JPH01231594A - 障害情報収集方式 - Google Patents

障害情報収集方式

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JPH01231594A
JPH01231594A JP63058843A JP5884388A JPH01231594A JP H01231594 A JPH01231594 A JP H01231594A JP 63058843 A JP63058843 A JP 63058843A JP 5884388 A JP5884388 A JP 5884388A JP H01231594 A JPH01231594 A JP H01231594A
Authority
JP
Japan
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data buffer
master station
station
address
status information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63058843A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Kikuchi
菊池 美由紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01231594A publication Critical patent/JPH01231594A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の子局夫々にて、子局内の各機器が正常か障害かの
状態情報を読み出し、データバッファに記憶した状態情
報を、親局にてポーリング呼出し方式で収集する状態情
報収集システムの障害情報収集方式に関し、 各機器の瞬間的な障害発生も親局にて収集出来る障害情
報収集方式の提供を目的とし、複数の子局夫々に、デー
タバッファに記憶した状態情報をポーリング呼出し信号
が来る迄ラッチするう・ンチ手段を設けた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の子局夫々にて、子局内の各機器が正常
か障害かの状態情報を読み出し、データバッファに記憶
した状態情報を、親局にてポーリング呼出し方式で収集
する状態情報収集システムの障害情報収集方式の改良に
関する。
状態情報収集システムの1例を示すと、第6図に示す如
くで、子局1,2.3夫々は、子局内の各機器の正常か
障害かの状態情報を夫々データバッファ1−L  2−
1 3−1に読み出しておく。
そこで、子局L  2,3が、親局10よりポーリング
呼出し方式で順次呼び出されると、子局1゜2.3はデ
ータバッファ1−1.2−1.3−1に記憶している状
態情報を親局10向けに送信し、親局10にて各子局1
,2.3内の各機器の状態情報を収集する。
この場合、各子局の要部を示すと第7図に示す如くであ
り、各機器の状態情報表示部4に示している各機器が正
常か障害かの状態情報を、制御部5の制御によりサンプ
リング方式で読み出し、データバッファ7の各機器に対
応した(A)に示す如きアドレス位置に、例えば、アド
レス2.5に対応した機器が障害ならアドレス2.5に
1が記憶され、親局10よりポーリング呼出し信号が来
ると、これを送受信部6にて受信し、制御部5の制御に
より、データバッファ7に記憶した内容を送受信部6を
介して親局10に送信する。
この場合、親局10にて収集する、各子局1゜2.3の
各機器の状態情報としては、各機器が瞬間的に障害とな
った情報も収集出来ると障害対策が迅速に出来るので、
各機器が瞬間的に障害となった情報も収集出来ることが
望ましい。
〔従来の技術〕 第8図は従来例のデータバッファの状態を示すタイムヂ
ャートである。
従来は、第7図のデータバッファ7に各機器の状態情報
を記憶するのにサンプリングしたデータを順次上書きし
て記憶していた。
このデータバッファ7の記憶状態の変化を第8図で説明
する。
システムスタート前は、aに示す如く、アドレス1〜6
共全部0である。
次のサンプリングの時、アドレス3の機器が障害だと、
bに示す如く、アドレス3の位置は1となる。
次のサンプリングの時、アドレス1,3.6の機器が障
害だと、Cに示す如く、アドレス1,3゜6の位置は1
となる。
次のサンプリングの時、アドレス2,3の機器が障害だ
と、dに示す如く、アドレス2.3の位置は1となる。
ここで、親局10より呼出し信号がくると、dに示すア
ドレス2.3の機器が障害であるとの状態情報を送信す
る。
次のサンプリングの時、アドレス3の機器が障害だと、
eに示す如く、アドレス3の位置は1となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の方式では、親局10より呼出し信
号がきた直前にサンプリングした状態情報が親局10に
送信されることになるので、直前のサンプリング時には
障害が復旧している、瞬間的な障害発生、この場合だと
、アドレス1,6に障害があったことは親局10では収
集出来ず、障害対策が迅速に出来にくい問題点がある。
本発明は、各機器の瞬間的な障害発生も親局にて収集出
来る障害情報収集方式の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、複数の子局1.2夫々にて、子局内
の各機器が正常か障害かの状態情報を読み出し、データ
バッファ1−1.2−1に記憶した状態情報を、親局1
0にてポーリング呼出し方式で収集するに際し、 該複数の子局1,2夫々に、該データバッファ1−1.
2−1に記憶した状態情報をポーリング呼出し信号が来
る迄ラッチするラッチ手段1−2゜2−2を設ける。
〔作 用〕
本発明によれば、子局1,2夫々にて、子局内の各機器
が正常か障害かの状態情報を読み出し、データバッファ
1−1.2−1に記憶した障害情報を、ラッチ手段1−
2.2−2にて、ポーリング呼出し信号が来る迄ラッチ
しており、このラッチした情報を親局10が収集するの
で、各機器の瞬間的な障害情報も、親局10にて収集出
来、障害対策を迅速に出来るようになる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のラッチプログラムのフローチ
ャート、第3図は本発明の実施例の第2図のプログラム
を用いる場合のデータバッファの状態を示すタイムチャ
ートである。
第2図の場合は、第7図のデータバッファとして、デー
タバッファ7以外にもう1個データバッファ7−1を設
は又制御部5に第2図のラッチプログラムを設けておき
、データバッファ7−1にラッチしたデータを第6図の
親局1oに送信するようにするもので、この動作を第2
図のプログラムに従って説明する。
システムスタート前は、第3図のaに示す如く、データ
バッファ7.7−1の、アドレス1〜6共全部0である
システムがスタートすると、ステップ1にてフラグをオ
ンとする。
次にステップ2にて、各機器の状態情報をデータバッフ
ァ7の所定のアドレス位置に読み込み、ステップ3にて
フラグがオンとなっているので、ステップ4に進み、デ
ータバッファ7と7−1の内容の論理和をとりデータバ
ッファ7−1にラッチし、親局10より呼出しを受ける
迄、ステップ2〜4を繰り返す。
この状態が第3図のb−dで、bでは、アドレス3の機
器が障害であるので、データバッファ7のアドレス3の
位置が1となり、aのデータバッファ7−1の内容との
論理和をとるので、データバッファ7−1のアドレス3
が1となる。
Cでは、アドレス1.3.6の機器が障害であるので、
データバッファ7のアドレス1,3.6の位置が1とな
り、論理和をとると、データバッファ7−1のアドレス
1,3.6が1となる。
dでは、アドレス1と6の機器の障害は復旧し、アドレ
ス2.3の機器が障害であるので、データバッファ7の
アドレス2,3の位置が1となり、Cのデータバッファ
7の内容との論理和をとると、データバッファ7−1の
アドレスl  2,3.6が1となる。
次に、親局10より呼出しを受けると、ステップ8にて
、データバッファ7−1の内容、第3図ではアドレス1
.2,3.6の機器が障害であるとの情報を親局10に
送信し、ステップ9にてフラグをオフ状態とし、ステッ
プ2にグ吊る。
ステップ2では、第3図eに示す如く、各機器の状態情
報をデータバッファ7の所定のアドレス位置に読み込む
この場合は、アドレス3の機器が障害であるので、デー
タバッファ7のアドレス3の位置が1となり、ステップ
3に進む。
この場合は、フラグがオフであるので、ステップ5に進
み、データバッファ7−1にデータバッファ7の内容を
転送し上書きする。
第3図ではeのデータバッファ7−1の如くアドレス3
の位置が1となる。
次にステップ6に進み、フラグをオン状態にし、ステッ
プ7に進み、親局10から呼出しを受ける迄、前記説明
せるステップ2〜4の動作を繰り返し、親局10より呼
出しがあると、前記説明のステップ9の動作をする。
即ち、第3図dの、親局10に送信する、各機器の状態
情報は、アドレス1,2.6の機器の如く瞬間的に障害
となった障害情報も共に送信される。
従って、親局10では、障害対策が迅速に出来るように
なる。
第4図は本発明の他の実施例のラッチプログラムのフロ
ーチャート、第5図は本発明の実施例の第4図のプログ
ラムを用いる場合のデータバッファの状態を示すタイム
チャーI・である。
この場合は、データバッファは7のみであるが、第7図
の制御部5に第4図のラッチプログラムを設けている。
以下第4図のプログラムに従って説明する。
システムスタート前は、aに示す如く、データバッファ
7のアドレス1〜6共全部0である。
システムがスタートすると、ステップ1にて、各機器よ
り状態情報を読み出し、ステップ2にて、データバッフ
ァ7の所定のアドレスに状態情報を記憶しラッチする。
このステップ1.2を、親局10より呼出しを受ける迄
繰り返す。
この状態が第5図のb〜dで、bではアドレス3の機器
が障害であるので、データバッファ7の位置が1となり
、これがラッチされる。
Cでは、アドレス1,6の機器が障害になったので、デ
ータバ・ノファ7のアドレス1.6の位置が、新しく1
となり、ラッチされる。
dではアドレス2の機器が障害となったので、データバ
ッファ7のアドレス2の位置が新しく1となりラッチさ
れる。
ここで親局10より呼出しを受けると、ステップ4に進
み、データバッファ7の内容、第5図ではアドレス1,
2.3.6の機器が障害であるとの情報を親局10に送
信し、第5図eに示す如く、データバッファ7の内容を
クリアし、又ステップ1に帰り、上記説明の如き動作を
繰り返す。
従って、親局10では、障害対策が迅速に出来るように
なる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、子局の、瞬間
的に障害になった機器の障害も親局にて収集出来るので
、障害対策が迅速に出来るようになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のラッチプログラムのフローチ
ャート、 第3図は本発明の実施例の第2図のプログラムを用いる
場合のデータバッファの状態を示すタイムチャート、 第4図は本発明の他の実施例のラッチプログラムのフロ
ーチャート、 第5図は本発明の実施例の第4図のプログラムを= 1
1− 用いる場合のデータバッファの状態を示すタイムチャー
ト、 第6図は1例の状態情報収集システムのブロック図、 第7図は1例の子局の要部のブロック図、第8図は従来
例のデータバッファの状態を示すタイムチャートである
。 図において、 1.2.3は子局、 1−1.2−1.3−1.7.7−1はデータバッファ
、 4は各機器の状態情報表示部、 5は制御部、 6は送受信部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の子局(1、2)夫々にて、子局内の各機器が正常
    か障害かの状態情報を読み出し、データバッファ(1−
    1、2−1)に記憶した状態情報を、親局(10)にて
    ポーリング呼出し方式で収集するに際し、 該複数の子局(1、2)夫々に、該データバッファ(1
    −1、2−1)に記憶した状態情報をポーリング呼出し
    信号が来る迄ラッチするラッチ手段(1−2、2−2)
    を設けたことを特徴とする障害情報収集方式。
JP63058843A 1988-03-11 1988-03-11 障害情報収集方式 Pending JPH01231594A (ja)

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JP63058843A JPH01231594A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害情報収集方式

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JP63058843A JPH01231594A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害情報収集方式

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JPH01231594A true JPH01231594A (ja) 1989-09-14

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JP63058843A Pending JPH01231594A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害情報収集方式

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4310957A1 (de) * 1992-04-02 1993-10-07 Mitsubishi Electric Corp Netzwerksystem

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