JPS60126314A - パルプ粒子の製造法 - Google Patents

パルプ粒子の製造法

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JPS60126314A
JPS60126314A JP22420484A JP22420484A JPS60126314A JP S60126314 A JPS60126314 A JP S60126314A JP 22420484 A JP22420484 A JP 22420484A JP 22420484 A JP22420484 A JP 22420484A JP S60126314 A JPS60126314 A JP S60126314A
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米良 博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、耐熱性2機械的性質等の優れたバルブ粒子を
製造する方法に関する。さらに詳しくは合成紙原料、樹
脂補強材、摩擦材等の用途に好適な、フィブリル化した
ノ(ルブ粒子を工業的に製造する方法に関する。
従来技術 従来、全芳香族ポリアミド、例えばポリ(パラフェニレ
ンテレ7タルアミドノ、ポリ(メクフエニレンインフタ
ルアミド)は耐熱性2機械的特性’、 !気的l除性等
の優れたノくルプ粒子(フィブリッド)、繊維、フィル
ム。
シート状物、樹脂、積層材の原料として有用であること
が知られている。
例えば、特公昭47−2489号公報にはポリ(バック
エニレンテレフタルアミト)又はそのコポリマーから得
られる高強度、高モジュラスの繊維について記載されて
おり、また、特開昭47−23602号公報には、ボリ
(メタフェニレンイソフタルアミトン等の非融解性全芳
香族ポリアミドのフィブリッドを用いた合成紙が記載さ
れている。
しかしながら、前述の高強度・高モジュラス繊維は、短
繊維に切断するのに特別の工夫・装置な要し、またその
ままでは合成紙原料。
摩擦側等の分野には使用し難い。−万、ポリ(メタフェ
ニレンインツクルアミド)のフィブリッドは耐熱性合成
紙の原料として適当なものとされているが、実質的に分
子配向していないため強度に劣るという問題があり、ま
た、樹脂補強材、摩擦材等の分野には不適曲であるとい
う問題がある。
発明の目的 本発明の主たる目的は、配向した成形物を成形と同時に
フィブリル化させて、従来の全芳香族ポリアミドi&維
やフィブリッドとは異なるパルプ粒子を製造することに
ある。
本発明の他の目的は、合成紙原料、樹脂強化材、摩擦材
等とL7て好適な剛直な全芳香族ポリアミドから成るフ
ィブリル化したパルプ粒子を製造することKある。
発明の構成 本発明は、土として下記反復単位(1,)で構成される
剛直な全芳香族ポリアミドの光学的異方性m液から蛎≠
キナ分子配向性な有する成形物を成形する際、成形と同
時に機械的操作によって剪断力を加え、該成形物を糸状
に砕いてフィブリル化させることを%徴とするパルプ粒
子の製造法である。
本発明において用いる1−剛直な全芳香族ポリアミド」
としては、ポリ(パラフェニレンテレフタルアミド)が
好ましいが、芳香年の水素の一部が塩素で置換されたも
のでもよい。
この全芳香族ポリアミドは固有粘度(ηinhンにして
1.5以上の重合度を有する必要がある。
なお、ここで言う固有粘度(η1nh)は、ポリマー組
成物からポリマーを粉末として取り出し、濃硫酸中o、
5y/1oo−の濃度で30℃において測定した値であ
る。
本発明において用いる前記の剛直な全芳香族ポリアミド
は、種々の方法によって浴液化できるものが多い。すな
わち7M当な溶剤又はさらに溶解助剤等と適当な温度、
圧力等の物件下に混合することによっても溶液を副部で
きる。あるいは、これらのポリマーは一般に離溶性であ
るので、ポリマー組成に相当する混合比のモノマー系か
ら溶液重合法によって11製せしめた重合進行系又は重
合の終了した混合系をそのま〜あるいは副生ずるHCl
等を中和した系を成形に供することもできる。
また、かかる剛直なポリマーの一つの属性として特定の
溶剤系中で、特定の濃度範囲。
特定の温度範囲では光学的異方性溶液を与えることが知
られており(特公昭47−2489号公報、西独特許公
開公報第1,810,426号公報、米国%杵築3,6
71,542号明細薔参照)、かかる光学的異方性溶液
から湿式、乾式等の溶液成形法によって分子配向性を有
する成形物を得ることが可能である。
本発明で用い鳴る分子配向性を有する成形物とは光学的
異方性m液から得られた成形物のみに限定され、同じポ
リマーでも等方性溶液からのものはフィブリル化し舖い
ので好ましくない。すなわち、光学的異方性溶液におい
てはすでに溶液構造からかなりの分子配向の状態又はよ
り分子配向をし易い状態にあり、得られた成形物は分子
配向を有しかつフィブリル化し易いので本発明において
は、光学的異方性溶液からの成形物が用いられる。
ここに云う光学的異方性溶液は、例えば特開昭47−3
9458号にも述べられているが、闇便な判V法の一つ
は溶成が肉眼では乳濁状にみえ、かつ−光W4微鏡で偏
光子を回転させて観察した場合、完全に視野が暗くなる
角度の無いものである。このような光学的異方性漬液は
組成比、温度、添加剤等を適当に選べば洛l没成形に適
する流動性、流延性、曳条性等の特性なもたせることが
できる。
このような光学的異方性を有する電合体溶液は、水系沈
澱中に導入し、微細な粒子として沈澱させても良いが、
口金ノズル、スリット等を通して塊状2粒状、′J#末
状、フィラメント状、ヒモ状、膜状、ソート状、スプレ
ー状に凝固浴又は凝固芥囲気中に押し出してもよい。■
+られた成形物はすでに分子配向性を有しているため、
成形と同時にそのまま糸状に砕いてフィブリル化するこ
とKよってもパルプ粒子を製造することができる。
本発明の方法では、成形時のノズル径、スリット幅、(
Itlシ吊し速度、凝固系のa類及び温度9巻き取り速
度、脱溶媒、脱塩速度とタイミング、あるいは成形物の
熱処理等の成形条件を適当に組み合せることにより、後
で該成形物を糸状に砕いて得られる/くルブ粒子の諸物
件、とくにその形状と機械的性質をコントロールでき、
さらに適当な条件では短繊維の長さ及びその分布につい
てもある程度のコントロールができる。
本発明方法において、前記成形物は、必要ならば高温も
しくは低温の不活性気体雰囲気。
水蒸気雰囲気、又は水、塩化カルシウム水溶欲、又は有
機溶剤を含む水性凝固浴中にお(・て、凝固、脱塩、゛
脱溶媒を行うことができる。
なお、剛直な全芳香族ポリアミドから成るAll記光学
的異方性溶漱は、N−メチルピロリドン、ヘキサメチル
ホスホルアミドの如き比較的高沸点の溶媒や塩化リチウ
ム、塩化カルシウムの如き無機塩を含むことがある。こ
の場合、例えば七〇77ン製造におけるが如(T21ダ
イ湿式法で膜状に成形することもできるが、押出後熱風
で溶媒の一部を除去した後適当なタイミングをもって水
性凝固府中に導入して府中で脱溶媒と脱塩とを行うこと
により膜状物を成形1”るのがよい。−力、これらり浴
欣り中には高温においてゲル化、イu分離を起すものも
あるのでインフレーション法。
カレングー法等では一旦尚温で成形した後、適当な凝固
浴中で説浴媒、貌塩を行5こともできる。さらに、とく
に光学的異方性浴液は低温において溶液状からベース]
・状又は半固体状になるものもあるので、冷却しながら
成形物を得ることも可能である。
い1”れにしても、分子配向性な有する成形物とすれば
よいのである。
本発明に云51分子配同性を有する成形物」は、すでに
内部に分子配向なした構造を有していればよ(、巨視的
には塊状2粒状、@末法、ソート状、フィルム状、膜状
、ヒモ状。
フイラメ/′1・状等の6橿の形態を取ることができる
本発明者らの研究によれば、前述の如き剛直な全芳香族
ポリアミ・ド、例えばポリ(パラフェニレンテレフタル
アミトンかうなル分子配向性を有する成形物は、−たん
分子配向した後は極めて配向緩和しに(いような高次組
織を作り易いので、配向方向に沿って分子鎖@腿の低い
横方向結合力の弱い部分な生じるため、これに適度の機
械的剪断力を加えると極めて容易にフィブリル化するこ
とができ、目的とするバルブ粒、子を形成することが判
った。
したがって、本発明では上記の如ぎ各種方法によって成
形されつつ成形物な脱溶媒・脱塩と同時に、機械的な剪
断力を加えて糸状に砕いてフィブリル化させる。
本発明において前記成形物を糸状に砕いてフィブリル化
させるには、例えば粉砕、すり潰し、押し出し、衝撃、
叩解の様な機械的な剪断力を加えることが必要である。
剪断力を与える手段としては、各櫨グラインター、ミル
、#砕機等を用ることができる。さらに本工程は紙製造
における調整とかなりの類似性を有するので各梱のビー
タ−、ジョルタン。
リファイナー等も通用できる。さらにバルブ製造におけ
る砕氷機グラインターの一部も使用できろ。
本発明では上述の配向した成形物に機械的な剪断力を与
えて糸状に砕(工程は成形物の製造と同時に行われる。
例えば溶成成形の場合は脱溶媒・脱塩と同時に又はその
後、又は熱処理の後に、湿式法あるいは乾式法によって
何うこともできる。
発明の効果 上述の如き本発明の方法によればポリマーの構造及び成
形に供するポリマー溶液の組成を選択することにより、
従来むしろこれら剛直なポリマーの欠点とされていた縦
方向に配向し縦方向に裂は易い(フィブリル化し易い)
という成形上の問題点をむしろ逆用して、有用なバルブ
粒子及び/又は短繊維な簡単な工程で製造することがで
きる。
しかも、光学的等方性溶液を用いる場合に比して萬いポ
リマーa度で成形することができ、しかも配向し易い傾
向にあるので、これから得られた成形物は極めてフィブ
リル化し易く糸状に砕き易い。さらに大きな利点は、本
発明で特定した剛直な全芳香族ポリアミドからなる繊維
状物は高い剛性を有するものが多いので紡糸して得た糸
を短く切って短繊維を得ることは困離が伴うか、切断機
に特殊な工夫・装置が必要であるのに比し、本発明の方
法では極めて容易にバルブ粒子を得ることができる。
本発明で得られたバルブ粒子は、そのフィブリル性及び
優れた耐熱性機械的特性を活かして耐熱性の絶縁紙など
の強靭なシート状物に成形することができる。また、フ
ィブリル。
化による大きい表面種に加えて、高い機械的特性とく九
高いモジュラスと強度を有し、さらにガラス繊維、戻素
繊維、金)II4繊維等に軟べて低比重であるので、樹
脂強化用としても有用である。
また、上述の特性を利用して摩擦材に使用することもで
きる。
実施例 以下に実施例をもって本発明tt説明する。
なお実施例中有様極性溶媒はそれぞれヘキサメチルホス
ホルアミド(HMPA)、N−メチルピロリドン(NM
P)と略号を用いる。
実施例I HMPA50m/とNMPloo−とからなる混合M 
atに、パラフェニレンジアミン5,661 &を溶解
させ炭酸リチウム3,868 gを加えて水浴で冷却後
、テレフタル酸クロライドの粉末+(1,629,i/
をe加して基金反応を行った。約30公債に光学的異方
性浴1色が得られた。このようにして得られたポリ(バ
ラフェニレンテレフタルアミド)の固有粘度は2.75
であった。
この浴液は約7.5mm%リポリマーを含んで−する。
このri4*’l 11) Ll ’C幅6 m 、厚
み0.1i+mのスリットな通して50m/分の速度で
100℃の塩化カルシウム浴に押し出て膜状物を得た。
この膜状物を顕倣鏡で観察すると縦方向にンマ模様がみ
られ分子配向していることが認められた。
この膜状物を成形と同時にホモミキサー中で水とともに
激しく攪拌するとフィブリル化して短繊維状のパルプ粒
子が得られた。
実施例2 ポリ(ハラフェニレンテレフタルアミトン(固有粘度5
.5 ) 100 、pを85℃で硫酸400&に溶解
して元学的異方性溶欲を得た。この溶液を85℃で実施
例1と同様のスリットな用いて5闘の空気層を通し圧延
a−ラーKかげながら3℃の水中を通し得られつつある
膜状物をNaHCO,水溶液と共にホモミキサー中で攪
拌した。
得られた混合物をr過、水洗してボールミル中でさらに
粉砕することによりバルブ状粒子を得た。
実施例3 バラフェニレンジアミン10.81 & トハラフェニ
レンジアミン・21(CI ] 8.11 、!i’と
な、f(MPA 400−とNMPと200dとの混合
溶1に中でテレフタル酸りミライド40,87シと重合
反応させて調製した光学的異方性を呈するペースト状物
な圧延ローラにて1.00℃で膜状に成形し、その際、
ホモミキサー中でNaHCU、水溶液にて中和しながら
攪拌することによりバルブ状粒子を裏遺した。この粒子
は繊維状であった。
実施例4 実施例1と同様にして血合、中和して調製した光学的異
方性溶液なドラム式済液流延法フィルム製造装置で15
0”Cの乾燥窒素ガスを送りつつ金属ドラム上で浴剤の
一部を除去し膜状物を成形する際、この膜状物を水とと
もにビータ−(叩解機ンにかけ脱水、水洗後乾燥して短
繊維状のバルブ粒子を得た。
実施例5 実施例1と同様にして、hsmした光学的異方性溶液な
凝固浴をCa C12水溶液とり−る湿式キャスト法に
より成膜した。この際、得られつつあるフィルムをグラ
インダー中で砕くことにより短繊維状のバルブ粒子が得
られた。
実施例6 実施例3と同様にして、バラフェニレンジアミン21.
63 M トパラフエニレンジアミン・2 HC/ 1
8.11.9とをkLMPA 600−とNMP300
−との混合溶媒中でテレフタル酸りミライド61,21
 &と重合反応させて得られた1合反応混合物を、光学
的異方性を呈する高粘度の状態で、カレンダー法の第1
段ローラーで圧延し、第2段ローラーでCa(OH)t
 を貧んだCa C1゜水溶液中で脱塩酸、脱溶媒をし
ながらさらに圧延して成形した膜状物を成形と同時にホ
モミキサー中に誘導して攪拌すること罠より短絨維状の
バルブ粒子を製造した。
実施例7 実施例1と同様にしてa14#した光学的異方性溶液を
直径0.5鰭の口金を通して糸状でホモミキサー中に誘
導し、攪拌粉砕することKより繊維状のバルブ粒子を調
製した。
実施例8 HMPA 5 U #t7とNM)’ I U Oゴと
からなる混合溶媒にバラフェニレンジアミン5.660
7 ヲ溶解させ氷冷後、テレフタル酸りaライド1o、
678gな添加して重合反応な開始し、この重合反応が
未だ完了していない光学的異方性溶液を遠心力で@素気
流トの壁面に衝突させて得た主に膜状と塊状からなる成
形物を、成形と同時にホモミキサー中で水と攪拌鎌、N
a、CO,水浴液で洗浄1−1水洗、脱水乾燥して短繊
維状のバルブ粒子を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 王として下記反復単位〔■〕で構成される剛直な全芳香
    族ポリアミドの光学的異方性溶液から吻嗜中喘分子配向
    性を有する成形物な成形する際、成形と同時に機械的操
    作によって剪断力な加え、該成形物を糸状に砕いてフィ
    ブリル化させることを特徴とするバルブ粒子の製造法。
JP22420484A 1984-10-26 1984-10-26 パルプ粒子の製造法 Granted JPS60126314A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62177210A (ja) * 1986-01-30 1987-08-04 Teijin Ltd 合成高分子からなるパルプ状粒子
US5028372A (en) * 1988-06-30 1991-07-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for producing para-aramid pulp

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JPH0437162B2 (ja) * 1986-01-30 1992-06-18 Teijin Ltd
US5028372A (en) * 1988-06-30 1991-07-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for producing para-aramid pulp

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