JPS6030142B2 - 自動交換機における録音制御方式 - Google Patents
自動交換機における録音制御方式Info
- Publication number
- JPS6030142B2 JPS6030142B2 JP11135679A JP11135679A JPS6030142B2 JP S6030142 B2 JPS6030142 B2 JP S6030142B2 JP 11135679 A JP11135679 A JP 11135679A JP 11135679 A JP11135679 A JP 11135679A JP S6030142 B2 JPS6030142 B2 JP S6030142B2
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- Japan
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- circuit
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- recording device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動交≠契機に於ける代表選択群情報あるいは
コールピックアップ群情報などの群情報を利用して録音
装置に対する接続規制を行なう方式に関するものである
。
コールピックアップ群情報などの群情報を利用して録音
装置に対する接続規制を行なう方式に関するものである
。
一般に自動交換機、特に自動構内交換機に於いては内線
電話機から伝言等を録音装置に記憶しておき、のちにこ
の録音装置に記憶されている内容を他の内線電話機から
読出すサービス、いわゆるデイクテーシヨンサービスが
行なわれている。
電話機から伝言等を録音装置に記憶しておき、のちにこ
の録音装置に記憶されている内容を他の内線電話機から
読出すサービス、いわゆるデイクテーシヨンサービスが
行なわれている。
このディクテーションサービス、例えば重役が秘書に伝
言をするサービスは、自分の内線電話機から録音装置に
伝言を録音しておき、のちに秘書が自分の内線電話機か
ら録音装置に録音された内容を聞くようにするものであ
る。従来のこのようなデイクテーショソサービスに於い
ては録音装置への接続に対して接続規制が行なわれてお
らず、どこからでも録音及び読出ができるため、関係者
以外に聞かれてはこまる秘密事項の録音ができず、使用
範囲が限定されていた。また、かかる場合に秘密保持を
行なうためには録音する内線と録音内容を読出す内線と
の間に専用の録音装置を設ける必要があり、録音装置の
機器数の増加、および制御の複雑化をまねく結果となる
。本発明の主たる目的は、自動交換機においてかかる録
音装置に記憶されている録音内容が関係者以外に聞かれ
るのを防止する録音制御方式を提供することにある。
言をするサービスは、自分の内線電話機から録音装置に
伝言を録音しておき、のちに秘書が自分の内線電話機か
ら録音装置に録音された内容を聞くようにするものであ
る。従来のこのようなデイクテーショソサービスに於い
ては録音装置への接続に対して接続規制が行なわれてお
らず、どこからでも録音及び読出ができるため、関係者
以外に聞かれてはこまる秘密事項の録音ができず、使用
範囲が限定されていた。また、かかる場合に秘密保持を
行なうためには録音する内線と録音内容を読出す内線と
の間に専用の録音装置を設ける必要があり、録音装置の
機器数の増加、および制御の複雑化をまねく結果となる
。本発明の主たる目的は、自動交換機においてかかる録
音装置に記憶されている録音内容が関係者以外に聞かれ
るのを防止する録音制御方式を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、この秘密の漏洩防止を安価
に実現する録音制御方式を提供することにある。
に実現する録音制御方式を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は内線電話機からの操作も簡
単に行なえる録音制御方式を提供することにある。
単に行なえる録音制御方式を提供することにある。
本発明の録音制御方式は録音装置を使用中の端末が属し
ている群情報を記憶する第１の記憶手段と、端末の収容
位置対応の群情報を記憶する第２の記憶手段と、前記第
１の記憶手段に記憶されている端末の群情報と録音装置
に記憶されている情報の読出を要求した端末の群情報の
一致を検出する手段とを有し、録音装置に録音した端末
の群情報と録音装置への読出し操作を行なった端末の群
情報の検出および照合を行ない、両端末が同一の群に属
するときのみ録音装置に記憶されている情報の議出しが
できるように構成したことにある。
ている群情報を記憶する第１の記憶手段と、端末の収容
位置対応の群情報を記憶する第２の記憶手段と、前記第
１の記憶手段に記憶されている端末の群情報と録音装置
に記憶されている情報の読出を要求した端末の群情報の
一致を検出する手段とを有し、録音装置に録音した端末
の群情報と録音装置への読出し操作を行なった端末の群
情報の検出および照合を行ない、両端末が同一の群に属
するときのみ録音装置に記憶されている情報の議出しが
できるように構成したことにある。
本発明によれば、録音装置に録音をした内線電話機と同
一の群に属する内線からのみしか録音内容を読出しでき
ないようにすることにより録音内容を関係者以外に聞か
れることを防止できる。すなわち従来のように録音サー
ビス専用の接続規制テーブルを設けたのでは価格的に高
価になってしまうので、本発明では接続規制情報として
代表選択群情報あるいはコールピックアップ群情報など
の群情報を利用することにより録音をした内線電話機と
同一の群に属する内線からのみしかその録音内容を聞く
ことができないようにしたものである。これにより録音
内容の秘密性がより確実に保障され、また接続規制のた
めの専用の記憶装置をもうけなくてもすむので価格的に
安価で、機能的に優れた録音サービス（ディクテーショ
ンサービス）が得られる。このことは、要するに内線代
表群あるいはコールピックアップ群は関連性の強い内線
相互で群分けされているからである。以下に図面を参照
して本発明の実施例を詳細に説明する。
一の群に属する内線からのみしか録音内容を読出しでき
ないようにすることにより録音内容を関係者以外に聞か
れることを防止できる。すなわち従来のように録音サー
ビス専用の接続規制テーブルを設けたのでは価格的に高
価になってしまうので、本発明では接続規制情報として
代表選択群情報あるいはコールピックアップ群情報など
の群情報を利用することにより録音をした内線電話機と
同一の群に属する内線からのみしかその録音内容を聞く
ことができないようにしたものである。これにより録音
内容の秘密性がより確実に保障され、また接続規制のた
めの専用の記憶装置をもうけなくてもすむので価格的に
安価で、機能的に優れた録音サービス（ディクテーショ
ンサービス）が得られる。このことは、要するに内線代
表群あるいはコールピックアップ群は関連性の強い内線
相互で群分けされているからである。以下に図面を参照
して本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明における交換機のブロック回路図、第２
図は第１図に示す一時記憶回路の記憶内容を示す図、第
３図は同じく第１図に示す半固定記憶回路の記憶内容を
示す図である。
図は第１図に示す一時記憶回路の記憶内容を示す図、第
３図は同じく第１図に示す半固定記憶回路の記憶内容を
示す図である。
第１図において、１は録音装置に録音をする内線電話機
、２は録音装置に録音されている情報を読出す内線電話
機で、双方とも同一の代表選択群あるいはコールピック
アップ群に属するものとする。
、２は録音装置に録音されている情報を読出す内線電話
機で、双方とも同一の代表選択群あるいはコールピック
アップ群に属するものとする。
この内線電話機１，２はそれぞれライン回路３，４を介
してスイッチングネットワーク５のライン側に接続され
ている。一方、録音装置７は録音トランク６を介してス
イッチングネットワーク５のトランク側に接続されてい
る。またブロック８は自動交換機の接続等を制御する中
央制御回路を示し、９はスイッチングネットワーク５に
接続された内線電話機１，２及び録音トランク６の収容
位置を識別する収容位置識別回路、１０は録音トランク
６の収容位置に対応してそれぞれの録音トランクに録音
されている情報を録音した内線電話機１が属している代
表選択群情報を記憶する一時記憶回路、１１はこの記憶
回路の制御回路である。この一時記憶回路１０のメモリ
構成は第２図に示す通りである。また１２は交モ契機に
収容された内線電話機１，２の代表選択群情報を記憶す
る半固定記憶回路、１３はその代表選択群情報を記憶し
たメモリー２の謙出・書込を制御する代表選択群情報制
御回路である。この半固定記憶回路１２のメモリ構成は
第３図に示す通りであり、ライン収容位置情報対応に代
表選択群情報を記憶する。さらに１４は録音の操作をし
た内線電話機１と録音情報の読出の操作をした内線電話
機２の代表選択群情報の照合を行なう照合回路である。
この照合回路１４にて両内線電話機１および２の代表選
択群情報の照合を実施した結果、両内線電話機の代表選
択群情報が一致した場合は録音トランク接続回路１５が
起動され、また不一致の場合は接続規制音送出回路１６
が起動される。次に中央制御回路８の動作をもう少し詳
細に述べる。
してスイッチングネットワーク５のライン側に接続され
ている。一方、録音装置７は録音トランク６を介してス
イッチングネットワーク５のトランク側に接続されてい
る。またブロック８は自動交換機の接続等を制御する中
央制御回路を示し、９はスイッチングネットワーク５に
接続された内線電話機１，２及び録音トランク６の収容
位置を識別する収容位置識別回路、１０は録音トランク
６の収容位置に対応してそれぞれの録音トランクに録音
されている情報を録音した内線電話機１が属している代
表選択群情報を記憶する一時記憶回路、１１はこの記憶
回路の制御回路である。この一時記憶回路１０のメモリ
構成は第２図に示す通りである。また１２は交モ契機に
収容された内線電話機１，２の代表選択群情報を記憶す
る半固定記憶回路、１３はその代表選択群情報を記憶し
たメモリー２の謙出・書込を制御する代表選択群情報制
御回路である。この半固定記憶回路１２のメモリ構成は
第３図に示す通りであり、ライン収容位置情報対応に代
表選択群情報を記憶する。さらに１４は録音の操作をし
た内線電話機１と録音情報の読出の操作をした内線電話
機２の代表選択群情報の照合を行なう照合回路である。
この照合回路１４にて両内線電話機１および２の代表選
択群情報の照合を実施した結果、両内線電話機の代表選
択群情報が一致した場合は録音トランク接続回路１５が
起動され、また不一致の場合は接続規制音送出回路１６
が起動される。次に中央制御回路８の動作をもう少し詳
細に述べる。
まづ、内線電話機１が発信音接続をし録音トランク６捕
捉の番号をダイヤルすると、中央制御回路８の動作によ
り内線電話機１−ライン回路３−スイッチングネットワ
ーク５のリンク１１一録音トランク６一録音装置７の接
続ができ、内線電話機１からの情報は録音装置７に録音
される。この接続を実施する場合に中央制御回路８に属
する収容位置識別回路９は内線電話機１のスイッチング
ネットワーク５に於ける収容位置情報を識別し、さらに
代表選択群情報制御回路１３にその収容位置情報を送出
し、代表選択群情報を記憶している記憶回路１２から内
線電話機１の代表選択群情報を読出し、その代表選択群
情報をメモリ制御回路１１に送出する。メモリ制御回路
１１は一時記憶回路１０の録音トランク６に対応するア
ドレスに内線電話機１の属する代表選択群情報を記憶さ
せておく。これにより録音トランク６に現在録音されて
いる情報を録音した内線電話機１の属する代表選択群情
報が一時記憶回路１０‘こ記憶されたことになる。次に
録音装置７に記憶されている情報を内線電話機２から読
出す場合の動作について説明する。
捉の番号をダイヤルすると、中央制御回路８の動作によ
り内線電話機１−ライン回路３−スイッチングネットワ
ーク５のリンク１１一録音トランク６一録音装置７の接
続ができ、内線電話機１からの情報は録音装置７に録音
される。この接続を実施する場合に中央制御回路８に属
する収容位置識別回路９は内線電話機１のスイッチング
ネットワーク５に於ける収容位置情報を識別し、さらに
代表選択群情報制御回路１３にその収容位置情報を送出
し、代表選択群情報を記憶している記憶回路１２から内
線電話機１の代表選択群情報を読出し、その代表選択群
情報をメモリ制御回路１１に送出する。メモリ制御回路
１１は一時記憶回路１０の録音トランク６に対応するア
ドレスに内線電話機１の属する代表選択群情報を記憶さ
せておく。これにより録音トランク６に現在録音されて
いる情報を録音した内線電話機１の属する代表選択群情
報が一時記憶回路１０‘こ記憶されたことになる。次に
録音装置７に記憶されている情報を内線電話機２から読
出す場合の動作について説明する。
内線電話機１と内線電話機２とは同一の代表選択群に属
しているので内線電話機２が発信音接続をした後さらに
録音装置７からの録音内容の読出特番をダイヤルすると
、中央制御回路８が起動され収容位置情報識別回路９が
内線電話機２のスイッチングネットワーク５に於ける収
容位置情報を識別する。この収容位置情報は代表選択群
情報制御回路１３に送られ、代表選択群情報記憶回路１
２に記憶されている内線電話機２に対応する代表選択群
情報を議出し、その代表選択群情報を照合回路１４に送
出する。一方、一時記憶回路１川こ記憶されている録音
トランク６に対応して記憶されている内線電話機１の代
表選択群情報をメモリ制御回路１１の動作により議出し
、その代表選択群情報を照合回路１４に送出する。照合
回路１４に於いて両者の代表選択群情報の比較をし、両
者の代表選択情報が一致した場合、録音トランク接続回
路１５を起動し、スイッチングネットワーク５のリンク
１２を閉成して内線電話機２−ライン回路４−スイッチ
ングネットワーク５のリンク１２−録音トランク６−録
音装置７の接続を行なう。‐内線電話機２はこれにより
録音装置７に録音されている情報を聞く。一方、内線電
話機１とは同一代表選択群に属さない内線電話機から録
音装置７に記憶されている内容を読出す操作をした場合
は照合回路１４にて代表選択群情報の不一致を検出し、
接続規制信号音送出回路１６を起動してその内線電話機
に接続規制音を送出する。なお、この規制音送出は周知
のトーン送出と同様に実現できる。以上は、内線電話機
の群分けに代表選択群情報をもちいて説明したが、他の
群情報、たとえばコールピックアップ群情報を規制情報
にもちいてもまったく同様に本発明を実現できることは
旨うまでもない。
しているので内線電話機２が発信音接続をした後さらに
録音装置７からの録音内容の読出特番をダイヤルすると
、中央制御回路８が起動され収容位置情報識別回路９が
内線電話機２のスイッチングネットワーク５に於ける収
容位置情報を識別する。この収容位置情報は代表選択群
情報制御回路１３に送られ、代表選択群情報記憶回路１
２に記憶されている内線電話機２に対応する代表選択群
情報を議出し、その代表選択群情報を照合回路１４に送
出する。一方、一時記憶回路１川こ記憶されている録音
トランク６に対応して記憶されている内線電話機１の代
表選択群情報をメモリ制御回路１１の動作により議出し
、その代表選択群情報を照合回路１４に送出する。照合
回路１４に於いて両者の代表選択群情報の比較をし、両
者の代表選択情報が一致した場合、録音トランク接続回
路１５を起動し、スイッチングネットワーク５のリンク
１２を閉成して内線電話機２−ライン回路４−スイッチ
ングネットワーク５のリンク１２−録音トランク６−録
音装置７の接続を行なう。‐内線電話機２はこれにより
録音装置７に録音されている情報を聞く。一方、内線電
話機１とは同一代表選択群に属さない内線電話機から録
音装置７に記憶されている内容を読出す操作をした場合
は照合回路１４にて代表選択群情報の不一致を検出し、
接続規制信号音送出回路１６を起動してその内線電話機
に接続規制音を送出する。なお、この規制音送出は周知
のトーン送出と同様に実現できる。以上は、内線電話機
の群分けに代表選択群情報をもちいて説明したが、他の
群情報、たとえばコールピックアップ群情報を規制情報
にもちいてもまったく同様に本発明を実現できることは
旨うまでもない。
また、本発明の実施例に於いては、録音トランク及び録
音装置が１個の場合について説明したが複数個あっても
よいし、さらに通話路が空間分割方式でも時分割方式で
もよい。
音装置が１個の場合について説明したが複数個あっても
よいし、さらに通話路が空間分割方式でも時分割方式で
もよい。
また記憶回路は磁気ドラム、磁気テープ、ＩＣ半導体素
子で実現でき回路に限定される必要もない。以上、説明
したように本発明によれば、録音装置に記憶されている
録音内容を関係者以外に聞かれることを防止し、且つ安
価で機能的に優れた録音サービス（ディクテーションサ
ービス）を実現することができる。
子で実現でき回路に限定される必要もない。以上、説明
したように本発明によれば、録音装置に記憶されている
録音内容を関係者以外に聞かれることを防止し、且つ安
価で機能的に優れた録音サービス（ディクテーションサ
ービス）を実現することができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック回路図、第２図
は第１図に示す一時記憶回路のメモリ構成図、第３図は
第１図に示す代表選択群情報記憶回路のメモリ構成図で
ある。 １，２…・・・内線電話機、３，４…・・・ライン回路
、５……スイッチングネットワーク、６……録音トラン
ク、７・・・…録音装置、８・・・・・・中央制御回路
、９・・・・・・収容位置識別回路、１０・・・・・・
一時記憶回路、１１…・・・メモリ制御回路、１２・・
・・・・代表選択群情報記憶回路、１３…・・・代表選
択群情報制御回路、１４・・・・・・照合回路、１５・
・・・・・録音トランク接続回路、１６・・・・・・接
続規制信号音送出回路。 第２図第３図 第１図
は第１図に示す一時記憶回路のメモリ構成図、第３図は
第１図に示す代表選択群情報記憶回路のメモリ構成図で
ある。 １，２…・・・内線電話機、３，４…・・・ライン回路
、５……スイッチングネットワーク、６……録音トラン
ク、７・・・…録音装置、８・・・・・・中央制御回路
、９・・・・・・収容位置識別回路、１０・・・・・・
一時記憶回路、１１…・・・メモリ制御回路、１２・・
・・・・代表選択群情報記憶回路、１３…・・・代表選
択群情報制御回路、１４・・・・・・照合回路、１５・
・・・・・録音トランク接続回路、１６・・・・・・接
続規制信号音送出回路。 第２図第３図 第１図
Claims (1)
- １ 録音装置を使用中の端末が属している群情報を記憶
する第１の記憶手段と、端末の収容位置対応の群情報を
記憶する第２の記憶手段と、前記第１の記憶手段に記憶
されている端末の群情報と録音装置に記憶されている情
報の読出を要求した端末の群情報の一致を検出する手段
とを有し、録音装置に録音した端末の群情報と録音装置
から読出し操作を行なつた端末の群情報の検出および照
合を行ない、両端末が同一の群に属するときのみ録音装
置に記憶されている情報の読出しを行なうことを特徴と
する自動交換機に於ける録音制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135679A JPS6030142B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 自動交換機における録音制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135679A JPS6030142B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 自動交換機における録音制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5636257A JPS5636257A (en) | 1981-04-09 |
| JPS6030142B2 true JPS6030142B2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=14559112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135679A Expired JPS6030142B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 自動交換機における録音制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030142B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172060U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP11135679A patent/JPS6030142B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172060U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5636257A (en) | 1981-04-09 |
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