JPH0248854A - コレクトコールカード及び電話器 - Google Patents
コレクトコールカード及び電話器Info
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- JPH0248854A JPH0248854A JP63199592A JP19959288A JPH0248854A JP H0248854 A JPH0248854 A JP H0248854A JP 63199592 A JP63199592 A JP 63199592A JP 19959288 A JP19959288 A JP 19959288A JP H0248854 A JPH0248854 A JP H0248854A
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- telephone
- card
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 101000867232 Escherichia coli Heat-stable enterotoxin II Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、コレクトコール用のカード及びカードによ
りコレクトコールを行う電話器に関する。
りコレクトコールを行う電話器に関する。
(ロ)従来の技術
一般によく知られたコレクトコール(料金着信払い通話
)は、局番なしの106番をダイヤルインし、電話局の
交換取扱者が出たら、コレクトコールの申し込みをし、
自分の名前、もしくは会社及び先方の電話番号を告げ、
先方の了解が得られたら、通話処理に移る。
)は、局番なしの106番をダイヤルインし、電話局の
交換取扱者が出たら、コレクトコールの申し込みをし、
自分の名前、もしくは会社及び先方の電話番号を告げ、
先方の了解が得られたら、通話処理に移る。
一方、カードを用いて、通話処理を行うものに、テレフ
ォンカードがある。
ォンカードがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記した従来のコレクトコールは、その取扱いを受ける
のに、106をダイヤルし、オペレータを呼び出し、コ
レクトコールを申込み、自分の名前、先方の電話番号を
告げねばならず、非常に手続きが面倒である。
のに、106をダイヤルし、オペレータを呼び出し、コ
レクトコールを申込み、自分の名前、先方の電話番号を
告げねばならず、非常に手続きが面倒である。
また、商店や会社が自己の営業拡張を図るために、自己
への商談を期待して、顧客にテレフォンカードを配布す
ることがある。しかし、テレフォンカードは、単にコイ
ンの代替物でしかなく、必ずしも、自己に対する注文の
ための電話をすることに使用されないという問題があっ
た。
への商談を期待して、顧客にテレフォンカードを配布す
ることがある。しかし、テレフォンカードは、単にコイ
ンの代替物でしかなく、必ずしも、自己に対する注文の
ための電話をすることに使用されないという問題があっ
た。
この発明は、上記問題点に着目してなされたもので、面
倒な操作を要せず、自動的にコレクトコールがなせ、し
かも、特定者間において使用可能なコレクトコールカー
ド及びそのカードを用(、zたコレクトコール自動化を
実現する電話器を提供することを目的としている。
倒な操作を要せず、自動的にコレクトコールがなせ、し
かも、特定者間において使用可能なコレクトコールカー
ド及びそのカードを用(、zたコレクトコール自動化を
実現する電話器を提供することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用上記課題を解
決するために、この発明のコレクトコールカードは、カ
ード本体に、相手先の電話番号を記憶する相手先電話番
号記憶領域と、暗証番号を記憶する暗証番号記憶領域を
備えている。
決するために、この発明のコレクトコールカードは、カ
ード本体に、相手先の電話番号を記憶する相手先電話番
号記憶領域と、暗証番号を記憶する暗証番号記憶領域を
備えている。
また、送信用の電話器は、コレクトコールカードから相
手先の電話番号と暗証番号を読取るカードリーダと、読
取った相手先電話番号と暗証番号を送信する送信手段と
、コレクト受理信号を認識する手段とを備え、コレクト
コール受理信号の認識で通話処理とするようになってい
る。
手先の電話番号と暗証番号を読取るカードリーダと、読
取った相手先電話番号と暗証番号を送信する送信手段と
、コレクト受理信号を認識する手段とを備え、コレクト
コール受理信号の認識で通話処理とするようになってい
る。
また、受信用の電話器は、コレクトコール依頼信号及び
暗証番号を受信する受信手段と、前記暗証番号が予め設
定した条件を満足するか否かを確認する手段と、前記条
件満足の確認で、コレクトコール受理信号を送信する送
信手段とを備え、コレクトコール受理信号の送信後に通
話処理するようになっている。
暗証番号を受信する受信手段と、前記暗証番号が予め設
定した条件を満足するか否かを確認する手段と、前記条
件満足の確認で、コレクトコール受理信号を送信する送
信手段とを備え、コレクトコール受理信号の送信後に通
話処理するようになっている。
これらのコレクトコール及び電話器からなるコレクトコ
ールシステムでは、コレクトコールカードに相手先、つ
まり着信側の電話番号と、カード所持者と相手先との取
り決めにより決定した暗証番号が予め記憶されている。
ールシステムでは、コレクトコールカードに相手先、つ
まり着信側の電話番号と、カード所持者と相手先との取
り決めにより決定した暗証番号が予め記憶されている。
コレクトコール時には、カード所持者が先ず送信側の電
話器のカードリーダにコレクトコールカードを投入する
。このカードリーダで相手先電話番号及び暗証番号が読
み取られ、電話局に送信する。電話局は、相手先に、コ
レクトコール依頼信号及び暗証番号を送信する。受信側
電話器ではコレクトコール依頼信号を受けると、送信さ
れて来た暗証番号が所定の条件を満足するか否か確認し
、条件満足の確認でコレクトコール受理信号を送信する
とともに、通話処理とする。一方、送信側電話器は、受
信側電話器からのコレクトコール受理信号を認識する。
話器のカードリーダにコレクトコールカードを投入する
。このカードリーダで相手先電話番号及び暗証番号が読
み取られ、電話局に送信する。電話局は、相手先に、コ
レクトコール依頼信号及び暗証番号を送信する。受信側
電話器ではコレクトコール依頼信号を受けると、送信さ
れて来た暗証番号が所定の条件を満足するか否か確認し
、条件満足の確認でコレクトコール受理信号を送信する
とともに、通話処理とする。一方、送信側電話器は、受
信側電話器からのコレクトコール受理信号を認識する。
(ホ)実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示すコレクトコールシ
ステムの概略ブロック図である。同図において、コレク
トコールカード1には、相手先の電話番号を記憶する記
憶領域1aと暗証番号を記憶する記憶領域1bを備えて
いる。このコレクトコールカード1は、記憶データが読
取り可能であれば、磁気カード、ICカード、光カード
等なんであってもよい。
ステムの概略ブロック図である。同図において、コレク
トコールカード1には、相手先の電話番号を記憶する記
憶領域1aと暗証番号を記憶する記憶領域1bを備えて
いる。このコレクトコールカード1は、記憶データが読
取り可能であれば、磁気カード、ICカード、光カード
等なんであってもよい。
送信側の電話器2は、コレクトコールカード1の記憶デ
ータを読取るカードリーダ11、読取られた相手先の電
話番号を格納するレジスタ12、同じく読取られた暗証
番号を格納するレジスタ13、コレクトコール等の処理
動作を実行する送受信制御部114、送信部15、受信
部16及び送話器17と受話器18を備えている。この
電話器2は、コレクトコールダイヤル機能を有する。
ータを読取るカードリーダ11、読取られた相手先の電
話番号を格納するレジスタ12、同じく読取られた暗証
番号を格納するレジスタ13、コレクトコール等の処理
動作を実行する送受信制御部114、送信部15、受信
部16及び送話器17と受話器18を備えている。この
電話器2は、コレクトコールダイヤル機能を有する。
さらに、電話局3を介して回線接続される受信側の電話
器4は、暗証番号を設定記憶する暗証番号登録部21、
送受信制御部lI22、送話器23、電話器24及びベ
ル25を備えている。この電話器4は、コレクトコール
受理機能を備えている。
器4は、暗証番号を設定記憶する暗証番号登録部21、
送受信制御部lI22、送話器23、電話器24及びベ
ル25を備えている。この電話器4は、コレクトコール
受理機能を備えている。
送受信制御部114は、第2図に示すように、CPU3
1、ROM32、RAM33、CPU31からの指令で
コレクトコール用音声信号aを出力する波形合成ユニッ
ト34、電話局3を介して相手方から送られて来るコレ
クトコール受理音声信号Cを受けて認識する波形認識ユ
ニット35、送信部15に入力する送信部制御信号すと
受信部16に入力する受信部制御信号dを発生する送受
信の制御信号生成部36とから構成される装置送受信制
御部1122は、第3図に示すように、CPU41、R
OM42、RAM43、受信部44、送信部45、送信
されて来る音声信号をデジタル化する受信波形符号化ユ
ニット46、CPU41の指令により、コレクトコール
受理音声信号を出力するコレクトコール受理信号波形送
信ユニット47、受信部44と送信部45の制御信号を
発生する送受信の制御信号生成部48、及びベルコント
ロール部49とから構成されている。
1、ROM32、RAM33、CPU31からの指令で
コレクトコール用音声信号aを出力する波形合成ユニッ
ト34、電話局3を介して相手方から送られて来るコレ
クトコール受理音声信号Cを受けて認識する波形認識ユ
ニット35、送信部15に入力する送信部制御信号すと
受信部16に入力する受信部制御信号dを発生する送受
信の制御信号生成部36とから構成される装置送受信制
御部1122は、第3図に示すように、CPU41、R
OM42、RAM43、受信部44、送信部45、送信
されて来る音声信号をデジタル化する受信波形符号化ユ
ニット46、CPU41の指令により、コレクトコール
受理音声信号を出力するコレクトコール受理信号波形送
信ユニット47、受信部44と送信部45の制御信号を
発生する送受信の制御信号生成部48、及びベルコント
ロール部49とから構成されている。
次に、第4図及び第5図に示すフロー図に基づいて、上
記実施例コレクトコールシステムの動作を説明する。
記実施例コレクトコールシステムの動作を説明する。
先ず、コレクトコール依頼信号が電話器2に内蔵された
カードリーダ11に投入されると、コレクトコールカー
ド1の相手先電話番号及び暗証番号が読取られ、レジス
タ12.13に格納される。
カードリーダ11に投入されると、コレクトコールカー
ド1の相手先電話番号及び暗証番号が読取られ、レジス
タ12.13に格納される。
送受信制御部114はレジスタ12.13の内容を用い
、第4図に示す一連の処理を実行する。つまりコレクト
コールを示す“106′の音声波形を合成波形ユニット
34より出力する〔ステップST(以下STという)1
〕。次に電話局3より、波形認識ユニット35を介して
、ベル音を受信する(Sr1)。そして、ベル音が消滅
か否かを判定しく5T3)、ベル音が消滅するまで、S
r1、Sr1にとどまる。ベル音が消滅すると、Sr1
の判定がYESとなり、続いて、“コレクトコールカー
ドシステムです”という音声波形を波形合成ユニット3
4から送信する(Sr4)。同様にして、波形合成ユニ
ット34から相手先の電話番号を音声波形に合成しく5
T5)、また暗証番号も音声波形に合成して送信する(
Sr1)。そして、この゛コレクトコールカードシステ
ムです″”及び相手先の電話番号及び暗証番号の各音声
信号の送信を半回繰り返す(Sr1)。その後、電話局
3を介して相手先から、61 mW音声信号が送信され
て来たか否かをliI認しく5T8)、確認音声信号有
の場合には、コレクトコール受理音が否がを判定しく5
T9)、コレクトコール受理音である場合は、コレクト
コールOKということで、送信部15と送話器17、受
信部16と受話器18をそれぞれ接続しく5TIO)、
通常の通話処理に移る(STII)。Sr1でコレクト
コール受理音でない場合は、5TIO1STIIの処理
をスキップし、動作を終了する。つまり、コレクトコー
ルを受けない。
、第4図に示す一連の処理を実行する。つまりコレクト
コールを示す“106′の音声波形を合成波形ユニット
34より出力する〔ステップST(以下STという)1
〕。次に電話局3より、波形認識ユニット35を介して
、ベル音を受信する(Sr1)。そして、ベル音が消滅
か否かを判定しく5T3)、ベル音が消滅するまで、S
r1、Sr1にとどまる。ベル音が消滅すると、Sr1
の判定がYESとなり、続いて、“コレクトコールカー
ドシステムです”という音声波形を波形合成ユニット3
4から送信する(Sr4)。同様にして、波形合成ユニ
ット34から相手先の電話番号を音声波形に合成しく5
T5)、また暗証番号も音声波形に合成して送信する(
Sr1)。そして、この゛コレクトコールカードシステ
ムです″”及び相手先の電話番号及び暗証番号の各音声
信号の送信を半回繰り返す(Sr1)。その後、電話局
3を介して相手先から、61 mW音声信号が送信され
て来たか否かをliI認しく5T8)、確認音声信号有
の場合には、コレクトコール受理音が否がを判定しく5
T9)、コレクトコール受理音である場合は、コレクト
コールOKということで、送信部15と送話器17、受
信部16と受話器18をそれぞれ接続しく5TIO)、
通常の通話処理に移る(STII)。Sr1でコレクト
コール受理音でない場合は、5TIO1STIIの処理
をスキップし、動作を終了する。つまり、コレクトコー
ルを受けない。
送信側の電話器2より電話局3にコレクトコールがある
と、電話局は、コレクトコール依頼信号に暗証番号を付
して受信側の電話器4に送信する。
と、電話局は、コレクトコール依頼信号に暗証番号を付
して受信側の電話器4に送信する。
そのため、電話器4では、第5図に示すように、受信波
形符号化ユニット46で符号化された受信波形を読取り
(Sr21)、コレクトコール依頼符号であるか否か判
定しくSr12)、YESである場合、受信波形の符号
をリード(Sr23)、その暗証番号と、暗証番号登録
部21の暗証番号とを比較し、受理条件を満たすか(例
えば暗証番号が一致)否かを判定しく5T24)、受理
条件を満たせば、コレクトコール受理信号を送信しく5
T25)、ベル25を鳴らす(Sr26)。
形符号化ユニット46で符号化された受信波形を読取り
(Sr21)、コレクトコール依頼符号であるか否か判
定しくSr12)、YESである場合、受信波形の符号
をリード(Sr23)、その暗証番号と、暗証番号登録
部21の暗証番号とを比較し、受理条件を満たすか(例
えば暗証番号が一致)否かを判定しく5T24)、受理
条件を満たせば、コレクトコール受理信号を送信しく5
T25)、ベル25を鳴らす(Sr26)。
5T22で、コレクトコール依頬信号でない場合には、
Sr13〜ST25をスキップして、5T26に移り、
ベルを鳴らす。これは通常の通話の場合である。
Sr13〜ST25をスキップして、5T26に移り、
ベルを鳴らす。これは通常の通話の場合である。
5T24で、受理条件を満たしていないと判定された場
合は、不受理信号を送信しく5T27)、通話処理に至
らないで動作を終了する。
合は、不受理信号を送信しく5T27)、通話処理に至
らないで動作を終了する。
5T26でベル25が鳴ると、一定回数以上鳴らしたか
否か判定しく5T28)、一定回数鳴らされていない間
は、送受話器23.24が持ち上げられたか否か判定し
く5T29)、なお、送受話器23.24が持ち上げら
れたか否か判定しく5T29)、なお、送受話器23.
24が持ち上げられないと、Sr16に戻り、再びベル
25を鳴らす。ベル25が一定回数鳴らされる前に、送
受話器23.24が持ち上げられると、Sr19の判定
がYESとなり、送信部45と送話器23、受信部44
と受話器24をそれぞれ接続しく5T30)、通常の通
話処理に入る(Sr31)。
否か判定しく5T28)、一定回数鳴らされていない間
は、送受話器23.24が持ち上げられたか否か判定し
く5T29)、なお、送受話器23.24が持ち上げら
れたか否か判定しく5T29)、なお、送受話器23.
24が持ち上げられないと、Sr16に戻り、再びベル
25を鳴らす。ベル25が一定回数鳴らされる前に、送
受話器23.24が持ち上げられると、Sr19の判定
がYESとなり、送信部45と送話器23、受信部44
と受話器24をそれぞれ接続しく5T30)、通常の通
話処理に入る(Sr31)。
このように、この実施例システムでは、コレクトコール
カードは、自己が電話番号を記憶する特定の相手先のみ
と、コレクトコールによる通話を自動的に行うことがで
きる。
カードは、自己が電話番号を記憶する特定の相手先のみ
と、コレクトコールによる通話を自動的に行うことがで
きる。
なお、上記実施例では、暗証番号は、コレクトコールカ
ードリーグで読取って、電話局を通じて相手先に送出す
るようにしているが、ダイヤルやブツシュボタンから暗
証番号を電話器2に入力して送出するようにしてもよい
。この場合には、コレクトコールカードの盗用を防止で
きる。
ードリーグで読取って、電話局を通じて相手先に送出す
るようにしているが、ダイヤルやブツシュボタンから暗
証番号を電話器2に入力して送出するようにしてもよい
。この場合には、コレクトコールカードの盗用を防止で
きる。
(へ)発明の効果
この発明によれば、相手先の電話番号と暗証番号を記憶
したコレクトコールカードを用いるので、煩雑な操作を
要することなく、コレクトコール通話が自動化できる。
したコレクトコールカードを用いるので、煩雑な操作を
要することなく、コレクトコール通話が自動化できる。
特定の相手方のみに電話をかけるコレクトコールカード
が実現でき、自己を相手局とするカードを顧客等に配布
することにより、自己との商談に有効に後立ててもらう
ことができる。このほかカードの用途が多方面となりか
つ流通性も向上する。
が実現でき、自己を相手局とするカードを顧客等に配布
することにより、自己との商談に有効に後立ててもらう
ことができる。このほかカードの用途が多方面となりか
つ流通性も向上する。
第1図は、この発明の一実施例を示すコレクトコールカ
ードシステムの概略ブロック図、第2図は、同システム
の送信側電話器の送受信制御部の具体例を示すブロック
図、第3図は、同システムの受信電話器の具体例を示す
ブロック図、第4図は、前記送信側電話器の動作を説明
するためのフロー図、第5図は、前記受信機側電話器の
動作を説明するためのフロー図である。 1:コレクトコールカード、 1a;相手先電話番号記憶領域、 1b:暗証番号記憶領域、 2・4:電話器、11:カ
ードリーグ、 34:波形合成ユニット、 35:波形認識ユニット、 46:受信波形符号化ユニット、 47:コレクトコール受理信号波形送信ユニット。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 第 図 第 図 第 図 第 図
ードシステムの概略ブロック図、第2図は、同システム
の送信側電話器の送受信制御部の具体例を示すブロック
図、第3図は、同システムの受信電話器の具体例を示す
ブロック図、第4図は、前記送信側電話器の動作を説明
するためのフロー図、第5図は、前記受信機側電話器の
動作を説明するためのフロー図である。 1:コレクトコールカード、 1a;相手先電話番号記憶領域、 1b:暗証番号記憶領域、 2・4:電話器、11:カ
ードリーグ、 34:波形合成ユニット、 35:波形認識ユニット、 46:受信波形符号化ユニット、 47:コレクトコール受理信号波形送信ユニット。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)カード本体に、相手先の電話番号を記憶する相手
先電話番号記憶領域と、暗証番号を記憶する暗証番号記
憶領域を備えたことを特徴とするコレクトコールカード
。 - (2)コレクトコールカードから相手先の電話番号と暗
証番号を読取るカードリーダと、読取った相手先電話番
号と暗証番号を送信する送信手段と、コレクト受理信号
を認識する手段とを備え、コレクトコール受理信号の認
識で通話処理とすることを特徴とするコレクトコール電
話器。 - (3)コレクトコール依頼信号及び暗証番号を受信する
受信手段と、前記暗証番号が予め設定した条件を満足す
るか否かを確認する手段と、前記条件満足の確認で、コ
レクトコール受理信号を送信する送信手段とを備え、コ
レクトコール受理信号の送信後に通話処理とすることを
特徴とするコレクトコール電話器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199592A JPH0248854A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コレクトコールカード及び電話器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199592A JPH0248854A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コレクトコールカード及び電話器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248854A true JPH0248854A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16410414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63199592A Pending JPH0248854A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コレクトコールカード及び電話器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0915610A2 (de) * | 1997-11-05 | 1999-05-12 | Alcatel | Verfahren zur Übernahme von Gebühren in einzelnen Verbindungen sowie Telefonnetz und Endgerät |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014563A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カ−ド電話通信方式 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63199592A patent/JPH0248854A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014563A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カ−ド電話通信方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0915610A2 (de) * | 1997-11-05 | 1999-05-12 | Alcatel | Verfahren zur Übernahme von Gebühren in einzelnen Verbindungen sowie Telefonnetz und Endgerät |
EP0915610A3 (de) * | 1997-11-05 | 2000-05-17 | Alcatel | Verfahren zur Übernahme von Gebühren in einzelnen Verbindungen sowie Telefonnetz und Endgerät |
US6208722B1 (en) | 1997-11-05 | 2001-03-27 | Alcatel | Method of accepting charges in individual connections and a telephone network and terminal |
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