JPS5896056A - 6−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法 - Google Patents

6−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法

Info

Publication number
JPS5896056A
JPS5896056A JP57179185A JP17918582A JPS5896056A JP S5896056 A JPS5896056 A JP S5896056A JP 57179185 A JP57179185 A JP 57179185A JP 17918582 A JP17918582 A JP 17918582A JP S5896056 A JPS5896056 A JP S5896056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chloro
toluene
amino
sulfonic acid
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57179185A
Other languages
English (en)
Inventor
テオド−ル・パ−ペンフ−ス
リユ−デイゲル・ベルトホルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6144322&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5896056(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS5896056A publication Critical patent/JPS5896056A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • C07C309/01Sulfonic acids
    • C07C309/28Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • C07C309/45Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton
    • C07C309/48Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 6−クロル−5−トルイジン−4−スルホン酸(5−ア
ミノ−2−クロル−トルエン−4−スルホン酸)および
その塩は、その種々の反応性基の為に多方面に使用でき
る中間生成物であり、特に着色剤の製造に使用される。
既に、5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−スルホ
ン酸を製造する多数の方法が開示されており、例えばト
ルエンからの製造〔ピオス−7アイナル・レボ−) (
BIO8’Final Report)No、 986
 / 1 ;No、 76 、第150ル154からの
製造(ドイツ特許第1 4 5,9 0 8号明細書)
1m−キシレンからの製造(特開昭52−62259号
および同昭52ー65245号)並びに0−クロルトル
エンからの製造(特開昭54−151945号ンが開示
されている。m−キシレンから出発する方法は、部分的
には不満足の収率および、この方法を極めて費用の掛か
るものとする不所望の副生成物をもたらす多数の反応段
階を必要とする。同じことが、トルエンから出発しそし
て2つの反応段階でトルエン−2−クロル−4−スルホ
ン酸に導ひく方法にも当嵌する。このトルエン−2−ク
ロル−4−スルホン酸はドイツ特許第145,908号
明細書に記載の方法の原料であり、2つの別の段階にお
いて初めて所望の生成物に導ひかれる。
この場合には、全ての段階において、工業的に使用でき
ない不所望の異性体が生ずる。最高50%の所望最終生
成物収率にしか達しない。
不所望の副生成物の分離および特に除去には、生ずる母
液を焼却しなければならないので、極めて費用が掛かる
特開昭54−151945号明細書に記載の、O−クロ
ルトルエンから出発する方法が最も簡争と思われる。こ
の原料全5−ブロム−2−クロル−トルエンに臭素化し
、5−アミン−2−クロル−トルエンにアミン化し、こ
れヲパべ一キング反応″’ (ABCo  シエミx 
(Chemie ) 。
第1巻、フランクフルト/M、  チューリッヒ(1q
65)7g155頁:ウルマンス・エンサイクロヘテエ
・デア・テヒニッシェン・ンエミ−x (U1]、ma
nns Encyklop1λdie der tec
hn]schenchem]e L第4版、第8巻、ヴ
エインハイム(Weinheim )  (1974)
、第246頁参照〕にて所望の生成物に転化する。たソ
し臭素化は一様には進行しないので、不所望の異性体の
費用の掛かる分離および除去が必要である。更に、最初
の段階で生ずる臭化水素および2番目の段階で生ずる臭
化アンモニウム力・ら臭素を回収することに関連して費
用が掛かる。
本発明者は、O−クロルトルエンをニトロスルホン酸ニ
てニトロ化し、2−クロル−5−二1・ロトルエン’に
還元して5−アミノ−2−クロル−トルエンとしそして
これヲ″ベーキング″によって所望の生成物に転化した
場合に、不所望の副生成物を生ずることなしに簡単に0
−クロルトルエンから5−アミノ−2−クロル−トルエ
ン−4−スルホン酸が得られることを見出した。
従って本発明は、5−アミノ−2−クロル−トルエンの
段階およびそのベーキングの段階’に介して0−クロル
トルエンから6−クロル−5−トルイジン−4−スルホ
ン酸を製造するに当って、0−クロルトルエンをニトロ
スルホン酸にてニトロ化し、2−クロル−5−ニトロ−
トルエンをそれの異性体から分離しそして5−アミノ−
2−クロル−トルエンに還元′することを特徴とする、
上記6−クロル−5−トルイジン−4−スルホン酸の製
造方法に関する。
0−クロルトルエンのニトロスルホン酸でのニトロ化は
自体公知である〔レク、トラヴ、チム、  (Rec、
 Trav、 Chim、 ) 、ベイズ−パス(Pa
ys−Bas)、52(1915)、第244頁以後、
特に第244頁以後〕0この場合に生ずる異性体からは
、所望の2−クロル−5−二トロートルエンが蒸留によ
って45%の収率で単離される(上記文献第286頁)
0この場合、純粋の2−クロル−6−二トロトルエンが
初留として得られる。異性体全部がその色々な反応性基
の為に多方面で使用できる中間生成物であるので、この
反応の場合には不所望の副生成物は生じない0 2−クロル−5−二トロートルエンから5−アミノ−2
−クロル−トルエンへの還元ハ、ハロゲン化したニトロ
芳香族化合物にとって通例である方法、例えば鉄および
酸を用いて好ましくは接触的水素化によって(例えばド
イツ特許第1,959,578号明細書の方法に従って
硫化白金触媒を用いてまたは特に好ましくはドイツ特許
第2,105,780号明細書の方法に従って亜硫酸塩
化白金触媒を用いて)行なう。これらの場合、還元を水
中でまたは有機溶剤中で実施する。
5−アミノ−2−クロル−トルエンのスルホン置換は、
酸性硫酸塩を高温に加熱することによって行ない、その
際に水の解離下に遊離の6−クロル−5−トルイジン−
4−スルホン酸カ生ずる。この反応は乾燥加熱〔”ベー
キング(Verbacken ) ” 、 ウルマンス
(Ull−mann 〕。
1、 O,、キルクーオスマー (Kirk −Oth
merJ。
エンサイクロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー
(Encyclopedi、a of Chemica
]、 Techno−1、ogy)、第2版、第2巻、
ニューヨーク/ロンドン/シトニー(+965)、第4
24頁参照〕によってマタは0−ジクロルベンゼンの如
キネ活性希釈剤の存在下で実施する。その際に、生じた
水は、好1しくけ希釈剤との共沸状態でおよび/または
減圧下で操作することによって留去または蒸発される。
酸性硫酸塩は、別の段階で、例えば場合によっては溶融
り、i5−アミノ−2−クロル−トルエンと化学量論量
の水性のm−例えば60〜90%の一価酸とを、攪拌−
−またはニーダ−中で120℃以上の温度のもとで混合
することによって製造できる。この場合に得られる溶融
物は直接的にまたは冷却および粉砕の後にベーキングす
ることができる。しかし酸性硫酸塩のか\る製造は、0
−ジクロルベンゼンの如き希釈剤の存在下でも行なうこ
とができ、そして−一・好ましくは途中での分離を行な
わずに一一一一次に反応水の留去によってワン・ポット
反応で6−クロル−5−トルイジン−4−スルホン酸ニ
転化する。
水を用い、結晶化させた中性の5−アミノ−2−クロル
−トルエン硫酸塩を1/2 モルの硫酸水素ナトリウム
と一緒にベーキングすると、遊離酸とそのす) IJウ
ム塩との混合物が生ずるのに、6−クロル−5−トルイ
ジン−4−スルホン酸のすトリウム塩は、5−アミノ−
2−クロル−トルエンを化学当量の硫酸水素ナトリウム
と一緒に″ベーキング反応することによって得られる。
“ベーキング反応″は180℃以上の温度に加熱するこ
とによって行なう0′′ベ一キング反応″の特に有利な
実施型態は、ニーダ−中で、例えばドイツ特許出願公開
第2,459,297号明細書の方法に従ういわゆる”
全相反応器(al’l phase rθactor 
) ”中で加熱するものである0 従って、本発明の方法は、6−クロル−ジ−トルイジン
−4−スルホン酸を従来公知の方法によるよりも著しく
簡単に製造することを許容し、その際に更に不所望の副
生成物が生ずることがない。生成物は、着色剤を製造す
る為に更に精製することなしに直接的に使用できる純度
で得られる。
以下の実施例において百分率は、他に表示がない限り、
重量に関する0 A)2−クロル−5−ニトロートルエンカラノ5−アミ
ノ−2−クロル−トルエンの製造実施例1 2tの容量の水素化装置中において、172r(7)2
−クロル−5−二トロートルエン(1モル)と500 
mlの水との懸濁液を12の亜硫酸塩化白金触媒(ドイ
ツ特許第2,105,780号明細書の実施例1に従う
)の存在下に、圧力がもはや低下しなくなるまでの間、
水で処理する0反応は50℃のもとで開始しそして40
 barの水素圧のもとて80〜100℃の温度で1時
間の間に終了す乞。懸濁物を95〜100℃のもとて蒸
気加熱した圧力沢過器を通して沢過しそしてf液を冷め
る1で攪拌する。分離した触媒は次の還元反応の為に直
接的に再び使用1〜でもよい。冷めNlf”液から吸引
濾過によって融点82〜85℃の1551の5−アミノ
−2−クロル−トルエン(985%)−−一理論値の9
4係−一が単離される。
実施例2 1722の2−クロル−5−ニトロ−トルエン’!15
50mgのメタノールに溶解しそして複動攪拌機を備え
たオートクレーブ中で実施例1で用いた22の亜硫酸塩
化白金触媒の存在下に約80℃のもとて水素にて水素化
する。計算した水素量が吸収された後に、更に10分間
、後攪拌しそして反応混合物を冷やす。触媒の吸引濾過
後にP液からメタノールを留去する098%の純度の1
572の5−アミノ−2−クロル−トルエン(理論値の
95%に相当する)が得られる。
実施例5 2502の鉄のチップを5001nI!、の水中に最初
に入れそして20m1の酢酸で腐蝕させる。
400 mlの水の添加後に80℃に加熱しそして2v
の2.4.6−トリー第5−ブチルフェノールを湿潤剤
として添加する。100℃に加熱した後に1722の2
−クロル−5−ニトロートルエンケ、反応混合物が不変
的に沸騰するように徐々に添加する。混合物のpH−値
は60〜65の範囲内に維持する。あるいは起る泡形成
を、少量のトリブチルホスフェートの添加によって抑制
する。全部の2−クロル−5−= ) 。
−トルエンを添加した後に、ニトロ化合物がもはや検出
されなくなるまでの間(約50分)、更に還流下に加熱
する。苛性ソーダの添加によって1)H’(r8〜9に
調整しそして煮沸した熱い還元反応混合物を、蒸気加熱
した加圧式濾過器を通して沢過する。鉄のスラリーf 
200 mlの沸騰水で洗浄する。f液が冷めた後に、
結晶化した5−アミノ−2−クロルートルエンヲ吸引濾
過する。128.5 fの98%生成物(理論値の89
%に相当する)が得られる。
B)  5−アミノ−2−クロル−トルエン−スルホン
酸の製造 実施例4 良好に壁に接触するアンカー型攪拌機を備えた5tの平
面フランジ・ビーカー( P].aneflange 
beaker )中に、71f(0.5モル)の5−ア
ミノ−2−クロル−トルエンおよヒ175−のO−ジク
ロルベンゼンを最初に導入する010分の間に攪拌下に
542の100%硫酸を注ぎ込む。その際に内部温度が
約100℃に上昇する。こうして得られる濃い白色の懸
濁液を更に加熱しそして還流下に煮沸することによって
水分離器で反応水を除く。約5時間後に9fneの水が
溢れ出る(これは理論量に相当する0)。
80℃に冷却した後に50−の水を添加しそして807
の55%苛性ソーダ溶液でアルカリ性に調整する。水蒸
気で0−ジクロルベンゼンを留去した後に、熱い溶液を
107の活性炭で澄ませる。P液を塩酸でpH  7に
調整しそして食塩を添加する0 10℃のもとての吸引
沢過の後に、5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−
スルホン酸の1182のナトリウム塩が98%の純度で
得られる(理論値の95係に相当する)。
実施例5 約180℃に加熱し次実験室用ニーダ−〔ヴエルナー1
アンド・プフレイデレル( Werner& Pfle
iderer )  社のシグマ−型ニーダー〕中に6
02の80%TA酸を最初に入れそして次に711Fの
溶融5−アミノ−2−クロル−トルエン(05モル)を
加える。酸性硫酸塩の暗褐色溶融物が生ずる。このもの
は混線工程の間に固体となりそして砕けやすくなる。1
257の5−アミノ−2−クロル−トルエン−a 酸水
X 34が得られる。この塩を、6時間220℃のもと
て乾燥室中の薄板上でベーキングする。薄い苛性ソーダ
ーに不溶である1151の黒色の粗ベーキング溶融物が
得られる。塩酸を用いて沈殿させることによって、11
5rの5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−スルホ
ン酸−ナトリウム塩(理論値の91%に相当する)が得
られる。
実施例6 1422の5−アミノ−2−クロル−トルエン(1モル
)il 25rの硫酸水素ナトリウムと良好に粉砕しそ
して実施例5に記載の如く6時間ベーキングする。1.
 5 1の水中に活性炭の添加下に再び溶解する254
tの黒色の粗ベーキング溶融物が得られる。食塩にて塩
析させた後に5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−
スルホン酸の2142のナトリウム塩(理論値の88%
に相当する)が得られる。
実施例7 1421の5−アミノ−2−クロル−トルエンを750
2の7.5%硫酸中に熱い状態で溶解し、その溶液全活
性炭で澄1せそして冷却後に、沈殿した5−アミノ−2
−クロルートルエンー硫酸塩を吸引濾過しそして乾燥さ
せる。この中性の塩の内の95.5 r (0,5モル
)を6252の硫酸水素ナトリウムと一緒に粉砕しそし
て実施例6に記載の如くベーキングしそして再び溶解す
る。5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−スルホン
酸の108.5 f’のナトリウム塩(理論値の89%
に相当する)が得られる。
実施例8 56、6 Kp/時の5−アミノ−2−クロル−トルエ
ンおよび40.8 Kr/時の硫酸を連続的に混合装置
中にポンプ供給しそして得られる5−アミノ−2−クロ
ル−トルエン−重硫酸塩ヲ、連続的に運転される全相反
応器(タイプ 125R)中に導入する。この反応器は
約70tの反応容積を有しそしてその中は約25m1)
arの減圧状態が維持されている。反応器の加熱面は加
熱油にて加熱され、しかも最初の反応域では約210℃
の内部温度がそして2番目の反応域では約240℃のそ
れが維持されるように加熱される05−アミノ−2−ク
ロル−トルエン−重器酸塩は水の分離下に5−アミノ−
2−クロル−トルエン−4−スルホン酸に転化する。生
スる水蒸気(7,2Kg/時)は、排気管全通して反応
器から離れそして凝縮される。出口から886Kg/時
の5−アミノ−2−クロル−トルエン−4−スルホン酸
が98%の純度で反応器から排出される。
実施例9 実施例8に記載されている如く連続的に運転される全相
反応器中に、42.5に97時の5−アミ/−2−クロ
ル−トルエンおよび50.6 Kg/時の硫酸をポンプ
供給する0最初の反応域において180〜220℃の内
部温度のもとで5−アミノ−2−クロル−トルエン−重
硫酸塩が生ずる。これが、2番目の反応域(内部温度約
240℃)において水分離下に5−アミノ−2−クロル
−トルエン−4−スルホン酸に転化する0この反応は5
番目の反応域(内部温度約260℃)で終了する。生ず
る蒸気(5,4Kti1時)は排気管を通って反応器を
離れ、次に凝縮される0出口から95〜96%の純度の
66.5 Kgの5−アミノ−2−クロル−トルエン−
4−スルポン酸が反応器を離れる。
手続補正書 昭和58年 1 月74 I] 特許庁長官若杉和夫  殿 1、 事件の表示 昭和57年特許願第179185号 2、 発明の名称 6−クロル−3−トルイ/ノー4−スルポン酸の製造方
法 3、補正をする者 事件との関係   出願人 氏  名 (f’l  *+;)  ヘキスト・アクチェンヶセル
シャフト4、代理人 イ1 河 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の1・
・撞気ビル)〔電話03 (502) 1476 (代
表)〕(1) 6、補正の内容 IJ  特許請求の範囲を別紙の通9訂正する。
2)第5頁第7行および第12行の記載「ニトロスルホ
ン酸」を「ニトロ硫酸」に訂正する。
別紙 2%許詣求の範囲 (115−アミン−2−クロルートルエンノ段階および
そのベーキングの段階を介して0−クロルトルエン7)
= ラ6− クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸
を製造するに当って、〇−クロルトルエンをニトロa 
絃K テニトロ化1、.2−クロル−5−二トロートル
エンヲソれの異性体から分離しそして5−アミノ−2−
10ルートルエンに還元することを特徴とする、上記6
−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法
(2)還元を接触的水素化によって行う特許請求の範囲
第1項記載の方法。
(3)  ベーキングをニーダ−中で行なう特許請求の
範囲第1項葦たは第2項記載の方法。
(4)  還元浴液を硫酸媒体中で後処理しそしてその
際に得られる生成物を硫酸水素ナトリウムと一緒にベー
キングする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1
つに記載の方法。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)5−アミノ−2−クロル−トルエンの段階および
    そのベーキングの段階を介して0−クロルトルエンから
    6−クロル−5−トルイジン−4−スルホン酸を製造す
    るに当って、〇−クロルトルエンをニトロスルホン酸に
    てニトロ化1..2−10ルー5−ニトロ−トルエンを
    それの異性体から分離しそして5−アミノ−2−クロル
    −トルエンに還元することを特徴とする、上記6−クロ
    ル−5−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法。
  2. (2)還元を接触的水素化によって行なう特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)  ベーキングをニーダ−中で行なう特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の方法。
  4. (4)  還元溶液km酸媒体中で後処理しそしてその
    際に得られる生成物ケ硫酸水素ナトリウムと一緒にベー
    キングする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1
    つに記載の方法。
JP57179185A 1981-10-17 1982-10-14 6−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法 Pending JPS5896056A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813141286 DE3141286A1 (de) 1981-10-17 1981-10-17 "verfahren zur herstellung von 6-chlor-3-toluidin-4-sulfonsaeure"
DE31412866 1981-10-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5896056A true JPS5896056A (ja) 1983-06-07

Family

ID=6144322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57179185A Pending JPS5896056A (ja) 1981-10-17 1982-10-14 6−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0077537B1 (ja)
JP (1) JPS5896056A (ja)
DE (2) DE3141286A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102698743A (zh) * 2012-05-18 2012-10-03 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 用于6-氯-3-硝基甲苯-4-磺酸液相加氢还原反应的催化剂及其制备方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102964278B (zh) * 2012-11-27 2015-02-18 浙江秦燕化工有限公司 连续催化加氢还原制备clt酸的方法
CN110483339B (zh) * 2019-07-30 2022-01-25 浙江工业大学 一种以间甲苯胺为原料制备clt酸的方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132019A (ja) * 1973-02-26 1974-12-18
JPS5484549A (en) * 1977-12-14 1979-07-05 Kawaken Fine Chem Co Ltd Priduction of 2-chloro-5-aminotoluene-4-sulfonic acid or its salt
JPS54151945A (en) * 1978-05-18 1979-11-29 Hodogaya Chem Co Ltd Preparation of 6-chloro-3-toluidine-4-sulfonic acid

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5265245A (en) * 1975-11-26 1977-05-30 Dainichi Seika Kogyo Kk Preparation of 6_chloro-3-toludine-4-sulfonic acid
JPS54125636A (en) * 1978-03-20 1979-09-29 Dainichi Seika Kogyo Kk Preparation of 6-chloro-3-toluiding-4-sulfonic acid

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132019A (ja) * 1973-02-26 1974-12-18
JPS5484549A (en) * 1977-12-14 1979-07-05 Kawaken Fine Chem Co Ltd Priduction of 2-chloro-5-aminotoluene-4-sulfonic acid or its salt
JPS54151945A (en) * 1978-05-18 1979-11-29 Hodogaya Chem Co Ltd Preparation of 6-chloro-3-toluidine-4-sulfonic acid

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102698743A (zh) * 2012-05-18 2012-10-03 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 用于6-氯-3-硝基甲苯-4-磺酸液相加氢还原反应的催化剂及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3266705D1 (en) 1985-11-07
EP0077537B1 (de) 1985-10-02
EP0077537A3 (en) 1984-04-25
EP0077537A2 (de) 1983-04-27
DE3141286A1 (de) 1983-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006016510A1 (ja) 2-アミノ-5-ヨード安息香酸の製造方法
KR100858546B1 (ko) 2-니트로-4-메틸설포닐벤조산의 정제 방법
US4387246A (en) Method of preparing orthotrifluoromethyl aniline
US4113974A (en) Process for purifying impure diphenols
US4670608A (en) Preparation of 2,4-dichloro-3-alkyl-6-nitrophenols
JPH10505084A (ja) 臭化メチルの生成を減少させてテトラブロモビスフエノール−aの製造をする方法
JP3538439B2 (ja) テトラフルオロフタル酸および/またはテトラフルオロフタル酸無水物の製造方法
JPS5896056A (ja) 6−クロル−3−トルイジン−4−スルホン酸の製造方法
US4107443A (en) Process for purifying impure diphenols
JP7482125B2 (ja) 2,6-ジクロロベンゾニトリルの調製のためのプロセス
JP3629046B2 (ja) 5−フルオルアントラニル酸アルキルエステル及び/ または5−フルオルアントラニル酸の製造方法
JPH0149137B2 (ja)
JP2786315B2 (ja) 塩素化ジフエニルエーテルの製造方法
US6114584A (en) Method of preparing brominated substituted anilines
JPH0354930B2 (ja)
US4215227A (en) Recovery of para-nitrosodium phenolate
CN111757862B (zh) 一种金刚烷胺的制备方法
CN110950809B (zh) 一种芳基三唑啉酮化合物的合成后处理方法
TWI252848B (en) Process for the preparation of 5-formylphthalide
JPS6054948B2 (ja) α,β↓−不飽和環状脂肪族ケトキシムから芳香族アミンを製造する方法
JP3431218B2 (ja) クロマンカルボン酸誘導体の製法
JPH0460457B2 (ja)
JPH0242043A (ja) 4―ニトロ―3―トリフルオロメチルアニリンの製造方法
JP4114911B2 (ja) 4−ヒドロキシベンゼンスルホンアニリドの製造方法
JPH04312557A (ja) ジアルキルアミノプロパンジオールの製造方法