JPS6012603B2 - 光学繊維束 - Google Patents
光学繊維束Info
- Publication number
- JPS6012603B2 JPS6012603B2 JP51018610A JP1861076A JPS6012603B2 JP S6012603 B2 JPS6012603 B2 JP S6012603B2 JP 51018610 A JP51018610 A JP 51018610A JP 1861076 A JP1861076 A JP 1861076A JP S6012603 B2 JPS6012603 B2 JP S6012603B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- face
- fiber bundle
- east
- aperture
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/005—Diaphragms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学繊維東、特に像伝達光学繊維東（イメー
ジガイド）の端面部に係わるものである。
ジガイド）の端面部に係わるものである。
内視鏡等に多用される光学繊維東（以下、ファイバー束
と託す。
と託す。
）は、一般にその周辺部において光学繊維（以下、ファ
イバーと記す。）の配列が乱れがちである。特に像伝達
光学繊維東においては像観察は拡大されて行われること
が多いため、前述したファイバー束周辺部のファイバー
の配列の乱れも拡大され非常に見苦しくなる。これを解
決するためには袋眼レンズと前記ファイバー束の端面と
の間に視野絞りを入れることが一般的である。すなわち
観察視野を画定する視野絞りによってファイバー束周辺
部をマスキングする。第１図及び第２図によって従来一
般に行われている視野絞りの導入について説明する。第
２図に示すのが視野絞り５で、観察像視野は関口６によ
って画定される。第１図において１はファイバー東、２
は口金であり、これらによって形成されるファイバー東
端面３は精密な光学研磨仕上げがされている。
イバーと記す。）の配列が乱れがちである。特に像伝達
光学繊維東においては像観察は拡大されて行われること
が多いため、前述したファイバー束周辺部のファイバー
の配列の乱れも拡大され非常に見苦しくなる。これを解
決するためには袋眼レンズと前記ファイバー束の端面と
の間に視野絞りを入れることが一般的である。すなわち
観察視野を画定する視野絞りによってファイバー束周辺
部をマスキングする。第１図及び第２図によって従来一
般に行われている視野絞りの導入について説明する。第
２図に示すのが視野絞り５で、観察像視野は関口６によ
って画定される。第１図において１はファイバー東、２
は口金であり、これらによって形成されるファイバー東
端面３は精密な光学研磨仕上げがされている。
この研磨面は像質に直接に影響を与えるので研磨面に生
ずるャケを防ぐためにフェースプレート４が接合される
。ヤケに関する対策は本出願人による特簾昭４９−２９
０２４「光学繊維東」にも示されているが、いずれにせ
よ研磨されたファイバー東端面３を保護するフェースプ
レート４を設けるのが一般的である。７はファイバー端
面３に送像された像を結像させる接眼レンズである。
ずるャケを防ぐためにフェースプレート４が接合される
。ヤケに関する対策は本出願人による特簾昭４９−２９
０２４「光学繊維東」にも示されているが、いずれにせ
よ研磨されたファイバー東端面３を保護するフェースプ
レート４を設けるのが一般的である。７はファイバー端
面３に送像された像を結像させる接眼レンズである。
従来技術においては、第２図に示した絞り５がフェース
プレート４の接眼レンズ７側に配置されていたものであ
る。
プレート４の接眼レンズ７側に配置されていたものであ
る。
従って接眼レンズ７に対する距離がファイバー東端面３
と絞り５とでフェースプレート４の厚さ分だけ異なって
くる。このために生ずる弊害は、薮眼レンズによってフ
ァイバー端面を拡大した場合、瞳位置によって絞り５に
よって隠されるべきファイバー束周辺部が見えてしまっ
たり、瞳位置を動かして行くことにより絞りとファイバ
ー東端面とが相対的に移動して見苦しくなったり、さら
に写真撮影したときには絞りがボケて周辺のはっきりし
ない写真となり像質の劣化を招くものである。また、こ
のような欠点を除去するための手段として絞りをフェー
スプレートとファイバー東端面に直接挟んで接着固定す
ることが考えられるが、このような方法においては接着
剤中に混入した気泡の除去が非常に困難である。
と絞り５とでフェースプレート４の厚さ分だけ異なって
くる。このために生ずる弊害は、薮眼レンズによってフ
ァイバー端面を拡大した場合、瞳位置によって絞り５に
よって隠されるべきファイバー束周辺部が見えてしまっ
たり、瞳位置を動かして行くことにより絞りとファイバ
ー東端面とが相対的に移動して見苦しくなったり、さら
に写真撮影したときには絞りがボケて周辺のはっきりし
ない写真となり像質の劣化を招くものである。また、こ
のような欠点を除去するための手段として絞りをフェー
スプレートとファイバー東端面に直接挟んで接着固定す
ることが考えられるが、このような方法においては接着
剤中に混入した気泡の除去が非常に困難である。
この気泡の存在はファイバー束の研磨面においてャケを
助長するこくとになり気泡の除去が必要である。レンズ
接合などにおける気泡除去では接合すべき２枚のレンズ
を接着剤を挟んで両レンズを互いに強く押しつけたり、
相互にずらしたりして余分の接着剤や気泡を除去してい
る。しかし、ファイバー東端面と絞りを介在させてのフ
ェースプレートとの接合では絞りの存在、すなわち、そ
の厚み、絞り関口等によってレンズ酸合のような方法を
とることができない。そして接着剤中に絞りのごとき異
物があると、絞りを形成する機械的な閉口並びに絞り都
材の外表面の微細な凹凸が気泡を巻き込んだり、その近
辺に気泡が残ったりして、その気泡の除去が一層困難に
なる。絞り関口部の内側に残った気泡は、その周面が絞
り都材そのもので囲まれている為、上述の如きレンズ接
合のような方法で気泡を除去することができない。この
気泡による不良を修正するためには接合剥離作業及び再
研磨を必要とすることになる。この発明は以上に述べて
きた従釆技術の欠点を回避し、ファイバー東端面と視野
絞り位置とを鞍眼レンズに対してほぼ等しい距離におく
ことによって絞りの作用を向上させることを目的とする
ものであり、さらに絞りの導入に際して問題となる気泡
の混入をも解決したものである。
助長するこくとになり気泡の除去が必要である。レンズ
接合などにおける気泡除去では接合すべき２枚のレンズ
を接着剤を挟んで両レンズを互いに強く押しつけたり、
相互にずらしたりして余分の接着剤や気泡を除去してい
る。しかし、ファイバー東端面と絞りを介在させてのフ
ェースプレートとの接合では絞りの存在、すなわち、そ
の厚み、絞り関口等によってレンズ酸合のような方法を
とることができない。そして接着剤中に絞りのごとき異
物があると、絞りを形成する機械的な閉口並びに絞り都
材の外表面の微細な凹凸が気泡を巻き込んだり、その近
辺に気泡が残ったりして、その気泡の除去が一層困難に
なる。絞り関口部の内側に残った気泡は、その周面が絞
り都材そのもので囲まれている為、上述の如きレンズ接
合のような方法で気泡を除去することができない。この
気泡による不良を修正するためには接合剥離作業及び再
研磨を必要とすることになる。この発明は以上に述べて
きた従釆技術の欠点を回避し、ファイバー東端面と視野
絞り位置とを鞍眼レンズに対してほぼ等しい距離におく
ことによって絞りの作用を向上させることを目的とする
ものであり、さらに絞りの導入に際して問題となる気泡
の混入をも解決したものである。
即ち、絞りの厚みすなわち絞り開□形成用の空隙等によ
る気泡の悪影響を取り除くことによってファイバー東端
面とフェースプレート間に絞りを入れることが可能にな
るものである。，二，以下添付した図面に従ってこの発
明の一実施例について詳述する。
る気泡の悪影響を取り除くことによってファイバー東端
面とフェースプレート間に絞りを入れることが可能にな
るものである。，二，以下添付した図面に従ってこの発
明の一実施例について詳述する。
第３図においてファイバー束１はそれぞれのファイバー
が結束され口金２をもって保護され、その端面３は精密
研磨される。
が結束され口金２をもって保護され、その端面３は精密
研磨される。
こうしてファイバー束ができるが、その端面３の保護の
ためのフェースプレート４も精密研磨されたものである
。第２図に示した絞り５はプラスチックシート８内に封
入された後、ファイバー東端面３とフェースプレート４
との間に挟まれ接着剤で接合固着される。ファイバー東
端面３の製造工程は、絞りを封入すなわち埋設したプラ
スチックシートを製作する第１工程と前記プラスチック
シートとの間に接合する第２工程とを必要とする。なお
、上記第１工程はプラスチックシート８を形成する液状
のプラスチック材内に絞りを埋入し適当な型内にて固化
させ絞り５の絞り開口形成用空隙内はもとより外周全体
をプラスチックにて被覆した状態に埋設するものである
。従って、前記第１工程における絞り埋設時に接着剤間
に気泡があるとしてもファイバー東端面とは別体である
ため真空脱泡等の有効な手段をとることができ、仮に気
泡が存在したものがあったとしても、良品のみをファイ
バー東端面に適用すべ〈第２工程を行えば良く、作業能
率が向上する。そして第２工程では絞りはプラスチック
シート内であるため、フェースプレート等との接合は容
易になり品質も向上する。加えてウキの発生、ャケ等の
他の欠陥要因も誘発されないものである。以上述べたよ
うにこの発明は、ファイバー東嬢眼側端面に設けられる
視野絞りを、ファイバー東端面とファイバー東端面保護
のためのフェースプレート間に介在させるに際し、プラ
スチックシートを利用したことにより接合時における気
泡除去処理が完全に行われると共に、視野絞りを製作す
る工程すなわち絞りをプラスチックシートに埋設する工
程での良品を使用することによってファイバー東端面処
理は容易となり製造能率が向上すると共に不良率を激減
し得るものである。さらに本発明によれば上記フェース
プレートの厚さを充分に厚くできるから、その強度を向
上することができると共に、厚くしたことによりフェー
スプレート表面へのゴミ付着があったとしても観察像面
への悪影響が軽減されるものである。
ためのフェースプレート４も精密研磨されたものである
。第２図に示した絞り５はプラスチックシート８内に封
入された後、ファイバー東端面３とフェースプレート４
との間に挟まれ接着剤で接合固着される。ファイバー東
端面３の製造工程は、絞りを封入すなわち埋設したプラ
スチックシートを製作する第１工程と前記プラスチック
シートとの間に接合する第２工程とを必要とする。なお
、上記第１工程はプラスチックシート８を形成する液状
のプラスチック材内に絞りを埋入し適当な型内にて固化
させ絞り５の絞り開口形成用空隙内はもとより外周全体
をプラスチックにて被覆した状態に埋設するものである
。従って、前記第１工程における絞り埋設時に接着剤間
に気泡があるとしてもファイバー東端面とは別体である
ため真空脱泡等の有効な手段をとることができ、仮に気
泡が存在したものがあったとしても、良品のみをファイ
バー東端面に適用すべ〈第２工程を行えば良く、作業能
率が向上する。そして第２工程では絞りはプラスチック
シート内であるため、フェースプレート等との接合は容
易になり品質も向上する。加えてウキの発生、ャケ等の
他の欠陥要因も誘発されないものである。以上述べたよ
うにこの発明は、ファイバー東嬢眼側端面に設けられる
視野絞りを、ファイバー東端面とファイバー東端面保護
のためのフェースプレート間に介在させるに際し、プラ
スチックシートを利用したことにより接合時における気
泡除去処理が完全に行われると共に、視野絞りを製作す
る工程すなわち絞りをプラスチックシートに埋設する工
程での良品を使用することによってファイバー東端面処
理は容易となり製造能率が向上すると共に不良率を激減
し得るものである。さらに本発明によれば上記フェース
プレートの厚さを充分に厚くできるから、その強度を向
上することができると共に、厚くしたことによりフェー
スプレート表面へのゴミ付着があったとしても観察像面
への悪影響が軽減されるものである。
第１図は従来技術におけるファイバー東端面の構成説明
のための断面図である。 第２図は視野絞りの平面図である。第３図はこの発明に
おけるファイバー東端面の構成説明のための断面図であ
る。１・・・・・・光学繊維東（ファイバー束）、２・
・・・・・口金、３・・・・・・光学繊維東端面（研磨
面）、４・・・・・・フェースプレート、５……視野絞
り、６・・・…関口部、７・・・・・・薮眼レンズ、８
・・・・・・プラスチックシート。 第１図 ＊Ｚ図 第３図
のための断面図である。 第２図は視野絞りの平面図である。第３図はこの発明に
おけるファイバー東端面の構成説明のための断面図であ
る。１・・・・・・光学繊維東（ファイバー束）、２・
・・・・・口金、３・・・・・・光学繊維東端面（研磨
面）、４・・・・・・フェースプレート、５……視野絞
り、６・・・…関口部、７・・・・・・薮眼レンズ、８
・・・・・・プラスチックシート。 第１図 ＊Ｚ図 第３図
Claims (1)
- １ 多数本の光学繊維条の端面を稠密に配列して接着結
束した光学繊維束の前記結束端を研磨仕上げした研磨面
と前記研磨面を保護する光透過性材料よりなるフエース
プレートとの間に介在された絞りが、プラスチツクシー
ト内に埋設されていることを特徴とする光学繊維束。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51018610A JPS6012603B2 (ja) | 1976-02-23 | 1976-02-23 | 光学繊維束 |
| DE7705318U DE7705318U1 (de) | 1976-02-23 | 1977-02-22 | Optisches faserbuendel |
| DE2707540A DE2707540C3 (de) | 1976-02-23 | 1977-02-22 | Optisches Faserbündel |
| US05/771,348 US4153333A (en) | 1976-02-23 | 1977-02-23 | Optical fiber bundle with field stop |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51018610A JPS6012603B2 (ja) | 1976-02-23 | 1976-02-23 | 光学繊維束 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52102047A JPS52102047A (en) | 1977-08-26 |
| JPS6012603B2 true JPS6012603B2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=11976397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51018610A Expired JPS6012603B2 (ja) | 1976-02-23 | 1976-02-23 | 光学繊維束 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4153333A (ja) |
| JP (1) | JPS6012603B2 (ja) |
| DE (2) | DE2707540C3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850881Y2 (ja) * | 1978-07-27 | 1983-11-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| GB2028530B (en) * | 1978-08-17 | 1982-12-22 | Standard Telephones Cables Ltd | Coupling optical fibres |
| JPS55111204U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-05 | ||
| EP0068175B1 (en) * | 1981-06-18 | 1986-04-30 | Sumitomo Electric Industries Limited | Image conducting fiber device |
| EP0141037B1 (en) * | 1981-06-18 | 1987-11-19 | Sumitomo Electric Industries Limited | Image transmission device |
| US4776667A (en) * | 1981-06-20 | 1988-10-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Image transmission line |
| EP0084216A1 (en) * | 1981-10-26 | 1983-07-27 | Dainichi-Nippon Cables, Ltd. | Image guide |
| DE3211187A1 (de) * | 1982-03-26 | 1983-09-29 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Vorrichtung zur randscharfen ausleuchtung eines in einer vorwaehlbaren ebene liegenden beobachtungsfeldes |
| DE3377814D1 (en) * | 1982-06-05 | 1988-09-29 | Olympus Optical Co | An optical system focus-state detector |
| JP2528095B2 (ja) * | 1986-03-19 | 1996-08-28 | オリンパス光学工業株式会社 | 溶接監視装置 |
| US4919505A (en) * | 1989-01-12 | 1990-04-24 | Square D Company | Infrared thermometer with fiber optic remote pickup |
| US5011296A (en) * | 1989-01-12 | 1991-04-30 | Square D Company | Method of using infrared thermometer with remote fiber optic pickup |
| NL8902295A (nl) * | 1989-09-14 | 1991-04-02 | Philips Nv | Inrichting voor het langs optische weg aftasten van een dokument. |
| US5550946A (en) * | 1995-08-25 | 1996-08-27 | Illumination Technologies, Inc. | Modular fiber optic light line unit |
| DE102015000050A1 (de) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Edoskopoptik |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3068745A (en) * | 1960-05-17 | 1962-12-18 | American Optical Corp | Slit lamp apparatus |
| US3327712A (en) * | 1961-09-15 | 1967-06-27 | Ira H Kaufman | Photocoagulation type fiber optical surgical device |
| US3283651A (en) * | 1964-05-15 | 1966-11-08 | Xerox Corp | Information encoding device |
| US3442583A (en) * | 1966-12-19 | 1969-05-06 | Ibm | Mask alignment system using coherent fiber bundle |
| SE362148B (ja) * | 1972-04-20 | 1973-11-26 | Aga Ab | |
| JPS5140469B2 (ja) * | 1973-10-04 | 1976-11-04 |
-
1976
- 1976-02-23 JP JP51018610A patent/JPS6012603B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-02-22 DE DE2707540A patent/DE2707540C3/de not_active Expired
- 1977-02-22 DE DE7705318U patent/DE7705318U1/de not_active Expired
- 1977-02-23 US US05/771,348 patent/US4153333A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4153333A (en) | 1979-05-08 |
| DE2707540A1 (de) | 1977-08-25 |
| DE7705318U1 (de) | 1977-08-11 |
| DE2707540C3 (de) | 1979-10-11 |
| DE2707540B2 (de) | 1979-02-08 |
| JPS52102047A (en) | 1977-08-26 |
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