JPS60131123A - 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 - Google Patents
放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置Info
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- JPS60131123A JPS60131123A JP23747883A JP23747883A JPS60131123A JP S60131123 A JPS60131123 A JP S60131123A JP 23747883 A JP23747883 A JP 23747883A JP 23747883 A JP23747883 A JP 23747883A JP S60131123 A JPS60131123 A JP S60131123A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/20—Adjusting or stopping working-spindles in a predetermined position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1技術分野]
本発明は、放電用]二■に係り、特に、ツールボルダの
角度割出しを行なう装置に関づる。
角度割出しを行なう装置に関づる。
[費■技術]
ツールホルダを回転させる放電加工機とし−(は、次の
装置が知られている。Jなわち、ボディに対しCスピン
ドルを回転自在に支持し、そのスピンドルにツールホル
ダを着脱自在に保持し、そのスピンドルをり一−ボモー
タ等で回転覆るようにした装置が知られている。
装置が知られている。Jなわち、ボディに対しCスピン
ドルを回転自在に支持し、そのスピンドルにツールホル
ダを着脱自在に保持し、そのスピンドルをり一−ボモー
タ等で回転覆るようにした装置が知られている。
加工精度を向上させたり、または変化に富んだ形状に加
1づるIこめに、上記従来装置に角度割出し装置をイ」
加りることが考えられるが、その前提どして、ツールホ
ルダの回転方向の原点位置を検出Jる必要がある。
1づるIこめに、上記従来装置に角度割出し装置をイ」
加りることが考えられるが、その前提どして、ツールホ
ルダの回転方向の原点位置を検出Jる必要がある。
このツールホルダの回転方向の原点位置検出装置としC
は、 ツールボルダの所定位置に磁石を固設し、ボディの所定
位置にリードスイッチを設りることが考えられる。この
ようにすれば、ツールホルダを任意方向に回転さけてい
る問に、ツールホルダの117.:iがボディのリード
スイッチと対峙したときに、リードスイッチが作動し、
このときにツールボルダの回転り向の原点位置を検出り
ることができる。
は、 ツールボルダの所定位置に磁石を固設し、ボディの所定
位置にリードスイッチを設りることが考えられる。この
ようにすれば、ツールホルダを任意方向に回転さけてい
る問に、ツールホルダの117.:iがボディのリード
スイッチと対峙したときに、リードスイッチが作動し、
このときにツールボルダの回転り向の原点位置を検出り
ることができる。
これに、J:って、(の後に、ツールホルダの角度割出
しを正確に行なうことができる。
しを正確に行なうことができる。
し背景技術の問題点1
」−配光イー1例にa3いては、回転方向の原点位置を
検出Jる場合、ツールホルタの総てに対して、磁石を設
【)なりればならないのC゛、その117J段置が煩S
’iJ ′c゛あるという問題がある。
検出Jる場合、ツールホルタの総てに対して、磁石を設
【)なりればならないのC゛、その117J段置が煩S
’iJ ′c゛あるという問題がある。
ツールホルダの回転方向の原点位置検出を行なうに覧よ
、磁石とリードスイッチとの組合せ以外にも、光レンI
す等信の位置検出用センサがある。しIこかつ−C1上
配光行例は、一般的にいえば、ツールホルダの総(に位
置検出用センサを設置しな【)ればならないという煩雑
さがあるという問題を有する。
、磁石とリードスイッチとの組合せ以外にも、光レンI
す等信の位置検出用センサがある。しIこかつ−C1上
配光行例は、一般的にいえば、ツールホルダの総(に位
置検出用センサを設置しな【)ればならないという煩雑
さがあるという問題を有する。
し発明の目的」
本発明は、上記先行例の問題点に着目しくなされたもの
C1放電加]−機に一組の位置検出センサ゛だ(プを設
置することによって、ツールホルダの位置検出装置の製
造を容易にしlこill霜加1機を提供することを目的
とするものである。
C1放電加]−機に一組の位置検出センサ゛だ(プを設
置することによって、ツールホルダの位置検出装置の製
造を容易にしlこill霜加1機を提供することを目的
とするものである。
[発明の概要]
本発明は、ツールホルダと連動覆るカラーを設GJ、こ
のカラーと放電加工機のボディとの間に位置検出用セン
サを設()たものCある。
のカラーと放電加工機のボディとの間に位置検出用セン
サを設()たものCある。
し発明の実施例1
第1図は本発明の−・実施例の説明図である。
ボッごイ1Oの所定位置にリードスイッチ11が設番ノ
られ、でのボIイ10に対しC回転自在にスピンドル2
0が軸受で支持されている。このスピンドル20の軸芯
部分には、ダイNフラム21と、ヂ17ツク22と、ダ
イN7フラム21の上下方向の力をチャック22に伝え
てチャック22を開rll する開閉L1ツド23とが
設置ノられて(する。また、スピンドル20の上方には
、」−ア吸人l」24が設Gすられ、スピンドル20の
下方には、j−)BL25、連動−1−26,27が設
番プられてしAる。
られ、でのボIイ10に対しC回転自在にスピンドル2
0が軸受で支持されている。このスピンドル20の軸芯
部分には、ダイNフラム21と、ヂ17ツク22と、ダ
イN7フラム21の上下方向の力をチャック22に伝え
てチャック22を開rll する開閉L1ツド23とが
設置ノられて(する。また、スピンドル20の上方には
、」−ア吸人l」24が設Gすられ、スピンドル20の
下方には、j−)BL25、連動−1−26,27が設
番プられてしAる。
カラー30は、スピンドル2Oの下部に、−そのスピン
ドル2Oと同軸的に回転IIJ能に設置さ111いる。
ドル2Oと同軸的に回転IIJ能に設置さ111いる。
このカラー30の外周の所定位置に、磁石3゛1が設置
プられ、この磁石31 /JX618O°ずtした位置
に孔32が設【〕られでいる。この孔32 riに、カ
ラー30の回転範囲を規制Jる規ti11ビン33が設
置ノられている。また、規制ピン33番よ、圧縮ばね3
3a(第3図に示づ)によつく周方1向に押j1されて
いる。ノJラ−30の下部に下向きVニ、カラー30と
連動するカラ一連動ピン34が設(プられている。
プられ、この磁石31 /JX618O°ずtした位置
に孔32が設【〕られでいる。この孔32 riに、カ
ラー30の回転範囲を規制Jる規ti11ビン33が設
置ノられている。また、規制ピン33番よ、圧縮ばね3
3a(第3図に示づ)によつく周方1向に押j1されて
いる。ノJラ−30の下部に下向きVニ、カラー30と
連動するカラ一連動ピン34が設(プられている。
ツールホルダ4Oは、その−L部に外面テーノ(41を
有し、この外面j−バ41は、スピンドル20のデーパ
孔25と嵌合Jるものである。ま1こ、第3図に示−リ
にうに、ツールホルダ4Oの1t−1央81−には、キ
ー1442.43が設【〕られ、このキー溝42.43
には、スピンドル30の連動キー26゜27が嵌合され
るbのである。ツールホルダ連動ビン44は、ツールホ
ルダ40から突出している。
有し、この外面j−バ41は、スピンドル20のデーパ
孔25と嵌合Jるものである。ま1こ、第3図に示−リ
にうに、ツールホルダ4Oの1t−1央81−には、キ
ー1442.43が設【〕られ、このキー溝42.43
には、スピンドル30の連動キー26゜27が嵌合され
るbのである。ツールホルダ連動ビン44は、ツールホ
ルダ40から突出している。
なお、第2図は、ツールボルダ40をスピンドル20に
i看した場合を示づ断面図であり、第3図は、第2図の
底面図である。
i看した場合を示づ断面図であり、第3図は、第2図の
底面図である。
なお、!14図は、ツールホルダ4Oの止面聞であり、
第5図は、第4図の平面図である。ツールホルダ40の
下にツール■が設【プられているが、このツール1′は
、放電加エタる場合には型であり、切削を行なう場合に
はバイ1−であり、この他、一般に考えられる種々のツ
ールが該当づる。
第5図は、第4図の平面図である。ツールホルダ40の
下にツール■が設【プられているが、このツール1′は
、放電加エタる場合には型であり、切削を行なう場合に
はバイ1−であり、この他、一般に考えられる種々のツ
ールが該当づる。
第1図において、スピードコンl−ロールモータ5Oは
、ツールホルダ4Oの回転方向の原点位置を検出りるた
めにスピンドル2Oを回転するものである。また、スピ
ンドル20と同軸的に、クラッチ54を介して、減速装
置51.サーボモータ52、Iン−」−ダ53が設けら
れCいる。す゛−ボモータ52は、放電加工中にスピン
ドル20を回動させbのであり、減速装置51は、1ノ
°−ボモータ52の回転速度を減少さけるものであり、
エンml−タ53は、ツールホルダ40の回転方向の原
点位(αを検出した後に、ツールボルダ40の角僚割出
しを行なうときに回動角度を検出Jるbのである。なお
、符号5)5はプレー−1−を示すbのである。
、ツールホルダ4Oの回転方向の原点位置を検出りるた
めにスピンドル2Oを回転するものである。また、スピ
ンドル20と同軸的に、クラッチ54を介して、減速装
置51.サーボモータ52、Iン−」−ダ53が設けら
れCいる。す゛−ボモータ52は、放電加工中にスピン
ドル20を回動させbのであり、減速装置51は、1ノ
°−ボモータ52の回転速度を減少さけるものであり、
エンml−タ53は、ツールホルダ40の回転方向の原
点位(αを検出した後に、ツールボルダ40の角僚割出
しを行なうときに回動角度を検出Jるbのである。なお
、符号5)5はプレー−1−を示すbのである。
ツールホルダ’lx l1l)■ノズル61は、スピン
ドル20の」−ツノ吸入U124に、その先端を接合さ
t#:、空気を送り込むことによって、ヂI7ツク22
を聞き、ツールホルダ4Oの着1悦を(jなうbのであ
る。
ドル20の」−ツノ吸入U124に、その先端を接合さ
t#:、空気を送り込むことによって、ヂI7ツク22
を聞き、ツールホルダ4Oの着1悦を(jなうbのであ
る。
41お、鉤目62はリミタ1−スイッチである。
まIこ、スピンドル2Oにtよ、ブラシ72.73から
極間線7′1を介し−(所要のパルス電圧が供給されて
いる。
極間線7′1を介し−(所要のパルス電圧が供給されて
いる。
次に、」記実施例の動作について説明Jる。
まず、!!1図に示−t J:うに、ツールホルダ40
が装着されていないとりる。この場合、ノズル61をツ
ノ吸入l」24に当−(ζ空気を送入し、ヂl’ツク2
2を聞いて、ツールホルダ40をスピンドル20の下方
から挿入し、ノズル61を引き#t−t。
が装着されていないとりる。この場合、ノズル61をツ
ノ吸入l」24に当−(ζ空気を送入し、ヂl’ツク2
2を聞いて、ツールホルダ40をスピンドル20の下方
から挿入し、ノズル61を引き#t−t。
これによって、チ17ツク22が閉じ、連動キー26.
21がそれぞれキー溝42.43と嵌合し、ツールホル
ダ4Oの装着が完了Jる。この場合、ツールホルダ40
の回転方向の原点位置がまだ検出され(いないしのとし
、また、ツールホルダ連動ビン44がカラ一連動ビン3
4に当接していないものどづる。
21がそれぞれキー溝42.43と嵌合し、ツールホル
ダ4Oの装着が完了Jる。この場合、ツールホルダ40
の回転方向の原点位置がまだ検出され(いないしのとし
、また、ツールホルダ連動ビン44がカラ一連動ビン3
4に当接していないものどづる。
ここで、ツールホルダ4Oの回転方向の原3ζλ位圃と
は、ツールホルダ40の角度割出しを行なう場合にツー
ルホルダ4Oを所定方向に向1ノる必要があり、その所
定方向に向いた位置をいうしのと−りる。
は、ツールホルダ40の角度割出しを行なう場合にツー
ルホルダ4Oを所定方向に向1ノる必要があり、その所
定方向に向いた位置をいうしのと−りる。
ぞして、スピードコント[1−ルモータ50の回動を開
始りると、スピンドル2Oとともにツールホルダ40が
回動し、カラー30に段重)られた磁石3’N>回動し
、リードスイッチ11に次第に接近し、ツールホルダ連
動ビン44がカラ一連動ビン34に当接し、11石3
’Iがリードスイッチ11と対峙するので、リードスイ
ッチ11が出力する。
始りると、スピンドル2Oとともにツールホルダ40が
回動し、カラー30に段重)られた磁石3’N>回動し
、リードスイッチ11に次第に接近し、ツールホルダ連
動ビン44がカラ一連動ビン34に当接し、11石3
’Iがリードスイッチ11と対峙するので、リードスイ
ッチ11が出力する。
この出力をとらえて、ツールホルダ40が回転方向の原
点位置にあると判断Jる。づなわら、リードスイッチ1
1が出力し/jときに、ツールボルダ40の回転方向の
原点位置が検出されたことになる。この状態を、12.
3図に示し−Cある。上記の揚台、カラー30は、規制
ビン32によってイの回動範囲が規11i11されてい
るので、回転方向の)京点位置検出精度が高<<する。
点位置にあると判断Jる。づなわら、リードスイッチ1
1が出力し/jときに、ツールボルダ40の回転方向の
原点位置が検出されたことになる。この状態を、12.
3図に示し−Cある。上記の揚台、カラー30は、規制
ビン32によってイの回動範囲が規11i11されてい
るので、回転方向の)京点位置検出精度が高<<する。
このj:うに、ツールホルダ40の回転方向の原点位置
が検出されたときに、スピードコントl−1−ルモータ
5Oを停止さけ、その位nからツールホルダ/′IOの
角1m割出しを行なう。または、ツールホルダ40の回
転方向の原点位nを検出したとさに、1ン−J−ダ53
の作動を開始さ「、所望の角度割出しを行なうようにし
−(もよい。その後は、放電加工中に、リーボモータ5
2と減速装置51とによっ゛C1ツールホルダ40を、
必要に応じて所定角度回動Jる。これによって、図示し
ないワークが種々の形状に加工される。
が検出されたときに、スピードコントl−1−ルモータ
5Oを停止さけ、その位nからツールホルダ/′IOの
角1m割出しを行なう。または、ツールホルダ40の回
転方向の原点位nを検出したとさに、1ン−J−ダ53
の作動を開始さ「、所望の角度割出しを行なうようにし
−(もよい。その後は、放電加工中に、リーボモータ5
2と減速装置51とによっ゛C1ツールホルダ40を、
必要に応じて所定角度回動Jる。これによって、図示し
ないワークが種々の形状に加工される。
すなわら、本発明は、ツールホルダ40を交換したとき
に、ボアイ10に対してツールホルダ4Oの角度方面が
一定になることである。その原理は、ツールボルダ40
から突出したビン44が、スピンドルテーパ25に対し
て1iiJ軸に動くカラー30から突出したビン34に
突き当たったときに、ある程度回転方向に位置決めされ
るキーに沿って、スピンドル2Oに収納される。しかし
、スピンドル20に対し−Cツールホルダ4oの回転方
向がある程度狂っていたとしてb1スピンドルデーパ2
5に対してカラー30が同軸であるから、ツールホルダ
40とスピンドル・テーパ−25との相関関係は、ツー
ルホルダ40を交換Jる前と同じである。したがっC1
カラー30の位置をボディ1Oから測定ジることができ
、このために、ツールボルダ4Oの脱着に拘らず、その
ツールホルダ40の回転方向が一定となる。
に、ボアイ10に対してツールホルダ4Oの角度方面が
一定になることである。その原理は、ツールボルダ40
から突出したビン44が、スピンドルテーパ25に対し
て1iiJ軸に動くカラー30から突出したビン34に
突き当たったときに、ある程度回転方向に位置決めされ
るキーに沿って、スピンドル2Oに収納される。しかし
、スピンドル20に対し−Cツールホルダ4oの回転方
向がある程度狂っていたとしてb1スピンドルデーパ2
5に対してカラー30が同軸であるから、ツールホルダ
40とスピンドル・テーパ−25との相関関係は、ツー
ルホルダ40を交換Jる前と同じである。したがっC1
カラー30の位置をボディ1Oから測定ジることができ
、このために、ツールボルダ4Oの脱着に拘らず、その
ツールホルダ40の回転方向が一定となる。
上記実施例において、ツールホルダ4Oの回転方向の原
点位置検出を行なう場合、−組の位置検出用センサを放
電加工機に設置づればよいので、ツールホルダ40の1
つ1つに磁石を段重)る必要がなく、その回転方向の原
点位置検出装置の製造が容易ぐあるという利点を右Jる
。
点位置検出を行なう場合、−組の位置検出用センサを放
電加工機に設置づればよいので、ツールホルダ40の1
つ1つに磁石を段重)る必要がなく、その回転方向の原
点位置検出装置の製造が容易ぐあるという利点を右Jる
。
−1−記実施例にa3いては、4ii@検出用セン勺と
して、磁石とリードスイッチとを設()ているが、これ
らの代りに、フiトtンリ−、リミットスイツブ、近接
スイッチ等信の位置検出用センナを使用してもよい。ま
た、リーーボ[−タ52と減速装置5 iどの組合lの
代りに、パルスモータを使用してもJ、い。また、カラ
ー)型動ピン34とツールホルダり連動ビン44との組
合せ以外に、他の手段によつ(、カラー30をツールホ
ルダ4Oと連動さUるように1)lbJ:い。ツール1
として切削」具を使用して切削し、つまりワークを荒削
りし、その後、放電加工で仕上げをりるようにしでもよ
い。
して、磁石とリードスイッチとを設()ているが、これ
らの代りに、フiトtンリ−、リミットスイツブ、近接
スイッチ等信の位置検出用センナを使用してもよい。ま
た、リーーボ[−タ52と減速装置5 iどの組合lの
代りに、パルスモータを使用してもJ、い。また、カラ
ー)型動ピン34とツールホルダり連動ビン44との組
合せ以外に、他の手段によつ(、カラー30をツールホ
ルダ4Oと連動さUるように1)lbJ:い。ツール1
として切削」具を使用して切削し、つまりワークを荒削
りし、その後、放電加工で仕上げをりるようにしでもよ
い。
1発明の効果」
上記のJ:うに、本発明は、放電加工機におい(、各ツ
ールホルダに位置検出用セン1)を設置づる必要がなく
、放電加工1幾に−・組の位置検出用ヒンリだ()をH
Qnりればよいので、ツールホルダの位l検出装置を容
易に製造りることがでさるという効果を右りる。
ールホルダに位置検出用セン1)を設置づる必要がなく
、放電加工1幾に−・組の位置検出用ヒンリだ()をH
Qnりればよいので、ツールホルダの位l検出装置を容
易に製造りることがでさるという効果を右りる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図はツールホ
ルダをスピンドルに装着し/j状態を示1断面図、第3
図は第2図の底面図であっCツールホルダの回転方向の
原点位置を検出した状態を承り図、第4図はツールホル
ダの正面図、第5図は第4図の平面図C′ある。 1O・・・ボディ、11・・・リードスイッチ、20・
・・スピンドル、3O・・・カラー、31・・・磁石、
34・・・カラ一連動ピン、40・・・ツール11−/
レダ、44・・・ツール小ルダ連動ピン、5O・・・ス
ピード=1ン1〜1」−ルーE−夕、51・・・減速装
置、52・・・シーボモータ、53・・・1ン−1−ダ
。 特i1出願人 株式会社ソIイック 代理人 弁理士 用久保 新 − 第1図 第2図 第4図 第5図 りQ 手続ン巾正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年 特許願第237,478号2、発明の名称 放電加工機用ツールホルダの角度割出し装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市港北区新横浜1−5−1名 称
株式会社ソディック 代表者 古川 和姦 4、代理人 住 所 〒105東京都港区浜松町2丁目7番15号5
、補正命令の日イ1 昭和59年3月27日(発送日)
6、補正の対象 明III書全文
ルダをスピンドルに装着し/j状態を示1断面図、第3
図は第2図の底面図であっCツールホルダの回転方向の
原点位置を検出した状態を承り図、第4図はツールホル
ダの正面図、第5図は第4図の平面図C′ある。 1O・・・ボディ、11・・・リードスイッチ、20・
・・スピンドル、3O・・・カラー、31・・・磁石、
34・・・カラ一連動ピン、40・・・ツール11−/
レダ、44・・・ツール小ルダ連動ピン、5O・・・ス
ピード=1ン1〜1」−ルーE−夕、51・・・減速装
置、52・・・シーボモータ、53・・・1ン−1−ダ
。 特i1出願人 株式会社ソIイック 代理人 弁理士 用久保 新 − 第1図 第2図 第4図 第5図 りQ 手続ン巾正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年 特許願第237,478号2、発明の名称 放電加工機用ツールホルダの角度割出し装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市港北区新横浜1−5−1名 称
株式会社ソディック 代表者 古川 和姦 4、代理人 住 所 〒105東京都港区浜松町2丁目7番15号5
、補正命令の日イ1 昭和59年3月27日(発送日)
6、補正の対象 明III書全文
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ボディに対しCスピンドルを回転自在に支持し、
前記スピンドルを介し゛C回転手段によって、ツールボ
ルダを所定角度だ【プ回動づる放電加工機用ツールホル
ダの角度割出し装置においC1前記ツールホルダと連動
づるカラーを設け、このカラーと前記ボディとの間に位
置検出用センサを設iノにことを特徴とする放電加工機
用ツールホルダの角度割出し装置 (2、特許請求の範l第1項においC1前記ツールホル
ダと連動)、るツールホルダ連動ピンを設け、前記カラ
ーと連動ししかも前記ツールボルダ連動ピンと当接づる
位置にカラ一連動ピンを設けたことを特徴とする放電加
工機用ツールホルダの角度割出し装置。 (3)特許請求の範囲第1項に−3いて、前記位置奔出
、用センサは、磁気センサ、フオ]−セン1ノ゛、リミ
ットスイッチまlこは近接セン9′Cあることを特徴と
づる放電加工様用ツールホルダの角度割出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23747883A JPS60131123A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23747883A JPS60131123A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131123A true JPS60131123A (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=17015919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23747883A Pending JPS60131123A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131123A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144628A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary electrode supporter for discharge working device |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23747883A patent/JPS60131123A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144628A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary electrode supporter for discharge working device |
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