JPS60132481A - 静止画信号受信装置 - Google Patents

静止画信号受信装置

Info

Publication number
JPS60132481A
JPS60132481A JP59153011A JP15301184A JPS60132481A JP S60132481 A JPS60132481 A JP S60132481A JP 59153011 A JP59153011 A JP 59153011A JP 15301184 A JP15301184 A JP 15301184A JP S60132481 A JPS60132481 A JP S60132481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
still image
signal
image signal
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59153011A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6240914B2 (ja
Inventor
Shigeru Hirahata
茂 平畠
Teruhiro Takezawa
竹沢 輝洋
Kiyoshi Hiramatsu
平松 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59153011A priority Critical patent/JPS60132481A/ja
Publication of JPS60132481A publication Critical patent/JPS60132481A/ja
Publication of JPS6240914B2 publication Critical patent/JPS6240914B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/087Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号の垂直帰線期間中に重畳し
て送られてくる静止画信号を受信し、受像管上に文字や
図形などの静止画像を映出する静止画信号受信装置に関
するものである。
〔発明の背景〕
テレヒション電波を利用して、通常のテレビジョン信号
には妨害を与えることなく、文字や図形などの静止画情
報を送る静止画放送方式についていくつか知られている
。この静止画放送方式は、テレビジョン信号の垂直帰線
消失期間(以下VBL期間と略す)内の1水平走査期間
(以下1Hと略す)に数番組の静止画情報を多重して挿
入し、受信側ではこれらの番組の中がら必要な静止画情
報を選んでフィールドメモリ回路に蓄積し、これを読み
出してテレビジョン受像機上に表示するというものであ
る。この静止画放送方式の代表的なものとしては、NH
K総合技研によって発表された静止画放送0方式(文字
放送方式)がある。(テレビジョン学会テレビジョン方
式・回路油質11−4.昭49−8−22.「文字情報
のテレビ多重方式」参照)。以下、上記静止画放送a方
式の信号形式と受信機の概略について述べる。
第1図に、静止画放送0方式における信号波形を示す。
同図(a)は標準テレビジョン信号の■BL期間の第2
0番目の水平走査期間(以下筒2DHと略す)に静止画
放送信号を多重化した場合の信号波形を示し、同図(b
)は第20H内の静止画放送信号の詳細波形図を示す。
静止画放送信号は、第1図(a)に示すように、標準テ
レビジョン信号のVBL期間に多重され、その位置は、
最初のフィールドでは第2DHで、次のフィールドでは
第283Hである。この静止画放送信号は、VBL期間
内にあるので普通のテレビジョン受像機の画面に現われ
ない。
また、第1図(b)に示すように、静止画放送信号は識
別信号14ビツト及び静止画情報信号240ビツトから
なり、伝送速度はテレビジョンの色副搬送波周波数(以
下f8と略す) 3.58MH。
の、それぞれ215,815倍の周波数である。
したがって1ビツトあたり、それぞれ0.70μs。
017μsとなり、1H中、識別信号が約98μS1静
止画情報信号が約419μsとなり、静止画放送信号全
体では約517μsの時間を占める。なお、静止画放送
信号は標準テレビジョン信号の白しヘルヲM 理”1 
”、ペデスタルレベルを論理″0″とした通常の2進パ
ルス符号で形成されている。
識別信号は常に、論理レベル″1 ”の静止画放送信号
の始まりを示す信号開始識別信号(以下STXと略す)
1ビツト、静止画消失識別信号1ビツト、静止画情報信
号の種類を示す番組識別信号4ビツト及び受像管上の表
示位置を指定する走査線番号識別信号8ビツトから構成
される。また、静止画fIt報信号は文字や図形などの
パターン情報がそのまま伝送されてきており、同一番組
を到着順に200ライン並べると1画面分の文字図形が
再生されるようになっている。
第2図に上記信号を受信する従来受信機の構成を示す。
第2図において、1はアンテナ、2はチューナ、3は中
間周波増幅部、4は包絡線検波部、5は映像信号処理部
、6は偏向部、7は受像管である。以上1から7までは
、従来のテレビジ目ン受像機にあるブロックと全く同じ
機能のブロックである。
8は切換スイッチ、Aは静止画受信部入力端子、Bは静
止画受信部出力端子、10は静止画受信部である。11
は静止画放送信号抜取回路、12はフィールドメモリ回
路、1ろは混合回路、14は制御回路、15は同期再生
回路、16はタイミング信号発生回路、17は操作盤、
21はバッファメモリ回路である。
アンテナ1に到来したテレビジョン放送電波はチューナ
2で選局され、中間周波信号に変換されたのち中間周波
増幅部3で増幅される。増幅された中間周波信号は包絡
線検波部4で検波され、映像信号となって切換スイッチ
8と静止画受信部10の入力端子Aに供給される。入力
端子Aより入力された映像信号は、同期再生回路15.
静止画放送信号抜取回路11及び混合回路13に供給さ
れる。同期再生回路15では、映像信号から垂直同期信
号や水平同期信号や色副搬送波信号を再生し、タイミン
グ信号発生回路16へ供給する。タイミング信号発生回
路16では、これらの信号を基にして、静止画放送信号
が多重されている水平期間のみ発生するパルスや、21
5fsや815fgの周波数のクロックパルスなど、静
止画受信部10において必要な各種のタイミングパルス
を発生し、他の回路へ供給する。また、静止画放送信号
抜取回路11では、入力された映像信号より第1図(b
)で示した静止画放送信号のみを抽出する。抽出された
静止画放送信号は、バッファメモリ回路21に供給され
て記録されると同時に、制御回路14にも供給される。
制御回路14では、静止画放送信号の中から操作盤17
で選択された番組の識別信号をもつ信号だけ選択し、バ
ッファメモリ回路21から読み出す。そして、その中の
静止画情報信号のみを、走査線番号識別信号によって指
定される表示位置に対応するフィールドメモリ回路12
の記憶領域へ記録するように制御する。同時に、制御回
路14では、静止画消去識別信号に従って表示された静
止画の消去などの制御も行なう。フィールドメモリ回路
12は静止画情報信号を1画面分記憶するディジタルメ
モリから構成され、通常ランダムアクセスメモリ(以下
RAMと略す)やシフトレジスタが用いられ、容量が4
8000 (240X200)ビットある。フィールド
メモリ回路12に記憶された静止画情報信号は、テレビ
ジョン画面の走査に同期して読み出され、混合回路16
で入力された映像信号の同期信号部分と重ね合わされて
、静止画を表示する映像信号となる。
この静止画を表示する映像信号は出力端子Bを経て切換
スイッチ8に出力される。切換スイッチ8では、a側に
接続されると通常の映像信号が選択され、b側に接続さ
れると静止画を表示する映像信号が選択される。選択さ
れた映像信号は映像信号処理部5及び偏向部6に供給さ
れ、それぞれ信号処理されて、受信管7に通常の映像画
面又は静止画の映像画面を再現する。
以上が従来受信機の概略である。
このような受信機においては、制御回路14の構成が複
雑なため回路規模が非常に大きくなる欠点をもっていた
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記欠点を除くために中央演算処理回
路を用いた場合に、静止画信号に同期して前記中央演算
処理回路への静止画信号の目的の信号が正確に取り込ま
れ、演算処理が行なえるようにすることにある。
〔発明の概要〕
上記目的達成のために、本発明では、中央演算処理回路
を設けて、バッファメモリ回路とフィールドメモリ回路
とをそれぞれ独立の回路として構成することにより、制
御回路の機能をすべて中央演算処理回路で行って、バッ
ファメモリ回路からフィールドメモリ回路への静止画信
号の受け渡しを制御すると同時に、文字や絵を静止画に
挿入したり、拡大して表示したりすることを可能にする
。さらに上記中央演算処理回路での処理を静止画信号に
完全に同期させるために1静止画信号の到来を検知する
手段を設け、静止画信号の到来ごとに中央演算処理回路
に割り込みをかけるようにした。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の具体的な実施例を図面とともに説明する
第3図は本発明の実施例を示すブロック図であり、前述
の静止画受信部1Oに本発明を適用した場合のブロック
図である。第5図において第2図と同一部分には同一符
号を以て示しである。また、18は中央演算処理装置(
以下opUと略す)、19は静止画信号到来検知回路、
20は操作盤、17からopυ18への信号を受け渡し
する操作盤インターフェース回路、22はバッファメモ
リクロック回路、23はフィールドメモリクロック回路
、24は0PU18が実行する命令を記憶するプログラ
ムメモリ回路、25はデータライン、26はアドレスラ
インである。
本構成を用いることにより、第2図の従来受信機におけ
る制御回路24の機能をすべてopU18で行なうこと
が可能になると同時に、バッファメモリ21とメインメ
モリ12がOPU18のデータラインを介して独立に接
続されているため、他の装置を簡単に接続可能となる。
以下、第3図の装置の動作を第4図及び第5図を用いて
詳細に説明する。第4図及び第5図は、第3図の回路ブ
ロックを更に詳細な回路で構成した場合の回路ブロック
例であり、同一部分には同一符号を以て示しである。第
4図において、27はフリッフロップ(以下FFと略す
)回路、28はノット (以下NOTと略す)回路、2
9はアナログ信号を2値ディジタル回路に変換するA−
D変換回路、30〜62はアンド(以下ANDと略す)
回路、36はオア(以下ORト略ス)回路、64は25
4ビツトシフトレジスタ、65はアドレスデコーダ回路
を示す。また、第5図において、36.37けNOT回
路、38〜44はAND回路、45は48000ビツト
のランダムアクセスメモリ (以下RAMと略ず)、4
6はOR回路、47はラッチ回路、48はアドレスデコ
ーダ回路である。
第3図において、静止画受信部入力端子Aより入力する
映像信号は第2図の場合と同様に、静止画放送信号抜取
回路11、同期再生回路15、混合回路16に出力され
る。静止画放送信号抜取回路11では、入力された映像
信号をA−D変換回路29に2値ディジタル信号に変換
してA N D回路30に出力し、そこでタイミング信
号発生回路16から入力される第20H及び第283H
のパルスによって2値ディジタル信号をゲートし、静止
画放送信号のみを抽出する。抽出された静止画信号は、
静止画信号到来検知回路19とバッファメモリ回路21
に出力される。
一方、バクファメモリロック回路22では、第283H
だけAND回路32のゲートを開き、タイミング信号発
生回路16から供給される1Hあたり254ビツトのク
ロックパルスをOR回路33を経てバッファメモリ回路
21内の254ビツトシフトレジスタ34に出力する。
したがって、到来した静止画信号は、第1図(b)に示
すようなビット構成でそのままバッファメモリ回路21
内の254ビツトシフトレジスタ34に記憶される。
また、第2DH及び第283H以外の区間(時間)では
、次のような順序に従って0PU18のデータライン2
5にパーラフアメモリ回路21に記憶された静止画信号
が出力される。すなわち、タイミング信号発生回路16
からの第20)1及び第283Hだけ出力されるパルス
は、検知回路19のNOT回路28によって反転されて
FF回路27のリセット入力に出力され、その期間だけ
FF回路27のリセットを解く。FF’回路27のセッ
ト入力には到来した静止画信号が入力されるので、通常
約1MだけFF回路27はセットされ、第20H又は第
283Hの終りでリセットされる。このFF回路27の
正論理の出力信号は、そのまま検知回路19の出力信号
であり、0PU1Bに割り込み信号として出力される。
この時、簡単には第20H及び第283Hだけ出力され
るパルスを0PU18に出力してもよいが、上記のよう
な構成をとることで静止画信号の到来を正確に知ること
ができる。
0PU18では、FF回路27の正論理の出力信号の立
上りによって静止画信号の識別信号の判断を開始する。
ずなわち、0PU18はアドレスライン26にアドレス
デコ−ダ回路35が定められている、あるアドレスを出
力する。
回路35ではこのアドレスをデコードし、AND回路6
1とOR回路36にデコードパルスを出力する。0R3
3に入力されたパルスはそのt t バッファメモリ回
路21の254ビツトシフトレジスタ64のクロックパ
ルスとして加えられ、記憶内容の1ビツトを読み出す。
読み出された記憶内容はAND回路31に出力されるが
、この時AND回路31のもう一方の入力には前記デコ
ードパルスが加えられているので、記憶内容がそのまま
0PUj8のデータライン25に出力される。以上の動
作を繰返して、0PU18は静止画信号中の識別信号の
各ビットを次々と読込むことができる。読込まれた識別
信号は、操作盤17から操作盤インターフェース回路2
0を経てデータライン25に入力される番組選択信号と
比較され、操作盤17で選択した番組であるかどうか判
断される。到来静止画信号が選択した番組でなかった場
合には、0PU18は次に静止画信号の到来が検知され
るまで待機する。しかし、到来静止画信号が選択した番
組であったならば、静止画消去識別信号が論理″1″で
あるかどうかを判断し、論理″1”の場合にはフィール
ドメモリ回路12の記憶内容の全てを消去する。そして
、メモリ回路12の記憶領域で走査線番号識別信号8ビ
ツトの指定する走査線位置に対応する部分に、到来した
静止画情報240ビツトを転送する。
一方、フィールドメモリ回路12の構成例は第5図に示
されているが、この例では記憶された静止画情報がテレ
ビジョン画面に表示される期間は、フィールドメモリで
ある48000ピツ)RAMが0PU18と切り離され
る構成となっている。すなわち、タイミング信号発生回
路16から出力される表示中だけ論理″a″となるディ
スプレイパルスは、論理″D″区間においてAND回路
42.44のゲートを閉じ、NOT回路57で論理反転
され、ABID回路43のデー。
トを開く。このため、タイミング信号発生回路16から
出力されるアドレスパルスがAND回路43.OR回路
46を経て48000ビットRAMに出力される。また
、同様にNOT回路36を介して接続されているAND
回路39のデー。
トも開かれるが、AND回路38,40.41のそれぞ
れのゲートは、AND回路44の出力信号が論理″0”
なので閉じられる。したがって、AND回路41の出力
論理″0″によって48000ピツ)RAMはリード状
態に定められ、タイミング信号発生回路16から出力さ
れるアドレスパルスの変化に応じて次々に記憶内容が読
み出され、読み出された記憶内容はAND回路39を経
てフィールドメモリ回路12から出力される。
次に、ディスプレイパルスが論理″1″の場合には、逆
にAND回路39.43のゲートが閉じられ、AND回
路42.44のゲートが開かれる。
また、0PU18のアドレスライン26にはアドレスデ
コーダ回路48が、データライン25にはラッチ回路4
7がそれぞれ接続され、アドレスデコーダ回路48の出
力はAND回路44とラッチ回路47へ、ラッチ回路4
7の出力はAND回路42へそれぞれ接続されている。
このため、0PU18がアドレスライン26にアドレス
デコーダ回路48がホめられている成るアドレスを出力
した時、同時にデータライン25に出力されるデータが
そのままランチ回路47でラッチされ、AND回路42
.OR回路46を経て48000ピツ)RAMへ出力さ
れる。また、同時にAND回路44の出力信号が論理”
1”となるため、AND回路38,40.41のそれぞ
れのゲートは開かれる。したがって、0FU18は48
000ピツ) RA M 45を制御可能となり、アド
レスデコーダ回路48が定められている成るアドレ・ス
をアドレスライン26に、RAM45中の内容の変更し
たいビットのアドレスをデータライン25で指定し、同
時にAND回路41に接続されたデータライン25に、
指定したビットの内容を読むのか又はそこに書き込むの
かを示すことができる。また、指定したビットに書き込
む情報はAND回路41に接続されたデータライン25
に示ずことができ、読み出された情報はAND回路58
に接続されたデータライン25に示される。したがって
、この期間に静止画情報信号240ビツトの転送が可能
である。
なお、以」―の説明では、48000ビットRAMのア
じレスの設定と、読み出し書き込みの指定などを同時に
行なうこととして説明したが、それには、アドレス設定
に16ビツ)、読書指定に1ビツト、書き込み読み出し
情報に2ビツトと計19ビット以上を並列に処理できる
0PUが必要である。しかし、ランチ回路47にラッチ
する回数を2回またはろ回とすると、広く使用されてい
る16ビソトまたは8ビット並列処理のOPUも十分使
用することができる。
以上述べたように、到来した静止画信号が選択された番
組であった場合には、タイミング信号発生回路16から
出力されるディスプレイパルスが論理″1”の間に、0
PU18がバッファメモリ回路21に記憶された静止画
情報信号240ビツトをフィールドメモリ回路12に転
送するように制御する。この時、0PU18にはタイミ
ング信号発生回路16から出力されているディスプレイ
パルスも供給されているので、フィールドメモリ回路1
2に静止画情報信号を転送して良いのかどうかも判別で
きる。このよりな0PUiBの行なう動作はすべてプロ
グラムメモリ回路24に命令として記憶されている。
また、第2図の場合と同様に同期再生回路15は各種テ
レビ同期を再生してタイミング信号発生回路16に供給
し、タイミング信号発生回路16では、以上述べた第3
図、第4図、第5図の回路で必要な各種のタイミング信
号を発生する。次にディスプレイパルスが論理“0″の
間には、フィールドメモリ回路12から静止画情報信号
が読み出され、第2図の場合と同様に混合回路13で静
止画を表示する映像信号に変換されて、静止画受信部出
力端子Bに出力される。
以上が第3図で示した装置の動作の詳細であるが、第4
図、第5図はあくまで構成の一例であって、これに限っ
たものではない。例えば、バッファメモリ回路21をフ
ィールドメモリ回路12で用いたと同様の構成とし、2
54ビット以上記憶できるRAMを用いてもよい。また
、プログラムメモリ回路24をフィールドメモリ回路1
2と兼用して0PU1Bとフィールドメモリが切り離さ
れない構成とし、静止画情報信号をデータとしてプログ
ラムメモリ回路24に記録し、直接メモリアクセスで読
み出し、読み出した並列データを直列データに変換して
、混合回路15に供給しても同様の機能を持たせること
が可能である。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、静止画信号受信装置において汎
用の中央演算処理回路を用いた場合にも、静止画信号の
到来を正確に知ることができ、中央演算回路で正確な処
理が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は静止画放送方式の一例である
NHK静止画放送0方式におけるテレビジョン信号の信
号波形図、第2図は従来の静止画放送受信機のブロック
図、第3図は静止画放送受信機内の本発明を適用した静
止画信号受信部のブロック図、第4図及び第5図は第3
図の回路プ四ツクを更に詳細な回路で構成した場合の一
例を示す回路ブロック図である。 1:アンテナ 2:チューナ 3:中間周波増幅部 4:包絡線検波部 5:映像信号処理部 6:偏向部 7:受像管 10:静止画受信部 11:静止画放送信号抜取回路 12zフィールドメモリ回路 14:制御回路 16:タイミング信号発生回路 1日:中央演算処理装置 21:バッファメモリ回路 25:データライン 26:アドレスライン 34:254ビツトシフトレジスタ 35ニアドレスデコ一ダ回路 46748000ビットRAM 47:ラッチ回路 48ニアドレスデコ一ダ回路 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第4図 18 躬5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 テレビジョン信号に多重して伝送される静止画信
    号を受信する静止画信号受信装置において、前記テレビ
    ジョン信号に含まれる同期信号に同期して前記テレビジ
    ョン信号から前記静止画信号を取り出す静止画信号抜取
    手段と、処理手順を予め記憶させておくプログラム蓄積
    回路と、前記静止画信号抜取手段に接続され、前記静止
    画信号抜取手段により取り出された静止画信号を一時的
    に記憶する補助記憶手段と、表示画面に表示される情報
    を記憶する主記憶手段と、前記プログラム蓄積回路につ
    ながれ前記プログラム蓄積回路に記憶された予め定めら
    れた処理手順に従い前記補助記憶手段に記憶した静止画
    信号を読み出し、表示画面に表示される情報として前記
    主記憶回路に書き込む中央演算処理回路と、前記静止画
    信号抜取手段につながれ、前記静止画信号抜取手段の出
    力に応じて前記中央演算処理回路への割込み信号を発生
    し、前記中央演算処理回路へ供給する静止画検知手段を
    有することを特徴とする静止画信号受信装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記中央演算処理
    回路は、順次伝送されて来る静止画信号から所望の番組
    の静止画信号を選抜する選抜信号を発生する番組選抜手
    段が接続され、前記割込信号に応じて、受信した静止画
    信号の番組と前記選抜信号の示す番組の一致を判定する
    判定手段を備え、前記判定手段で一致と判定した場合に
    前記補助記憶手段に記憶した静止画信号を読み出し前記
    主記憶手段に書き込むことを特徴とする静止画信号受信
    装置。
JP59153011A 1984-07-25 1984-07-25 静止画信号受信装置 Granted JPS60132481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59153011A JPS60132481A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 静止画信号受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59153011A JPS60132481A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 静止画信号受信装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8928777A Division JPS5424532A (en) 1977-07-27 1977-07-27 Reception unit for still picture signal

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60132481A true JPS60132481A (ja) 1985-07-15
JPS6240914B2 JPS6240914B2 (ja) 1987-08-31

Family

ID=15553002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59153011A Granted JPS60132481A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 静止画信号受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60132481A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424532A (en) * 1977-07-27 1979-02-23 Hitachi Ltd Reception unit for still picture signal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424532A (en) * 1977-07-27 1979-02-23 Hitachi Ltd Reception unit for still picture signal

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6240914B2 (ja) 1987-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4920503A (en) Computer remote control through a video signal
US5251301A (en) Computer remote control through a video signal
US4396941A (en) Combined television receiver/tape recorder/calculator
JPS59226576A (ja) テレビジヨン受信機のプリンタ装置
JPH07298223A (ja) キャプション情報受信装置
JPH0212076B2 (ja)
US5438376A (en) Image processing apparatus and image reception apparatus using the same
KR100275188B1 (ko) 문자 표시 장치
JPS6248955B2 (ja)
JPS6123710B2 (ja)
GB2086200A (en) Colour information display apparatus
JPS60132481A (ja) 静止画信号受信装置
JPS6073575A (ja) デ−タ表示装置
JPS6129194B2 (ja)
JPS6231553B2 (ja)
JPS6258016B2 (ja)
JPH0315394B2 (ja)
JPH0233227B2 (ja)
JPS60240290A (ja) 文字放送受信機の文字放送画像フアイル装置
JPS6143342Y2 (ja)
JPS6045495B2 (ja) マルチメモリ駆動方法
JPS6133498B2 (ja)
JPH0292083A (ja) 文字多重放送受信機
JPS625503B2 (ja)
JPS6027230B2 (ja) 静止画信号受信装置