JPS60123160A - 走査ビーム径切換装置 - Google Patents

走査ビーム径切換装置

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JPS60123160A
JPS60123160A JP58231109A JP23110983A JPS60123160A JP S60123160 A JPS60123160 A JP S60123160A JP 58231109 A JP58231109 A JP 58231109A JP 23110983 A JP23110983 A JP 23110983A JP S60123160 A JPS60123160 A JP S60123160A
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潔 前田
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    • G02B27/14Beam splitting or combining systems operating by reflection only
    • G02B27/144Beam splitting or combining systems operating by reflection only using partially transparent surfaces without spectral selectivity
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    • G02B27/14Beam splitting or combining systems operating by reflection only
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    • H04N1/024Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/0402Scanning different formats; Scanning with different densities of dots per unit length, e.g. different numbers of dots per inch (dpi); Conversion of scanning standards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は1画像走査記録装置の走査線数を切換える装
置に関するものである。
製版過程において、原稿からカメラを用いた写真方式に
よって作成される版材焼付は用の2次原稿もしくは版材
は原稿画像のコントラストをそのまま再現したり、その
ディテールを強調するために行う修正に多大の手数を要
することから、このような修正が電子回路の操作によっ
て容易に所望どおりなされる画像走査記録装置(以下ス
キャナという)が用いられるようにな”っだ。
従来この種のスキャナは、とくに機械的平面方式のもの
では処理スピードをあげることが困難とされていたので
あるが、ポリゴンミラー走査やガルバノ・ミラー走査を
採用することによってこの難点が解決され、その使用が
ひろがるに伴って前記した調子再現とディテール強調の
利点を生かし、これまで新聞用2次原稿の作成に主とし
て用いられてきた比較的粗線スクリーン用のほかに、よ
り精細な線数のものが9週刊紙その他雑誌のグラフィッ
ク化の煩同が進むにつれて要望されている。
この発明は、前記した要望に応えるべく、走査ビームの
光束径を切換え的に変化させ、その走査線数を密もしく
は粗に必要に応じて変更しつる走査線数切換装置を提供
することを目的とするものである。
以下、この発明にかかる走査線切換装置を画像走査記録
装置に適用した実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図はこの実施例の全体構成を模式的に示した斜視図
であり、第2図は走査ビームの光束径を切換え的に変化
させるようにした光学系の説明図である。
一般に走査ビームの光源にレーザ発生装置を使用した場
合における対物レンズ(投影レンズ)から投影面に投光
されるビームの光束径についてハ、対物レンズへ入射さ
れる平行集束ビームの直径をり、蕉点面において最大限
絞られた光ビームの光束径、すなわち投影面上の結像ス
ポ4f・λ ットの直径をd。とすると+ dO=z・−D−・・・
・・・(イ)なる関係が成立する。ここにfは対物レン
ズの蕉点距離、λはレーザ光の波長である。
第2図に示すように光束径りの平行集束ビームを、鉛直
な中心支軸のまわりに平面反射鏡を揺動させるようにし
たガルバノ・ミラー(L’ilによって偏向させ、投影
面0′71上の結像スポットを移動させればビーム走査
がなされるのであるから(イ)式かられかるとおりl 
fT λをそれぞれ小さくし、Dを大きくすればより精
細なビームによる走査が可能となり、走査線数をまずこ
とによって記録画像の解1象力の向上をもたらすことが
できる。
記録画像の解像力に直接関係する記録用走査ビームに着
目すると、投影面07Iは感材フィルムであり、たとえ
ば波長が488nrnとかなり短い青色光のアルゴンレ
ーザを用いることによってλは小さくされており、一方
fは、要求される記録幅(副走査方向における走査幅)
とガルバノ・ミラーの揺動角度との関係から、ある程度
キスパンダ(131を設け、対物レンズ06)に入射さ
れる平行集束ビームの1径を大きくしているので5 手前にさらに倍率2倍のエキスバンク(12+を付加射
前においては0.63μ程度の光束径をもつ平行集束ビ
ームであったものが対物レンス1IBj入射前ではその
約30倍の19顛直径の平行集束ビームハーフミラI2
81@を介在させるとともに1対の反射鏡■□□□を設
けることによってアルゴンレーザめ ビームをバイパスさせ直接エキスパンダ(13(に入↓ 射せしめるようにし、さらにこれら2の光路を。
ロータリソレノイドallによって作動するシャツター
■により切換えできるようにされている。
したがってこの装置では、光束径が19麟と9.5Mの
2つの記録用光ビームかえられ、前者の記録用光ビーム
での走査では1,500L/4ンチ、後者のそオ]では
750 L/インチとそれぞれスキャン線数を必要に応
じて使い分けができるようにされている。
この実施例装置においては、第1図に示すように、ガル
バノ・ミラー(151が鉛直な中心支軸に保持され、こ
の支軸を矢印で示す時計方向および反時計方向に一定角
度だけ高速にて揺動させるガルバノ・ミラー装置篩によ
ってビームを偏向させビーム走査をそれぞれ行わせる3
つの光ビーム用の光学系、すなわち前記した記録(焼付
)用光学系■と、原稿画像ピックアップ用光学系(S)
と、走査位置検出用光学系(Gとを有している。
記録用光学系向は、光源、すなわちアルゴンレーザ発生
装置01)、これから射出されるレーザビームをレンズ
(図示せず)により絞って音響光学変調器(以下AOM
と略記する)■に入射せしめ、AO’M■から出力され
る変調光は図示においては上述した平行集束ビームを2
分割するハーフミラ−(支)と、このハーフミラ−■か
らの反射光軸(以下バイパス光路という)上に配置され
た全反射ミラー印)■と、ハーフミラ−■を透過する光
軸(以下直進光路という)上に配置されたビームエキス
パンダロzと、バイハス光路を直進光路に一致せしめる
ハーフミラーロ)と。
両光路を択一的に遮断せしめるシャッター装置l32)
とから構成されている。AOMのからのビームはハーフ
ミラ−■により透過光と反射光とに2分割され、透過光
はビームエキスパンダ(12+によってその光束径が2
倍に拡大され、ついでハーフミラ−■を透過して、第2
こキスパンダ13]にとおされ、さらにその光束径を1
5倍に拡大し、記録用平行集束ビームとして反射鏡[1
4)に投射するようにされている。一方ハーフミラー■
によって反射された平行集束レーザビームはそのままの
光束径を保って、一対の反射鏡中−によって形成される
バイパス光路を経て、ハーンダ[12+をとおされた場
合の丁度麦の光束径の記録用平行集束ビームとして反射
鏡財に投射されGzとの間にロータリソレノイドc11
1で作動するシャッター田が設けられているので1図示
のようにシャッターclzが直進光路を遮断している場
合にはバイパス光路をへて、前記したとおり平行集束レ
ーザビームがそのままの光束径にてビームエキスパンダ
(131に投射され、シャッター■がバイパス光路を遮
断する場合には平行集束レーザビームは、その光束径が
30倍に拡大されて反射鏡(141に投射されることと
ifす、ガルバノ・ミラー05)をへて対物レンズ06
)に入射せしめられる記録用平行集束ビームの光束径を
2通シに。
何ら光軸の調整を要することなく容易に切換えられるよ
うにされている。
反射鏡d4iによって反射された記録用ビーム[有]は
、基台(図示せず)に平行、いいかえれば水平面内にお
いてガルバノ・ミラー(151の中心に投射され、その
揺動によって偏向され、副走査方向の記録用走査ビーム
となって対物レンズ口6)に投射される。ガルバノ・ミ
ラー(15)からの走査ビームは対物レンズ061によ
って光束径を十分に絞った走査ビームとして、焦点面に
位置する記録フィルム(1′7)上を“走査するように
されている。
原稿画像ピックアップ用光学系(S)および走査位置検
出用光学系(0は各々レーザ発生装置(図示せず)から
所定の光学装置(図示せず)を介してビームエキスパン
ダf431. (53’)に入射され。
さらに各ビームエキスパンダ(43M53)からのビム
はミラー(44X54)によりガルバノーミラーロ9の
中心に投射されている。なおレーザ発生装置につイテハ
417−のレーザ発生装置からそのビームを3本の光学
系に分岐するようにしてもよいし、また後述の各光学系
CB)(S)(Gl用に別個の発生装置を用意してもよ
い。またガルバノ・ミラー151の中心に入射する各光
学系(R)(S)(Glは図示したところから明らかな
ように、各光学系相互の干渉をさけるため記録用光学系
■に対し他の2光学系(S)。
(Oは各々若干の角度をもって設定されでいる。
そして原稿画像ピックアップ用のビーム(St)は図示
のように対物レンズ161およびミラー(45)を介し
て対物レンズ(161の焦点面上に配置された原稿(1
9)を走査するようにされている。
ところで、原稿Q91のわずか上方にその副疋査芳向に
そわして水平に配設される反射鏡+461 +461は
それぞれの内側面が、長軸を鉛直方向より主坩査方向と
は反対側に傾斜させた楕円曲面のそれぞれ一部を形成す
る凹曲面とされ、かつその1つの焦点が画像原稿面に位
置するようにされているものである。したがって画像原
稿09面からのピックアップ用走査ビームの反射光はい
ずれも反射鏡(4B)f46+のもう一つの焦点線上に
集中することとなる。そしてピックアップ用走査ビーム
と干渉しないように、前記倖点線にそって、たとえば多
数のフォトダイオードまたはリニア形の(”CDアレイ
素子を連続して配設して形成した受光素子板(4’nが
設けられており、この受光素子板(471に集中して受
光される原稿画像の濃淡に対応する反射光量は9個々の
受光素子によってそれに比例した電気信号に変換されて
、電子回路(図示せず)に入力されるようになっている
前記電子回路にはディテールの強調などのプログラムが
予めインプットされているので、それにしたがって個々
の受光素子から入力された画像情報に処理が加えられ、
記録用ビーム光学系の*OMiを駆動する信号とされて
電子回路からAOM+221に出力されるようになって
いる。
またガルバノ・ミラー(151により反射される位置検
出用ビーム0は図示のように対物レンズ(16+および
ミラー(55)を介してグレーティング(56)に入射
するようにされている。
この場合、対物レンズ(旧からグレーティング(56)
までの光路長さが対物レンズ面の焦点距離にほぼ等しく
なるようにされているので、十分に絞られた光束によっ
てグレーティング(56)の走査がなされることとなる
。そして記録幅と同等の幅をもつグレーティング(56
)の背面には。
個々の受光素子がグレーティング(56)の隙間にあわ
せて多数配列された受光素子l#l2(57)が設けら
れ、走査ビームを個々の受光素子が順番にキャッチする
ごとにそれを電気信号として前記した電子回路へ入力す
るようにされている。
この発明にかかる走査線数切換装置が組込まれた画像走
査記録装置は以上説明したように構成されているので、
シャッターによりバイパスun遮11i1rし、記録用
ビームを2つのビームエキスパンダによってその光束を
最大限に拡大し。
平行集束ビームとして走査を行わせるときには。
たとえば1,500L/インチの密なスキャン線数かえ
られ1画像の解像力を高めることができ、これによって
精密な線数を必要とする版材、もしくは2次原稿の作成
を容易になしうる。それとともに、シャッターにより本
来の光路を遮断し。
記録用ビームを1つのビームエキスパンダのみによって
その光束を拡大し、平行集束ビームとして走査を行わせ
るときにはたとえば750L/インチの粗なスキャン線
数かえられ新聞用などの版材もしくは2次原稿の作成を
すみやかに行うことができる。そしてこのようにシャッ
ターの切換え動作のみによって記録用ビームの光束径を
変換することができるため、非常に厄介な作業である光
軸調整を切換え時に行うことなく。
1つの装置を必要に応じて2様に容易に使い分けろこと
ができるという大きな効果を奏するものである。
た場合について説明したが、他の光学系(S)0につい
ても適用できるものであることはシνうまでもない。
バス光路を複数設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる実施例装置が組込まれた画像
走査記録装置全体の構成を模式的に示した斜視図であり
、第2図は走査ビームの光束径を切換え的に変化させる
ようにした光学系の説明図である。 0.11・・・レーザ発生装置1 (12103・・ビ
ームエキスパンダ(151・・・ガルバノ・ミラー 0
61・・・対物レンズ[171・・・m材Q8+・・・
ガルバノ・ミラー装置u9!・・・画ri原稿 ■・・
・感材送出し装置■・・・音響光学麦訓器 I281@
・・・ハーフミラ■■・・・反射鏡 回・・・ロータリ
ソレノイドc3z・・・シャッター (43)(s3 
)・・・ビームエキスパンダ(56)・・・グレーティ
ング (ト)・・・記録用ビーム■)・・・原稿画1&
ピツクアツプ用ビーム0・・・走査位置検出用ビーム 手続補正書 昭和59年7月5日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第2311Q9号 2 発明の名称 走査線数切換装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 大日本スクリーン製造株式会社代表者 代表取
締役 石田徳次部 4代理人 5 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 0 7 補正の対象 8 補正の内容 (1)明細書第1頁の発明の名称を「走査線数切換装置
」から「走査ビーム径切換装置」へ変更する。 (2、特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (3)明細書第3頁第2行目に「走査線数を」とあるの
を「走査線数の選択に応じて走査ビームの光束径を」と
訂正する。 (4) 同頁第6行目に1版材は]とあるのを「印刷版
は」と訂正する。 (5)明細書第4頁第1行目にr線数」とあるのを「走
査線数」と訂正する。 (6)同頁第6行〜2行目に「週刊紙その他雑誌の」と
あるのを削除する。 (7)同頁筒4行〜7行目に[走査ビームの光束径を切
換え的に変化させ、その走査線数を密もしくは粗に必要
に応じて変更しうる走査線数切換装置を」とあるのを「
走査線数の粗密の選択に応じて最適の走査ビームの光束
径を切換え的に変化させることのできる装置を」と訂正
する。 (8) 同頁第9行目に「走査線数切換装置」とあるの
を[ビーム径切換装置Jと訂正する。 (9)明細書第5頁最下行に「副走査方向」とあるのを
「主走査方向」と訂正する。 (10)明細書第6頁第7行目に「この装置は、」とあ
るのを「この実施例装置は2例えば」と訂正する。 (11)明細書第8頁第4行目及び第5行目に「走査線
数切換装置」とあるのをそれぞれ「走査ビーム径切換装
置Jと訂正する。 (12) 同頁第9行目に「全反射ミラー(30) (
30)Jとあるのを「全反射ミラー(30)(30) 
’ Jと訂正する。 (13)明細書第10頁第7行〜8行目に「副走査方向
」とあるのをr主走査方向」と訂正する。 (14)明細書第11頁第2行目に「後述の」とあるの
を削除する。 (15) 同頁箱12行〜13行目に「副走査方向」と
あるのをr主走査方向」と訂正する。 (16)同頁筒14行〜15行目にr主走査方向」とあ
るのを「副走査方向」と訂正する。 (17)明細書第13頁第11行目に「走査線数切換装
置」とあるのを[走査ビーム径切換装置」と訂正する。 (18)同頁下から第2行目に「版材」とあるのを「印
刷版」と訂正する。 (19)明細書第14頁第6行目に1版材」とあるのを
「印刷版」と訂正する。 (20)同頁筒15行目に「走査線数切換装置」とある
のを「走査ビーム径切換装置」と訂正する。 添付書類の目録 (1)特許請求の範囲(訂正) ・・・・・・1 通2
、特許請求の範囲(訂正) 1、原稿を光電走査して画像情報を蔓、該画像情報を演
算処理し、該演算結果に基づいて原稿に対応した画像を
記録走査するようにした画像走査記録装置において、走
査光発生装置からのビームを少なくとも2本の光路に分
岐せしめるビーム分岐手段と、前記各光路の少なくとも
ひとつの光路上に配置されたビーム径変更手段と、前記
各光路を単一の光路とするビーム整合手段と、前記各光
路のうちいずれか所望のひとつの光路のみにビームを通
すシャッタ一手段とからなり、走m(社)」択に応じた
走査ビーム径を切−り−換えるようにしたことを特徴と
する走査旦二A隻切換装置。 2、走査光発生装置がガスレーザである特許請求の範囲
第1項記載の走査に二に1切換装置。 3、ビーム分岐手段がハーフミラ−であり、走査光発生
装置からのビームを前記ハーフミラ−により反射して形
成される少なくとも1本のバイパス光路と前記ハーフミ
ラ−を透過して形成される直進光路とに分岐するように
した特許請求の範囲第1項記載の走査ビーム径切換装置
。 4、ビーム径変更手段がビームエキスパンダである特許
請求の範囲第1項記載の走査く二ム1切換装置。 5、ビーム整合手段がビーム分岐手段により分岐された
各光路のうちいずれかひとつの光路上に配置されたハー
フミラ−である特許請求の範囲第1項記載の走査ビーム
径切換装置。 6、シャッタニ手段がビーム分岐手段とビーム整合手段
との間の各光路上に配置された特許請求の範囲第1項記
載の走査旦二人監切換装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ yA稿を光電走査して画像情報をえ、該画像情報を
    演算処理し・′”該演算結果に基づいて原稿に対応した
    [IfIl像を記録走査するようにした画像走査記録装
    置において、走査光発生装置からのビームを少なくとも
    2木の光路に分岐せしめるビーム分岐手段と、前記各光
    路の少なくともひとつの光路上に配置されたビーム径変
    更手段と、前記各光路を単一の光路とするビーム整合手
    段と、前記各光路のうちいずれか所望のひとつの光路の
    みにビームを通すビーム切換手段とからな夛、ビーム径
    を切換え的に変更することにより画像記録目的に応じた
    走査線数を切換えるようにしたことを特徴とする走査線
    数切換装置。 2 走査光発生装置がガスレーザである特許請求の範囲
    第1項記載の走査線数切換装置。 3、 ビーム分岐手段がハーフミラ−であり、走査光発
    生装置からのビームを前記ハーフミラ−により反射して
    形成される少なくとも1木のバイパス光路と前記ハーフ
    ミラ−を透過して形成される直進光路とに分岐するよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の走査線数切換装置。 4、ビーム径変更手段がビームエキスパンダである特許
    請求の範囲第1項記載の走査線数切換装置。 5、 ビーム整合手段がビーム分岐手段により分岐され
    た各光路のうちいずれかひとつの光路上に配置されたハ
    ーフミラ−である特許請求の範囲第1項記載の走査線数
    切換装置。 6 ビーム切換手段がビーム分岐手段とビーム整合手段
    との間の各光路上に配置さねた特許請求の範囲第1項記
    載の走査線数切換装置。 7、 ビーム切換手段がシャッター装置である特許請求
    の範囲第6項記載の走査線数切換装置。
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DE19843443758 DE3443758A1 (de) 1983-12-06 1984-11-30 Vorrichtung zum umschalten des strahldurchmessers eines abtastlichtstrahles
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