれらの両端部に
それぞれ左右の勝手の異なる樋受金具保持溝を設けるこ
とも可能である。また、対象となる樋受金具は打込み部
分と中間部分の間に折曲げ部が形成されたものであれば
よく、この発明による治具はたとえば第1図のような樋
受金具(2)にももらろん適用できる。
溝の構成などは、上記実施例のものに限らず、適宜変更
可能である。たとえば、上記の左勝手の治具(12)と
左右対称な右勝手の治具にづれば、これを樋受金具(1
1)に右側から装着して使用することができる。そして
、左勝手の治具(12)と右勝手の治具を準備しておけ
ば、作業者や作業場所の都合によってこれらの両端部に
それぞれ左右の勝手の異なる樋受金具保持溝を設けるこ
とも可能である。また、対象となる樋受金具は打込み部
分と中間部分の間に折曲げ部が形成されたものであれば
よく、この発明による治具はたとえば第1図のような樋
受金具(2)にももらろん適用できる。
第1図は従来の方法によって垂木に打込まれた樋受金具
を示す側面図、第2図〜第6図はこの発明の実施例を示
し、第2図はこの発明による治具を使用して垂木に打込
まれた樋受金具を示す側面図、第3図は垂木に打込まれ
る前の樋受金具とこれに装着された治具を示す側面図、
第4図は第3図の平面図、第5図は第3図V−V線の拡
大断面図、第6図は垂木に打込まれる直前の樋受金具と
これに装着された治具を示す側面図である。 (11)・・・樋受金具、(12)・・・樋受金具打込
み用冶具、(13)・・・樋受部分、(14)・・・打
込み部分、(15)・・・中間部分、(16)・・・折
曲げ部、(18)・・・樋受金具保持溝。 以 上 特許出願人 鈴 木 貞 三 14jノ目 手続補正書 昭和59年8月1日 1、事件の表示 昭和58年持重j′1願第24129
4 号2、発明の名称 樋受設置方法 3、補正をする者 事件との関係 特1.′1出願人 住 所 兵庫県多可郡中町東安田567氏名・名称 鈴
木 貞 三 4、代 理 人 住 所 大阪重重1ざ鰻谷西之町57番地の6 イナノ
〈ビル6階5、補正命令の日イ」 昭和 年 月 「I
6、補正により増加する発明の数 以上 ・レート/7さ 明 細 書 (補正) 1、発明の名称 樋受設置方法 2、特許請求の範囲 樋受部分(13)と直線状の1J込み部分(14)とこ
れらの中間部分(15)とからなりかつ打込み部分(1
4)と中間部分(15)の間に折曲げ部(16)が形成
された樋受金具(11)と、棒状をなし、その端部周面
に樋受金具(11)の折曲げ部(16)がはまるように
折曲つlC樋受金具保持溝(18)が設置ノられでいる
樋受金具J]込み用冶具(12)とを用意()、樋受金
具(11)の析曲げ部(16)を冶具(12ンの一端部
の樋受金具保持溝(18)にはめtこ状態C,樋受金具
(11)と治具(12)の所要箇所を手て持−)て冶具
(12)の他端部をハンマなどで打つことにJ:す、打
込み部分(14)を垂木(10)などに打込むことを特
徴どりる(油受設置り法1゜ 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 この発明は、樋受設置方法に閏づるbのC・ある。 従来技術とぞの欠5.”1 第1図のようi、:屋根の垂木(1) /Jどに1込/
V Y’使用される樋受金具(2)が従来からにり知ら
れCいる。この金具(2)は、樋受部分(3)と、直線
くぎ状の打込み部分(4)と、これらの間の垂直の中間
部分(5)とからなり、打込み部分(4)と中間部分(
5)の間に折曲げ部(6)が形成されたものである。そ
しC1金具(2)の所要箇所を;1手でJWj −、)
CIl’i曲げ部(6)をハン゛?などぐ矢印方向に
打つことにより、打込み部分(4)が垂木(1)に打込
まれる。ところが、このようIJ折曲げ部(6)を直接
ハンマなどひ打って打込み部分(4)を打込むことは困
デuてあり、樋受設置に多くの労力と時間を要づる。 この発明の目的は、上記の問題を解決1ノkfil受設
置方法を提供づることにある。 問題点の解決手段 この発明による樋受設置h?71に、樋受部分と直線状
の打込み部分とこれらの中間部分とからなりかつ打込み
部分と中間部分の間に111曲げ部が形成された樋受金
具と、棒状をなし、その端部周面に樋受金具の折曲げ部
か(JまるようにII?曲っIこ樋受金具保持溝が設り
られている樋受金具打込み用治具とを用意し、(油受金
具の折曲げ部を治具の一端部の樋受金具保持溝にはめた
状態で、樋受金具と冶具の所要箇所を手で持って治具の
他端部をハンマなどで打つことにより、+J込み部分を
垂木などに打込むことを特徴とするものである。 実 施 例 以下第2図〜第6図を参照してこの発明の詳細な説明り
る。 第2図は屋根の垂木(1(+)に打込まれた樋受金具(
11)を示し、第3図〜第6図は垂木(10)に]]込
まれる前の樋受金具(11)とこれに装着され/、:a
ll受金具打込み用治具(12)を示J0樋受金具(1
1)は、第3図および第4図に詳細に示づように、樋受
部分(13)と、直線くぎ状のJ」込み部分(14)と
、これらの間のU形の中間部分(15)とからなり、打
込み部分(14)と中間部分(15)の間に折曲げ部(
16)が形成されたものである。そし−C1第2図IJ
示Jように、打込み部分(14)が垂木(10)に打込
まれ、樋受部分(13)にIT樋(17)が受りられる
。 なお、以下の説明において、樋受金具(11)の打込み
部分(14)の先端側(第3図d3よび第4図の右側)
を前、中間部分(15)側(同図の左側)を後とし、金
具(11)の後から見て左側(第4図の上側)を左、同
右側(同図の下側)を右とJる。 治具(12)は、第3図〜第5図に詳細に示すように、
横断面略へ角形の棒状をなし、その前端部周面に樋受金
具(11)の折曲げ部(16)がはまるように折曲つI
こ略逆り形の樋受金具保持溝(18)が設置ノられてい
る。治具(12)の前端部は折曲げ部(16)に左側か
ら装着され、折曲げ部(16)が溝(18)に完全には
まつく保持されたときに、月込み部分(14)の中心線
と治具(12)の前端部の中心線が大体一致してこれら
がほぼ−1線状をなす。また、治具(12)の中間部は
樋受金具(11)の中間部分(15)の後部とF l
L、ないように少し曲げられており、上述のJ、うに治
具(12)の前端部が折曲げ部(16)に’JA着され
たときに、冶具(12)の中間部が金具(11)の中間
部分(15)の後部に左側から接触りる。 J−記の樋受金具(11)を垂水(1O)に]J込むと
ぎ(よ、まず、第3図−第5図のように治具(12)の
前端部を金具(11)のlli曲げ部(16)に左側か
ら装着し、金具(11)の中間部分(15)の後部とこ
れにノ[側から接触りる冶具(12)の中間部とを片手
で持つC第6図のように打込み部分(14)の前端を垂
木(01)に当て、治具(12)の後端をハンマなどで
同図の矢印方向に打つ。このとき、金具り11)の折曲
げ部(16)は治具(12)の溝(18)に完全にはま
っているので、治具〈12)が金具(11)から外れる
ことがなく、ハンマなどによ−)−(冶具(12)に加
えられる前向きの力はそのまま金具(11)の(]込み
部分(14)に伝えられ、これにより、]J込み部分(
14)が簡単に垂木(10)に打込まれて樋受が設置せ
られる。イして、第2図のように金具(11)か打込ま
れたならば、治具り12)を左側に移動して、イの前端
部を金具(11)の折曲り′部(16)から外せばよい
。 冶具の全体形状Jjよび横断面形状ならひに樋受金具保
持溝の構成などは、上記実施例の6のに限らず、適宜変
更可能Cある。!ことえ(J、上記の左勝手の治具(1
2)と左右対称な右勝手の冶具にすれLJ、これを樋受
金具(11)に右側から’A @ lノ’l使用づるこ
とができる。そして、ノし勝手の治具(12)と右勝手
の治具を準備しr 63【:jば、作業者や作業場所の
都合によ−)てこ4′1らを使い分(プることができる
。なお、1つの冶具の両端部にそれぞれに右の勝手の異
なる樋受金具保持溝を設りることbiす能Cある。 弁明の効果 この発明のlj法によれば、従来のよ−うに(油受金具
の折曲hy部を0接ハンマなどC4」つのて(Jなく、
折曲げ部に接着した棒状の治具の端部庖ハンマなど0口
つから、樋受の設置イ′1業かきわめC容易で、作業に
要(る労力や旧聞か少なく(りむ。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来のlj法によ−>”C垂木に打込まれた樋
受金具を承り側面図、第2図・〜・第6図はこの発明の
実施例を示1ノ、第2図はこの発明のlノ法により垂木
に設置けられIC樋受余興を承り側面図、第3図は垂木
に打込まれる前の樋受金具どこ4′鷹に装着された冶具
を示号側面図、第4図は第3図の平面図、第5図は第3
図v−V線の拡大断面図、第6図は垂水に打込Jねる直
前の樋受金具とCれに装着された治具を示り側面図Cあ
る。 (11)・・樋受金具、(12)・・樋受金具1]込み
用泊具、(13)・・樋受部分、(14)・・・打込み
部分、(15)・・中間部分、(16)・・・折曲は部
、(18)・・・樋受金具保持溝。 以 上
を示す側面図、第2図〜第6図はこの発明の実施例を示
し、第2図はこの発明による治具を使用して垂木に打込
まれた樋受金具を示す側面図、第3図は垂木に打込まれ
る前の樋受金具とこれに装着された治具を示す側面図、
第4図は第3図の平面図、第5図は第3図V−V線の拡
大断面図、第6図は垂木に打込まれる直前の樋受金具と
これに装着された治具を示す側面図である。 (11)・・・樋受金具、(12)・・・樋受金具打込
み用冶具、(13)・・・樋受部分、(14)・・・打
込み部分、(15)・・・中間部分、(16)・・・折
曲げ部、(18)・・・樋受金具保持溝。 以 上 特許出願人 鈴 木 貞 三 14jノ目 手続補正書 昭和59年8月1日 1、事件の表示 昭和58年持重j′1願第24129
4 号2、発明の名称 樋受設置方法 3、補正をする者 事件との関係 特1.′1出願人 住 所 兵庫県多可郡中町東安田567氏名・名称 鈴
木 貞 三 4、代 理 人 住 所 大阪重重1ざ鰻谷西之町57番地の6 イナノ
〈ビル6階5、補正命令の日イ」 昭和 年 月 「I
6、補正により増加する発明の数 以上 ・レート/7さ 明 細 書 (補正) 1、発明の名称 樋受設置方法 2、特許請求の範囲 樋受部分(13)と直線状の1J込み部分(14)とこ
れらの中間部分(15)とからなりかつ打込み部分(1
4)と中間部分(15)の間に折曲げ部(16)が形成
された樋受金具(11)と、棒状をなし、その端部周面
に樋受金具(11)の折曲げ部(16)がはまるように
折曲つlC樋受金具保持溝(18)が設置ノられでいる
樋受金具J]込み用冶具(12)とを用意()、樋受金
具(11)の析曲げ部(16)を冶具(12ンの一端部
の樋受金具保持溝(18)にはめtこ状態C,樋受金具
(11)と治具(12)の所要箇所を手て持−)て冶具
(12)の他端部をハンマなどで打つことにJ:す、打
込み部分(14)を垂木(10)などに打込むことを特
徴どりる(油受設置り法1゜ 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 この発明は、樋受設置方法に閏づるbのC・ある。 従来技術とぞの欠5.”1 第1図のようi、:屋根の垂木(1) /Jどに1込/
V Y’使用される樋受金具(2)が従来からにり知ら
れCいる。この金具(2)は、樋受部分(3)と、直線
くぎ状の打込み部分(4)と、これらの間の垂直の中間
部分(5)とからなり、打込み部分(4)と中間部分(
5)の間に折曲げ部(6)が形成されたものである。そ
しC1金具(2)の所要箇所を;1手でJWj −、)
CIl’i曲げ部(6)をハン゛?などぐ矢印方向に
打つことにより、打込み部分(4)が垂木(1)に打込
まれる。ところが、このようIJ折曲げ部(6)を直接
ハンマなどひ打って打込み部分(4)を打込むことは困
デuてあり、樋受設置に多くの労力と時間を要づる。 この発明の目的は、上記の問題を解決1ノkfil受設
置方法を提供づることにある。 問題点の解決手段 この発明による樋受設置h?71に、樋受部分と直線状
の打込み部分とこれらの中間部分とからなりかつ打込み
部分と中間部分の間に111曲げ部が形成された樋受金
具と、棒状をなし、その端部周面に樋受金具の折曲げ部
か(JまるようにII?曲っIこ樋受金具保持溝が設り
られている樋受金具打込み用治具とを用意し、(油受金
具の折曲げ部を治具の一端部の樋受金具保持溝にはめた
状態で、樋受金具と冶具の所要箇所を手で持って治具の
他端部をハンマなどで打つことにより、+J込み部分を
垂木などに打込むことを特徴とするものである。 実 施 例 以下第2図〜第6図を参照してこの発明の詳細な説明り
る。 第2図は屋根の垂木(1(+)に打込まれた樋受金具(
11)を示し、第3図〜第6図は垂木(10)に]]込
まれる前の樋受金具(11)とこれに装着され/、:a
ll受金具打込み用治具(12)を示J0樋受金具(1
1)は、第3図および第4図に詳細に示づように、樋受
部分(13)と、直線くぎ状のJ」込み部分(14)と
、これらの間のU形の中間部分(15)とからなり、打
込み部分(14)と中間部分(15)の間に折曲げ部(
16)が形成されたものである。そし−C1第2図IJ
示Jように、打込み部分(14)が垂木(10)に打込
まれ、樋受部分(13)にIT樋(17)が受りられる
。 なお、以下の説明において、樋受金具(11)の打込み
部分(14)の先端側(第3図d3よび第4図の右側)
を前、中間部分(15)側(同図の左側)を後とし、金
具(11)の後から見て左側(第4図の上側)を左、同
右側(同図の下側)を右とJる。 治具(12)は、第3図〜第5図に詳細に示すように、
横断面略へ角形の棒状をなし、その前端部周面に樋受金
具(11)の折曲げ部(16)がはまるように折曲つI
こ略逆り形の樋受金具保持溝(18)が設置ノられてい
る。治具(12)の前端部は折曲げ部(16)に左側か
ら装着され、折曲げ部(16)が溝(18)に完全には
まつく保持されたときに、月込み部分(14)の中心線
と治具(12)の前端部の中心線が大体一致してこれら
がほぼ−1線状をなす。また、治具(12)の中間部は
樋受金具(11)の中間部分(15)の後部とF l
L、ないように少し曲げられており、上述のJ、うに治
具(12)の前端部が折曲げ部(16)に’JA着され
たときに、冶具(12)の中間部が金具(11)の中間
部分(15)の後部に左側から接触りる。 J−記の樋受金具(11)を垂水(1O)に]J込むと
ぎ(よ、まず、第3図−第5図のように治具(12)の
前端部を金具(11)のlli曲げ部(16)に左側か
ら装着し、金具(11)の中間部分(15)の後部とこ
れにノ[側から接触りる冶具(12)の中間部とを片手
で持つC第6図のように打込み部分(14)の前端を垂
木(01)に当て、治具(12)の後端をハンマなどで
同図の矢印方向に打つ。このとき、金具り11)の折曲
げ部(16)は治具(12)の溝(18)に完全にはま
っているので、治具〈12)が金具(11)から外れる
ことがなく、ハンマなどによ−)−(冶具(12)に加
えられる前向きの力はそのまま金具(11)の(]込み
部分(14)に伝えられ、これにより、]J込み部分(
14)が簡単に垂木(10)に打込まれて樋受が設置せ
られる。イして、第2図のように金具(11)か打込ま
れたならば、治具り12)を左側に移動して、イの前端
部を金具(11)の折曲り′部(16)から外せばよい
。 冶具の全体形状Jjよび横断面形状ならひに樋受金具保
持溝の構成などは、上記実施例の6のに限らず、適宜変
更可能Cある。!ことえ(J、上記の左勝手の治具(1
2)と左右対称な右勝手の冶具にすれLJ、これを樋受
金具(11)に右側から’A @ lノ’l使用づるこ
とができる。そして、ノし勝手の治具(12)と右勝手
の治具を準備しr 63【:jば、作業者や作業場所の
都合によ−)てこ4′1らを使い分(プることができる
。なお、1つの冶具の両端部にそれぞれに右の勝手の異
なる樋受金具保持溝を設りることbiす能Cある。 弁明の効果 この発明のlj法によれば、従来のよ−うに(油受金具
の折曲hy部を0接ハンマなどC4」つのて(Jなく、
折曲げ部に接着した棒状の治具の端部庖ハンマなど0口
つから、樋受の設置イ′1業かきわめC容易で、作業に
要(る労力や旧聞か少なく(りむ。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来のlj法によ−>”C垂木に打込まれた樋
受金具を承り側面図、第2図・〜・第6図はこの発明の
実施例を示1ノ、第2図はこの発明のlノ法により垂木
に設置けられIC樋受余興を承り側面図、第3図は垂木
に打込まれる前の樋受金具どこ4′鷹に装着された冶具
を示号側面図、第4図は第3図の平面図、第5図は第3
図v−V線の拡大断面図、第6図は垂水に打込Jねる直
前の樋受金具とCれに装着された治具を示り側面図Cあ
る。 (11)・・樋受金具、(12)・・樋受金具1]込み
用泊具、(13)・・樋受部分、(14)・・・打込み
部分、(15)・・中間部分、(16)・・・折曲は部
、(18)・・・樋受金具保持溝。 以 上
Claims (1)
- 樋受部分(13)と直線状の1」込み部分(14)とこ
れらの中間部分(15)とからなりかつ打込み部分(1
4)と中間部分(15)の間に折曲げ部(1G)が形成
された樋受金具(11)を打込むための冶具であって、
棒状をなし、その端部周面に樋受金具(11)の折曲げ
部(16)がはまるように折曲った樋受金具保持溝(1
8)が設けられている樋受金具打込み用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24129483A JPS60133151A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 樋受設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24129483A JPS60133151A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 樋受設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133151A true JPS60133151A (ja) | 1985-07-16 |
JPS6261751B2 JPS6261751B2 (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=17072128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24129483A Granted JPS60133151A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 樋受設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615306A (ja) * | 1991-03-29 | 1994-01-25 | Nippon Steel Corp | 連続式熱間圧延設備列 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24129483A patent/JPS60133151A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615306A (ja) * | 1991-03-29 | 1994-01-25 | Nippon Steel Corp | 連続式熱間圧延設備列 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261751B2 (ja) | 1987-12-23 |
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