JPH04314246A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH04314246A JPH04314246A JP7975291A JP7975291A JPH04314246A JP H04314246 A JPH04314246 A JP H04314246A JP 7975291 A JP7975291 A JP 7975291A JP 7975291 A JP7975291 A JP 7975291A JP H04314246 A JPH04314246 A JP H04314246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- message
- dial
- caller
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発呼者からのメッセー
ジ等を記録する留守番電話装置に関する。
ジ等を記録する留守番電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の留守番電話装置の構成を示
している。図2において、11は局線を閉結したりダイ
ヤルを送出する局線インタフェース部、12は発呼者か
らのメッセージを録音する録音部、13は録音したもの
を再生することができる再生部、14は発呼者に応答メ
ッセージを自動的に送出する自動応答部、15はダイヤ
ル部、16はスピーカである。次に、上記従来例の動作
について説明する。局線から着信があると、局線インタ
フェース部11が局線を閉結し、自動応答部14から応
答メッセージが局線に送出される。発呼者が応答メッセ
ージを受けた後メッセージを送出すると、発呼者からの
メッセージは録音部12で録音される。被呼者は、録音
部12に録音された内容を再生部13で再生しスピーカ
16で聞くことができる。 また被呼者はダイヤル部15を操作して発信することが
できる。このように、上記従来の留守番電話装置でも、
録音されたメッセージを確認した後、ダイヤルすること
で発呼者に折り返し電話することができる。
している。図2において、11は局線を閉結したりダイ
ヤルを送出する局線インタフェース部、12は発呼者か
らのメッセージを録音する録音部、13は録音したもの
を再生することができる再生部、14は発呼者に応答メ
ッセージを自動的に送出する自動応答部、15はダイヤ
ル部、16はスピーカである。次に、上記従来例の動作
について説明する。局線から着信があると、局線インタ
フェース部11が局線を閉結し、自動応答部14から応
答メッセージが局線に送出される。発呼者が応答メッセ
ージを受けた後メッセージを送出すると、発呼者からの
メッセージは録音部12で録音される。被呼者は、録音
部12に録音された内容を再生部13で再生しスピーカ
16で聞くことができる。 また被呼者はダイヤル部15を操作して発信することが
できる。このように、上記従来の留守番電話装置でも、
録音されたメッセージを確認した後、ダイヤルすること
で発呼者に折り返し電話することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の留守番電話装置では、録音したメッセージを聞いて
発呼者を確認してからダイヤルするため、自動的にはダ
イヤルできないという問題点があった。本発明はこのよ
うな従来の問題を解決するものであり、発呼者からのメ
ッセージ確認とともに、自動的に発呼者にダイヤルでき
る留守番電話装置を提供することを目的とするものであ
る。
来の留守番電話装置では、録音したメッセージを聞いて
発呼者を確認してからダイヤルするため、自動的にはダ
イヤルできないという問題点があった。本発明はこのよ
うな従来の問題を解決するものであり、発呼者からのメ
ッセージ確認とともに、自動的に発呼者にダイヤルでき
る留守番電話装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、留守番電話装置に音声録音部と並列にDT
MF(dual−tone multifrequen
cy)によるダイヤルデータを受信し、記録しておくD
TMF受信部とダイヤル録音部を設け、記録されたダイ
ヤルデータにより自動的にダイヤル送出できるようにし
たものである。
するために、留守番電話装置に音声録音部と並列にDT
MF(dual−tone multifrequen
cy)によるダイヤルデータを受信し、記録しておくD
TMF受信部とダイヤル録音部を設け、記録されたダイ
ヤルデータにより自動的にダイヤル送出できるようにし
たものである。
【0005】
【作用】したがって本発明によれば、発呼者からのメッ
セージを録音するとともに、発呼者が自分の電話番号を
DTMF信号で留守番電話装置に送っておけば、被呼者
はメッセージを聞くとともに、発呼者の電話番号を調べ
ることなく、自動的に発呼者に電話をかけることができ
る。
セージを録音するとともに、発呼者が自分の電話番号を
DTMF信号で留守番電話装置に送っておけば、被呼者
はメッセージを聞くとともに、発呼者の電話番号を調べ
ることなく、自動的に発呼者に電話をかけることができ
る。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例における留守番電話
装置の構成を示すものである。図1において、1は局線
を閉線したりダイヤルを送出する局線インタフェース部
、2は発呼者からのメッセージを録音する音声録音部、
3は録音したメッセージを再生する再生部、4は発呼者
からのDTMF信号を受信し数値データに変換するDT
MF受信部、5はDTMF受信部4から得られた発呼者
の電話番号を記録するダイヤル記録部、6は発呼者に応
答メッセージを自動的に送出する自動応答部、7はスピ
ーカである。
装置の構成を示すものである。図1において、1は局線
を閉線したりダイヤルを送出する局線インタフェース部
、2は発呼者からのメッセージを録音する音声録音部、
3は録音したメッセージを再生する再生部、4は発呼者
からのDTMF信号を受信し数値データに変換するDT
MF受信部、5はDTMF受信部4から得られた発呼者
の電話番号を記録するダイヤル記録部、6は発呼者に応
答メッセージを自動的に送出する自動応答部、7はスピ
ーカである。
【0007】次に、上記実施例の動作について説明する
。局線から着信があると、局線インタフェース1が局線
を閉結し、自動応答部6から応答メッセージを自動的に
送出する。また、音声録音部2とDTMF受信部4が局
線インタフェース1に接続される。発呼者がメッセージ
を入れると、メッセージは音声録音部2に録音される。 さらに、発呼者が連絡先の電話番号をDTMF信号を用
いて送出すると、連絡先の電話番号をDTMF受信部4
が受信し、数字データに変換しダイヤル記録部5に記録
する。この際、音声録音部2に記録されたメッセージと
ダイヤル記録部5には判別用のデータが書き込まれる。 このデータは、複数のメッセージとダイヤルデータが記
録された場合、メッセージとダイヤルデータの関連を示
し間違いをおこさないようにするものである。次にメッ
セージの再生が終了すると、再生部3がダイヤル記録部
5に判別用のデータを送り、ダイヤル記録部5は概当す
るダイヤルデータを局線インタフェース部1に送る。局
線インタフェース部1は局線を閉結し、ダイヤルを送出
する。このように上記実施例によれば、局線インタフェ
ース部1が着信に応答するとう自動応答部6が応答メッ
セージを送出し、発呼者からのメッセージとDTMF信
号によるダイヤルデータを記録することができる。メッ
セージを再生した際には、メッセージと一諸に記録され
たダイヤルデータにより自動的に発信できるので、メッ
セージを録音した発呼者の電話番号を調べる必要がなく
なる。
。局線から着信があると、局線インタフェース1が局線
を閉結し、自動応答部6から応答メッセージを自動的に
送出する。また、音声録音部2とDTMF受信部4が局
線インタフェース1に接続される。発呼者がメッセージ
を入れると、メッセージは音声録音部2に録音される。 さらに、発呼者が連絡先の電話番号をDTMF信号を用
いて送出すると、連絡先の電話番号をDTMF受信部4
が受信し、数字データに変換しダイヤル記録部5に記録
する。この際、音声録音部2に記録されたメッセージと
ダイヤル記録部5には判別用のデータが書き込まれる。 このデータは、複数のメッセージとダイヤルデータが記
録された場合、メッセージとダイヤルデータの関連を示
し間違いをおこさないようにするものである。次にメッ
セージの再生が終了すると、再生部3がダイヤル記録部
5に判別用のデータを送り、ダイヤル記録部5は概当す
るダイヤルデータを局線インタフェース部1に送る。局
線インタフェース部1は局線を閉結し、ダイヤルを送出
する。このように上記実施例によれば、局線インタフェ
ース部1が着信に応答するとう自動応答部6が応答メッ
セージを送出し、発呼者からのメッセージとDTMF信
号によるダイヤルデータを記録することができる。メッ
セージを再生した際には、メッセージと一諸に記録され
たダイヤルデータにより自動的に発信できるので、メッ
セージを録音した発呼者の電話番号を調べる必要がなく
なる。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかように、
発呼者からメッセージとDTMF信号によるダイヤルデ
ータを記録するようにしたものであり、メッセージを再
生するとともに記録された番号に対して自動的にダイヤ
ル送出がなされるため、簡単な操作のみで発呼者に対し
折り返し発信できるという効果を有する。
発呼者からメッセージとDTMF信号によるダイヤルデ
ータを記録するようにしたものであり、メッセージを再
生するとともに記録された番号に対して自動的にダイヤ
ル送出がなされるため、簡単な操作のみで発呼者に対し
折り返し発信できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における留守番電話装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】従来の留守番電話装置のブロック図である。
1,11…局線インタフェース部、 2…音声録音部
、 3,13…再生部、 4…DTMF受信部、
5…ダイヤル記録部、 6,14…自動応答部、
7,16…スピーカ、 12…録音部、 15…
ダイヤル部。
、 3,13…再生部、 4…DTMF受信部、
5…ダイヤル記録部、 6,14…自動応答部、
7,16…スピーカ、 12…録音部、 15…
ダイヤル部。
Claims (1)
- 【請求項1】 局線の閉結とダイヤルを行う局線イン
タフェース部と、着信に自動応答する自動応答部と、発
呼者からのメッセージを記録する音声録音部と、発呼者
から送出されるDTMF(dual−tone mul
tifrequency)信号を受信するDTMF受信
部と、受信したDTMF信号の内容を記録するダイヤル
記録部と、音声メッセージを再生する再生部とを備えた
ことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7975291A JPH04314246A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7975291A JPH04314246A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314246A true JPH04314246A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13698959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7975291A Pending JPH04314246A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04314246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5649305A (en) * | 1993-12-28 | 1997-07-15 | Nec Corporation | Memory call origination system for automatically originating a call to a calling party |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP7975291A patent/JPH04314246A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5649305A (en) * | 1993-12-28 | 1997-07-15 | Nec Corporation | Memory call origination system for automatically originating a call to a calling party |
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