JPH03503111A - レーザープリンター - Google Patents

レーザープリンター

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JPH03503111A
JPH03503111A JP2502262A JP50226290A JPH03503111A JP H03503111 A JPH03503111 A JP H03503111A JP 2502262 A JP2502262 A JP 2502262A JP 50226290 A JP50226290 A JP 50226290A JP H03503111 A JPH03503111 A JP H03503111A
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ブロフィー,クリス・ピー
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イーストマン・コダック・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レー1− I ン 一 本発明はレーザープリンターに関し、且つ特にカラーイメージングのために使用 されるようになっているプリンターに間する。
レーザープリンターはフィルムのような受取媒体に印刷するために写真術で及び グラフィックアートで使用されている。そのようなプリンターがカラーイメージ ングのために使用される時、プリンターは一般的に原色のそれぞれのための分離 したチャネルを含む0例えば、米国特許第4,728.965号に、3つの光学 チャネルを含むレーザープリンターが開示されており、各チャネルは所定の波長 で強いコヒーレント光のビームを投射する気体レーザーを含む、各チャネルでの 光ビームの強さは原色の1つについての像情報を表す電気的信号に従って音響光 学変調装置によって変調される。3つの光ビームはビーム複合装置によって複合 され、且つ複合された光ビームは回転する多辺形体によって受取媒体上へ走査さ れる。
近年、レーザープリンターで気体レーザーの代わりにダイオードレーザ−を使用 する試みがなされている。ダイオードレーザ−の使用はプリンターのコストを減 らし且つプリンターの大きさ及び複雑性の思い切った減少を可能にする。ダイオ ードレーザ−は駆動電流を簡単に変調することによって数百MHz程に高い周波 数で直接に変調され、従って外部の変調装置が必要とされない、更に、ダイオー ドレーザ−の低い固有ノイズは気体レーザープリンターでノイズ消去のために使 用される高帯域幅のサーボ制御を排除することを可能にする。しかしながら、グ ラフィックアートのプリンターでダイオードレーザ−を使用することで解決され ねばならない問題がある0問題の1つは入手可能なガリウムアルミニウムひ化物 ダイオードレーザ−が赤外線の光を発することである。その結果として、赤外線 に感光する特別の記録媒体が使用されねばならず、且つ多レーザー系でのダイオ ードレーザ−はレーザー間に最も広い可能なスペクトルの分離を得るために注意 深く選択されねばならない、また、所望の偏光を有する複合されたビームを作る ためにカラー系でダイオードレーザ−を重ね合わせること及び高品質の連続階調 の像を得るように複合されたビームを形づけることで問題がある。
従来技術の上述した問題を克服すること及び改良されたレーザープリンターを提 供することは本発明の目的である。
本発明の一観点によれば、複数個のダイオードレーザ−であって、該レーザーの それぞれが他のレーザーと異なる波長で光のビームを放射するようになっており 、レーザーが円の周囲の周りに実質的に同等に離間されている複数個のダイオー ドレーザ−と、光のビームを複合して複合された光のビームを形成するための手 段であって、該複合手段が一対のグイクロイック素子を含む手段と、複合された ビームを受取媒体上へ走査するための手段とを含むレーザープリンターが提供さ れる。
本発明の一実施例では、レーザープリンターは概ね円形の配置で取付けられた3 つのダイオードレーザ−を含む、レーザーのそれぞれは異なる波長で光を発し、 且つ各レーザービームは原色の1つを表す像信号に従って変調される。最終スポ ットの大きさを整えるために、レーザービームのそれぞれはアポディゼーシッン 作用マスクの楕円形窓を通過される。アボディゼーシ5ン作用マスクを通過した 後、3つのレーザーからのビームは複合されたビームを形成するように2つのダ イクロイックミラーによって重ね合わされる。複合されたビームは2つの球面ミ ラーによって形づけられ且つ多辺形体によって受取媒体上へ走査される。多辺形 体及び受取媒体の間に配置されたシリンダミラーは多辺形体の小面を受取媒体上 へ横断走査方向へ映す作用をする。
既知のレーザープリンターを超える本発明の第一の利点は、プリンターの大きさ 及び複雑性が実質的に減らされており、且つ信頼性が改善されていることである 。ダイオードレーザ−は駆動電流を簡単に変調することによって数百MHz位高 い周波数で直接に変調されることができ、従って外部の音響光学変調装置及び関 連光学装置が必要とされない、開示されたプリンターでレーザービームは最適な 性能を与えるように複合され且つ形づけられる。
本発明の実施例は次に添付図面を参照して例として説明される0図面において、 第1図は本発明のレーザープリンターの斜視図であり、第2図は本発明で使用さ れる光学ヘッドの側面図であって、若干の部分が断面図で示されており、第3図 は遠視野輝度の正規化された半径対入力ビームウェストに対する截頭楕円の半径 の比を示すグラフであり、且つ 第4図は本発明での電子素子のブロック線図である。
第1図を参照すると、本発明に従って構成されたダイオードレーザ−プリンター 10が示されている。プリンター10は14.15及び16で表示された3つの 光学ヘッドを備える。光学ヘッド14〜16は円形配置で設置され且つ120° 離間されている。光学ヘッド14〜16からのビームはダイクロインクミラー1 8及び20によって複合される。ミラー18及び20からの複合されたビームは 光学軸線22に沿って球面ミラー30及び32へ移動する。
球面ミラー32から反射された複合されたビームは旋回ミラー42によって回転 可能な多辺形体(ポリゴン)40上へ向けられる。多辺形体40はビームをシリ ンダミラー44を横切って走査し、該シリンダミラーはビームを受取媒体46上 へ向ける。受取媒体46は回転可能なドラム48上に取付けられる。
光学ヘッド14〜16は第2図に示されるように構成されることができる、その ようなヘッドはトーマス・イー・イエイツの名義で1988年8月30日に出願 された[非熱化された光学へラド」と題する米国特許出願第238,225号( 本発明の譲受人へ譲渡された)で詳細に開示されており、出願第238,225 号の開示は参考として特別にここに組入れられる。光学ヘッド14〜16のそれ ぞれは概ね同じものであり、従って光学ヘッド14だけがここで説明される。第 2図に示したように、光学へラド14は光源52及び光学装置54を備え、その 両方は管状支持体56中に支持される。
光源52はダイオードレーザ−58と、熱伝達板60と、熱電式冷却素子62と 、ヒートシンク64とを含む。
ダイオードレーザ−58は出力側66においてカバー68によって取囲まれてお り、該カバーはRTVコーポレーシジンから入手可能な第106番シリコーンの ような絶縁体材料で作られる。ダイオードレーザ−5日は締着具26によって絶 縁体リング70へ取付けられ、該絶縁体リングは例えばゼネラル・エレクトリッ ク・カンパニーによって商標レフサン3414で販売されている材料のようなガ ラス充填ポリカーボネートで作られる。絶縁体リング70は締着具(図示せず) によって環状レーザーマウント71へ取付けられる。レーザーマウント71は例 えば銅であることができる。支持体56中の止ねじ74は絶縁体リング70と接 触状態にねじ込まれて光源52を光学袋254に対して整合させる。ダイオード レーザ−58からの熱はヒートシンク64へ伝達され、該ヒートシンクは過剰の 熱をフィン付放熱器75(第1図)を通して周囲環境へ放出する。
良好な階調及び色再生を得るために、プリンター10のダイオードレーザ−は最 も広い可能なスペクトル分離及びダイナミックレンジを有しなければならない。
光学へラド14のレーザー58は810ne (5mW)で放射し且つシャープ ・カンパニーから入手し得るLTOIOMF番であることができる。光学ヘッド 15のレーザーは870nm(20mW)で放射し且つヒタチ・コーポレーショ ンで製作された8312E番であることができる。光学ヘッド16のレーザーは 750ne (5mW)で放射し且つ例えばシャープで製作されたLTO30M F番であることができる。短い波長を有するダイオードレーザ−がいま入手可能 であるが、それらのダイナミックレンジ、即ちレーザー動作闇値での電力に対す る最大電力の比が連続階調の印刷のために不充分であることが判明している。
光学装置54はレンズハウジング85と、ハウジング中のコリメータレンズ86 と、ねじ山付レンズ保持体87とを含む、ダイオードレーザ−85及びレンズ8 6は、ダイオードレーザ−とレンズとの間の距離が所定の温度範囲にわたって一 定に維持されるように光学装置14中に取付けられる。コリメータレンズ86は 例えばオリンパスレンズ第AV8650−2番であることができる。中性濃度フ ィルター98は各レーザーがその最大出力で作動することを可能にすることによ ってダイナミックレンジを最大にするために各光学ヘッド14〜16に含まれる 。第2図に示したように、フィルター98はレーザー58への光学的フィードバ ックを防止するために光学軸線に対して僅かの角度で、例えば5°の角度で取付 けられる。
レーザーはビーム発散でかなり相違するので、硬質縁部付アボディゼーション作 用マスク97が適正なスポットの大きさを最終像近回で得られるようにビームを 整えるために各光学ヘッド14〜16に含まれる。アポディゼーシ町ン作用マス ク97のそれぞれは楕円形窓95を含み、楕円形窓95の短半径に沿う部分が第 2図に示されている。1つの代表的な例では、プリンター10のための楕円形窓 は次のように寸法付けられる。
ヘッド14− w、 =0.0524.11. =0.1693、fl = 8 62ヘツド15− w、 =0.0531、Il、 =0.1693、n=84 χヘッド16−wア=0.0492、 w、−0,1575、ロー84χここで 、w7、楕円の短半径、は横断走査方向にあり、−8、長半径、は走査方向にあ り、nは入射パワーに対する窓を通るビームパワーの比であり、寸法の全てはイ ンチである。
アボディゼーシテン作用マスクを使用する別の利点は第3図に示されており、そ こでk、遠視野輝度の正規化された半径(40%ピークレベルにおける)、はH y/ωア、入力ビームウェストに対する截頭楕円の半径の比に対してプロットさ れる。第3図で、曲線(a)はh/ω、=0.3のときであり、曲線(b)はw 、l/ω8=1.0のときであり、曲線(c)は賀、/ω、 =3.0のときで ある。第3図から、截頭比が1又はそれより小さいとき、遠視野幅はレーザー発 散に対して比較的不感性であることは理解されよう、これは、個々のレーザー発 散が普通にはそれらの公称値から10%程多く変化し、従ってアポダイゼーショ ンが最終スポットの大きさの変化を最小限にするので有利である。アポダイゼー ションの更に別の利点は、それがコヒーレント光に対して発せられる非コヒーレ ント光を抑制することを助けることによってレーザーのコントラスト比を増すこ とである。
光学ヘッド14〜16からの3つのコリメートビームは2つの僅かにくさび状に されたダイクロイック板又はミラー18及び20を用いて重ね合わされる。第1 図に示したように、ミラー18及び20は、ミラー18及び20へのそれぞれの 垂線が両方共に光学軸線22に対して30°の角度にあり且つミラー18及び2 0がそれぞれ光学軸線22と60°の角度をなすように配置される。
ミラー18及び20は互いに60゛の角度をなす、光学へラド14からのビーム はミラー18で30°の入射角度で当たり且つ光学へラド15からのビームと複 合される。光学へラド16からのビームはミラー20で30゜の入射角度で当た り且つヘッド14及び16からのビームに重ね合わされて複合ビームを形成し、 該複合ビームは光学軸線22に沿って球面ミラー30へ向けられる。
ヘッド14〜16からのダイオードレーザ−出力の偏光はレーザー中継点に対し て平行であり、従って楕円形ビームの短軸線に対して平行である。ビームはミラ ー18及び20によって複合された後同じ光学素子を通過するので、ビームは同 じ楕円形の整合を存するにちがいない。
偏光回転体が装置10で使用されず、従ってビームの偏光は整合されているにち がいない、ミラー18及び2゜の皮膜は3つのビーム全てが同じ偏光を有するこ とを可能とする種類の修正された長波長域フィルターとして作用し、皮膜は既知 の様態で誘電体の酸化物から作られる。
本発明で焦点合わせされたスポットの40%半径は走査平面で中間ビーム(81 0nm)について約24μ−である、スポットがガウス形状を有すると仮定する と、ウェスト、即ち1/e2半径は約30μ−であり、截頭ビームによって与え られた実際のスポットのウェストは約35μ−である、この値は、それがピクセ ルの大きさく78゜15μ−)とからみ合わされる時にこの方向への有効な書込 まれたスポットが横断走査方向へのスポットと同じ変調伝達関数(MTF)を有 するように使用される。理想的には、他のビームでのウェストは走査ラインにわ たる全ビームのスポット焦点ずれを合致させるためにそれらの波長の二乗根でこ のビームに対して基準化される。
これは3つのスポットの大きさが走査ラインの長さにわたって一定のままである ことを保証する。
アナモフィックビームを形付けることは球面ミラー30及び32の使用によって 走査装置10で行われる。傾動された球面ミラーは大きな非点収差を生じ、複合 されたビームを多辺形体上で横断走査方向へ焦点合わせし且つ像上で走査方向へ 焦点合わせするための自然の及び色消しの方法を提供する。2つの傾動された球 面ミラーの組合せは追加の及び有効な自由度を有するコンパクトな解決を与える 。2つの傾動された球面体の多(の形状は必要とされる非点収差を生じ、使用さ れた特別の組合せは同じビーム方向を維持し且つ間隔に対する相対的不感度を維 持するその特性のために選択された。4つのパラメータ、即ちミラー30及び3 2の半径、共通の傾動角度11及びミラー間の距離tがある。満足されねばなら ない3つの条件、即ち走査方向及び横断走査方向への適正な焦点距離及び走査方 向への逆焦点距離と横断走査方向への逆焦点距離との間の適正な差がある。ミラ ー間の距atはコンパクトな設計を得るために自由なパラメータであるように選 択された。1つの適当な設計は次の通R(ミラー30)=304.8+em(凹 面)R(ミラー32)=−431,2mm(凸面)1 = 37.5゜ 仁=52.3−一 本発明で用いたような球面ミラーのより完全な検討はディビット・ケスラーの名 義で1986年5月13日に発行された「ガウス形ビームを球面ミラーで形付け る装置」と題する米国特許第4.588.269号C本発明と同じ譲受人へ温液 された)で見られることができる。
多辺形体40は例えば14個の小面41を有することができ、多辺形体は738 0rpmの速度で回転されることができる。多辺形体40はダイヤモンドで機械 加工された小面41を有し、自己ポンプ作用空気軸受(図示せず)上で回転し、 且つ移送鎖錠サーボ系で制御される。
プリンター10に適当な多辺形体及び駆動モータの組合せ体はコバルによって製 作されたモデル第ZS−009番である。
高品質の連続階調の像のために、多辺形体40の揺れ又は角錐角度誤差のような 好ましくない束縛する人為的構造は目視可能な程度以下に減少されねばならない 、一般的に、ビクセル位置の変化は目視可能な人為的構造を回避するためにビク セル間隔の−千分の−より小さく保たれねばならない0本発明では、シリンダミ ラー44は走査装置の平面を像平面上へ横断走査方向へ映す0倍率は、多辺形体 の小面の残りの平面外への運動がそれが回転する時に走査の終了時に過大なスポ ット不整合を生じないように選択される0本発明で使用され得るシリンダミラー は124.75m5に等しい曲率半径を有する。
本発明の1つの利点は、走査長さ及び解像度の一定の範囲について、多辺形体4 0に続いて視野平坦化又はr−〇レンズを使用することを必要としないことであ る。
そのような利点は例えばここで開示された光学素子が325ピクセル/インチの 解像度で4インチラインを生ずるように使用される時に得られる。
プリンター10のための制御系89が第4図に示される。制御系89は像走査装 置から又は像記憶媒体(図示せず)から受取った像データを記憶するためのフレ ーム記憶装置90を備える。フレーム記憶装置90に記憶されたデータは例えば 各ピクセルに対して3つの8ビツト値を含み、各便はピクセルについての赤、緑 、又は青の入力を表す、マトリックス乗算回路92は望ましい色修正を行うため に3×3マトリツクスを8ビツト赤、緑、及び前値に乗算する。
rgJ路92からの出力はRAM参照用テーブル91へ適用され、該RAM参照 用テーブルは線形化、較正、記録材料の3つの色層の感光度曲線の不一致に対す る補償、及び多辺形体40の小面対小面の反射率変化に対する修正に対する必要 な基準化を行う、参照用テーブル91の更新された値は中央処理装置93によっ て与えられることができる。参照用テーブル91からのデジタル出力はデジタル 対アナログ(D/A)変換器94へ与えられ、D/A変換器からの出力はダイオ ードレーザ−のための電圧対電流励振器96を駆動する。ダイオードレーザ−の ための熱電式冷却器は熱電式冷却器サーボ99によって制御される。
制御及びタイミング論理回路100はプリンター10の動作中のデータ流れを管 理するため及びプリンターのタイミングを制御するために設けられる0回路10 0はドラムサーボ112、多辺形体サーボ110、及び光学繊維ライン開始セン サ102からのタイミング信号を受入れ、且つこれら信号を印刷動作を同期する ために使用する。これらのタイミング信号はエンコーダ104から入力を受取る ドラムサーボ112からの一回転当り一回のパルスと、エンコーダ106から入 力を受取るサーボ110からの一回転当り一回のパルスと、レーザービームがラ イン開始センサ102の光学繊維(図示せず)を横切る時に発生されるライン開 始パルスとを含む、これらの信号の受取りの際に、ビクセルクロックは起動され 且つデータはデータ回路を通して刻時される。また、回路100には、ライン長 さ制御のためのライン当りビクセルのカウンタと、参照用テーブル91のアドレ ス指定を制御するための小面カウンタとが含まれる。
受取媒体46は例えばハロゲン化銀の偽感光カラー紙であることができる。1つ のそのような媒体は1986年10月28日に許可された米国特許第4.619 .892号に開示されている0本発明で使用されるダイオードレーザ−は最も広 い可能なスペクトル分離を得るように選択されている。
しかしながら、ダイオードレーザ−の波長分離は比較的小さく、750〜870 n■であるので、カラー紙は良好な色分離及び穿孔のない再生を与えるために狭 いスペクトル応答と共に充分な速度差を有しなければならない。
偽感光の色糸が使用されているので、与えられた像染料色を形成する層は層のど れか(頂部、中間部又は底部)であることができ且つ3つの波長のどれかによっ て露出されることができる。
F/に、 J 国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数個のダイオードレーザー(58)であって、該レーザー(58)のそれ ぞれが他のレーザーと異なる波長で光のビームを放射するようになっており、前 記レーザー(58)が円の周囲の周りに実質的に同等に離問されている複数個の ダイオードレーザー(58)と、前記光のビームを複合して複合された光のビー ムを形成するための手段(18、20)であって、該複合手段が一対のダイクロ イック素子(18、20)を含む手段(18、20)と、 前記複合されたビームを受取媒体(46)上へ走査するための手段(40)と、 を含むレーザープリンター。
  2. 2.3つのダイオードレーザー(58)が前記円の周りに配置され、且つ前記レ ーザー(58)が概ね120°離れている請求項1に記載されたプリンター。
  3. 3.前記ダイクロイック素子がダイクロイックミラー(18、20)であり、且 つ該ダイクロイフクミラーが前記円内に配置されている請求項2に記載されたプ リンター。
  4. 4.前記ミラーが前記光ビームの1つの光学軸線(22)に沿って配置されてい る請求項3に記載されたプリンター。
  5. 5.前記ミラーの一方(18)が前記光学軸線(22)に対して60°の角度で 配置され、且つ該ミラー上での前記光ビームの1つの入射角度が30°である請 求項4に記載されたプリンター。
  6. 6.前記ミラーの他方(20)が前記光学軸線(22)に対して60°の角度で 配置され且つ前記一方のミラーに対して60°の角度で配置された請求項5に記 載されたプリンター。
JP2502262A 1989-01-03 1989-12-26 レーザープリンター Pending JPH03503111A (ja)

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