JPS60132881A - 油圧エレベ−タの制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は油圧エレベータの１ｌｉｌＪ何１装置に関する
ものでめる。

〔従来技術〕

従来の油圧エレベータの油圧制御方式には流量制御升に
よる制御方式、ポンプ制御方式、′亀′ｋＩＪＪ慎回転
歓制岬万式があるが、流量１Ｉｔ０＃弁による１ｔｆｌ
Ｊ　（ｉ１１方式に、上昇時は篭鯛戦を定回転で（ロ）
転ざぜ、油圧ボン１からの定吐出量の油をタンクへ戻し
ておき、起動指令が田るとタンクへ戻す童を流賞制−升
で調節することによりかごの速度’ｅｔ１１１１し、又
、下降時は自重によるかごの降下會流童制御１Ｉ４１升
で調節し、かごの速匿會制御するものである０この方式
に上昇時余分な油を循環させることと下瞬時は位置エネ
ルギーを油の発熱に消費するのでエネルギーロスが大き
く、油温上昇が者しい。

この欠点を補うものとして、上昇時は必要な油２− 量のみを送り、下降時は′ＩＱ！動機を回生制動させる
方式として、ポンプ制御方式と電動機回転数制御方式が
ある。ポンプ制御方式は可変容量形ポンプ音用いポンプ
自身の吐１ｔｌ頂全制御装置ｔにより可変とするもので
あり、制御装置及びポンプの桐造が複雑であり、又、高
１曲である。

こｎに対し、近年半導体の技術進夛に伴い電圧、周波数
全変化ざぜてｖｊ導篭製機を広い範囲にわたって回転数
ＦｆｆｌＪ御する方式が考えらｎて２．０（特開昭５７
−９８４７７号公布）、こｆ音用いたのが電１ＡｊＪ機
回転数制゛御方式で、定吐出形ポンプ音用いポンプの吐
出量を電動機の回転？Ｂを変えることにより、可変制御
するもので、安価でかつ信頼性が尚いものである。

第１図〜第５図は従来のこの榴油圧エレベータの側１１
１！ｌ装置の画成及び制作側を説明するもので。

第１図中、（１）に昇降路、（２）はこの昇降路（１）
のビットに埋設さｆ′したシリンダ、（８）はこのシリ
ンダに充満さｎた圧油、（４）はこの圧油に支持さｆた
プランジャ、（５）にこのプランジャ（４）の頂部に載
ｔさｎたかご、（６）はかご床、（γ）は乗場床、（８
）σかと（５）に取り付けらｆしたカム、（９）は移動
中のかと（５）を減速させるための減速指令スイッチ、
　（＋、０）はかと（５）を停止ざぜるための停止指令
スイッチ、（功に常時、逆止弁として慎能し、電磁コイ
ル（１ｌｂ）が付勢さｆることにより、切り換えら打て
逆方向も４進ざぜる・亀磁切換升、（１１ａ）はシリン
ダ（２）と電磁切侠升（１１）の間に接続さオｔ、圧油
葡込る肯、（１２１は可逆−転し、雷（１２ａ）を介し
てＸ値切換弁σηとの闇で圧油を送受する油圧ポンプ、
（１１１１）はこの油圧ポンプ（１２１祁動する三相−
導電＃愼、（川はこの三相交流電源ＭＪ慎（１田の回転
数を慣用する速度発１１！愼、（１ｂ）は官（１５ａ）
上置して油圧ポンプ（１々へ圧油を送受する油タンクで
ある。

しかして、Ｒ，８，Ｔは三相交流電源、（２１１は三相
交流を＠誠に変換する蟹流回路、（４σこの血流を平滑
するコンテンサ、俟）は血流音パルス１＠制御して可変
電圧５］変周波数の三相父流會発生ざぜるインバータ、
（棒ａ厘流を三相交流電源Ｒ，Ｓ、Ｔに返、還する回生
用インバータ、（２５ｉは速度発電＊α剣の速度信号（
１４ａ）と減速指令信号（９ａ）及び起動指令が出てか
ら、停止指令がでるまで閉成さｎる常開接点（３０Ｔｃ
）によって発生する運転指令信号と運転接触器−）の常
開接点（ｓｏａ）（’ｎって発生する連転１Ｂ号（３０
ｄａ）との入力に基いて制御１目号（２５ａ）ｉ出力し
、インバータ１８８２を制御する速度制御装置を示す。

また、（３Ｄａ　）〜（３０ｃ　）σ三相肪導電＃ｍ（
１印と１ンパ一タ■１間に設けらｎた。後述する第３図
に示す運転接触器−の常開接点である。

ここで、上記速度制御装置（２）ノに第２図に示す輌成
全備えている。第２図中、ｆｌＱｒｊ常開接点（５ＪＴ
Ｃ）が閉成すると所定時間遅ｎて出力を発する一１！！
延（ロ）路、　（４１Ｄ）は遅延回路間の出力によって
第４図（ｂ）に示す通り下降方向へ時刻　１１から立上
り１時刻ｔ、で減速指令信号（９ａ）が発ぜらｎると減
少して一旦一定低速となり、時刻　ｔ６で零となる下降
走行パターン発生回路、　（４１Ｕ）は上昇走行パター
ン発生回路で、同様に（４１ｔ））とは逆方向の同一の
走行パターン信号を出力するものである。（４１Ｕａ）
は上方向運転の期鞭中閉成し続ける上方同接点、（４１
Ｄａ）。

　５− （４１Ｄ１））は下方向運転の期間中閉成し続ける下方
向接点、（３））は油圧ポンプ（頂におけるもｎ負相当
分の回転で油圧ポンプ（１２１’！ｋ　１ｌｉ１転する
ように指令を出す設定バイアスパターン回路、ｆ４６！
　Ｈ常開接点（３０Ｔｃ）が閉成すると、その時の油圧
ポンプ（稗のもＴ′Ｌ重相当分の回転数で回転するよう
指令を出すと共にその値を保持するバイアスパターン発
生（ロ）路で停止指令信号（５０ｄ）が発せらｆると岑
となるものである。１１６１は走行パターン発生回路（
４１Ｕ）又は（４１Ｄ）の出力とバイアスパターン発生
回路−ｉの出力とを加算して第４図（ＣＩのパターン信
号を出力する加算器、ＷＩｌに速度信号（１４ａ）をパ
ターン信号と同一電圧レベルにレベル変換する変換回路
、ｍ＋は加算恰知）の出力と変換−路Ｆ１ｒＩ＋の出力
との差をとる減算益。

曲）はこの減算機閣ノの出力を所定の増１一度で伝達す
る伝達回路、剃、にこの伝達回路（ト）Ｊの出力と変換
Ｎ路斬ｊの出力とを加算して周波ｉｒｉ指令佃号ω。を
出力する加算器、１５１）にこの加算器数の周波数指令
４ｇ号ω０に対して＠線状の電圧指令ｍ−ｅｖを発する
関数発生１路、閣は周波数指令信号ω。と電圧指令佃−
６一 号Ｖに基づいて正弦波の三相交流がインバータ（８８１
から出力ざｎるように制御信号（２５ａ　）を出力する
基準正弦波発生回路である。

ざらに、第６図は速度制御装置Ｎ、（４）ノに制御指令
を送出するための制御回路の接続図を示し１図中、１＋
）　、　ｔ−）に制御電源、（至）！は呼び１ａ号及び
戸閉横出佃号等によって閉成する起動指令（ロ）路、（
２９ａ　）　、　（２９ｂ）は異常検出リレー（図示し
ない）の常開接点で。

常時、異常検出リレーは励磁状態にあって該接点（２９
ａ）、（２９ｂ）は閉成さｎでいて、例えはインバータ
故障等を検出すると開放さｎる。（３０Ｔ）　ｒｉ一端
が起動指令回路（至））を介して制御′嘲源（＋）に、
他端がＩ［ｉ１Ｊ御電源（−）に接続さＴ′した運転指
令時限継電器。

（３０Ｔａ）はこの時限継電器（３０Ｔ）の常開接点で
、一端が停止指令スイッチ明の常閉接点（１０ｂ）を介
して制御電源（＋］に他端が時限継電器（３０Ｔ）の一
端に接続さｎている。（３０Ｔｂ）は時限継電器（３０
’Ｉ’）の限時復帰の常開接点、　（３０Ｔｃ）、（３
０Ｔｄ）は同じく時限継１１輛（３０Ｔ　）の常開接点
、（８０）はこの常開接点（３歌ｂ）に制御さｎる運転
接触器で、第１図〜第３図に示す常開接点（３０ａ）、
（＋０ｂ）、（３０ｃ）、（３０ａ）、（３０ｆ）　ｆ
開放、閉成させるものである。

上記のと２ｖ構成さｎた油圧エレベータの制御装置に２
いて、今、かごが停止していて上昇方向に呼びがあると
すると、かご（６）に戸閉完了後に起動指令が出さｆ、
第６図における時限継電器（３０Ｔ）が励磁さｎて、そ
の接点（３０Ｔａ）のＦ３！−ｊ成により自己保持さｎ
る。そして、その接点（３［１Ｔｂ）の開成により運転
接触器−）が励ａ！さｎ１第１図における常開接点（３
０ａ）〜（３０ａ）が閉成してｔ＠ａａａＪにインバー
タ１２８１が接続ざｎてａｍ、さｎると共に、常開接点
（３０ＴＯ）も閉成することによって第２図におけるバ
イアスパターン発生回路（６）；から第４図（ａ）に示
すバイアスパターンが時刻　ｔｏで発生する。このバイ
アスパターンに従って１ンパータ剛からば世い電圧及び
周波数の三相交流が発ぜらｎ、三相＠導電ｍ戦（１Ｂ）
は油圧ポンプ（１２１のもｎ量相当の低い回転数で油圧
ポンプ（旧ヲ躯動する。したがって、バイアスパターン
ではかと（５）が上昇することはない。

時限継電器（５０Ｔ）の励磁後一定時間経過した後第４
丙に示す時刻　ｔよになると遅延回路間から出力が発ぜ
らｆｉ、上昇走行パターン発生回路（４１Ｕ）から第４
図（ｂ）に示す走行パターン信号が発ぜらｎる。このた
め、バイアスパターン発生回路姻からのバイアスパター
ンと上昇走行パターン発生回路（４１Ｕ）２）≧らの走
行パターンは刀１１算器←句により方口其ざｎ、ポンプ
（胸からは圧油が徐々に供給１を増し逆止弁を押し開き
、かご（５）は走行を始めやがて時刻　ｔ、で一定速と
なる（第４ＵｙＡ社）参照）。

ざらに、時刻　ｔ、でたと（５）が目的階の手＠改定位
置に達するとカム（８）が減速悄令スイッチ（９）ｔ−
咋１１ＪＪさぜる。この作動により上昇定行パターン発
生−路（４１Ｕ）のパターン１６号は漸減し減速となり
やがて一足低速となり、かご（句は上昇全続け、時刻ｔ
６″′Ｃカム（８）が停止指令スイッチ（拗ｔ−咋勤さ
ゼると、起動指令回路は減速指令スイッチ（９）の作動
によって開放ざｎており、スイッチ（１０ｂ）（１１放
１ｃよって時限継電器（３０Ｔ）は消勢ざｎ、パターン
発生−路（４１ＴＴ）は出力ゼロに落ちていくので、走
行パターンはざらに減少し、ジヤツキへの吐出音が減る
＝　９− ので逆止弁は徐々に閉じ時刻　ｔ６でかごは停止する。

そして、時限継電器（３０Ｔ　）に消勢するが、限時接
点（３０Ｔｂ）に一定時間開成状態を保つので、運転接
触器１８０）に励磁状態であり、バイアスパターン信号
によりモータは回転を続ける。

接点（３０Ｔｂ）が時限後開放すると運転接触器−煽勢
により、時刻　ｔヮで、接点（３０ａ）〜（３０ｃ）で
モータへの給電を断つと共に、接点（！１０ａ）により
、バイアスパターン発生回路も断たｎ時刻　ｔ８士モー
タは停止する。

次に、下降連転について述べる。下降呼のあるとき１戸
閉完了後に起動指令ガ出さｎると＃＃ｊ限継電器（！Ｊ
ＯＴ）が励磁ざｎる。この時限継電器（３０Ｔ）により
接点（３（ｌｒｂ）が閉成し運転接触器１Ｂ０）が励磁
さｎ接点（３０ａ）〜（３０ｔｉ）の閉成によりモータ
に給１１Ｅさｎると共ＶＣ、バイアスパターンが発生し
、時刻ｔ。

で上昇時と同様、ポンプから油を吐出する方向に低回転
する。こｎによりも６分は補正ざｎる。

また接点（ｓｏｆ）、（３０Ｔａ）により篭磁升コイル
（１１ｂ）が励磁ざｎ弁は開き時刻　ｔｐで全開となる
。セし−１０− て、一定時間後遅延回路曲がら出力が発ぜらｎ１時刻　
ｔ工で下降走行パターン発生回路（４１Ｄ）より走行パ
ターンが出力ざｎ、第４　ｍ　ｔｅ）ｈ　＜、バイアス
パターン発生回路−ｊとパターン発生−路（４１Ｄ）の
出力はカロ１４ざｎ１従って、モータは保々に１転を下
げ、ゼロ回転より逆転方向へと回転し、Ｍ４図（（１）
に夾す如く力為とは下降方向に走行し、やがて時刻　ｔ
ＩＩで一定速となる。

ざらに、カム（８）が減速指令スイッチ（９）をｆｌ：
ｗＪざぜると、上昇時と同様時刻　ｔ、で減速し、その
後一定低速となり下ＩＩをつづける。停止指令スイッチ
（至）が動作すると、走行パターンは更に楓少し、以後
バイアスパターン分の回転で廻ることになり、ポンプに
も６分のみしかｍ給しないのでかごは時刻　ｔ６で停止
する。

ま牟、停止指令ス１ツテ叫の＃作によｐ時ｍ継１１Ｌ器
（３０Ｔ）が消ａｉｇｒｔｇ点（３０Ｔ（１）が開放と
ｚるので、電磁コイル（１１１：＋）が奉消磁し、電値
９Ｆは徐々に閉じ時刻　ｔｎで全閉しシリンダがらの圧
油を止めるのでかごは停止状態を保つ。以後は上昇時と
同様一定時限後時刻　ｔ８でモータへの給電及びバイア
スパターンも断たゎ、ポンプも止まる。

上記した如く、従来装置は、下一時数一升を大きく開き
、モータにより一生制動を行い、エネルギーの回収金図
るもので、この為例えは走行中に停電が生じるとポンプ
及び’ＩＩＩ励ａは制動作用を失い、流量弁の閉成する
までの時間、ポンプ及びモータはジヤツキからの流量に
よ９回ざｎ、かごは増速する。又、その後升ｒｉ保々に
閉じ明り切ると、かごに停止することになる。

しかしながら、モータ及ボン１はジヤツキよりの油のｆ
ｉｔにより畜えらｎた回転エネルギー１１’１費して止
る１ｔｖｃ艮時間を資し、すなわち、升の開度による流
量よりもポンプ及びモータの慣性にｎがあった０こＴ′
Ｌを第５図の特性曲線図上用いて説明する。今、時１１
４Ｊ　ｔ８で停電が生じたとすると。

こｎにより電源は一■′ｆｃｌｒＬるので、運転候触器
測は消磁し、接点（３０ａ）（３０ｃ）によりモータへ
の＃篭げ断たｎ、又、パターン信号も断′ｆｃｆｉるの
でインバータ出力も、しゃ断ざｎ、ポンプ、モータハ無
制御となり流量により逆に１１１Ｉさ１、又、１Ｍｋ升
のコイルへの電流は断たｎるが遅ｎ時間がある為ｔあの
闇は閉らないのでかごは増速、ｊる。

弁が保、々、、に閉９始める。と、今度ａモータ、ポン
プの慣性エネルギーによる油の排出型が升の開度による
流量よりも大きくなると負圧を生じこｎσ弁が閉じても
モータ、ポンプが止まるまで続くことになる。

〔発明のｇ安〕

本発明に上記欠点を騎消するもので１、下痺時建行中異
常が生じた動台にモータへの正規の相電が断さ、ｎだと
きにはモータへ＠流を与え、直流制動を〃為けてかどの
過速及び官路の負圧を防止することを目的とするもので
ある。

、〔１発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を従来装置と同一部分は同−伸
号を、付して説明すると、第６〜８凶において、川はイ
ンス計ター１に並列状態に接続さｎた−　１３− 異常時制御回路で、第７図に示す回路淘成全備え、下降
時定行中、電源等の異常時にはモータ（１Ｂ）に直流電
圧を供給して直流制動をかけるようになっている。すな
わち、第７凶に２いて、（２９ｃ）は図示しない異常検
出リレーの接点で、通常時該異常慣出リレーに励磁状態
で、該接点（２９ｃ）は開放状態にあり、′電源異常ま
たは図示しない安全回路の動作時（例えは来場ドアが足
行中開く等の異常時に安全回路がｍＪ作する）には消磁
さｎる結果閉成さｎる。また（１ｇ）　ｒ！第３図示の
運転接触器−１の祁閉接点、１６２１は異常構出継電器
で、電源等異常時に励磁されてその常開懐点（６２ａ）
、（６２ｂ）全閉成することによりコンデンサ１２２１
に充電さＴ′した直流′嶋圧ケモータ曲）に給電して直
流制動をかけるようになっている０な２、第６図におい
て、逢転接触姑圓）の常開接点（３０ａ）１（３０ｂ）
＊　（３ｇｃ）は交流電源Ｒ０８゜Ｔと整流回路（２１
１との間に設けられており、（２２ａ）。

（２２ｂ）　ｉ　コンデンサ図の両端子、（６０ａ）、
（６０ｂ）　ｔ；ｊ異常時制御回路（−の出力端子であ
り、その他に従来装置と同様でおる。

１４− 上記構成にかかる動作？第８図を参照しつつ説明すると
、今、下降連転時に、時刻　ｔｓで停電等異常が生じる
と、第３図示の運転接触器１８０）が消磁し、モータ（
靭の給電が断たｎると共に、インバータ剛への田力も断
７Ｃｎる。父、接点（３０ｆ）の開放このとき、図示し
ない異常検出リレーの接点（２９ｃ）と運転接１ｇ１１
１１３０１の接点（５０ｇ）の開成により異常情出継′
填＠−が励Ｍ１ざｎてその接点（６２ａ）。

（６２ｂ）が閉成ざｎ；ｂ結果、コンデンサ（駒に蓄え
らｎた血流電圧は異常時制−回路（明を細てモータ曲〕
に給電ざｆることになり、こｎにょリモータに、逆トル
クを発生しており無制御とはならずジヤツキへの流量に
抗しながら徐々に低回転になるのでかとｒｉ過速ぜず、
速度を下けてゆ〈（第８図１ａｌ　）。

又、９Ｆは保々に閉ってくるのでジヤツキへの（ｉｔｅ
ｍは少くなってゆきモータを娼すトルクも小ざ゛〈なっ
てゆ＜　（４８図（ｂ）　）。このときコンデンサ図の
電圧は放電してゆくので徐々に下ってくるが、弁も徐々
に閉ってくるので、弁からの流量がモータ全人きく増速
ざぜない程度の時間分制動トルクを出ぜｎば負圧も生じ
ない。

尚、本夾施例にリーレー僧点てモータへの給電を行う構
成としたが、コンデンサ（＠の電圧をオリ用μモータ巻
線へ１４′流を供給する手段なら、例えはトランジスタ
等のスイッチング半導体素子等例でもよい。又、モータ
巻稼への直流供給端子にどの相でもよい。異常に、１４
電、インバータの故障、簀全チェック回路の動作号が考
えらｎ、この場合、モータへの給電は晧たｎる。

第９図は本発明の他の実施例を示すもので、第６図のコ
ンデンサ図に厘Ｒ’ｔｌｌ源別を並列接続して。

下降時に青電等の異常時には直流’［源＋６１１による
直流をモータ（１８Ｊに耐電して制動をかけるようにし
たものである。第６図実施例でａコンデンサ（濶の放電
時間の制約があったが、第９凶夾施例によｎは確実に弁
が閉じるまで制動トルク１ｒ発生できる。

又、コンデンサ図の劣化による蓄電圧の低下に対しても
ＩｔＩｌＩ動力を確保できる利点をもつ。

また、第１０〜１２図は本発明のさらに他の実施例を示
すもので、この実施例の速度制御装置に）ノ円には、第
１図に示す如く、電流発生−路（６］Ｊを内蔵してイン
バータ俤１のトランジスタブリッジの一部を４通制御し
てモ″−夕ＱＢ＋に直−を給電、する構成となっている
。また轡１２図杯−６図及び第７図構成を総合して示し
た制ｆｌＩ１ｇｌ路で、第１１．．１２図中、（６２ａ
）、（６２ｂ）；（６２ｅ）は異烹横出′継＊　ｂ　ｔ
６２１の常開接点、（６２ａ）、（６２ｄ）に常閉接点
を示す。

この実ｍ　？ｌＪ　においても、１８ｔＩ述した実施例
と同様□　。

の閉成で速度制＃襞ｖ！Ｌに）に制御、電圧が供給さ九
ると共に、接点（６２ｅ）　ｆ）閉″成、で−はｍ発生
１路（６刀が１ｒル、コンデンサ図の電圧！インバータ
ー＋ｔ−ｈじ゛てモータに＠流給電し劃−をヵ・けるよ
うになっ゛ている。以後の動作は他の実施例と同様であ
る。

本笑ｔＳ例では例えばインバータ部のトランジスタの断
巌等が生じた１ａ合は目的の慎能を果さない１７− 場合があるが、このようなケースを生じる確率が低いと
きはこの１路會用いると、インバータを流用するので女
価に構成できる。

又この実施例でにコンデンサ１銅の充電電圧全利用した
が、コンデンサ（銅と並列にＮ流′ｆｌＬ蓮を入ｎこｎ
を利用してもよい。

〔発明の効果〕

以上説明したとおり本発明に、電ｗＪ磯によって油圧ポ
ンプを１動し、下降時−電磁弁により流貰升を開き力・
ごを走行ｉ′ぜる油圧エレベータにυい“で、停電等異
常時にモーン及び電６１升への給電が断たｎたときには
、モータへ血流を供給し、血渡路の負圧を防止でき安全
性の尚い油圧エレベータを′提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の油圧エレベータの制御装置含水す系統凶
、第２図は第１図に示す速度１ｆｆｌＪ鐸装置の詳細図
、紀３図は制御−路接続図、第４図はバイアスパター”
６行パターン、ｊ？よび亀細愼バタ／′（− 一　１８− −ンの録緋質化を示す特性図、第５図にかご速度と流量
弁開度との関係を示す特性図、第６図はこの発明に係る
制御装置の計則を示す第１凶相当図。 第７図は異常時制御回路の内部構成図、第８図にかご速
度と流童弁開紘との関係を示す第５図相当図、第９図は
他の夷り例を示す第６図相当凶、第１０〜１２図はざら
に他の実施例を示すもので、Ｉ）ｆ１１〜３凶相当図で
ある。 （５）：かと　（Ｉ２１＝油圧ポンプ ｏａｒ　；三相ｖｊ導亀′１ｊＪＪ憬　岡：速匿制呻鉄
匣＋２１１　：　整Ｒ回１ｋＳｌｆｆｉｌ　：　コア　
テｙ　チー１：インバータ　、ｔ６ｏｌ：異常時制御回
路１６〃：パツテＩＪ　ｔ６２ｉ：異常検出継電器なお
管図中、同一符号に同−又は相轟地分含水すものとする
。 代理人　大　岩　増　堀 １９− 第　７　図 ＷＥ　８　図 第　１２　１！１ 手続補正書（自発） ２、発明の名称 油圧エレベータの制御装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び図面。 ６、補正の内容 （１）明細書第４頁第８行の「送る管」という記載を「
送受する管」と補正する。 （２）同書第６頁第２行ないし第４行のｒ　（４５）は
油圧ポンプ・・・バイアスパターン回路、」という記載
を削除する。 （３）同書第６頁第７行ないし第８行の「発せられると
」という記載を［開放すると］と補正する。 （４）同書第６頁第１５行の「減算機」という記載な「
減算器」と補正する。 （５）同書第７頁第１２行のｒ　（２８）を介して」と
いう記載をｒ　（２８）及び異常検出リレーの常開接点
（２９ａ）を介して」と補正する。 （ｉｌｌ）同書ｗＩＪ７貢第１．８行ノ、「時限継電器
（３０Ｔ）　Ｊという記載を「異常検出リレーの常開接
点（２Ｅｌａ）　Ｊと補正する。 （７）同書第９竺第３行の「第４図（ｂ）に示す」とい
う記載を削除する。 （８）同書第９頁第９行の［（第４図（ｄ）参照）」と
いう記載を削除する。 （８）同書第１４頁第５行の「通常時数」という記載を
「通常時、」と補正する。 （１０）図面中第１図、第２図、および第１１図を別紙
の通り補正する。 ７、添、付置類の目録 図面　１通 以　ト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）パターン信号に従って制御ざｎる蒐＃慎によって
   油圧ボンＹ全駆動し、下降時はポンプ駆動とともに電Ｓ
   ガを励磁して流量９Ｆを開き、かご會走行ざぜる油圧エ
   レベータの制１５１１装置において、下降時ｉＬ源等の
   異常時には電動機に厘渾を給電して制動？かける手段を
   堀えたことを特許とする油圧工しベ＝りの制御装置〇 （２）　＊岬悄への躯鯛′噸°源供給用量流回路とイン
   バータ間に設けらｎｆｔコンテンサの充電電圧を利用し
   て厘流制動をかけることｔ−特徴とする特許請求の範囲
   第１狽記載９藺圧エレベータの制御装置。 （８）バッテリ等厘眞篭諒を利用して＠流制動をかける
   ことを特徴とする特Ｎ′Ｆ開求の範囲第１項ＩＣ戦の仙
   圧千しベータの制御装置。 （４）電動慎へ９躯１１Ｊ電源供給用インバータのスイ
   ４ｖ徴とする特許請求の範囲第１項ｉピ載の油圧エレベ
   ータの制御装置。