JPS60123145A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS60123145A JPS60123145A JP23090383A JP23090383A JPS60123145A JP S60123145 A JPS60123145 A JP S60123145A JP 23090383 A JP23090383 A JP 23090383A JP 23090383 A JP23090383 A JP 23090383A JP S60123145 A JPS60123145 A JP S60123145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- magnetic card
- circuit
- converter
- secret code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は留守番電話装置に関する。
従来の留守番電話装置では、発呼加入者がら入力された
伝言のアナログメツセージはすべて磁気テープに記録さ
れ、誰でも再生操作を行えば自由に該メツセージを磁気
テープから再生聴取することができた。従って本来留守
番電話機所有者個人への伝言である筈のメツセージ内容
の秘密性が保たれない恐れがあるという欠点があった。
伝言のアナログメツセージはすべて磁気テープに記録さ
れ、誰でも再生操作を行えば自由に該メツセージを磁気
テープから再生聴取することができた。従って本来留守
番電話機所有者個人への伝言である筈のメツセージ内容
の秘密性が保たれない恐れがあるという欠点があった。
本発明の目的は、ディジタル変換された発呼者からの伝
言を留守番電話機所有者個人の磁気カードの暗証コード
によって本人と確認できたときのみ出力することにより
上記欠点を除去し、他人によっては再生聴取できないよ
うにした留守番電話装置を提供することにある。
言を留守番電話機所有者個人の磁気カードの暗証コード
によって本人と確認できたときのみ出力することにより
上記欠点を除去し、他人によっては再生聴取できないよ
うにした留守番電話装置を提供することにある。
本発明によれば、留守番電話機所有者の暗証コードを記
憶する固有メモリと、磁気カードから暗証コードを読み
取る磁気カードリーダと、発呼加入者の伝言のディジタ
ルメツセージを記憶するランダムアクセスメモリと、前
記磁気カードリーダ出力と前記固有メモリからの前記暗
証コードとを比較する比較回路と、前記ディジタルメツ
セージを出力させるゲート回路とを備え、前記比較回路
の出力によって前記ゲート回路を制御することを特徴と
する留守番電話装置が得られる。
憶する固有メモリと、磁気カードから暗証コードを読み
取る磁気カードリーダと、発呼加入者の伝言のディジタ
ルメツセージを記憶するランダムアクセスメモリと、前
記磁気カードリーダ出力と前記固有メモリからの前記暗
証コードとを比較する比較回路と、前記ディジタルメツ
セージを出力させるゲート回路とを備え、前記比較回路
の出力によって前記ゲート回路を制御することを特徴と
する留守番電話装置が得られる。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の留守番電話装置の一実施例を示すブロック
図である。同図において、留守番電話装置は発呼加入者
からの伝言のアナログ信号をディジタル信号に変換する
アナログディジタル変換器（以下Ａ／Ｄ）ｌと、Ａ／Ｄ
ｌの出力を記憶するランダムアクセスメモリ（以下ＲＡ
Ｍ ）２と、磁気カードから暗証コードを読み取る磁気
カードリーダ（以下ＣＤＲ）３と、留守番電話機所有者
の暗証コードを記憶する固有メモリ（以下ＩＤＭ）４と
、ＣＤＲ３およびＩＤＭ４からの暗証コードを比較照合
する比較回路（以下ＣＭＰ ）５と、ＣＭＰ５が一致信
号を出力したときゲートを開い−ＣａＡＭ２の内容を通
過出力させるゲート回路（以下ＧＡＴＥ）６と、ＧＡＴ
Ｅ６の出力をアナログ信号に変換するディジタルアナロ
グ変換器（以下Ｄ／Ａ）７とを備える。
図である。同図において、留守番電話装置は発呼加入者
からの伝言のアナログ信号をディジタル信号に変換する
アナログディジタル変換器（以下Ａ／Ｄ）ｌと、Ａ／Ｄ
ｌの出力を記憶するランダムアクセスメモリ（以下ＲＡ
Ｍ ）２と、磁気カードから暗証コードを読み取る磁気
カードリーダ（以下ＣＤＲ）３と、留守番電話機所有者
の暗証コードを記憶する固有メモリ（以下ＩＤＭ）４と
、ＣＤＲ３およびＩＤＭ４からの暗証コードを比較照合
する比較回路（以下ＣＭＰ ）５と、ＣＭＰ５が一致信
号を出力したときゲートを開い−ＣａＡＭ２の内容を通
過出力させるゲート回路（以下ＧＡＴＥ）６と、ＧＡＴ
Ｅ６の出力をアナログ信号に変換するディジタルアナロ
グ変換器（以下Ｄ／Ａ）７とを備える。
続いて本実施例の動作について説明する。
留守番電話機オＵ用者が磁気カードをＣＤＲ３に挿入す
ると、ＣＤＲ３は該磁気カードの暗証コードを読み取っ
てＣＭＰ５へ入力する。ＣＤＲ３は該入力とＩＤＭ４か
ら読み出した暗証コードとを比較照合する。この照合結
果が一致すればＣＭＰ５は一致信号をＧＡＴＥ６へ入力
してゲートを開くので、ＲＡＭ２の内容のディジタルメ
ツセージはＧＡＴＥ５’ｉ介してＤ／Ａ ７へ出力され
る。Ｄ／に７Ｆｉこ膏（ヲアデロク１メツセージに変換
して出力するので前記所有者は伝言を聴取できる。なお
上記照合結果が不一致であればＧＡＴＥ６は閉じたまま
々ので、ＲＡＭ２のディジタルメツセージはＧ Ａ ｉ
’ Ｅ ６を通過することができない。
ると、ＣＤＲ３は該磁気カードの暗証コードを読み取っ
てＣＭＰ５へ入力する。ＣＤＲ３は該入力とＩＤＭ４か
ら読み出した暗証コードとを比較照合する。この照合結
果が一致すればＣＭＰ５は一致信号をＧＡＴＥ６へ入力
してゲートを開くので、ＲＡＭ２の内容のディジタルメ
ツセージはＧＡＴＥ５’ｉ介してＤ／Ａ ７へ出力され
る。Ｄ／に７Ｆｉこ膏（ヲアデロク１メツセージに変換
して出力するので前記所有者は伝言を聴取できる。なお
上記照合結果が不一致であればＧＡＴＥ６は閉じたまま
々ので、ＲＡＭ２のディジタルメツセージはＧ Ａ ｉ
’ Ｅ ６を通過することができない。
以上の説明によシ明らかなように本発明の留守番電話装
置によれば、伝言の再生聴取に際し暗証コードによる本
人の確認を行うので他人によって聴取されることがなく
、通信の秘密性が保持されるという効果が生じる。
置によれば、伝言の再生聴取に際し暗証コードによる本
人の確認を行うので他人によって聴取されることがなく
、通信の秘密性が保持されるという効果が生じる。
図におい°Ｃ１１・・・・・・アナログディジタル変換
器（Ａ／Ｄ）、２°゛゛°゛ランダムアクセスメモリ（
ｌ（ＡＭ）、３・・・・・・磁気カー ドリーダ（ＣＤ
Ｉ−ｔ）、４゛°°・°°固有メモ１，１（ＩＩ）Ｍ）
、５・・・・・・比較回路（ＣＭＰ）、６・・・・・ゲ
ート回路（ＧＡ’ｌ’Ｅ）、７・・・・・・ディジタル
アナログ変換器（１）／Ａ）。
器（Ａ／Ｄ）、２°゛゛°゛ランダムアクセスメモリ（
ｌ（ＡＭ）、３・・・・・・磁気カー ドリーダ（ＣＤ
Ｉ−ｔ）、４゛°°・°°固有メモ１，１（ＩＩ）Ｍ）
、５・・・・・・比較回路（ＣＭＰ）、６・・・・・ゲ
ート回路（ＧＡ’ｌ’Ｅ）、７・・・・・・ディジタル
アナログ変換器（１）／Ａ）。
Claims (1)
- 留守番電話機所有者の暗証コードを記憶する固有メモリ
と、磁気カードから暗証コードを読み取る磁気カードリ
ーダと、発呼加入者からの伝言のディジタルメツセージ
を記憶するランダムアクセスメモリと、前記磁気カード
リーダ出力と前記固有メモリからの前記暗証コードとを
比較する比較回路と、前記ディジタルメツセージを出力
させるゲート回路とを備え、＠記比較回路の出力によっ
て前記ゲート回路を制御することを特徴とする留守番電
話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23090383A JPS60123145A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23090383A JPS60123145A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123145A true JPS60123145A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16915099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23090383A Pending JPS60123145A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2720578A1 (fr) * | 1994-05-27 | 1995-12-01 | France Telecom | Renvoi temporaire d'un appel d'arrivée. |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP23090383A patent/JPS60123145A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2720578A1 (fr) * | 1994-05-27 | 1995-12-01 | France Telecom | Renvoi temporaire d'un appel d'arrivée. |
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