JPS6012107Y2 - 密着焼付機におけるガラス板支持装置 - Google Patents
密着焼付機におけるガラス板支持装置Info
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- JPS6012107Y2 JPS6012107Y2 JP1369980U JP1369980U JPS6012107Y2 JP S6012107 Y2 JPS6012107 Y2 JP S6012107Y2 JP 1369980 U JP1369980 U JP 1369980U JP 1369980 U JP1369980 U JP 1369980U JP S6012107 Y2 JPS6012107 Y2 JP S6012107Y2
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- presser
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/14—Details
- G03B27/18—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material
- G03B27/20—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material by using a vacuum or fluid pressure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
- G03F7/2002—Exposure; Apparatus therefor with visible light or UV light, through an original having an opaque pattern on a transparent support, e.g. film printing, projection printing; by reflection of visible or UV light from an original such as a printed image
- G03F7/2014—Contact or film exposure of light sensitive plates such as lithographic plates or circuit boards, e.g. in a vacuum frame
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フィルム、印刷版等の感光材へ密着焼付を行
なうための焼付機において、ガラス板のたわみを規制し
、ガラス板と押えシート間の密着性を向上しもって原板
と感光材の間の密着性を改善しようとするものである。
なうための焼付機において、ガラス板のたわみを規制し
、ガラス板と押えシート間の密着性を向上しもって原板
と感光材の間の密着性を改善しようとするものである。
この種の従来のものの概要は、第1図に示すように、焼
付機本体1上に四角状の保持枠2を載設され、該保持枠
2の内側に段部3を形威し、該段部3上に柔らかい弾性
体の縁枠4で縁取られたガラス板5が載設されている。
付機本体1上に四角状の保持枠2を載設され、該保持枠
2の内側に段部3を形威し、該段部3上に柔らかい弾性
体の縁枠4で縁取られたガラス板5が載設されている。
第2図に示すように、該ガラス板5にはエンドレスチェ
ン7で往復動する回動位8が跨乗され、該回動位8内に
は押えシート9を巻回した巻込ローラ10と押えローラ
11が並設軸支されている。
ン7で往復動する回動位8が跨乗され、該回動位8内に
は押えシート9を巻回した巻込ローラ10と押えローラ
11が並設軸支されている。
なお、12は押えシート9とガラス板5との間の排気を
するための真空ポンプに通じる吸気管を示す。
するための真空ポンプに通じる吸気管を示す。
この密着焼付装置の作動の概要は、ガラス板5上に原板
及び感光材を載置した後、エンドレスチェン7を回動す
ると、回動位8が前進する。
及び感光材を載置した後、エンドレスチェン7を回動す
ると、回動位8が前進する。
回動位8内に軸支された巻込ローラ10に巻回された押
えシート9が原板及び感光材のみでなくガラス板5も順
次覆ってゆく。
えシート9が原板及び感光材のみでなくガラス板5も順
次覆ってゆく。
又巻込ローラ10に並設された押えローラ11が巻込ロ
ーラ10直後で押えシート9を押圧しながら前進するの
で、ガラス板5上における原板と感光材との間に溜った
空気は前方に追い出していく。
ーラ10直後で押えシート9を押圧しながら前進するの
で、ガラス板5上における原板と感光材との間に溜った
空気は前方に追い出していく。
回動位8が最前位置に達すると、押えシート9によりガ
ラス板5全面は完全に覆われ、一方眼気管12の吸気作
用により、押えシート9はガラス板5に吸着されて、原
板及び感光材をガラス板5に密着した後、焼付露光を行
なう。
ラス板5全面は完全に覆われ、一方眼気管12の吸気作
用により、押えシート9はガラス板5に吸着されて、原
板及び感光材をガラス板5に密着した後、焼付露光を行
なう。
以上従来の密着焼付装置では、ガラス板5の周側全部が
焼付機本体1上の保持枠2上で支持されていて、ガラス
板5は自重などにより中央部にわずかにお椀形状のタワ
ミ部13が生ぜざるを得なかった。
焼付機本体1上の保持枠2上で支持されていて、ガラス
板5は自重などにより中央部にわずかにお椀形状のタワ
ミ部13が生ぜざるを得なかった。
そのため、押えローラ11を中太にして該タワミ部13
に溜った空気を追い出すようにしているがこの押えロー
ラ11の中太の大きさの決定には、ガラス板5にたわみ
、焼付機本体1の歪などが影響するので、調整には手間
がかかった。
に溜った空気を追い出すようにしているがこの押えロー
ラ11の中太の大きさの決定には、ガラス板5にたわみ
、焼付機本体1の歪などが影響するので、調整には手間
がかかった。
又ガラス板5は周側全部を支持されているので、押えロ
ーラ11の前進位置によってガラス板5のたわみ量は更
に時々刻々と変化し、中太の押えローラ11とガラス板
5とは厳格にはマツチしにくいので上記のようなタワミ
部13の発生はその部分での厚板と感光材との完全な密
着を妨げる(またはおくらせる)働きをし、実用上しば
しば不都合を生じていた。
ーラ11の前進位置によってガラス板5のたわみ量は更
に時々刻々と変化し、中太の押えローラ11とガラス板
5とは厳格にはマツチしにくいので上記のようなタワミ
部13の発生はその部分での厚板と感光材との完全な密
着を妨げる(またはおくらせる)働きをし、実用上しば
しば不都合を生じていた。
そこで本考案はこれらの欠点を除くために案出されたも
ので、これを実施例につき説明すれば、概要図である第
3図において、ガラス板5 (1000閣口厚さ5mm
)は周側うち押えローラ11軸に平行な両側15のみを
高さ約1mのスペース14をはさんで支持固定し、他の
二辺16をフリーにすれば、ガラス板5の自重によるた
わみは二辺16が円弧状をなす円筒状となる。
ので、これを実施例につき説明すれば、概要図である第
3図において、ガラス板5 (1000閣口厚さ5mm
)は周側うち押えローラ11軸に平行な両側15のみを
高さ約1mのスペース14をはさんで支持固定し、他の
二辺16をフリーにすれば、ガラス板5の自重によるた
わみは二辺16が円弧状をなす円筒状となる。
なお、ここでガラスの自重だけでなく二辺16の中央部
においてガラス板を押え金具で押えて止めることによっ
て強制的にガラスを前記の円筒形状にするようにしても
良いし、又ガラス板5のフリーの二辺16と保持枠2′
との間にはガラス板5がたわんだ状態で間隙を零にして
おくか、又は任意の厚みのスペーサーを入れて間隙を零
にしておくと、押えローラ11で押圧しながら前進する
とき、ガラス板5が逃げるのを防ぎ、原板と感光材との
密着性はより向上する。
においてガラス板を押え金具で押えて止めることによっ
て強制的にガラスを前記の円筒形状にするようにしても
良いし、又ガラス板5のフリーの二辺16と保持枠2′
との間にはガラス板5がたわんだ状態で間隙を零にして
おくか、又は任意の厚みのスペーサーを入れて間隙を零
にしておくと、押えローラ11で押圧しながら前進する
とき、ガラス板5が逃げるのを防ぎ、原板と感光材との
密着性はより向上する。
なお、伝令直空による密着焼付機の場合でも、吸気管1
2は第2図に示すように、ガラス板5の周辺に設けざる
を得ないので、ガラス板5中央部にタワミ部13が生じ
、吸引しにくかったが、本考案のように中央部に空気溜
がなくなったので、上記密着性は向上したのである。
2は第2図に示すように、ガラス板5の周辺に設けざる
を得ないので、ガラス板5中央部にタワミ部13が生じ
、吸引しにくかったが、本考案のように中央部に空気溜
がなくなったので、上記密着性は向上したのである。
なお実施例では押えローラが装備された装置で説明した
が押えローラのないすなわち巻込ローラのみが押える焼
付装置に適用可能なことは言うまでもない。
が押えローラのないすなわち巻込ローラのみが押える焼
付装置に適用可能なことは言うまでもない。
以上要するに本考案は、焼付機本体1の上面に矩形状の
ガラス板5を載置し、該ガラス板5上で原板及び感光材
を介在させて押えシート9を展着脱自在にし、押えシー
ト9展着時に往復動する巻込ローラ10又は押えローラ
11にて該シート9上面よりガラス板5を押圧する密着
焼付機において、上記ガラス板5周側のうち上記ローラ
軸に平行な両側のみで支持した密着焼付機におけるガラ
ス板支持装置であるから次の効果を有する。
ガラス板5を載置し、該ガラス板5上で原板及び感光材
を介在させて押えシート9を展着脱自在にし、押えシー
ト9展着時に往復動する巻込ローラ10又は押えローラ
11にて該シート9上面よりガラス板5を押圧する密着
焼付機において、上記ガラス板5周側のうち上記ローラ
軸に平行な両側のみで支持した密着焼付機におけるガラ
ス板支持装置であるから次の効果を有する。
■ 前記問題点を解消した。
即ち原板と感光材とのきわめて精緻・迅速な密着性を向
上させた。
上させた。
■ 従来のものでは密着性の調整のため4時間/1台か
かったが、本考案のものでは殆んど無調整となった。
かったが、本考案のものでは殆んど無調整となった。
■ 押えローラ11を使用する場合においては、この押
えローラ11は中太のものを使用しなくてもすむように
なった。
えローラ11は中太のものを使用しなくてもすむように
なった。
なお、本考案は、前記従来例にある真空密着焼付機のみ
に適用されるものではない。
に適用されるものではない。
第1図は従来例の斜視図、第2図は第1図A〜A断面図
、第3図は本考案実施例の要部図を示す。 1・・・・・・焼付機本体、5・・・・・・ガラス板、
9・・・・・・押えシート、11押えローラ、15・・
・・・・支持する両側。
、第3図は本考案実施例の要部図を示す。 1・・・・・・焼付機本体、5・・・・・・ガラス板、
9・・・・・・押えシート、11押えローラ、15・・
・・・・支持する両側。
Claims (1)
- 焼付機本体の上面に矩形状のガラス板を載置し、該ガラ
ス板上で原板及び感光材を介在させて押えシートを展着
脱自在にし、押えシート展着時に往復動する巻込ローラ
又は押えローラにて該シート上面よりガラス板を押圧す
る密着焼機において、該ガラス板をその周側のうち該ロ
ーラ軸に平行な両側のみで支持した密着焼機におけるガ
ラス板支持装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1369980U JPS6012107Y2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | 密着焼付機におけるガラス板支持装置 |
FR8100068A FR2476335A1 (fr) | 1980-02-06 | 1981-01-06 | Machine a imprimer par contact |
GB8101386A GB2070261B (en) | 1980-02-06 | 1981-01-16 | Contact printer |
DE19813103739 DE3103739A1 (de) | 1980-02-06 | 1981-02-04 | Kontaktdruckvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1369980U JPS6012107Y2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | 密着焼付機におけるガラス板支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56115151U JPS56115151U (ja) | 1981-09-04 |
JPS6012107Y2 true JPS6012107Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=11840442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1369980U Expired JPS6012107Y2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | 密着焼付機におけるガラス板支持装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012107Y2 (ja) |
DE (1) | DE3103739A1 (ja) |
FR (1) | FR2476335A1 (ja) |
GB (1) | GB2070261B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3122707C2 (de) * | 1981-06-06 | 1983-07-07 | Siegfried 6484 Birstein Theimer | Andrückvorrichtung für die Gummimatte eines Kontaktkopiergeräts |
US4408872A (en) * | 1982-03-01 | 1983-10-11 | Visual Graphics Corporation | Combined storing, transporting, exposing and processing apparatus for camera |
US4479710A (en) * | 1982-03-01 | 1984-10-30 | Visual Graphics Corporation | Apparatus for storing, transporting and exposing photosensitive film for camera |
JPS58138931U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-19 | 上野化学工業株式会社 | 真空焼付機 |
DE3610863C1 (de) * | 1986-04-01 | 1987-04-16 | Siegfried Theimer | Kontaktkopiergeraet |
DE3700949C1 (en) * | 1987-01-15 | 1988-07-21 | Theimer Siegfried R | Exposure device |
JPH058603Y2 (ja) * | 1988-09-13 | 1993-03-03 | ||
EP0367244B1 (en) * | 1988-10-31 | 1995-09-13 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Apparatus for exposing an image of an original film on a photosensitive material in vacuum contact with the original film, and method therefor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1589811A (en) * | 1923-06-01 | 1926-06-22 | William W Mathes | Method of obtaining contact in processed-paper printing |
DE861202C (de) * | 1949-05-06 | 1952-12-29 | Ernst Roggatz | Kasten, insbesondere kastenfoermiges Reissbrett, mit Lichtpausgeraet |
DE1692034U (de) * | 1954-09-28 | 1955-01-27 | Hans-Joachim Krause | Verschlussloses lichtpausgeraet. |
JPS5229739A (en) * | 1975-09-02 | 1977-03-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Close contact printing device |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP1369980U patent/JPS6012107Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-01-06 FR FR8100068A patent/FR2476335A1/fr active Granted
- 1981-01-16 GB GB8101386A patent/GB2070261B/en not_active Expired
- 1981-02-04 DE DE19813103739 patent/DE3103739A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2070261A (en) | 1981-09-03 |
JPS56115151U (ja) | 1981-09-04 |
FR2476335A1 (fr) | 1981-08-21 |
DE3103739A1 (de) | 1981-12-17 |
FR2476335B1 (ja) | 1984-05-25 |
GB2070261B (en) | 1983-12-14 |
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