JPS60131728A - 遮断器 - Google Patents

遮断器

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Publication number
JPS60131728A
JPS60131728A JP59246376A JP24637684A JPS60131728A JP S60131728 A JPS60131728 A JP S60131728A JP 59246376 A JP59246376 A JP 59246376A JP 24637684 A JP24637684 A JP 24637684A JP S60131728 A JPS60131728 A JP S60131728A
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JP
Japan
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lever
circuit breaker
leg
thermal
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP59246376A
Other languages
English (en)
Inventor
ロルフ・ゲーレ
エルハルト・ルンチユ
フオルカー・シユミツト
バルター・フエルテン
クラウス・グレーフエ
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BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
BBC Brown Boveri France SA
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/52Manual reset mechanisms which may be also used for manual release actuated by lever

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、可動鉄片を有する電磁用はずし装置と、熱動
引き外し装置と、固定及び可動接触片と、所定の位置に
回転自在に支ホされ、わん曲片;4.の案内のための長
孔を有する爪付きレバー及び引はずしレバーから成る引
掛は部を有し、温度変化及び電磁的作用によシ、ラッチ
状態から解放される引はずされるラッチ機構と、゛う、
チ機栴を手動で操作するスイッチノブと、中間レバーを
備え、上記ラッチ機構が開状態に転換されるときは一上
記可動鉄片の運動により可動接点が開かれかつ開状態を
維持するように形成され、上記中間レバーは一端が接触
レバーに、他端がわん曲片の一方の脚部に接続され、該
一方の脚部ととも上記長孔に支持され、上記わん曲片の
他方の脚部はスイッチノブに接続されてhる遮断器、特
に電気回路の保護に用いられる遮断器に関する。
〔従来の技術] この種の遮断器として従来から多くの形式のものが用い
られているが、その遮断と動作の原理は今日までtlと
んど変わつていない。これらの遮断器より新しい填断器
の開発に際して、互に関係を有する2つの課題が提起さ
れる。すなわち性能を低下させることなしに、小形の遮
断器を形成すること、及び同寸法又は僅かに小さく形成
されているが、高tn6断性能を有する遮断器を形成す
ることである。上記課題を解決するために考えるべき基
本的な事項は消弧板列を用いた消弧装置を大きく、すな
わち多数の消弧板で構成するとともに、ラッチ機構を小
形にすることである。′− 西独実用新案第7500060号に開示された遮断器で
は、上記基本的事項は条件付きでしか達成□されない。
この場合ラッチ機構の高さは一見余シ゛場所を取らない
が、これはラッチ機構の一部が事実上、消弧室の内部に
突出することによりて得られてbるのである・ 全高が同様に比較的小さいラッチ機構が西独公開特許公
報第2943695号に記されている。
この゛場合には2枚の板金の間に、ラッチ機構が可動接
触し゛パーと共に□配“設されるこ゛とが、更に利″点
として゛あげられる。しかし寸法は西独実用新案第7’
500060号による遮断器とtlぼ同程度である。
□゛欧州公開特許公報第0009156号によれば゛、
接触部の区域の補□助吹消ルーf/Cよって同じ全高で
遮断能力の増大が得られたが、それはラッ手機構を消弧
板列に対して適切・K配属するというととKよるもので
はなかった。
小形の構造を有し、従って小さな場所に格納できるう、
手機構が、スイス特許公報第483114号に開示され
ているが、個々のレバ一部材の相互関係、特に接触レバ
ーと遮断レバー間の伝動機構と爪付きレバーを配置した
ことによシ、このう、手機構は比較的多くの場所を必要
とするものとなっている。
冒頭に挙げた種類の遮断器は例えば゛西独公開特許公報
第3226820号によシ公知である。該遮断器では、
中間し/ぐ−は可動鉄板の運動方向とほぼ直交し、従っ
て爪付きし/々−及びスロットも、可動鉄片の運動方向
と交糸する。この場合、背の低?fi断器の構造に於て
は、ラッチ構造の一部と熱動側はずし装置が接触部の区
域にあることが必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、高い性能を有するにかかわらず、全高
が大きくならず、重要な働きをなすう、手機構と熱動側
はすし装置を接触部から空間的に分離することが可能な
、冒頭に挙げた種類の遮断器を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明の遮断器に於ては
中間レバーと、爪付きレバーと、長孔が遮断器のケース
の前壁とほぼ平行に配置され、かつ引はずしレバーがス
イッチノブと共に固定軸に支承される。
〔作用及び効果〕
次にこの発明の遮断器の作用と効果を好ましい実施例に
関して櫃略説明する。上記好ましい実施例では、遮断器
の全高は消弧板列及び電磁引はずし装置の寸法によって
決まる。特許請求の範囲第2項の記載で明らかなように
、う、手機構を構成するすべての部材又は部品は前部壁
面にほぼ平行に整列されているので、う、手機構の高さ
は小さく形成される。すなわち接触し/4−と爪付きし
/ぐ−従ってスイッチノブの間に配置される結合スーラ
イダは、ケースの前壁および長孔の長手方向と#1ぼ平
行に動く。その結果、爪付きレバーは前部壁面には埋平
行に延出し、その”延出方向は上記前部壁□面の方向に
対して積込て小さな角度を有する尾すぎない。これに対
“してラッチ場所と爪付きレバーの回転中心を結ぶ線は
、西独公開特許公報第3226820号の遮断器の長孔
と同様に、前部壁面に対して明らかに傾斜し、約45’
の角をなす。又引はずしレバーヲスイ、チップに支持さ
せたため、引はずしることができる。
小型構造を形成するの゛に重要なのは、接触し・ぐ−を
駆動する中゛間しノ々−の動きである。西独公開特許公
報第3226s2’o号□に開示:された遮断器では、
この動きは可動鉄片の手前でこれ&てtlぼ直交するが
、本発明に基づく遮断器では電磁引はずし装置の上側で
前部壁面に平゛行に配置されている。更に全高に重要な
彰響を持つのは、衝″撃的に作用する所動鉄片とサーモ
・ぐイメ”タルの運動を引けずししp4−に伝える伝動
レバーの、特許請求の範囲第4項記された案内機構であ
る・ラッチ機構を構成するすべての部材及びこれと連結
される必要部材の運動は、前部壁面とほぼ平行に、かつ
また継鉄の長手方向軸、すなわち可動鉄片の運動方向に
#1t!平行に行なわれる。
この運動方向と交差する部材は、継鉄の手前にあって、
その中心軸に垂直に位置する接触レバー、及び電磁引は
ずし装置の反対側で電磁引はずし装置の中心軸・とほば
直角1に交差するサーモバイメタルである。従りで継鉄
は接触レバーの片側ではその上方でラッチ機構によシ、
他方の8側で′はサーモバイメタルによって取囲まれて
おシ、これらの部材はすべて継鉄と消弧板列をU字形に
包囲する。
□この−よう・な、本発明に基づく構造によって、前□
部壁面交差方向に関して消弧板列を大きく形成し、ラッ
チ機構を小ざ〈構成することが初めて可能となった。゛
ケースの前部壁面と交差する方向゛・の寸法は、遮断器
の取付は寸法を定める重要寸法である。
本装置に於ては、消弧板列はケースの前面に垂直の方向
のケース内室のおよそ半分を占め、これに対してラッチ
mff&はケースの内法高さの25%未満の高さを占め
て込る。
なおう、手機構は1個のユニ、トとして作製できるので
、予めラッチ機構を作製しておいて、これをケースに容
易に挿着できることも有利な点としてあげることができ
る。このような構造は特許請求の範囲第6項に記載され
ている通シである。
遮断器又は内部部品の組立の簡素化は特許請求の範囲第
5項の特徴で明らかであり、これに調整手段を設けて使
用を容易とした形の遮断器が特許請求の範囲第6項に示
されている。
〔実施例〕
次に第1図および第2図を参照しつつ、この発明の遮断
器、の実施例を説明する。
この発明の遮断器の細長いケース10の長手方向の両端
部には端子11及び12が設けられ、端子12に属する
ラグ13はケース10の内部に伸張して曲折部14をな
し、ここにリッツ線15が接続されている。リッツ線1
5の他端は、双腕を有する接触レバー16に固定される
。接触レバー16には折曲げ部16thが設けられ、こ
こに長手方向が装置の長手方向に対して角度をなした長
孔18が鰻けられている。2枚の板金19に支持された
軸17がこの長孔18を貝通し、接触レバー16は長孔
18及び軸17によって定まる方向に動くことができる
。第1Mには後側の板金19の一部と前側板金の板金ホ
ルダー(下記を参照)の左側だけ示されている。
板金19は第1図の破線で表示されているようにL字形
に形成され、2つの脚部を有する・板金19の長い脚部
20は、可動スイッチノブ、22の軸21を支持し、短
い脚部23は軸17を支持する。後側の板金19はL形
に折曲がり、図面に対して垂直に突1出する胛部19の
端部にピン状の突起24が、設けられ、該突起24は前
側の板金の孔25に係合し、変形部26によってそこに
固定される。ビン状の突起24が突設された後側板金1
9に、このようにして前側板金19が固定される。2゛
枚の板金は全う、手機構を二叉状に取囲む。上記う、チ
の構−造については、後に詳しく説明される。
接触しt# l 5は図の下方に延出し可動接触片28
を取付け、リッツ線15を接続された第1のアーム27
を有し、図の上方に延出する他方°のアーム29にはヒ
ンジの軸30を介して中間しz4−31が枢着され、中
間レバー31.の自由端にはC形状に曲げられた針金わ
ん曲片33一方の腕32が把持され、上記腕32は更に
爪付きレバー35に形成された長孔34の中に達してh
る。なお爪付きし−f−35は定位置に設けられた軸3
6を中心として自在に回転することができる。針金によ
って形成されたわん曲片33の他方の腕はスイッチノブ
22の張出部xzbの孔221を貫通する。
爪付きレバー35には突子32が設けられ、突子31は
引はずしレバー38の切欠き部(図示せず)に挿入され
、そこに引はずしレバー38と共に引掛は部を構成する
。引はずしレバー38も軸21に回転自在に支承される
中間レバー31と爪付きしp4−35は#υ′ヨー直線
上にあシ、その際ヒンジの軸so、36腕32及び長孔
34はほぼ一列に並び、その方向はケース10の前壁1
ohVct”tt’x平行であるが、可動接触レバー1
6及び引はずしレバー38はこの前壁10kに対してほ
ぼ垂直に配設されている・ スライダ39は長孔34と#1は平行に延び、ケースI
OK設けられた溝40の中でスライダ39の長手方向に
摺動自在に案内される。
温度変化に応動するバイメタル形式の引はずし装f(以
下熱動引はずし装置と記す)4ノと伝動レ−9−42は
、上記スライダ39にt!埋垂直に配置されている。伝
動しp4−47の機能は下記の通シである。
ラッチ機構の下方Ki!磁引的に駆動されるはずし装置
(以下電磁弓、1はすし装置と記す)43が配設され、
核力はずし装jfj、 43の軸線も前壁10kに対し
て、また軸30.36.腕32を結ぶ線、長孔34及び
スライダ39に対して、はぼ平行に延びている。
上記側はずし装置43には筒知のものが使用され、該装
置43 Kは可動鉄片44と磁心45が設けられ、磁心
45には押棒46が図の左右に移動可能VC!通し、そ
の先焔は磁心45の外に突出している。上記突出した部
分は頭部47と構される。頭部4.が矢印F方ml々す
なわち図の左方)駆動されると、頭部47は接触レバー
27のア、−ムに衝接し、接触レノぐ一27t−固定接
触片64との接触から開放する。可動鉄片44の反対側
すなわち図の右側部は右方に延び、皿形に拡がる拡張部
49を有するピン48を形成し、この拡張部49はレバ
ー42を駆動する。
レバー42は参照番号500所で継鉄51に枢着され、
上記駆動によって上記50の所を中心として回転する。
継鉄51はU字形にq成され、継鉄5ノの一方の脚鉄は
接触レバー161Clよぼ平行に延びている。可動鉄片
44を取囲む反対側の継鉄52には、tlJU字形に形
成された延長部53が設゛けられてbる。延長部53の
脚部51.51gが延出する基部54には、両脚部とほ
は反対方向に延びる連接板55が設けられ、該連接板に
は引はずし装置4ノが取付けられている。U字形延長部
53の2飼の脚部57゜57aの間に調整ねじ56が配
設され、該調整ねじ56の先端部は左側脚部の内面を押
圧し、ねじ部は他方の脚部57に螺入されている。調整
ねじ56を螺出方向に廻せば、両脚部の開きは最小とな
る。従って調整ねじ56を回転すれば、脚部57.57
Aの間隔をmlkできるので、従って上記側はずし装置
41の調整を容易に行なうことができる。
スライダ39と相互作用をする引はずし装置4ノの連接
板55を取付けられた部分と反対側の端部には、リッツ
線58が接続され、該リッツ線の他端はラグ59I/c
接続される。
第1図に示すよ5jC引はずし装置43の下の、第1及
び第2の4弧クス620間の空間に消弧板列60が配置
されている。上記第1の導弧プス61は第1図の左に延
長されてU字形のわん自体63をなし、その自由脚部に
は固定接触片64が取付けられてbる。第2の4弧パス
62 。
はラグ13に接続□され1.弓形にわん曲して延び、 
消弧板列60の下部に達している。この導弧ツスの形状
によってアークが生ずる経路を改善することができる。
 。
遮断操作d行なう4轡合には、押棒46の頭部47が可
動鉄片を介、、シf″矢印Fの方向に駆動され、接触レ
バー16が開放位置に移される。同時に可動鉄片44の
拡張ff[s 49と伝動レバー42との作用によシス
ライダ39が右に移動さ ■′□れ、そ。結果7ライ、
8.と突子8.。係合が ;゛解除され、接触レバー1
6はばね65の、、Q用によシ時計方向に回転する。上
記回転によ−て”わん曲片33が連接レバー31を介し
て右へ駆動するため、スイッチノブ22が反時計方向に
回転されて遮断位置に達し、接触片16は開放位置に保
持される。このようにして接触部が持続的に開かれた状
態すなわち、ラッチ機構の開放状態が維持される。
このi断器を流れる電流が過大となった時は引゛はずし
装置゛4)が作動して連接板55は時計方向に回転し、
スライダ39は右へ移動し、その結果こ6゛遮vIRa
のう゛、チ状−′は突子37の作用、によ、・正解堅さ
れや、・従、−て遮断器は呻続的2′2及び接触し・;
?−’、、 i’:6が一体的に結合され、声れ名゛の
、で、これちを1゛僧のユ゛ニットに結合し船上、遮断
器のソフス1に挿着することができる。
1;第2図は、jす14!ますし装置41.43及び接
続i子11の配置蔓゛び接続を示す゛とともに、アーク
保護用のケースの中i、−1緒に組み入れるときの結合
状態を示し′てい暮ン 第1図は本発明に基づく遮断器のか我図、第10・・・
ケース、10A・・・前壁、14・・・曲折部、16・
・・接触レバー、161・・・曲げ部、17・・・軸、
19・・・板金、zi・・・軸、22・・・スイッチノ
ブ、28・・・可動接触片、3ノ・・・中間レバー、3
3・・・わん曲片、34・・・長孔、35・・・爪付き
レバー、38・・・引はずしレバー、40・・・溝、4
1・・・熱動引はずし装置、引はずし装置、43・・・
電磁引はずし装置、引はずし装置、44・・・可動鉄片
、53・・・延長部、55・・・連接板、56・・・調
整ねじ、61・・・第1の導=シス、導弧デスへ62・
・・第2の導弧プス、導弧プス、64・・・固定接触片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)可動鉄片(44)を有する電磁用はずし装置(4
    3)と:熱動側はずし装置(4))と;固定及び可動接
    触片(e4.2g>と;所定の位置に回転自在に支承さ
    れ、わん曲片(33)の案内のための長孔(34)を有
    する爪付きレバー(35)及び引はずしレバー(38)
    から成る引掛は部を有し、温度変化及び電磁的作用によ
    りラッチ状態から引はずされるラッチ機構と:ラッチe
    構を手動により“て操作するスイ。 チップ(22)と:中間レバー(31)を備尤上記うッ
    チ槻容が開状態に転換されるときは、上記可動鉄片(4
    4)の運動によシ可動接点(28)が開かれかつ開状態
    を維持する、ように形成され、上記中間レバー(31)
    は一端が接触レバー(16)に、他端がわん曲片(33
    )の一方の脚部に接続され、該一方の脚部とともに上記
    長孔(34)に支持され、わん曲片(33)の他方の脚
    部はスイッチノブ(22)に接続されている遮断器に於
    いて; 中間レバー(31)と、爪付きし・ぐ−(35)と、長
    孔(34)が該遮断器のケース(10)の前壁(10k
    )とtlは平行に配置され、かつ引はずしレバー(38
    )がスイーチノf(22)と共に固定軸(21)に支承
    されることを特徴とする遮断器。 (2)上記ラッチ機構をラッチ状態から転換する、すな
    わち引はずすために、上記熱動側はずし装W(4,1)
    と可動鉄片(44)が伝動スライダ(39)を介して引
    はずしレ−f−(58)と結合され、該伝動スライダ(
    39)がケース(10)の前壁(IOA)と#1は平行
    に配設された案内溝(40)の中で案内され、熱動側は
    ずし装置t(41)及び可動鉄片(44)の運動の引は
    ずしレバーへの伝達のために使用されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の遮断器。 (3)上記可動鉄片(44)と伝動スライダ(39)の
    間に1電磁引はずし装置(43)の継鉄に設けられた軸
    受(50)に軸支された伝動レバー(42)が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    遮断器。 (4) 接触イパー()6)、うイ、チノf(22)及
    び爪付きレバー(35)がL形の輪郭を有する2個の板
    金(19)の間に支持され、板金c19)の一方の脚端
    が接触レバーの軸(16)を案内し、他方の脚部がスイ
    ッチノブ(22)の軸(2))と爪付きレバーの軸(3
    6)を支持することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    なhし第3項のいずれか1に記載の遮断器@(5)上記
    電磁用はずし装RC4B)が継鉄(51)が延長部(5
    3)を有し、骸延出部(53)の端部に熱動引はずし装
    置(41)が取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1に記載の遮断
    器。 (6)上記継鉄(51)がY字形延長部(53)を有し
    、核延出部(53)の連接部(55)には熱動引はずし
    装置(41)が固定され、又調° 整のために2個の脚
    部(57,57k)の間に調整ねじ(56)が設けられ
    、該調整ねじ(56)が一方の脚部に設けられためねじ
    に螺入されて、その先端が他方の脚部の内側に当接し、
    2個の脚部(57,57m)の開き幅を質化し、該開き
    幅の変化によって、脚部に対する基部(54)の位置を
    変化させることによシ、熱動引はずし装置の調整が可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    遮断器。
JP59246376A 1983-11-24 1984-11-22 遮断器 Pending JPS60131728A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3342469.1 1983-11-24
DE19833342469 DE3342469A1 (de) 1983-11-24 1983-11-24 Elektrischer schalter

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JPS60131728A true JPS60131728A (ja) 1985-07-13

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ID=6215132

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EP (1) EP0144799B1 (ja)
JP (1) JPS60131728A (ja)
AT (1) ATE27205T1 (ja)
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