JPS60131838A - 両口真空二重びんの製造方法 - Google Patents
両口真空二重びんの製造方法Info
- Publication number
- JPS60131838A JPS60131838A JP23827383A JP23827383A JPS60131838A JP S60131838 A JPS60131838 A JP S60131838A JP 23827383 A JP23827383 A JP 23827383A JP 23827383 A JP23827383 A JP 23827383A JP S60131838 A JPS60131838 A JP S60131838A
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- Japan
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- bottle
- double
- vacuum
- bottles
- heated
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/13—Reshaping combined with uniting or heat sealing, e.g. for making vacuum bottles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、まほうびんに使用ずる真空二重びんの製造方
法に関するものであって、通常の上部間口部の他に、底
部又は側面にも下部ltrJ 0部をイjする、両日真
空二重びんを1H“るための方法に関するものである。
法に関するものであって、通常の上部間口部の他に、底
部又は側面にも下部ltrJ 0部をイjする、両日真
空二重びんを1H“るための方法に関するものである。
第1図は本発□明によって製造される両目真空二重びん
の一例を示すものであって、該両日真空二重びん1は外
びん1aと内びん1bとよりなり、上□部及び下部には
それぞれ上部開口部2及び下部1口部3が形成され、前
記外びん1aと内びん1bとは、前記1赫開口ffl1
′2及び下部開口部3において相互に接続されている。
の一例を示すものであって、該両日真空二重びん1は外
びん1aと内びん1bとよりなり、上□部及び下部には
それぞれ上部開口部2及び下部1口部3が形成され、前
記外びん1aと内びん1bとは、前記1赫開口ffl1
′2及び下部開口部3において相互に接続されている。
4は拮気管であって、前記外びん1aの底部の偏心位置
に設(プられ、前記外□びん1aと内びん1bとの問の
空所5内の空気を排気した@熔封碁れ、前記空所5内を
真空に維持している。
に設(プられ、前記外□びん1aと内びん1bとの問の
空所5内の空気を排気した@熔封碁れ、前記空所5内を
真空に維持している。
6は、前記下部開口部3に取付けられた下口管であって
、中空のボルト部材7と、該ポル1一部材7に螺合する
ナツト部材8とよりなり、前記ボルト部材7を前記下部
開口部3に挿通し、パツキン9.9を介してナツト部材
8で締付けて固定している。
、中空のボルト部材7と、該ポル1一部材7に螺合する
ナツト部材8とよりなり、前記ボルト部材7を前記下部
開口部3に挿通し、パツキン9.9を介してナツト部材
8で締付けて固定している。
第2図は、本発明によって製造される両1]真空二重び
んの他の例を示すものであって、前記下部開口部3の下
部にガラスの下口管10が一体に突設されている。
んの他の例を示すものであって、前記下部開口部3の下
部にガラスの下口管10が一体に突設されている。
かかる両目真空二重びん1を製造Jるための公知の方法
として、特公昭50−25391号公報に記載された方
法がある。しかしながらこの方法は、内びlυを形成す
るバルブに、予め突部を形成しておく必要があり、特殊
なバルブを用意しなりればならず、コストが高くつくこ
とになる。またバルブを製造Jる技術上の制約から、前
記突部が形成される位置はバルブの底部中央に限定され
、それに伴って、下部間口部を形成するごとのでさる位
置は、真空二重びんの底部中央に限られるのである。な
お前記公報によれば、突部の位置は任意である旨記載さ
れ、また実施例としても、側面に形成された例が記載さ
れているが、現実のバルブの製造技術上は、かかる位置
に突部を形成することは不可能である。
として、特公昭50−25391号公報に記載された方
法がある。しかしながらこの方法は、内びlυを形成す
るバルブに、予め突部を形成しておく必要があり、特殊
なバルブを用意しなりればならず、コストが高くつくこ
とになる。またバルブを製造Jる技術上の制約から、前
記突部が形成される位置はバルブの底部中央に限定され
、それに伴って、下部間口部を形成するごとのでさる位
置は、真空二重びんの底部中央に限られるのである。な
お前記公報によれば、突部の位置は任意である旨記載さ
れ、また実施例としても、側面に形成された例が記載さ
れているが、現実のバルブの製造技術上は、かかる位置
に突部を形成することは不可能である。
また前記公知の方法において、突部のないバルブに別工
程で突部を形成することにより、任意の位置に開口部を
形成することも可能ではあるが、工程が複雑になると共
に、バルブを製造する際にはかなり大きな寸法誤差が生
じ、そのために個々の真空二重びんにおいての内ぴんと
外びんとの間隔は変動し、それに合わせて、突部の^さ
を設定しなければならないのであり、このようなことは
全く不可能と言わざるを得ない。
程で突部を形成することにより、任意の位置に開口部を
形成することも可能ではあるが、工程が複雑になると共
に、バルブを製造する際にはかなり大きな寸法誤差が生
じ、そのために個々の真空二重びんにおいての内ぴんと
外びんとの間隔は変動し、それに合わせて、突部の^さ
を設定しなければならないのであり、このようなことは
全く不可能と言わざるを得ない。
本発明はかかる事情に鑑がみなされたものであって、前
記公知の方法を改良し、通常のバルブを使用することが
でき、かつ完全に任意の位置に下部開口部を形成するこ
とのできる、新規な方法を提供することを目的とするも
のである。
記公知の方法を改良し、通常のバルブを使用することが
でき、かつ完全に任意の位置に下部開口部を形成するこ
とのできる、新規な方法を提供することを目的とするも
のである。
而して本願第一の発明は、真空二重びんを構成する内び
んを、外びん内に間隔を置いて収納し、前記内ぴんと外
びんとの上部開口部を封止し、然る後、両びんの底部又
は側面の所望の箇所をそめ\内外から加熱し、該加熱箇
所1の内びlυ又は外びんの一方又は両方を、他方に接
近する方向に四;Lせて該加熱箇所を溶着し、穿孔封止
することを特徴とするものであり、第二の発明は、真空
二重びんを構成する内びんを、外びん内に間隔を置いて
収納し、前記内ぴんと外びんとの上部開口部を封止し、
然る後、両びんの底部又は側面の所望の箇所をその内外
から加熱し、該加熱箇所の内び/V又は外びんの一方又
は両方を、他方に接近りる方向に凹ませて該加熱箇所を
溶着し、該溶着部分の外びんの外面にガラス管の一端を
溶着し、該ガラス管から圧縮空気を送入して前記溶着部
分に穿孔し、内ぴんと外びんとを封止することを特徴と
りるものである。
んを、外びん内に間隔を置いて収納し、前記内ぴんと外
びんとの上部開口部を封止し、然る後、両びんの底部又
は側面の所望の箇所をそめ\内外から加熱し、該加熱箇
所1の内びlυ又は外びんの一方又は両方を、他方に接
近する方向に四;Lせて該加熱箇所を溶着し、穿孔封止
することを特徴とするものであり、第二の発明は、真空
二重びんを構成する内びんを、外びん内に間隔を置いて
収納し、前記内ぴんと外びんとの上部開口部を封止し、
然る後、両びんの底部又は側面の所望の箇所をその内外
から加熱し、該加熱箇所の内び/V又は外びんの一方又
は両方を、他方に接近りる方向に凹ませて該加熱箇所を
溶着し、該溶着部分の外びんの外面にガラス管の一端を
溶着し、該ガラス管から圧縮空気を送入して前記溶着部
分に穿孔し、内ぴんと外びんとを封止することを特徴と
りるものである。
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第3図は、本願第一の発明の方法の一実施例の工程を示
す概略図である。この図面、において、工程Aに示す1
1aは、外びん1aを形成するための外びんバルブであ
り、工程りに示す11bは内びん1bを形成するための
内びんバルブである。而して外びんバルブ11aも内び
んバルブ11bも共に、従来の通常の真空二重びんを製
MWるためのバルブがそのまま使用される。
す概略図である。この図面、において、工程Aに示す1
1aは、外びん1aを形成するための外びんバルブであ
り、工程りに示す11bは内びん1bを形成するための
内びんバルブである。而して外びんバルブ11aも内び
んバルブ11bも共に、従来の通常の真空二重びんを製
MWるためのバルブがそのまま使用される。
先ず外びんバルブ11aは、工程Bにおいてその底部の
偏心位置にチップ管13を溶着すると共に、該チップ管
13を外びんバルブlla内に連通させ、次いで工程C
において胴部及び頚部を切断し、外びん1aの上半部1
4及び下半部15を形成する。
偏心位置にチップ管13を溶着すると共に、該チップ管
13を外びんバルブlla内に連通させ、次いで工程C
において胴部及び頚部を切断し、外びん1aの上半部1
4及び下半部15を形成する。
また内びんバルブ11bは、■稈Eにおいて頚部を切断
して内びん1bを形成し、次いで工程Fにa3いてその
底部の偏心位置に、緩衝材としてのアスベストマット1
6を接着する。
して内びん1bを形成し、次いで工程Fにa3いてその
底部の偏心位置に、緩衝材としてのアスベストマット1
6を接着する。
次に工程Gにおいて、外びん1aの下半部15内に内び
ん1bを載置し、さらに外びん1aの上半部14を被せ
て、外びん1a内に内びん1bを間隔を置いてセットし
、次いで工、程Hにおい、で、外びん1aの上半部14
と下半部15とを接合して一体の外びん1aを形成する
と共に、外びん1aと内びん1bとの上端を封止1゛る
。ここまでの工程は、通常の真空二重びんを製造する工
程と全く同様に行われ、外びん1aと内びん1bとより
なる二重びんが得られる。
ん1bを載置し、さらに外びん1aの上半部14を被せ
て、外びん1a内に内びん1bを間隔を置いてセットし
、次いで工、程Hにおい、で、外びん1aの上半部14
と下半部15とを接合して一体の外びん1aを形成する
と共に、外びん1aと内びん1bとの上端を封止1゛る
。ここまでの工程は、通常の真空二重びんを製造する工
程と全く同様に行われ、外びん1aと内びん1bとより
なる二重びんが得られる。
次に、この二重び−んを、工程IにJ3いて、ぞの所望
の位ia(実施例においては底部中央)を、バーナー1
7で内外両側から加熱し、■稈Jにおいて該加熱箇所の
内びん1bを治具18で押ルし°【凹ませて凹部19を
形成づると共に、該凹部19を外ぴん1aに溶着Jる。
の位ia(実施例においては底部中央)を、バーナー1
7で内外両側から加熱し、■稈Jにおいて該加熱箇所の
内びん1bを治具18で押ルし°【凹ませて凹部19を
形成づると共に、該凹部19を外ぴん1aに溶着Jる。
さらに工程K k: d3いて溶着部分を内びん1b内
から加熱しつつ、外びん1aの下方から該溶着部に管2
0から圧縮空気を吹付けて穿孔し、外びん1aと内びん
1bとを封止して、両日二重びんを得るのである。
から加熱しつつ、外びん1aの下方から該溶着部に管2
0から圧縮空気を吹付けて穿孔し、外びん1aと内びん
1bとを封止して、両日二重びんを得るのである。
なお、外びん1aと内びん1bとの溶着部分に穿孔する
際には、前述の方法のように圧縮空気を吹付けて穿孔し
ても良いが、ガスバーナー17を前記溶着部のガラス面
に接近させ、そのガスの圧力により穿孔することもでき
る。
際には、前述の方法のように圧縮空気を吹付けて穿孔し
ても良いが、ガスバーナー17を前記溶着部のガラス面
に接近させ、そのガスの圧力により穿孔することもでき
る。
開口部3の径及び形状が一定しないので、前記方法で穿
孔した孔にカーボンシャフト等の成型治具を挿入し、チ
ップ管13がら空気を吹込んで、下部1Ff1口部3を
所望の径及び形状に成型するのが好ましい。
孔した孔にカーボンシャフト等の成型治具を挿入し、チ
ップ管13がら空気を吹込んで、下部1Ff1口部3を
所望の径及び形状に成型するのが好ましい。
以下常法に従って、4F7られた両目二重びんを徐冷し
、外びん1a内面及び内びん1b外向を銀めっきし、外
びん1aと内びん1bどの間隙内を真空にし、チップ管
13を熔封して排気管4を形成し、工程しに示すように
両日真空二重びん1が得られる。
、外びん1a内面及び内びん1b外向を銀めっきし、外
びん1aと内びん1bどの間隙内を真空にし、チップ管
13を熔封して排気管4を形成し、工程しに示すように
両日真空二重びん1が得られる。
第4図は、本願第二の発明の方法の一実施例を示すもの
である。この方法において、工fi!Aから工程Hまで
は、先の第一の発明の実施例において説明したと全く同
様に行われ、二重びんが形成される。
である。この方法において、工fi!Aから工程Hまで
は、先の第一の発明の実施例において説明したと全く同
様に行われ、二重びんが形成される。
次いで工程■′において、外びん1aと内びん1bの底
部を、ガスバーナー17で内外両側がら加熱し、工程J
′において、該加熱箇所の内びん1bを冶具18で押圧
して凹ませて凹部19を形成し、該凹部19を外びん1
aに溶@J′る。さらに工程に′において、溶着部分を
内びん1b内から加熱しつつ、外びん1aの下方にガラ
ス管21の一端を臨ませて溶着して下口管10を形成し
、工程L′において、前記下口管10に圧縮空気を送入
して前記溶着部分を吹き抜いて穿孔し、外びん1aと内
びん1bとを封止して、下部間口部3に下口管10を有
する、両日二重びんを得るのである。
部を、ガスバーナー17で内外両側がら加熱し、工程J
′において、該加熱箇所の内びん1bを冶具18で押圧
して凹ませて凹部19を形成し、該凹部19を外びん1
aに溶@J′る。さらに工程に′において、溶着部分を
内びん1b内から加熱しつつ、外びん1aの下方にガラ
ス管21の一端を臨ませて溶着して下口管10を形成し
、工程L′において、前記下口管10に圧縮空気を送入
して前記溶着部分を吹き抜いて穿孔し、外びん1aと内
びん1bとを封止して、下部間口部3に下口管10を有
する、両日二重びんを得るのである。
以下常法に従って、得られた両ロニIff/υを徐冷し
、外びん1a内面及び内びん1b外面を銀めっきし、外
びん1aと内びん1bとの間隙内を真空にし、チップ管
13を熔封して排気管4を形成し、工程M′に示すよう
に両日真空二重びん1が得られる。
、外びん1a内面及び内びん1b外面を銀めっきし、外
びん1aと内びん1bとの間隙内を真空にし、チップ管
13を熔封して排気管4を形成し、工程M′に示すよう
に両日真空二重びん1が得られる。
本発明の方法によれば、外びん1a内に内びん1bを収
納して上部開口部2を封止した後に、下部開口部3を形
成するので、外びんバルブ11aも内びんバルブ11b
も共に、従来の通常のバルブをそのまま使用することが
でき、特殊な形態のバルブを製造する必要がない。また
一旦二重びんを形成した後に下部開口部3を形成するの
で、その下部開口部3を形成する位置に&lJ約がなく
、図面の実施例のよう°な底部中央に限られることがな
り1.底部又は側面の任意の位置に下部開口部3を形成
することが可能となるのである。
納して上部開口部2を封止した後に、下部開口部3を形
成するので、外びんバルブ11aも内びんバルブ11b
も共に、従来の通常のバルブをそのまま使用することが
でき、特殊な形態のバルブを製造する必要がない。また
一旦二重びんを形成した後に下部開口部3を形成するの
で、その下部開口部3を形成する位置に&lJ約がなく
、図面の実施例のよう°な底部中央に限られることがな
り1.底部又は側面の任意の位置に下部開口部3を形成
することが可能となるのである。
本発明の方法は、先に述べた実施例に限定されるもので
はない。例えば、先の実施例では、凹部19は内びん1
bの底部に、下方に向って突出するように形成されてい
るが、外びん1aの底部に上方に向って突出する四部1
9を形成することもでき、また外びん1a及び内びん1
bのそれぞれ底部に、互いに対向するように突出する凹
部を形成してもよい。
はない。例えば、先の実施例では、凹部19は内びん1
bの底部に、下方に向って突出するように形成されてい
るが、外びん1aの底部に上方に向って突出する四部1
9を形成することもでき、また外びん1a及び内びん1
bのそれぞれ底部に、互いに対向するように突出する凹
部を形成してもよい。
また実施例では、いわゆる太びんタイプの両目真空二重
びんを製造するための方法として示されており、それに
伴って外びん1aは胴継ぎ法により形成されているが、
いわゆるレギュラーびんタイプの両日真空二重びんを製
造する場合においては、均−太さの筒状の外びんバルブ
を使用して、上部を較、つて内びんに添わせて肩部を形
成Jると共に、内びんの上端に封止する方法ににること
も可能であり、この場合にも本発明を適用づることがで
きる。
びんを製造するための方法として示されており、それに
伴って外びん1aは胴継ぎ法により形成されているが、
いわゆるレギュラーびんタイプの両日真空二重びんを製
造する場合においては、均−太さの筒状の外びんバルブ
を使用して、上部を較、つて内びんに添わせて肩部を形
成Jると共に、内びんの上端に封止する方法ににること
も可能であり、この場合にも本発明を適用づることがで
きる。
第1図及び第2図は、本発明により製造される両日真空
二重びんの、中央縦断面図である。第3図及び第4図は
、本発明の実施例の工程を示す−1概略図である。 1・・・・・・両日真空二重びん 1a・・・外びん1
b・・・内びん 2・・・・・・上部開口部3・・・・
・・下部間口部 10・・・・・・1; II管21・
・・・・・ガラス管 纂41聞 χ
二重びんの、中央縦断面図である。第3図及び第4図は
、本発明の実施例の工程を示す−1概略図である。 1・・・・・・両日真空二重びん 1a・・・外びん1
b・・・内びん 2・・・・・・上部開口部3・・・・
・・下部間口部 10・・・・・・1; II管21・
・・・・・ガラス管 纂41聞 χ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 真空二重びんを構成する内びんを、外びん内に間隔
を置いて収納し、前記内ぴんと外びんとの上部開口部を
封止し、然る後、′両びんの底部又は□側面の所望の箇
所をその内外から加熱し、該加熱箇所の内びん又は外び
んの一方又は両方を、他方に接近する方向に凹ませて該
加熱箇所を溶着し、該溶着部分を穿孔封止することを特
徴とずる、両口真空二重びんの製造方法□ 2 真空二重びんを構成する内びんを、外びん内に間隔
を置い□て収納し、前記内ぴんと外びんとの上部開口部
を封止し、然る後、両びlυの底部又は側面の所望の箇
所をその内外から加熱し、該加熱箇所の内ぴん又は外び
んの二方又μ両方を、他方に接近する方向に凹ませて該
加熱箇所を溶着し、該溶着部分の外びんの外面にガラス
管の一端を溶着し、該ガラス管から圧縮空気を送入して
前記□溶着部分に穿孔し、内ぴんと外びんとを封止する
ことを特徴とする、両日真空二重びんの製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23827383A JPS60131838A (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 両口真空二重びんの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23827383A JPS60131838A (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 両口真空二重びんの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131838A true JPS60131838A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17027728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23827383A Pending JPS60131838A (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 両口真空二重びんの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109437530A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-08 | 浙江鑫鑫家居用品股份有限公司 | 一种圆形双层玻璃器皿圆周封口焊接工艺及设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532182A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-10 | Nippon Glass Shoji Kk | Method of producing doubleeported vacuum bottle |
-
1983
- 1983-12-17 JP JP23827383A patent/JPS60131838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532182A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-10 | Nippon Glass Shoji Kk | Method of producing doubleeported vacuum bottle |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109437530A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-08 | 浙江鑫鑫家居用品股份有限公司 | 一种圆形双层玻璃器皿圆周封口焊接工艺及设备 |
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