JPS6012177A - 建造物等における表面処理方法 - Google Patents

建造物等における表面処理方法

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JPS6012177A
JPS6012177A JP58120737A JP12073783A JPS6012177A JP S6012177 A JPS6012177 A JP S6012177A JP 58120737 A JP58120737 A JP 58120737A JP 12073783 A JP12073783 A JP 12073783A JP S6012177 A JPS6012177 A JP S6012177A
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JP
Japan
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glass
building
buildings
surface treatment
spraying
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JP58120737A
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Mikio Nakajima
幹夫 中島
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建物、橋、船、タンク、パイプライン等の
建造物等における表面処理方法に関する。
一般に、上記の建造物等の表面は、コンクリート打放し
、モルタル、金属、有機溶媒(着色料として有機ならび
に無機顔料を含む。)、タイル等から構成されるのがほ
とんどである。
しかるに、例えば海辺に近い建物、あるl、%は水中の
橋、塔等は、防蝕、防錆のために塗装がなされるのであ
るが、経時的に塗装および本体表面の劣化が促進される
。また、特にトンネル、地下道路では、温度ならびに湿
度が高く、ま、た空気も汚れているので壁面の劣化が早
い。
さらに、これらの建造物を補修する際には、従来では該
補修箇所を剥し、汚れを落して新しI、%面を出し、そ
してクラックをふさぎ、しかる後塗装や新しいタイル等
を張り付けているのである力1、−回の作業に多くの時
間と労力とを要してl、%た。
ここに開示される発明は、このような状況に鑑み提案さ
れたものであって、建造物等の防水性、耐候性ないしは
耐光性等の耐久性と耐腐食性を向上させるとともに、耐
熱性、絶縁性をも併せもつことができ、さらに、その施
工も極めて簡単容易に実施することができる新規な表面
処理方法を提供するものである。
すなわち、ここに開示される第1番目の発明は、建造物
等の表面にガラス様粉末材料を直接溶射してガラス状物
質の保護被膜を形成することを特徴とする建造物等にお
ける表面処理方法に関する。
また、第2番目の発明は、建造物等の表面に金属下地材
を溶射し、次いでガラス様粉末材料を溶射してガラス状
物質の保護被膜を形成することを特徴とする建造物等に
おける表面処理方法に係る。
第3番目の発明は、特にセメント表面を有する建造物等
に関し、該セメント表面にカルシウム分および硅素分を
含む無機下地材を溶射し、次いでガラス様粉末材料を溶
射してガラス状物質の保護被膜を形成することを特徴と
する。
さらに、第4番目の発明は、これに対して、金属表面を
有する建造物等に関し、該金属表面にガラス様材料より
なる下塗り材を溶射し1次いでガ( ラス様粉末材料を溶射してガラス状物質の保護被膜を形
成することを特徴とする。
以下、具体的な実施例とともに、説明する。
まず、この発明に使用されるガラス様粉末材料について
述べると、これは溶射によってガラス状被膜を形成する
ことができる粉末材料であれば何でもよく、具体的には
、ガラ゛ス粉もしくはガラス原料もしくはフリットもし
くはフリット原料もしくは釉が例示される。
なお、釉は、陶器、磁器用に広く一般に使用されている
もので、主成分別の分類に従えば、PbO・ns+02
 (nは1から2.5の範囲)を主成分とする鉛釉、ア
ルカリ珪酸塩を主成分とするアルカリ釉、普通ガラスに
類似する組成をもつアルカリ−石灰釉、石灰化合物を主
成分とする石灰釉、長石または長石類似鉱物を主成分と
する長石釉、珪酸塩と硼酸塩を主成分とする硼酸釉等が
ある。また原料処理上の分類からは生釉(raw gl
aze )およびフリット釉(fritted gla
zs )に分けられるが、この発明においては、大部分
の原料あるいは全部を一度溶融するいわゆるフリットが
最も好ましく用いられるので、特に釉と区別することと
する。
また水溶性の原料のみを不溶性のフリットとし、他の原
料は生のまま用いるいわゆる粉砕混合物も有利である。
なお、このガラス様粉末材料に金属酸化物または顔料を
混入することによって、形成される保護被膜の色付けを
容易に行なうことができる。
まず、第1番目の発明においては、建造物等の表面に上
記のガラス様粉末材料が直接溶射されてガラス状物質の
保護被膜が形成される。この場合において、建造物等の
材質または表面状況等によって、適宜のブラスト処理な
いしは酸処理等をなすことは随意である。
ガラス様粉末材料は、溶射ガンに収納されて、建造物等
の所定部分に直接溶射される。溶射方法はガス溶射法、
電気溶射法等公知の方法でなされる。
被膜の厚みは用途に応じて任意とすることができるが、
保護被膜としては約0.05〜0.5m■程度が一般モ
ある。なお、特に5■程度の厚みとすることも可能であ
る0次に実施例を述べる。
[実施例 1] 東洋フリット工業株式会社製の品番NO,401フリッ
トのペレットを乾式粉砕機(不二パウダル株式会社製の
「ニックアトマイザ−C−20型」)で200メツシュ
以下98%(74ミクロン)に粉砕したフリット粉末を
、セメントモルタル表面を有する壁面に、直接プラズマ
溶射して、約0.2+o+mの厚さのガラス状被膜を形
成した。
[実施例 2] 石綿スレートの壁面を、ブラスト処理した後、上記実施
例1で使用したフリット粉末を、該壁面にプラズマ溶射
して、約0.4mmの厚さのガラス状被膜を形成した。
[実施例 3] アルミニウムの壁板に、ブラスト処理を施して(または
施すことなく)、ガラス粉を該壁面にプラズマ溶射して
、約0.5層mの厚さのガラス状被膜を形成した。
[実施例 4] 鉄板よりなるタンク内面に、ブラスト処理を施して(ま
たは施すことなく)、塩酸または硫酸を塗布して酸処理
をなした後、上記実施例1で使用したフリット粉末を、
該タンク内面にプラズマ溶射して、約0.2酊の厚さの
ガラス状被膜を形成した。
上記の実施例のように、ガラス様粉末材料の溶射は、建
造物表面に直接、または必要に応じて公知のブラスト処
理ないしは酸処理を施して、これをなすことができる。
しかるに、これらの建造物等の表面にあらかじめ、金属
下地材を溶射して金属の下地層を形成することによって
、上面に形成されるガラス被膜の付着性を飛躍的に向上
させる目的をもって、第2の発明が提案される。
すなわち、第2の発明は、ガラス様粉末材料の溶射に先
立って、建造物等の表面に金属下地材を溶射することを
特徴とする。
金属下地材としては、銅もしくは□銅合金、マンガンも
しくマンガン合金、コバルトもしくはコバルト合金また
はニッケルもしくはニッケル合金等が好ましく用いられ
るほか、亜鉛、アルミニウム、ステンレス、モリブデン
、タングステン、鉛、スズ、マグネシウム等が用いられ
る。金属下地層の厚みは、約0.05〜0.2mm程度
に形成される。
[実施例 5] 石綿スレートの壁面をブラスト処理し、これに銅線を電
気溶線法により溶射して約0.1mmの金属下地被膜を
形成した後、該壁面にガラス粉をプラズマ溶射して、約
0.2+uの厚さのガラス状被膜を形成した。
さらに、第3の発明は、第2の発明と同様に、上面に形
成されるガラス被膜の付着性を飛躍的に向上させる目的
をもって、特にセメント表面を有する建造物等の表面に
あらかじめ、カルシウム分および硅素分を含む無機下地
材を溶射することを特徴とする。
すなわち、第3の発明にあっては、ガラス様粉末材料の
溶射に先立って、セメント表面を有する建造物等の該表
面にカルシウム分および硅素分を含む下地材が溶射され
る。つまり、セメント表面とガラス被膜との間に、セメ
ントの主原料であるカルシウム分(実際にはCab)と
ガラスの主原料である硅素分(実際にはS i02 )
を含む下地材を溶射することによって、両者にとって極
めて良好なバインダ一層を形成するのである。
この下地材としては、カルシウム分および硅素分を含む
単一の鉱物、例えば珪灰石もしくダンブリ石もしくはゲ
ーレナイト等が最も好ましく用いられる。なかでも、珪
灰石は入手が容易でかつ剣状結晶を有しバインダーとし
て最適である。また、石灰と砕石の混合物でもよい。次
に実施例を述べる。
[実施例 6] コンクリートの壁面をブラスト処理し、珪灰石(金生興
業株式会社)400メツシュ95%以上(成分SiO2
・・・49%、Cab−・43%、Al2O3・・・1
%)をプラズマ溶射して約0.la+mのバインダー下
地層を形成した後、ガラス粉をプラズマ溶射して、約0
.2mmの厚みのガラス状被膜を形成した。[実施例7
] モルタル壁面に、炭酸カルシウム(Ca CO3)特級
35部と砕石(S i 02 ) 45部を混合し、2
00メツシュ以上98%に調整したものをプラズマ溶射
して約0.1m+aのバインダー下地層を形成した後、
フリット粉末をプラズマ溶射して、約0.2m+sの厚
みのガラス状被膜を形成した。
さらに第4の発明は、特に金属表面を有する建造物等の
表面にあらかじめ、ガラス様材料よりなる下塗り材を溶
射することを特徴とする。
すなわち、この第4の発明にあっては、金属表面を有す
る建造物等において、最上面層を構成するガラス様粉末
材料の溶射に先立って、該金属表面にガラス様材料より
なる下塗り材が溶射される。
下塗り材は、釉、特にフリットが最も好ましいが、最上
面層を構成するガラス様粉末材料でもよい。
後者の場合は、実質上2度塗りということになる。
実施例を上げると、次の通りである。
[実施例 8] ′ 鉄板よりなるタンク表面に、ブラスト処理を施して(ま
たは施すことなく)、塩酸または硫酸を塗布して酸処理
をなした後、次の下塗り材をプラズマ溶射して約0.1
mmの下塗り層を形成し、次いで前記実施例1で使用し
たフリット粉末を、該タンク内面にプラズマ溶射して、
約0.2+amの厚さのガラス状被膜を形成した。なお
、酸処理をなした後表面は酸化被膜ができやすいので、
できるだけ早く下塗り材を溶射することが、望ましい。
下塗り材・・・砕石15.2、長石35.5、はう砂3
2.4、ソーダ灰 8.1、チリ硝石3゜0、はたる石
5.1、酸化コバルト0.5、二酸化マンガン0.2を
溶融し原フリットとなし、この原フリ・ント100に対
して、はう砂0.5、砕石0.5、炭酸アンモンo、3
(各重量部)を粉砕混合して、200メツシュ98%以
上となしたもの。
以上のように、この発明によれば、建造物等の表面にガ
ラス様粉末材料を溶射してガラス状物質の保護被膜を形
成するものであるから、建造物等の防水性、耐候性ない
しは耐光性等の耐久性および耐腐食性が大幅に向上され
るとともに、耐熱性、絶縁性をも併せもっことができる
。従って、特に腐食ないし錆の発生しゃすい、海辺に近
い建物の外装、あるいは水中に建造される橋、塔、ある
いはトンネル、地下道路等の壁面の表面処理として優れ
た効果を有する。また、水、油等の液体を移送するパイ
プラインまたはタンク等の内表面処理に際しては高い耐
化学性を有し有利である。
また、この発明に用いられるガラス様粉末材料のうち、
特にフリットおよび釉はその組成を換えることによって
熱膨張係数を変化させることができるので、建造物等の
表面の熱膨張係数と保護被膜の熱膨張係数とを容易に近
ずけることができる。
さらに、この発明によれば、建造物表面に直接溶射する
ものであるから、施行が比較的簡単容易であり、またそ
の補修に際しても直接補修箇所へ溶射することができる
等、この発明の有する利点は極めて大きい。
特□許出願人 中 島 幹 夫 代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、建造物等の表面にガラス様粉末材料を直接溶射して
    ガラス状物質の保護被膜を形成することを特徴とする建
    造物等における表面処理方法。 2、ガラス様粉末材料が、ガラス粉もしくはガラス原料
    もしくはフリットもしくはフリット原料もしくは釉であ
    る特許請求の範囲第1項記載の建造物等における表面処
    理方法。 3、建造物等の表面に金属下地材を溶射し、次いでガラ
    ス様粉末材料を溶射してガラス状物質の保護被膜を形成
    することを特徴とする建造物等における表面処理方法。 4、金属下地材が、銅もしくは銅合金、マンガンもしく
    マンガン合金、コバルトもしくはコバルト合金またはニ
    ッケノーもしくはニッケル合金よりなる特許請求の範囲
    第3項記載の建造物等における表面処理方法。 5、セメント表面を有する建造物等の該表面にカルシウ
    ム分および硅素分を含む無機下地材を溶射し、次いでガ
    ラス様粉末材料を溶射してガラス状物質の保護被膜を形
    成することを特徴とする建造物等における表面処理方法
    。 6、下地材が、珪灰石もしくダンブリ石もしくはゲーレ
    ナイト等のカルシウム分および硅素分を含む鉱物よりな
    る特許請求の範囲第5項記載の建造物等における表面、
    処理方法。 7、金属表面を有する建造物等の該表面にガラス様材料
    よりなる下塗り材を溶射し、次いでガラス様粉末材料を
    溶射してガラス状物質の保護被膜を形成することを特徴
    とする建造物等における表面処理方法。 、。 8、下塗り材が、釉よりなる特許請求の範囲第7項記載
    の建造物等における表面処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61211440A (ja) * 1985-03-14 1986-09-19 株式会社竹中工務店 金属光沢面を有する外装材の製造方法
JPH04209250A (ja) * 1990-11-30 1992-07-30 Natl House Ind Co Ltd 表面仕上げ建築材およびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213472A (ja) * 1983-05-18 1984-12-03 Mikio Nakajima 建造物等における表面処理方法

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