JPS60125041A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents
遠隔電源制御方式Info
- Publication number
- JPS60125041A JPS60125041A JP58233104A JP23310483A JPS60125041A JP S60125041 A JPS60125041 A JP S60125041A JP 58233104 A JP58233104 A JP 58233104A JP 23310483 A JP23310483 A JP 23310483A JP S60125041 A JPS60125041 A JP S60125041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- communication device
- signal
- power
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の属する技術分野
本発明は、通信路によって接続された一方の装置から、
遠隔地にある他方の装置の電源を制御する方式に関する
ものである。
遠隔地にある他方の装置の電源を制御する方式に関する
ものである。
遠隔電源制御装置を適用した例を示す。図において、1
0はコンピュータ、11は公衆電話網、12は網制御装
置、13−はモデム、14は遠隔電源制御装置、15は
電源、16は端末である。
0はコンピュータ、11は公衆電話網、12は網制御装
置、13−はモデム、14は遠隔電源制御装置、15は
電源、16は端末である。
コンピュータ10から発呼すると、端末側の網制御装置
12.モデム13を通して遠隔電源制御装置14(以後
装置Cと呼ぶ)に着呼信号が入る。
12.モデム13を通して遠隔電源制御装置14(以後
装置Cと呼ぶ)に着呼信号が入る。
装Hcが着呼信号に対して応答すると、コンピュータ1
0と端末16の間でデータの送受信が可能になる。コン
ピュータ10は端末16に対して、電源投入を指示する
コマンド又は、データ通信を開始するためのコマンドを
送信する。装置Cはこのコマンドを検出したならば、端
末16の電源を投入する。端末16は電源を投入される
と、その後、例えばファイルからの自動IPL動作を開
始する。IPLが完了し端末16が通信可能な状態にな
るまでに例えば10分程度要する。その間コンピュータ
10と端末16の間でデータ送受信は10分後再びコン
ピュータ10は端末16に対して発呼を行なう。
0と端末16の間でデータの送受信が可能になる。コン
ピュータ10は端末16に対して、電源投入を指示する
コマンド又は、データ通信を開始するためのコマンドを
送信する。装置Cはこのコマンドを検出したならば、端
末16の電源を投入する。端末16は電源を投入される
と、その後、例えばファイルからの自動IPL動作を開
始する。IPLが完了し端末16が通信可能な状態にな
るまでに例えば10分程度要する。その間コンピュータ
10と端末16の間でデータ送受信は10分後再びコン
ピュータ10は端末16に対して発呼を行なう。
その時点で端末16はIPLが完了し、動作可能状態に
なっているので、端末16が着呼に対して応答し、コン
ピュータ10と端末16間のデー−夕の送受信が可能に
なる。
なっているので、端末16が着呼に対して応答し、コン
ピュータ10と端末16間のデー−夕の送受信が可能に
なる。
ここでコンピュータ10は、端末16がIPLにかかる
時間をあらかじめ知っておいて、最初の発呼の後、その
時間が経過してから再び発呼する必要がある。
時間をあらかじめ知っておいて、最初の発呼の後、その
時間が経過してから再び発呼する必要がある。
ところが端末16の機種が異なったり、端末16に接続
される入出力装置の数が異なると、端末16で必要とす
るIPL時間も異なってくる。
される入出力装置の数が異なると、端末16で必要とす
るIPL時間も異なってくる。
従来は、これらの様々なIPL時間をコンピュータ10
側で端末対応に憶えておく必要があった。
側で端末対応に憶えておく必要があった。
(ハ)発明の目的
本発明は、動作中の装置(例えばコンピュータ)が各端
末等の動作開始に要する時間をあらかじめ知っておかな
くてもよいようにすることを目的とする。
末等の動作開始に要する時間をあらかじめ知っておかな
くてもよいようにすることを目的とする。
(ニ)発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、第1の通信装置と
、該第1の通信装置と通信路を介して接続され該第1の
通信装置からの指示にもとづいて電源が投入される第2
の通信装置とを有する通信システムにおいて、上記第2
の通信装置と上記通信回路の間に、上記第1の通信装置
からの第1の信号にもとづいて上記第2の通信装置の電
源を投入する手段と、上記第1の通信装置からの第1の
信号を受信した後上記第2の通信装置の電源投入から動
作可能状態になるまでの所要時間を通知する第2の信号
を上記第1の通信装置に送信する手段とを有する電源制
御装置をそなえ、上記第1の通信装置は、上記第2の通
信装置の電源を投入するための上記第1の信号を送信し
、上記電源制御装置から上記第2の信号を受信した後、
上記第2とを特徴とする。
、該第1の通信装置と通信路を介して接続され該第1の
通信装置からの指示にもとづいて電源が投入される第2
の通信装置とを有する通信システムにおいて、上記第2
の通信装置と上記通信回路の間に、上記第1の通信装置
からの第1の信号にもとづいて上記第2の通信装置の電
源を投入する手段と、上記第1の通信装置からの第1の
信号を受信した後上記第2の通信装置の電源投入から動
作可能状態になるまでの所要時間を通知する第2の信号
を上記第1の通信装置に送信する手段とを有する電源制
御装置をそなえ、上記第1の通信装置は、上記第2の通
信装置の電源を投入するための上記第1の信号を送信し
、上記電源制御装置から上記第2の信号を受信した後、
上記第2とを特徴とする。
(ホ)発明の実施例
実施例において、通信システムる全体構成図は第1図と
同一である。
同一である。
第1図では、コンピュータと端末を接続した例を示して
いる。電源が入っていない端末に、コンピュータからの
コマンドで電源を投入する。遠隔電源制御装置にはあら
かじめ電源が入っている。
いる。電源が入っていない端末に、コンピュータからの
コマンドで電源を投入する。遠隔電源制御装置にはあら
かじめ電源が入っている。
網#篩装置(N CU)は公衆電話網からの着呼信号を
検出したならば、着呼したことをモデム経由で端末に通
知する機能を持つ。
検出したならば、着呼したことをモデム経由で端末に通
知する機能を持つ。
実施例の遠隔電源制御装置の内部構成を第2図に示す。
第2図において、1は遠隔電源制御装置、2は切換スイ
ッチ、3は回路制御部、4は受信制御部。
ッチ、3は回路制御部、4は受信制御部。
5は送信制御部、6は時間設定部、7はリレーで制御部
3側又は端末側に切りがえる機能を持ち、初期状態では
回線制御部3側に接続しているが、送信制御部5からの
信号で端末側に接続することができる。回線制御部3は
、コンピュータから公衆電話網、NCU、モデム経由で
着呼信号を受けたならば、着呼信号に応答する機能及び
、送信制御部5からの指示で回線を切断する機能を持つ
。
3側又は端末側に切りがえる機能を持ち、初期状態では
回線制御部3側に接続しているが、送信制御部5からの
信号で端末側に接続することができる。回線制御部3は
、コンピュータから公衆電話網、NCU、モデム経由で
着呼信号を受けたならば、着呼信号に応答する機能及び
、送信制御部5からの指示で回線を切断する機能を持つ
。
受信制御部4は、コンピュータから、電源投入の一コマ
ンドは又はデータ通信開始のコマンドを受信したならば
、リレー7を動作させ、端末の電源を投入する機能及び
、コマンドを受信した事を送信制御部5に通知する機能
を持つ。送信制御部5は、コマンドを受信した事を受信
制御部4がら通信されたならば、時間設定部6にあらか
じめ設定された電源投入から端末の動作が可能になるま
での時間を読み取り、それを通知するためのコマンドを
コンピュータに送信する機能及び切換スイッチ2を端末
側に切りかえるための指示信号を出す機能をもつ。
ンドは又はデータ通信開始のコマンドを受信したならば
、リレー7を動作させ、端末の電源を投入する機能及び
、コマンドを受信した事を送信制御部5に通知する機能
を持つ。送信制御部5は、コマンドを受信した事を受信
制御部4がら通信されたならば、時間設定部6にあらか
じめ設定された電源投入から端末の動作が可能になるま
での時間を読み取り、それを通知するためのコマンドを
コンピュータに送信する機能及び切換スイッチ2を端末
側に切りかえるための指示信号を出す機能をもつ。
コンピュータが発呼し、公衆電話網から着呼信号が来た
ならば、回線制御部はそれに9応答し回線接続の制御を
行なう。
ならば、回線制御部はそれに9応答し回線接続の制御を
行なう。
次にコンピュータから電源投入指示のコマンド又はデー
タ通信開始のコマンドを受信制御部4が受信したならば
、リレー7に信号を送り、端末の電源を投入する。そし
て送信制御部5から、あらかじめ入手により時間設定部
6にセットされた端末の動作が可能になるまでの時間(
IPL時間)をコンピュータに通知する。これは、時間
を通知するコマンドとして送信される。その後、公衆電
話網を切断する制御を行な−い、切換スイッチ2を端末
側に切りかえる。
タ通信開始のコマンドを受信制御部4が受信したならば
、リレー7に信号を送り、端末の電源を投入する。そし
て送信制御部5から、あらかじめ入手により時間設定部
6にセットされた端末の動作が可能になるまでの時間(
IPL時間)をコンピュータに通知する。これは、時間
を通知するコマンドとして送信される。その後、公衆電
話網を切断する制御を行な−い、切換スイッチ2を端末
側に切りかえる。
コンピュータは通知された時間が経過した後、再び発呼
を行なう。端末は動作可能な状態になっており、切換ス
イッチ2は端末側に接続されているので、端末は着呼を
受付け、応答する動作を行ない、通常のデータ通信が開
始される。
を行なう。端末は動作可能な状態になっており、切換ス
イッチ2は端末側に接続されているので、端末は着呼を
受付け、応答する動作を行ない、通常のデータ通信が開
始される。
(へ)発明の効果
本発明によれば、動作中の装置は、非動作中の各装置の
電源投入から動作可能になるまでに要する時間を記憶し
ておく必要が無い。従ってネットワークに装置を新たに
追加した場合も、装置内のテーブルのジェネレーション
をし直す必要がなく柔軟に対処できる。
電源投入から動作可能になるまでに要する時間を記憶し
ておく必要が無い。従ってネットワークに装置を新たに
追加した場合も、装置内のテーブルのジェネレーション
をし直す必要がなく柔軟に対処できる。
第1図は通信システムの構成例、第2図は本発明による
実施例の遠隔電源制御装置の内部構成図である。 第2図において、2は切換スイッチ、3は回線制御部、
4は受信制御部、5は送信制御部、6は時間設定部、7
はリレーである。
実施例の遠隔電源制御装置の内部構成図である。 第2図において、2は切換スイッチ、3は回線制御部、
4は受信制御部、5は送信制御部、6は時間設定部、7
はリレーである。
Claims (1)
- 第1の通信信号装置と、該第1の通信装置と通信路を介
して接続され該第1の通信装置からの指示にもとづいて
電源が投入される第2の通信装置とを有する通信システ
ムにおいて、上記第2の通信装置と上記通信回路の間に
、上記第1の通信装置からの第1の信号にもとづいて上
記第2の通信装置の電源を投入する手段と、上記第1の
通信装置からの第1の信号を受信した後上記第2の通信
装置の電源投入から動作可能状態になるまでの所要時間
を通知する第2の信号を上記第1の通信装置に送信する
手段とを有する電源制御装置をそなえ、上記第1の通信
装置は、上記第2の通信装置の電源を投入するための上
記第1の信号を送信し、上記電源制御装置から上記第2
の信号を受信した後、上記第2の信号により通知される
上記所要時間が経過した後に、上記第2の通信装置との
通信を開始することを特徴とする遠隔電源制御方式衣
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233104A JPS60125041A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 遠隔電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233104A JPS60125041A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 遠隔電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125041A true JPS60125041A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16949833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233104A Pending JPS60125041A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 遠隔電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125041A (ja) |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58233104A patent/JPS60125041A/ja active Pending
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