JPS60131724A - タイムスイツチ回路 - Google Patents

タイムスイツチ回路

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Publication number
JPS60131724A
JPS60131724A JP23941783A JP23941783A JPS60131724A JP S60131724 A JPS60131724 A JP S60131724A JP 23941783 A JP23941783 A JP 23941783A JP 23941783 A JP23941783 A JP 23941783A JP S60131724 A JPS60131724 A JP S60131724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
terminal
intermittent
motor
reversing
Prior art date
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Pending
Application number
JP23941783A
Other languages
English (en)
Inventor
梅志 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nakagawa Electric Ind Co Ltd filed Critical Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Priority to JP23941783A priority Critical patent/JPS60131724A/ja
Publication of JPS60131724A publication Critical patent/JPS60131724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明状タイムスイッチを用いてモータを正逆間欠晶
に4動させるようにしている□タイムスイッチ回路に関
する亀のである。 ゛ この種のタイムスイッチ回路にあり不は、モータへの通
電を制御するスイッチをカム讐動かす関係上、上記スイ
ッチの作動速度は比較的遅いという性質がある。この為
、上記モータへの電流、i投。
入する場合にそのス4ツチに流れる大電流によって接点
の一部が荒れたりすることもあれば、又上記モータへ流
れている電流を遮断する場合に接点 ゛に生ずるアーク
によってその接点が荒れたシする場合もある。そしてそ
の投入と遮断とを一つのスイッチで行なうと上記接点の
消耗が非常に激しくその寿命が極めて短かくなってしま
う欠点i?;あった。
そこで本発明は上記欠点を解決するようにしたもので、
反転スイッチと直列に間欠スイッチを備えさせ、しかも
それらのスイッチを所定のタイミングで動作させるよう
にすることによって、モータに対しそれを正逆間欠的に
反転動作させる為の電流の供給ができるは勿論のこと、
そのような動作を行なう場合のスイッチの寿命も長くす
ることができるようにしたタイムスイッチ回路を提供し
ようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
電気洗濯機の回路を示す第7図において、1は周知、の
電源、2は洗濯用のモータで、正逆回転可能になってお
り、2aはその正転用端子、2bは逆転用端子を夫々示
す。3は報知機で、例えばブザーが用いである。次に4
はタイムスイッチを示す。
これにおいて、5は主スィッチ、6は報知スイ;チを示
す。これらは図示外のカムの回動によって周知の如く作
動するように構成しである。7は反反転スイッチ、で、
第1スイツチ8と第2スイツチ、、10との二つのスイ
ッチ、を用いて構成−である。第1スイツチ8はカム9
0回動によって開閉作動するようにしてあシ、第2スイ
ツチ10はカムUめ回動によって開閉作動するようにし
である。この反転スイッチ7において、νは共通端子、
Uは第1端子、14は第2端子を夫々示す。所は間欠ス
イッチで、カム16の回転によって開閉作動するよう構
成しである。上記カム9.u、16は周知の如く時計機
構によって相互に連動して同動するように構成してあシ
、それらに応動するスイッチ8 、10 。
届が第2図に)、■、0に示される様なタイミングで関
連作動するようにしである。次に17は水流洗濯用のス
イッチで、一般に洗濯機における操作ノくネルに備えら
れているものであシ、強水流を選択した場合には□この
スイッチ17が閉じ弱水流を一′釈した場合にはこのス
イッチ17が開□くように構成声次に上記構成のものの
豐作を説明する。先ずスイッチ17を開いて弱水流を選
択した場合には次のように動作が行なわれる。即ち周知
の如く主スィッチ5が閉じられる。またカム9 、11
 、16が夫々回動しスイッチ8 、10 、15が前
癌1.のようなタイミングで動作をjる。その結果、第
2図0に示される様に、スイッチ10 、15が閉じて
いるときにはモータ2の正転用端子2aに、又スイアチ
8.止が閉じているときにはモータ2の逆−周端%2b
に夫々電流が供給される。従って、モータ2はまず!時
間だけそれの正転作動全行な5・次にだ止となる。続い
てモータ2は短時間だけ逆転作、動を行ない、更に休止
状態となる。このような動作をモータ2祉繰り返し行な
う。従9て洗濯槽において紘弱い水流を周知の如く得る
ことができる。
上記のようにスイッチ8 、.10 、 Mt−dE作
動する場合、第7スイツチ8は第2図において(イ)で
系される筒竺においてのみ電流の投入動作を行ない、第
2スイツチ10は(ロ)で示、される筒所においてのみ
電流の投入動作を行なう。又間欠スイッチ茄は第2図に
といてf→ア示され冷箇所においてのみ電流の遮断動作
を行なう。(尚第2w!J轡、(至)、0において斜線
部分は斉スイッチに、電流が流れている期間を示す。)
傘って各スイッチ8 、10 、15が実質的に電岸を
制御する回数はいずれのスイッチとも夫々少なく、従っ
てそれらのスイッチの接点寿命は長くな、る。 、 、
 。
上記のような動作を繰1返し行ないやがて予め設帛、さ
れた時間が経過すれば、先ず報知スイッチ6が周知の如
く閉じて報知機3が鳴動し、その後主スィッチ5、報知
スイッチ6ともに開いて全動作が停止する。
次にスイッチνを閉じて強水流を選択した場合に杜、間
欠スイッチ語の両端が短絡され良状態となる為、反転ス
イッチ7における第7及び第2スイッチ8,10の開閉
のみによってモータ2への通電側mが行なわれ、モータ
2には第コ図■に示されるように一流が供給される。即
ち比較的長い時間モータを正転させる電流が供給され、
その後休止区間を挾んでモータ2を逆転させる電流が前
・記弱水流の場合と比べて比較的長く供給される。そし
てこのような動作が繰り返し行なわれる。従って洗濯槽
においては周知の如1.<強水流を得ることができる。
上記実施例においては、モータ2への電流投入時におけ
るスイッチの接点消耗が電流遮断時における接点消耗に
比べて大きい場合において好ましい各スイッチs 、 
1G ’、 1F+の動作タイミングについて説明した
。即ち動作回数の少ないスイッチ8,10に上記投入を
行なわせ、動作−数の多い間欠スイッチ類に上記遮断を
行なわせるようKした(間欠スイッチbが閉となった後
に第1スイツチ8が閉となシ、間欠スイッチ迅が開とな
った後に第1スイツチ8が開となシ、次に間欠スイッチ
類が閉となった後に第2スイツチ1oが閉となシ、間欠
スイッチ類が開となった後に第2スイツチ1oが開とな
るようにした)。しかし電流遮断時の接点消耗が投入時
のそれに比べて大きい場合には、第2図において間欠ス
イッチ類の動作タイミングを遅らせる事により、第1ス
イツチ8が閉となった後に間欠スイッチ類が閉となシ、
第1スイツチ8が開となった後に間欠スイッチ■が開と
なシ、第2スイツチ10が閉となった後に間欠スイッチ
類が閉となシ、第1スイツチ8oが開となった後に間欠
スイッチ■が開となるように構成してもよい。
次に第3図は本願の異なる例を示すものである。
図において反転スイッチ冴は共通端子12eが中立状態
管挾んで第1端子13e1第2端子14 e FC選択
的且つ間欠的に接続するようにし、又そのスイッチ21
杜カム16 eと連動するカムnによって作動させるよ
うKした例を示すものである。尚この例においても間欠
スイッチmeの開閉のタイミングと反転スイッチ4にお
ける端子12e、13eの接離及rG端子12e、14
eの接離のタイミングは前記実施例の場合と同様に設定
される。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。
以上のようにこの発明にあっては、電源lとモータ2と
の間には反転スイッチ7が介設しであるから、モータ2
を作動させる場合、モータ2に対しそれを正転させる電
流及び逆転させる電流を休止区間を介在させながら繰り
返し供給でき、モータ2を間欠的に正逆反転作動させら
れる特長がある。
しかも上記の如くモータ2を反転作動させる場合、上記
反転スイッチ7を繰り返し反転作動させるものであって
も、その反転スイッチ7は正転時及び逆転時において夫
々電流の投入又は遮断を行なうたけで、いずれの場合も
電流の遮断又杜投入は行なわないものであるから(遮断
又は投入は間欠スイッチ類で行なうようにしであるから
)、その分反転スイッチ7の寿命を長くできる特長があ
る。
更に上記動作中において上記間欠スイッチ類は、反転ス
イッチ7の一方の端子用への切替bb数と他方の端子1
4への切替シ回数との和の回数という多数回にわたって
作動をするものでも、その間欠スイッチ迅の電流制御の
動作は電流の遮断又は投入の一方のみであってその負担
紘軽く、上記反転スイッチ同様長寿命に利用できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は回路図、第
2図はスイッチの動作タイミング及びモータへの通電を
示すタイムチャート、第3図は異なる実施例を示す部分
回路図。 1・・・電源、2・・・モータ、7・・・反転スイッチ
、ν・・・共通端子、邦・・・第1端子、14・・・第
2端子、冗・・・間欠スイッチ。 第1図 Iり 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源に対しカムに□よらて゛作動するようにした反転ス
    イッチを介して、正逆回転可能′なモータを接続し、し
    かも上記反転ス□イッチは“共−′端子と′電l及び第
    2の端子を有すると′共にその接続の状−は、上記共通
    端子を上記□゛電緘に接続し、第1−子を上′記モータ
    の正転用端子に接続し、第2゛端子を上□記モータの逆
    転用端子に接続して、上記反転スイッチにおける共通端
    子が第1端芋にi続、中立□、第2端子に接続、中立を
    繰シ返すことにより上記モータが正転、休止、逆転、休
    止を繰シ返すように□してあるタイムスイッチ回路にお
    いて、上記□電−と反転スイッチとの間に拡ミカムによ
    って幽閉作動するようにした間欠スイッチを介設し、し
    か蝙り 上記反転スイッチを作動させ゛る力°□ムと上記間欠ス
    イッチを作動させるカムと杜、上記間欠スイ→チが閉と
    なり庭後に上記反転スイッチにおけ′る共通端tが第1
    端±に接1続し、間欠スイッチが開となった後に共通端
    子と第、l端子の接続が離れ、次に、−欠スイッチが朋
    となった後に上記共一端子が第2端子に接−し、間欠ス
    イッチが開となりを後に共通端子と第2端子との接続が
    離れる作動を繰シ返す□よう相互に連動させ、又杜、上
    記反転スイッチにおける共通端子が第1端子に接続した
    後に上−記間欠スイッチが閉となシ、共通端子と第7端
    子の楼門が離iた門にi間欠スイッチが開とな□す、上
    記共通端子が第2端子に接続した後に上記間欠スイッチ
    がmとなシ、共通端子メ第2端子の接続が離れた後に間
    欠スイッチが開となる作動を繰シ返すよう相互に連動さ
    せたことを特徴とするタイムスイッチ回路
JP23941783A 1983-12-19 1983-12-19 タイムスイツチ回路 Pending JPS60131724A (ja)

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JPS60131724A true JPS60131724A (ja) 1985-07-13

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ID=17044460

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JP23941783A Pending JPS60131724A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 タイムスイツチ回路

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