JPS6012012A - 調理作業板を設置した流し台 - Google Patents
調理作業板を設置した流し台Info
- Publication number
- JPS6012012A JPS6012012A JP58119104A JP11910483A JPS6012012A JP S6012012 A JPS6012012 A JP S6012012A JP 58119104 A JP58119104 A JP 58119104A JP 11910483 A JP11910483 A JP 11910483A JP S6012012 A JPS6012012 A JP S6012012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking work
- sink
- cooking
- work plate
- support surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、流し台に用いられその流し台の左右に移動し
て調理や料理道具置苔などのために用いられる調理作業
板を設置した流し台に関する。
て調理や料理道具置苔などのために用いられる調理作業
板を設置した流し台に関する。
背景技術
典型的な先行技術は、′ステンレス鋼から収り多数の水
切り用の瞳孔が形成さｎた板状台である。
切り用の瞳孔が形成さｎた板状台である。
このような先行技術では、その上で包丁を用いて調理な
どを行なうことが困錐であり、ヤカンなどの料理道具を
乗載するための強度性を欠き、単に食器などの水切りの
ためにしか用いることができず利用価値が低い。しかも
表面から流れ落ちる水が流し台に円滑に流れ落ちず、周
囲が水で汚損さ詐ることとなった。
どを行なうことが困錐であり、ヤカンなどの料理道具を
乗載するための強度性を欠き、単に食器などの水切りの
ためにしか用いることができず利用価値が低い。しかも
表面から流れ落ちる水が流し台に円滑に流れ落ちず、周
囲が水で汚損さ詐ることとなった。
目 的
本発明の目的は、強度性および作業面での安定性を有し
、かつ流し台の案内部における移動を円滑にする調理作
業板を設置した流し台を提供す為ことである。
、かつ流し台の案内部における移動を円滑にする調理作
業板を設置した流し台を提供す為ことである。
実施例
＠ｌ■は、本発明の一医施例の斜視図である。
流し台ｌの上部の手前側と背後側とには、その流し台ｌ
の左右に延びる平行な案内部２゜３がそれぞｎ形成され
る。この案内部２．３によって左右方向に移動自在の調
理作業板４が設けられる。
の左右に延びる平行な案内部２゜３がそれぞｎ形成され
る。この案内部２．３によって左右方向に移動自在の調
理作業板４が設けられる。
第２図は、第１図の切断面線■−■から見た案内部２．
３および調理作業板４の断面図゛である。
３および調理作業板４の断面図゛である。
案内部２，３は相互に対向した立上り面５，６とこの立
上り面に連なり、相互の近接力量に延びる水平な支持面
７．８とを含む。支持面７．８のそれぞれの下刃側には
支持面７．８に沿って棒状または断片状の永久磁石９．
１０かそｎぞれ埋設さする０ 調理作業板４は、その下刃側の表ｔｈＩｌｌの前記案内
部２．３付近の端部１２．１３が案内部２゜３によって
支持さ几る。調理作業板４の上方側の表面の案内部２，
３付近の端部１４，１５が、残余の調理作業用表［１１
ｊ１６および立上り面５．６の上端部１７．１８よりも
下劣に距１ｇ１１ａだけ窪んでいる。この距離ａｉｂ７
ｃとえば２〜ｌＯミリである。調理作業板における水に
、この謹みを通じて流し台の真空に流ｎ込み、水の飛散
による流し台周辺の汚損が防止される。この医施例では
、調理作業板４は裏返しても使うことができる工うにす
るために、水平面および鉛直面に関して対称に構成され
る。下刃側の裏返しに用いら几るときにおける調理作業
用表面１１と上方側の調理作業用表面１６との厚みｄは
、たとえば１０〜３０ミリであり、これによって本件調
理作業板がステンレス鋼に覆われ７′ｉｃ合成樹脂から
成る場合、十分な強度が得られる。また調理作業用表面
１６を立上り部５．６の上端部１７．１８よりも上方に
突出して形成することによって、その調理作業用表面１
６上で包丁を用いて調理を行なう際に、その包丁の刃面
が上端部１７，１８Ｖｃあたることが一＆＜、 したが
って作業性が良い。
上り面に連なり、相互の近接力量に延びる水平な支持面
７．８とを含む。支持面７．８のそれぞれの下刃側には
支持面７．８に沿って棒状または断片状の永久磁石９．
１０かそｎぞれ埋設さする０ 調理作業板４は、その下刃側の表ｔｈＩｌｌの前記案内
部２．３付近の端部１２．１３が案内部２゜３によって
支持さ几る。調理作業板４の上方側の表面の案内部２，
３付近の端部１４，１５が、残余の調理作業用表［１１
ｊ１６および立上り面５．６の上端部１７．１８よりも
下劣に距１ｇ１１ａだけ窪んでいる。この距離ａｉｂ７
ｃとえば２〜ｌＯミリである。調理作業板における水に
、この謹みを通じて流し台の真空に流ｎ込み、水の飛散
による流し台周辺の汚損が防止される。この医施例では
、調理作業板４は裏返しても使うことができる工うにす
るために、水平面および鉛直面に関して対称に構成され
る。下刃側の裏返しに用いら几るときにおける調理作業
用表面１１と上方側の調理作業用表面１６との厚みｄは
、たとえば１０〜３０ミリであり、これによって本件調
理作業板がステンレス鋼に覆われ７′ｉｃ合成樹脂から
成る場合、十分な強度が得られる。また調理作業用表面
１６を立上り部５．６の上端部１７．１８よりも上方に
突出して形成することによって、その調理作業用表面１
６上で包丁を用いて調理を行なう際に、その包丁の刃面
が上端部１７，１８Ｖｃあたることが一＆＜、 したが
って作業性が良い。
調理作業板４の表面は、ステンレス鋼から成るカバ一部
材１９によって覆わｎており、これによって調理作業用
表面１６が形成される。調理作業、板４の内部には発泡
フレタンなどの充填材２０が充填されている。調理作業
板４には流し台ｌの手前側および背後側に延在する取付
片２１．２２が形成される。この取付片２１．２２には
端部材２３．２４が固着嬢れる。こめ端部材２３．２４
は硬質の合成樹脂性材料から成り、たとえばＡＢＳなど
であ・る。この端部材２３．２４の中に、取付片２１．
２２に沿って棒状または□断片状の永久磁石２ｓ、２６
’ｌ磁気方向ヲＪＭ理作業板４の水平面に対し鉛直方向
に向けてそれぞｆＬ埋設する。この永久磁石２５．２６
ｒｓ、案内部２．３にそれぞｒｕＪｌ！設さｆＬ７を永
久磁石９，１０と支持面７ 、８ｔ−通じて相互に作用
し合うこととなる。 □効果 以上の工うに本発明によれば、調理作業板を流し台に表
向きに設置したときは、調理作業板と案内部とにそれぞ
れ埋設された永久磁石によって相互に反発し合う磁気力
が作用して、調理作業板を案内部に沿って円滑に移納す
ることかでき、調理作業板を流し台に裏向きに設置した
ときは、＃１１１作業板と案内部とに相互に引き合う磁
気□力が作用して調理作業板を流し台に密着することが
でき、調理などの作業を安定して行なうことができる。
材１９によって覆わｎており、これによって調理作業用
表面１６が形成される。調理作業、板４の内部には発泡
フレタンなどの充填材２０が充填されている。調理作業
板４には流し台ｌの手前側および背後側に延在する取付
片２１．２２が形成される。この取付片２１．２２には
端部材２３．２４が固着嬢れる。こめ端部材２３．２４
は硬質の合成樹脂性材料から成り、たとえばＡＢＳなど
であ・る。この端部材２３．２４の中に、取付片２１．
２２に沿って棒状または□断片状の永久磁石２ｓ、２６
’ｌ磁気方向ヲＪＭ理作業板４の水平面に対し鉛直方向
に向けてそれぞｆＬ埋設する。この永久磁石２５．２６
ｒｓ、案内部２．３にそれぞｒｕＪｌ！設さｆＬ７を永
久磁石９，１０と支持面７ 、８ｔ−通じて相互に作用
し合うこととなる。 □効果 以上の工うに本発明によれば、調理作業板を流し台に表
向きに設置したときは、調理作業板と案内部とにそれぞ
れ埋設された永久磁石によって相互に反発し合う磁気力
が作用して、調理作業板を案内部に沿って円滑に移納す
ることかでき、調理作業板を流し台に裏向きに設置した
ときは、＃１１１作業板と案内部とに相互に引き合う磁
気□力が作用して調理作業板を流し台に密着することが
でき、調理などの作業を安定して行なうことができる。
また調理作業板の強度性は、耐熱性−耐衝撃性を有する
ステンレス鋼のカバ一部材の使用によりで得られる。
ステンレス鋼のカバ一部材の使用によりで得られる。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図に第１図の
切断面線■−■から見た断面図である。 ｌ・・・流し台、２，３・・・案内部、４・・・調理作
業板、５．６・・・立上り面、７，８・・・支持面、２
３．２４・・・調理作業板の端部、９，１０，２５．２
６・・・永久磁石 代理人 弁理士 西教圭一部
切断面線■−■から見た断面図である。 ｌ・・・流し台、２，３・・・案内部、４・・・調理作
業板、５．６・・・立上り面、７，８・・・支持面、２
３．２４・・・調理作業板の端部、９，１０，２５．２
６・・・永久磁石 代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相互に対向した立上り面と、この立上り面に連なり相互
の近接方向に延びる水平な支持面とを含む名案内部が、
流し台の上部の手前側と背後製と゛に左右に平向に延在
し、前記案内部に支持さ几て移動目在である調理作業板
を設置したｉ３［、シ台において、 前記寮内部付近における調理作業板の両端部に、その厚
み方向に磁化させた永久磁石全固着し、ま７’（前記調
理作業板の両端部がそれぞ庇接する流し台の前記支持面
の下刃側に支持面に鉛直方向に磁化させた永久磁石全固
着し、 １＋Ｊ記名永久磁石によって、＃Ｊ理作業板を流し台の
前記案内部に磁気的に密着させまたは離反させることｔ
特徴とする調理作業板を設置した流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119104A JPS6012012A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 調理作業板を設置した流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119104A JPS6012012A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 調理作業板を設置した流し台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012012A true JPS6012012A (ja) | 1985-01-22 |
| JPS6250126B2 JPS6250126B2 (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=14753002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119104A Granted JPS6012012A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 調理作業板を設置した流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012012A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4699083B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4735086U (ja) * | 1971-05-06 | 1972-12-19 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119104A patent/JPS6012012A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4735086U (ja) * | 1971-05-06 | 1972-12-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250126B2 (ja) | 1987-10-22 |
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