JPS60123471A - Ν−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 - Google Patents
Ν−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法Info
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- JPS60123471A JPS60123471A JP23084683A JP23084683A JPS60123471A JP S60123471 A JPS60123471 A JP S60123471A JP 23084683 A JP23084683 A JP 23084683A JP 23084683 A JP23084683 A JP 23084683A JP S60123471 A JPS60123471 A JP S60123471A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有害生物防除剤として有用なN−(3−クロ
ロ−5−トリフルオロメチル−2−ビリノル)−3−ク
ロロ−2,6−シニトロー4−トリフルオロメチルアニ
リン(以下TPT八と略す)の新規な製造方法に関しさ
らに詳しくは出発原料として2,4−ジクロロベンシト
リフルオライド(以下D B i” Fと略す)を用い
、まず硫酸の存在下にI) L31’ Fを硝酸と反応
させてモノニ)・0化を行ない、次いでこのモノニトロ
化物と2−7ミノー3−クロロ−5−トリフルオロメチ
ルピリジンとを酸結合剤の存在1ζに反応させてアニリ
ン化合物を1!l、さらにこのアニリン化合物と硝酸と
を硫酸の存在下に反応させてT P T Aを得る、i
’ I ’ i’ Aの製造方法に関する。
ロ−5−トリフルオロメチル−2−ビリノル)−3−ク
ロロ−2,6−シニトロー4−トリフルオロメチルアニ
リン(以下TPT八と略す)の新規な製造方法に関しさ
らに詳しくは出発原料として2,4−ジクロロベンシト
リフルオライド(以下D B i” Fと略す)を用い
、まず硫酸の存在下にI) L31’ Fを硝酸と反応
させてモノニ)・0化を行ない、次いでこのモノニトロ
化物と2−7ミノー3−クロロ−5−トリフルオロメチ
ルピリジンとを酸結合剤の存在1ζに反応させてアニリ
ン化合物を1!l、さらにこのアニリン化合物と硝酸と
を硫酸の存在下に反応させてT P T Aを得る、i
’ I ’ i’ Aの製造方法に関する。
従来、T P TA ノ製造方法トシテ、マス、l)
l(i’ l’ ヲノニトロ化して2,11−ジクロロ
−3,5−ジニトロベンゾ1リフルオライドを得、次い
でこのものを2−アミツー:)−クロロ−5−トリフル
オロメチルピリノンと反応させるノj法が提案されてい
る。(米国特許第3g !’+ 8 G + 72 !
r号、Q、r開昭56−92272号)。
l(i’ l’ ヲノニトロ化して2,11−ジクロロ
−3,5−ジニトロベンゾ1リフルオライドを得、次い
でこのものを2−アミツー:)−クロロ−5−トリフル
オロメチルピリノンと反応させるノj法が提案されてい
る。(米国特許第3g !’+ 8 G + 72 !
r号、Q、r開昭56−92272号)。
しかしながら、この前段のジニトロ化反応は大過剰の発
煙硝酸及び発煙硫酸を用い、高温でかつ長時間を要す。
煙硝酸及び発煙硫酸を用い、高温でかつ長時間を要す。
例えばDBTFloo、に対し発煙硝酸3 ’J Om
ρ及び発煙硫酸400mρを76±1°Cで96時間反
応させてジニトロ化物(収率70数%)をイ)1ている
が、この反応は、危険である」二、生成物も爆発性があ
り、安全工学上問題がある。また反応中にNOxが大量
に発生するためにその処理が必要である。さらに、反応
が完結し難く、精製が必須であることなどから生産性も
極めて低く、その」二大量の廃酸を排出することなど工
業的実施には問題がある。また、この方法によるTPT
Aの収率はDBTF基準で60数%と低く、工業的に有
利な製造方法とはいえない。
ρ及び発煙硫酸400mρを76±1°Cで96時間反
応させてジニトロ化物(収率70数%)をイ)1ている
が、この反応は、危険である」二、生成物も爆発性があ
り、安全工学上問題がある。また反応中にNOxが大量
に発生するためにその処理が必要である。さらに、反応
が完結し難く、精製が必須であることなどから生産性も
極めて低く、その」二大量の廃酸を排出することなど工
業的実施には問題がある。また、この方法によるTPT
Aの収率はDBTF基準で60数%と低く、工業的に有
利な製造方法とはいえない。
本発明者等は、工業的に有利な製法を見出すべく検討を
重ねた結果、iu段工程のニトロ化反応を2段の工程に
分は各工程の反応条件を緩和したところ、各工程の反応
を短時間にかつ低温度で完結でき、効率よ〈実施できる
こと、また反応中のNOxの発生を極力抑制でき、高純
度でがっ高収率でT I−’ TAを製造することがで
きること、などの知見を得て本発明方法を完成した。
重ねた結果、iu段工程のニトロ化反応を2段の工程に
分は各工程の反応条件を緩和したところ、各工程の反応
を短時間にかつ低温度で完結でき、効率よ〈実施できる
こと、また反応中のNOxの発生を極力抑制でき、高純
度でがっ高収率でT I−’ TAを製造することがで
きること、などの知見を得て本発明方法を完成した。
すなわち、本発明は、
(1) 2.4−ジクロロベンゾトリフルオライドと硝
酸とを硫酸の存在下に反応させて、2,4−フクロロー
5−ニトロペンシトリフルオライドを得、 (2)次いで、上記工程(1)で得られたペンシトリフ
ルオライドと2−アミ7−3−クロロ−!’i −1リ
フルオロメチルピリジンとを酸結合剤の存在下に反応さ
せて、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−6−ニトロー4−トリフル
オロメチルアニリンを得、(3)さらに、上記]−程(
2)で1M−られなアニリンと硝酸とを硫酸の存在下に
反応させて、N13−クロロ−5−トリフルオロメチル
−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ンニトロー4
−トリフルオロメチルアニリンを摺ることを特徴とする
、N−(3−クロロ−5−1・’) フルオロメチル−
2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ノニトロー4−
トリフルオロメチルアニリンの製造方法である。
酸とを硫酸の存在下に反応させて、2,4−フクロロー
5−ニトロペンシトリフルオライドを得、 (2)次いで、上記工程(1)で得られたペンシトリフ
ルオライドと2−アミ7−3−クロロ−!’i −1リ
フルオロメチルピリジンとを酸結合剤の存在下に反応さ
せて、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−6−ニトロー4−トリフル
オロメチルアニリンを得、(3)さらに、上記]−程(
2)で1M−られなアニリンと硝酸とを硫酸の存在下に
反応させて、N13−クロロ−5−トリフルオロメチル
−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ンニトロー4
−トリフルオロメチルアニリンを摺ることを特徴とする
、N−(3−クロロ−5−1・’) フルオロメチル−
2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ノニトロー4−
トリフルオロメチルアニリンの製造方法である。
本発明方法の実施にあたって、まず工程(1)では、D
B i’ Fと硝酸とを硫酸の存在下に反応させる(
1段目」ニトロ化反応)。ここで用いる硝酸としては、
一般に60%硝酸から発煙硝酸まで使用でべろが、(J
O%以上の発煙硝酸をイ史用するのか望ましく、その量
は、D B T F 1モル当り、一般に1〜10モル
、望ましくは1〜2モル用いる。また、硫酸としては、
一般に90%硫酸から発煙硫酸まで使用できるが、95
%以上の濃硫酸を使用するのが望ましく、その量はDB
TF1モル当り、一般に1〜10モル、望ましくは1〜
3モル用いる。反応温度は一般に10〜′70’C1望
ましくは20〜60℃であり、反応時間は一般に0.5
10時間、望ましくは2へ・5時間である。
B i’ Fと硝酸とを硫酸の存在下に反応させる(
1段目」ニトロ化反応)。ここで用いる硝酸としては、
一般に60%硝酸から発煙硝酸まで使用でべろが、(J
O%以上の発煙硝酸をイ史用するのか望ましく、その量
は、D B T F 1モル当り、一般に1〜10モル
、望ましくは1〜2モル用いる。また、硫酸としては、
一般に90%硫酸から発煙硫酸まで使用できるが、95
%以上の濃硫酸を使用するのが望ましく、その量はDB
TF1モル当り、一般に1〜10モル、望ましくは1〜
3モル用いる。反応温度は一般に10〜′70’C1望
ましくは20〜60℃であり、反応時間は一般に0.5
10時間、望ましくは2へ・5時間である。
この第1段目ニトロ化反応の終了した反応生成物を通常
の分離操作に従って、例えば分液後溶媒抽出或は水中投
入後濾過することにより、2,4−ジクロロ−5−ニト
ロベンシトリフルオライドを得ることがで外る。
の分離操作に従って、例えば分液後溶媒抽出或は水中投
入後濾過することにより、2,4−ジクロロ−5−ニト
ロベンシトリフルオライドを得ることがで外る。
次に工程(2)では、前記工程(1)で得られた2、4
−フクロロー5−ニトロベンシトリフルオライドと2−
アミノ−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
とを酸結合剤の存在下で反応させる。(縮合反応)。こ
こで用いる酸結合剤としては、例えばアルカリ金属の水
酸化物、炭酸塩、水素化物或はアルカリ土類金属の水酸
化物、炭酸塩などの塩基性物質が挙げられ、中でも水酸
化カリウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ金属の水
酸化物が望ましい。この使用量は」二記ベンシトリフル
オライド1モルに月して、通常1・−6モル、望ましく
は2〜5モルである。この反応は、)8媒の存在下で行
なうのが好ましい。使用する溶媒としては、ノオキサン
、テトラヒドロフランなどのエーテル類、ジメチルアセ
トアミl’、ツメチルスルホキシドなどの非プロトン性
極性溶媒、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶媒、塩
化メチレン、ジクロロエタンなどの塩素化脂肪族炭化水
素溶媒なとか挙げられ、中でもノオキサン、テトラヒド
ロフランなどのエーテル系溶媒が望ましい。反応温度は
、 ・殻に一10〜200’C,望ましくは10〜4
(10’Cであり、反応時間は0.5〜20時間、望ま
しくは2〜1211;’j間である。
−フクロロー5−ニトロベンシトリフルオライドと2−
アミノ−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
とを酸結合剤の存在下で反応させる。(縮合反応)。こ
こで用いる酸結合剤としては、例えばアルカリ金属の水
酸化物、炭酸塩、水素化物或はアルカリ土類金属の水酸
化物、炭酸塩などの塩基性物質が挙げられ、中でも水酸
化カリウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ金属の水
酸化物が望ましい。この使用量は」二記ベンシトリフル
オライド1モルに月して、通常1・−6モル、望ましく
は2〜5モルである。この反応は、)8媒の存在下で行
なうのが好ましい。使用する溶媒としては、ノオキサン
、テトラヒドロフランなどのエーテル類、ジメチルアセ
トアミl’、ツメチルスルホキシドなどの非プロトン性
極性溶媒、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶媒、塩
化メチレン、ジクロロエタンなどの塩素化脂肪族炭化水
素溶媒なとか挙げられ、中でもノオキサン、テトラヒド
ロフランなどのエーテル系溶媒が望ましい。反応温度は
、 ・殻に一10〜200’C,望ましくは10〜4
(10’Cであり、反応時間は0.5〜20時間、望ま
しくは2〜1211;’j間である。
この縮合反応で萄られた反応生成物を通常の分1ii1
1操作に従って、例えば反応生成物を酸性にしてから結
晶物を濾別するが或は溶蜆2抽出を行なうことにより、
N−(3−クロ″ロー5−トリフルオロメチル−2−ピ
リノル)−二(−クロロ−6−ニトロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンを11することかできる。
1操作に従って、例えば反応生成物を酸性にしてから結
晶物を濾別するが或は溶蜆2抽出を行なうことにより、
N−(3−クロ″ロー5−トリフルオロメチル−2−ピ
リノル)−二(−クロロ−6−ニトロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンを11することかできる。
なお、このものは新規化合物と思われ、各種農薬などの
中間体として有用なものであり、例えば本発明方法の最
終物質N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−2,6−:)ニトロ−4−
I・リフルオロメチルアニリンに誘導でbる。この最終
物質は特開昭56〜92272号公報に記載されている
ように有害生物防除剤として有用なものである。
中間体として有用なものであり、例えば本発明方法の最
終物質N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−2,6−:)ニトロ−4−
I・リフルオロメチルアニリンに誘導でbる。この最終
物質は特開昭56〜92272号公報に記載されている
ように有害生物防除剤として有用なものである。
さらに工程(3)では、前記工程(2)で得られたN−
(3−りoロー5−トリフルオロメチル−2−ピリノル
)−3−クロロ−6−ニトロ−4−トリフルオロメチル
アニリンと硝酸とを硫酸の存在下に反応させる(2段目
ニトロ化反応)。ここで用いる硝酸としては一般に70
%硝酸から発煙硝酸まで使用できるか、≦]O%以」−
の発煙硝酸を使用するのが望ましく、その量は上記アニ
リン化合物1モル当り、一般に2〜3()モル、望まし
くは2〜15モル用いる。また硫酸としては前記の第1
段目二1・0化反応で用いたものと同一のものでよく、
その量は、」1記アニリン化合物1モル当り、−殻に2
〜40モル、望ましくは4〜8モル用いる。反応温度は
一般に一10〜Go’c、望ましくは10〜50°Cで
あり、反応時間は一般に0.5〜2()時間、望ましく
は2〜8時間である。
(3−りoロー5−トリフルオロメチル−2−ピリノル
)−3−クロロ−6−ニトロ−4−トリフルオロメチル
アニリンと硝酸とを硫酸の存在下に反応させる(2段目
ニトロ化反応)。ここで用いる硝酸としては一般に70
%硝酸から発煙硝酸まで使用できるか、≦]O%以」−
の発煙硝酸を使用するのが望ましく、その量は上記アニ
リン化合物1モル当り、一般に2〜3()モル、望まし
くは2〜15モル用いる。また硫酸としては前記の第1
段目二1・0化反応で用いたものと同一のものでよく、
その量は、」1記アニリン化合物1モル当り、−殻に2
〜40モル、望ましくは4〜8モル用いる。反応温度は
一般に一10〜Go’c、望ましくは10〜50°Cで
あり、反応時間は一般に0.5〜2()時間、望ましく
は2〜8時間である。
この2段目ニトロ化反応の終了した反応生成物を通常の
分離繰作に従って、例えば反応生成物を水中投入後結晶
物を濾別することにより、N−(3−クロロ−5−トリ
フルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−2,6
−ノニトロー・″トリフルオロメチルアニリンを得るこ
とができる。
分離繰作に従って、例えば反応生成物を水中投入後結晶
物を濾別することにより、N−(3−クロロ−5−トリ
フルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−2,6
−ノニトロー・″トリフルオロメチルアニリンを得るこ
とができる。
本発明方法は、次記する実施例及び比較例によりさらに
明らかとなろう。
明らかとなろう。
実施例1
(1) 1段目ニトロ化反応
攪拌器、温度計、還流冷却管を備えた300tJの四ツ
目フラスコ中に15.2.の発煙硝酸(IJ8%)及び
13.5【lIQの濃硫酸(95%)を仕込み、液温を
30 ”Cに保ちなから4.3Fiの2,4−フクロロ
ーベンゾ1リフルオライドを1時間にわたって滴下し、
さらに30〜/1. (、) ’Cで4時間反応を続け
、ガスクロマトグラフィーにより原料消失を桶゛認した
。
目フラスコ中に15.2.の発煙硝酸(IJ8%)及び
13.5【lIQの濃硫酸(95%)を仕込み、液温を
30 ”Cに保ちなから4.3Fiの2,4−フクロロ
ーベンゾ1リフルオライドを1時間にわたって滴下し、
さらに30〜/1. (、) ’Cで4時間反応を続け
、ガスクロマトグラフィーにより原料消失を桶゛認した
。
反応生成物を約50 ’Cに昇温しで分液し、3()分
間静置後、オイル状物を60 ’Cの温水で洗浄し、+
fiび分液して、508の2.4−ジクロロ−5−二ト
ロベンゾ1リフルオライドをイ1jた(収率96.1%
)。
間静置後、オイル状物を60 ’Cの温水で洗浄し、+
fiび分液して、508の2.4−ジクロロ−5−二ト
ロベンゾ1リフルオライドをイ1jた(収率96.1%
)。
(2)縮合反応
前記反応で用いたものと同じ四ツ目フラスコ中に、攪拌
下に30vρのノオキサン、’?、Fi61ンの2−7
ミノー3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリノン及
び8.3gの95%水酸化カリウムを加え、30°Cに
保ちながら、前記」1程(1)で1υられた2、4−ジ
゛クロロー5−二トロベンゾトリフルオライド10.4
gを10分間にわたって添加し、30℃で6時間反応を
続けた。反応生成物を100m(!の水中に投入し、希
塩酸で弱酸性しこして結晶を析1」!1させ、濾過、温
水洗浄後乾燥して、15.88のN−(3−クロロ−5
−トリフルAロメチルー2−ピリジル)−3−クロロ−
G−ニトロー4−トリフルオロメチルアニリンを得た(
収率94%)。このものの融点は124〜126°Cで
あった。
下に30vρのノオキサン、’?、Fi61ンの2−7
ミノー3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリノン及
び8.3gの95%水酸化カリウムを加え、30°Cに
保ちながら、前記」1程(1)で1υられた2、4−ジ
゛クロロー5−二トロベンゾトリフルオライド10.4
gを10分間にわたって添加し、30℃で6時間反応を
続けた。反応生成物を100m(!の水中に投入し、希
塩酸で弱酸性しこして結晶を析1」!1させ、濾過、温
水洗浄後乾燥して、15.88のN−(3−クロロ−5
−トリフルAロメチルー2−ピリジル)−3−クロロ−
G−ニトロー4−トリフルオロメチルアニリンを得た(
収率94%)。このものの融点は124〜126°Cで
あった。
(3) 2段目ニトロ化反応
前記反応で用いたものと同し四ツ目フラスコ中に、13
.81?の発煙硝酸(98%)及び11)、5+nρの
濃硫酸(95%)を加え、攪拌下に40 ’Cで前記工
程(2)で1;トられたN−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−6−二ト
ロー4−トリフルオロメチルアニリン1.2.6.を添
加し、4()〜45°Cで3時間反応を続け、高速液体
クロマトグラフィーにより原料の消失を羅認した。
.81?の発煙硝酸(98%)及び11)、5+nρの
濃硫酸(95%)を加え、攪拌下に40 ’Cで前記工
程(2)で1;トられたN−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−6−二ト
ロー4−トリフルオロメチルアニリン1.2.6.を添
加し、4()〜45°Cで3時間反応を続け、高速液体
クロマトグラフィーにより原料の消失を羅認した。
反応生成物を100+nθの氷水中に投入し、得られた
結晶を濾別し乾燥して、N−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−2,6−
:)ニトロ−11−トリフルオロメチルアニリン13.
08をJ’Jた(収率IJ3%)。原料物質である2、
4−ジクロロベンゾ1リフルオライドに月4−る最終物
質の収率は84%であった。
結晶を濾別し乾燥して、N−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリノル)−3−クロロ−2,6−
:)ニトロ−11−トリフルオロメチルアニリン13.
08をJ’Jた(収率IJ3%)。原料物質である2、
4−ジクロロベンゾ1リフルオライドに月4−る最終物
質の収率は84%であった。
実施例2
(1)綜合反応
攪拌器、温度計、還流冷却管を(liiiえた2 +、
) Omuの四ツ目フラスコ中に、攪拌]身こ15mρ
のツメナルアセ)・アミド及び7.86gの2−アミ/
−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリノンを加え
、さらに8 、 J HのIJ5%水酸化カリウムを加
え、30分間攪拌した。その後、冷水で冷却し′ζ約1
5°Cとし、前記実施例1(1)で・イz1られた2
、 、=1−フクロロー5−二トロベンゾトすフルオラ
イl=’ I (1、/1.、をツメナルアセトアミド
15 m(Iに溶解した溶液を/丙1・シて、2()℃
で5時間反応を続けた。反応後の7う又コ中に] (,
1(J 111θの水を投入し、次いで冷却しながら硫
酸を加え弱酸性にして結晶を析出させた。結晶を濾過、
洗浄後<j7.燥して、1G、01(のN−(3−クロ
ロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−6−二
トロー3−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリンを
得た(収率95.4%)。このものの融点は12・1〜
126°Cであった。
) Omuの四ツ目フラスコ中に、攪拌]身こ15mρ
のツメナルアセ)・アミド及び7.86gの2−アミ/
−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリノンを加え
、さらに8 、 J HのIJ5%水酸化カリウムを加
え、30分間攪拌した。その後、冷水で冷却し′ζ約1
5°Cとし、前記実施例1(1)で・イz1られた2
、 、=1−フクロロー5−二トロベンゾトすフルオラ
イl=’ I (1、/1.、をツメナルアセトアミド
15 m(Iに溶解した溶液を/丙1・シて、2()℃
で5時間反応を続けた。反応後の7う又コ中に] (,
1(J 111θの水を投入し、次いで冷却しながら硫
酸を加え弱酸性にして結晶を析出させた。結晶を濾過、
洗浄後<j7.燥して、1G、01(のN−(3−クロ
ロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−6−二
トロー3−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリンを
得た(収率95.4%)。このものの融点は12・1〜
126°Cであった。
(2) 2段目ニトロ化反応
前記実施例1で用いたものと同じ四ツ目フラスコ中に、
6.9gの発煙硝酸(98%)及び10.5+oρの濃
硫酸(535%)を加え、攪拌下に35°Cで前記工程
(1)で得られたN−(3−クロロ−5−トリフルオロ
メチル−2−ピリノル)−3−クロロ−6−ニトロ−4
−トリフルオロメチルアニリン12.6H1を添加し、
同温度で1時間反応させた。その後、40°Cまで列温
してさらに2時間反応を続け、高速液体クロマトグラフ
ィーにより原料の消失を確認した。反応生成物を100
+nρの氷水中に投入し、摺られた結晶を濾別し、乾燥
シテ、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−2,6−シニトロー4−ト
リフルオロメチルアニリン13..5gを間・た(収率
96.9%)。原料物質である2、4−ジクロロベンシ
トリフルオライドに対する最終物質の収率は88%であ
った。
6.9gの発煙硝酸(98%)及び10.5+oρの濃
硫酸(535%)を加え、攪拌下に35°Cで前記工程
(1)で得られたN−(3−クロロ−5−トリフルオロ
メチル−2−ピリノル)−3−クロロ−6−ニトロ−4
−トリフルオロメチルアニリン12.6H1を添加し、
同温度で1時間反応させた。その後、40°Cまで列温
してさらに2時間反応を続け、高速液体クロマトグラフ
ィーにより原料の消失を確認した。反応生成物を100
+nρの氷水中に投入し、摺られた結晶を濾別し、乾燥
シテ、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−3−クロロ−2,6−シニトロー4−ト
リフルオロメチルアニリン13..5gを間・た(収率
96.9%)。原料物質である2、4−ジクロロベンシ
トリフルオライドに対する最終物質の収率は88%であ
った。
比較例
(1)ジニトロ化反応
攪拌器、温度計、還流冷却管を41iえた5ρの四ツ1
1ラスコ中に、1..57Qの発煙硝酸(90%)及び
1.61.7!の発煙硫酸(SO,含有率30 = 3
3%)を冷却しながら加え、0〜5°Cで40 +’l
gの2,4−ジクロロベンシトリフルオライドを滴下
し、30分〜1時間攪拌した後、徐々に加温し、76±
1℃に保ち、96時間反応させた。反応後徐冷し、反応
生成物を氷水中(氷5KH,水25Q)にゆっくり注ぎ
、沈殿を析出さぜた。」二澄みをデカンテーションによ
って除き、沈殿物を水で充分洗浄した後、約1!’rO
のl+−ヘキサンで洗浄、乾燥して、436gの2.l
[−ジクロロー:9,5−ノニトロベンゾトリフルオラ
イドを初だ(収率’74 、4%)、、このものの融点
は73 = 75°Cであった、。
1ラスコ中に、1..57Qの発煙硝酸(90%)及び
1.61.7!の発煙硫酸(SO,含有率30 = 3
3%)を冷却しながら加え、0〜5°Cで40 +’l
gの2,4−ジクロロベンシトリフルオライドを滴下
し、30分〜1時間攪拌した後、徐々に加温し、76±
1℃に保ち、96時間反応させた。反応後徐冷し、反応
生成物を氷水中(氷5KH,水25Q)にゆっくり注ぎ
、沈殿を析出さぜた。」二澄みをデカンテーションによ
って除き、沈殿物を水で充分洗浄した後、約1!’rO
のl+−ヘキサンで洗浄、乾燥して、436gの2.l
[−ジクロロー:9,5−ノニトロベンゾトリフルオラ
イドを初だ(収率’74 、4%)、、このものの融点
は73 = 75°Cであった、。
(2)縮合反応
前記実施例2(1)で用いたものと同し四ツ11フラス
コ中に、3.22Piの2−アミ7−3−クロロ−13
−トリフルオロメチルピリジン及び60I00のテトラ
ヒト゛ロフランを加え、攪拌下に2.0gの5〕5%水
酸化カリウムを添加し、0°Cに冷却後前記]1程(1
)で得られた2、・1−ジクロロ−3,!’l−ジ′ニ
トロベンシトリフルオライド5 、 O+1をテトうし
ドロ7ラン4.0111(1!にl容11+イした溶液
を徐ツノにン1冷1し、2f1’(’lでj)時間反応
させた。反応生成物を水中に投入し塩酸で酸性にした後
、酢酸エチル1 (’、10 mθを加えて抽出した。
コ中に、3.22Piの2−アミ7−3−クロロ−13
−トリフルオロメチルピリジン及び60I00のテトラ
ヒト゛ロフランを加え、攪拌下に2.0gの5〕5%水
酸化カリウムを添加し、0°Cに冷却後前記]1程(1
)で得られた2、・1−ジクロロ−3,!’l−ジ′ニ
トロベンシトリフルオライド5 、 O+1をテトうし
ドロ7ラン4.0111(1!にl容11+イした溶液
を徐ツノにン1冷1し、2f1’(’lでj)時間反応
させた。反応生成物を水中に投入し塩酸で酸性にした後
、酢酸エチル1 (’、10 mθを加えて抽出した。
抽出層を水洗、乾燥後濃縮し、シリカゲルカラムで分離
、精製して、6.58のN−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−
’)ニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンをi!I
rこ(収率85.4%)。このものの融点は100〜1
02°Cであった。原料物質である2、4−ジクロロペ
ンシトリフルオライドに対する最終物質の収率は63.
5%であった。
、精製して、6.58のN−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−
’)ニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンをi!I
rこ(収率85.4%)。このものの融点は100〜1
02°Cであった。原料物質である2、4−ジクロロペ
ンシトリフルオライドに対する最終物質の収率は63.
5%であった。
特許出願人 石原産業株式会社
手続補正書
昭和59年9月17日
(
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示 昭和58年特ti’l願第23084
6号2、 発明の名称 N−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−
ノ二トロー4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特511出願人 6、補正の内容 (]) 明AXllI書5頁6(r目の1−10〜70
’CJを1−20〜90’Clと訂正する。
6号2、 発明の名称 N−(3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−
ノ二トロー4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特511出願人 6、補正の内容 (]) 明AXllI書5頁6(r目の1−10〜70
’CJを1−20〜90’Clと訂正する。
(2)明細書5頁7行目の「20〜60℃」の後に「、
更に望ましくは30〜60’(:Jを挿入する。
更に望ましくは30〜60’(:Jを挿入する。
(3) 1IIItJII+!)76i 11行IJノ
l 2−:(fl l全11−:(f)J、!:、iJ
正する。
l 2−:(fl l全11−:(f)J、!:、iJ
正する。
(4)明g書9真下から2行1]の「氷水中」を「温水
中」と訂正する。
中」と訂正する。
(5)明細書11頁11行目の「氷水「4月を「温水中
」と訂正する。
」と訂正する。
以上 ゛
Claims (2)
- (1) 2.4−ジクロロベンシトリフルオライドと硝
酸とを硫酸の存在下に反応させて、2,4−ジクロロ−
5−二トロベンゾトリフルオライ1εを得、 - (2)次いで、上記工程(1)で得られたペンシトリフ
ルオライドと2−アミノ−3−クーロロー5−トリフル
オロメチルピリジンとを酸結合剤の存在下に反応させて
、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピ
リジル)−3−クロロ−6−ニトロ−4−トリフルオロ
メチルアニリンライυ、(3) さらに、上記工程(2
)でイυられたアニリンと硝酸とを硫酸の存在下に反応
させて、N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−
2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−シニトロー4−
トリフルオロメチルアニリンを得ることを特徴とする、
N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリ
ジル)−3−クロロ−2,6−シニトロー・・トドリフ
ルオロメチルアニリンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23084683A JPS60123471A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | Ν−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23084683A JPS60123471A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | Ν−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123471A true JPS60123471A (ja) | 1985-07-02 |
JPH0454661B2 JPH0454661B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=16914200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23084683A Granted JPS60123471A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | Ν−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−3−クロロ−2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチルアニリンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123471A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1954271A2 (en) | 2005-11-23 | 2008-08-13 | Makhteshim Chemical Works Limited | Process for preparing pyridinamines and novel polymorphs thereof |
WO2009017241A3 (en) * | 2007-08-02 | 2009-05-28 | Ishihara Sangyo Kaisha | Process for producing toluidine compound |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP23084683A patent/JPS60123471A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1954271A2 (en) | 2005-11-23 | 2008-08-13 | Makhteshim Chemical Works Limited | Process for preparing pyridinamines and novel polymorphs thereof |
JP2009520687A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-05-28 | マクテシム・ケミカル・ワークス・リミテツド | ピリジンアミン類の調製方法及びこれらの新規多形体 |
US8163930B2 (en) | 2005-11-23 | 2012-04-24 | Makhteshim Chemical Works Ltd. | Process for preparing pyridinamines and novel polymorphs thereof |
US8648203B2 (en) | 2005-11-23 | 2014-02-11 | Makhteshim Chemical Works Ltd. | Process for preparing pyridinamines and novel polymorphs thereof |
WO2009017241A3 (en) * | 2007-08-02 | 2009-05-28 | Ishihara Sangyo Kaisha | Process for producing toluidine compound |
JP2009221184A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-10-01 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | トルイジン化合物の製造方法 |
US8338612B2 (en) | 2007-08-02 | 2012-12-25 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Process for producing toluidine compound |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454661B2 (ja) | 1992-08-31 |
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