JPS60125037A - 生産管理装置 - Google Patents
生産管理装置Info
- Publication number
- JPS60125037A JPS60125037A JP58233168A JP23316883A JPS60125037A JP S60125037 A JPS60125037 A JP S60125037A JP 58233168 A JP58233168 A JP 58233168A JP 23316883 A JP23316883 A JP 23316883A JP S60125037 A JPS60125037 A JP S60125037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- data
- terminal station
- time
- local area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクトリ−・オートメーション等の促進を
図ることのできるローカルエリアネットワークに関する
ものである。
図ることのできるローカルエリアネットワークに関する
ものである。
工場における生産性向上のために近年FA(ファクトリ
−・オートメーション)化が叫ばれており、機械や装置
の自動化と同時に、その機械の稼働状態や負荷の分配に
始まり、生産結果の集計、更には歩留りの分析まで、個
々の機械単位に管理できるシステムが要望されるように
なってきている。
−・オートメーション)化が叫ばれており、機械や装置
の自動化と同時に、その機械の稼働状態や負荷の分配に
始まり、生産結果の集計、更には歩留りの分析まで、個
々の機械単位に管理できるシステムが要望されるように
なってきている。
その一つとして、機械制御のマイクロコンピュータと、
生産管理や品質管理を行なうパーソナルコンピュータと
を結んで、生産現場のローカルエリアネットワークを構
成できるような高信頼性の情報伝送システムが提案され
てきつつある。
生産管理や品質管理を行なうパーソナルコンピュータと
を結んで、生産現場のローカルエリアネットワークを構
成できるような高信頼性の情報伝送システムが提案され
てきつつある。
ローカルエリアネットワークを構成して製造機械や加工
機械などの機器を制御する場合、機械の作動状態を管理
できることが望ましい。
機械などの機器を制御する場合、機械の作動状態を管理
できることが望ましい。
例えば、機器の稼働時間、保守時間、休止時■を管理、
分析することにより設備の効率や保守店検時期、あるい
は仕事の分担状況を知ることが可能となる。
分析することにより設備の効率や保守店検時期、あるい
は仕事の分担状況を知ることが可能となる。
本発明は、このような要求に応えることを目的とするも
のであり、機器の動作状態、特に制御用リレー等の接点
オンオフ状況(無接点リレー等のオンオフ動作状況も含
む)を、端末局であるパーソナルコンピュータからのデ
ータ送信要求に対して送信することのできるローカルエ
リアネットワークを提供するものである。
のであり、機器の動作状態、特に制御用リレー等の接点
オンオフ状況(無接点リレー等のオンオフ動作状況も含
む)を、端末局であるパーソナルコンピュータからのデ
ータ送信要求に対して送信することのできるローカルエ
リアネットワークを提供するものである。
本発明のローカルエリアネットワークは、動作機器の接
点のオンオフ状態を収納するステータスレジスタと、接
点のオンオフ回数の累計を行なうカウンタと、接点のオ
ン時間を累計する第1の累計タイマと、接点のオフして
いる時間を累計する第2の累計タイマと、接点のオンの
立ち上がりから次のオンの立ち上がりまでのインターバ
ル時間を計測するインターバルタイマとを備えた、各接
点毎の接点データ検知手段と、 この接点データ検知手段により検知された接点データを
保存する不揮発RAMと、 他の端末局からの送信要求に対してその要求されたデー
タを前記不揮発RAMから送信する伝送制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。
点のオンオフ状態を収納するステータスレジスタと、接
点のオンオフ回数の累計を行なうカウンタと、接点のオ
ン時間を累計する第1の累計タイマと、接点のオフして
いる時間を累計する第2の累計タイマと、接点のオンの
立ち上がりから次のオンの立ち上がりまでのインターバ
ル時間を計測するインターバルタイマとを備えた、各接
点毎の接点データ検知手段と、 この接点データ検知手段により検知された接点データを
保存する不揮発RAMと、 他の端末局からの送信要求に対してその要求されたデー
タを前記不揮発RAMから送信する伝送制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明
する。
する。
第1図は本発明によって構成したローカルエリアネット
ワークの一例を示すもので、(1)はデータバス、(2
)は中央制御局、(3)は端末局、(4)は入力端末器
、(5−1) 、(5−2)は機器の接点である。
ワークの一例を示すもので、(1)はデータバス、(2
)は中央制御局、(3)は端末局、(4)は入力端末器
、(5−1) 、(5−2)は機器の接点である。
入力端末器(4)には、接点(54)のオンオフの状態
を収納するステータスレジスタ(6)と、オンオフ回数
の累計を行なうカウンタ(7)と、接点のオンしている
時間を累計する第1累計タイマ(8)と、接点のオフし
ている時間を累計する第2タイマ(9)と、接点のオン
の立ち上がりから次のオンの立ち上がりまでのインター
バル時間を計測するインターバルタイマQlとを備えた
入力処理回路(11−1)が設けられ、また他の接点(
5−2)についても同様に入力処理回路(11−2)が
設けられ、同様に接点の数だけの入力処理回路が備えら
れている。
を収納するステータスレジスタ(6)と、オンオフ回数
の累計を行なうカウンタ(7)と、接点のオンしている
時間を累計する第1累計タイマ(8)と、接点のオフし
ている時間を累計する第2タイマ(9)と、接点のオン
の立ち上がりから次のオンの立ち上がりまでのインター
バル時間を計測するインターバルタイマQlとを備えた
入力処理回路(11−1)が設けられ、また他の接点(
5−2)についても同様に入力処理回路(11−2)が
設けられ、同様に接点の数だけの入力処理回路が備えら
れている。
これらの接点情報は、゛不揮発RAM <12)に記憶
される。(13)は伝送制御回路であり、後述する方法
で接点情報を送信する。
される。(13)は伝送制御回路であり、後述する方法
で接点情報を送信する。
また、端末局(3)には、データ収集装置(14)が設
置され、その中にはパソコン(15)からのコマンドを
解読するコマンド解読手段(16) 、送信用不揮発R
AM (17) 、受信用不揮発RAM(1B)、伝送
制御回路(19)が設けられている。
置され、その中にはパソコン(15)からのコマンドを
解読するコマンド解読手段(16) 、送信用不揮発R
AM (17) 、受信用不揮発RAM(1B)、伝送
制御回路(19)が設けられている。
次に本発明の作用について説明する。
各入力端末器には工作機械等の機器の接点情報が不揮発
RAM(12)に逐次保存されているので、その接点デ
ータを知りたい場合には、パソコン(15)により、ど
の入力端末器のどの接点データが欲しいかを指定する。
RAM(12)に逐次保存されているので、その接点デ
ータを知りたい場合には、パソコン(15)により、ど
の入力端末器のどの接点データが欲しいかを指定する。
その送信要求信号を伝送制御回路(19)からデータバ
ス(1)を介して送る。入力端末器(4)では、その要
求信号のアドレスが自分であることを検知し、不揮発R
AMに記憶されている接点データを自己の属性であるア
ドレスを付けて端末局(3)宛に送信する。そのデータ
は、データ送信要求を出した端末局(3)で受信され、
パソコンに入力される。
ス(1)を介して送る。入力端末器(4)では、その要
求信号のアドレスが自分であることを検知し、不揮発R
AMに記憶されている接点データを自己の属性であるア
ドレスを付けて端末局(3)宛に送信する。そのデータ
は、データ送信要求を出した端末局(3)で受信され、
パソコンに入力される。
なお、別の端末局のパソコンからも、同様にしてデータ
送信要求を出すことができ、データを要求された入力端
末器は、接点データをその要求したパソコンに対して送
信する。従って、どの端末局からも会−タバス(1)を
通して接点データを受け取ることが可能となる。
送信要求を出すことができ、データを要求された入力端
末器は、接点データをその要求したパソコンに対して送
信する。従って、どの端末局からも会−タバス(1)を
通して接点データを受け取ることが可能となる。
このようにして受け取った接点データは端末局(3)の
パソコン(15)のcRTWI面に表示され、また必要
がある場合は付属のプリンタに出方される。
パソコン(15)のcRTWI面に表示され、また必要
がある場合は付属のプリンタに出方される。
パソコン(15)では、その接点のオンオフ回数のデー
タ(カウンタ(7跡らのデータ)に基づいて生産個数の
自動集計プリント、ライン稼働状態等のCRTモニタ、
歩留りゃ不良原因等のデータ収集、機械稼働タイムチャ
ート等のシステム管理を行なうことができる。
タ(カウンタ(7跡らのデータ)に基づいて生産個数の
自動集計プリント、ライン稼働状態等のCRTモニタ、
歩留りゃ不良原因等のデータ収集、機械稼働タイムチャ
ート等のシステム管理を行なうことができる。
また、接点の動作時間(第1及び第2累計タイマ及びイ
ンターバルタイマからのデータ)から、機械や装置の稼
働時間、保守時間、休止時間を知ることができ、これに
より、設備効率、保守時期や整備時期を自動的に監視す
ることができる。
ンターバルタイマからのデータ)から、機械や装置の稼
働時間、保守時間、休止時間を知ることができ、これに
より、設備効率、保守時期や整備時期を自動的に監視す
ることができる。
上述したように本発明によれば、ラインに分散している
接点動作信号を一個所で集中管理し、生産性の管理、機
械の稼働状況などをパソコンにより集計、モニター、あ
るいは記録することができるという効果を奏するもので
ある。
接点動作信号を一個所で集中管理し、生産性の管理、機
械の稼働状況などをパソコンにより集計、モニター、あ
るいは記録することができるという効果を奏するもので
ある。
第1図は本発明によるローカルエリアネットワーク構成
の例を示すブロック図、第2図は接点データの送信の方
法を示す説明図である。 (1):データパス (2):中央制御局 (3):端末局 (4)二人力端末器 (5−1> 、(5−2) :接点 (6):ステータスレジスタ (7):カウンタ (8):第1累計タイマ (9):第2累計タイマ α鴫:インターバルタイマ (11−1) 、(11−2)(11−2) j人カ処
理回路(12) :不揮発RAM (13) :伝送制御回路 (14) :データ収集装置 (15) :パソコン (16) :コマンド解読手段 (17) :送信用不揮発RAM (18) ?受信用不揮発RAM (19) :伝送制御回路 1許出願人 株式会社コンビーニタ・チク−力気理人
手掘 益(ばか2名) 手続補正書防幻 昭和59年 4月26日 昭和58年特 許 顆路233168号2、発明の名称 ローカルエリアネットワーク 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 株式会社 コンピュータ・テクニカ4、代理人 6、?鉦の対象 I ら0.lシ≧づ
の例を示すブロック図、第2図は接点データの送信の方
法を示す説明図である。 (1):データパス (2):中央制御局 (3):端末局 (4)二人力端末器 (5−1> 、(5−2) :接点 (6):ステータスレジスタ (7):カウンタ (8):第1累計タイマ (9):第2累計タイマ α鴫:インターバルタイマ (11−1) 、(11−2)(11−2) j人カ処
理回路(12) :不揮発RAM (13) :伝送制御回路 (14) :データ収集装置 (15) :パソコン (16) :コマンド解読手段 (17) :送信用不揮発RAM (18) ?受信用不揮発RAM (19) :伝送制御回路 1許出願人 株式会社コンビーニタ・チク−力気理人
手掘 益(ばか2名) 手続補正書防幻 昭和59年 4月26日 昭和58年特 許 顆路233168号2、発明の名称 ローカルエリアネットワーク 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 株式会社 コンピュータ・テクニカ4、代理人 6、?鉦の対象 I ら0.lシ≧づ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、動作機器の接点のオンオフ状態を収納するステータ
スレジスタと、接点のオンオフ回数の累計を行なうカウ
ンタと、接点のオン時間を累計する第1の累計タイマと
、接点のオフしている時間を累計する第2の累計タイマ
と、接点のオンの立ち上がりから次のオンの立ち上がり
までのインターバル時間を計測するインターバルタイマ
とを備えた、各接点毎の接点データ検知手段と、この接
点データ検知手段により検知された接点データを保存す
る不揮発RAMと、 他の端末局からの送信要求に対してその要求されたデー
タを前記不揮発RAMから送信する伝送制御手段と を備えたことを特徴とするローカルエリアネットワーク
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233168A JPS60125037A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 生産管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233168A JPS60125037A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 生産管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125037A true JPS60125037A (ja) | 1985-07-04 |
JPH0323038B2 JPH0323038B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16950785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233168A Granted JPS60125037A (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 生産管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01113768U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 |
-
1983
- 1983-12-10 JP JP58233168A patent/JPS60125037A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01113768U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323038B2 (ja) | 1991-03-28 |
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