JPS6012425A - 紙葉類繰出し集積機構 - Google Patents
紙葉類繰出し集積機構Info
- Publication number
- JPS6012425A JPS6012425A JP58115052A JP11505283A JPS6012425A JP S6012425 A JPS6012425 A JP S6012425A JP 58115052 A JP58115052 A JP 58115052A JP 11505283 A JP11505283 A JP 11505283A JP S6012425 A JPS6012425 A JP S6012425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- feeding
- pick roller
- accumulated
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/14—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、例えばリサイクル型入出金装置などに用いら
れろ紙葉類繰出し集積機構に関するものである。
れろ紙葉類繰出し集積機構に関するものである。
技術の背景
近年、銀行等の窓口業務合理化σ）ために自動入出金装
置が使用されている。リサイクル型入出金装置は入金し
た紙幣？出金用として再利用するもり〕であり、そのた
めに出金時には紙幣収納部から紙幣？繰り出し、入金時
には紙幣を収納部に集積する紙幣繰出し集積機構が用い
られている。
置が使用されている。リサイクル型入出金装置は入金し
た紙幣？出金用として再利用するもり〕であり、そのた
めに出金時には紙幣収納部から紙幣？繰り出し、入金時
には紙幣を収納部に集積する紙幣繰出し集積機構が用い
られている。
しかしかかる紙幣繰出し集積機構のような従来の紙葉類
繰出し集積機構には後述するような問題があり、その対
策が要望されている。
繰出し集積機構には後述するような問題があり、その対
策が要望されている。
従来技術と問題点
従来の紙葉類繰出し集積機構について図面を参照して説
明する。第１図は前述のリサイクル型入出金装置ｌｌの
概略構成を示す。図中、符号はそれぞれ２が取引窓、３
が紙幣搬入路（点線）、４が紙幣搬出路（実線）、５が
紙幣鑑別部、６が紙幣収納部を示す。収納部６には金種
別に複数個のキャニスタ７が設けられ、個々のキャニス
タ７ごとに紙幣繰出（−集積機構８が設けられている。
明する。第１図は前述のリサイクル型入出金装置ｌｌの
概略構成を示す。図中、符号はそれぞれ２が取引窓、３
が紙幣搬入路（点線）、４が紙幣搬出路（実線）、５が
紙幣鑑別部、６が紙幣収納部を示す。収納部６には金種
別に複数個のキャニスタ７が設けられ、個々のキャニス
タ７ごとに紙幣繰出（−集積機構８が設けられている。
第２図または第３図に示すように、紙幣繰出し集積機構
８ば、キャニスタ７内に設けらればね９で上向′きに付
勢された紙幣集積台］０と、ピックローラ１１と、繰出
しローラ１２、分離ローラ１３、繰込みローラ１４、ス
クレーパ１５、及び切換弁１６などから構成されている
。紙幣Ｓは集積台１０に図示の如く集積され、通常はス
クレーパ１５が第２因の如く下降して紙幣集積体Ｓ會は
ね９の作用に抗して集積台ｌＯごと押し下げており、そ
の上方に入金紙幣集積のだめの空間１７が確保されてい
る。この状態がいわゆる繰出し集積待機状態である。
８ば、キャニスタ７内に設けらればね９で上向′きに付
勢された紙幣集積台］０と、ピックローラ１１と、繰出
しローラ１２、分離ローラ１３、繰込みローラ１４、ス
クレーパ１５、及び切換弁１６などから構成されている
。紙幣Ｓは集積台１０に図示の如く集積され、通常はス
クレーパ１５が第２因の如く下降して紙幣集積体Ｓ會は
ね９の作用に抗して集積台ｌＯごと押し下げており、そ
の上方に入金紙幣集積のだめの空間１７が確保されてい
る。この状態がいわゆる繰出し集積待機状態である。
次に入出金動作について説明すると、壕ず入金の場合は
、暇引窓２から投入された紙幣は搬入路３によＶ鑑別部
５ヶ経て収納部６へ送られ、繰出し集積機構８によって
金種別にキャニスタ７へ収納される。この収納に第２図
に示すように、まず切換弁１６［よ−て搬入路３２１）
ら偏向され、繰込みローラ１４によってキャニスタ７へ
繰り込まれ、集積台１０上に既に集積されている紙幣集
積体Ｓ上に集積される如く行われる。
、暇引窓２から投入された紙幣は搬入路３によＶ鑑別部
５ヶ経て収納部６へ送られ、繰出し集積機構８によって
金種別にキャニスタ７へ収納される。この収納に第２図
に示すように、まず切換弁１６［よ−て搬入路３２１）
ら偏向され、繰込みローラ１４によってキャニスタ７へ
繰り込まれ、集積台１０上に既に集積されている紙幣集
積体Ｓ上に集積される如く行われる。
一方、出金の場合は、払出し金額に応１″、て所要金種
の紙幣が繰出し集積機構８によってキャニスタ７から繰
り出され、収納部６から搬出路４によＶ鑑別部５ヶ経て
取引窓２へ送られる。キャニスタ７からの紙幣繰出しは
以下のように行われる。
の紙幣が繰出し集積機構８によってキャニスタ７から繰
り出され、収納部６から搬出路４によＶ鑑別部５ヶ経て
取引窓２へ送られる。キャニスタ７からの紙幣繰出しは
以下のように行われる。
（１）オず第３図に示すＬうに、スクレーパ１５が第２
図に示す状態から上昇し、紙幣集積体Ｓがばね９０作用
によって集積台ｌＯごと繰出し位置へ押し上げられ、上
面がピックローラ１１に押圧させられる。
図に示す状態から上昇し、紙幣集積体Ｓがばね９０作用
によって集積台ｌＯごと繰出し位置へ押し上げられ、上
面がピックローラ１１に押圧させられる。
（２次にピックローラ１１及び繰出しローラ１２が時計
回り方向（正方向）へ回転し、フリクションを利用して
紙幣ｉ１枚ずつ順に搬出路４へ繰−り礎す。
回り方向（正方向）へ回転し、フリクションを利用して
紙幣ｉ１枚ずつ順に搬出路４へ繰−り礎す。
（３）所要枚数の紙幣の繰出しが完了すると、第４図に
示すようにピックローラ１１及び繰出しローラ１２が反
時計回り方向へ逆転し、繰出し時に繰出しローラ１２と
分離ローラ１３との接触部ま（３） で前進した繰出し途中の紙幣（Ｓｌ、８２ 等）をキャ
ニスタ７内へ引き戻す。
示すようにピックローラ１１及び繰出しローラ１２が反
時計回り方向へ逆転し、繰出し時に繰出しローラ１２と
分離ローラ１３との接触部ま（３） で前進した繰出し途中の紙幣（Ｓｌ、８２ 等）をキャ
ニスタ７内へ引き戻す。
（４）シかる後、第３図に示す如くメクレーノく１５が
下降し、前述した如く紙幣集積体Ｓｔ繰出し集積待機へ
押し下げ、次の入金あるいは出金動作に備えられる。
下降し、前述した如く紙幣集積体Ｓｔ繰出し集積待機へ
押し下げ、次の入金あるいは出金動作に備えられる。
し７）＝るに上記の工うな従来の紙葉類繰出し集積機構
においては、第４図に示す紙幣戻し工程ニオいて次の工
うな不具合が生ずる０即ち、ピックローラ１１及び繰出
しローラ１２ｔ−逆転させて、繰出し途中の紙幣Ｓｒ
、 ８２等を引き戻す場合、その引戻し力はピックロー
ラ１１と紙幣相互間の摩擦力にぶって変化し、引戻し作
用が不安定であるＯその対策として繰出しローラ１２の
位相にセンサ１８４”設けて紙幣の引戻しを確認する方
法も考えられるが、例えば２枚以上の紙幣Ｓ＋ 、 Ｓ
ｇが繰出しローラに喰い込んでいて１枚目８１ｆ′ｉ引
き戻されるが２枚目Ｓ２が残−てしまった場合、１枚目
Ｓ１ が図示の如く必要以上に引き戻され、後端がキャ
ニスタ７の壁につかえて変形しｚｐ、あるい（４） けキャニスタ７から飛び出たりする。このような引戻し
が不均一な状態でスクレーパ１５を下降させて紙幣集積
体Ｓｔ−第２図の繰出し集積待機位置へ押し下げると、
紙幣Ｓ、Ｓ！が不揃いな集積状態となり、次の出金工程
における紙幣繰出しが不安定とな９、極端な場合は繰出
し不可能となる。
においては、第４図に示す紙幣戻し工程ニオいて次の工
うな不具合が生ずる０即ち、ピックローラ１１及び繰出
しローラ１２ｔ−逆転させて、繰出し途中の紙幣Ｓｒ
、 ８２等を引き戻す場合、その引戻し力はピックロー
ラ１１と紙幣相互間の摩擦力にぶって変化し、引戻し作
用が不安定であるＯその対策として繰出しローラ１２の
位相にセンサ１８４”設けて紙幣の引戻しを確認する方
法も考えられるが、例えば２枚以上の紙幣Ｓ＋ 、 Ｓ
ｇが繰出しローラに喰い込んでいて１枚目８１ｆ′ｉ引
き戻されるが２枚目Ｓ２が残−てしまった場合、１枚目
Ｓ１ が図示の如く必要以上に引き戻され、後端がキャ
ニスタ７の壁につかえて変形しｚｐ、あるい（４） けキャニスタ７から飛び出たりする。このような引戻し
が不均一な状態でスクレーパ１５を下降させて紙幣集積
体Ｓｔ−第２図の繰出し集積待機位置へ押し下げると、
紙幣Ｓ、Ｓ！が不揃いな集積状態となり、次の出金工程
における紙幣繰出しが不安定とな９、極端な場合は繰出
し不可能となる。
発明の目的
本発明は、上記のような紙葉類繰出し集積機構における
従来の欠点を解消すること、即ち紙葉類繰出し工程後、
紙葉類集積体？繰出し集積待機位置へ戻すときに、紙葉
類を定位置に揃えることが可能な↓うな紙葉類繰出し集
積機構を提供することを目的とするものである０ 発明の構成 本発明は、前述の如く紙葉類集積体を繰出し集積待機位
置から繰出し位置へ上昇させ、ピックローラ及び繰出し
ローラによって７リクシ目ンを利用して紙葉類１ｋ１枚
ずつ順に繰り出し、繰出し終了後ピックローラ及び繰出
しローラを逆転させることにより繰出し途中の紙葉類を
引き戻すように構成された紙葉類繰出し集積機構におい
て、前記紙葉類集積体？随時上下動させ得る駆動装置を
具備し、前記紙葉類引戻し工程においてピックローラに
対する紙葉類の押圧力を調整可能にすると共に、該引戻
し工程終了後に紙葉類集積体を一旦下降させて前記ピッ
クローラから離し、紙葉類集積体を押圧力の作用してい
ない自由状態に放置可能なように構成したものである。
従来の欠点を解消すること、即ち紙葉類繰出し工程後、
紙葉類集積体？繰出し集積待機位置へ戻すときに、紙葉
類を定位置に揃えることが可能な↓うな紙葉類繰出し集
積機構を提供することを目的とするものである０ 発明の構成 本発明は、前述の如く紙葉類集積体を繰出し集積待機位
置から繰出し位置へ上昇させ、ピックローラ及び繰出し
ローラによって７リクシ目ンを利用して紙葉類１ｋ１枚
ずつ順に繰り出し、繰出し終了後ピックローラ及び繰出
しローラを逆転させることにより繰出し途中の紙葉類を
引き戻すように構成された紙葉類繰出し集積機構におい
て、前記紙葉類集積体？随時上下動させ得る駆動装置を
具備し、前記紙葉類引戻し工程においてピックローラに
対する紙葉類の押圧力を調整可能にすると共に、該引戻
し工程終了後に紙葉類集積体を一旦下降させて前記ピッ
クローラから離し、紙葉類集積体を押圧力の作用してい
ない自由状態に放置可能なように構成したものである。
発明の実施例
以下、本発明の実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第５図から第８図は本発明の一実施例である前記リサイ
クル型人出金装＠１用の紙幣繰出し乗積機構８Ａ？Ｉｌ
−示す。この本発明による機構８Ａの基本的な構成およ
び動作は前述の従来機構８と同じであり、類似の部分に
ついては同符号で示しである０ 本発明による機構８Ａの特徴は、紙幣集積体Ｓを随時上
下動させ得る駆動装置を設けた点にある。
クル型人出金装＠１用の紙幣繰出し乗積機構８Ａ？Ｉｌ
−示す。この本発明による機構８Ａの基本的な構成およ
び動作は前述の従来機構８と同じであり、類似の部分に
ついては同符号で示しである０ 本発明による機構８Ａの特徴は、紙幣集積体Ｓを随時上
下動させ得る駆動装置を設けた点にある。
図示例では、紙幣集積台ｌＯを例えばベルト、チ（７）
エーンもしくはラック・ピニオンなどの適当な伝動機構
Ｔを介してモータＭで上下に駆動できるように構成され
ている。尚、モータＭｔ１、ピックローラ１１や繰出し
ローラ１２、繰込みローラ１４、スクレーパ１５などの
駆動用モータ（図示せず）と共にコントローラＣによっ
て制御されるが、制御方法や制御回路は周知技術に基づ
いて容易に実現可能であるから説明を省略する。
Ｔを介してモータＭで上下に駆動できるように構成され
ている。尚、モータＭｔ１、ピックローラ１１や繰出し
ローラ１２、繰込みローラ１４、スクレーパ１５などの
駆動用モータ（図示せず）と共にコントローラＣによっ
て制御されるが、制御方法や制御回路は周知技術に基づ
いて容易に実現可能であるから説明を省略する。
次に本発明による機構８Ａの作用について説明する。入
金の場合は前述の従来機構８の場合と同様である。また
出金の場合も、紙幣集積体Ｓ’に繰出し集積待機位置か
ら繰出し位置へ上昇させ、繰出しが完了する゛までは前
記従来機ｉ８の場合の前記α）及び（２）の説明と同様
である。以下、繰出し完了後の工程について説明する。
金の場合は前述の従来機構８の場合と同様である。また
出金の場合も、紙幣集積体Ｓ’に繰出し集積待機位置か
ら繰出し位置へ上昇させ、繰出しが完了する゛までは前
記従来機ｉ８の場合の前記α）及び（２）の説明と同様
である。以下、繰出し完了後の工程について説明する。
（３ａ）繰出し完了後、第５図に示すようにピックロー
ラ１１及び繰出しローラ１２ｉ逆転させる。
ラ１１及び繰出しローラ１２ｉ逆転させる。
この際、第６図に示すように、モータＭＫよって集積台
１０を適宜上昇もしくは下降させ、ピックローラ１１に
対する紙幣の押圧力を適正に調整して（８） 繰出し途中の紙幣（俯４図に示すＳ、、Ｓ２等）を確実
に引き戻せるようにする。一般には押圧力を大きくシタ
方が引戻しが確実であるが、あ１り大き過ぎると繰出し
途中の紙幣の下側の紙幣も引きずられるので過大な押圧
力は避けなければならない。尚、押圧力の調整は、図示
してないが適当な周知の圧力センサを設けることにエフ
可能である。
１０を適宜上昇もしくは下降させ、ピックローラ１１に
対する紙幣の押圧力を適正に調整して（８） 繰出し途中の紙幣（俯４図に示すＳ、、Ｓ２等）を確実
に引き戻せるようにする。一般には押圧力を大きくシタ
方が引戻しが確実であるが、あ１り大き過ぎると繰出し
途中の紙幣の下側の紙幣も引きずられるので過大な押圧
力は避けなければならない。尚、押圧力の調整は、図示
してないが適当な周知の圧力センサを設けることにエフ
可能である。
（３ｂ）引戻し工程が完了したら、第７図に示す↓うに
、モータＭに工って集積台１０を下降させ、集積体Ｓの
上方に適当な高さの空間１７ａｋ形成する。これにより
集積体Ｓはピックローラ１１による押圧力から屏放され
、自由状態となる。従−てピックローラ１１によって引
き戻されて変形状態にあった紙幣は自由落下し、集積体
Ｓ上に他の紙幣と揃った状態で集積されることになる。
、モータＭに工って集積台１０を下降させ、集積体Ｓの
上方に適当な高さの空間１７ａｋ形成する。これにより
集積体Ｓはピックローラ１１による押圧力から屏放され
、自由状態となる。従−てピックローラ１１によって引
き戻されて変形状態にあった紙幣は自由落下し、集積体
Ｓ上に他の紙幣と揃った状態で集積されることになる。
（４）シかる後、第８図に示す如くスクレーバ１５に下
降させて集積体Ｓｔ押押下れば、前述の従来機構８の場
合と同様に繰出し集積待機状態となる。この場合、紙幣
集積体は既に整然と揃−た状態な、ので、次回の出金動
作時の紙幣繰出しが良好に行われ、従来のように繰出し
不可能などのトラブルは生じない。
降させて集積体Ｓｔ押押下れば、前述の従来機構８の場
合と同様に繰出し集積待機状態となる。この場合、紙幣
集積体は既に整然と揃−た状態な、ので、次回の出金動
作時の紙幣繰出しが良好に行われ、従来のように繰出し
不可能などのトラブルは生じない。
発明の効果
以上の工うに本発明にょる紙葉類繰出し集積機構によれ
ば、紙葉類集積体を随時上下動六せ得る駆動装＃を具備
することにより、繰出し集積待機状態において紙葉類集
積体を常に整然と揃−た状態にすることができ、従って
常に安定した紙葉類の繰出し？実現できるというすぐれ
た効果が得られる。
ば、紙葉類集積体を随時上下動六せ得る駆動装＃を具備
することにより、繰出し集積待機状態において紙葉類集
積体を常に整然と揃−た状態にすることができ、従って
常に安定した紙葉類の繰出し？実現できるというすぐれ
た効果が得られる。
第１図はリサイクル聖人出金装置の概略構成図、第２図
か、ら第４図は従来の紙幣繰出し集積機構の構成及び動
作ケ示す図、第５図から第８図は本発明の一実施例であ
る紙幣繰出し集積機構の構成及び動作を示す図である。 】・・・・・・リサイクル聖人出金装置、７・・・・・
・キャニスタ、８Ａ・・・・・紙幣繰出し集積機構、９
・・・・・・ばね、１０・・・・・・紙幣集積台、１】
・・・・・・ピックローラ、１２・・・・・・繰出しロ
ーラ、１３・・・・・・分離ローラ、１４・・曲繰込み
ローラ、１５・・・・・・スクレーバ、１６・旧・・切
換弁、１７，１７ａ・・・・・・空間、Ｓ・・・・・・
紙幣集積体、Ｓ、、Ｓ２ ・・・・・・紙幣、Ｍ・・・
・・・モータ、Ｔ・・・・・・伝動機構。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 （１１） 第５図 第７０ 第６図 第８図
か、ら第４図は従来の紙幣繰出し集積機構の構成及び動
作ケ示す図、第５図から第８図は本発明の一実施例であ
る紙幣繰出し集積機構の構成及び動作を示す図である。 】・・・・・・リサイクル聖人出金装置、７・・・・・
・キャニスタ、８Ａ・・・・・紙幣繰出し集積機構、９
・・・・・・ばね、１０・・・・・・紙幣集積台、１】
・・・・・・ピックローラ、１２・・・・・・繰出しロ
ーラ、１３・・・・・・分離ローラ、１４・・曲繰込み
ローラ、１５・・・・・・スクレーバ、１６・旧・・切
換弁、１７，１７ａ・・・・・・空間、Ｓ・・・・・・
紙幣集積体、Ｓ、、Ｓ２ ・・・・・・紙幣、Ｍ・・・
・・・モータ、Ｔ・・・・・・伝動機構。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 （１１） 第５図 第７０ 第６図 第８図
Claims (1)
- １、紙葉類集積体を繰出し集積待機位置から繰出し位置
へ上昇させ、ビックローラ及び繰出しローラ［よって紙
葉類′？ｆ、１枚ずつ順に繰り出し、繰出し終了後ビッ
クローラ及び繰出しローラを逆転させることにより繰出
し途中の紙葉類を引き戻すように構成された紙葉類繰出
し集積機構において、前記紙葉類集積体を随時上下動さ
せ得る駆動装置を具備し、前記紙葉類引戻し工程におい
てビックローラに対する紙葉類の押圧力を調整可能にす
ると共に、核引戻し工程終了後紙葉類集積体を一旦下降
させて紙葉類集積体を前記ビックローラから離すように
構成したことを特徴とする紙葉類繰出し集積機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115052A JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115052A JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012425A true JPS6012425A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0122176B2 JPH0122176B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=14652983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115052A Granted JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142732U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-03 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159967A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-18 | Ricoh Co Ltd | Paper supplier |
| JPS5811437A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-22 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58115052A patent/JPS6012425A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159967A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-18 | Ricoh Co Ltd | Paper supplier |
| JPS5811437A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-22 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142732U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0122176B2 (ja) | 1989-04-25 |
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