JPS6012154A - 気体清浄装置 - Google Patents
気体清浄装置Info
- Publication number
- JPS6012154A JPS6012154A JP58119535A JP11953583A JPS6012154A JP S6012154 A JPS6012154 A JP S6012154A JP 58119535 A JP58119535 A JP 58119535A JP 11953583 A JP11953583 A JP 11953583A JP S6012154 A JPS6012154 A JP S6012154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plates
- electrode
- gas
- electrode plate
- dust collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C2201/00—Details of magnetic or electrostatic separation
- B03C2201/14—Details of magnetic or electrostatic separation the gas being moved electro-kinetically
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電極板を具えた気体清浄装置の改良に関するも
のである。
のである。
第１図はイオン風を発生させるための起風部を組込んだ
従来の気体清浄装置の原理説明図である。
従来の気体清浄装置の原理説明図である。
図中１はイオン化電極で、その後方には所定間隔をおい
て端部にアールをとった電極板２が配置され、各イオン
化電極１及び電極板２は、高圧直流（又は交流）電源８
の互に反対の極に接続されてと いる。このようにイオン化電極１心電極板２との・間に
高電圧が印加されると、イオン化［ｍｌから電極板２に
対してコロナ放電が生じ、これによって電離された多量
のイオンが電極板２側に移動してイオン風が発生し、電
極板２間を気体が流下するが、このとき気体中に浮遊し
ていた微粒午も帯電されて電極板２に捕集され、気体は
清浄化されることになる。ところが、従来は ′電極板
２が固定されてい、るため、電極板２間を流下する気体
の方向を変えるには、電極板２の後方にルーパー（又は
ガイドベーン）４を設置しなければならなかった。その
ためルーパー４を設置する分だけ装置の幅が長くなるば
かりか。
て端部にアールをとった電極板２が配置され、各イオン
化電極１及び電極板２は、高圧直流（又は交流）電源８
の互に反対の極に接続されてと いる。このようにイオン化電極１心電極板２との・間に
高電圧が印加されると、イオン化［ｍｌから電極板２に
対してコロナ放電が生じ、これによって電離された多量
のイオンが電極板２側に移動してイオン風が発生し、電
極板２間を気体が流下するが、このとき気体中に浮遊し
ていた微粒午も帯電されて電極板２に捕集され、気体は
清浄化されることになる。ところが、従来は ′電極板
２が固定されてい、るため、電極板２間を流下する気体
の方向を変えるには、電極板２の後方にルーパー（又は
ガイドベーン）４を設置しなければならなかった。その
ためルーパー４を設置する分だけ装置の幅が長くなるば
かりか。
コヌトも高くなるという大きな欠点があった。
次に第２図は電気集塵部を組込んだ従来の気体清浄装置
の原理説明図である。
の原理説明図である。
図中諷は第１図に示すようなイオン風を発生させるため
の起風部又はモータにて駆動されるファン等を具えた起
風部で、その後方には端部にアールをとった電気集塵用
の集塵極板５ａ及び放電極板５ｂ等の電極板５が所定間
隔をおいて配置され、各集塵極板５ａ及び放電極板５ｂ
は、高圧直流電源８の互いに反対の極に接続され通常は
片方がアーヌされている。このようｔこ集塵極板５ａと
放電極板５ｂとの間に高電圧が捕集され、気体は清浄化
されることになる。ところがこの場合にも電極板５が固
定されているため、′＃１．極板５間を流下する気体の
方向を変えるには、電極板５の後方にルーパー４を設置
しなければならず、第１図に示す場合と同様の欠点があ
った。
の起風部又はモータにて駆動されるファン等を具えた起
風部で、その後方には端部にアールをとった電気集塵用
の集塵極板５ａ及び放電極板５ｂ等の電極板５が所定間
隔をおいて配置され、各集塵極板５ａ及び放電極板５ｂ
は、高圧直流電源８の互いに反対の極に接続され通常は
片方がアーヌされている。このようｔこ集塵極板５ａと
放電極板５ｂとの間に高電圧が捕集され、気体は清浄化
されることになる。ところがこの場合にも電極板５が固
定されているため、′＃１．極板５間を流下する気体の
方向を変えるには、電極板５の後方にルーパー４を設置
しなければならず、第１図に示す場合と同様の欠点があ
った。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので、イ
オン風を発生させるためにイオン化電極の後方に配置さ
れた電極板や、電気集塵用の電極板等の電極板を電極板
間を流下する気体の方向が変えられるよう傾動可能に支
持せしめて気体清浄装置を構成したことを特徴とするも
のである。
オン風を発生させるためにイオン化電極の後方に配置さ
れた電極板や、電気集塵用の電極板等の電極板を電極板
間を流下する気体の方向が変えられるよう傾動可能に支
持せしめて気体清浄装置を構成したことを特徴とするも
のである。
本発明の気体清浄装置は上記のように構成されているの
で、電極板を傾動させることによって電極板間を流下す
る気体の方向を任意に調節することができ、従来のよう
にルーパーを設置する必要はなく、電極板自体にルーパ
ーの役目をも兼ねさせることができるので、 ／Ｌ／−
バーを省略した分だけ装置の幅が短かくなり、コンバク
１−イヒによって設置ヌペーヌの減少を図ることができ
ると共に９組立て工数も減少し、コストも安くなる等多
量生産する上で多くの利点を有し、実用上きわめて便利
な気体清浄装置を提供し得るものである。
で、電極板を傾動させることによって電極板間を流下す
る気体の方向を任意に調節することができ、従来のよう
にルーパーを設置する必要はなく、電極板自体にルーパ
ーの役目をも兼ねさせることができるので、 ／Ｌ／−
バーを省略した分だけ装置の幅が短かくなり、コンバク
１−イヒによって設置ヌペーヌの減少を図ることができ
ると共に９組立て工数も減少し、コストも安くなる等多
量生産する上で多くの利点を有し、実用上きわめて便利
な気体清浄装置を提供し得るものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明
する。
する。
第８図はイオン風を発生させるための起風部を組込んだ
本発明に係わる気体清浄装置の原理説明図で９図中第１
図に示す符号と同一部材には同一符号が付されている。
本発明に係わる気体清浄装置の原理説明図で９図中第１
図に示す符号と同一部材には同一符号が付されている。
本実施においては。
第１図に示すルーパーー４が省略されているが。
その代りに電極板２は図中工で示す位置で各々傾動可能
に支持せしめられており９例えば図示せざるリンク機構
等を介して角度θ或いは角度θ′の範囲内で電極板２を
傾動させることにより。
に支持せしめられており９例えば図示せざるリンク機構
等を介して角度θ或いは角度θ′の範囲内で電極板２を
傾動させることにより。
電極板２間を流下する気体の方向を″任意に変えること
ができるようになっている。但し、イオン風の発生及び
清浄化の作用効果については第１図に示すものと同じで
あるため説明を省略する。
ができるようになっている。但し、イオン風の発生及び
清浄化の作用効果については第１図に示すものと同じで
あるため説明を省略する。
次に第４図は電気集塵部を組込んだ本発明に係わる気体
清浄装置の原理説明図で９図中第２図に示す部材と同一
部材ｔこは同一符号カ５付されている。
清浄装置の原理説明図で９図中第２図に示す部材と同一
部材ｔこは同一符号カ５付されている。
本実施例においては第２図に示すルーパー４が省略され
ているが、その代りに″［４ｉｔ板５は図中墓で示す位
置で各々傾動可能に支持せしめられており９図示せざる
リンク機構等を介して電極板５を傾動させることにより
、第８図に示す場合と同じように電極板５間を流下する
気体の方向を任意に変えることができるようになってい
る。但しＷ、気集塵による清浄化の作用効果については
第２図に示すものと同じであるため説明を省略する。又
本実施例においては電極板５を図中層で示す位置で各々
傾動可能に支持せしめているが１図中１又は層で示す位
置で傾動可能４支持しても良い。又第８図に示す実施例
における電極板２を第４図で示すＨ又は厘の位置で傾動
可能に支持せしめても良い。
ているが、その代りに″［４ｉｔ板５は図中墓で示す位
置で各々傾動可能に支持せしめられており９図示せざる
リンク機構等を介して電極板５を傾動させることにより
、第８図に示す場合と同じように電極板５間を流下する
気体の方向を任意に変えることができるようになってい
る。但しＷ、気集塵による清浄化の作用効果については
第２図に示すものと同じであるため説明を省略する。又
本実施例においては電極板５を図中層で示す位置で各々
傾動可能に支持せしめているが１図中１又は層で示す位
置で傾動可能４支持しても良い。又第８図に示す実施例
における電極板２を第４図で示すＨ又は厘の位置で傾動
可能に支持せしめても良い。
次に第５図はイオン風を発生させるための起風部を組込
んだ本発明に係わる他の実施例を示す気体清浄装置の原
理説明図である。本実施例が第８図に示す実施例と異な
るのは、各電極板２を各々独立して任意の方向に傾動可
能に支持せしめた点である。このように各電極板２を各
各独立して傾動可能に支持しておけば９図示のように例
えば電極板２間を流下する気体を一ケ所に集中させて強
い気体とすることができ、その気流の向きを任意に変え
ることができる利点がある。
んだ本発明に係わる他の実施例を示す気体清浄装置の原
理説明図である。本実施例が第８図に示す実施例と異な
るのは、各電極板２を各々独立して任意の方向に傾動可
能に支持せしめた点である。このように各電極板２を各
各独立して傾動可能に支持しておけば９図示のように例
えば電極板２間を流下する気体を一ケ所に集中させて強
い気体とすることができ、その気流の向きを任意に変え
ることができる利点がある。
次に第６図は本発明の気体清浄装置に使用される電極板
の他の実施例を示す斜視図である。
の他の実施例を示す斜視図である。
第８図、第４図及び第５図に示す実施例においては電極
板２又は電極板５は平板状に形成されているが１本実施
例においては電極板６は格子状に形状されており、Ｘ軸
又はＹ軸を回動させることによって電極板６を任意の方
向に傾動させることができるようになっている。但し電
極板６は格子状に限らず、ハニカム状又は円筒状等に形
成しても良い。
板２又は電極板５は平板状に形成されているが１本実施
例においては電極板６は格子状に形状されており、Ｘ軸
又はＹ軸を回動させることによって電極板６を任意の方
向に傾動させることができるようになっている。但し電
極板６は格子状に限らず、ハニカム状又は円筒状等に形
成しても良い。
以上具体的説明したように１本発明に係わる気体清浄装
置においては、電極板２，５．６等が傾動可能に支持せ
しめられているので、ルーバーを設置することなく電極
板間を流下する気体の方向を任意に変えることができ、
装置のコンパクト化とコスト低減に大きく寄与し得る利
点があり、空調源等を含む気体清浄装置に広く
置においては、電極板２，５．６等が傾動可能に支持せ
しめられているので、ルーバーを設置することなく電極
板間を流下する気体の方向を任意に変えることができ、
装置のコンパクト化とコスト低減に大きく寄与し得る利
点があり、空調源等を含む気体清浄装置に広く
第１図はイオン風を発生させるための起風部を組込んだ
従来の気体清浄装置の原理説明図。 第２図は電気集塵部を組込んだ従来の気体清浄装置の原
理説明図、第８図はイオン風を発生させるための起風部
を組込んだ本発明に係わる気体清浄装置の原理説明図、
第４図は電気集塵部を組込んだ本発明に係わる気体清浄
装置の原理説明図、第５図はイオン風を発生させるため
の起風部を組込んだ本発明に係わる他の実施例を示す気
体清浄装置の原理図、第６図は本発明の気体清浄装置に
使用される電極板の他の実施例を示す斜視図である。 ■＝イオン化電極、２：電極板、３・・・高圧直流電源
、４・・・ルーバー、５・・・電極板、５ａ・・・集塵
極板、５ｂ・・・放電極板、６・・・電極板。
従来の気体清浄装置の原理説明図。 第２図は電気集塵部を組込んだ従来の気体清浄装置の原
理説明図、第８図はイオン風を発生させるための起風部
を組込んだ本発明に係わる気体清浄装置の原理説明図、
第４図は電気集塵部を組込んだ本発明に係わる気体清浄
装置の原理説明図、第５図はイオン風を発生させるため
の起風部を組込んだ本発明に係わる他の実施例を示す気
体清浄装置の原理図、第６図は本発明の気体清浄装置に
使用される電極板の他の実施例を示す斜視図である。 ■＝イオン化電極、２：電極板、３・・・高圧直流電源
、４・・・ルーバー、５・・・電極板、５ａ・・・集塵
極板、５ｂ・・・放電極板、６・・・電極板。
Claims (1)
- イオン風を発生させるためにイオン化電極の後方に配置
された電極板やｗｔ、気集塵用の電極板等の電極板を、
電極板間を流下する気体の方向が変えられるよう傾動可
能に支持せしめたことを特徴とする気体清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119535A JPS6012154A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 気体清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119535A JPS6012154A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 気体清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012154A true JPS6012154A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14763686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119535A Pending JPS6012154A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 気体清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247785A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Sharp Corp | イオン発生装置 |
| JP2010281526A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN105797853A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-07-27 | 佛山市顺德区拓维电器有限公司 | 一种高效吸附空气净化装置及空气净化器 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP58119535A patent/JPS6012154A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247785A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Sharp Corp | イオン発生装置 |
| JP2010281526A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN105797853A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-07-27 | 佛山市顺德区拓维电器有限公司 | 一种高效吸附空气净化装置及空气净化器 |
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