JPS6012254B2 - 自動車のサンル−フ - Google Patents
自動車のサンル−フInfo
- Publication number
- JPS6012254B2 JPS6012254B2 JP56006105A JP610581A JPS6012254B2 JP S6012254 B2 JPS6012254 B2 JP S6012254B2 JP 56006105 A JP56006105 A JP 56006105A JP 610581 A JP610581 A JP 610581A JP S6012254 B2 JPS6012254 B2 JP S6012254B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunroof
- leaf spring
- holder
- roof panel
- cam lever
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/16—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel
- B60J7/1628—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment
- B60J7/1635—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment of non-convertible vehicles
- B60J7/1642—Roof panels, e.g. sunroofs or hatches, movable relative to the main roof structure, e.g. by lifting or pivoting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作が容易で、かつ安全性の向上を図り得る
自動車のサンルーフに関する。
自動車のサンルーフに関する。
周知のように、近年、自動車のル−フの一部を開放する
サンル−フが広く採用されており、自動車の種類によっ
てスライディング式あるいは脱着式など種々の形式のも
のがある。
サンル−フが広く採用されており、自動車の種類によっ
てスライディング式あるいは脱着式など種々の形式のも
のがある。
脱着式のものには、サンルーフ本体の後部のみを持ち上
げて換気可能な構造とするチルト式のものがあり、これ
は第１図のようにサソル−フ本体１の後部にチルト装置
２を設け、前部に設けたヒンジ機構（図示せず）を介し
てルーフパネル３に形成した関口部４を自在に開放でき
るようにしたものである。上記ヒンジ機構としては、従
来、第２図のように、関口部４周縁に装着したゴムなど
のウェザーストリップ５に差込溝５ａを形成し、サンル
ーフ本体１の先端部下面に一端部を装着した板バネ６の
他端部を上記差込溝５ａに差込んで、サンルーフ本体１
をチルト可能に構成したもの、あるいは、第３図のよう
に、ウェザーストリップ５′に鈎具７を装着し、かつサ
ンルーフ本体１に係合ピン８ａを有する係合板８を装着
し、該係合ピン８ａを釣具７に係合させて、サンルーフ
本体１をチルト可能に構成したものである。このような
ヒンジ機構では、サンルーフ開放時の走行に際しての危
険を防止するために「第２図の点線で示すようなセーフ
ティフック機構９を設けて安全を図っている。しかしな
がら〜 このような安全機構では走行時の風圧によって
サンルーフ本体１が振動し「離脱する塵れがある。また
、２重安全装置を備えるという保安基準に適合させるた
めには、チルト機構２またはセーフティフック機構９部
分に２重安全機能を持った脱着装贋を取付ける必要があ
り、構造が複雑化するとともに操作が煩雑となる。本発
明は、上記事情に鑑みてなされたもので、操作が容易で
、かつ安全性の向上を図り得る自動車のルーフバネルを
提供することを目的とする。
げて換気可能な構造とするチルト式のものがあり、これ
は第１図のようにサソル−フ本体１の後部にチルト装置
２を設け、前部に設けたヒンジ機構（図示せず）を介し
てルーフパネル３に形成した関口部４を自在に開放でき
るようにしたものである。上記ヒンジ機構としては、従
来、第２図のように、関口部４周縁に装着したゴムなど
のウェザーストリップ５に差込溝５ａを形成し、サンル
ーフ本体１の先端部下面に一端部を装着した板バネ６の
他端部を上記差込溝５ａに差込んで、サンルーフ本体１
をチルト可能に構成したもの、あるいは、第３図のよう
に、ウェザーストリップ５′に鈎具７を装着し、かつサ
ンルーフ本体１に係合ピン８ａを有する係合板８を装着
し、該係合ピン８ａを釣具７に係合させて、サンルーフ
本体１をチルト可能に構成したものである。このような
ヒンジ機構では、サンルーフ開放時の走行に際しての危
険を防止するために「第２図の点線で示すようなセーフ
ティフック機構９を設けて安全を図っている。しかしな
がら〜 このような安全機構では走行時の風圧によって
サンルーフ本体１が振動し「離脱する塵れがある。また
、２重安全装置を備えるという保安基準に適合させるた
めには、チルト機構２またはセーフティフック機構９部
分に２重安全機能を持った脱着装贋を取付ける必要があ
り、構造が複雑化するとともに操作が煩雑となる。本発
明は、上記事情に鑑みてなされたもので、操作が容易で
、かつ安全性の向上を図り得る自動車のルーフバネルを
提供することを目的とする。
以下、第１図と同一部分には同符号を付して示す図示の
実施例を参照しながら本発明を詳細に説明する。第４図
および第５図は「本発明の２重安全機能を備えた自動車
のルーフパネルの一実施例を示し、第４図はヒンジ部解
放時÷第５図はヒンジ部ロック時を示す概念断面図であ
る。
実施例を参照しながら本発明を詳細に説明する。第４図
および第５図は「本発明の２重安全機能を備えた自動車
のルーフパネルの一実施例を示し、第４図はヒンジ部解
放時÷第５図はヒンジ部ロック時を示す概念断面図であ
る。
同図においてトーは第量図で示したチルト機構２を備え
たサンルーフ本体、３は該サンルーフ本体１によって開
閉される開口部＆を形成した自動車のルーフパネルであ
る。
たサンルーフ本体、３は該サンルーフ本体１によって開
閉される開口部＆を形成した自動車のルーフパネルであ
る。
該ルーフパネル３の閉口部４周縁には水密性を保つウェ
ザーストリップ５″が取付枠貴Ｑ，，貴Ｑ２を介してボ
ルト１富にて装着されている。該取付枠亀８，にはサン
ルーフ本体１を開放するためのヒンジ機能を得る板バネ
亀２の一端部が後述するカバ一翼３とともにネジ１４に
よって装着されている。一方、サンルーフ本体翼の下面
には「上記板バネ１２の他端部を球持する保持装置貴５
が設けられ、該保持装置１５と板バネ１２とによってサ
ンルーフ本体亀を所定角度解放するためのヒンジ部を構
成している。
ザーストリップ５″が取付枠貴Ｑ，，貴Ｑ２を介してボ
ルト１富にて装着されている。該取付枠亀８，にはサン
ルーフ本体１を開放するためのヒンジ機能を得る板バネ
亀２の一端部が後述するカバ一翼３とともにネジ１４に
よって装着されている。一方、サンルーフ本体翼の下面
には「上記板バネ１２の他端部を球持する保持装置貴５
が設けられ、該保持装置１５と板バネ１２とによってサ
ンルーフ本体亀を所定角度解放するためのヒンジ部を構
成している。
該ヒンジ部は第６図に示す各部品から構成されている。
すなわち、サンルーフ本体１の下面側に装着され、かつ
二股の脚部１６ａを垂設したプラケット１６と、このブ
ラケット１６の両脚部１６ａ間に枢支されるカムレバ−
１７と「 このカムレバー竃７とブラケット１６の下面
との間に配置され、上記板バネ１２の池端部をその対向
面１８′で挟持するコ字状のホルダ１８と、該ホルダ１
８によって先端に膨出部１２ａを形成した他端部を挟持
される板バネ１２と、これら部品のカバ−１３とで構成
されている。上記プラケツト１６は、サンルーフ本体１
の上面側に配装した袋ナット１９にブラケツト１６の下
面側からネジ２０を螺合してサンルーフ本体１に固定し
たもので、サンルーフ本体１の両面には保護用のワツシ
ャ２亀，？２１２，２１３を配設し「袋ナット翼９とブ
ラケット１６間にはスべ−サ２２を配設してある。
二股の脚部１６ａを垂設したプラケット１６と、このブ
ラケット１６の両脚部１６ａ間に枢支されるカムレバ−
１７と「 このカムレバー竃７とブラケット１６の下面
との間に配置され、上記板バネ１２の池端部をその対向
面１８′で挟持するコ字状のホルダ１８と、該ホルダ１
８によって先端に膨出部１２ａを形成した他端部を挟持
される板バネ１２と、これら部品のカバ−１３とで構成
されている。上記プラケツト１６は、サンルーフ本体１
の上面側に配装した袋ナット１９にブラケツト１６の下
面側からネジ２０を螺合してサンルーフ本体１に固定し
たもので、サンルーフ本体１の両面には保護用のワツシ
ャ２亀，？２１２，２１３を配設し「袋ナット翼９とブ
ラケット１６間にはスべ−サ２２を配設してある。
上記カムレバー翼Ｔはブラケット】６の脚部竃６ａ間に
ピン２３およびスナップリング２４を介して回敷可能に
麹支されたもので、カム面によってホルダ竃８の対向面
１８′を互いに圧接して板バネ亀２の他端部を挟持する
ものである。
ピン２３およびスナップリング２４を介して回敷可能に
麹支されたもので、カム面によってホルダ竃８の対向面
１８′を互いに圧接して板バネ亀２の他端部を挟持する
ものである。
一方、ホルダｉ８５ま一対の板体１８ａの側部相互間を
弧状の連結片１８ｂで連結してコ字状に形成したもので
、ナイロン等の弾性材を使用して一体形成し、平常時に
は板体竃８ａの先端部が所定角度で開放するようにして
ある。
弧状の連結片１８ｂで連結してコ字状に形成したもので
、ナイロン等の弾性材を使用して一体形成し、平常時に
は板体竃８ａの先端部が所定角度で開放するようにして
ある。
該板体亀８ａの基端部１８ｃ相互間は、２重安全構造と
して板バネ亀２の膨出部亀２ａが抜けない間隔を保つよ
うに形成して係止部亀軽ｄを構成する。該ホルダ１８の
基織部１援ｃには板バネ１２の膨出部１２ａを押し出す
ためのセーフティノブ２５が設けられており、このセー
フティノブ２５はナイロン等の弾性材で成形されたもの
で、ホルダ官鰭の連結片翼鰭ｂ間に位層するノブ２５ａ
と、このノブ２５ａの両側に突設され〜ホルダ亀８の連
結片軍８ｂに取付けられる軸２５ｂとで構成されている
。
して板バネ亀２の膨出部亀２ａが抜けない間隔を保つよ
うに形成して係止部亀軽ｄを構成する。該ホルダ１８の
基織部１援ｃには板バネ１２の膨出部１２ａを押し出す
ためのセーフティノブ２５が設けられており、このセー
フティノブ２５はナイロン等の弾性材で成形されたもの
で、ホルダ官鰭の連結片翼鰭ｂ間に位層するノブ２５ａ
と、このノブ２５ａの両側に突設され〜ホルダ亀８の連
結片軍８ｂに取付けられる軸２５ｂとで構成されている
。
２８‘ふ ブラケット１６下面をホルダ亀８上面との間
に配遣されるゴム等で形成したクッションである。
に配遣されるゴム等で形成したクッションである。
本発明による自動車のルーフパネルの作用は次のとおり
である。
である。
通常の走行時にはしカムレバ一貫７を図示矢視方向に回
動して、第５図のようにホルダ亀８の対向両翼函′によ
って板バネ亀２の池端部を挟持する。
動して、第５図のようにホルダ亀８の対向両翼函′によ
って板バネ亀２の池端部を挟持する。
これによって、サンルーフ本体１はウェザーストリップ
５″に圧接して車体内部への気密を保つ。そして、サン
ルーフ本体１を所定角度開放する場合には、第１図のチ
ルト機構２によってサンルーフ本体ｉの後部を持ち上げ
る。このとき、サンルーフ本体１は板バネ１２のたわみ
によって角度を変えることになり、所定角度以上は板バ
ネ１２とウェザーストリップ５″によって抑止される。
しかして、走行時に、万一カムレバー１７のロックが解
除された場合、ホルダ１８は開放されるが、板バネ１２
の膨出部１２ａはホルダ１８の孫止部１８ｄによって係
止される。
５″に圧接して車体内部への気密を保つ。そして、サン
ルーフ本体１を所定角度開放する場合には、第１図のチ
ルト機構２によってサンルーフ本体ｉの後部を持ち上げ
る。このとき、サンルーフ本体１は板バネ１２のたわみ
によって角度を変えることになり、所定角度以上は板バ
ネ１２とウェザーストリップ５″によって抑止される。
しかして、走行時に、万一カムレバー１７のロックが解
除された場合、ホルダ１８は開放されるが、板バネ１２
の膨出部１２ａはホルダ１８の孫止部１８ｄによって係
止される。
したがって、保持装置１５が板バネ１２から離脱する虜
れは全くない。次に、サンルーフ本体１を自動車から取
外す場合には、第７図のように、カムレバー１７を回動
させてホルダ１８を開放しておき、セーフティ／ブ２５
を前方に押出す。
れは全くない。次に、サンルーフ本体１を自動車から取
外す場合には、第７図のように、カムレバー１７を回動
させてホルダ１８を開放しておき、セーフティ／ブ２５
を前方に押出す。
これによってホルダ１８の基端部１８ｃが押し広げられ
「板バネ１２の膨出部１２ａが係止部１８ｄから脱出し
て、保持装置１５と板バネ１２との係合が解除される。
こうして、チルト機構２を外すことでサンルーフ本体１
は車体から外される。第８図および第９図は、第４図お
よび第５図と同一部分には同符号を付して示す、本発明
の他の実施例で、この場合、ホルダ２７は一対の板体２
７ａ相互間を板バネ等の連結片２７ｂで単に連結したも
のである。
「板バネ１２の膨出部１２ａが係止部１８ｄから脱出し
て、保持装置１５と板バネ１２との係合が解除される。
こうして、チルト機構２を外すことでサンルーフ本体１
は車体から外される。第８図および第９図は、第４図お
よび第５図と同一部分には同符号を付して示す、本発明
の他の実施例で、この場合、ホルダ２７は一対の板体２
７ａ相互間を板バネ等の連結片２７ｂで単に連結したも
のである。
したがって、ホルダ２７はカムレバー１７の回動によっ
て、対向面２７′を介して板バネ１２の挟特および離脱
のみを行なう。以上述べたように、本発明の自動車のサ
ソル−フによれば、カムレバーの回動操作のみで、サン
ルーフ本体を確実に車体に取付けることができ、かつサ
ンルーフ本体を所定角度開放するためのヒンジ機能を得
ることができるので、操作が容易である。また、ヒンジ
部分に安全機能を持たせたので、極めてコンパクトな構
造となる。さらに、ホルダは板バネの他端部を確実に挟
持するので、従来のものに比べて安全性の向上を図るこ
とができる。またさらに、ホルダに２重安全機能を持た
せた場合、カムレバーの誤操作があってもサンルーフ本
体が離脱する塵れが全くないので、２重安全機能を備え
るという保安基準に充分適応することができる。
て、対向面２７′を介して板バネ１２の挟特および離脱
のみを行なう。以上述べたように、本発明の自動車のサ
ソル−フによれば、カムレバーの回動操作のみで、サン
ルーフ本体を確実に車体に取付けることができ、かつサ
ンルーフ本体を所定角度開放するためのヒンジ機能を得
ることができるので、操作が容易である。また、ヒンジ
部分に安全機能を持たせたので、極めてコンパクトな構
造となる。さらに、ホルダは板バネの他端部を確実に挟
持するので、従来のものに比べて安全性の向上を図るこ
とができる。またさらに、ホルダに２重安全機能を持た
せた場合、カムレバーの誤操作があってもサンルーフ本
体が離脱する塵れが全くないので、２重安全機能を備え
るという保安基準に充分適応することができる。
第１図は自動車のサンルーフを概念的に示す斜視図、第
２図および第３図は、従来の自動車のサンルーフに適用
されていたヒンジ構造を示す概念断面図、第４図および
第５図は本発明の自動車のサンルーフに適用されるヒン
ジ構造を示す概念断面図、第６図は第４図のヒンジ部を
構成する各部品を示す分解斜視図、第７図は第４図のサ
ンルーフ本体を外す場合のヒンジ構造の解除方法を示す
概念断面図、第８図および第９図は本発明の他の実施例
によるヒンジ構造を示す概念断面図である。 竃……サンルーフ本体、２・…・・チルト機構、３……
ルーフパネル、４・・・…開口部、５″……ウェザース
トリップ、１２……板バネ、１２ａ・…・・膨出部、１
５．．．・・・保持装置、１７・…・・カムレバー・１
８，２７・・…・ホルダ、１８′，２７′…・・・対向
面、１８ａ，２７ａ・・…。 板体、１８ｂ…・・・連結片、１８ｃ……基端部、１８
ｄ…・・・係止部「 ２５“川”セーフテイノプ。第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第８図 第６図 第９図
２図および第３図は、従来の自動車のサンルーフに適用
されていたヒンジ構造を示す概念断面図、第４図および
第５図は本発明の自動車のサンルーフに適用されるヒン
ジ構造を示す概念断面図、第６図は第４図のヒンジ部を
構成する各部品を示す分解斜視図、第７図は第４図のサ
ンルーフ本体を外す場合のヒンジ構造の解除方法を示す
概念断面図、第８図および第９図は本発明の他の実施例
によるヒンジ構造を示す概念断面図である。 竃……サンルーフ本体、２・…・・チルト機構、３……
ルーフパネル、４・・・…開口部、５″……ウェザース
トリップ、１２……板バネ、１２ａ・…・・膨出部、１
５．．．・・・保持装置、１７・…・・カムレバー・１
８，２７・・…・ホルダ、１８′，２７′…・・・対向
面、１８ａ，２７ａ・・…。 板体、１８ｂ…・・・連結片、１８ｃ……基端部、１８
ｄ…・・・係止部「 ２５“川”セーフテイノプ。第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第８図 第６図 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車体のルーフパネルに形成した開口部と、該開口部
を開閉すべく設けられたチルト機構を有するサンルーフ
本体と、ルーフパネル側に一端部を支持された板バネと
、サンルーフ本体の下面側に枢支されるとともにカム面
を有するカムレバーと、該カムレバーの回動によって互
いに接離する対向面を有し、該対向面によって上記板バ
ネの他端部を挾持するホルダとを備え、上記ホルダによ
って板バネの他端部を挾持し、サンルーフ本体をルーフ
パネルの開口部に圧接させるとともに、サンルーフ本体
のチルト時に、上記板バネのたわみによってチルト角範
囲のヒンジ機能を持たせるようにしたことを特徴とする
自動車のサンルーフ。 ２ 車体のルーフパネルに形成した開口部と、該開口部
を開閉すべく設けられたチルト機構を有するサンルーフ
本体と、ルーフパネル側に一端部を支持された板バネと
、サンルーフ本体の下面側に枢支されるとともにカム面
を有するカムレバーと、該カムレバーの回動によって互
いに接離する対向面を有し、該対向面によって上記板バ
ネの他端部を挾持するホルダとを備え、上記板バネの他
端部先端部に膨出部を設け、かつ上記ホルダの開放時に
、該膨出部に係合する係止部をホルダの対向面に拡開可
能に設けて成り、上記ホルダによって板バネの他端部を
挾持し、サンルーフ本体をルーフパネルの開口部に圧接
させるとともにサンルーフ本体のチルト時に、上記板バ
ネのたわみによってチルト角範囲のヒンジ機能を持たせ
るようにしたことを特徴とする自動車のサンルーフ。 ３ 上記ホルダの係止部から板バネの膨出部を押し出す
ためのセーフテイノブをホルダに取付けたことを特徴と
する特許請求の範囲第２項に記載の自動車のサンルーフ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56006105A JPS6012254B2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | 自動車のサンル−フ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56006105A JPS6012254B2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | 自動車のサンル−フ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57121925A JPS57121925A (en) | 1982-07-29 |
| JPS6012254B2 true JPS6012254B2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=11629215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56006105A Expired JPS6012254B2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | 自動車のサンル−フ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012254B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH039457Y2 (ja) * | 1985-02-07 | 1991-03-08 | ||
| EP0253632A3 (en) * | 1986-07-14 | 1989-02-08 | Carvalette Services Africa (Proprietary) Limited | Sun roof for motor vehicle |
| JPS6441427U (ja) * | 1988-09-02 | 1989-03-13 | ||
| DE102011013818B4 (de) | 2011-03-14 | 2014-03-13 | Webasto Ag | Dachanordnung |
-
1981
- 1981-01-19 JP JP56006105A patent/JPS6012254B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57121925A (en) | 1982-07-29 |
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