JPS60124482A - 高周波溶接機 - Google Patents
高周波溶接機Info
- Publication number
- JPS60124482A JPS60124482A JP23334483A JP23334483A JPS60124482A JP S60124482 A JPS60124482 A JP S60124482A JP 23334483 A JP23334483 A JP 23334483A JP 23334483 A JP23334483 A JP 23334483A JP S60124482 A JPS60124482 A JP S60124482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic flux
- coil
- open pipe
- pipe
- work coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K13/00—Welding by high-frequency current heating
- B23K13/01—Welding by high-frequency current heating by induction heating
- B23K13/02—Seam welding
- B23K13/025—Seam welding for tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電縫管の製造に使用する高周波溶接機に関し、
具体的には加熱率を従来のものに比して高め得る高周波
溶接機を提案するものである。
具体的には加熱率を従来のものに比して高め得る高周波
溶接機を提案するものである。
一般に高周波誘導溶接を行う電縫管はスケルプを成形ロ
ール群に通してその両側エツジ部が相対向するよう断面
略０形に曲成Ｃてなるオープンパイプをワークコイルに
通し、その両側エツジ部を高周波電流にて加熱溶融せし
めつつ相対向させたスクイズロールにて衝合溶接せしめ
、管を形成し、この管に、その内、外面ビードの切削、
その他の仕上処理を施して製造されている。
ール群に通してその両側エツジ部が相対向するよう断面
略０形に曲成Ｃてなるオープンパイプをワークコイルに
通し、その両側エツジ部を高周波電流にて加熱溶融せし
めつつ相対向させたスクイズロールにて衝合溶接せしめ
、管を形成し、この管に、その内、外面ビードの切削、
その他の仕上処理を施して製造されている。
このようにして電縫管を製造する場合に、オープンパイ
プを流れる電流の一部が溶接点（７点）に流れずにオー
プンパイプの内面側へ流れて還流し溶接に寄与しない無
効電流となる。この無効電流を抑制するために従来にあ
ってはオープンパイプ内へ、ワークコイルの配設位置上
流側から溶接点近傍に迄至るインピーダを遊嵌すること
としてオープンパイプ内面側のインピーダンスを高めて
前記無効電流を減少せしめる構成としている。
プを流れる電流の一部が溶接点（７点）に流れずにオー
プンパイプの内面側へ流れて還流し溶接に寄与しない無
効電流となる。この無効電流を抑制するために従来にあ
ってはオープンパイプ内へ、ワークコイルの配設位置上
流側から溶接点近傍に迄至るインピーダを遊嵌すること
としてオープンパイプ内面側のインピーダンスを高めて
前記無効電流を減少せしめる構成としている。
しかし、このような構成の従来機による場合は第１図に
白抜矢符で示す如く通電された場合、ワークコイル２２
の作用によりオープンパイプ２１及びインピーダ２０に
は夫々磁束２１ａ 、 ２０ａが形成せしめめられる結
果、磁束２１ａによりオープンパイプ２Ｉには渦電流Ｉ
ａが、また、磁束２０ａによりオープンパイプ内面側渦
電流Ｉｂ及びオープンパイプ外面側渦電流ＩＣが発生せ
しめられる。
白抜矢符で示す如く通電された場合、ワークコイル２２
の作用によりオープンパイプ２１及びインピーダ２０に
は夫々磁束２１ａ 、 ２０ａが形成せしめめられる結
果、磁束２１ａによりオープンパイプ２Ｉには渦電流Ｉ
ａが、また、磁束２０ａによりオープンパイプ内面側渦
電流Ｉｂ及びオープンパイプ外面側渦電流ＩＣが発生せ
しめられる。
これらの渦電流によりオープンパイプ２１の外面側、内
面側に発生する外面側合計電流■０及び内面側合計電流
１ｉは夫々下記（１）式で示される。
面側に発生する外面側合計電流■０及び内面側合計電流
１ｉは夫々下記（１）式で示される。
そして、溶接電流即ち溶接７点に流れる電流Ｉｗは下記
（２）式で示す如く外面側電流１ｏと内面側電流Ｉｔ
との差として表わされる。
（２）式で示す如く外面側電流１ｏと内面側電流Ｉｔ
との差として表わされる。
Ｉｗ ＝ Ｉｏ −Ｉｆ ＝ Ｉｂ ＋ｒｃ −（２＋
上記（２）式から明らかな様に溶接電流１ｕはインピー
ダ２０の磁束２０ａによる内面側渦電流Ｔｂと外面側渦
電流Ｉｃとの和であり、これ以外の電流、即ちオープン
パイプ２１の磁束２１ａによる渦電流１ａは溶接に何ら
寄与しない無効電流であって、渦電流損として同−消費
電力当たりの加熱効率を低下させる結果、従来機にあっ
てはこの渦電流損により加熱効率の向上に限界があった
。
上記（２）式から明らかな様に溶接電流１ｕはインピー
ダ２０の磁束２０ａによる内面側渦電流Ｔｂと外面側渦
電流Ｉｃとの和であり、これ以外の電流、即ちオープン
パイプ２１の磁束２１ａによる渦電流１ａは溶接に何ら
寄与しない無効電流であって、渦電流損として同−消費
電力当たりの加熱効率を低下させる結果、従来機にあっ
てはこの渦電流損により加熱効率の向上に限界があった
。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ワー
クコイルの上流側に、該ワークコイルと電流の通流方向
が逆のコイルを設ける構成とすることにより、渦電流損
を低減し、加熱効率の大幅な向上を図り得るようにした
高周波溶接機を提供とすることを目的とする。
クコイルの上流側に、該ワークコイルと電流の通流方向
が逆のコイルを設ける構成とすることにより、渦電流損
を低減し、加熱効率の大幅な向上を図り得るようにした
高周波溶接機を提供とすることを目的とする。
本発明に係る高周波溶接機は、ワークコイルに高周波電
流を通電し、該コイルの中を通過するオープンパイプの
両側エツジ部を加熱し、また加熱効率を高めるべく該オ
ープンパイプ内にインビーダを配して管を製造する高周
波溶接機において、前記ワークコイルによりオープンパ
イプに形成せしめられる磁束を打ち消すべく、ワークコ
イルの上流側であって、前記インピーダ配設位置から充
分離隔した位置に該ワークコイルと電流の通流方向が逆
のコイルを設ける構成としたことを特徴とする。
流を通電し、該コイルの中を通過するオープンパイプの
両側エツジ部を加熱し、また加熱効率を高めるべく該オ
ープンパイプ内にインビーダを配して管を製造する高周
波溶接機において、前記ワークコイルによりオープンパ
イプに形成せしめられる磁束を打ち消すべく、ワークコ
イルの上流側であって、前記インピーダ配設位置から充
分離隔した位置に該ワークコイルと電流の通流方向が逆
のコイルを設ける構成としたことを特徴とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第２図は本発明に係る高周波溶接機の実施例を示す斜
視図である。
。第２図は本発明に係る高周波溶接機の実施例を示す斜
視図である。
図中１はオープンパイプであって、スケルプを図示しな
い成形ロール群に通して断面路Ｕ形から両側エツジ部１
ａ （図面には片側のみ表われている）が相対向する断
面略０形に迄曲成してなり、このオープンパイプ１は次
いでエツジ部加熱手段たる本案機Ａの外観円環状に形成
されたワークコイル２に通され、ワークコイル２を通流
させた高周波電流により、オープンパイプ１に誘導電流
を誘起せしめて両側エツジ部１ａを加熱されつつスクイ
ズロール３側に向けて移動され、両側エツジ部１ａが溶
融されると同時にスクイズし−ル３（片側のみ示しであ
る）の側圧により衝合溶接されて管４に形成され、その
内面ビード（図示せず）外面ビード４ａの切削等の仕上
行程に向は白抜矢符方向に移送されるようにしである。
い成形ロール群に通して断面路Ｕ形から両側エツジ部１
ａ （図面には片側のみ表われている）が相対向する断
面略０形に迄曲成してなり、このオープンパイプ１は次
いでエツジ部加熱手段たる本案機Ａの外観円環状に形成
されたワークコイル２に通され、ワークコイル２を通流
させた高周波電流により、オープンパイプ１に誘導電流
を誘起せしめて両側エツジ部１ａを加熱されつつスクイ
ズロール３側に向けて移動され、両側エツジ部１ａが溶
融されると同時にスクイズし−ル３（片側のみ示しであ
る）の側圧により衝合溶接されて管４に形成され、その
内面ビード（図示せず）外面ビード４ａの切削等の仕上
行程に向は白抜矢符方向に移送されるようにしである。
１１は管４の内面ビード切削用のハイド（図示せず）を
支持するためのマンドレルであって、オープンパイプ１
及び管４の両者にわたる如くにこれらの内側にオープン
パイプ１及び管４と略平行に配設されており、その先端
部は管４内にあって、ここには図示しないバイト支持用
のヘッダが設けられている。
支持するためのマンドレルであって、オープンパイプ１
及び管４の両者にわたる如くにこれらの内側にオープン
パイプ１及び管４と略平行に配設されており、その先端
部は管４内にあって、ここには図示しないバイト支持用
のヘッダが設けられている。
また、基端部はオープンパイプ１の上流側においてその
両側エツジ部ｌａ間を通して外部に導出され、図示しな
い成形ロールスタンド（ブレイクダウンロールからフィ
ンバスロールに至間の適宜のスタンド）に固定されてい
る。マンドレル１１は円筒状であって、ワークコイル２
配設位置からスクイズロール３の中央部に至るその外周
にはフェライトを積層して円筒状に成形したインピーダ
１０が両側エツジ部１ａにおける高周波電流の通電位置
に臨むよう装着されている。
両側エツジ部ｌａ間を通して外部に導出され、図示しな
い成形ロールスタンド（ブレイクダウンロールからフィ
ンバスロールに至間の適宜のスタンド）に固定されてい
る。マンドレル１１は円筒状であって、ワークコイル２
配設位置からスクイズロール３の中央部に至るその外周
にはフェライトを積層して円筒状に成形したインピーダ
１０が両側エツジ部１ａにおける高周波電流の通電位置
に臨むよう装着されている。
ワークコイル２配設位置の上流側であって、インピーダ
１０の磁束に影響を与えることがないように該インピー
ダ１０から充分離隔した位置には本発明機Ａの磁束打消
し用コイル５が配設されている。
１０の磁束に影響を与えることがないように該インピー
ダ１０から充分離隔した位置には本発明機Ａの磁束打消
し用コイル５が配設されている。
コイル５はワークコイル２と同様に外観円環状に形成さ
れており、ワークコイル２とコイル５との各一端は相互
に連結され、各他端は図示しない高周波電源に接続され
ており、その電流の通流方向は例えば第２図に矢符で示
す如くワークコイル２のそれと逆になるように選定され
ている。
れており、ワークコイル２とコイル５との各一端は相互
に連結され、各他端は図示しない高周波電源に接続され
ており、その電流の通流方向は例えば第２図に矢符で示
す如くワークコイル２のそれと逆になるように選定され
ている。
このような構成の本発明機Ａによる場合は、ワークコイ
ル２の作用によりインピーダ１０に磁束が生ぜしめられ
、該磁束によりオープンパイプ１には溶接に寄与する内
、外面側渦電流が発生せしめられる。また、オープンパ
イプ１にも磁束が生ぜしめられることになるが、該磁束
はコイル５によりオープンパイプ１に生ぜしめられる逆
向きの磁束により打消されることになる。従って、本発
明機Ａによる場合はオープンパイプ１に形成される磁束
に起因する溶接に寄与しない渦電流を発生せず、従来機
において加熱効率を図る上でネックとなっていた渦電流
損を低減できる。
ル２の作用によりインピーダ１０に磁束が生ぜしめられ
、該磁束によりオープンパイプ１には溶接に寄与する内
、外面側渦電流が発生せしめられる。また、オープンパ
イプ１にも磁束が生ぜしめられることになるが、該磁束
はコイル５によりオープンパイプ１に生ぜしめられる逆
向きの磁束により打消されることになる。従って、本発
明機Ａによる場合はオープンパイプ１に形成される磁束
に起因する溶接に寄与しない渦電流を発生せず、従来機
において加熱効率を図る上でネックとなっていた渦電流
損を低減できる。
次に実施例に基づき本発明の効果を明らかにする。
但し、
ワークコイルの巻数 ： １
内消しコイルの巻数 ： １
高周波電流の周波数 ： ３３０ＫＨ’ｚ電縫管の仕様
：外径１０１．６ｍｍ Ｘ肉厚４．２ ｍｍＪＩＳ Ｓ
ＯＰ この実施例による場合は従来機に比して加熱効率を２０
％向上せしめることができた。
：外径１０１．６ｍｍ Ｘ肉厚４．２ ｍｍＪＩＳ Ｓ
ＯＰ この実施例による場合は従来機に比して加熱効率を２０
％向上せしめることができた。
以上詳述した如く本発明に係る高周波溶接機はワークコ
イルの上流側に該ワークコイルによりオープンパイプに
形成される数束を打消すべきコイルを設ける個性とした
ものであるので、溶接に寄与しない渦電流の発生による
渦電流損がなく、同−消費電力当たりの加熱効率の向上
を大幅に図れる等、本発明は優れた効果を奏する。
イルの上流側に該ワークコイルによりオープンパイプに
形成される数束を打消すべきコイルを設ける個性とした
ものであるので、溶接に寄与しない渦電流の発生による
渦電流損がなく、同−消費電力当たりの加熱効率の向上
を大幅に図れる等、本発明は優れた効果を奏する。
第１図は従来機を用いた場合のオープンパイプに発生す
る渦電流を示す斜視図、第２図は本発明の実施例を示す
斜視図である。 ■・・・オープンパイプ ２・・・ワークコイル ５・
・・磁束打消し用コイル １０・・・インビーダ特 許
出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士 河
野 登 夫
る渦電流を示す斜視図、第２図は本発明の実施例を示す
斜視図である。 ■・・・オープンパイプ ２・・・ワークコイル ５・
・・磁束打消し用コイル １０・・・インビーダ特 許
出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士 河
野 登 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ワークコイルに高周波電流を通電し、該コイルの
中を通過するオープンパイプの両側エツジ部を加熱し、
また、加熱効率を高めるべく該オープンパイプ内にイン
ピーダを配して管を製造する高周波溶接機において、 前記ワークコイルによりオープンパイプに形成せしめら
れる磁束を打ち消すべく、ワークコイルの上流側であっ
て、前記インピーダ配設位置から充分離隔した位置に該
ワークコイルと電流の通流方向が逆のコイルを設ける構
成としたことを特徴とする高周波溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23334483A JPS60124482A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 高周波溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23334483A JPS60124482A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 高周波溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124482A true JPS60124482A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH054187B2 JPH054187B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16953671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23334483A Granted JPS60124482A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 高周波溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124482A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780183A1 (en) * | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Emmedi S.p.A. | Induction generator to heat metallic pipes with a continuous process under a controlled atmosphere |
| CN105033437A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-11-11 | 应城骏腾发自动焊接装备有限公司 | 管接口的焊接方法 |
| WO2018117039A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 新日鐵住金株式会社 | 電縫管溶接装置及び電縫管溶接方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4929411A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-15 | ||
| JPS5344449A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Sumitomo Metal Ind | Process for fabricating steel tubes by high frequency welding |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23334483A patent/JPS60124482A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4929411A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-15 | ||
| JPS5344449A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Sumitomo Metal Ind | Process for fabricating steel tubes by high frequency welding |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780183A1 (en) * | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Emmedi S.p.A. | Induction generator to heat metallic pipes with a continuous process under a controlled atmosphere |
| US5777299A (en) * | 1995-12-22 | 1998-07-07 | Emmedi, S.P.A. | Induction generator to heat metallic pipes with a continuous process under a controlled atmosphere |
| CN105033437A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-11-11 | 应城骏腾发自动焊接装备有限公司 | 管接口的焊接方法 |
| WO2018117039A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 新日鐵住金株式会社 | 電縫管溶接装置及び電縫管溶接方法 |
| JPWO2018117039A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-12-20 | 新日鐵住金株式会社 | 電縫管溶接装置及び電縫管溶接方法 |
| CN110072663A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-07-30 | 日本制铁株式会社 | 电焊管焊接装置和电焊管焊接方法 |
| EP3520949A4 (en) * | 2016-12-22 | 2020-06-03 | Nippon Steel Corporation | WELDING DEVICE FOR A RESISTANCE WELDED TUBE AND WELDING METHOD FOR A RESISTANCE WELDED TUBE |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054187B2 (ja) | 1993-01-19 |
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