JPS60131975A - コーテイング組成物 - Google Patents
コーテイング組成物Info
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- JPS60131975A JPS60131975A JP59251475A JP25147584A JPS60131975A JP S60131975 A JPS60131975 A JP S60131975A JP 59251475 A JP59251475 A JP 59251475A JP 25147584 A JP25147584 A JP 25147584A JP S60131975 A JPS60131975 A JP S60131975A
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- Japan
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- coating
- chromate
- metal
- coating composition
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/08—Anti-corrosive paints
- C09D5/12—Wash primers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/73—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process
- C23C22/74—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process for obtaining burned-in conversion coatings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は、金属部品を被覆して該金属部品が露出され
る大気あるいはその他の周囲の状況に対する腐食抵抗を
改良するための、コーティング組成物に関する。更(r
、本願発明は、金属部品と上塗りコーティング間の接着
性を改良するための、下塗りコーティングを形成するコ
ーティング組成物に関する。
る大気あるいはその他の周囲の状況に対する腐食抵抗を
改良するための、コーティング組成物に関する。更(r
、本願発明は、金属部品と上塗りコーティング間の接着
性を改良するための、下塗りコーティングを形成するコ
ーティング組成物に関する。
本願発明は、また、かかる組成物で被覆された金属部品
、及び、金属部品を被覆(コート)する方法に関する。
、及び、金属部品を被覆(コート)する方法に関する。
特に、本願発明は、溶解したクロム化合物又はリン酸塩
、クロム又はモリブデン化合物、および濾過可能なりロ
ム酸塩顔料の粒子を含む水性コーティング組成物に関す
る。“溶解した金属、クロム酸塩、ジクロム酸塩、又は
、モリブデン酸塩、リン酸塩をかなシの量含む水性酸性
溶液中に、固体無機粒状物質を加えたスラリーから成る
コーティング組成物は知られている。このようなコーテ
ィング組成物を塗付すべき物質に塗付した後、被覆が水
に不溶になるまで、約500″F(約260℃)まで加
熱される。かかるコーティング組成物には通常、固体無
機粒状物質としてアルミニウム粉末のような金属粉末を
、電気的腐食保護の見地よシ包含している。例えば、被
覆される物質が鉄金属の場合、被覆中のアルミニウム金
属が、塩が塗付された、又は他の腐食性環境下で電植化
学反応を起すことによって、アルミニウム金属自身を腐
食せしめ、その結果、鉄金属には、全く、又はほんの僅
かしか腐食を起さないようになっている。更に、この被
覆の犠牲的腐食による増強された腐食保護は、更に、被
覆を電気的に伝導性にすることによって太き(向上され
ることが確立された。通常、アルミニウム充填被覆は被
覆表面の塗付処理(磨き仕上)か、又は、約1000″
F(約558℃)の温度にまで90分間熱処理すること
によって、犠牲的で、かつ、電流な生じうるようにされ
る。他の加熱処理も使用しうる。
、クロム又はモリブデン化合物、および濾過可能なりロ
ム酸塩顔料の粒子を含む水性コーティング組成物に関す
る。“溶解した金属、クロム酸塩、ジクロム酸塩、又は
、モリブデン酸塩、リン酸塩をかなシの量含む水性酸性
溶液中に、固体無機粒状物質を加えたスラリーから成る
コーティング組成物は知られている。このようなコーテ
ィング組成物を塗付すべき物質に塗付した後、被覆が水
に不溶になるまで、約500″F(約260℃)まで加
熱される。かかるコーティング組成物には通常、固体無
機粒状物質としてアルミニウム粉末のような金属粉末を
、電気的腐食保護の見地よシ包含している。例えば、被
覆される物質が鉄金属の場合、被覆中のアルミニウム金
属が、塩が塗付された、又は他の腐食性環境下で電植化
学反応を起すことによって、アルミニウム金属自身を腐
食せしめ、その結果、鉄金属には、全く、又はほんの僅
かしか腐食を起さないようになっている。更に、この被
覆の犠牲的腐食による増強された腐食保護は、更に、被
覆を電気的に伝導性にすることによって太き(向上され
ることが確立された。通常、アルミニウム充填被覆は被
覆表面の塗付処理(磨き仕上)か、又は、約1000″
F(約558℃)の温度にまで90分間熱処理すること
によって、犠牲的で、かつ、電流な生じうるようにされ
る。他の加熱処理も使用しうる。
目標は、電気防食用、つまり自ら鵜食し、隣接する基底
金属面を腐食から防止する、電気的に伝導性のあるアル
ミニウム被覆を提供するところにあった。
金属面を腐食から防止する、電気的に伝導性のあるアル
ミニウム被覆を提供するところにあった。
この種の゛電気防食用、磨き仕上、又は、熱処理された
被覆はジェットエンジンの圧縮器のハードウェアー上に
よく用いられる。磨き仕上、又は熱処理された被覆は、
他の用途として、塩を含んだ環境下そして/又は高温下
で使用しつる。塩を含んだ環境下、ことに、高温条件下
でもある場合は、被覆の電解活動は白い腐食生成物、又
は、水酸化アルミニウムのセラテン状物質、その他の物
質を生成する。多くの用途において、かかる白色の生成
物、又は、[白い錆」は通常の錆同様望ましくない。
被覆はジェットエンジンの圧縮器のハードウェアー上に
よく用いられる。磨き仕上、又は熱処理された被覆は、
他の用途として、塩を含んだ環境下そして/又は高温下
で使用しつる。塩を含んだ環境下、ことに、高温条件下
でもある場合は、被覆の電解活動は白い腐食生成物、又
は、水酸化アルミニウムのセラテン状物質、その他の物
質を生成する。多くの用途において、かかる白色の生成
物、又は、[白い錆」は通常の錆同様望ましくない。
従って、本願発明の目的は白い腐食生成物を、被覆の電
気防食的挙動を妨害することな(、また、その他の被覆
の特性に悪影響を与えることな(、全て除去する手段を
提供することにある。
気防食的挙動を妨害することな(、また、その他の被覆
の特性に悪影響を与えることな(、全て除去する手段を
提供することにある。
更に、本願発明の目的は、改良された湿気抵抗性と、塩
塗付抵抗性を有する、金属部品の被償を提供することで
ある。
塗付抵抗性を有する、金属部品の被償を提供することで
ある。
更に、本願発明の目的は、部品をスプレィで吹きつける
か、漬は塗シするか、その他の塗付方法によシ、塗付し
つる改良されたコーティング組成物を提供することにあ
る。
か、漬は塗シするか、その他の塗付方法によシ、塗付し
つる改良されたコーティング組成物を提供することにあ
る。
本願発明によると、濾過しうるクロム酸塩顔料の使用に
より、リン酸塩、クロム酸塩、ジクロム酸塩からなる群
の少くとも1つのもののイオンからなる、水性酸バイン
ダー溶液から作られる、水不溶被膜の塩スプレィ抵抗を
改良する手段が提供される。
より、リン酸塩、クロム酸塩、ジクロム酸塩からなる群
の少くとも1つのもののイオンからなる、水性酸バイン
ダー溶液から作られる、水不溶被膜の塩スプレィ抵抗を
改良する手段が提供される。
広くは、本願発明の一実施例は、金属支持体上の塗付、
そして、硬化のための水性酸性コーティング組成物を目
的とする。従って、金属支持体に、(a)かなりの量の
リン酸塩のイオンとクロム酸塩及びモリブデン酸塩から
なる群より選ばれたイオンと(b) 濾過しうるクロム
酸塩の顔料の粒子との、水性液状媒質中の均一混合物か
らなる、接着力のあろ水不溶性・腐食抵抗性の被膜カー
形成される。
そして、硬化のための水性酸性コーティング組成物を目
的とする。従って、金属支持体に、(a)かなりの量の
リン酸塩のイオンとクロム酸塩及びモリブデン酸塩から
なる群より選ばれたイオンと(b) 濾過しうるクロム
酸塩の顔料の粒子との、水性液状媒質中の均一混合物か
らなる、接着力のあろ水不溶性・腐食抵抗性の被膜カー
形成される。
リン酸塩は、溶液中に、リン酸の形で、金属、又は、金
属カチオンとして包含されるべき金属のリン酸塩の形で
、又は、好ましくは、両方の形で加えられることかでピ
る。[リン酸塩」という語は、PO4イオンばかシでな
く、HPO4とH2PO4イオンをも包含するように意
図されていると理解されよう。
属カチオンとして包含されるべき金属のリン酸塩の形で
、又は、好ましくは、両方の形で加えられることかでピ
る。[リン酸塩」という語は、PO4イオンばかシでな
く、HPO4とH2PO4イオンをも包含するように意
図されていると理解されよう。
リン酸塩とクロム酸塩/リン酸塩の被膜は金属表面を保
護するのに有用であることが知られている。また、その
ような被膜中に金属粉末を配合することも知られている
。たとえば、カークとオスマーのエンサイクロ投−デイ
ア・オブ・ケミカル・テクノロジー、第2版、第18巻
(インターサイエンズ・パブリツシャーズ、ジョン・ウ
ィリー・アンド・サンズ・インクの1部門発行)、19
69年の第292〜303頁には、リン酸塩と、クロム
酸塩の被膜が記載されている。米国特許公報には金属の
保護被膜のための、被膜溶液又は分散液が記載され、そ
れらの組成物は、本願発明の組成物の構成要素として使
用するに適当である。か力・る適当なる組成物はアレン
(第5,248,251号)、ブルムバウ(第5,86
9,295号)、コリンズ(第3,248,249号)
、ワイドラ(第5,857,717号ン、ボイス(第5
.081,146号)、ロミグ(第2,245,609
号)1、ヘルヴイグ(第3,964981号ン、ベネツ
チ(第3,443,977号)、バースト(第5,56
2,011号)その他に記載されている。かかる記載は
、この引用によ9本明細書でも参照される。リン酸塩、
リン酸塩とクロム酸塩及び/又はモリブデン酸塩の混合
物からなる腐食防止及び保護被膜組成物を示している他
の特許公報又は文献は当業者に知られており、それ以上
の文献をあげる必要はないと思われる。
護するのに有用であることが知られている。また、その
ような被膜中に金属粉末を配合することも知られている
。たとえば、カークとオスマーのエンサイクロ投−デイ
ア・オブ・ケミカル・テクノロジー、第2版、第18巻
(インターサイエンズ・パブリツシャーズ、ジョン・ウ
ィリー・アンド・サンズ・インクの1部門発行)、19
69年の第292〜303頁には、リン酸塩と、クロム
酸塩の被膜が記載されている。米国特許公報には金属の
保護被膜のための、被膜溶液又は分散液が記載され、そ
れらの組成物は、本願発明の組成物の構成要素として使
用するに適当である。か力・る適当なる組成物はアレン
(第5,248,251号)、ブルムバウ(第5,86
9,295号)、コリンズ(第3,248,249号)
、ワイドラ(第5,857,717号ン、ボイス(第5
.081,146号)、ロミグ(第2,245,609
号)1、ヘルヴイグ(第3,964981号ン、ベネツ
チ(第3,443,977号)、バースト(第5,56
2,011号)その他に記載されている。かかる記載は
、この引用によ9本明細書でも参照される。リン酸塩、
リン酸塩とクロム酸塩及び/又はモリブデン酸塩の混合
物からなる腐食防止及び保護被膜組成物を示している他
の特許公報又は文献は当業者に知られており、それ以上
の文献をあげる必要はないと思われる。
本願発明によると、増強された塩吹ぎ付は抵抗を有し、
種々の物質に塗付し得、かつ、吹き付け、漬は塗シ、イ
ラシ塗シ、その他の方法のいずれで−も用いつるコーテ
ィング組成物が提供される。コーティング組成物は(a
)リン酸塩イオンと、クロム酸塩イオン及び/又はモリ
ブデン酸塩イオンの群のイオンと(b)溶液中の他の固
体の1量を基準として約1乃至20重量%の濾過しうる
クロム酸塩顔料の粒子、好ましくは、他の固体の重量を
基準にして1乃至10重景チの濾過しうるクロム酸塩顔
料とから成る、水性酸性コーティング溶液である。
種々の物質に塗付し得、かつ、吹き付け、漬は塗シ、イ
ラシ塗シ、その他の方法のいずれで−も用いつるコーテ
ィング組成物が提供される。コーティング組成物は(a
)リン酸塩イオンと、クロム酸塩イオン及び/又はモリ
ブデン酸塩イオンの群のイオンと(b)溶液中の他の固
体の1量を基準として約1乃至20重量%の濾過しうる
クロム酸塩顔料の粒子、好ましくは、他の固体の重量を
基準にして1乃至10重景チの濾過しうるクロム酸塩顔
料とから成る、水性酸性コーティング溶液である。
濾過しつる顔料の量が、この範囲より少げれば、M判の
存在のもたらす好影響は示されなくなる。
存在のもたらす好影響は示されなくなる。
より多量の顔料を用いることはコスト高となり、そして
、均一なる塗付を困難とする。
、均一なる塗付を困難とする。
本願発明の好まし、い実施例によれば、濾過しつるクロ
ム酸塩顔料が分散するクロム酸塩/リン酸塩溶液を選択
し1、この溶液を熱硬化し、はぼ水不溶状態にし、それ
によって濾過しつるクロム酸塩顔料をその中で結合させ
ることによって、被膜が形成される。
ム酸塩顔料が分散するクロム酸塩/リン酸塩溶液を選択
し1、この溶液を熱硬化し、はぼ水不溶状態にし、それ
によって濾過しつるクロム酸塩顔料をその中で結合させ
ることによって、被膜が形成される。
前記溶液(a)中の化合物の組み合せは、例えば溶解し
たリン酸塩をリットル当シ少(とも0.1モル(好まし
くはリットル当シ0,5モル)と、クロム酸塩とモリブ
デン酸塩からなる群からの化合物をリットル当シ少(と
も0,2モル含むものである。
たリン酸塩をリットル当シ少(とも0.1モル(好まし
くはリットル当シ0,5モル)と、クロム酸塩とモリブ
デン酸塩からなる群からの化合物をリットル当シ少(と
も0,2モル含むものである。
リン酸塩溶液中では金属イオンを加える必要性はない。
リン酸塩イオン及び/又はクロム酸塩イオン、又は、モ
リブデン酸塩イオンが、よく為されるように、金属塩を
添加することにより溶液中に供給されたとき、金属イオ
ンは溶液に供給される。よって、知られたリン酸塩、ク
ロム酸塩、ジクロム酸塩、又は、モリブデン酸塩のいず
れかが、金属イオン源として使用されつる。更に、知ら
れているように、金属イオンは酸化金属、水酸化物、炭
酸化物のようなもので、酸、つまシ、リン酸、クロム酸
、又は、モリブデン酸のような中で溶解するような物質
として供給され、そしてリン酸金属、クロム酸金属、又
は、モリブデン酸金属を生成する。それ故、金属イオン
に加えて水及び/又は気体が発生する。次に示す金属化
合物は溶液中に金属イオンを、上記に従った酸−塩基反
応によシ、生成させるために添加されつる物を示したも
のである:酸化マグネシュウム;水酸化マグネシュウム
;酸化亜鉛;水酸化亜鉛;水酸化アルミニウム;酸化リ
チウム;炭酸リチウム;水酸化カルシュラム。金属イオ
ンのための、このような操作子JIFiと源は、よ(知
られていて、例えば、前記アレンの特許公報の第7欄、
第26〜57行にこの説明がある。
リブデン酸塩イオンが、よく為されるように、金属塩を
添加することにより溶液中に供給されたとき、金属イオ
ンは溶液に供給される。よって、知られたリン酸塩、ク
ロム酸塩、ジクロム酸塩、又は、モリブデン酸塩のいず
れかが、金属イオン源として使用されつる。更に、知ら
れているように、金属イオンは酸化金属、水酸化物、炭
酸化物のようなもので、酸、つまシ、リン酸、クロム酸
、又は、モリブデン酸のような中で溶解するような物質
として供給され、そしてリン酸金属、クロム酸金属、又
は、モリブデン酸金属を生成する。それ故、金属イオン
に加えて水及び/又は気体が発生する。次に示す金属化
合物は溶液中に金属イオンを、上記に従った酸−塩基反
応によシ、生成させるために添加されつる物を示したも
のである:酸化マグネシュウム;水酸化マグネシュウム
;酸化亜鉛;水酸化亜鉛;水酸化アルミニウム;酸化リ
チウム;炭酸リチウム;水酸化カルシュラム。金属イオ
ンのための、このような操作子JIFiと源は、よ(知
られていて、例えば、前記アレンの特許公報の第7欄、
第26〜57行にこの説明がある。
ここに用いられる水性バインダーのpIl(は、好まし
くは、しかし必ずしも必要ではないが、約0乃至3.0
、好ましくは約1.5乃至2.5の範囲にある。
くは、しかし必ずしも必要ではないが、約0乃至3.0
、好ましくは約1.5乃至2.5の範囲にある。
もし、浸漬/回転(d ip/5pin )方法、又は
、漬は塗シに特に適したコーティング組成物を作る必要
がある場合は、組成物は、選択的に、ある種の無定形シ
リカと非イオン性界面活性剤を含有せしあてもよく、か
かる物質は組成物をチクソトロピツク状にする。これに
適した添加物(そして、その結果生成jる組成物)は出
願中の、昭和57年11月15日に出願された米国特許
願第06/441,754号中に記載されている。同様
に本願発明の組成物は、出願中の、昭和58年4月18
日出願の米国特許願第06/485,748号中に開示
された、ある種のアルミナの導入によって、チクソトロ
ピークにされることができる。
、漬は塗シに特に適したコーティング組成物を作る必要
がある場合は、組成物は、選択的に、ある種の無定形シ
リカと非イオン性界面活性剤を含有せしあてもよく、か
かる物質は組成物をチクソトロピツク状にする。これに
適した添加物(そして、その結果生成jる組成物)は出
願中の、昭和57年11月15日に出願された米国特許
願第06/441,754号中に記載されている。同様
に本願発明の組成物は、出願中の、昭和58年4月18
日出願の米国特許願第06/485,748号中に開示
された、ある種のアルミナの導入によって、チクソトロ
ピークにされることができる。
本願発明の組成物は、それ故、酸安定、非コロイド性無
定形シリカ、非イオン性界面活性剤を導入することがで
きる。好ましくは、フユームドシリカ、シリカゲル、そ
して沈降シリカである。粘度は一般的に約600乃至4
5.000cpの範囲にある。pHは一般的に約0.5
乃至3.0の範囲である。
定形シリカ、非イオン性界面活性剤を導入することがで
きる。好ましくは、フユームドシリカ、シリカゲル、そ
して沈降シリカである。粘度は一般的に約600乃至4
5.000cpの範囲にある。pHは一般的に約0.5
乃至3.0の範囲である。
組成物がベーマイト型結晶格子を有する分散性水相アル
ミナから成るときは、粘腿は一般には約800乃至50
,0DOcpの範囲にある。pHは一般的には約1.5
乃至6.0の範囲にある。
ミナから成るときは、粘腿は一般には約800乃至50
,0DOcpの範囲にある。pHは一般的には約1.5
乃至6.0の範囲にある。
本発明の塗料の成分によりチクソトロピー(thtxo
tropy)をもたらす(前記二つの特許出願によシ)
化合物は、たとえ少量しか用いられな(ても、なおかつ
必要なチクソトロピーをもたらすということは注目に値
するものである。例えば、全固体に対して、重量比で、
01乃至6%の量のシリカを用いることが出来る。同じ
く全固体に対して重量比で0.005乃至0.1−の量
の、酸に安定な非イオン系の界面活性剤を用いることも
出来る。同様にフユウムドアルミナを用いることが望ま
しい場合には、重量比で0.251以下、例えば0,1
%のものを用いることも出来る。しかしながら、前記特
許出願中に開示された成分のパラメーターは本発明でも
同様に用いることが出来るが、これらの成分は本発明に
よって加えられる微小顔料粒子の効果によって、その中
で開示されたものよシ/JSさな割合で(又は低い範囲
でン用いられうる。
tropy)をもたらす(前記二つの特許出願によシ)
化合物は、たとえ少量しか用いられな(ても、なおかつ
必要なチクソトロピーをもたらすということは注目に値
するものである。例えば、全固体に対して、重量比で、
01乃至6%の量のシリカを用いることが出来る。同じ
く全固体に対して重量比で0.005乃至0.1−の量
の、酸に安定な非イオン系の界面活性剤を用いることも
出来る。同様にフユウムドアルミナを用いることが望ま
しい場合には、重量比で0.251以下、例えば0,1
%のものを用いることも出来る。しかしながら、前記特
許出願中に開示された成分のパラメーターは本発明でも
同様に用いることが出来るが、これらの成分は本発明に
よって加えられる微小顔料粒子の効果によって、その中
で開示されたものよシ/JSさな割合で(又は低い範囲
でン用いられうる。
本発明による塗膜の上K(防食塗布を施す前であると後
であるとを問わず)、本発明によるものか、又は従来の
ものかを問わず、1層か又は数層の塗膜を塗布すること
が出来る。そのような場合の上塗勺コーティングには、
前記結合剤(アルミを除(ンの一つを用いることが出来
、界面活性剤又は、フルオロカーボン界面活性剤、セロ
ンルブアセナイト、フユウムドシリヵ、次亜燐酸エステ
ル及び他の添加剤を含む表面張力改質剤を用いることが
出来る。該上塗りコーティングは、一般にフラスマ溶射
又は電着によシ塗布されるものである。
であるとを問わず)、本発明によるものか、又は従来の
ものかを問わず、1層か又は数層の塗膜を塗布すること
が出来る。そのような場合の上塗勺コーティングには、
前記結合剤(アルミを除(ンの一つを用いることが出来
、界面活性剤又は、フルオロカーボン界面活性剤、セロ
ンルブアセナイト、フユウムドシリヵ、次亜燐酸エステ
ル及び他の添加剤を含む表面張力改質剤を用いることが
出来る。該上塗りコーティングは、一般にフラスマ溶射
又は電着によシ塗布されるものである。
適当す浸出性有彩顔料としてはストロンチウムクロム酸
塩や亜鉛クロム酸塩がある。前記亜鉛り目ム酸塩の中に
は、亜鉛黄、亜鉛四酸化クロム酸塩、亜鉛カリウムクロ
ム酸塩、亜鉛クロム酸塩等が含まれる。
塩や亜鉛クロム酸塩がある。前記亜鉛り目ム酸塩の中に
は、亜鉛黄、亜鉛四酸化クロム酸塩、亜鉛カリウムクロ
ム酸塩、亜鉛クロム酸塩等が含まれる。
浸出性のクロム酸ストロンチウムないしは亜鉛りpム酸
塩を塗膜に添加することにょル、塗膜の防食作用を劣化
することなく、また、他の皮膜特性に悪影響を及ぼすこ
となく、全ての白い腐食生成物を除去することが出来る
。更に、浸出性のクロム酸塩の存在により耐湿性がもた
らされ、塩水噴錫抵抗も増す。
塩を塗膜に添加することにょル、塗膜の防食作用を劣化
することなく、また、他の皮膜特性に悪影響を及ぼすこ
となく、全ての白い腐食生成物を除去することが出来る
。更に、浸出性のクロム酸塩の存在により耐湿性がもた
らされ、塩水噴錫抵抗も増す。
篤くべきことに、酸の結合剤は、硬化すると不溶性にな
るにもかかわらず、前記クロム酸顔料は浸出性を維持す
る。また、浸出する際、被膜の接着性は損なわれない。
るにもかかわらず、前記クロム酸顔料は浸出性を維持す
る。また、浸出する際、被膜の接着性は損なわれない。
更に、本発明は、塗布される金属支持体及び前述の耐粘
着性及び耐腐食性塗膜をもたらす金属支持体を作ること
に関する。
着性及び耐腐食性塗膜をもたらす金属支持体を作ること
に関する。
本発明によシ考案された金属支持体のよい例は、そのよ
うな金属の耐腐食性を高めるために、燐酸塩ないしはり
μム酸塩の溶液を塗布した金属支持体である。例えば、
そのような金属支持体には、アルミ、アルミ合金、鋼、
ステンレス・ステイール、鉄、亜鉛、カドミウム、粉末
金属部品等が含まれる。
うな金属の耐腐食性を高めるために、燐酸塩ないしはり
μム酸塩の溶液を塗布した金属支持体である。例えば、
そのような金属支持体には、アルミ、アルミ合金、鋼、
ステンレス・ステイール、鉄、亜鉛、カドミウム、粉末
金属部品等が含まれる。
本発明によれば、用いられるクロム酸塩ないし燐酸塩化
合物の組成に広い寛容度が得られる。例えば前記アレン
特許第3,248,251号に関して言えば、酸の結合
剤が該特許に開示されている種々の濃度及び他のモル関
係に限定される必要はない。
合物の組成に広い寛容度が得られる。例えば前記アレン
特許第3,248,251号に関して言えば、酸の結合
剤が該特許に開示されている種々の濃度及び他のモル関
係に限定される必要はない。
従って本発明によれば塗料を製造するために、多数のま
た非常に多くの種類の酸結合剤溶液を用いることが出来
る。
た非常に多くの種類の酸結合剤溶液を用いることが出来
る。
成形適性をよ(するためにクロム酸塩と燐酸塩の割合を
一定に保つことが望ましい。また、低温における硬化を
促進するために、鉄イオン濃度を低く保つことが望まし
い。しかじなが2ら、該化合物には、他のイオンを用い
ることも出来るけれども、望ましい金属イオンはマグネ
シウム、亜鉛、アルミニウムイオンである。
一定に保つことが望ましい。また、低温における硬化を
促進するために、鉄イオン濃度を低く保つことが望まし
い。しかじなが2ら、該化合物には、他のイオンを用い
ることも出来るけれども、望ましい金属イオンはマグネ
シウム、亜鉛、アルミニウムイオンである。
本発明の処理を始める前に、多くの場合、金属表面から
完全な洗浄及び脱脂にょシ、異物を取シ除いておくこと
が望ましい。脱脂は周知の薬剤、例えば、メタケイ酸ナ
トリウム、苛性アルカリソーダ、四塩化炭素、トリクロ
ルエチレン等を含む薬剤によりなしうる。洗浄と柔軟け
ん摩処理を同時に行なえる実用化されたアルカリ洗浄剤
、即ち(水性)リン酸ナトリウム−水酸化ナトリウムの
洗浄液が用いられる。洗浄に加え、該支持体には、エッ
チ7グ又はグリッド・ブラスティングを施す。
完全な洗浄及び脱脂にょシ、異物を取シ除いておくこと
が望ましい。脱脂は周知の薬剤、例えば、メタケイ酸ナ
トリウム、苛性アルカリソーダ、四塩化炭素、トリクロ
ルエチレン等を含む薬剤によりなしうる。洗浄と柔軟け
ん摩処理を同時に行なえる実用化されたアルカリ洗浄剤
、即ち(水性)リン酸ナトリウム−水酸化ナトリウムの
洗浄液が用いられる。洗浄に加え、該支持体には、エッ
チ7グ又はグリッド・ブラスティングを施す。
該塗布剤が調製され、完全に混合された後で、分散液、
溶液又はスラリーの粘性に応じ、スプレーやティッピン
グやスピン・ディッピングやナイフやフローコーティン
グ技法な用いて表面に塗布される。下塗剤は、前記技法
のいずれかにより支持体に塗布された後、熱にょシ硬化
され、連続粘着皮膜となる。硬化温度の範囲は、約35
0下から約800″Fまで、好ましくは、約450″F
′から約750下までで、例えば樹脂を含む下塗剤の場
合は、数秒から2時間の時間で、500″Fから520
1’までである。金属添加の塗布剤の場合は、通常、6
00乃至700″Fで、30乃至60分硬化される。一
般に硬化温度が高ければ、それだけその温度における塗
布剤の滞留期間は短い。
溶液又はスラリーの粘性に応じ、スプレーやティッピン
グやスピン・ディッピングやナイフやフローコーティン
グ技法な用いて表面に塗布される。下塗剤は、前記技法
のいずれかにより支持体に塗布された後、熱にょシ硬化
され、連続粘着皮膜となる。硬化温度の範囲は、約35
0下から約800″Fまで、好ましくは、約450″F
′から約750下までで、例えば樹脂を含む下塗剤の場
合は、数秒から2時間の時間で、500″Fから520
1’までである。金属添加の塗布剤の場合は、通常、6
00乃至700″Fで、30乃至60分硬化される。一
般に硬化温度が高ければ、それだけその温度における塗
布剤の滞留期間は短い。
本発明によれば、該塗布剤は、リン酸塩イオンとクロム
酸塩イオンないしはモリブデン酸塩イオンのグループの
イオンを含む酸結合剤の他に、分散された金属粒子よシ
成る。最も望まL−<は、該金属はアルミニウム及びそ
の合金である。しかしながら、条件に応じて金属のいか
なる組合わせも用いることが出来る。理想的には該金属
粒子は、溶液中の、溶液対固体の割合にして、1リット
ル中1.5グラム対1グラムないしは5グラム対1グラ
ムの割合で存在している。他の金属の場合、粉末の密度
に応じて、その割合は変化する。1,5対1乃至5対1
0割合は典型的なものである。
酸塩イオンないしはモリブデン酸塩イオンのグループの
イオンを含む酸結合剤の他に、分散された金属粒子よシ
成る。最も望まL−<は、該金属はアルミニウム及びそ
の合金である。しかしながら、条件に応じて金属のいか
なる組合わせも用いることが出来る。理想的には該金属
粒子は、溶液中の、溶液対固体の割合にして、1リット
ル中1.5グラム対1グラムないしは5グラム対1グラ
ムの割合で存在している。他の金属の場合、粉末の密度
に応じて、その割合は変化する。1,5対1乃至5対1
0割合は典型的なものである。
従って本発明によれば、クロム酸塩イオン又はリン酸塩
イオンを含有する液状酸溶液、浸出性クロム酸塩顔料及
び望ましくはアルミニウムの粒状金属材料が得られる。
イオンを含有する液状酸溶液、浸出性クロム酸塩顔料及
び望ましくはアルミニウムの粒状金属材料が得られる。
本発明による塗料の第1層を形成する好ましい方法は、
活発な混合条件、の下で、該粒状金属材料と浸出性顔料
を核酸溶液中に添加する方法である。
活発な混合条件、の下で、該粒状金属材料と浸出性顔料
を核酸溶液中に添加する方法である。
該リン酸塩溶液の成分の添加の順序は、例えば、前記ア
レン特許第3,248,251号のような先行技術に開
示されている如(、重要ではない。しかしながら、該浸
出性顔料は、結合剤中で溶解されてはならず、該顔料は
調製され、冷やされた後で結合剤に添加されることが望
まし7い。
レン特許第3,248,251号のような先行技術に開
示されている如(、重要ではない。しかしながら、該浸
出性顔料は、結合剤中で溶解されてはならず、該顔料は
調製され、冷やされた後で結合剤に添加されることが望
まし7い。
塗膜の層に要求される特別の特性に応じ、大量に混合す
る前に、黒鉛、耐火性金属酸化物、耐火性カーバイド又
は金属カーバイド、窒化物、ケイ化物又は硼化物、及び
例えばポリフッ化ビニyデンのような樹脂等の粒状材料
が結合剤に添加されうる。
る前に、黒鉛、耐火性金属酸化物、耐火性カーバイド又
は金属カーバイド、窒化物、ケイ化物又は硼化物、及び
例えばポリフッ化ビニyデンのような樹脂等の粒状材料
が結合剤に添加されうる。
以下の例は、本発明の塗剤の調製を示すものであるが、
これらに限定されるものではない。
これらに限定されるものではない。
実施例 1
本発明のコーティング組成物は、次のようにして調製さ
れた。
れた。
A、結合剤の調製
以下の成分を有する結合剤が調製された。
水(非イオン化されたもの) 7BCJml酸化マグネ
シウム 742 り ロ ム 酸 9(1 燐酸(85チ) 676を 酸化マグネシウムとクロム酸は水で混合されその後燐酸
が加えられた。
シウム 742 り ロ ム 酸 9(1 燐酸(85チ) 676を 酸化マグネシウムとクロム酸は水で混合されその後燐酸
が加えられた。
B、塗料の調製
Aで調製された結合剤 100−
クロム酸ストロンチウム 10F
前記成分が混合され、その混合物が脱脂され、グリッド
プラストされた鋼にスプレーで塗布され、600’Fで
40分間硬化された。前記方法によシ塗布され、硬化さ
れた塗布剤は、大気腐食に対し良好な抵抗を示すだろう
。10’O0’Fで熱処理され、又は表面導電性をもた
らすため磨ぎ仕上げされると、クロム酸ストロンチウム
の添加は、これらの工程を妨害しない。更にこれらの処
理又は塩噴霧の後では白色の防食副産物は生成されない
。
プラストされた鋼にスプレーで塗布され、600’Fで
40分間硬化された。前記方法によシ塗布され、硬化さ
れた塗布剤は、大気腐食に対し良好な抵抗を示すだろう
。10’O0’Fで熱処理され、又は表面導電性をもた
らすため磨ぎ仕上げされると、クロム酸ストロンチウム
の添加は、これらの工程を妨害しない。更にこれらの処
理又は塩噴霧の後では白色の防食副産物は生成されない
。
実施例 2
ライドラ(アメリカ特許第3.854717号)によっ
て開示されたタイプの塗布剤は次のようにして調製され
た。
て開示されたタイプの塗布剤は次のようにして調製され
た。
水(非イオン化されたもの) 295m/リン酸(85
%)87を 亜 リ ン 酸 429 り ロ ム 酸 629 クロム酸ストロンチ+7ム 309 該リン酸、亜リン酸及びクロム酸は水で混合された。そ
の混合物に攪拌しながら、該アルミニウム粉末が加えら
れた。該混合物は冷やされ、クロム酸ストロンチウムが
加えられた。
%)87を 亜 リ ン 酸 429 り ロ ム 酸 629 クロム酸ストロンチ+7ム 309 該リン酸、亜リン酸及びクロム酸は水で混合された。そ
の混合物に攪拌しながら、該アルミニウム粉末が加えら
れた。該混合物は冷やされ、クロム酸ストロンチウムが
加えられた。
このようにして生成された合成物は、清浄なマフラーの
上にスプレー塗布され、250′Fで30分間乾燥され
た。その後室温に冷やされた後、該マフラーは従来のシ
リコン・アルキッド・ブラックの高温塗布方法で塗布さ
れた。そして該塗布剤は450’Pで15分間硬化され
た。1000″Fの温度で2時間露出し、更に塩噴霧し
、塩噴霧室で、ASTMB117で、366時間経過し
たが塗膜は黒いままで。
上にスプレー塗布され、250′Fで30分間乾燥され
た。その後室温に冷やされた後、該マフラーは従来のシ
リコン・アルキッド・ブラックの高温塗布方法で塗布さ
れた。そして該塗布剤は450’Pで15分間硬化され
た。1000″Fの温度で2時間露出し、更に塩噴霧し
、塩噴霧室で、ASTMB117で、366時間経過し
たが塗膜は黒いままで。
赤錆ではなく白い防食生成物は生じなかった。
実施例 6
大発明のコーティング組成物は、以下の成分の混合によ
り調合された。
り調合された。
酸化マグネシウム 5B、2f
り ロ ム 酸 286.0f
リン酸(85%) 856.3F
炭酸マグネシウム 180.8F
水 2,108.0m7
球状アルミニウム粉末 3,103.5F(粒子サイズ
平均3.3μm) 10%のベーマイトを混合した分散液428fを620
tの上記混合物に、攪拌しながら添加した。
平均3.3μm) 10%のベーマイトを混合した分散液428fを620
tの上記混合物に、攪拌しながら添加した。
該分散液は以下のとおシであった。
水 447.0yd
次亜リン酸(50%) 5.69
可分散性ベーマイトアルミナ 45.Orクロム酸スト
ロンチウム 80.Of 調合したコーティング組成物は以下の特性を有する。
ロンチウム 80.Of 調合したコーティング組成物は以下の特性を有する。
分散液添加前pH1,6
分散液添加前粘度 1285cp
分散液添加後pH2,2
分散液添加前粘度 24’50C1)
ねじ及び締め具のような金属部品には、浸漬/回転方法
によシ、本組成物を塗布した。被膜は175″F(約7
9℃)で乾燥1.650″F(約345℃)で硬化させ
た。被膜に通電性を有させるために、酸化アルミニウム
グリッド(又は低加圧ガラスピーズ)を用いて、硬化さ
れた部分を送風機内で研磨L7た。コーティングされた
部分は塩の噴霧による標準的腐蝕試験に強い抵抗力を示
し、366時間の塩の噴霧試験後も白色腐蝕生成物は全
く見られなかった。
によシ、本組成物を塗布した。被膜は175″F(約7
9℃)で乾燥1.650″F(約345℃)で硬化させ
た。被膜に通電性を有させるために、酸化アルミニウム
グリッド(又は低加圧ガラスピーズ)を用いて、硬化さ
れた部分を送風機内で研磨L7た。コーティングされた
部分は塩の噴霧による標準的腐蝕試験に強い抵抗力を示
し、366時間の塩の噴霧試験後も白色腐蝕生成物は全
く見られなかった。
実施例 4
コーティング組成物は、以下の成分の混合により調合さ
れた。
れた。
脱イオン水 680d
亜クロム酸銅黒色尖晶石顔料 100 Pヒユームビシ
lリカ(Cabosil M−5ン 12 ?該混合物
を5分間混ぜ合わせた後、以下の物質を添加した。
lリカ(Cabosil M−5ン 12 ?該混合物
を5分間混ぜ合わせた後、以下の物質を添加した。
クロム酸ストロンチウム 92
該組成物を、クロム酸塩/リン酸塩組成物を調合したア
ルミニウム粉末に噴拗して塗布し、700゛12(約6
71℃)で10分間硬化させた。該黒色被膜は、白色腐
蝕生成物の生成可能性を除去した。
ルミニウム粉末に噴拗して塗布し、700゛12(約6
71℃)で10分間硬化させた。該黒色被膜は、白色腐
蝕生成物の生成可能性を除去した。
実施例 5
コーティング組成物は、以下のとおり実施例1の結合剤
を利用して調合された。
を利用して調合された。
実施例1の結合剤 100− ml
蒸 留 水 100−
5μmン
クロム酸ストロンチウム 10を
非イオン界面活性剤(Triton X−11J0)
1 ml!調合したコーティング組成物を脱脂した炭素
鋼/ぞイ・ルに塗布した。噴鰐塗布後、被膜を15分間
55[1″F(約288℃〕で硬化させた。冷却後、静
電的に処理されたエポキシ粉末破膜を該被膜に上塗シし
、硬化させた。本システムにより、上塗り層が損傷され
た場合でも広く塩の噴霧に対する抵抗力を有する。
1 ml!調合したコーティング組成物を脱脂した炭素
鋼/ぞイ・ルに塗布した。噴鰐塗布後、被膜を15分間
55[1″F(約288℃〕で硬化させた。冷却後、静
電的に処理されたエポキシ粉末破膜を該被膜に上塗シし
、硬化させた。本システムにより、上塗り層が損傷され
た場合でも広く塩の噴霧に対する抵抗力を有する。
上i8フオーミュレーションにおいて、10を及び20
fのレベルのクロム酸亜鉛に置換しても、類似する結果
を生じた。
fのレベルのクロム酸亜鉛に置換しても、類似する結果
を生じた。
欲するならば、混合前、該コーティング組成物に、他の
個々の粒子から成る物a1すなわち、グラフアイ)(5
−10μm)、耐火性酸化金属、耐火性炭化物、窒化物
、ケイ化物及び硼化物を添加してもよい。
個々の粒子から成る物a1すなわち、グラフアイ)(5
−10μm)、耐火性酸化金属、耐火性炭化物、窒化物
、ケイ化物及び硼化物を添加してもよい。
実施例 6
コ・−ティング組成物は、以下のように調合された。
A、結合剤の調合
重クロム酸マグネシウム、6水和物 348tリ ン
酸 98 f! リン酸マグネシウム・2水素・3水相物 292 を水
(10(13ccになるまで) 上述の成分は高速度の攪拌によシ混合された。
酸 98 f! リン酸マグネシウム・2水素・3水相物 292 を水
(10(13ccになるまで) 上述の成分は高速度の攪拌によシ混合された。
B、コーティング組成物の調合
前記Aによシ調合された結合剤に、以下の顔料を添加し
た。
た。
最後に、クロム酸ストロンチウム6sttxa拌しなが
ら添加した。
ら添加した。
゛該コーティング組成物は、 Brumbaugh特許
(3β(59,293)を基礎とし、鋼鉄部品の被覆に
適したものであった。クロム酸ストロンチウムの添加に
ょシ、該被膜はその犠牲的性質を保有するが、白色犠牲
的副産物は形成し、ない。
(3β(59,293)を基礎とし、鋼鉄部品の被覆に
適したものであった。クロム酸ストロンチウムの添加に
ょシ、該被膜はその犠牲的性質を保有するが、白色犠牲
的副産物は形成し、ない。
実施例 7
下塗シコーティング組成物は以下のように調合された。
A、結合剤の調合
脱イオン水 800m7
酸化マグネシウム i’or
り ロ ム 酸 579
リ ン 酸 100−
ヒユームドシリカ 33F
該成分を攪拌しながら混合し、1tまで水で希釈した。
B、樹脂分散液の調合
水 900−
非イオン界面活性剤 2.5−
(Triton X−100)
消 泡 剤 1tn!
均質の分散液を形成するまで、該成分を攪拌しながら混
合した。
合した。
C6下塗シ塗料の調合
Aにより調合された結合剤 500 WIlBによシ調
合された分散液 500− クロム酸ストロンチウム 159 Aによシ調合された結合剤をBにより調合された分散液
と混合した後、クロム酸ストロンチウムを添加した。
合された分散液 500− クロム酸ストロンチウム 159 Aによシ調合された結合剤をBにより調合された分散液
と混合した後、クロム酸ストロンチウムを添加した。
調合した該下塗シ塗料を、新たに不動態化され高温浸漬
亜鉛メッキされた素材に塗布し、金属温度最大値500
′F(260℃)まで硬化させた。
亜鉛メッキされた素材に塗布し、金属温度最大値500
′F(260℃)まで硬化させた。
ポリ弗化ビニリデンの上塗シコーティングが噴霧され積
JP物が硬化したとぎに強い粘着性がもたらされる。
JP物が硬化したとぎに強い粘着性がもたらされる。
実施例 8
アルミニウムコイル用のコイル下塗クコ−ティング組成
物は以下のように調合された。
物は以下のように調合された。
A、結合剤の調合
脱イオン水 600−
酸化マグネシウム 202
り ロ ム 酸 114 f
リン酸(85%) 200 d
ヒユームドシリカ(Aerosil 20[033F該
下塗シ剤の結合剤部分を形成するため、該成分を混合し
たうえ非イオン水で1tまで希釈した。
下塗シ剤の結合剤部分を形成するため、該成分を混合し
たうえ非イオン水で1tまで希釈した。
B、樹脂分散液の調合
脱イオン水 900−
ポリ弗化ビニリデン(Kynar 310F) 150
を非イオン界面活性剤(Igepal 630) 2
.5 ml消泡剤(’I’roykyd 999) 1
.0 trd!該成分を混合したうえ水で1tまで希釈
した。
を非イオン界面活性剤(Igepal 630) 2
.5 ml消泡剤(’I’roykyd 999) 1
.0 trd!該成分を混合したうえ水で1tまで希釈
した。
Aによシ調合された結合剤をBによシ調合された分散液
と混合した後、亜鉛量302を添加し下塗りコーティン
グ組成物を製造した。該組成物は、鋳造亜鉛支持体に塗
布されたとき、0.2−0.25m1l厚の乾燥被膜層
を形成した。15分間500°F(260℃)で硬化さ
せた後、ポリ弗化ビニリデン・スラリー・上塗シ塗料で
上塗シし、硬化させた。
と混合した後、亜鉛量302を添加し下塗りコーティン
グ組成物を製造した。該組成物は、鋳造亜鉛支持体に塗
布されたとき、0.2−0.25m1l厚の乾燥被膜層
を形成した。15分間500°F(260℃)で硬化さ
せた後、ポリ弗化ビニリデン・スラリー・上塗シ塗料で
上塗シし、硬化させた。
実施例 9
Allenによシ開示されたタイプの発明(U、S、パ
テント43,248,251 )によるコーティング組
成物は以下の成分の混合によシ調合される。
テント43,248,251 )によるコーティング組
成物は以下の成分の混合によシ調合される。
MgCr4 ・7H20266P
H3P04 98P
Mg (H2PO4)2・3I(202721水(10
[]0CCになるまで。室温まで冷却)アルミニウム粉
末(球体、5=10μm) 6oop該調合組成物にク
ロム酸亜鉛659を添加した。
[]0CCになるまで。室温まで冷却)アルミニウム粉
末(球体、5=10μm) 6oop該調合組成物にク
ロム酸亜鉛659を添加した。
通常の@鉄素材(SAE 1010steel )に、
該組成物を噴霧し80″F(約27℃)で乾燥し15分
間約265’F(約129℃)で硬化させてコーティン
グしてもよい。し、かじながら、鋼鉄に代えて、他のあ
らゆる適当な支持体すなわち、ニッケル、クロム、ステ
ンレススチール等を使用してもよい。
該組成物を噴霧し80″F(約27℃)で乾燥し15分
間約265’F(約129℃)で硬化させてコーティン
グしてもよい。し、かじながら、鋼鉄に代えて、他のあ
らゆる適当な支持体すなわち、ニッケル、クロム、ステ
ンレススチール等を使用してもよい。
同軸に、以下のクロム酸塩含有化合物のいずれか1つが
クロム酸マグネシウムに置換したところ党、組成物を調
合してもよい。
クロム酸マグネシウムに置換したところ党、組成物を調
合してもよい。
クロム酸 H2CrO4又はCrO3
重クロム酸マグネシウム MgCr207クロム酸亜鉛
ZnCrO4 ■クロム酸亜鉛 ZnCr2O7 重クロム酸カルシウム CaCr2O7重クロム酸リチ
ウム Li2Cr2O7重クロム酸マグネシウム プラ
ス 重クロム酸ナトリウム これらのりpム酸塩/重クロム酸塩は、結合剤製造工程
で溶解される。
ZnCrO4 ■クロム酸亜鉛 ZnCr2O7 重クロム酸カルシウム CaCr2O7重クロム酸リチ
ウム Li2Cr2O7重クロム酸マグネシウム プラ
ス 重クロム酸ナトリウム これらのりpム酸塩/重クロム酸塩は、結合剤製造工程
で溶解される。
実施例 10
実施例9の手法に従って、コーティング組成物が次のよ
うに調合される。
うに調合される。
酸化マグネシウム 7.25t
クロム酸 9.2t
リン酸 (85%) 22 at
水 80tri
各成分を混合し、0.78のクロム酸ストロンチウムを
、コーティング組成物をつくるため混合物に添加する。
、コーティング組成物をつくるため混合物に添加する。
ツールピット、スクリュー、ボルト、締め具のような鋼
鉄部品を、適切な表面処理後、該組成物で、霧を吹きつ
けるように被覆する。該被膜を、175”F(約79℃
)の乾燥サイクル中で乾燥し、つづいて30秒間650
″F(約346℃)の硬化工程が施される。
鉄部品を、適切な表面処理後、該組成物で、霧を吹きつ
けるように被覆する。該被膜を、175”F(約79℃
)の乾燥サイクル中で乾燥し、つづいて30秒間650
″F(約346℃)の硬化工程が施される。
本発明はその最も望ましい実施態様に関しては以上に記
載されているが、本発明の思想と範囲を逸脱しないかぎ
り、本開示は単なる例示にすぎず、かつ組成物の細目の
幾多の変更が行われうる。ゆえに、本発明の範囲は上記
の詳細な説明によって限定されるべきでなく、むしろ提
示した特許請求の範囲とそれと機能的に均等なものによ
ってのみ限定される。
載されているが、本発明の思想と範囲を逸脱しないかぎ
り、本開示は単なる例示にすぎず、かつ組成物の細目の
幾多の変更が行われうる。ゆえに、本発明の範囲は上記
の詳細な説明によって限定されるべきでなく、むしろ提
示した特許請求の範囲とそれと機能的に均等なものによ
ってのみ限定される。
特許出願代理人
弁理士 山 崎 行 造
手続補正書
昭和60年 1月/I?日
特許庁長官 殿
1 事イ′1の表示
昭和59年特11願第251475号
2 発明の名称
コーティング組成物
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
名 称 サーマチク・インターナショナル・インコーボ
レーテツド4代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号相互
第10ビルディング8階 電話 58j−93716補
正の対象 願出曲中特許出願人の代表者の欄、明細害のタイプ浄書
、及び代理権を証明づる出面。
レーテツド4代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号相互
第10ビルディング8階 電話 58j−93716補
正の対象 願出曲中特許出願人の代表者の欄、明細害のタイプ浄書
、及び代理権を証明づる出面。
7 補正の内容
別紙のとおり(内容に変更なし)
尚、委任状及び法人国籍証明書の住所中N9468Jと
あるのはアメリカ合衆国における郵便番号であることを
上申致します。
あるのはアメリカ合衆国における郵便番号であることを
上申致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ クロム酸塩イオンまたはモリブデン酸塩イオンの
グループの中のイ)オンとクロ・ム酸塩イオンまたは7
リン酸塩イオン含有の酸性溶液中に、浸出性クロム酸塩
顔料を含む、成形品に対し改良された耐塩性を与えるコ
ーティング組成物。 (2)浸出性クロム酸塩顔料は、溶液中のクロム酸塩、
リン酸塩又はモリブデン酸塩化合物の重量を基準にして
、前記組成物の約1〜20重量%である特許請求の範囲
第1項記載のコーティング組成物。 (3)浸出性クロム酸塩顔料は、該組成物の約1〜約1
0重量%である特許請求の範囲第2項記載のコーティン
グ組成物。 (4ン浸出性クロム酸塩顔料は、クロム酸ストロンチウ
ム、亜鉛量、クロム酸亜鉛、クロム酸カリウム亜鉛、ク
ロム酸亜鉛から成るグループから選択される特許請求の
範囲第1項記載のコーティング組成物。 (5) フユームドシリカ、フユームドアルミナ、コロ
イドアルミナから成るグループから選択されたメンバー
の粒子を含む特許請求の範囲第1項記載のコーティング
組成物。 (6ン 金属粒子を含む特許請求の範囲第1項記載のコ
ーティング組成物。 (7)前記金属粒子がアルミニウムである特許請求の範
囲第6項記載のコーティング組成物。 (8)前記アルミニウム粒子の他の固体に対する比率は
、当初に分散される溶液のリッター当シ約1.5対1か
ら約5対1?である特許請求の範囲第7項記載のコーテ
ィング組成物。 (9) グラファイト、耐火金属酸化物、耐火炭化物、
窒化物、ケイ素化合物、ホウ化物、金属窒化物、金属シ
リサイド、金属ポリデスから成るグループから選ばれた
粒子を含む特許請求の範囲第1項記載のコーティング組
成物。 (10)ポリフッ化ビニリデンを含む特許請求の範囲第
1項記載のコーティング組成物。 (11ン モリブデン酸塩イオン、クロム酸塩イ、オン
のグループのイオンとリン酸塩イオンの酸性溶液を反応
、硬化させることによシ形成される反応生成物である実
質的に非水溶の物質からなる少な(とも一つの層からな
シ、該層は分散された浸出性クロム酸塩顔料をもつ耐腐
食性コーティング。 (12)クロム酸塩、リン酸塩、モリブデン酸塩化合物
の重量を基準にして、前記浸出性クロム酸塩顔料は、前
記酸性溶液の約1〜20重量係である特許請求の範囲第
11項記載のコーティング。 (13)前記浸出性りロム酸塩顔料は、前記酸性溶液の
約1〜約10重量−である特許請求の範囲第12項記載
のコーティング。 (14) 前記浸出性クロム酸塩顔料は、クロム酸スト
ロンチウム、亜鉛黄、クロム酸亜鉛、クロム酸カリウム
亜鉛、クロム酸亜鉛から成るグループから選択される特
許請求の範囲第11項記載のコーティング。 (15) 分散されるヒユームドシリカ、ヒユームドア
ルミナ、コ四イドアルミナから成るグループから選ばれ
た粒子を含む特許請求の範囲第11項記載のコーティン
グ。 (16)分散された金属粒子を含む特許請求の範囲第1
1項記載のコーティング。 (17)前記金属粒子がアルミニウムである特許請求の
範囲第″16項記載のコーティング。 (1日)ポリフッ化ビニリデン粒子を含む特許請求の範
囲第11項記載のコーティング。 (19)保護上塗シコーティングを含む特許請求の範囲
第11項記載のコーティング。 (2、特許請求の範囲第1.2,3,4,5,6,7,
8.9又は10項のいずれか1つに従った組成の硬化す
h 7’Cコーティングを有する金属または非金属支持
体からなるコーティング部材。 (21Xa)・ 特許請求の範囲第1.2,3,4,5
.<5,7,8゜9.10項のいずれか1つの組成のコ
ーティングを該部品の表面に施し、 (b) 該部品にコーティングを付着させ、浸出可能な
りロム酸塩顔料をそこに保持させるため該コーティング
を乾燥し硬化させる 工程を含む、耐腐食性を与えるための金属または非金属
をコーティングする方法。
Applications Claiming Priority (2)
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-
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