JPH0111311Y2 - - Google Patents
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- JPH0111311Y2 JPH0111311Y2 JP2701383U JP2701383U JPH0111311Y2 JP H0111311 Y2 JPH0111311 Y2 JP H0111311Y2 JP 2701383 U JP2701383 U JP 2701383U JP 2701383 U JP2701383 U JP 2701383U JP H0111311 Y2 JPH0111311 Y2 JP H0111311Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は機械的な部分なしに空気流動を生じ
させ、その流動過程で空気内に含有される不純物
粒子、汚染粒子等を除去して空気浄化を行なう装
置に関するもので、特にこの空気浄化を多段階で
行なわせる多段空気浄化装置に係るものである。
させ、その流動過程で空気内に含有される不純物
粒子、汚染粒子等を除去して空気浄化を行なう装
置に関するもので、特にこの空気浄化を多段階で
行なわせる多段空気浄化装置に係るものである。
従来の空気浄化装置としては例えば特公昭54−
23147号に開示されている第1図に示すようなも
のがある。この空気浄化装置は、複数個の集塵電
極1および対応電極2を空気流路となる10mm程度
の間隙長をおいて交互に対向配設し、各対応電極
2からの延長線上で且つ集塵電極1の先端縁から
20mm程度の所要距離を隔てた間隙外の位置にイオ
ン化線3を架設したものである。そしてイオン化
線3および対応電極2を共通接続して極性と
し、集塵電極1を極性として、これらの間に電
源4から15KV程度の電圧を印加している。この
電圧印加でイオン化線3および集塵電極1間にコ
ロナ放電を生じさせ、このコロナ放電で多量のイ
オンが集塵電極1側に移動する際、その運動エネ
ルギーを中性の気体分子に与えてイオン化線3側
から間隙側に向うA矢印方向の空気流を発生させ
ている。またこれとともにこのコロナ放電の過程
で空気中の不純物粒子も一方のイオンに帯電さ
せ、これを集塵電極1に捕集し集塵させるように
している。
23147号に開示されている第1図に示すようなも
のがある。この空気浄化装置は、複数個の集塵電
極1および対応電極2を空気流路となる10mm程度
の間隙長をおいて交互に対向配設し、各対応電極
2からの延長線上で且つ集塵電極1の先端縁から
20mm程度の所要距離を隔てた間隙外の位置にイオ
ン化線3を架設したものである。そしてイオン化
線3および対応電極2を共通接続して極性と
し、集塵電極1を極性として、これらの間に電
源4から15KV程度の電圧を印加している。この
電圧印加でイオン化線3および集塵電極1間にコ
ロナ放電を生じさせ、このコロナ放電で多量のイ
オンが集塵電極1側に移動する際、その運動エネ
ルギーを中性の気体分子に与えてイオン化線3側
から間隙側に向うA矢印方向の空気流を発生させ
ている。またこれとともにこのコロナ放電の過程
で空気中の不純物粒子も一方のイオンに帯電さ
せ、これを集塵電極1に捕集し集塵させるように
している。
ところで過度の汚れ度合の空気を浄化する場合
には上記従来の空気浄化装置による1段階の浄化
作用では十分な集塵効果が得られないことがあ
る。そこでこの一解決手段として従来の空気浄化
装置を1段階の集塵ユニツトに対応させ、これを
多段に配設して多段階の浄化機能を有せしめれば
所望の集塵効果の得られることが想定される。
には上記従来の空気浄化装置による1段階の浄化
作用では十分な集塵効果が得られないことがあ
る。そこでこの一解決手段として従来の空気浄化
装置を1段階の集塵ユニツトに対応させ、これを
多段に配設して多段階の浄化機能を有せしめれば
所望の集塵効果の得られることが想定される。
しかしながら前記従来の空気浄化装置は、装置
内部で生じさせたコロナ放電で空気流を発生さ
せ、またこれとともにコロナ放電の過程で不純物
粒子にイオンを帯電させることにより集塵機能を
発揮するものであるため、当該空気浄化装置を集
塵ユニツトとしてその複数個を多段に構成する場
合、各集塵ユニツトにおける発生空気流方向を同
一方向としたのでは前段集塵ユニツトの排出空気
が後段集塵ユニツトを直接吹抜けてしまう。この
ため当該後段集塵ユニツトは不純物粒子へのイオ
ン化が不十分となつて多段構成としたにもかかわ
らず総合集塵効率を効果的に増大させることがで
きないという問題点があつた。
内部で生じさせたコロナ放電で空気流を発生さ
せ、またこれとともにコロナ放電の過程で不純物
粒子にイオンを帯電させることにより集塵機能を
発揮するものであるため、当該空気浄化装置を集
塵ユニツトとしてその複数個を多段に構成する場
合、各集塵ユニツトにおける発生空気流方向を同
一方向としたのでは前段集塵ユニツトの排出空気
が後段集塵ユニツトを直接吹抜けてしまう。この
ため当該後段集塵ユニツトは不純物粒子へのイオ
ン化が不十分となつて多段構成としたにもかかわ
らず総合集塵効率を効果的に増大させることがで
きないという問題点があつた。
この考案はこのような従来の問題点に着目して
なされたもので、前段集塵ユニツトの空気流排出
方向と、これに続く後段集塵ユニツトの発生空気
流方向とを所要角度に形成して当該前段ユニツト
の排出空気流が後段集塵ユニツトを吹抜けること
を防止することにより上記問題点を解決すること
を目的としている。
なされたもので、前段集塵ユニツトの空気流排出
方向と、これに続く後段集塵ユニツトの発生空気
流方向とを所要角度に形成して当該前段ユニツト
の排出空気流が後段集塵ユニツトを吹抜けること
を防止することにより上記問題点を解決すること
を目的としている。
以下この考案を図面に基づいて説明する。第2
図はこの考案の実施例を示す図である。
図はこの考案の実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、この実施例では3基の
集塵ユニツトU1,U2,U3で多段空気浄化装置が
構成されている。集塵ユニツトのそれぞれは、ユ
ニツト枠5a,5b,5c内に集塵パネル電極6
a,6b,6c、対応パネル電極7a,7b,7
c、およびイオン化線8a,8b,8cが前記第
1図のものとほぼ同様の配置態様で装備されてい
る。両パネル電極6a〜6c,7a〜7cは一例
として真鍮板を基体として作製され、これにオゾ
ン分解促進用の金、銀、白金等の貴金属メツキ層
が施されている。またイオン化線8a〜8cは一
例として太さ1ミル程度のタングステンで形成さ
れ、これに上記と同様の貴金属メツキ層が施され
ている。9a〜9cはイオン化線取付枠である。
集塵ユニツトU1,U2,U3で多段空気浄化装置が
構成されている。集塵ユニツトのそれぞれは、ユ
ニツト枠5a,5b,5c内に集塵パネル電極6
a,6b,6c、対応パネル電極7a,7b,7
c、およびイオン化線8a,8b,8cが前記第
1図のものとほぼ同様の配置態様で装備されてい
る。両パネル電極6a〜6c,7a〜7cは一例
として真鍮板を基体として作製され、これにオゾ
ン分解促進用の金、銀、白金等の貴金属メツキ層
が施されている。またイオン化線8a〜8cは一
例として太さ1ミル程度のタングステンで形成さ
れ、これに上記と同様の貴金属メツキ層が施され
ている。9a〜9cはイオン化線取付枠である。
そしてこのように構成した集塵ユニツトU1,
U2,U33基のうち、2基の集塵ユニツトU1,U2
が空気流排出側が対向し且つ第1段浄化空間10
となる所要間隔をおいて配設されている。残り1
基の集塵ユニツトU3は発生空気流方向A3が前記
2基の集塵ユニツトU1,U2における排出空気流
方向A1,A2と略直角方向で且つその吸込側(イ
オン化線配設側)が第1段浄化空間10に臨むよ
うに配設されている。
U2,U33基のうち、2基の集塵ユニツトU1,U2
が空気流排出側が対向し且つ第1段浄化空間10
となる所要間隔をおいて配設されている。残り1
基の集塵ユニツトU3は発生空気流方向A3が前記
2基の集塵ユニツトU1,U2における排出空気流
方向A1,A2と略直角方向で且つその吸込側(イ
オン化線配設側)が第1段浄化空間10に臨むよ
うに配設されている。
次に作用を説明する。
各集塵ユニツトU1,U2,U3における集塵パネ
ル電極6a〜6cと、イオン化線8a〜8cおよ
び対応パネル電極7a〜7cとの間に印加する電
圧、およびその各作用は前記第1図のものとほぼ
同様である。そしてこの考案においては、まず対
向配設した2基の集塵ユニツトU1,U2により第
1段の空気浄化がされ、その浄化空気流がそれぞ
れA1,A2の方向から第1段浄化空間10に排出
される。第1段の集塵ユニツトU1,U2による集
塵効率は一例として90%程度である。そしてこの
第1段で浄化された空気が他の集塵ユニツトU3
に吸込まれ2段階で浄化された浄化空気がA3方
向に排出される。2段階浄化によるその集塵効率
は一例として98%程度である。そしてこのような
2段階の浄化過程において、前段の集塵ユニツト
U1,U2の空気流排出方向A1,A2は、後段ユニツ
トU3の発生空気流方向A3と略直角をなしている
ので、前段集塵ユニツトU1,U2の排出空気流が
後段集塵ユニツトU3を直接吹抜けることが防止
される。このため後段集塵ユニツトU3はそのイ
オン化作用が前段からの排出空気流で何ら阻害さ
れることがなく十分な集塵作用がなされる。
ル電極6a〜6cと、イオン化線8a〜8cおよ
び対応パネル電極7a〜7cとの間に印加する電
圧、およびその各作用は前記第1図のものとほぼ
同様である。そしてこの考案においては、まず対
向配設した2基の集塵ユニツトU1,U2により第
1段の空気浄化がされ、その浄化空気流がそれぞ
れA1,A2の方向から第1段浄化空間10に排出
される。第1段の集塵ユニツトU1,U2による集
塵効率は一例として90%程度である。そしてこの
第1段で浄化された空気が他の集塵ユニツトU3
に吸込まれ2段階で浄化された浄化空気がA3方
向に排出される。2段階浄化によるその集塵効率
は一例として98%程度である。そしてこのような
2段階の浄化過程において、前段の集塵ユニツト
U1,U2の空気流排出方向A1,A2は、後段ユニツ
トU3の発生空気流方向A3と略直角をなしている
ので、前段集塵ユニツトU1,U2の排出空気流が
後段集塵ユニツトU3を直接吹抜けることが防止
される。このため後段集塵ユニツトU3はそのイ
オン化作用が前段からの排出空気流で何ら阻害さ
れることがなく十分な集塵作用がなされる。
なお上述の実施例では前段集塵ユニツトU1,
U2の空気流排出方向A1,A2と、後段集塵ユニツ
トU3の発生空気流方向A3とを略直角に設定した
が、この考案はこのように直角に設定する場合に
限らず前段ユニツトU1,U2の排出空気流が後段
集塵ユニツトU3を直接吹抜けないような角度で
あれば直角以外の角度であつてもよい。
U2の空気流排出方向A1,A2と、後段集塵ユニツ
トU3の発生空気流方向A3とを略直角に設定した
が、この考案はこのように直角に設定する場合に
限らず前段ユニツトU1,U2の排出空気流が後段
集塵ユニツトU3を直接吹抜けないような角度で
あれば直角以外の角度であつてもよい。
また各集塵ユニツトU1,U2,U3において、イ
オン化線8a〜8cおよび集塵パネル電極6a〜
6c間の印加電圧値に対し、対応パネル電極7a
〜7cおよび集塵パネル電極6a〜6c間の印加
電圧値を略2分の1の値とするとともに、当該対
応パネル電極7a〜7cおよび集塵パネル電極6
a〜6c間の各間隙長を当該印加電圧値に応じて
所要の電位傾度となる狭幅に設定すれば各集塵ユ
ニツトU1,U2,U3における集塵効率が向上して
総合集塵効率を一層増大させることができる。
オン化線8a〜8cおよび集塵パネル電極6a〜
6c間の印加電圧値に対し、対応パネル電極7a
〜7cおよび集塵パネル電極6a〜6c間の印加
電圧値を略2分の1の値とするとともに、当該対
応パネル電極7a〜7cおよび集塵パネル電極6
a〜6c間の各間隙長を当該印加電圧値に応じて
所要の電位傾度となる狭幅に設定すれば各集塵ユ
ニツトU1,U2,U3における集塵効率が向上して
総合集塵効率を一層増大させることができる。
以上詳述したようにこの考案によれば前段集塵
ユニツトの空気流排出方向と、これに続く後段集
塵ユニツトの発生空気流方向とを所要角度として
当該前段ユニツトの排出空気流が後段集塵ユニツ
トを吹抜けることを防止したから、各集塵ユニツ
トは単体としての集塵機能を十分に発揮して多段
としての総合集塵効率を効果的に増大させること
ができる。
ユニツトの空気流排出方向と、これに続く後段集
塵ユニツトの発生空気流方向とを所要角度として
当該前段ユニツトの排出空気流が後段集塵ユニツ
トを吹抜けることを防止したから、各集塵ユニツ
トは単体としての集塵機能を十分に発揮して多段
としての総合集塵効率を効果的に増大させること
ができる。
第1図は従来の空気浄化装置を示す斜視図、第
2図はこの考案に係る多段空気浄化装置の実施例
を一部切欠いて示す平面図である。 5a〜5c:ユニツト枠、6a〜6c:集塵パ
ネル電極、7a〜7c:対応パネル電極、8a〜
8c:イオン化線、10:第1段浄化空間、U1,
U2,U3:集塵ユニツト、A1,A2:空気流排出方
向、A3:発生空気流方向。
2図はこの考案に係る多段空気浄化装置の実施例
を一部切欠いて示す平面図である。 5a〜5c:ユニツト枠、6a〜6c:集塵パ
ネル電極、7a〜7c:対応パネル電極、8a〜
8c:イオン化線、10:第1段浄化空間、U1,
U2,U3:集塵ユニツト、A1,A2:空気流排出方
向、A3:発生空気流方向。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数個の集塵パネル電極および対応パネル電
極を空気流路となる所要の間隙をおいて交互に
対向配設し、この間隙外の位置で且つ前記各対
応電極からの略延長線上に前記集塵パネル電極
の端縁から所要距離を隔ててそれぞれイオン化
線を架設し、前記集塵パネル電極に対してイオ
ン化線および対応パネル電極に同極性の電圧を
印加し、当該イオン化線および集塵パネル電極
の間にコロナ放電を生じさせて前記間隙に前記
イオン化線配設側からの空気流を生じさせる集
塵ユニツトを形成し、該集塵ユニツトの少なく
とも2基を多段に配設して空気を多段階で浄化
するとともに、これら多段の集塵ユニツトにお
ける前段集塵ユニツトの空気流排出方向と、こ
れに続く後段集塵ユニツトの発生空気流方向と
を所要角度となし、当該前段ユニツトの排出空
気流が後段集塵ユニツトを吹抜けることを防止
したことを特徴とする多段空気浄化装置。 2 集塵ユニツトは3基を使用し、これら3基の
うちの2基の集塵ユニツトは空気流排出側を対
向させ且つ第1段浄化空間となる所要間隔をお
いて配設し、残りの1基の集塵ユニツトは発生
空気流方向が前記2基の集塵ユニツトにおける
排出空気流方向と略直角方向で且つその吸込側
が前記第1段浄化空間に臨んでいる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の多段空気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2701383U JPS59135147U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多段空気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2701383U JPS59135147U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多段空気浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135147U JPS59135147U (ja) | 1984-09-10 |
JPH0111311Y2 true JPH0111311Y2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=30157908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2701383U Granted JPS59135147U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多段空気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135147U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI129270B (en) * | 2017-03-10 | 2021-10-29 | Alme Solutions Oy | Electrostatic filter and holder for filter discs in an electrostatic filter |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2701383U patent/JPS59135147U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59135147U (ja) | 1984-09-10 |
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