JPS60121425A - カメラ用電源回路 - Google Patents

カメラ用電源回路

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Publication number
JPS60121425A
JPS60121425A JP22913283A JP22913283A JPS60121425A JP S60121425 A JPS60121425 A JP S60121425A JP 22913283 A JP22913283 A JP 22913283A JP 22913283 A JP22913283 A JP 22913283A JP S60121425 A JPS60121425 A JP S60121425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
circuit
camera
power
strobe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22913283A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Watanabe
光治 渡辺
Seiichi Isoguchi
成一 磯口
Satoshi Harada
聡 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP22913283A priority Critical patent/JPS60121425A/ja
Publication of JPS60121425A publication Critical patent/JPS60121425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/26Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はマイコンを用いたカメラの電源投入直後におけ
るカメラの誤動作を確実に防止するようにしたカメラ用
電源回路に関する。
(ロノ従来技術 ここ数年来カメラの電子化は目ざましく、露光調整はも
ちろんのこと最近の焦点距離の自動調整までこれまで人
の経験と勘に頼っていた多−1−1ハフ くの操作が電子制御により自動的に行なわれるようにな
っている。このような電子制御を行なわせるための電子
回路には最近カスタムICと呼ばれる注文設計の回路素
子が用いられている。
カスタムICは回路構成に無駄がなく、回h゛;1動作
が確実で1周辺回路が不要になるなど動作−Lおよび製
造−1−好ましいが、開発に要する期間が比較的長くな
ってしまい、しかも製造コストが高くつくという問題が
ある。
そこでカスタムICに代えてマイクロコンピュータ(以
下rマイコン−1という)を用いればコストが低減でき
開発期間の短縮が可能になるがリセット時の出力状態が
製造メーカーの仕様で決められているのでカメラに必要
な動作を確実に行なわせるためには周辺回路を付加した
り工夫したりする必要がある。
ところが、一般にマイコンはリセット信号により初期状
態に設定され、リセット期間中その状態を一定に保持し
、リセット解除後は予め定めたプログラムに従って演算
処理を行なう。そ2− のだめにマイコンには電源投入後動作開始に先立って必
ずリセット信号が与えられるが、給電後リセット信号付
与前はマイコンの出力状態が不定になる。特にリセット
信号発生回路にCR開回路用いている場合はこの不定時
間が長くなる。その結果、たとえば自動焦点調整機構を
有するカメラでは電源投入時のマイコンの出力状態が本
来の出力状態とは逆になっていると、レンズ移動に始ま
る一連の撮影シーケンスが開始してしまうという不具合
が起るおそれがある。
この点や二ついて第1図を参照して詳細に説明する。
第1図は自動焦点距離調整機構の一例を示しており、測
距後自動焦点距離調整用のマグネットlが励磁されると
、V字形レバー2の接片2aが吸引されレバー2は軸A
を中心にばね3に逆って反時計方向に回動する。その結
果レバー2の一端に形成された立上り部2bがレンズレ
バー4の突起4aから外れるので、レンズレバー4はば
ね5の作用で矢印方向に移動する。レン−,Q− ズレバー4の移動にともないその腕4bがレンズリング
6の一部に設けられたビン6aかも外れるので、レンズ
リング6はばね7により矢印方向に回動する。そのため
レンズリング6に保持されたレンズ8は光軸方向(紙+
M+に垂直な方向)に移動する。こうしてレンズリング
6が測距データに基づいて定められる角度だけ回動した
とき、マダイ・ット1の励磁が解除されるのでV字形レ
バー2はばね3の作用で時計方向に回動し、その先端が
レンズリング6の外周の一部に形成された爪6bの適当
な位置に係+hするので、レンズリング6は停止する。
こうしてレンズ8が測距データに基づいた「近」、「中
」、[−遠」のいずれかの位置に位置決めされる。
一方、レンズレバー4はレンズリング6が停clz L
だ後は移動し続け、その先端がレバー9をばね10に逆
って時計方向に回動する。その結果シャッターレバー1
1の突M l l aでの係止が外れるので、シャッタ
ーレバー11ばばね12の作用で矢印方向に移動し、図
示しないシャッターを駆動する。
このように%ヤグネットMgが励磁されると一連の動作
が進行してシャッターが開き、フィルム−にへの露光が
行なわれてしまうので、電源投入時のマイコンの不確定
な動作のためにカメラの誤動作が起るおそれがある。
?)発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、マイコ
ンを用いたカメラで電源投入直後におけるカメラの誤動
作を確実に防止することを目的とし、そのために電源投
入時にストローブ信号を発生するストローブ回路を設け
、マイコンによりf#IJ御され自動焦点距離副液用マ
グネット駆動回路を制御するドライブ回路の出力状態を
ストローブ信号により一定に保持するように構成したも
のである。
(に)実施例 以下図面に基づいて本発明を説明する。
第2図は本発明による電源回路を用いたカメラの電気回
路のブロック線図で、I5は電源で”’−1cc  4− ある電池、16は本発明による電源回路、17は電源回
路16により一旦昇圧された電圧が約4Vまで降圧され
て電源電圧として供給されるマイコンで、このマイコン
17により所定のプログラムに従って種々の制御が行な
われる。18はカメラに内蔵されたストロボユニット、
19は電源回路16により約15Vまで昇圧された高電
圧が供給されて焦点距離を自動調整するオートフォーカ
ス回路20はマイコン17がらの指令に基づいて負荷を
駆動するドライブ回路で、負荷としてはフィルム内にH
付を写し込むオートデートユニット21およびフィルム
を自動的に巻き」こげるオートワインドユニット22な
どがある。23はマイコン17がらの指令に基づいてシ
ャッターを開閉するシャッターユニットである。
第3図は」二記カメラにおいて、電源を投入してから一
定時間の間マイコンの出力状態を一定の状態に保持する
ようにした本発明による電源回路の一実施例を示してい
る。
 6− 電源回路I6は入力端子Aに供給されるバッテリー電圧
を昇圧する昇圧回路24と、昇圧回路24の出力をマイ
コン17の電源電圧に適した電圧まで降下させる降圧回
路25と、ドライブ回路20の出力状態を安定化するた
めのストローブ回路26と、マイコンI7をリセット状
態にするためのリセット回路27と、電源電圧が低下し
たときの逆流防止用ダイオードDおよび電源電圧低下時
のバックアップ用コンデンサCとから構成されている。
ドライブ回路20には第4図に示すように、出力用トラ
ンジスタTrlと出力設定用トランジスタTr2とが組
込まれ、この出力設定用トランジスタTr2のベースが
ストローブ端子STBに接続されている。ドライブ回路
20の出力端子Pには自動焦点距離調整機構のマグネッ
ト28を脇動するためのトランジスタTr3が接続され
ている。
いま撮影に先立って電源スィッチ(図示せず)が第5図
(イ)に示すようにオンされ入力端子Aが電源電圧が供
給されると、昇圧回路24の出力は降圧回路25により
降圧されてストローブ回路26とリセット回路2および
マイコン17に供給される。リセット回路27はコンデ
ンサC2と抵抗R3との直列nt’aで構成されている
ので、点Hにおける電位vHは第5図(ロ)のように変
化スる。いまマイコン17のリセットレベルヲLRとす
ると、 VHがLRに達した時点t1−でマイコン17
のリセット端子Rにリセット信号が入力されるのでこの
時点でマイコン17はリセット状態になるが、それ以前
の期間T(約1.5〜7.0m5)の間が出力不定状態
となる。
ところが、ストローブ回路26はコンデンサC1とダイ
オードD1と抵抗R]とで構成されているために、点M
における電位VMは第5図(ハ)に示すように、初期は
ダイオードD1を通じてコンデンサC1を充電するため
ダイオードD□による電圧降下分■だけvHより高いレ
ベルから立ち上る。その結果電位vMがストローブ信号
としてドライブ回路20に組込まれている出力設定用ト
ランジスタTr2のベースに与えられるが、−’/ − この例では、ストローブレベルLsがトランジスタTr
2のベース・エミッタ間電圧VBE (約0.6V)に
選ばれているので、ストローブ信号のレベルLsがこの
■■を越えた時点t2で、トランジスタTrzが導通し
、その結果出力用トランジスタTr]が非導通状態に拘
束される。従って、マイコン17の動作が不定となる期
間T1のうち時刻t2以後はドライブ回路20の出力端
子PにはttH′が出力しないのでマイコン17の出力
状態にかかわらずマグネット28が励磁されることはな
くカメラの誤動作は起らない。
なお、ストローブ信号が発生する以前すなわち電位VM
がストローブレベルLsに達する以前(時刻0〜12 
)はマイコン17への電源電圧も0.6V位しかないの
で、この程度の出力ではドライブ回路20の出力用トラ
ンジスタTr、を動作させることはできない。
上記実施例において、ストローブ信号によるカメラ動作
の安定化をできるだけ早く達成するためをこはストロー
ブ回路26を構成するコンテ−8= ンサC1の容量をできるだけ大きく選ぶかストローブ信
号の立上りレベルを大きくすることが好ましい。
(ホ)発明の詳細 な説明したように、本発明においては、カメラの電源投
入時にストローブ信号を発生するストローブ回路を設け
、ストローブ信号によりマイコンのドライブ回路からの
自動焦点距離調整機構のマグネット励磁信号を一定に設
定するようにしたので、電源投入後リセット信号が出力
するまでの間のマイコン出力の不定状態によりマグネッ
トが励磁されて一連のカメラ動作が誤って始まってしま
うのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動焦点距離調整機構の一部を示す図、第2図
は本発明による電源回路を用いるカメラの電気回路のブ
ロック線図、第3図は本発明による電源回路の一実施例
、第4図はドライブ回路の要部回路構成図、第5図は本
発明による電源回路から出力されるリセット信号とスト
ローブ信号の波形図である。 ■・・・マグネット 2・・・V字形レバー3.5.7
.1(]、12・・・ばね 4・・・レンズレバー4a
・・・レンズレバーの突起 4b・・・レンズレバーの腕 6・・・レンズリング 6b・・・爪 8・・・レンズ 9・・・レバー 11・・・シャッターレバー15・・・電池16・・・
電源回路 17・・・マイコン18・・・ストロボユニ
ット 19・・・オートフォーカス回路 20・・・ドライブ回路 21・・・オートデートユニ
ット22・・・オー1−ワインドユニット 23・・・シャッターユニット 24・・・昇圧回路 25・・・降圧回路26・・・ス
トローブ回路 27・・・リセット回路28・・・マグ
ネット 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入時にストローブ信号を発生するストロ−フ回路
    と、マイクロコンピユー1こまって制御されて電気的に
    一連の撮影動作を開始するカメラの制御出力を制御する
    ドライブ回路の出力状態を前記ストローブ信号をこより
    一定に保持する保持回路とを有することを特徴とするカ
    メラ用電源回路。
JP22913283A 1983-12-06 1983-12-06 カメラ用電源回路 Pending JPS60121425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22913283A JPS60121425A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 カメラ用電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22913283A JPS60121425A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 カメラ用電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60121425A true JPS60121425A (ja) 1985-06-28

Family

ID=16887251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22913283A Pending JPS60121425A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 カメラ用電源回路

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JP (1) JPS60121425A (ja)

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