JPS601319A - 副室式機関の燃焼室 - Google Patents
副室式機関の燃焼室Info
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- JPS601319A JPS601319A JP58106660A JP10666083A JPS601319A JP S601319 A JPS601319 A JP S601319A JP 58106660 A JP58106660 A JP 58106660A JP 10666083 A JP10666083 A JP 10666083A JP S601319 A JPS601319 A JP S601319A
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- Japan
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- combustion chamber
- sub
- chamber
- center line
- main combustion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B19/00—Engines characterised by precombustion chambers
- F02B19/14—Engines characterised by precombustion chambers with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は副室式機関の燃焼室に関する。
＃央の渦流室式機関の副室噴口を第１図に示す。
図において、副燃焼室２はシリンダヘッド４内に凹設さ
れている。副燃焼室２の構造は、上部が半球形、下部は
円錐台のものあるいは円柱形のもの等があるが、第１図
には下部が円錐台のものを示す。副燃焼室２に燃料噴射
弁５及び機関の始動時に副燃焼室２内を予熱するグロー
プラグ６を必要に応じて設置する。副燃焼室２は副室噴
口３を介してピストン７の頂面、シリンダ８．シリンダ
ヘッド４の下面から構成される主燃焼室ｌと連通してい
る。
れている。副燃焼室２の構造は、上部が半球形、下部は
円錐台のものあるいは円柱形のもの等があるが、第１図
には下部が円錐台のものを示す。副燃焼室２に燃料噴射
弁５及び機関の始動時に副燃焼室２内を予熱するグロー
プラグ６を必要に応じて設置する。副燃焼室２は副室噴
口３を介してピストン７の頂面、シリンダ８．シリンダ
ヘッド４の下面から構成される主燃焼室ｌと連通してい
る。
機関運転時の圧縮行程で、ピストン７によシ主燃焼室１
内の空気が圧縮され副室噴口３を経て副燃焼室２内に流
入し渦流Ｓを生成する。渦流Ｓの方向に沿って燃料噴射
弁５よシ燃料を噴射すると。
内の空気が圧縮され副室噴口３を経て副燃焼室２内に流
入し渦流Ｓを生成する。渦流Ｓの方向に沿って燃料噴射
弁５よシ燃料を噴射すると。
燃料は渦流Ｓと共に副燃焼室２内を旋回し、燃料と空気
の混合が行われ２着火、燃焼する。副燃焼室２内から噴
出される未燃燃料の主燃焼室ｌ内の空気との混合は副燃
焼室２からのガス噴出によシ行われる。副燃焼室２から
流出した噴流はシリンダ中心線Ｂ−Ｈに対し副燃焼室２
と反対側のシリンダ壁８まで到達し、壁面に衝突する。
の混合が行われ２着火、燃焼する。副燃焼室２内から噴
出される未燃燃料の主燃焼室ｌ内の空気との混合は副燃
焼室２からのガス噴出によシ行われる。副燃焼室２から
流出した噴流はシリンダ中心線Ｂ−Ｈに対し副燃焼室２
と反対側のシリンダ壁８まで到達し、壁面に衝突する。
衝突後はシリンダ壁８の壁面に沿って分散する。
しかし上記のものには次の欠点がある。
主燃焼室ｌでの混合気形成、燃焼を良好にするには、短
時間で噴流が上記シリンダ壁８まで到達せねばならない
。
時間で噴流が上記シリンダ壁８まで到達せねばならない
。
一般に渦流式副室の場合は、吸、排気弁等の配置のため
構造的に副室をピストン中心側へ寄せて設置することが
できない。そのため、副室噴口３の通路面積を小さくシ
、噴流速度を大きくしているので、副室噴口３の絞シ損
失及び主燃焼室ｌ内の熱損失が大きい。
構造的に副室をピストン中心側へ寄せて設置することが
できない。そのため、副室噴口３の通路面積を小さくシ
、噴流速度を大きくしているので、副室噴口３の絞シ損
失及び主燃焼室ｌ内の熱損失が大きい。
副室噴口角度θを小さくすると、主燃焼室１内の噴流ペ
ネトレーションが大きくなるので副室噴口３の通路面積
を大きくできる。
ネトレーションが大きくなるので副室噴口３の通路面積
を大きくできる。
しかし、第２図のような直線状の従来の副室噴口３で副
室噴口角度θを小さくすると、膨張行程時の副燃焼室２
から主燃焼室１へのガス噴出において、副燃焼室２内の
渦流旋回方向と主燃焼室ｌへのガス噴出方向の角度差（
１８０−θ）０が太きくなるため、主燃焼室ｌへのガス
が流出しにくくなシ、副室噴ロ絞シ損失が大きくなる。
室噴口角度θを小さくすると、膨張行程時の副燃焼室２
から主燃焼室１へのガス噴出において、副燃焼室２内の
渦流旋回方向と主燃焼室ｌへのガス噴出方向の角度差（
１８０−θ）０が太きくなるため、主燃焼室ｌへのガス
が流出しにくくなシ、副室噴ロ絞シ損失が大きくなる。
本発明の目的は上記の点に着目し、副室噴口の絞シ損失
を低減し、主燃焼室内の燃料と空気の混合、燃焼を改善
するために、副燃焼室から主燃焼室へのガス流出を容易
にし主燃焼室内の噴流の方向性向上によるペネトレーシ
ョンを改善させるための副室噴口の形状を提供すること
であり、その特徴とするところは、主燃焼室と副燃焼室
とを連通ずる副室噴口の軸線の主燃焼室側開口部におけ
る流出角度を副燃焼室中心線に直角な平面に対しθで表
わし、副燃焼室中心線とシリンダ中心線とを含む平面上
の副室噴口通路断面のうち、シリンダ中心線側に位置す
る噴口通路壁の主燃焼室側開口部近傍をえぐることによ
り、同噴口通路壁の主燃焼室側開口部の稜線と副燃焼室
中心線に直角−な平面とのなす最小角度を０１とすると
、０□、〈θ１に形成したことである。
を低減し、主燃焼室内の燃料と空気の混合、燃焼を改善
するために、副燃焼室から主燃焼室へのガス流出を容易
にし主燃焼室内の噴流の方向性向上によるペネトレーシ
ョンを改善させるための副室噴口の形状を提供すること
であり、その特徴とするところは、主燃焼室と副燃焼室
とを連通ずる副室噴口の軸線の主燃焼室側開口部におけ
る流出角度を副燃焼室中心線に直角な平面に対しθで表
わし、副燃焼室中心線とシリンダ中心線とを含む平面上
の副室噴口通路断面のうち、シリンダ中心線側に位置す
る噴口通路壁の主燃焼室側開口部近傍をえぐることによ
り、同噴口通路壁の主燃焼室側開口部の稜線と副燃焼室
中心線に直角−な平面とのなす最小角度を０１とすると
、０□、〈θ１に形成したことである。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第３図は本発明による第１実施例の燃焼室を示す断面図
、第４図は第３図の副室噴口を拡大して示す断面図であ
る。
、第４図は第３図の副室噴口を拡大して示す断面図であ
る。
図において、副燃焼室２の構造は上部が半球形。
下部が円錐台のもの、あるいは円柱形のもの等があるが
、第３図には下部が円錐台のものを示す。
、第３図には下部が円錐台のものを示す。
副室噴口３の主燃焼室側開口部における流出角度をθ１
、副燃焼室側開口部における流出角度を０２とすると
き、θ１〈０２なる関係を副室噴口３の軸線を湾曲形（
円弧と直線の組合せ）Ｋすることによシ構成している。
、副燃焼室側開口部における流出角度を０２とすると
き、θ１〈０２なる関係を副室噴口３の軸線を湾曲形（
円弧と直線の組合せ）Ｋすることによシ構成している。
副燃焼室中心線Ａ−Ａとシリンダ中心線Ｂ−Ｂを含む平
面Ｃによシ、副室噴口３を切った時の噴口通路断面のう
ち、シリンダ中心線Ｂ−Ｂ側に位置する噴口通路壁の主
燃焼室側開口部近傍を、同噴口通路壁の主燃焼室側開口
部の稜線と副燃焼室中心線Ａ−Ａに直角な平面とのなす
最小角度θ１が、上記角度θ１よシも小さくなるように
、直線形でえぐる（第４図参照）。
面Ｃによシ、副室噴口３を切った時の噴口通路断面のう
ち、シリンダ中心線Ｂ−Ｂ側に位置する噴口通路壁の主
燃焼室側開口部近傍を、同噴口通路壁の主燃焼室側開口
部の稜線と副燃焼室中心線Ａ−Ａに直角な平面とのなす
最小角度θ１が、上記角度θ１よシも小さくなるように
、直線形でえぐる（第４図参照）。
上記構成の場合の作用、効果について述べる。
上記の副室噴口にすると、角度θ２が大きいので、副燃
焼室２内の渦流旋回方向と主燃焼室ｌへのガス噴出方向
の角度差（１８０−θ２）０が小さくなるため、副燃焼
室２から主燃焼室ｌへのガス流出が容易となる。そして
、副室噴口３の角度θ１が小さく、さらに角度θ５が小
さいため、主燃焼室ｌ内の噴流のシリンダ中心向けへの
方向性が向上し。
焼室２内の渦流旋回方向と主燃焼室ｌへのガス噴出方向
の角度差（１８０−θ２）０が小さくなるため、副燃焼
室２から主燃焼室ｌへのガス流出が容易となる。そして
、副室噴口３の角度θ１が小さく、さらに角度θ５が小
さいため、主燃焼室ｌ内の噴流のシリンダ中心向けへの
方向性が向上し。
噴流ペネトレーションを高めることができ、未燃燃料と
空気の混合、燃焼が促進されるので、副室噴口３の通路
面積を拡大できる。
空気の混合、燃焼が促進されるので、副室噴口３の通路
面積を拡大できる。
以上によシ、副室噴口３での絞シ損失、主燃焼室ｌ内で
の熱損失を低減でき、燃費、排、煙を改善、できると共
に２機関の低騒音化、高速化、始動性の向上を実現でき
る。
の熱損失を低減でき、燃費、排、煙を改善、できると共
に２機関の低騒音化、高速化、始動性の向上を実現でき
る。
第５図は本発明による第２実施例の燃焼室の副室噴口を
示す断面図である。
示す断面図である。
第１実施例において、副室噴口３断面のえぐシ部を半径
Ｒなる円弧と直線の組合せで構成した場合である。作用
、効果は第１実施例とほぼ同様である。
Ｒなる円弧と直線の組合せで構成した場合である。作用
、効果は第１実施例とほぼ同様である。
第６図は本発明による第３実施例の燃焼室の副室噴口を
示す断面図である。
示す断面図である。
第１実施例において、副室噴口３断面のえぐシ部を半径
Ｒなる円弧で構成した場合である。作用。
Ｒなる円弧で構成した場合である。作用。
効果は第１実施例とほぼ同様である。
第７図は本発明による第４実施例の燃焼室を示す断面図
である。
である。
第１実施例において、副燃焼室中心線Ａ−Ａをシリンダ
中心線Ｂ−Ｈに対し傾斜させた場合である。作用、効果
は第１実施例とほぼ同様である。
中心線Ｂ−Ｈに対し傾斜させた場合である。作用、効果
は第１実施例とほぼ同様である。
第２．第３実施例についても同様なことが言える。
第８図は本発明による第５実施例の燃焼室を示す断面図
である。
である。
第１実施例において、副室噴口３の軸線を折れ線によシ
構成した場合である。
構成した場合である。
作用、効果は第１実施例とほぼ同様であるが。
副室噴口３形状が比較的単純なため（軸線が折れ線で構
成されている）、加工が容易で、生産性の面で優れてい
る。第２〜第４実施例についても同様なことが言える。
成されている）、加工が容易で、生産性の面で優れてい
る。第２〜第４実施例についても同様なことが言える。
第９図は本発明による第６実施例の燃焼室を示す断面図
である。
である。
第１実施例において、副室噴口３の軸線を半径Ｒ′なる
円弧で構成した場合である。作用、効果は第１実施例と
ほぼ同様である。
円弧で構成した場合である。作用、効果は第１実施例と
ほぼ同様である。
第２〜第４実施例についても同様なことが言える。
第１０図は本発明による第７実施例の燃焼室を示す断面
図である。
図である。
第１実施例において、副室噴口３の軸線を直線状、即ち
角度θ１−θ２；θで構成した場合である。
角度θ１−θ２；θで構成した場合である。
本実施例の副室噴口３において、上記角度θを大きくす
ると、主燃焼室側開口部における流出角度θ１（＝θ）
が大きくなるため、第１実施例に比べて主燃焼室ｌ内の
噴流イネトレージョンが低下し。
ると、主燃焼室側開口部における流出角度θ１（＝θ）
が大きくなるため、第１実施例に比べて主燃焼室ｌ内の
噴流イネトレージョンが低下し。
その分だけ効果が少なくなる。上記角度θを小さくする
と、副燃焼室側開口部における上記角度θ２（＝θ）が
小さくなるため、第１実施例に比べて。
と、副燃焼室側開口部における上記角度θ２（＝θ）が
小さくなるため、第１実施例に比べて。
副燃焼室２から主燃焼室ｌへのガス流出が抑制され、副
室噴口３の絞シ損失は増大する。
室噴口３の絞シ損失は増大する。
第２〜４実施例についても同様なことが言える。
第１１図は本発明による第８実施例の燃焼室を示す断面
図である。
図である。
第７実施例において、副室噴口３通路壁稜線のうち、シ
リンダ中心線Ｂ−Ｂ側に位置する稜線の傾きθ４を、同
稜線に対しシリンダ中心線Ｂ−Ｂから離れて位置する稜
線の傾きθ、よシも小さくした場合である。
リンダ中心線Ｂ−Ｂ側に位置する稜線の傾きθ４を、同
稜線に対しシリンダ中心線Ｂ−Ｂから離れて位置する稜
線の傾きθ、よシも小さくした場合である。
本実施例の副室噴口３にすると、副燃焼室側開口部の角
度θえが小さいため、第７実施例に比べて。
度θえが小さいため、第７実施例に比べて。
副燃焼室２から主燃焼室ｌへのガス流出が抑制され、副
室噴口３の絞シ損失は増すが、主燃焼室側開口部の角度
θえが小さいため、主燃焼室ｌ内の噴流のシリンダ中心
向きへの方向性が向上し、噴流ペネトレーションを増す
ことができる。
室噴口３の絞シ損失は増すが、主燃焼室側開口部の角度
θえが小さいため、主燃焼室ｌ内の噴流のシリンダ中心
向きへの方向性が向上し、噴流ペネトレーションを増す
ことができる。
上述の副室噴口３はＮＯ低減上、燃料噴射時期を遅らせ
る場合、副燃焼室２から主燃焼室ｌへのガス流出が抑制
されるため１機関低負荷時、副燃焼室２内での燃焼が促
進し、安定したものとなる。
る場合、副燃焼室２から主燃焼室ｌへのガス流出が抑制
されるため１機関低負荷時、副燃焼室２内での燃焼が促
進し、安定したものとなる。
高負荷時、副燃焼室２内の燃焼は燃料過多のため空気不
足となるが、前記角度θ４．θ５が小さいため、前述の
如く、主燃焼室ｌ内の噴流の方向性が向上し、噴流イネ
トレージョンを増すことができるので、主燃焼室１内の
燃焼は促進され１機関のＮｏ、）（Ｃ，非煙低減に有効
である。
足となるが、前記角度θ４．θ５が小さいため、前述の
如く、主燃焼室ｌ内の噴流の方向性が向上し、噴流イネ
トレージョンを増すことができるので、主燃焼室１内の
燃焼は促進され１機関のＮｏ、）（Ｃ，非煙低減に有効
である。
第１図は従来の副室噴口を有する燃焼室を示す断面図、
第２図は副燃焼室から主燃焼室へのガス流出状態を示す
説明図、第３図は本発明による第１実施例の燃焼室を示
す断面図、第４図は第３図の副室噴口を拡大して示す断
面図、第５図は本発明による第２実施例の燃焼室の噴室
噴口を示す断面図、第６図は本発明による第３実施例の
燃焼室の副室噴口を示す断面図、第７図は本発明による
第４実施例の燃焼室を示す断面図、第８図は本発明によ
る第５実施例の燃焼室を示す断面図、第９図は本発明に
よる第６実施例の燃焼室を示す断面図、第１Ｏ図は本発
明による第７実施例の燃焼室を示す断面図、第１１図は
本発明による第８実施例の燃焼室を示す断面図である。 ｌ・・・主燃焼室、２・・・副燃焼室、３・・・副室噴
口。 Ａ−Ａ・・・副燃焼室中心線、Ｂ−Ｂ・・・シリンダ中
心線。 牙１図 第２図 第３図 ″；＋４図 第５図 ７６図 ７８圓 ７ｑ図 日 米１０図 １１０ 第１頁の続き ０発 明 者 小林弘幸 所内 ０発 明 者 中西功− 所内 ０発 明 者 粂智 京都市右京区太秦巽町一番地三 菱自動車工業株式会社京都製作 所内 ■出 願 人 三菱自動車工業株式会社東京都港区芝５
丁目３３番８号
第２図は副燃焼室から主燃焼室へのガス流出状態を示す
説明図、第３図は本発明による第１実施例の燃焼室を示
す断面図、第４図は第３図の副室噴口を拡大して示す断
面図、第５図は本発明による第２実施例の燃焼室の噴室
噴口を示す断面図、第６図は本発明による第３実施例の
燃焼室の副室噴口を示す断面図、第７図は本発明による
第４実施例の燃焼室を示す断面図、第８図は本発明によ
る第５実施例の燃焼室を示す断面図、第９図は本発明に
よる第６実施例の燃焼室を示す断面図、第１Ｏ図は本発
明による第７実施例の燃焼室を示す断面図、第１１図は
本発明による第８実施例の燃焼室を示す断面図である。 ｌ・・・主燃焼室、２・・・副燃焼室、３・・・副室噴
口。 Ａ−Ａ・・・副燃焼室中心線、Ｂ−Ｂ・・・シリンダ中
心線。 牙１図 第２図 第３図 ″；＋４図 第５図 ７６図 ７８圓 ７ｑ図 日 米１０図 １１０ 第１頁の続き ０発 明 者 小林弘幸 所内 ０発 明 者 中西功− 所内 ０発 明 者 粂智 京都市右京区太秦巽町一番地三 菱自動車工業株式会社京都製作 所内 ■出 願 人 三菱自動車工業株式会社東京都港区芝５
丁目３３番８号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 主燃焼室と副燃焼室とを連通する晶１］室噴口の
軸線の主燃焼室側開口部における流出角度をｉｌＪ燃焼
室中心線に直角な平面に対しθ１で表わし。 副燃焼室中心線とシリンダ中心線とを含む平面上の副室
噴口通路断面のうち、シリ／〆中ＩＣｒ線（ｉｌｌに位
置する噴口通路壁°の主燃焼室側開口部近傍をえぐるこ
とにより、同噴口通路壁の主燃焼室Ｉ１１開口部の稜線
と副燃焼室中心線に直角な平面とのなす最小角度θ、と
すると、θ１〈θ、に形成したことを特徴とする副室式
機関の燃焼室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106660A JPS601319A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 副室式機関の燃焼室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106660A JPS601319A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 副室式機関の燃焼室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601319A true JPS601319A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14439242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106660A Pending JPS601319A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 副室式機関の燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63181882A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | 株式会社 ニチベイ | 傾斜窓用のロ−ルスクリ−ン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131009A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-02 | Kubota Ltd | Auxiliary combustion chamber type engine |
| JPS5851215A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 渦流室式デイ−ゼルエンジンの燃焼室 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP58106660A patent/JPS601319A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131009A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-02 | Kubota Ltd | Auxiliary combustion chamber type engine |
| JPS5851215A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 渦流室式デイ−ゼルエンジンの燃焼室 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63181882A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | 株式会社 ニチベイ | 傾斜窓用のロ−ルスクリ−ン |
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