JPS60128779A - 特殊効果波形の制御装置 - Google Patents

特殊効果波形の制御装置

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JPS60128779A
JPS60128779A JP23754083A JP23754083A JPS60128779A JP S60128779 A JPS60128779 A JP S60128779A JP 23754083 A JP23754083 A JP 23754083A JP 23754083 A JP23754083 A JP 23754083A JP S60128779 A JPS60128779 A JP S60128779A
Authority
JP
Japan
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data
fader
width
size
waveform
Prior art date
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Pending
Application number
JP23754083A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Tsuru
鶴 敏彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野の説明〕 本−発明はテレビジョン特殊効果波形の制御装置に関し
、特にボーダー、ソフト又はテアリングを付加した場合
の特殊効果波形の波形サイズ及びボーダー、ソフト及び
テアリングのそれぞれの幅に対する制御装置に関するも
のである。
〔従来技術の説明〕
テレビジョンの特殊効果波形においては、その波形の境
界にボーダーやテアリングを付加したり、その波形の境
界をソフトにしたシする場合がある。
ボーダーを付加した場合、第1図(α) 、 (c)に
示すように波形サイズが零、又は敗勢となったときに、
それぞれボーダーが残ることになる。尚、実線が波形サ
イズ、点線がボーダー境界、一点鎖線が有効ラスター、
又斜線部がボーダーを示す。また、第1図(b)は波形
サイズが中間のものを示す。波形サイズが零のときに対
してはボーダーが波形の内側につくように、又波形サイ
ズが数句のときに対しては波形の敗勢サイズが有効ラス
ターをボーダー幅分だけ越えるように余裕をもたせれば
、第2図(CI)) 、 (c)に示す如くボーダーの
残量はなくなる。
し7かし、前者についてはボーダーの0N10FFで波
形サイズがボーダー幅の半分だけ変化し、後者について
はボーダー幅が広い場合を考慮すれば敗勢サイズをかな
り大きくする必要があり、ボーダーをOFFにしたとき
のフェーダ−の遊びが多くなるという欠点がある。第3
図の■が通常のフェーダ−データと波形サイズの関係を
示し、■がボーダー幅分の余裕(ボーダーONのときボ
ーダーを数句るだめの波形サイズSF−敗勢サイズSM
)をもたせた場合のフェーダ−データと波形サイズの関
係を示し、フェーダ−最大量FDM−ボーダーONのと
きの数句のだめのフェーダ−データFDBがボーダーO
FFのときのフェーダ−の遊びとなる。以上のことはテ
アリング付加の場合、及びソフトの場合も同様のことが
いえる。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の目的は、特殊効果波形のソフト幅、ボーダー幅
、又はテアリング幅に応じて波形サイズの零及び数句に
対し、フェーダ−データに遊びをつけると共に前のサイ
ズデータ、前のフェーダ−データ及びフェーダ−データ
の遊びに入る点のフェーダ−データとで決まる係数とフ
ェーダ−変化量の積を前のサイズデータに加算して新し
いサイズデータとして出方し、前述の係数を設定した一
定値で制限し、フェーダ−の両端の遊び領域では各幅デ
ータがフェーダ−量に応じ減少するようにしたことによ
り、いかなるソフト幅、ボーダー幅、テアリング幅によ
ってもフェーダ−操作により特殊効果波形が数句れ、か
っ各幅データが零のときフェーダ−の遊びが大きくなら
ないような特殊効果波形の制御装置を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
本発明はテレビジョン画面を数句る特殊効果波形のソフ
ト幅、ボーダー幅及びテアリング幅を各幅データにより
、波形サイズをフェーダ−データによシ制御するとき、
前記各幅データのうち最大量を前記波形サイズの零及び
数句における前記フェーダ−データに対する遊びとし、
前のフェーダ−データ及び前のサイズデータと前記波形
サイズの零及び数句における前記フェーダ−データの遊
びに達するまでのフェーダ−データとにより、前記フェ
ーダ−データの前記波形サイズに対する係数を演算し、
前記係数が設定値より大きい場合には前記設定値を、前
記係数が前記設定値より小さい場合には前記係数をフェ
ーダ−変化量に乗じたものを前記前のサイズデータに、
フェーダ−データ減少のとき減算し、フェーダ−データ
増加のとき加算して新しいサイズデータを得る手段と、
前記各幅データが前記フェーダ−データよシ大きいとき
前記フェーダ−データを、前記各幅データがフェーダ−
の残量より大きいとき前記フェーダ−残量を、それ以外
のとき前記各幅データそのものを各幅データ出力として
出力する手段とを有することを特徴とする特殊効果波形
の制御装置である。
〔発明の詳細な説明〕
第4図で点線がボーダー、テアリング、ソフトの各幅デ
ータか零のときのフェーダ−データと波形サイズの関係
を示し、実線はいずれかの幅データがWのときのフェー
ダ−データと波形サイズ及び出力幅データの関係を示し
、又一点鎖線は幅データが零からWとなったとき、フェ
ーダ−データが前のフェーダ−データFDLがら増加の
場合のフェーダ−データFDN+、減少の場合のフェー
ダ−データFDN−へ変化したときの波形サイズとの関
係を示すものである。フェーダ−データがFDLからF
D N+に変化したとき、前のサイズをStとすれば、
FDN+に対する波形サイズSN+はSN+−8t、+
(FDN+−FDt、) ・(SM−8L )/ (F
DM−tFDL) −(1)となり、SM十を新たな波
形サイズとし7て出力し、5L=SN+l FDL=F
DN+にそれぞれ更新される。、また、フェーダ−デー
タがFDLがらFDN−に変化しだときのFDN−に対
する波形サイズSN−は5N−=SL (FDt、−F
DN−)・St、/(FDt、 M) −−−(2)と
なり、SN−を新たな波形サイズとして出力し、5L=
SN−、FDL=FDN−にそれぞれ更新される。この
とき(1)の(SM−8t、)/(FDM−w−FDr
、)又は(2) tv SL/(FDL−W)が一定値
αを越えた場合は一定値αをそれぞれ(4) 、 (2
)で代わりに用いて、急激にサイズデータの変化を防ぐ
。又、フェーダ−データがW以下、又はFDM−W以上
のときの出力幅データはフェーダ−データ、又はフェー
ダ−残量量がそれぞれ出力され、この範囲ではサイズデ
ータは零も−しくは数句になっていて幅データのみ変化
し、フェーダ−両端では幅データは常に零となり、波形
は完全に数句ることができる。幅データが零のときもF
DMでSM、零で零とフェーダ−が遊びになることはな
い。ボーダー、テアリング、ソフトが複合した場合は遊
び領域は幅データの一番太きいもので決まり、フェーダ
−の両端付近での出力幅データはそれぞれの幅データと
フェーダ−データで決iシ、両端では常に零になる。又
両端で幅データが零となるため、波形境界に対し対称に
ボーダー、テアリング、ソフトを付加することが可能で
ある。
〔実施例の説明〕
次に、本発明の一実施例を図により説明する。
第6図は本発明の一実施例のブーツ2図である。
図でデータメモIJ −101〜104は入力端子■1
〜Lから入力されるボーダー幅データ、テアリング幅デ
ータ、ソフト幅データ、フェーダ−データをそれぞれ一
時記憶するものである。データメモI)101〜103
の各幅データはデータセレクタ1で比較された後、その
中で最大量のデータが係数演算部2へ供給される。係数
演算部2にはデータメモナ105の前のフェーダ−デー
タと、データメモリー107の前のサイズデータも供給
されており、出力としてフェーダ−の正方向に対する係
数と負方向に対する係数をデータセレクタ3へ送られる
。データセレクタ3では入力端子■、より入力される係
数の制限値と比較されて、これを越える時は制限値を、
それ以下の場合は係数演算部2よシのデータが正方向、
負方向に対するそれぞれの係数として出力され、減算器
11からのフェーダ−変化量と前のサイズデータとから
波形サイズ演算器4,5で別々にフェーダ−変化量に対
する新サイズデータが計算され、データセレクタ6によ
りフェーダ−データの増減に従って選択出力される。デ
ータセレクタ6の出力はデータメモリー106に記憶さ
れるとともに新サイズデータとして出力端子O4より出
力される。データセレクタ8〜10にはデータメモリー
101〜103の各幅データと、フェーダ−残量演算N
7f計Xしたフェーダ−データの最大値までの値と現フ
ェーダ−データが入力されており、この大小関係により
それぞれの幅データが出力端子01〜O3に選択出力さ
れる。メモリー制御部12からのタイミングによりデー
タメモリー104のフェーダ−データがデータメモリー
105に、データメモリー106のサイズデータがデー
タメモIJ −107に旧データとして更新される。以
上の処理については第5図のフローチャートに示しであ
る。
〔発明の詳細な説明〕
以上説明したように本発明によれば、任意のボーダー、
ソフト、テアリングの幅及びフェーダ−データに対して
数句ができ、かつ各幅データが零のときフェーダ−が遊
ぶことがなく、波形境界に対して対称なボーダー、ソフ
ト、テアリングをつけることができる効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ第1、第2の従来例における
ボーダー付加時のフェーダ−操作による特殊効果波崩の
敗勢関係を示す図、第3図は第2の従来例におけるフェ
ーダ−データと波形サイズの関係を示す図、第4図は本
発明におけるフェーダ−データと波形サイズ及び幅デー
タの関係を示す図、第5図は本発明における処理を表わ
したフローチャート、第6図は本発明の一実施例のブロ
ック図である。 1.3,6,7,8,9.10・・・データセレクタ、
2・・・係数$算部、4.5・・・波形サイズ演算部、
7・・・フェーダ−残量演算部、11・・・減算器、1
2・・・メモリー制御部、101゜102.103,1
04,105,106,107・・・データメモリー苑
1図 (α) (b) (C) 第3図 フェーダ−データ 第4図 フェーダーデー夕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビジョン画面を敗勢る特殊効果波形のソフト
    幅、ボーメ1幅及びテアリング幅を各幅データにより、
    波形サイズをフェーダ−データにより制御するとき、前
    記各幅データのうちの最大量を前記波形サイズの零及び
    敗勢における前記フェーダ−データに対する遊びとし、
    前のフェーダ−データ及び前のサイズデータと前記波形
    サイズの零及び敗勢における前記フェーダ−データの遊
    びに達するまでのフェーダ−データとによシ、前記フェ
    ーダ−データの前記波形サイズに対する係数を演算し、
    前記係数が設定値より大きい場合には前記設定値を、前
    記係数が前記設定値より小さい場合には前記係数をフェ
    ーダ−変化量に乗じたものを前記前のサイズデータに、
    フェーダ−データ減少のとき減算し、フェーダ−データ
    増加のとき加算して新しいサイズデータを得る手段と、
    前記各幅データが前記フェーダ−データより大きいとき
    前記フェーダ−データを、前記各幅データがフェーダ−
    の残量よシ大きいとき前記フェーダ−残量を、それ以外
    のとき前記各幅データそのものを各幅データ出力として
    出力する手段とを有することを特徴とする特殊効果波形
    の制御装置。
JP23754083A 1983-12-16 1983-12-16 特殊効果波形の制御装置 Pending JPS60128779A (ja)

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JP23754083A JPS60128779A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 特殊効果波形の制御装置

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JPS60128779A true JPS60128779A (ja) 1985-07-09

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ID=17016842

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JP (1) JPS60128779A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5245436A (en) * 1992-02-14 1993-09-14 Intel Corporation Method and apparatus for detecting fades in digital video sequences
US5283645A (en) * 1992-02-14 1994-02-01 Intel Corporation Method and apparatus for detecting dissolve regions in digital video sequences

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5245436A (en) * 1992-02-14 1993-09-14 Intel Corporation Method and apparatus for detecting fades in digital video sequences
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