JPS6012551B2 - トンネル炉の炉圧制御方法 - Google Patents
トンネル炉の炉圧制御方法Info
- Publication number
- JPS6012551B2 JPS6012551B2 JP57224603A JP22460382A JPS6012551B2 JP S6012551 B2 JPS6012551 B2 JP S6012551B2 JP 57224603 A JP57224603 A JP 57224603A JP 22460382 A JP22460382 A JP 22460382A JP S6012551 B2 JPS6012551 B2 JP S6012551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- pressure
- tunnel
- port
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細長いトンネル状の炉体の一端に形成した搬
入口から被焼成物を搬入し、池端に形成した搬出口へ向
かって搬送する間に、焼成を連続的に行なうようにした
トンネル炉の炉内の気圧を適正に制御する方法に関する
。
入口から被焼成物を搬入し、池端に形成した搬出口へ向
かって搬送する間に、焼成を連続的に行なうようにした
トンネル炉の炉内の気圧を適正に制御する方法に関する
。
トンネル炉においては、搬入口付近から炉内のガスを排
出するとともに搬出口付近から炉内空気を供給して「炉
内に搬出口側から搬入口側に向かうガス流を生じさせ、
これによって、炉内の長さ方向の温度分布を適正に維持
するようになっているが、被焼成物を炉内に搬入したり
、焼成済みの製品を搬出したりするために搬入口または
搬出口に設けた戸を開放すると、外気の流入や炉内ガス
の流出によって炉内の圧力が急激に変動し、前記ガス流
が乱れて炉内の温度及び雰囲気の分布が適正値から外れ
、焼成不良を生ずることがある。
出するとともに搬出口付近から炉内空気を供給して「炉
内に搬出口側から搬入口側に向かうガス流を生じさせ、
これによって、炉内の長さ方向の温度分布を適正に維持
するようになっているが、被焼成物を炉内に搬入したり
、焼成済みの製品を搬出したりするために搬入口または
搬出口に設けた戸を開放すると、外気の流入や炉内ガス
の流出によって炉内の圧力が急激に変動し、前記ガス流
が乱れて炉内の温度及び雰囲気の分布が適正値から外れ
、焼成不良を生ずることがある。
このため、最近のトンネル炉の多くは、炉内の圧力また
は温度の変化を検知して炉内からのガスの排出流量また
は炉内への空気の供給流量を調節するようにした自動制
御装置を備えるようになってきたが、自動制御に遅れ時
間が伴うのは不可避であって、戸の開閉の度に炉内の圧
力、各ガスの濃度及び温度が相当時間不安定となるため
、その改善が望まれていた。本発明はこのような要求に
応じて完成されたものであって、その一実施例を添付図
面に基づいて説明する。
は温度の変化を検知して炉内からのガスの排出流量また
は炉内への空気の供給流量を調節するようにした自動制
御装置を備えるようになってきたが、自動制御に遅れ時
間が伴うのは不可避であって、戸の開閉の度に炉内の圧
力、各ガスの濃度及び温度が相当時間不安定となるため
、その改善が望まれていた。本発明はこのような要求に
応じて完成されたものであって、その一実施例を添付図
面に基づいて説明する。
トンネル炉の炉体1は、その内部にレール2を敷設した
細長いトンネル状をなし、多数のバーナ3を両側に列設
した長さ方向中央部の焼成体lbの左側に予熱帯laが
、右側に冷却帯lcが夫々連設されており、左端に形成
された搬入口4と右端に形成された搬出口5には夫々昇
降によって開閉する戸6,7が設けられ、炉体1の外側
に循環走行用のレール8が敷設されているとともに、こ
のレール8の両端と炉体1の搬入口4と搬出口5の間は
トラバーサ10,101こよって連結され、レール8の
左端部の積み込み位置Aにおいて被焼成物を秦戦した台
車13は、トラバーサ10の移送台12に移乗されて搬
入口4に移送され、戸6が上昇して開くと、図示しない
プツシヤにより炉体1内に押し込まれてレール2上を走
行し、子熱帯la、焼成帯lb及び冷却帯lcを通過し
て焼成の完了した製品を菜致した台車13が搬出口5に
達すると戸7が開いてトラバーサ10の移送台12上に
押し出され、再びレール8上に移乗されて荷降し位置B
で焼成済みの製品を降すようになつている。
細長いトンネル状をなし、多数のバーナ3を両側に列設
した長さ方向中央部の焼成体lbの左側に予熱帯laが
、右側に冷却帯lcが夫々連設されており、左端に形成
された搬入口4と右端に形成された搬出口5には夫々昇
降によって開閉する戸6,7が設けられ、炉体1の外側
に循環走行用のレール8が敷設されているとともに、こ
のレール8の両端と炉体1の搬入口4と搬出口5の間は
トラバーサ10,101こよって連結され、レール8の
左端部の積み込み位置Aにおいて被焼成物を秦戦した台
車13は、トラバーサ10の移送台12に移乗されて搬
入口4に移送され、戸6が上昇して開くと、図示しない
プツシヤにより炉体1内に押し込まれてレール2上を走
行し、子熱帯la、焼成帯lb及び冷却帯lcを通過し
て焼成の完了した製品を菜致した台車13が搬出口5に
達すると戸7が開いてトラバーサ10の移送台12上に
押し出され、再びレール8上に移乗されて荷降し位置B
で焼成済みの製品を降すようになつている。
また、炉体1の子熱帯laの搬入口4の近傍には排出用
のブロア14が設置されてその吸引管15が炉内に貫入
され、冷却帯lcの搬出口5の近傍には供給用のブロア
16が設置されてその吐出管17が炉内に貫入されてい
て、排出用のブロア14によって炉内のガスが炉外に排
出されるとともに、供給用のブロア16によって炉外の
空気が炉内に圧送されて、炉内に搬出口5側から搬入口
4側に向かって次第に低下する圧力勾配が形成され、こ
の圧力勾配によって搬出口5側から搬入口4側に向かう
ガス流が炉内に生じ、このガス流によって炉内の長さ方
向の温度分布が所望のヒートカーブに一致するようにな
っており、炉内に圧力変動が生ずると「焼成帯lbの前
後において炉内に貫入された圧力検出管18,19によ
って検出された圧力変動が発信器20,21により電気
信号に変換されて演算装置22,23に入力され、その
演算結果に基づく出力信号によって制御装置24,25
の出力を変更してブロア14,16の回転数を制御する
ことによりその流量を調節し、炉内の圧力勾配を一定に
保持するようになっているのであって、被焼成物を秦載
した台車13の搬入及び搬出のために戸6,7が開閉す
ることによって生ずる炉内の圧力変動はこのような自動
制御によって修復されるのであるが「既述のように、炉
内圧力の変動が生じた後、これを検知してブロア14,
16の流量を変更するのでは、炉内の圧力が適正値に復
元するのに一定の遅れ時間を要し、炉内の温度や雰囲気
の変動により焼成不良を生ずるおそれがある。
のブロア14が設置されてその吸引管15が炉内に貫入
され、冷却帯lcの搬出口5の近傍には供給用のブロア
16が設置されてその吐出管17が炉内に貫入されてい
て、排出用のブロア14によって炉内のガスが炉外に排
出されるとともに、供給用のブロア16によって炉外の
空気が炉内に圧送されて、炉内に搬出口5側から搬入口
4側に向かって次第に低下する圧力勾配が形成され、こ
の圧力勾配によって搬出口5側から搬入口4側に向かう
ガス流が炉内に生じ、このガス流によって炉内の長さ方
向の温度分布が所望のヒートカーブに一致するようにな
っており、炉内に圧力変動が生ずると「焼成帯lbの前
後において炉内に貫入された圧力検出管18,19によ
って検出された圧力変動が発信器20,21により電気
信号に変換されて演算装置22,23に入力され、その
演算結果に基づく出力信号によって制御装置24,25
の出力を変更してブロア14,16の回転数を制御する
ことによりその流量を調節し、炉内の圧力勾配を一定に
保持するようになっているのであって、被焼成物を秦載
した台車13の搬入及び搬出のために戸6,7が開閉す
ることによって生ずる炉内の圧力変動はこのような自動
制御によって修復されるのであるが「既述のように、炉
内圧力の変動が生じた後、これを検知してブロア14,
16の流量を変更するのでは、炉内の圧力が適正値に復
元するのに一定の遅れ時間を要し、炉内の温度や雰囲気
の変動により焼成不良を生ずるおそれがある。
そこで、本実施例においては、搬入口4と搬出口5の脚
部に戸6,7の開閉によって作動するりミットスイッチ
、光電管等の検知装置26,27を設けてその検知信号
が演算装置22,23に入力するように接続しておき、
搬入口4側においては、戸6の開動作が検知されると、
直ちに、演算装置22の演算結果による制御装置24の
出力信号により、プロア14の回転数が上がって排出流
量が増大し、搬入口4側から流入する外気が炉内のガス
とともにブロア14により排出されて炉内の圧力の上昇
が阻止され、台車13の搬入後に戸6の閉動作が検知装
置26により検知されるとブロア14の回転数が低下し
て定常運転に戻り、搬出口5側においては、戸7の開動
作を検知装置27で検知して、搬入口4側と同様に、プ
ロア16の回転数を上げて炉内への空気の供孫噴流量を
増大し、搬出口5から流出する空気を桶なって圧力の低
下を防止し、戸7の朗動作によってブロア16の回転を
元に戻すようになっている。
部に戸6,7の開閉によって作動するりミットスイッチ
、光電管等の検知装置26,27を設けてその検知信号
が演算装置22,23に入力するように接続しておき、
搬入口4側においては、戸6の開動作が検知されると、
直ちに、演算装置22の演算結果による制御装置24の
出力信号により、プロア14の回転数が上がって排出流
量が増大し、搬入口4側から流入する外気が炉内のガス
とともにブロア14により排出されて炉内の圧力の上昇
が阻止され、台車13の搬入後に戸6の閉動作が検知装
置26により検知されるとブロア14の回転数が低下し
て定常運転に戻り、搬出口5側においては、戸7の開動
作を検知装置27で検知して、搬入口4側と同様に、プ
ロア16の回転数を上げて炉内への空気の供孫噴流量を
増大し、搬出口5から流出する空気を桶なって圧力の低
下を防止し、戸7の朗動作によってブロア16の回転を
元に戻すようになっている。
戸6,7の開動作によるブロア14.16の回転数の増
加量は、実験によって適正値を決定し、演算装置22,
23に予め記憶させておく。
加量は、実験によって適正値を決定し、演算装置22,
23に予め記憶させておく。
なお、炉内の圧力分布の設定は炉によって異なるのであ
り、例えば、上記とは逆に、搬入口4側の炉圧が大気圧
より高く設定されることもあるのであって、このような
場合には、戸6が開放されたときに、ブロア14の回転
数を低下させて搬入口4から流出する分の流量を減少さ
せる必要がある。前記において、戸6,7の開閉を検知
装置26,27により直接検知してその検知信号を演算
装置22,23に入力する代わりに、戸6,7の開閉指
令信号により、または、戸6,7の開閉に先だって行な
われる搬入口4若しくは搬出口5の内側または外側にお
ける台車13の動きを検知して、戸6,7が開閉動作を
生ずる前にブロア14,16の回転数を制御するように
してもよい。
り、例えば、上記とは逆に、搬入口4側の炉圧が大気圧
より高く設定されることもあるのであって、このような
場合には、戸6が開放されたときに、ブロア14の回転
数を低下させて搬入口4から流出する分の流量を減少さ
せる必要がある。前記において、戸6,7の開閉を検知
装置26,27により直接検知してその検知信号を演算
装置22,23に入力する代わりに、戸6,7の開閉指
令信号により、または、戸6,7の開閉に先だって行な
われる搬入口4若しくは搬出口5の内側または外側にお
ける台車13の動きを検知して、戸6,7が開閉動作を
生ずる前にブロア14,16の回転数を制御するように
してもよい。
上記実施例によって具体的に説明したように、本発明の
トンネル炉の炉圧制御方法は、一端に被焼成物の搬入口
を、池端に搬出口を夫々形成したトンネル状の炉体の前
記搬入口付近から炉内のガスを排出するとともに前記搬
出口付近から炉内に空気を供給して、炉内の気圧勾配を
、前記搬入口側が前記搬出口側より低くなるようにした
トンネル炉において、前記ガスの排出流量と前記空気の
供給流量の両方またはいずれか一方を、前記搬入口また
は前記搬出口を開閉する戸の開閉に関係して変化させる
ことを要旨とするものであって、戸の開閉に伴う炉内の
圧力変動が生ずる直前にこれを是正する方向に制御し得
るから、制御遅れによる圧力変動が防止され、炉内を安
定した状態に維持することができる効果を奏する。
トンネル炉の炉圧制御方法は、一端に被焼成物の搬入口
を、池端に搬出口を夫々形成したトンネル状の炉体の前
記搬入口付近から炉内のガスを排出するとともに前記搬
出口付近から炉内に空気を供給して、炉内の気圧勾配を
、前記搬入口側が前記搬出口側より低くなるようにした
トンネル炉において、前記ガスの排出流量と前記空気の
供給流量の両方またはいずれか一方を、前記搬入口また
は前記搬出口を開閉する戸の開閉に関係して変化させる
ことを要旨とするものであって、戸の開閉に伴う炉内の
圧力変動が生ずる直前にこれを是正する方向に制御し得
るから、制御遅れによる圧力変動が防止され、炉内を安
定した状態に維持することができる効果を奏する。
添付図面は本発明方法の実施に使用するトンネル炉の断
面図に炉圧制御回路のブロック図を併記したものである
。 1:炉体、4:搬入口、5:搬出口、6,7:戸、14
,16:ブロア、18,19:圧力検出管、20,21
:発信器、22,23:演算装置、24,25:制御装
置、26,27:検知装置。
面図に炉圧制御回路のブロック図を併記したものである
。 1:炉体、4:搬入口、5:搬出口、6,7:戸、14
,16:ブロア、18,19:圧力検出管、20,21
:発信器、22,23:演算装置、24,25:制御装
置、26,27:検知装置。
Claims (1)
- 1 一端に被焼成物の搬入口を、他端に搬出口を夫々形
成したトンネル状の炉体の前記搬入口付近から炉内のガ
スを排出するとともに前記搬出口付近から炉内に空気を
供給して、炉内の気圧勾配を、前記搬入口側が前記搬出
口側より低くなるようにしたトンネル炉において、前記
ガスの排出流量と前記空気の供給流量の両方またはいず
れか一方を、前記搬入口または前記搬出口を開閉する戸
の開閉に関係して変化させることを特徴とするトンネル
炉の炉圧制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224603A JPS6012551B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | トンネル炉の炉圧制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224603A JPS6012551B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | トンネル炉の炉圧制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115974A JPS59115974A (ja) | 1984-07-04 |
JPS6012551B2 true JPS6012551B2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=16816308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224603A Expired JPS6012551B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | トンネル炉の炉圧制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012551B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235336A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
JPS6235337A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61190280A (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-23 | 富士電機システック株式会社 | トンネル炉の炉圧制御方法 |
JPS63183372A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-28 | 日本碍子株式会社 | トンネル炉 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344411A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controlling method for inner pressure of industrial furnace |
JPS5344923A (en) * | 1977-06-03 | 1978-04-22 | Yoshiyuki Iwami | Safety means for propane gas bomb cocks |
JPS57115676A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-19 | Azuma Steel | Internal pressure controller |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57224603A patent/JPS6012551B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344411A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controlling method for inner pressure of industrial furnace |
JPS5344923A (en) * | 1977-06-03 | 1978-04-22 | Yoshiyuki Iwami | Safety means for propane gas bomb cocks |
JPS57115676A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-19 | Azuma Steel | Internal pressure controller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235336A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
JPS6235337A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59115974A (ja) | 1984-07-04 |
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