JPS60120063A - プリント装置用ドットサイズ制御装置 - Google Patents
プリント装置用ドットサイズ制御装置Info
- Publication number
- JPS60120063A JPS60120063A JP22817783A JP22817783A JPS60120063A JP S60120063 A JPS60120063 A JP S60120063A JP 22817783 A JP22817783 A JP 22817783A JP 22817783 A JP22817783 A JP 22817783A JP S60120063 A JPS60120063 A JP S60120063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- liquid crystal
- laser beam
- crystal light
- transparent electrode
- Prior art date
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- Pending
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はビーム径を網点のサイズよシ小さくする必要性
をなくシ、かつ、網点を完全に円形にできるようにした
プリント装置用ドツトサイズ制御装置に関する。
をなくシ、かつ、網点を完全に円形にできるようにした
プリント装置用ドツトサイズ制御装置に関する。
従来のプリント装置用ドツトサイズ制御装置として、例
えば、第1図に示すように、網点をマトリクス状に分割
(例えば、4×4マトリクス)シ、分割し九16個の各
領域に微小ビーム光を照射するようにした−のがある。
えば、第1図に示すように、網点をマトリクス状に分割
(例えば、4×4マトリクス)シ、分割し九16個の各
領域に微小ビーム光を照射するようにした−のがある。
このプリント装置用ドツトサイズ制御装置によれば、画
像信号の濃度に応じて微小ビーム光で照射する領域の割
合を制御することによって16段階の階調性を提供する
ことができ、それによって、画像濃度に比較的忠実なプ
リントを得ることかでらる。
像信号の濃度に応じて微小ビーム光で照射する領域の割
合を制御することによって16段階の階調性を提供する
ことができ、それによって、画像濃度に比較的忠実なプ
リントを得ることかでらる。
しかし、従来のプリント装置用ドツトサイズ制御装置に
あっては、網点をマトリクスによって構成しているため
に、完全な円形の網点を得ることができず、ビーム径を
形成しようとする網点の大きさに比べて小さくする必要
があシ、また、マトリクス処理の為に処理時間を必要と
し、かつ、メモリ容量が大きくなる不都合がある。
あっては、網点をマトリクスによって構成しているため
に、完全な円形の網点を得ることができず、ビーム径を
形成しようとする網点の大きさに比べて小さくする必要
があシ、また、マトリクス処理の為に処理時間を必要と
し、かつ、メモリ容量が大きくなる不都合がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであ曳完全な円形
の網点が得られ、かつ、ビーム径を網点のサイズよシ小
さくする必要性をなくするため、ビーム経路中に光透過
10工変る液晶2、イトパルプを配設したプリント装置
を提供するものである。
の網点が得られ、かつ、ビーム径を網点のサイズよシ小
さくする必要性をなくするため、ビーム経路中に光透過
10工変る液晶2、イトパルプを配設したプリント装置
を提供するものである。
以下、本発明によるプリント装置用ドツトサイズ制御装
置を詳細に説明する。
置を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、レーザビームを発生
する半導体レーザ1と、半導体レーザ1よシのレーザビ
ームを所定方向に反射させるミラー2と、ミラー2.C
りのレーザビーム径を調整するエキスパンダー3と、エ
キスパンダー3よ)のレーザビームのうち所定断面積の
ビーム光を通過させる液晶ライトパルプ4と、液晶ライ
トパルプ4よりのビーム?Mるコンプレッサー5と、コ
ンプレッサー5よシのレーザビームを所定方向へ反射す
る’ニー)−6と、ミ2−6よシのレーザビームを所定
方向へ反射するミ2−7と、 i ’) −+ 7よシ
のレーザビームを偏向走査するポリゴンミラー8と、ポ
リゴンミ2−8のビーム入射系路中に配設されて倒れ角
を補正し、ポリゴンミラー8に入射する光を一定に反射
するシリンドリカルレンズ9と、ポリゴンミ2−8の反
射側ビーム系路中は設けられてビームの倒れ角を圧縮補
正するトロイダルレンズ10と、ポリゴンミラー8によ
って偏向走査されたレーザビームの走査速度を補正する
Fθレンズ11と、Fθレンズ11よシのレーザビーム
を所定方向に反射するミラー12と、ミラー12よシの
レーザビームによって幅方向に露光され連続的に、ある
いは、−列の露光が終るごとにステップ状に回転する感
光体13と、ポリゴンミラー8によって反射されるレー
ザビームのうち走査開始位置におけるビームのみを所定
方向に反射するミツ−14と、ミラー14よりのレーザ
ビームを受光し記録開始信号を出力するセンサ15と、
ポリゴンミ2−8を回転駆動するモータ16と、感光体
13を回転させるモータ17と、プリントすべき画像情
報が格納されているメモリ部18と、センサ15よ)出
力信号が出されたことをもってメモ、り部18の画像情
報に基いて半導体レーザ1の変調を行うと共にモータ1
6及び17の制御、さらには液晶ライトパルプ4の電極
への選択的な電圧の印加を所定時に実行する制御部19
とよシ構成される。
する半導体レーザ1と、半導体レーザ1よシのレーザビ
ームを所定方向に反射させるミラー2と、ミラー2.C
りのレーザビーム径を調整するエキスパンダー3と、エ
キスパンダー3よ)のレーザビームのうち所定断面積の
ビーム光を通過させる液晶ライトパルプ4と、液晶ライ
トパルプ4よりのビーム?Mるコンプレッサー5と、コ
ンプレッサー5よシのレーザビームを所定方向へ反射す
る’ニー)−6と、ミ2−6よシのレーザビームを所定
方向へ反射するミ2−7と、 i ’) −+ 7よシ
のレーザビームを偏向走査するポリゴンミラー8と、ポ
リゴンミ2−8のビーム入射系路中に配設されて倒れ角
を補正し、ポリゴンミラー8に入射する光を一定に反射
するシリンドリカルレンズ9と、ポリゴンミ2−8の反
射側ビーム系路中は設けられてビームの倒れ角を圧縮補
正するトロイダルレンズ10と、ポリゴンミラー8によ
って偏向走査されたレーザビームの走査速度を補正する
Fθレンズ11と、Fθレンズ11よシのレーザビーム
を所定方向に反射するミラー12と、ミラー12よシの
レーザビームによって幅方向に露光され連続的に、ある
いは、−列の露光が終るごとにステップ状に回転する感
光体13と、ポリゴンミラー8によって反射されるレー
ザビームのうち走査開始位置におけるビームのみを所定
方向に反射するミツ−14と、ミラー14よりのレーザ
ビームを受光し記録開始信号を出力するセンサ15と、
ポリゴンミ2−8を回転駆動するモータ16と、感光体
13を回転させるモータ17と、プリントすべき画像情
報が格納されているメモリ部18と、センサ15よ)出
力信号が出されたことをもってメモ、り部18の画像情
報に基いて半導体レーザ1の変調を行うと共にモータ1
6及び17の制御、さらには液晶ライトパルプ4の電極
への選択的な電圧の印加を所定時に実行する制御部19
とよシ構成される。
液晶ライトパルプ4は、第3図及び第4図に示すように
、透明ガーラス板41と42の間に液晶層43が形成さ
れ、透明ガラス板42の液晶ノー側に透明電極44が設
けられ、また、透明ガラス板41の液晶層内には通過ビ
ーム径を選択するための透明電極45〜48が設けられ
ている。透明電極45〜48は形成すべきビーム径に応
じて中心部が切シ抜かれておシ、この切シ抜き部をエキ
スパンダー3よシのレーザビームが通過する。透明電極
44と透明電極45〜拐のいずれかとの間に電圧Eが印
加さIしると、電圧が印加された電極間は光路が遮断さ
れ、一種の絞シが形成される。
、透明ガーラス板41と42の間に液晶層43が形成さ
れ、透明ガラス板42の液晶ノー側に透明電極44が設
けられ、また、透明ガラス板41の液晶層内には通過ビ
ーム径を選択するための透明電極45〜48が設けられ
ている。透明電極45〜48は形成すべきビーム径に応
じて中心部が切シ抜かれておシ、この切シ抜き部をエキ
スパンダー3よシのレーザビームが通過する。透明電極
44と透明電極45〜拐のいずれかとの間に電圧Eが印
加さIしると、電圧が印加された電極間は光路が遮断さ
れ、一種の絞シが形成される。
第3図はビーム通過面が直円の場合を示すが、第5図の
如くに方形の切シ抜き部を有する透明電極を配設できる
ばかシでなく、任意の切り抜色部を有する透明電極を用
いることができる。
如くに方形の切シ抜き部を有する透明電極を配設できる
ばかシでなく、任意の切り抜色部を有する透明電極を用
いることができる。
なお、透明電極45〜48は必要とするビーム径変化数
に応じたものとする。
に応じたものとする。
以上の構成において、半導体レーザ1によって発生され
るレーザビームはミラー2を介してエキスパンダー3に
達し、ここで液晶ライトパルプ4の透明電極48の内径
以上のビーム径に広げられ、液晶ライトパルプ4に到達
する。液晶ライトパルプ4を通過するレーザビーム径は
画像濃度に応じて透明電極45〜48を選択して電圧を
印加することによシ決定され、透明電極45を選択した
ときにビーム径は最小となってレーザ光による露光のス
ボ、ト径は最小となシ、透明電極48を選択したときに
はビーム径は最大となって感光体面上の露光のスポット
径は大きくなる。例えば、透明電極44〜48のスポッ
ト径を第1図の41 、A4 、Al 2及び416の
網点の大きさに選択しておくことによシ、所要のサイズ
の黒部分を、マトリックスによる網点形成の時間に比較
して短時間で露光すすることができる・ 液晶ライトパルプ4によって所定のビーム径にされたレ
ーザビームはコンプレッサ5、ミラー6及び7、さらに
シリンドリカルレンズ9を介してポリゴンミ2−8のミ
ラー面に導びかれ、該ミラー80回転によって反射ビー
ムが所定角度範囲を走査する。ポリゴンミラー8t−出
射したレーザビームはトロイダルレンズ10によって圧
縮補正されたのち、10レンズ11で走査速度が補正さ
れ、ミラー14で反射したのちセンサ15に送られる。
るレーザビームはミラー2を介してエキスパンダー3に
達し、ここで液晶ライトパルプ4の透明電極48の内径
以上のビーム径に広げられ、液晶ライトパルプ4に到達
する。液晶ライトパルプ4を通過するレーザビーム径は
画像濃度に応じて透明電極45〜48を選択して電圧を
印加することによシ決定され、透明電極45を選択した
ときにビーム径は最小となってレーザ光による露光のス
ボ、ト径は最小となシ、透明電極48を選択したときに
はビーム径は最大となって感光体面上の露光のスポット
径は大きくなる。例えば、透明電極44〜48のスポッ
ト径を第1図の41 、A4 、Al 2及び416の
網点の大きさに選択しておくことによシ、所要のサイズ
の黒部分を、マトリックスによる網点形成の時間に比較
して短時間で露光すすることができる・ 液晶ライトパルプ4によって所定のビーム径にされたレ
ーザビームはコンプレッサ5、ミラー6及び7、さらに
シリンドリカルレンズ9を介してポリゴンミ2−8のミ
ラー面に導びかれ、該ミラー80回転によって反射ビー
ムが所定角度範囲を走査する。ポリゴンミラー8t−出
射したレーザビームはトロイダルレンズ10によって圧
縮補正されたのち、10レンズ11で走査速度が補正さ
れ、ミラー14で反射したのちセンサ15に送られる。
これによってセンサ15は記録開始信号を出力し、メモ
リ部18に格納されている画像情報に基いて半導体レー
ザlの変14t−開始する。変調されたレーザビームは
前述の糸路をたどって液晶ライト/<ルプ4に到達する
が、ここで画像情報中の黒信号の連続出力状況を制御部
19によりて検索し、画像の濃度に応じ、透明電極を選
択して液晶ライトノ(ルプ4に所定の駆動電圧ケ印加す
る。
リ部18に格納されている画像情報に基いて半導体レー
ザlの変14t−開始する。変調されたレーザビームは
前述の糸路をたどって液晶ライト/<ルプ4に到達する
が、ここで画像情報中の黒信号の連続出力状況を制御部
19によりて検索し、画像の濃度に応じ、透明電極を選
択して液晶ライトノ(ルプ4に所定の駆動電圧ケ印加す
る。
液晶ライトパルプ4を通過してビーム径を制御されたレ
ーザビームは、コンプレ、サー5からミラー6.7.シ
リンドリカルレンズ9の各々を介してポリゴンミ2−8
のミラー面に送られ、該2ラー8の回転とともに走査が
感光体13の一端から他端へ露光が行なわれ、走査が終
了するとポリゴンミラー8の次の鏡面にレーザビームが
入射し、センサ15がビームを受光すると同時に次のラ
イン分の変調が1;1]始され、上述の゛処理動作がく
シ返される。
ーザビームは、コンプレ、サー5からミラー6.7.シ
リンドリカルレンズ9の各々を介してポリゴンミ2−8
のミラー面に送られ、該2ラー8の回転とともに走査が
感光体13の一端から他端へ露光が行なわれ、走査が終
了するとポリゴンミラー8の次の鏡面にレーザビームが
入射し、センサ15がビームを受光すると同時に次のラ
イン分の変調が1;1]始され、上述の゛処理動作がく
シ返される。
第6図は本発明の他の実施例を示すものであり、カラー
プリントを感光体ドラムによって行なう場合を示し、読
取部(図示せず)よシ出力される赤色(R)1.青色(
B)、緑(G)の各々に分離され九画像情mt−記憶す
るメモリ部50゜52.54と、赤色情報に基いて変調
されたレーザビームを発生する半導体レーザ56と、青
色情報に基いて変調されたレーザビームを発生する半導
体レーザ58と、緑色情報に基いて変調されたレーザビ
ームを発生する半導体レーザ60と(尚、半導体レーザ
56.58.60は特に3個設ける必要はなく1,1個
だけでもよい)、半導体レーザ56よりのレーザビーム
を所定方向に反射するミ”y−62と、半導体レーザ6
0よシのレーザビームを所定方向に反射するミラー64
と、半導体レーザ58よシのビームを透過させるととも
にミラー62及び64よυのレーザビームを半導体レー
ザ58よシのビーム出力と同一方向に出射させるプリズ
ム66と、プリズム66よシのレーザビームを液晶ライ
トパルプ4を介して入力し感光体13に近接して軸方向
に所定速度で移動し露光を行なう走査部68(ミラー7
0とグロジェクションレンズ72′f:含んで構成され
る)と、走査部68を駆動するモータ74と、メモリ部
50゜52.54の情報を順次読み出しセンサ15より
の開始信号を起点として各色ごとに応当する半導体レー
ザ56〜58會動作させて変調発光を行なわせるととも
にモータ17及び74を駆動する制御部76とよシ栴成
される。なお、第2図と同一の部分に対しては同一のイ
(号を用いたので重複する説明は省略する。
プリントを感光体ドラムによって行なう場合を示し、読
取部(図示せず)よシ出力される赤色(R)1.青色(
B)、緑(G)の各々に分離され九画像情mt−記憶す
るメモリ部50゜52.54と、赤色情報に基いて変調
されたレーザビームを発生する半導体レーザ56と、青
色情報に基いて変調されたレーザビームを発生する半導
体レーザ58と、緑色情報に基いて変調されたレーザビ
ームを発生する半導体レーザ60と(尚、半導体レーザ
56.58.60は特に3個設ける必要はなく1,1個
だけでもよい)、半導体レーザ56よりのレーザビーム
を所定方向に反射するミ”y−62と、半導体レーザ6
0よシのレーザビームを所定方向に反射するミラー64
と、半導体レーザ58よシのビームを透過させるととも
にミラー62及び64よυのレーザビームを半導体レー
ザ58よシのビーム出力と同一方向に出射させるプリズ
ム66と、プリズム66よシのレーザビームを液晶ライ
トパルプ4を介して入力し感光体13に近接して軸方向
に所定速度で移動し露光を行なう走査部68(ミラー7
0とグロジェクションレンズ72′f:含んで構成され
る)と、走査部68を駆動するモータ74と、メモリ部
50゜52.54の情報を順次読み出しセンサ15より
の開始信号を起点として各色ごとに応当する半導体レー
ザ56〜58會動作させて変調発光を行なわせるととも
にモータ17及び74を駆動する制御部76とよシ栴成
される。なお、第2図と同一の部分に対しては同一のイ
(号を用いたので重複する説明は省略する。
以上の構成において、走査部68は初期位置にあって赤
色画像情報がメモリ部50から読み出され、センサ15
よシ・凍出1g−号が出力されたことをもって制御部7
6は半導体レーザ56よシレーザピームを発生させると
ともに画像信号に基づく変anを行なう。この凋込みの
開始とともに走査部68を一定速度で移動させる1半導
体レーザ56よりのレーザビームはプリズム66を透過
して液晶ライトパルプ4に達するが、第2図の場合と同
様に画像濃度に応じて透明電極45〜48のいずれかが
選択される。液晶ライトパルプ4よシのレーザビームは
走査部68に送られ、感光体13に画像情報に応じた露
光がなされる。この露光は走査部68の一定走行幅に対
して行なわれ、初期位置に戻るのに連動して感光体13
が一定角度だけ回転し、再び走査部68は移動を開始し
、露光が行なわれる。以上の動作が順次くシ返し行なわ
れて原稿1枚分の赤色についての露光が終了する。つい
で、シアントナーによる現像が行なわれ、さらに普通紙
への転写が行なわれたのちに、青色情報及び緑色情報に
ついての露光ならびにイエロ、マゼンタの現像、転写が
以上の説明の如くに行なわれ、3色分の転写が終了した
のちに定着を行なってプリントを終了する。
色画像情報がメモリ部50から読み出され、センサ15
よシ・凍出1g−号が出力されたことをもって制御部7
6は半導体レーザ56よシレーザピームを発生させると
ともに画像信号に基づく変anを行なう。この凋込みの
開始とともに走査部68を一定速度で移動させる1半導
体レーザ56よりのレーザビームはプリズム66を透過
して液晶ライトパルプ4に達するが、第2図の場合と同
様に画像濃度に応じて透明電極45〜48のいずれかが
選択される。液晶ライトパルプ4よシのレーザビームは
走査部68に送られ、感光体13に画像情報に応じた露
光がなされる。この露光は走査部68の一定走行幅に対
して行なわれ、初期位置に戻るのに連動して感光体13
が一定角度だけ回転し、再び走査部68は移動を開始し
、露光が行なわれる。以上の動作が順次くシ返し行なわ
れて原稿1枚分の赤色についての露光が終了する。つい
で、シアントナーによる現像が行なわれ、さらに普通紙
への転写が行なわれたのちに、青色情報及び緑色情報に
ついての露光ならびにイエロ、マゼンタの現像、転写が
以上の説明の如くに行なわれ、3色分の転写が終了した
のちに定着を行なってプリントを終了する。
なお、第4図においては、液晶ライトパルプ4の透明電
極45〜48を重ねた状態に配列した例を示したが、各
電極を同心円状に同一平面に配設することもできる。こ
のようにすれば液晶ライトパルプ4の厚みを薄くするこ
とかで色る。
極45〜48を重ねた状態に配列した例を示したが、各
電極を同心円状に同一平面に配設することもできる。こ
のようにすれば液晶ライトパルプ4の厚みを薄くするこ
とかで色る。
また、以上の説明においては光源がレーザであるものと
したが、ビーム光が得られる光源であれば特に限定され
るものではなく、どのようなものであってもよい。
したが、ビーム光が得られる光源であれば特に限定され
るものではなく、どのようなものであってもよい。
以上説明した通シ、本発明のプリント装置用ドツトサイ
ズ制御装置によれば、ビーム光路中にビーム径を変える
ことのできる液晶ライトバルブを配設したため、完全な
円形の網点を得ることができる。また、マトリクス処理
を行なわずに網点形成ができるために網点サイズより小
ぢい微小ビームを形成する必要がなく、かつ、処理時間
を短縮し、メモリ容量を減らすことができる。
ズ制御装置によれば、ビーム光路中にビーム径を変える
ことのできる液晶ライトバルブを配設したため、完全な
円形の網点を得ることができる。また、マトリクス処理
を行なわずに網点形成ができるために網点サイズより小
ぢい微小ビームを形成する必要がなく、かつ、処理時間
を短縮し、メモリ容量を減らすことができる。
第1図は従来の網点形成を示す説明図、第2図は本発明
の一実施例を示す構成図、第3図及び第4図は第2図に
示した液晶ライトパルプ4の平面図及び断面図、第5図
は液晶ライトバルブの他の例を示す平面図、第6図は本
発明の他の実施例を示す構成図・ 符号の説明 1.56,58,60・・・半導体レーザ、 3・・・
エキスパンダー、4・・・液晶ライトバルブ、5・・・
コンプレ、す、 8・・・ポリゴンミラー、9・・・シ
リンドカルレンズ、10・・・トロイダルレンズ、 l
l・・・Fθレンズ、 13・・・感光体、15・・・
センサ、 16,17.74・・・モータ、18.50
,52.54・・・メモリ部、19゜76・・・制御部
、 41.42・・・ガラス板、43・・・液晶層、4
4.45,46,47.48・・・透明電極、 66・
・・プリズム、 68・・・走査部。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 1) 忠 地 回 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 111図 第2図 第3「J: 第4図 と 第5図
の一実施例を示す構成図、第3図及び第4図は第2図に
示した液晶ライトパルプ4の平面図及び断面図、第5図
は液晶ライトバルブの他の例を示す平面図、第6図は本
発明の他の実施例を示す構成図・ 符号の説明 1.56,58,60・・・半導体レーザ、 3・・・
エキスパンダー、4・・・液晶ライトバルブ、5・・・
コンプレ、す、 8・・・ポリゴンミラー、9・・・シ
リンドカルレンズ、10・・・トロイダルレンズ、 l
l・・・Fθレンズ、 13・・・感光体、15・・・
センサ、 16,17.74・・・モータ、18.50
,52.54・・・メモリ部、19゜76・・・制御部
、 41.42・・・ガラス板、43・・・液晶層、4
4.45,46,47.48・・・透明電極、 66・
・・プリズム、 68・・・走査部。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 1) 忠 地 回 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 111図 第2図 第3「J: 第4図 と 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像情報に基いて光ビームを変調し、変調した光ビーム
で感光体を露光するプリント装置において、 前記光ビームの光路中に設けられて光ビームのドツトサ
イズに応じて光透過面積が変化する光透過面積調整手段
と、 前記画像情報の濃度に応じて前記光透過面積調整手段の
光透過面積を制御する制御部を備えたことt−特徴とす
るプリント装置用ドツトサイズ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22817783A JPS60120063A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | プリント装置用ドットサイズ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22817783A JPS60120063A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | プリント装置用ドットサイズ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120063A true JPS60120063A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16872422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22817783A Pending JPS60120063A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | プリント装置用ドットサイズ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120063A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272457A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-10-31 | Minolta Camera Co Ltd | レーザビーム記録装置 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22817783A patent/JPS60120063A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272457A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-10-31 | Minolta Camera Co Ltd | レーザビーム記録装置 |
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