JPS601240B2 - 流体移送接続装置 - Google Patents

流体移送接続装置

Info

Publication number
JPS601240B2
JPS601240B2 JP54041517A JP4151779A JPS601240B2 JP S601240 B2 JPS601240 B2 JP S601240B2 JP 54041517 A JP54041517 A JP 54041517A JP 4151779 A JP4151779 A JP 4151779A JP S601240 B2 JPS601240 B2 JP S601240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
standpipe
horizontal
pipe section
platform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54041517A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54139113A (en
Inventor
ジヨ−ジ・フジタ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS54139113A publication Critical patent/JPS54139113A/ja
Publication of JPS601240B2 publication Critical patent/JPS601240B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D9/00Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships
    • B67D9/02Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships using articulated pipes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/8807Articulated or swinging flow conduit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は岸壁付近のタンカー船のマニホルドと岸壁上の
貯蔵施設の導管との間の流体移送接続装置に係るもので
ある。
更に詳細にいえばト本発明の荷役アームアセンブリを移
動、上下動および旋回させる移動可能な据付台に係るも
のである。荷役アームとジャンパーアームとは荷積みお
よび荷下ろし作業の終了後に私有の牽具を取り除く必要
のある公共の岸壁で使用するためトレーラーに装着され
ていた。岸壁のスペースに制約があるので牽具は取り除
く必要がある。利用できる岸壁のスペースはまた液体貨
物のほかにもまた使用できる。このような移動可能な荷
役アームの高さのため、安定と頭上間隙との問題に縫着
した。強風条件中の1つの個所から別の個所に移動中に
、重心の高い荷役アームは危険な程に不安定になり得る
。建築構造物とか公共電線とかの如き頭上障害物が高い
荷役アームの通過を妨げる。移動中、荷役アームアセン
ブ川ま側方に間隙をあげるためトレーラーの長さ方向に
延びるよう位置決めされる必要がある。
次に、荷役アームアセンブリを流体移送のためタンカ船
のマニホルド‘こ接続するため、荷役アームアセンブリ
は岸壁から横方向に突出するよう&層決めされる必要が
ある。トレーラーがその長さ方向鞠線が岸壁の横方向に
延びるような位置に操作されない限り、荷役アームアセ
ンブリはトレーラーと岸壁との長さ方向に延びる位置か
らそれらから横方向に突出する位置にまで水平面内で回
転せしめられる必要がある。大型で重い荷役アームアセ
ンブリはほぼ水平の回転角度にわたり作動する水平の回
転および旋回駆動系統を必要とする。1963年7月9
日付で許可された米国特許第3096797号明細書に
は傾斜可能な塔の上端部に装着されている流体案内ブー
ムアセンブリが示してある。
この塔はその基部の付近の水平重母線を中心としてビボ
ット運動するよう装着されている。基部は垂直の配水塔
を中′○として水平に回転するようターンテーブルに装
着されている。ターンテーブルは複動水力シリンダーに
より回転せしめられる。このシリンダ−はターンテーブ
ルに固定されていてこのシリンダーから突出している作
動樟が配水塔の外面に接続されている。塔は配水塔とブ
ームアセンブリとの間に延びている一連の導管部分を支
持していて「これら導管部分は回り継手により互いに接
続されている。本発明は第1の導管と第2の導管との間
で流体を移送する流体移送接続装置であって、移動可能
なプラットフオームの上にも水平軸線のまわりに垂直面
内で松勤可能な立ち管アセンブリと、一端が該立ち管ア
センブリの下端にト池端が上記第1の導管に接続される
第1の関節連結ラインと、一端が上記立ち管アセンブリ
の上端に、他端が上記第2の導管に接続される第2の関
節連結ラインとから成る流体移送接続装置において「上
記立ち管アセンブリは流体導通りンクも直立パイプ部分
および支持リンクから成り〜上記流体導通りンクは、下
端が第1の水平鱗線のまわりもこ機動可能に上記プラッ
トホ−ムに連結され〜上端が第2の水平軸線のまわりに
枢動可能に上記直立パイプ部分と連結され、上記支持リ
ンクの‐一端が第3の水平軸線のまわりに枢動可能に上
記直立パイプ部分と連結され、下端が第4の水平鯛線の
まわりも〆区動可能に上記プラットホームに連結され「
上記第2の関節連結ラインが上記直立パイプ部分の垂直
軸線のまわびこ枢動可能に該直立パイプ部分上端に連結
され、上記第1、第2、第3および第4の水平軸線は互
に平行であって「かつ平行四辺形の角隅点を構成し「従
って、上記直立パイプ部分の上記垂直軸線は上記立ち管
アセンブリの枢動に関係なく常に垂直に維持されること
を特徴とするものである。
本発明の装置は、立ち管アセンブリの上端に取りつけた
関節連絡ラインは、常に垂直に維持される軸線のまわり
もこ枢動可能であるから、装置の移動時にt該関節連結
ラインを低い、かつ移動可能なプラットホームの長手方
向に延びる位置に収館することが容易である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
第軍図を参照すると「装置軍曹がタンカー船T上のマニ
ホルドMと岸壁D上の通常の貯蔵施設の導管Cとの間を
流体移送接続している。
装置竃Qは導管の付近の位置にまで水平に可動の可動プ
ラットホーム軍1を有している。プラットホームには立
ち管アセンブリ亀2が装着され、この立ち管からは貯蔵
施設の導管Cに締結するようジャンパーホースアセンブ
リ母3が延びている。荷役アームアセンブリ富亀がタン
カー船のマニホルド昔こ締結するよう立ち管アセンブリ
から延びている。立ち管アセンブリは荷役アームアセン
ブリを引き上げたり、引き下げたりまた旋回させるよう
にしてある。移動可能なプラットホーム官軍は岸壁Dの
付近に浮かぶ小舟か岸壁上を移動する軍師でも良い。
このような車輪は自走式で良くまたは第亀図に示してあ
るようにトレーラーであることが好ましい。このトレー
ラーはプラットホームを支持するそれぞれ組にした前輪
亀6と後輪軍をとを有している。プラットホームは更に
またそれぞれの側部をアウトリツガ亀登と水準ジャッキ
軍9とにより支持されている。これらのアウトリッガと
水準ジャッキとはプラットホームの前部と、中間部と後
部とに位置決めされている。もし強風条件の下で荷役ア
ームアセンブリー亀の作動中か収納中にプラットホーム
を更に支持する必要がある場合にはケーブルまたはター
ンバックル控え部村(図示せず)がプラツトホ山ムを岸
壁に接続できる。フレームを引っ張るさめ活状部材2Q
が設けてある。立ち管アセンブリー2はその下端部を形
成する垂直部分を有する固定のパイプ22を有している
。この下端部から、この固定のパイプは移動可能なプラ
ットホーム11を貫通して後方に次いで横方向に折り曲
がりプラットホームを横方向に延びU一字形の折り曲げ
部を形成している。流体導通りンク23が回り継手24
により固定のパイプの横方向に延びている部分に接続さ
れている。この回り継手はリンクが水平軸縁日,を中心
として垂直面をピボット運動できるようにする。流体導
通りンクの他端部は回り継手25によりパイプ部分26
の突出したエルボー部分に接続され水平軸線日2を中心
としてピボット運動するようにしてある。パイプ部分2
6は垂直車由線Vを有する。このパイプ部分は回り継手
27により垂直軸線V中心として水平に旋回する回転可
能なパイプ部分281こ接続されている。この回転可能
なパイプ部分は900エルボーであり、このエルボーは
荷役アームアセンブリを水平軸線HAを中心として垂直
面を回転させる回り継手(図示せず)により上端部が荷
役アームアセンブリー4に取り付けてある。立ち管アセ
ンブリー2は管ビームまたはトラスで良い支持リンク3
iを有している。このリンクの一端部は蝶番32により
プラットホーム1111こビボット式に取り付けてある
。リンクの他端部は蝶番33により非回転パイプ部分2
6に接続されている。蝶番33は水平軸線日3を有し蝶
番32は水平軸線日4を有している。これら水平線はプ
ラットホーム11の横方向に延びている。これら蝶番は
支持リンクが水平軸線を中心として垂直面をピボット運
動できるようにする。支持リンクは水平軸線日3,日4
間で水平軸線日,,日2間の流体導通りンクの長さに等
しい長さを有している。又、水平軸線日,,日4間の距
離は水平軸線日2,日3の距離と等しく、流体導通りン
クと支持リンクとは常に平行である。これらリンクは非
回転パイプ部分26を回転可能なパイプ部分24を支持
する垂直に配向した状態に保持する。荷役アームアセン
フリが垂直軸線Vに偏心した個所で回転可能なパイプ部
分に装着されているので、非回転パイプ部分が傾斜する
荷役アームアセンブリに回転可能なパイプ部分部分を低
い個所に達するまで垂直軸線を中心として揺動させる。
立ち管アセンブリ12は従動リンク34により直立位置
に支持されている。
このリンクは支持リンク31から突出しているトラニオ
ン35に一端部がピボツト式に取り付けてある1対のア
ームを有している。。従動リンクのアームの他端部では
、車輪36がアームを貫通して横方向に延びている。ロ
ーラ37が車軸の外方に突出した端部に装着されている
。これらのローラはプラットホーム11に装着された溝
形案内路38内を運動する。従動リンクは立ち管アセン
ブリが直立位置にあると機械的に錠止めされる。第3図
を参照すると、ばね負荷された掛け金40が立ち管アセ
ンブリー2が直立位置にあると車繭36に係合する。
この掛け金4川まピン41にピボツト式に装着されてい
る。プラットホーム11と掛け金40との間には掛け金
40を図示した如く錠止め位置に上方に弾性的に押圧す
る圧縮ばねアセンブリ42が設けてある。ストツパ43
が掛け金40の上向き運動を制限する。車輪36が案内
路38の長さ方向に錠止め位置に向け運動すると、車鋼
は掛け金を押し下げて圧縮ばねアセンブリを圧縮する。
車鋼が掛け金上を通った後、圧縮ばねアセンブリは掛け
金を引き上げて車輪を固定して錠止めする。引っ張りケ
ーブル44が一端部で掛け金40に取り付けてある。こ
のケーブル44はブーリ−45とプーリ−46とのまわ
りに巻かれている。従って、掛け金40‘まケーブルの
把手を引っ張ることにより解放される。立ち管アセンブ
リー2は1対の榎動液圧シリンダー48により引き上げ
られる。
これらシリンダーは支持リンク31のそれぞれの側に突
出しているトラニオン35に接続されている。シリンダ
ーは従動リンク34のアームから外方に位置決めされて
いる。シリンダーはそれから固定のピボット個所50で
プラットホーム11に取り付けた外端部にまで延びてい
るピストン榛49を有している。シリンダーは図示して
いない従来技術の液圧回路により作動せししめられる。
この回路はパイロット作動の4方制御弁を含んでいる。
この回路内の流体の流れは自己中心決め制御弁が中立位
置にある時限止される。流体の流れが阻止されると流体
が液圧シリンダーのピストン側に封じ込まれることとあ
わせて液圧シリンダーと立ち管アセンブリと用の液圧錠
として作用する。ばね負荷された掛け金40は液圧錠か
ら流体がしみ出すことにより起ることのある流体圧力の
損失の場合に立ち管アセンブリを直立に保持するため従
動リンクを保持する補助的な機械的錠である。ジャンパ
ーホースアセンブリ13は垂直軸回り継手51により立
ち管アセソブIJ12の下端部に接続された先端部も有
している。
内側アーム52が回り継手51から900エルボー54
が取り付けてある垂直軸回り継手53にまで突出してい
る。水平軸の回り継手55がエルボー54の他織部を外
側アーム56に取り付けている。平衡車錘57が平衡車
鍵ビーム58により回り継手55付近で外側アームに取
り付けられ外側アームを平衡にする。外側アームの末端
部には900エルボー60に取り付く回り継手59が設
けてある。このエルボー6川ま回り継手61により90
0エルボー62に接続され、このエルボー62は貯蔵施
設の導管Cに取り付けられる継手フランジ63を有して
いる。エルボー60,62と、回り継手59,61と継
手フランジ63とは自在継手アセンブリを形成している
。従って、ジャンパーホースアセンフリは導管Cに締結
するよう立ち管から伸張せしめられることができる。荷
役アームアセンブリー4は水平軸線HAを中心として旋
回するよう立ち管アセンブリ12の上端部に接続されて
いる先端部を有する内側アーム65を有している。
内側アーム55は水平軸線H3を中心として回り継手9
6を介してピポツト運動するよう外側アーム66の先端
部に接続された末端部を有している。外側アーム65の
末端部は自在継手アセンブリ671こピボット式に接続
されていて、この自在継手アセンブリ67は5つのエル
ボーと、3つの回り継手とタンカー船のマニホルドMか
らのフランジに締結する連結フランジとにより形成され
ている。荷役アームアセンブリは内側アームの先端部か
ら後方に延びているビーム68とこのビームの池端部に
回転するよう装置された平衡車錘69とにより平衡され
る。内側アーム65は駆動シリンダー71により水平軸
線HBを中心として回転するよう駆動される。
このシリンダーはそれぞれの端部がケーブル72に取り
付けてある両頭程を有している。ケーブル72はエルボ
ー281こ固定された非回転フ。−リー73と内側アー
ムに取り付けた遊びプーリー丁4とのまわりに案内され
ている。外側アームはそれぞれの端部にケーブル76が
取り付けてある駆動シリンダー75により駆動される。
このケーブル76はエルボー28を中Oとして回転する
よう装着されている遊びプーリ−77とブーリー79と
平衡重錘69と共に回転するよう装着されている。磯動
フ。−lj−78とのまわりに案内されている。ブーリ
ー80が外側アーム66と共に回転するようそれに固定
され、ケーブル81がプーリー79,80のまわりに案
内されている。従って、プーリ−79の回転力がケーブ
ル81を経てプーリー801こ伝達されて外側アーム6
6を回転させる。第6図を参照すると、水平の回転およ
び旋回駆動系統が示してある。
非回転のパイプ部分26が回り継手27により900
エルボーの型式である回転可能なパイプ部分28に接続
されている。回転可能なパイプ部分は非回転のパイプ部
分の垂直軸線Vを中心として水平に回転する。中間リン
グ85が非回転のパイプ部分を中心として水平に回転す
るようこのパイプ部分と同軸に装着されている。非回転
のパイプ部分から突出しているブラケット86が第1の
動力作動子87を支持している。この作動子87はブラ
ケットにピボツト式に取り付けた液圧シリンダー韓8と
中間リングから突出している耳状突起90にピン留めさ
れている作動アーム89とを有している。ブラケツト9
1が回転可能なパイプ部分から突出している第2の動力
作動子92を支持している。この作動子92はブラケッ
ト91にピボット式に接続された液技シリンダー93と
中間リングから突出している耳状突起95にピン留めし
た作動アーム9亀とを有している。第7図ないし第10
図を参照すると、水平の回転および旋回駆動系統の作用
が示してある。
回転可能なパイプ部分28が第7図に示した位置にある
と「荷積みアームアセンブリ亀母はプラットホーム軍官
と長さ方向に並べられる。次いで、第iの動力作動子8
7が作動せしめられてアーム89を第8図に示した如く
シリンダー88内に後退させる。第2の動力作動子92
が回転可能なパイプ部分を中間リング85に錠止めし「
リングと回転可能なパイプ部分とは約900水平に回転
せしめられる。従って、荷役アームアセンブリはプラッ
トホームー亀の横方向に突出するよう位置決めされる。
次に、マニホルドMに締結するために荷役アセンブリが
旋回する作用は第2の動力作動子92により制御できる
。この作動子は第9図に示した如くシリンダー93から
アーム94を伸張させるよう作動せしめることができる
。第1の動力作動子は中間リングを非回転のパイプ部分
26に錠止めする。従って、回転可能なパイプ部分28
が約450の角度にわたり後方に回転する。第2の動力
作動子は次に第110図に示した如くアーム94をシリ
ンダー93内に後退させるよう作動せしめられそれによ
り回転可能なパイプ部分を水平に900回転させること
ができる。それぞれの動力作動子は水平に90o回転で
きるが、これら角度は重複して最大約1350にわたる
回転となる。しかしながら、第1の動力作動子は荷役ア
ームアセンブリを移動位置から作用位置に回転させるた
めに使用される。その場合には、第2の動力作動子はタ
ンカー船のマニホルドMと締結するための荷役アセンブ
リの旋回を制御する。装置10を運転するに際しては、
プラットホ−ムー1が第1図に示した如くに岸壁D上を
導管Cの付近の個所にまで引かれる。
荷役アームアセンブリ14は第2図に実線位置で示した
如く引き下げた位置にある。水準ジャッキ19がプラッ
トホームを支持するようセットされる。液圧シljンダ
ー48が作動せしめられて立ち管アセンブリ亀2と荷役
アームアセンブリとを第2図に鉄線で示した如くに上方
位置に引き上げる。この位置において、ばね負荷された
掛け金4川ま第3図に示した如く車軸36に係合して従
動リンク34を立ち管アセンブリ12を直立に保持する
ような位置に錠止めする。次いで、第1の動力作動子8
7が作動せしめられて荷役アセンブリー4を水平に90
0回転させて第1図と第4図とに示した如くプラットホ
ーム亀1から横方向に突出するよう回転させる。
第2の動力作動子92は荷役アームアセンブリー4を第
5図に示した如くタンカー船のマニホルドMに締結する
よう旋回させる。内側アーム65が駆動シリンダー71
五こより引き上げられたり引き下げられたりされ、また
外側アーム66も同様に騒動シリンダー75により制御
される。荷役アームアセンブリはタンカー船のマニホル
ドーこ締結され、ジャンパーホースアセンブリー3は導
管Cに締結され両者の間で流体を移送する。流体の移送
が終了した後、ジャンパーアセンブIJ13と荷役アー
ムアセンブリ14とはプラットホーム11にまで後退せ
しめられる。
立ち管アセンブリ12と荷役アームアセンブリ14とは
移動および収納用の位置にまで引き下げられる。水準ジ
ャッキ19が後退せしめられたプラットホーム11が同
様な作用または収納のため別の個所にまで引かれる。以
上の説明により「流体移送装置10が荷役アームアセン
ブリー4を支持するため引き上げられたり引き下げられ
たりできるということが理解できよう。
移動または収納のために利用される引き下げた位置にお
いて、プラットホーム11の上方の荷役アームアセンブ
リの高さは減少せしめられる。従って「重心が下げられ
て、装置の安定性を増す。このように高さが減少すると
移動中装置と頭上構造物との間の間隙を増す。立ち管ア
センブリの回転可能なパイプ部分28が垂直軸線Vを中
心として回転できる水平の総回転角度を最大限にするた
め水平および旋回駆動機構が設けてある。本発明を具体
化した最も好ましい具体例を示して説明したが、本発明
の原理を逸脱することなくこの具体例を種々変更および
変形できることは明かと思う。
【図面の簡単な説明】
第量図は本発明に係る装置をタンカー船と通常の貯蔵施
設の導管との間を流体移送後続する位置で示す斜視図、
第2図は荷役アームアセンブリと立ち管アセンブリとの
収納位置を実線でこれらアセンブリの引上げ位置を鎖線
で示した第1図の装置の側面図、第3図は立ち管アセン
ブリの従動リンクを立ち管を直立に保持する位置に錠止
めするばね負荷された掛け金の詳細図、第4図は第1図
の装置の横断面図、第5図は第1図の装置の上面図、第
6図は第1図の装置用の水平および旋回駆動機構の詳細
図、第7図ないし第10図は第6図の水平および旋回機
構の作用を示す図である。 10・・・・・・装置、11・・・・・・プラットホー
ム「 12…立ち管アセンブリ、13……ジャンパーホ
ースアセンブリ、14・・…・荷役アセンブリ、17…
…他方の導管、23…・・・流体案内リンク、26・・
・・・・非回転パイプ部分、28・……・・回転可能な
パイプ部分、31……機構または支持リンク、34・・
…・移動リンク、40・・・・・・錠止め定段、85…
・・・中間リング、87,92・・・・・・動力作動手
段。 】F18 1軒選函 日 F葛日 8 「F16 4 FI日 韓 F旧−7 F旧 日 「FI日−5 FI日一日 T打田 奥8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の導管と第2の導管との間で流体を移送する流
    体移送接続装置であって、移動可能なプラツトホームの
    上に、水平軸線のまわりに垂直面内で枢動可能な立ち管
    アセンブリと、一端が該立ち管アセンブリの下端に、他
    端が上記第1の導管に接続される第1の関節連結ライン
    と、一端が上記立ち管アセンブリの上端に、他端が上記
    第2の導管に接続される第2の関節連結ラインとから成
    る流体移送接続装置において、上記立ち管アセンブリは
    流体導通リンク23、直立パイプ部分26および支持リ
    ンク31から成り上記流体導通リンクは下端が第1の水
    平軸線H_1のまわりに枢動可能に上記プラツトフオー
    ムに連結され、上端が第2の水平軸線H_2のまわりに
    枢動可能に上記直立パイプ部分と連結され、上記支持リ
    ンクの上端が第3の水平軸線H_3のまわりに枢動可能
    に上記直立パイプ部分と連結され、下端が第4の水平軸
    線H_4のまわりに枢動可能に上記プラツトフオームに
    連結され、上記第2の関節連結ラインが上記直立パイプ
    部分の垂直軸線Vのまわりに枢動可能に該直立パイプ部
    分の上端に連結され、上記第1、第2、第3および第4
    の水平軸線は互に平行であって、かつ平行四辺形の角隅
    点を構成し、従って上記直立パイプ部分の上記垂直軸線
    は上記立ち管アセンブリの枢動に関係なく常に垂直に維
    持されることを特徴とする流体移送接続装置。
JP54041517A 1978-04-08 1979-04-05 流体移送接続装置 Expired JPS601240B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1384678 1978-04-08
GB13846/78 1978-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54139113A JPS54139113A (en) 1979-10-29
JPS601240B2 true JPS601240B2 (ja) 1985-01-12

Family

ID=10030406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54041517A Expired JPS601240B2 (ja) 1978-04-08 1979-04-05 流体移送接続装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4276917A (ja)
JP (1) JPS601240B2 (ja)
AU (1) AU4510579A (ja)
BE (1) BE875271A (ja)
CA (1) CA1099186A (ja)
DE (1) DE2914027C2 (ja)
FR (1) FR2421843A1 (ja)
IT (1) IT1112467B (ja)
MX (1) MX147852A (ja)
NL (1) NL7901973A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229910A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 農業機械化研究所 脱穀装置
JPH0543644Y2 (ja) * 1986-08-02 1993-11-04

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4393906A (en) * 1979-10-01 1983-07-19 Fmc Corporation Stern to bow offshore loading system
JPS5664939A (en) * 1979-10-26 1981-06-02 Tome Mouri Paper pattern for carton
US4828033A (en) * 1981-06-30 1989-05-09 Dowell Schlumberger Incorporated Apparatus and method for treatment of wells
US4483376A (en) * 1982-09-07 1984-11-20 Bresie Don A Natural gas loading station
US4502505A (en) * 1982-09-24 1985-03-05 Fmc Corporation Telescoping boom supported clustered service line
DE3716867A1 (de) * 1987-05-20 1988-12-15 Wolfgang Von Dipl In Meyerinck Betankungsanlage, insbesondere fuer die betankung von flugzeugen mit hochliegenden tragflaechen
JPH01182299A (ja) * 1987-12-24 1989-07-20 Niigata Eng Co Ltd 流体荷役装置
JPH01182300A (ja) * 1987-12-24 1989-07-20 Niigata Eng Co Ltd 流体荷役装置
US5265810A (en) * 1991-09-25 1993-11-30 Valmont Industries, Inc. Water inlet for a linear move irrigation system
GB2420319B (en) * 2004-11-22 2007-04-04 Bluewater Engergy Services Bv Apparatus for the offshore transfer of fluid
KR100712076B1 (ko) * 2005-06-28 2007-05-02 박재욱 액화가스 이송장치
WO2007113201A1 (en) * 2006-03-30 2007-10-11 Single Buoy Moorings Inc. Hydrocarbon transfer system with horizontal displacement
FR2914903B1 (fr) * 2007-04-12 2010-05-28 Technip France Dispositif de transfert d'un fluide sur un navire, navire, ensemble de transfert et procede associe
BR122019024414B1 (pt) * 2008-11-20 2021-05-11 Single Buoy Moorings Inc método para resfriar um arranjo de transferência de hidrocarbonetos
FR2964093B1 (fr) * 2010-09-01 2012-12-07 Fmc Technologies Sa Bras de chargement sans embase
IT1404017B1 (it) * 2011-02-08 2013-11-08 Lombardo Apparato trasportabile per il travaso.
US8590556B2 (en) * 2011-03-07 2013-11-26 Halliburton Energy Services, Inc. Plug and pump system for routing pressurized fluid
WO2013064601A1 (en) * 2011-11-03 2013-05-10 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Fluid transfer hose manipulator and method of transferring a fluid
DE102012222084B4 (de) * 2012-12-03 2017-06-01 FR. LÜRSSEN WERFT GmbH & Co.KG Vorrichtung zum Überleiten eines Fluids in einen Tank und mit einer solchen Vorrichtung ausgestattetes Schiff
FR3017127B1 (fr) * 2014-01-31 2016-02-05 Gaztransp Et Technigaz Systeme de transfert de gnl d'un navire vers une installation
FR3055327A1 (fr) * 2016-09-01 2018-03-02 Fmc Technologies Sa Module de deplacement d'un systeme de transfert de fluide
KR20180066578A (ko) * 2016-12-09 2018-06-19 엘지전자 주식회사 음용수 공급 장치 및 그 제어 방법
CN111533077A (zh) * 2020-06-12 2020-08-14 宝钢化工湛江有限公司 垂管调节机构及液体装卸设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1058387B (de) * 1957-04-29 1959-05-27 Iashellia Res Ltd Vorrichtung zum UEberfuehren fluessigen Ladegutes zu bzw. von Schiffen
DE1182150B (de) * 1960-05-19 1964-11-19 Exxon Research Engineering Co Vorrichtung zum Umfuellen von fluessigen oder fliessfaehigen Stoffen, insbesondere beim Laden und Loeschen von Tankschiffen
FR2181584B1 (ja) * 1972-04-28 1977-07-22 Luceat Sa
US4109688A (en) * 1977-08-08 1978-08-29 Fmc Corporation Attitude maintaining mechanism for a marine loading arm

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229910A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 農業機械化研究所 脱穀装置
JPH0543644Y2 (ja) * 1986-08-02 1993-11-04

Also Published As

Publication number Publication date
DE2914027A1 (de) 1979-10-11
JPS54139113A (en) 1979-10-29
BE875271A (fr) 1979-07-31
CA1099186A (en) 1981-04-14
FR2421843A1 (fr) 1979-11-02
FR2421843B1 (ja) 1984-02-24
US4276917A (en) 1981-07-07
IT7921677A0 (it) 1979-04-09
NL7901973A (nl) 1979-10-10
AU4510579A (en) 1979-10-18
MX147852A (es) 1983-01-24
IT1112467B (it) 1986-01-13
DE2914027C2 (de) 1985-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS601240B2 (ja) 流体移送接続装置
AU742804B2 (en) Movement absorbing transferring system
US4169296A (en) Connecting bridge for personnel to connect two mutually movable marine structures
RU2476371C2 (ru) Самоходный подъемный кран и способ его сборки (варианты)
JPS59501403A (ja) 車輪持上げ装置
US4220177A (en) Offshore loading system with articulated manifolds
JPH0433717B2 (ja)
US4262380A (en) Buoy including a mooring device
BRPI0807513B1 (pt) guindaste de içamento, e, embarcação.
US4054210A (en) Apparatus for transporting and handling pipe
US4231398A (en) Cargo hose to marine tanker connection apparatus
US4150754A (en) Utility crane
GB1594754A (en) Articulated fluid loading arm
CA1062479A (en) Pipelaying machine for oil pipelines, conduits and the like
NO157494B (no) Innretning for lasting og fortoeyning av et skip, saerlig et tankskip til et offshore taarn.
CA1128406A (en) Offshore loading system
JP2002543011A (ja) 流体移送用関節式装置およびそれを備えた積卸しクレーン
US3641779A (en) Stinger system for guiding a pipeline from or on a moving vessel
JP3069705B2 (ja) 貨物積載体を車両に積みおろすための移送方法および装置
JPS6058120B2 (ja) 関節式流体荷役ア−ム
WO1999035031A1 (en) Device for transfer of very cold fluids from a platform to a vessel
GB2106074A (en) Workplatform
US4606694A (en) Load skidding vehicle
GB2224262A (en) Gondola assembly eg for offshore platform
RU2162044C1 (ru) Устройство для передачи жидкого груза, преимущественно с морской стационарной платформы на танкер