JPS62186640A - サ−ビス機能制御方式 - Google Patents
サ−ビス機能制御方式Info
- Publication number
- JPS62186640A JPS62186640A JP2850086A JP2850086A JPS62186640A JP S62186640 A JPS62186640 A JP S62186640A JP 2850086 A JP2850086 A JP 2850086A JP 2850086 A JP2850086 A JP 2850086A JP S62186640 A JPS62186640 A JP S62186640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- service
- extension
- input
- storage medium
- output device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は蓄積プログラム方式を採用する電子交換機のサ
ービス機能制御方式に関する。
ービス機能制御方式に関する。
(従来の技術)
第2図は従来の電子変換機の構成、特にサービス機能制
御部全中心に示した図である。
御部全中心に示した図である。
従来の、この種の電子交換機のサービス機能制御方式は
、第2図で示すように構成されていた。
、第2図で示すように構成されていた。
すなわち電子交換機21に接読する内#J22に対する
サービス情報(例えばサービス規制クラス、短縮ダイヤ
ル番号)Kl−、内線22の内部または電子交換機21
内に設けられているメモリ23ヘシステムデータとして
予じめ登録しておき、内線22より発呼があつ几場会、
中央処虚装誼24は内線22よジ加入者回路25を介し
て制御線26を通じて発呼情報を収集する。そしてシス
テムデータが蓄積されているメモリ23にアクセスして
サービスクラス規i」データ全索引する。次に内線22
より発信レジスメ回路27へ送られてきた相手番号を制
御線28t−介して収集し、サービスクラス規制を行な
う。
サービス情報(例えばサービス規制クラス、短縮ダイヤ
ル番号)Kl−、内線22の内部または電子交換機21
内に設けられているメモリ23ヘシステムデータとして
予じめ登録しておき、内線22より発呼があつ几場会、
中央処虚装誼24は内線22よジ加入者回路25を介し
て制御線26を通じて発呼情報を収集する。そしてシス
テムデータが蓄積されているメモリ23にアクセスして
サービスクラス規i」データ全索引する。次に内線22
より発信レジスメ回路27へ送られてきた相手番号を制
御線28t−介して収集し、サービスクラス規制を行な
う。
ま几、発信内線から送られてくる番号が短縮ダイヤル番
号である場合にはメモリ23の中からその内線対応に保
持している番号を索引し翻訳するという処理全行なって
いる。
号である場合にはメモリ23の中からその内線対応に保
持している番号を索引し翻訳するという処理全行なって
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のサービス機能制御方式は、サービス情報
が内線単位毎に内線端末に記憶されているか、または電
子交換機内のメモリに蓄積されている。そのため、個人
が通常使用していない内線を使用する場合にはサービス
クラス規制を受け、発信できなかったり、短縮ダイヤル
全使用できないという使用上の不都合がある。
が内線単位毎に内線端末に記憶されているか、または電
子交換機内のメモリに蓄積されている。そのため、個人
が通常使用していない内線を使用する場合にはサービス
クラス規制を受け、発信できなかったり、短縮ダイヤル
全使用できないという使用上の不都合がある。
ま之、内線端末または電子交換機内にサービス情@iを
記憶するため、そのメモIJ i−設置する必要がある
という欠点があった。
記憶するため、そのメモIJ i−設置する必要がある
という欠点があった。
本発明の目的は上述の欠点全解決するもので、内線のい
ずれからもサービス機能制御を受けることができ、かつ
、内線電話機または電子交換機内にその九めのメモリを
必要としないサービス機能制御方式を提供することにあ
る。
ずれからもサービス機能制御を受けることができ、かつ
、内線電話機または電子交換機内にその九めのメモリを
必要としないサービス機能制御方式を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成する定めに本発明によるサービス機能制
御方式は個人のサービス情報を格納している記憶媒体と
、前記記憶媒体の内容を入出力可能な入出力装置と、前
記入出力装置が接続され友内線または内線に相当する加
入者端末と、前記内線または内線に相当する加入者端末
全収容する電子交換機とからなり、前記内線ま几は内線
に相当する加入者端末より発信によってサービス番号を
入力することにより前記入出力装置にセットされた記憶
媒体よりサービス情報t−読出し、前記電子交換機に送
出して個人へのサービス提供を制御するように構成しで
ある。
御方式は個人のサービス情報を格納している記憶媒体と
、前記記憶媒体の内容を入出力可能な入出力装置と、前
記入出力装置が接続され友内線または内線に相当する加
入者端末と、前記内線または内線に相当する加入者端末
全収容する電子交換機とからなり、前記内線ま几は内線
に相当する加入者端末より発信によってサービス番号を
入力することにより前記入出力装置にセットされた記憶
媒体よりサービス情報t−読出し、前記電子交換機に送
出して個人へのサービス提供を制御するように構成しで
ある。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明?さらに詳しく説明する。
第1図に本発明によるサービス機能制御方式の実施例上
水す図で、電子交換機の関連のある部分、内線゛電話機
および1.0カード入出力装置の概略図である。
水す図で、電子交換機の関連のある部分、内線゛電話機
および1.0カード入出力装置の概略図である。
内線電話機2は電子交換機1に収容され、ICカード入
出力装置4は内線電話機2に接続されている。内線電話
機2はサービス情報判断機能を有するもので、ICカー
ド入出力装f14はICカード3の内容を入出力可能で
ある。
出力装置4は内線電話機2に接続されている。内線電話
機2はサービス情報判断機能を有するもので、ICカー
ド入出力装f14はICカード3の内容を入出力可能で
ある。
ICカード3には個人の所有するサービス情報(サービ
スクラス情報、短縮ダイヤル番号等)が格納されている
。
スクラス情報、短縮ダイヤル番号等)が格納されている
。
成子変換機1内では内線電話機2に加入者回路5に接続
され、加入者回路5は制御線6t−介して中央処理装置
IL7に接続されている。
され、加入者回路5は制御線6t−介して中央処理装置
IL7に接続されている。
発信レジスタ9は中央処理装置7の接続命令によジ接硯
線8によって加入者回路5に接続され、さらに制御線1
0によって中央処理装置7に接続される。
線8によって加入者回路5に接続され、さらに制御線1
0によって中央処理装置7に接続される。
ICカード3内に記憶すべき個人別サービス情報のうち
短縮ダイヤル番号等は内線電話機2とICカード入出力
装置4によって入力1113Nすることができる。しか
し、サービス規制クラスデータ等の個人の使用条件を決
定するデータは内線電話機2と工0カード入出力装gL
4からは入力することができず、これは発行元のIOカ
ード入出力装置のみが入力可能である。
短縮ダイヤル番号等は内線電話機2とICカード入出力
装置4によって入力1113Nすることができる。しか
し、サービス規制クラスデータ等の個人の使用条件を決
定するデータは内線電話機2と工0カード入出力装gL
4からは入力することができず、これは発行元のIOカ
ード入出力装置のみが入力可能である。
内線電話機2で当該サービスを受ける発信を行なうには
次の通りとなる。
次の通りとなる。
ICカード入出力装置4に工0カード3を入れ、内線電
話機2の受話器tオフフックし、発信音を確認後、サー
ビス番号を入力するとICカード3からサービス情報が
出力される。
話機2の受話器tオフフックし、発信音を確認後、サー
ビス番号を入力するとICカード3からサービス情報が
出力される。
内線電話機2は入力されたサービス番号からその内容を
判断し、例えばサービスs号が短縮ダイヤルであれば出
力されたサービス情報(ダイヤル情報)全加入者回路5
を介して発信レジスタ9へ送る。発信レジスタ9はこの
ダイヤル情報を一旦畜積し、制御線lOヲ介して中央処
理装置7に送出する。中央処理装置7はダイヤル情報受
信により接続処理を行なうことができる。
判断し、例えばサービスs号が短縮ダイヤルであれば出
力されたサービス情報(ダイヤル情報)全加入者回路5
を介して発信レジスタ9へ送る。発信レジスタ9はこの
ダイヤル情報を一旦畜積し、制御線lOヲ介して中央処
理装置7に送出する。中央処理装置7はダイヤル情報受
信により接続処理を行なうことができる。
次に、サービスクラス規制に関しては次のようになる。
内線電話機の受話器をオフフックし、発イg音全確認し
た後、ダイヤルしたyfA%内線電話機2にICカード
入出力装置3に対しサービス規制りラスデータを照会し
、ICカードから読出されるサービス規制クラスデータ
とダイヤルされた番号を比較する。その結果、規制が必
要な場合は加入者回路5に信号全速り、加入者回路5か
ら!11 m線6を介して中央処理装置7に発信規制要
求を行なう。中央処理装置7は発信レジスタ9からダイ
ヤル情報を受けずに内線電話機2に対してビジー音を送
出する。
た後、ダイヤルしたyfA%内線電話機2にICカード
入出力装置3に対しサービス規制りラスデータを照会し
、ICカードから読出されるサービス規制クラスデータ
とダイヤルされた番号を比較する。その結果、規制が必
要な場合は加入者回路5に信号全速り、加入者回路5か
ら!11 m線6を介して中央処理装置7に発信規制要
求を行なう。中央処理装置7は発信レジスタ9からダイ
ヤル情報を受けずに内線電話機2に対してビジー音を送
出する。
このように電子交換機ま友は内線電話機のメモリを用い
ずに、しかも個人のサービスクラスに対応しt適切なサ
ービスを、いずれの内線電話機からも実施することがで
きる。
ずに、しかも個人のサービスクラスに対応しt適切なサ
ービスを、いずれの内線電話機からも実施することがで
きる。
(発明の効果)
本発明は以上、詳しく説明し友ように記憶媒体(ICカ
ード)に個人の所有するサービス情報を蓄積し、内線電
話機またはそれに相当する加入者端末に接続されている
入出力装置に記憶媒体をセットし、内線電話機よりダイ
ヤルされるサービス番号により、必要に応じて記憶媒体
よりサービス情報を読出して電子交換機に入力するので
、入出力装置が接続された内線電話機等であるならばい
ずれからも個人が均一で便利なサービスを受けることが
できるという効果がある。
ード)に個人の所有するサービス情報を蓄積し、内線電
話機またはそれに相当する加入者端末に接続されている
入出力装置に記憶媒体をセットし、内線電話機よりダイ
ヤルされるサービス番号により、必要に応じて記憶媒体
よりサービス情報を読出して電子交換機に入力するので
、入出力装置が接続された内線電話機等であるならばい
ずれからも個人が均一で便利なサービスを受けることが
できるという効果がある。
この場合、従来より、より便利な上記サービスラミ子変
換機内等に個人別の特別のメモリ?持たずに実現できる
という効果がある。
換機内等に個人別の特別のメモリ?持たずに実現できる
という効果がある。
第1図は本発明によるサービス機能制御方式の実施例を
示すブロック図、第2図は従来の1子変換機のサービス
機能制御部の構成を示すブロック図である。 1・・・電子5F、換機 2・・・内線電話機(内線またに内線に相当する加入者
端末) 3・・・ICカード(記憶媒体) 4・・・ICカード入出力装置(入出力装置)5・・・
加入者回路 6・・・制御線7・・・中央処理装置
8・・・接続線9・・・発信レジスタ 10・・
・制り線21・・・電子交換機 22・・・内線電
話機23・・・メモリ24・・・中央処理装置25・・
・加入者回路 26・・・制御線27・・・発信レ
ジスタ 28・・・制御線29・・・接続線 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 8才1図 才2図
示すブロック図、第2図は従来の1子変換機のサービス
機能制御部の構成を示すブロック図である。 1・・・電子5F、換機 2・・・内線電話機(内線またに内線に相当する加入者
端末) 3・・・ICカード(記憶媒体) 4・・・ICカード入出力装置(入出力装置)5・・・
加入者回路 6・・・制御線7・・・中央処理装置
8・・・接続線9・・・発信レジスタ 10・・
・制り線21・・・電子交換機 22・・・内線電
話機23・・・メモリ24・・・中央処理装置25・・
・加入者回路 26・・・制御線27・・・発信レ
ジスタ 28・・・制御線29・・・接続線 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 8才1図 才2図
Claims (1)
- 個人のサービス情報を格納している記憶媒体と、前記記
憶媒体の内容を入出力可能な入出力装置と、前記入出力
装置が接続された内線または内線に相当する加入者端末
と、前記内線または内線に相当する加入者端末を収容す
る電子交換機とからなり、前記内線または内線に相当す
る加入者端末より発信によつてサービス番号を入力する
ことにより前記入出力装置にセットされた記憶媒体より
サービス情報を読出し、前記電子交換機に送出して個人
へのサービス提供を制御することを特徴とするサービス
機能制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2850086A JPS62186640A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | サ−ビス機能制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2850086A JPS62186640A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | サ−ビス機能制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186640A true JPS62186640A (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=12250391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2850086A Pending JPS62186640A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | サ−ビス機能制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03280768A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Nec Corp | Icカード電話方式 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2850086A patent/JPS62186640A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03280768A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Nec Corp | Icカード電話方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2198011A (en) | Method and apparatus for providing personalized telephone subscriber features at remote locations | |
JPS58164363A (ja) | 加入者情報制御方式 | |
JPS62186640A (ja) | サ−ビス機能制御方式 | |
JPH05252264A (ja) | 加入者接続方式 | |
KR910003944B1 (ko) | 멀티라인 기능을 가진 교환기에서의 디렉토리 서비스 방법 | |
JPS60106259A (ja) | 着脱可能な記憶媒体を使用する構内電話、デ−タ交換方式 | |
KR920002785B1 (ko) | 전화기에 있어서 통화중 전화번호 메모방법 | |
JPS59134964A (ja) | 着信呼転送方式 | |
SU768004A1 (ru) | Автоматическа телефонна станци дл св зи с подвижными абонентами | |
JPS63128848A (ja) | 磁気カ−ド式公衆電話機 | |
JP2653440B2 (ja) | 構内電話システム | |
JPS62146100A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH05327908A (ja) | 短縮ダイヤルプラスダイヤリング方法及び交換装置 | |
JP2766932B2 (ja) | 回線選択装置 | |
JPS62242454A (ja) | 短縮ダイヤル呼び出し方式 | |
JPH01222555A (ja) | キャンプオン設定情報表示方式 | |
JPS61161858A (ja) | 個人別電話サ−ビスクラス規制方式 | |
JPH0360562A (ja) | 短縮ダイヤル発信方式 | |
JPH01265655A (ja) | 通信料金管理電話交換システム | |
JPH04133552A (ja) | パーソナル通信方式 | |
JPS6113735A (ja) | ボタン電話装置の無効方式 | |
JPS631195A (ja) | 電話交換システムの回線接続方式 | |
JPS60177767A (ja) | 磁気カ−ド式公衆電話機 | |
JPH01243762A (ja) | 電話システム | |
JPH08321880A (ja) | 構内交換システム |