JPS6012331A - インテイクドア切換装置 - Google Patents
インテイクドア切換装置Info
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- JPS6012331A JPS6012331A JP11983083A JP11983083A JPS6012331A JP S6012331 A JPS6012331 A JP S6012331A JP 11983083 A JP11983083 A JP 11983083A JP 11983083 A JP11983083 A JP 11983083A JP S6012331 A JPS6012331 A JP S6012331A
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- Japan
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- door
- blower
- air
- opening degree
- outside air
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00849—Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
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- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用空調装置における内気循環、外気
導入の選択を外部負荷を勘案して制御する内外気切換装
置に関するものである。
導入の選択を外部負荷を勘案して制御する内外気切換装
置に関するものである。
従来、自動車用空調装置にあって、インティクドアの自
動切換制御は、設定温と車室温との偏差をめ、この偏差
が所定領域から外れたときに内気循環側に制゛御する方
式例えば特開昭５５−９４８０９号がある。
動切換制御は、設定温と車室温との偏差をめ、この偏差
が所定領域から外れたときに内気循環側に制゛御する方
式例えば特開昭５５−９４８０９号がある。
しかしながら、このような装置にあっては、車室内の熱
負荷状態の判定が不充分で例えば、熱負荷が高くてマニ
アルで送風機の回転を最高としての駆動時に、車室温が
低下すると設定温と車室温との偏差が所定領域内に入り
、内気＊ｍから外気導入となってしまい、暖かい外気に
より冷房能力が減少する結果、再び車室温が上昇し、再
びインティクドアが閉じ内気循環に切換えられるように
−なる。そして偏差が再び所定領域内に入いると、イ
ンティクドアが前述のように作動され、これがくり返え
される結果、インティクドアがハンチングする問題があ
った。即ち、インティクドアのハンチングの原因は、送
風機のマニアル時に熱負荷状態の判定がないからである
。
負荷状態の判定が不充分で例えば、熱負荷が高くてマニ
アルで送風機の回転を最高としての駆動時に、車室温が
低下すると設定温と車室温との偏差が所定領域内に入り
、内気＊ｍから外気導入となってしまい、暖かい外気に
より冷房能力が減少する結果、再び車室温が上昇し、再
びインティクドアが閉じ内気循環に切換えられるように
−なる。そして偏差が再び所定領域内に入いると、イ
ンティクドアが前述のように作動され、これがくり返え
される結果、インティクドアがハンチングする問題があ
った。即ち、インティクドアのハンチングの原因は、送
風機のマニアル時に熱負荷状態の判定がないからである
。
このために、この発明はマニアル時にあっても熱負荷状
態を感知して、インティクドア制御することを目的とす
るもので、この要旨は、空調ケースの上流側で外気入口
と内気入口との接続点に設けられ内気ｉｒｉ環、一部外
気導入、全外気導入等に切換えるインティクドアと、こ
のインティクドアを動かすアクチュエータと、ミックス
ドア検出器により検出されたエアミックスドアの開度が
一定開度以上の場合には一部外気導入するが、ミックス
ドアの開度が一定開度以下の場合には、送風機の制御デ
ータにより内気循環又は一部外気導入とするように前記
アクチュエータに出力する制御手段とより成るものであ
る。
態を感知して、インティクドア制御することを目的とす
るもので、この要旨は、空調ケースの上流側で外気入口
と内気入口との接続点に設けられ内気ｉｒｉ環、一部外
気導入、全外気導入等に切換えるインティクドアと、こ
のインティクドアを動かすアクチュエータと、ミックス
ドア検出器により検出されたエアミックスドアの開度が
一定開度以上の場合には一部外気導入するが、ミックス
ドアの開度が一定開度以下の場合には、送風機の制御デ
ータにより内気循環又は一部外気導入とするように前記
アクチュエータに出力する制御手段とより成るものであ
る。
従って、設定温と車室温との偏差にて動かされているミ
ックスドアの開度以外に、送風機データを判定要件に加
え、該送風機データ即ち回転数（熱負荷状態を表わして
おり、高回転時は熱負荷状態は高く、低回転時は熱負荷
状態は低い。）が表わす熱負荷から一部外気導入にする
か内気循環にするかを判定してインチクドアを送風機の
マニアル時にあっても制御でき、前記目的を達成できる
ものである。
ックスドアの開度以外に、送風機データを判定要件に加
え、該送風機データ即ち回転数（熱負荷状態を表わして
おり、高回転時は熱負荷状態は高く、低回転時は熱負荷
状態は低い。）が表わす熱負荷から一部外気導入にする
か内気循環にするかを判定してインチクドアを送風機の
マニアル時にあっても制御でき、前記目的を達成できる
ものである。
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第１図において、まず自動車用空調装置の概略について
説明すると、空調ケニス１の最上流側には、内気入口２
と外気入口３とが設けられ、その接続点にインティクド
ア４が配置され、該インティクドア４により空調ケース
１内に導入すべき空気を選択しており、この実施例では
、内気循環、一部外気導入、全外気導入となっている。
説明すると、空調ケニス１の最上流側には、内気入口２
と外気入口３とが設けられ、その接続点にインティクド
ア４が配置され、該インティクドア４により空調ケース
１内に導入すべき空気を選択しており、この実施例では
、内気循環、一部外気導入、全外気導入となっている。
送風機５は、空調ケース１内に空気を吸込んで後流側に
送風するためのもので、この送風機５の後流側にエバポ
レータ６とヒータコア７とが設けられている。
送風するためのもので、この送風機５の後流側にエバポ
レータ６とヒータコア７とが設けられている。
エバポレータ６は、コンプレッサ８、コンデンサ９、リ
キッドタンク１０及びエクスパンションバルブ１１と共
に冷房サイクルを構成し、一方ヒータコア７はエンジン
の冷却水が循環する温水サイクルに挿入されている。前
記コンプレッサ８は、電磁クラッチ１２と、プーリ１３
を含むベル１〜伝導装置とを介して自動車の走行用のエ
ンジンに連結され、電磁クラッチ１２を断続することで
駆動停止するようになっている６ 前記ヒータコア７の前方には、エアミックスドア１４が
設けられ、該エアミックスドア１４の開度に応じて該ヒ
ータコア７を通過する空気と通過しない空気との割合が
調節される。このエアミックスドア１４は、アクチュエ
ータ１９で操イ乍され、このエアミックスドア１４の開
度がポテンショメータ（図示せず）により検出されるよ
うレニなって（する。
キッドタンク１０及びエクスパンションバルブ１１と共
に冷房サイクルを構成し、一方ヒータコア７はエンジン
の冷却水が循環する温水サイクルに挿入されている。前
記コンプレッサ８は、電磁クラッチ１２と、プーリ１３
を含むベル１〜伝導装置とを介して自動車の走行用のエ
ンジンに連結され、電磁クラッチ１２を断続することで
駆動停止するようになっている６ 前記ヒータコア７の前方には、エアミックスドア１４が
設けられ、該エアミックスドア１４の開度に応じて該ヒ
ータコア７を通過する空気と通過しない空気との割合が
調節される。このエアミックスドア１４は、アクチュエ
ータ１９で操イ乍され、このエアミックスドア１４の開
度がポテンショメータ（図示せず）により検出されるよ
うレニなって（する。
前記空調ケース１の後流側は、図示しなり１力１、上吹
出口、足元吹出口及びデフロスト吹出口と番二分けられ
て車室内に開口して％％る。
出口、足元吹出口及びデフロスト吹出口と番二分けられ
て車室内に開口して％％る。
マイクロコンピュータ１５は、中央処理装置ＣＰＵ、プ
ログラム手順と固定データを記憶するメモリＲＯＭ、デ
ータを読み書きできるメモ１）ＲＡＭ、入出力装置Ｉ１
０及びタイマを備して−る。このマイクロコンピュータ
１１４１、モードセンサ１６からモードが、室温センサ
１７カ１ら室温が、外気センサ１８から外気温力〜、温
度設定器１９から設定温度信号が、ミツクツドア開度検
出器２０（ポテンショメータ等がミックスドアの駆動軸
等に固着されて抵抗値変化として検出される。
ログラム手順と固定データを記憶するメモリＲＯＭ、デ
ータを読み書きできるメモ１）ＲＡＭ、入出力装置Ｉ１
０及びタイマを備して−る。このマイクロコンピュータ
１１４１、モードセンサ１６からモードが、室温センサ
１７カ１ら室温が、外気センサ１８から外気温力〜、温
度設定器１９から設定温度信号が、ミツクツドア開度検
出器２０（ポテンショメータ等がミックスドアの駆動軸
等に固着されて抵抗値変化として検出される。
）から開度信号等前述のセンサ入力信号が、マルチプレ
クサ２２にて選択的に取入られ、Ａ／Ｄ変換器２３にデ
ジタル信号に変換されて入力され、また送風機５の回転
制御用の送風機スイッチ２５からオンオフ、オート及び
マニアルの低速、中速、高速等の制御情報がスイッチレ
ジスタ２８を介して入力され、さらに、エアコン操作用
のエアコンスイッチ２６、モード選択用のモードスイッ
チ２７等のスイッチ入力信号がスイッチレジスタ２８を
介してそれぞれ入力されている。
クサ２２にて選択的に取入られ、Ａ／Ｄ変換器２３にデ
ジタル信号に変換されて入力され、また送風機５の回転
制御用の送風機スイッチ２５からオンオフ、オート及び
マニアルの低速、中速、高速等の制御情報がスイッチレ
ジスタ２８を介して入力され、さらに、エアコン操作用
のエアコンスイッチ２６、モード選択用のモードスイッ
チ２７等のスイッチ入力信号がスイッチレジスタ２８を
介してそれぞれ入力されている。
マイクロコンピュータ１５においては、上述の各入力信
号を所定のプログラムに従って演算して、インティクド
ア４の開度を定めるアクチュエータ３０を駆動するイン
ティクドア駆動回路２９に、Ｄ／Ａ変換器３１を介して
送風機５の回転数を定める送風機駆動回路３２に、コン
プレッサ８の電磁クラッチ９を駆動するためのリレー３
４を開閉する電磁クラッチ駆動回路３３に、ミックスド
ア１４の開度を定めるアクチュエータ３６を駆動するミ
ツクツドア駆動回路３５にそ九ぞれ制御信号を送り出し
、インティクドア４の開度、送風機５の変速、コンプレ
ッサ８の稼動、ミックスドア１４の開度等が適宜に制御
されるようになっている。
号を所定のプログラムに従って演算して、インティクド
ア４の開度を定めるアクチュエータ３０を駆動するイン
ティクドア駆動回路２９に、Ｄ／Ａ変換器３１を介して
送風機５の回転数を定める送風機駆動回路３２に、コン
プレッサ８の電磁クラッチ９を駆動するためのリレー３
４を開閉する電磁クラッチ駆動回路３３に、ミックスド
ア１４の開度を定めるアクチュエータ３６を駆動するミ
ツクツドア駆動回路３５にそ九ぞれ制御信号を送り出し
、インティクドア４の開度、送風機５の変速、コンプレ
ッサ８の稼動、ミックスドア１４の開度等が適宜に制御
されるようになっている。
次に、上記マイクロコンピュータ１５における制御作動
例について説明すると、第２図において、メインルーチ
ンのフローチャートが示され、マイクロコンピュータ１
５は、スタートステップ４０からプログラムの実行を開
始し、電源が投入されて次のステップ４１においてもメ
モリＲＡＭや入出力装置Ｉ１０の初期設定を行なう。次
にステップ４２へ進み、マルチプレクサ２２に選択信号
を送出して車室温Ｔｒ、外気温Ｔａ、日射量に相当する
温度Ｔｓ、モードＴｍ及び設定温ＴＤを検出する。次の
ステップ４３において、上記検出データＴｒ、Ｔａ、Ｔ
ｓ、Ｔｍ％ＴＤから総合信号Ｔを演算する。即ち、総合
信号はＴ ＝ Ｔ ｒ ＋ Ｔ ａ 十Ｔ ｓ ＋ Ｔ
ｍ −Ｔ Ｄとして表わされる。そして、次のステッ
プ４４においてインティクドア１４の開度を制御し、ス
テップ４５において送風機５の回転数を制御し、ステッ
プ４７においてミックスドア１４を制御し、ステップ４
２に戻るようになっている。なお、前記送風機５の制御
ステップ４５ではオート及びマニアルの指示に従って送
風機の回転数の制御データが決定され、オート時には、
第４図に示す特性線図のように回転数制御がなされる。
例について説明すると、第２図において、メインルーチ
ンのフローチャートが示され、マイクロコンピュータ１
５は、スタートステップ４０からプログラムの実行を開
始し、電源が投入されて次のステップ４１においてもメ
モリＲＡＭや入出力装置Ｉ１０の初期設定を行なう。次
にステップ４２へ進み、マルチプレクサ２２に選択信号
を送出して車室温Ｔｒ、外気温Ｔａ、日射量に相当する
温度Ｔｓ、モードＴｍ及び設定温ＴＤを検出する。次の
ステップ４３において、上記検出データＴｒ、Ｔａ、Ｔ
ｓ、Ｔｍ％ＴＤから総合信号Ｔを演算する。即ち、総合
信号はＴ ＝ Ｔ ｒ ＋ Ｔ ａ 十Ｔ ｓ ＋ Ｔ
ｍ −Ｔ Ｄとして表わされる。そして、次のステッ
プ４４においてインティクドア１４の開度を制御し、ス
テップ４５において送風機５の回転数を制御し、ステッ
プ４７においてミックスドア１４を制御し、ステップ４
２に戻るようになっている。なお、前記送風機５の制御
ステップ４５ではオート及びマニアルの指示に従って送
風機の回転数の制御データが決定され、オート時には、
第４図に示す特性線図のように回転数制御がなされる。
またエアミックスドア制御ステップ４７においてはミッ
クスドアは第４図に示す特性線図のように制御される。
クスドアは第４図に示す特性線図のように制御される。
第３図において、上記インティクドア４の制御ステップ
４４の詳細が示され、ステップ４９からプログラムの実
行を開始すると、ステップ５０において、コンプレッサ
８がＯＮか否かが判定され、コンプレッサが駆動されて
いなければ、ステップ５１に進んで全外気導入になるよ
うにインティクドア４が切換られる。コンプレッサが駆
動していれば、ステップ５２に進んで、ミックスドア１
４の開度θＸが一定開度α（例えば１０％〜３０％ぐら
いの間）より小さいか等しいかが判定される。ミックス
ドア１４の開度θＸが一定開度αよりも大きいとき、ス
テップ５４に進み一部外気導入（即ち１／３程度開かれ
、内気２／３．外気１／３の混合状態となる。）となる
。ミックスドア１４の開度θＸが一定開度αよりも小さ
いとき、ステップ５３に進み、マイクロコンピュータ１
５内で演算されて決定された送風機駆動のための送風機
の制御データをマイクロコンピュータ１５内、送風機５
の端子間（駆動電圧）等から取り込み、送風機駆動のた
めの送風機の制御データＢ、Ｖ （送風機の回転数を決
定するデータ）が所定の制御データ（例えば低速用のデ
ータ）βよりも大きいか等しいかが判定され、送風機の
制御データＢ、Ｖが大きい（例えば送風機の回転速度が
高速、中速、低速の三段階の場合には中速以上）とき、
ステップ５５に進み、インティクドア４は外気入口３が
閉じられ、内気循環となる。
４４の詳細が示され、ステップ４９からプログラムの実
行を開始すると、ステップ５０において、コンプレッサ
８がＯＮか否かが判定され、コンプレッサが駆動されて
いなければ、ステップ５１に進んで全外気導入になるよ
うにインティクドア４が切換られる。コンプレッサが駆
動していれば、ステップ５２に進んで、ミックスドア１
４の開度θＸが一定開度α（例えば１０％〜３０％ぐら
いの間）より小さいか等しいかが判定される。ミックス
ドア１４の開度θＸが一定開度αよりも大きいとき、ス
テップ５４に進み一部外気導入（即ち１／３程度開かれ
、内気２／３．外気１／３の混合状態となる。）となる
。ミックスドア１４の開度θＸが一定開度αよりも小さ
いとき、ステップ５３に進み、マイクロコンピュータ１
５内で演算されて決定された送風機駆動のための送風機
の制御データをマイクロコンピュータ１５内、送風機５
の端子間（駆動電圧）等から取り込み、送風機駆動のた
めの送風機の制御データＢ、Ｖ （送風機の回転数を決
定するデータ）が所定の制御データ（例えば低速用のデ
ータ）βよりも大きいか等しいかが判定され、送風機の
制御データＢ、Ｖが大きい（例えば送風機の回転速度が
高速、中速、低速の三段階の場合には中速以上）とき、
ステップ５５に進み、インティクドア４は外気入口３が
閉じられ、内気循環となる。
また、送風機の制御データＢ、Ｖが小さい（例えば低速
）とき、ステップ５４に進み、一部外気導入（１／３程
度）となる。
）とき、ステップ５４に進み、一部外気導入（１／３程
度）となる。
そして、上記ステップ５１，５２．５３の処理が終了す
ると、リターンステップ５６により次のステップ４５に
進むものである。なお前記ミックスドアの開度θＸの一
定開度α及び送風機の制御データＢ、Ｖの所定制御デー
タβは、実際の使用例ではハンチングの防止のため、ヒ
ステリシスが設けられている。
ると、リターンステップ５６により次のステップ４５に
進むものである。なお前記ミックスドアの開度θＸの一
定開度α及び送風機の制御データＢ、Ｖの所定制御デー
タβは、実際の使用例ではハンチングの防止のため、ヒ
ステリシスが設けられている。
以上説明のようなインティクドア４の制御が行なわれる
が温度制御及び送風機のオート時にあっては、ミックス
ドアの開度θＸが閉じてしする位置から開く方向に動く
ときには、送風機の回転数もすでに低速となっており、
実質的には、インティクドア４の開度は、ミックスドア
１４の開度Ｏｘに応じて変化されているのと同じである
。
が温度制御及び送風機のオート時にあっては、ミックス
ドアの開度θＸが閉じてしする位置から開く方向に動く
ときには、送風機の回転数もすでに低速となっており、
実質的には、インティクドア４の開度は、ミックスドア
１４の開度Ｏｘに応じて変化されているのと同じである
。
しかし、オートモードで室温を制御し且つ送風機もオー
トの状態から、運転者等がさらに涼感を得るために、マ
ニアルで送風機の回転数を上げる（低速状態から中速状
態への変更）と、ミックスドア１４の開度θＸ≦αのと
きは、外気入口３力１閉じられ内気＠環となり、冷房効
果が増大し、エバポレータ６に対する熱負荷は減少する
ようになる。なお一部外気導入で送風機の回転数を上げ
ると熱負荷は増大する。
トの状態から、運転者等がさらに涼感を得るために、マ
ニアルで送風機の回転数を上げる（低速状態から中速状
態への変更）と、ミックスドア１４の開度θＸ≦αのと
きは、外気入口３力１閉じられ内気＠環となり、冷房効
果が増大し、エバポレータ６に対する熱負荷は減少する
ようになる。なお一部外気導入で送風機の回転数を上げ
ると熱負荷は増大する。
以上のように、この発明によれば、インティクドアの内
気循環と一部外気導入との制御にあって、送風機の制御
データを判定要件に加えたので、送風機の制御データの
増減から熱負荷状態が増減したとして内気循環と一部外
気導入の切換制御がなされるため、マニアル制御時にお
ける送風機の回転数が高い時には、内気循環となり、エ
バポレータへの熱負荷の増加を押え冷房効果を増大させ
ることができる。即ち、省動力に寄与できるものである
し、また従来性じたインティクドアのハンチングの問題
も解消できるものである。
気循環と一部外気導入との制御にあって、送風機の制御
データを判定要件に加えたので、送風機の制御データの
増減から熱負荷状態が増減したとして内気循環と一部外
気導入の切換制御がなされるため、マニアル制御時にお
ける送風機の回転数が高い時には、内気循環となり、エ
バポレータへの熱負荷の増加を押え冷房効果を増大させ
ることができる。即ち、省動力に寄与できるものである
し、また従来性じたインティクドアのハンチングの問題
も解消できるものである。
第１図はこの発明の実施例の構成図、第２図は同上にお
けるマイクロコンピュータのメインルーチンを示すフロ
ーチャート図、第３図は同上の送風機制御ステップの内
容を詳しく示すフローチャート図、第４図はオート時の
ミックスドアと送風機の制御特性線図である。 ２・・・内気入口、３・・・外気入口、４・・・インテ
ィクドア、１４・・・ミックスドア、２０・・・ミック
スドア開度検出器、３０・・・アクチュエータ。 第２図 第３図 手続補正書（０劃 昭和５９年 ２月１０日 昭和５８年 特 許 願 第１１９８３０号２、発明の
名称 インティクドア切換装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 望 月 −成 ４、代理人 （１）明細書第５頁第１行［前記ヒータコアの前方には
、」から最終頁までを別添の通り補正します。 （２）図面の第４図を別添の通り補正します。 前記ヒータコア７の前方には、エアミックスドア１４が
設けられ、該エアミックスドア１４の開度に応じて該ヒ
ータコア７を通過する空気と通過しない空気との割合が
調節される。このエアミックスドア１４は、アクチュエ
ータ３６で操作され、このエアミックスドア１４の開度
がポテンショメータ（図示せず）により検出されるよう
になっている。 前記空調ケースＩの後流側は、図示しないが、上吹出口
、足元吹出口及びデフロスト吹出口とに分けられて車室
内に開口している。 マイクロコンピュータ１５は、中央処理装置ＣＰＵ、プ
ログラム手順と固定データを記憶するメモリＲＯＭ、デ
ータを読み書きできるメモリＲＡＭ、入出力装置Ｉ１０
及びタイマを備している。このマイクロコンピュータ１
５には、モードセンサ１６からエバポレータ後の空気温
度あるいはエバポレータのフィン温度が、室温センサ１
７から室温が、外気センサ１８がら外気温が、温度設定
器１９から設定温度信号が、ミツクツドア開度検出器２
０（ポテンショメータ等がミックスドアの駆動軸等に固
着されて抵抗値変化として検出される。）から開度信号
等前述のセンサ入力信号が、マルチプレクサ２２にて選
択的に取入られ、Ａ／Ｄ変換器２３にデジタル信号に変
換されて入力され、また送風機５の回転制御用の送風機
スイッチ２５からオンオフ、オート及びマニアルの低速
、中速、高速等の制御情報がシフトレジスタ２８を介し
て入力さ九、さらに、エアコン操作用のエアコンスイッ
チ２６、モード選択用のモードスイッチ２７等のスイッ
チ入力信号がシフトレジスタ２８を介してそれぞれ入力
されている。 マイクロコンピュータ１５においては、上述の各入力信
号を所定のプログラムに従って演算して、インティクド
ア４の開度を定めるアクチュエータ３０を駆動するイン
ティクドア駆動回路２９に、Ｄ／Ａ変換器３１を介して
送風機５の回転数を定める送風機駆動回路３２に、コン
プレッサ８の電磁クラッチ９を駆動するためのリレー３
４を開閉する電磁クラッチ駆動回路３３に、ミックスド
ア１４の開度を定めるアクチュエータ３６を駆動するミ
ツクツドア駆動回路３５にそれぞれ制御信号を送り出し
、インティクドア４の開度、送風機５の変速、コンプレ
ッサ８の稼動、ミックスドア１４の開度等が適宜に制御
されるようになっている。 次に、上記マイクロコンピュータ１５における制御作動
例について説明すると、第２図において、メインルーチ
ンのフローチャートが示され、マイクロコンピュータ１
５は、スタートステップ４０からプログラムの実行を開
始し、電源が投入されて次のステップ４１においてもメ
モリＲＡＭや入出力装置Ｉ１０の初期設定を行なう。次
にステップ４２へ進み、マルチプレクサ２２に選択信号
を送出して車室温Ｔｒ、外気温Ｔ ａ 、日射量に相当
する温度Ｔｓ、エバポレータ後の空気温度あるいはエバ
ポレータのフィン温度Ｔｍ及び設定温ＴＤを検出する。 次のステップ４３において、上記検出データＴｒ、Ｔａ
、Ｔｓ、Ｔｍ、ＴＤから総合信号Ｔを演算する。即ち、
総合信号はＴ＝Ｔ ｒ ＋Ａ−Ｔａ＋Ｂ−Ｔｓ＋Ｃ−Ｔ
ｍ−Ｄ−ＴＤ＋にとして表わされる。Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは
比例定数、Ｋは補正項の値である。そして、次のステッ
プ４４においてインティクドア１４の開度を制御し、ス
テップ４５において送風機５の回転数を制御し、ステッ
プ４６においてコンプレッサ８を制御し、ステップ４７
においてミックスドア１４を制御し、ステップ４２に戻
るようになっている。なお、前記送風機５の制御ステッ
プ４５ではオート及びマニアルの指示に従って送風機の
回転数の制御データが決定され、オート時には、第４図
に示す特性線図のように回転数制御がなされる。またエ
アミックスドア制御ステップ４７においてはミックスド
アは第４図に示す特性線図のように制御される。 第３図において、上記インティクドア４の制御ステップ
４４の詳細が示され、ステップ４９からプログラムの実
行を開始すると、ステップ５０において、コンプレッサ
８がＯＮか否かが判定され、コンプレッサが駆動されて
いなければ、ステップ５１に進んで全外気導入になるよ
うにインティクドア４が切換られる。コンプレッサが駆
動していれば、ステップ５２に進んで、ミックスドア１
４の開度θＸが一定開度α（例えば１．０％〜３０％ぐ
らいの間）より小さいか等しいかが判定される。ミック
スドア１４の開度θＸが一定開度αよりも大きいとき、
ステップ５４に進み一部外気導入（即ち１／３程度開か
れ、内気２／３、外気１／３の混合状態となる。）とな
る。ミックスドア１４の開度θＸが一定開度αよりも小
さいとき、ステップ５３に進み、マイクロコンピュータ
１５内で演算されて決定された送風機駆動のための送風
機の制御データをマイクロコンピュータ１５内、送風機
５の端子間（駆動電圧）等から取り込み、送風機駆動の
ための送風機の制御データＢ、Ｖ （送風機の回転数を
決定するデータ）が所定の制御データ（例えば低速用の
データ）βよりも大きいか等しいかが判定され、送風機
の制御データＢ、Ｖが大きい（例えば送風機の回転速度
が高速、中速、低速の三段階の場合には中速以上）とき
、ステップ５５に進み、インティクドア４は外気入口３
が閉じられ、内気循環となる。 また、送風機の制御データＢ、Ｖが小さい（例えば低速
）とき、ステップ５４に進み、一部外気導入（１／３程
度）となる。 そして、上記ステップ５１，５４．５５の処理が終了す
ると、リターンステップ５６により次のステップ４５に
進むものである。なお前記ミックスドアの開度Ｏｘの一
定開度α及び送風機の制御データＢ、Ｖの所定制御デー
タβは、実際の使用例ではハンチングの防止のため、ヒ
ステリシス力を設けられている。 以上説明のようなインティクドア４の制御が行なわれる
が温度制御及び送風機のオート時にあっては、ミックス
ドアの開度Ｏｘが閉じて％Ｎるイ立匝から開く方向に動
くときには、送風機の回転数もすでに低速となっており
、実質的には、インティクドア４の開度は、ミックスド
ア１４の開度θＸに応じて変化されているのと同じであ
る。 しかし、オートモードで室温を制御し且つ送風機もオー
トの状態から、運転者等がさらに涼感を得るために、マ
ニアルで送風機の回転数を上げる（低速状態から中速状
態への変更）と、ミックスドア１４の開度θＸ≦αのと
きは、外気入口３が閉じられ内気循環となり、冷房効果
が増大し、エバポレータ６に対する熱負荷は減少するよ
うになる・なお一部外気導入で送風機の回転数を上げる
と熱負荷は増大する。 以上のように、この発明によれば、インティクドアの内
気循環と一部外気導入との制御にあって、送風機の制御
データを判定要件に加えたので、送風機の制御データの
増減から熱負荷状態が増減したとして内気循環と一部外
気導入の切換制御がなされるため、マニアル制御時にお
ける送風機の回転数が高い時には、内気循環となり、エ
バポレータへの熱負荷の増加を押え冷房効果を増大させ
ることができる。即ち、省動力に寄与できるものである
し、また従来化じたインティクドアのハンチングの問題
も解消できるものである。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明の実施例の構成図、第２図は同上にお
けるマイクロコンピュータのメインルーチンを示すフロ
ーチャート図、第３図は同上の送風機制御ステップの内
容を詳しく示すフローチャート図、第４図はオート時の
ミックスドアと送風機の制御特性線図である。 ２・・・内気入口、３・・・外気入口、４・・・インテ
ィクドア、１４・・・ミックスドア、２０・・・ミック
スドア開度検出器、３０・・・アクチュエータ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
けるマイクロコンピュータのメインルーチンを示すフロ
ーチャート図、第３図は同上の送風機制御ステップの内
容を詳しく示すフローチャート図、第４図はオート時の
ミックスドアと送風機の制御特性線図である。 ２・・・内気入口、３・・・外気入口、４・・・インテ
ィクドア、１４・・・ミックスドア、２０・・・ミック
スドア開度検出器、３０・・・アクチュエータ。 第２図 第３図 手続補正書（０劃 昭和５９年 ２月１０日 昭和５８年 特 許 願 第１１９８３０号２、発明の
名称 インティクドア切換装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 望 月 −成 ４、代理人 （１）明細書第５頁第１行［前記ヒータコアの前方には
、」から最終頁までを別添の通り補正します。 （２）図面の第４図を別添の通り補正します。 前記ヒータコア７の前方には、エアミックスドア１４が
設けられ、該エアミックスドア１４の開度に応じて該ヒ
ータコア７を通過する空気と通過しない空気との割合が
調節される。このエアミックスドア１４は、アクチュエ
ータ３６で操作され、このエアミックスドア１４の開度
がポテンショメータ（図示せず）により検出されるよう
になっている。 前記空調ケースＩの後流側は、図示しないが、上吹出口
、足元吹出口及びデフロスト吹出口とに分けられて車室
内に開口している。 マイクロコンピュータ１５は、中央処理装置ＣＰＵ、プ
ログラム手順と固定データを記憶するメモリＲＯＭ、デ
ータを読み書きできるメモリＲＡＭ、入出力装置Ｉ１０
及びタイマを備している。このマイクロコンピュータ１
５には、モードセンサ１６からエバポレータ後の空気温
度あるいはエバポレータのフィン温度が、室温センサ１
７から室温が、外気センサ１８がら外気温が、温度設定
器１９から設定温度信号が、ミツクツドア開度検出器２
０（ポテンショメータ等がミックスドアの駆動軸等に固
着されて抵抗値変化として検出される。）から開度信号
等前述のセンサ入力信号が、マルチプレクサ２２にて選
択的に取入られ、Ａ／Ｄ変換器２３にデジタル信号に変
換されて入力され、また送風機５の回転制御用の送風機
スイッチ２５からオンオフ、オート及びマニアルの低速
、中速、高速等の制御情報がシフトレジスタ２８を介し
て入力さ九、さらに、エアコン操作用のエアコンスイッ
チ２６、モード選択用のモードスイッチ２７等のスイッ
チ入力信号がシフトレジスタ２８を介してそれぞれ入力
されている。 マイクロコンピュータ１５においては、上述の各入力信
号を所定のプログラムに従って演算して、インティクド
ア４の開度を定めるアクチュエータ３０を駆動するイン
ティクドア駆動回路２９に、Ｄ／Ａ変換器３１を介して
送風機５の回転数を定める送風機駆動回路３２に、コン
プレッサ８の電磁クラッチ９を駆動するためのリレー３
４を開閉する電磁クラッチ駆動回路３３に、ミックスド
ア１４の開度を定めるアクチュエータ３６を駆動するミ
ツクツドア駆動回路３５にそれぞれ制御信号を送り出し
、インティクドア４の開度、送風機５の変速、コンプレ
ッサ８の稼動、ミックスドア１４の開度等が適宜に制御
されるようになっている。 次に、上記マイクロコンピュータ１５における制御作動
例について説明すると、第２図において、メインルーチ
ンのフローチャートが示され、マイクロコンピュータ１
５は、スタートステップ４０からプログラムの実行を開
始し、電源が投入されて次のステップ４１においてもメ
モリＲＡＭや入出力装置Ｉ１０の初期設定を行なう。次
にステップ４２へ進み、マルチプレクサ２２に選択信号
を送出して車室温Ｔｒ、外気温Ｔ ａ 、日射量に相当
する温度Ｔｓ、エバポレータ後の空気温度あるいはエバ
ポレータのフィン温度Ｔｍ及び設定温ＴＤを検出する。 次のステップ４３において、上記検出データＴｒ、Ｔａ
、Ｔｓ、Ｔｍ、ＴＤから総合信号Ｔを演算する。即ち、
総合信号はＴ＝Ｔ ｒ ＋Ａ−Ｔａ＋Ｂ−Ｔｓ＋Ｃ−Ｔ
ｍ−Ｄ−ＴＤ＋にとして表わされる。Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは
比例定数、Ｋは補正項の値である。そして、次のステッ
プ４４においてインティクドア１４の開度を制御し、ス
テップ４５において送風機５の回転数を制御し、ステッ
プ４６においてコンプレッサ８を制御し、ステップ４７
においてミックスドア１４を制御し、ステップ４２に戻
るようになっている。なお、前記送風機５の制御ステッ
プ４５ではオート及びマニアルの指示に従って送風機の
回転数の制御データが決定され、オート時には、第４図
に示す特性線図のように回転数制御がなされる。またエ
アミックスドア制御ステップ４７においてはミックスド
アは第４図に示す特性線図のように制御される。 第３図において、上記インティクドア４の制御ステップ
４４の詳細が示され、ステップ４９からプログラムの実
行を開始すると、ステップ５０において、コンプレッサ
８がＯＮか否かが判定され、コンプレッサが駆動されて
いなければ、ステップ５１に進んで全外気導入になるよ
うにインティクドア４が切換られる。コンプレッサが駆
動していれば、ステップ５２に進んで、ミックスドア１
４の開度θＸが一定開度α（例えば１．０％〜３０％ぐ
らいの間）より小さいか等しいかが判定される。ミック
スドア１４の開度θＸが一定開度αよりも大きいとき、
ステップ５４に進み一部外気導入（即ち１／３程度開か
れ、内気２／３、外気１／３の混合状態となる。）とな
る。ミックスドア１４の開度θＸが一定開度αよりも小
さいとき、ステップ５３に進み、マイクロコンピュータ
１５内で演算されて決定された送風機駆動のための送風
機の制御データをマイクロコンピュータ１５内、送風機
５の端子間（駆動電圧）等から取り込み、送風機駆動の
ための送風機の制御データＢ、Ｖ （送風機の回転数を
決定するデータ）が所定の制御データ（例えば低速用の
データ）βよりも大きいか等しいかが判定され、送風機
の制御データＢ、Ｖが大きい（例えば送風機の回転速度
が高速、中速、低速の三段階の場合には中速以上）とき
、ステップ５５に進み、インティクドア４は外気入口３
が閉じられ、内気循環となる。 また、送風機の制御データＢ、Ｖが小さい（例えば低速
）とき、ステップ５４に進み、一部外気導入（１／３程
度）となる。 そして、上記ステップ５１，５４．５５の処理が終了す
ると、リターンステップ５６により次のステップ４５に
進むものである。なお前記ミックスドアの開度Ｏｘの一
定開度α及び送風機の制御データＢ、Ｖの所定制御デー
タβは、実際の使用例ではハンチングの防止のため、ヒ
ステリシス力を設けられている。 以上説明のようなインティクドア４の制御が行なわれる
が温度制御及び送風機のオート時にあっては、ミックス
ドアの開度Ｏｘが閉じて％Ｎるイ立匝から開く方向に動
くときには、送風機の回転数もすでに低速となっており
、実質的には、インティクドア４の開度は、ミックスド
ア１４の開度θＸに応じて変化されているのと同じであ
る。 しかし、オートモードで室温を制御し且つ送風機もオー
トの状態から、運転者等がさらに涼感を得るために、マ
ニアルで送風機の回転数を上げる（低速状態から中速状
態への変更）と、ミックスドア１４の開度θＸ≦αのと
きは、外気入口３が閉じられ内気循環となり、冷房効果
が増大し、エバポレータ６に対する熱負荷は減少するよ
うになる・なお一部外気導入で送風機の回転数を上げる
と熱負荷は増大する。 以上のように、この発明によれば、インティクドアの内
気循環と一部外気導入との制御にあって、送風機の制御
データを判定要件に加えたので、送風機の制御データの
増減から熱負荷状態が増減したとして内気循環と一部外
気導入の切換制御がなされるため、マニアル制御時にお
ける送風機の回転数が高い時には、内気循環となり、エ
バポレータへの熱負荷の増加を押え冷房効果を増大させ
ることができる。即ち、省動力に寄与できるものである
し、また従来化じたインティクドアのハンチングの問題
も解消できるものである。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明の実施例の構成図、第２図は同上にお
けるマイクロコンピュータのメインルーチンを示すフロ
ーチャート図、第３図は同上の送風機制御ステップの内
容を詳しく示すフローチャート図、第４図はオート時の
ミックスドアと送風機の制御特性線図である。 ２・・・内気入口、３・・・外気入口、４・・・インテ
ィクドア、１４・・・ミックスドア、２０・・・ミック
スドア開度検出器、３０・・・アクチュエータ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 空調ケースの上流側で外気入口と内気入口との接続点に
設けられ内気１ｉ環、一部外気導入、全外気導入に等切
換えるインティクドアと、このインティクドアを動かす
アクチュエータと、ミックスドア検出器により検出され
たミックスドアの開度が一定開度以上の場合には一部外
気導入するが。 ミックスドアの開度が一定開度以下の場合には、送風機
の制御データにより内気ｆ（環又は一部外気導入とする
ように前記アクチュエータに出力する制御手段とより成
るインティクドア切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983083A JPS6012331A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | インテイクドア切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983083A JPS6012331A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | インテイクドア切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012331A true JPS6012331A (ja) | 1985-01-22 |
| JPS6234204B2 JPS6234204B2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=14771312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11983083A Granted JPS6012331A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | インテイクドア切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1145882A3 (en) * | 2000-04-10 | 2004-02-04 | Delphi Technologies, Inc. | Inlet air mixture control method for a vehicle air conditioning system |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11983083A patent/JPS6012331A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1145882A3 (en) * | 2000-04-10 | 2004-02-04 | Delphi Technologies, Inc. | Inlet air mixture control method for a vehicle air conditioning system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234204B2 (ja) | 1987-07-25 |
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