JPH04502375A - レーザプリンタ - Google Patents
レーザプリンタInfo
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- JPH04502375A JPH04502375A JP2515525A JP51552590A JPH04502375A JP H04502375 A JPH04502375 A JP H04502375A JP 2515525 A JP2515525 A JP 2515525A JP 51552590 A JP51552590 A JP 51552590A JP H04502375 A JPH04502375 A JP H04502375A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヒコ
この発明はレーザプリンタに、更に詳細には、写真フィルム上にカラー画像を記
憶するように構成されたそのようなプリンタに関係している。
レーザプリンタは写真術及びグラフィックアートにおいてフィルムのような受容
媒体上にプリントを行うために使用される。そのようなプリンタは、カラー画像
化のために使用されるときには、一般に原色のそれぞれに対して別個のチャネル
を備えている0例えば、米国特許第4728965号においては、三つの光学的
チャネルを備えたレーザプリンタが開示されており、各チャネルは所定の波長の
強力なコヒーレント(可干渉性)光のビームを投射する気体レーザを備えている
。各チャネルにおける光ビームの強度は音響光学的変調器によって原色の一つに
対する画像情報を表す電気信号に従って変調される。光の三つのビームはビーム
組合せ器によって組み合わされ、そして組合せ光ビームは回転多角形(多面鏡)
によって受容媒体上へと走査される。
近年、レーザプリンタにおいて気体レーザの代わりにダイオードレーザを使用す
る試みが行われてきた。ダイオードレーザの使用はプリンタの原価を低減し且つ
プリンタの大きさ及び複雑さにおける思い切った低減を可能にする。ダイオード
レーザは単に駆動電流を変調することによって数百M)Izのような高い周波数
で直接変調されることができる。更に、ダイオードレーザの低い真性雑音は気体
レーザプリンタにおける雑音消去のために使用される高帯域幅サーボ制御器を除
去することを可能にする。しかしながら、グラフィックアートのためのプリンタ
においてダイオードレーザを使用する際に解決されなければならない問題がある
。
問題の一つは利用可能なガリウム・アルミニウム・ひ素ダイオードレーザが赤外
線の光を放出することである。その結果として、赤外線に怒しる特別の記録材料
が使用されなければならず、又多レーザシステムにおけるダイオードレーザはレ
ーザ間の最も広い可能なスペクトル離隔を得るように注意深ぐ選択されなければ
ならない。
又、カラーシステムのためにダイオードレーザビームを組み合わせること、及び
組合せビームを制御して高品質の連続色調画像を得ることに関連した光学的問題
がある。ビームの制御を一層困難にしている要因の一つは光学系がより小形のダ
イオードレーザプリンタにおける比較的小さい空間に閉じ込められなければなら
ないことである。光学系は、ビームを多角形上に集束させて小面すい角誤差を制
御するように配列されなければならず、又光学系によって引き起こされる収差が
極端に大きくならないようにビームの大きさを制御しなければならない。
ダイオードレーザプリンタにおいて多ビームを組み合わせ且つ制御するという上
述の問題を克服することがこの発明の目的である。
この発明の−B様に従って、各光学的ヘッドが他のレーザとは異なった波光の光
ビームを放出するように構成されたレーザを有していて、レーザの少なくとも若
干のものがダイオードレーザである、複数の光学的ヘッド、レーザのそれぞれか
らの光ビームを情報信号に従って変調するための装置、ビームをクロス走査方向
において重ね合せ平面において集束させるための装置、集束装置からのビームを
受けるための且つビームを組み合わせて重ね合せ平面を通過する組合せ光ビーム
を形成するための装置、重ね合せ平面からの組合せビームを走査装置に中継する
ための装置、組合せビームを受容媒体上へ走査するための装置、クロス走査方向
において受容媒体と走査装置との間に相対的運動をもたらすための装置、並びに
変調装置、走査装置、及び相対的運動をもたらすための装置を互いに時間法めさ
れた関係において制御するための装!、を備えたレーザプリンタが準備されてる
。
この発明の一実施例においては、レーザプリンタは概して線形の配列において取
り付けられた三つのダイオードレーザを備えている。レーザのそれぞれは異なっ
た波長の光を放出し、そして各レーザビームは原色の一つを表す画像信号に従っ
て変調される。レーザビームのそれぞれは、ビームを重ね合せ平面において集束
させる円柱レンズを通過させられ、そして円柱レンズを通過した後、ビームは二
つのグイクロイック(二色性)板によって重ね合わされて組合せビームを形成す
る。&I合せビームは二つの円柱ミラー及び一つのフラット(平板)ミラーによ
って重ね合せ平面から多角形(多面鏡)へ中継される0組合せビームは多角形か
らf−0色補正走査レンズへ反射される。多角形と受容媒体との間に配置された
円柱ミラーは多角形小面をクロス走査方向において受容媒体上へ結像させるのに
役立つ。
既知のレーザプリンタに比べてのこの発明の主要な利点は、プリンタの大きさ及
び複雑さが相当に低減され且つ信較性が改善されたことである。ダイオードレー
ザは単に駆動を流を変調することによって数百朋2のような高い周波数で直接変
調されることができ、従って外部の音響光学的変調器及び関連の光学系は必要と
されない、開示されたプリンタにおけるレーザビームは最適の性能を与える方法
で集束させら娠組み合わされ、そして中継される。
この発明の実施例は今度は例として添付の諸図面を参照して説明されるが、この
諸図面中、
図1はこの発明のレーザプリンタの透明図であり、図2はこのプリンタの上部平
面図であり、又図3はこの発明のプリンタにおける電子的素子の構成図である。
図1に言及すると、この発明に従って構成されたダイオードレーザプリンタ10
が示されている。プリンタ10は14.15及び16で示された三つの光学的ヘ
ッドを備えている。光学的ヘッド14〜16は概して線形の配列において配置さ
れている。光学的ヘッド14〜16からのビームはグイクロイック(二色板)板
18及び20によって組み合わされる。板18及び20からの組合せビームは光
軸22に沿って中継光学系3日に進む。
中継光学系38からの組合せビームは回転可能な多角形(多面鏡)43に進み、
この多角形はビームをf−θレンズ42へ導り、レンズ42から、ビームはフラ
ット(平板)ミラー43に進み、これはビームを円柱ミラー45へ導く0円柱ミ
ラー45はビームを受容媒体46上へ導く、受容媒体46は、例えばドラム49
、又はスプロケット(図示されていない)によって、媒体を横切るビームの移動
との時間的関係において進められるように適応させられている。
プリンタ10は光に怒じる任意の媒体上でプリントを行うために使用されること
ができる。しかしながら、この発明の好適な利用法はフィルム/を予約映画ポス
トプロダクションシステムにおいてである。このようなシステムにおいては、デ
ィジタル化画像は赤外線怒光性351mフィルム上にシネ(映画)形式でプリン
トされる。この応用においては、プリンタ10はフィルム上に非常に高い解像度
、例えば3500画素毎画素子、を生成することができる。
光学的ヘッド14〜16のそれぞれは、トーマスE、イエイテス(Thomas
E。
Yates )の名義で、1990年8月14日発行された。「非熱中性子化光
学的ヘッド(Athermalized 0ptical Head) Jとい
う名称の、この出願の譲受人に譲渡された米国特許第4948221号に開示さ
れたように構成されることができる。
この特許に開示されたように、各光学的ヘッドは、ダイオードレーザ、コリメー
タレンズ、熱電冷却器、及び所定の温度範囲にわたってレーザとコリメータレン
ズとの間に一定の距離を維持するための取付部を備えている。
良好な色調及び色再現を達成するために、プリンタ10におけるダイオードレー
ザは最も広い可能なスペクトル離隔及びダイナミックレンジを持たなければなら
ない。光学的ヘッド14におけるレーザは810ne (5mW)で放出を行う
ものであり、シャープ社(Sharp Corporation)から入手可能
な製品番号LTO10MFでよい、光学的へ7ド15におけるレーザは870n
e (20mW)で放出を行い、ヒタチ社(H4tachi Corporat
ion )によって製造された製品番号8312Eでよい。
光学的ヘッド16におけるレーザは750nm (5mW)で放出を行い、例え
ば、シャープ社(Sharp Corporatton )によって製造された
製品番号LTO30?IFでよい。
より短い波長を持ったダイオードレーザが現在入手可能であるけれども、そのダ
イナミックレンジ、すなわちレーザ光発生しきい値におけるパワーに対する最大
パワーの比、が連続色調プリンティングのために不十分であることが判明してい
る。
光学的ヘッド14.15及び16からのビームはそれぞれチャネルa、b及びC
を通過するが、チャネルのそれぞれには光学的ヘッドとビームを組み合わせるグ
イクロイック板18及び20との間に概して類僚の光学的素子がある。光学的ヘ
ッド14からのビームは、開口板23a、第1直線偏光子25a、二分の一波長
板26a、シャフタ27a、第2直線偏光子28a、凹面円柱レンズ29a、凸
面円柱レンズ30a、及びフラットミラー31aを通過する。直線偏光子25a
及び28aの機能はダイオードレーザからの自然放出をフィルタしてこれにより
プリンタ10のダイナミックレンジを増大することである。偏光子25a及び2
8aは二分の一波長板26aと共に、カラーバランス及び露光量が露光面におい
て使用されている記録媒体46に対して適当な値に調整されることを可能にする
0円柱レンズ29a及び30aは、ビームの進行方向において板18及び20の
後に配置された重ね合せ平面32(図2)においてビームを集束させるように機
能する0円柱レンズ29aは、例えば19.667−の曲率半径を有すればよく
、又円柱レンズ30aは、32.3011の曲率半径を有すればよい、チャネル
aにおける光学的素子はチャネルCにおける光学的素子と同じである。チャネル
bにおける光学的素子はチャネルaにおける素子と同じであるが、但し円柱レン
ズ29aの曲率半径は、例えば37.63 rrrmでよい。
チャネルa、b及びCにおける三つのビームは二つのわずかにくさび形のダイク
ロイック板18及び20を用いて重ね合わされる0図1に示されたように、板1
8及び20は、それぞれ板18及び20に対する垂線が光軸22に対して両方共
30°の角度になり、且つ板18及び20がそれぞれ光軸22と60°の角度を
形成するように配置されている。板18及び20は互いに60°の角度にある。
光学的ヘッド14からのビームは30°の入射角で板1日に入射し、そして光学
的ヘッド15からのビームと組み合わされる。光学的ヘッド16からのビームは
30°の入射角度で板20に入射し、そしてヘッド14及び16からのビームに
重ね合わされて、光軸22に沿って光学的中継器38へ導かれる組合せビームを
形成する。
光学的中継器38の使用は、プリンタ10の大きさを増大することを必要としな
いで且つ円柱レンズ29及び30において極端に大きいビームを使用することを
必要としないで多角形40上に組合せビームを集束させるための手段を与えるの
で、この発明の重要な特徴である。多角形、例えば多角形40が走査装置として
使用されたときには、小面すい角誤差を補正することが必要である。この誤差を
補正するために、多角形は画像面に対して光学的に共役にされる0画像における
ビームの大きさは小さいので、クロス走査方向におけるスポットの大きさは共役
の結果として小さい、走査方向においては、ビームの大きさは比較的大きく、且
つコリメートされ、又はほとんどコリメートされている。それゆえ、多角形40
に近接するときの組合せビームは走査方向においてコリメートされ且つクロス走
査方向において多角形40の近傍で集束させられる。ビームをクロス走査方向に
おいて集束させるために、二つの円柱レンズ(29a〜29c及び30a〜30
C)が各チャネルにおいて使用されている。これらのレンズから多角形40まで
の距離は、ビーム組合せ光学系、板18及び20のための空間を与えるために、
且つ多角系40、ダイクロイック板18及び20、並びにf−13レンズ42の
好都合な配置を可能にするために十分大きくなければならない、この大きい距離
を与えることは、各チャネルにおける円柱レンズ(29a〜29c及び30a〜
30C)においてクロス走査方向における大きいビームを必要とし、これはこれ
らのレンズにおいて大きい収差が引き起こされる結果になる。この発明による、
この問題に対する解決策は、組合せビームをビーム組合せ光学系、板18及び2
0のすぐ後に配置された重ね合せ平面32においてクロス走査方向に集束させ、
これにより集束スポットから円柱レンズまでの距離をできるだけ短くし、次に光
学的中継器38を用いて小さい集束ビームをクロス走査方向において多角形40
に送ることである。
中継器38は、色補正されなければならず、図1及び2に示されたように、円柱
ミラー50及び52並びにフラットミラー54からなっている。ミラー50及び
52はクロス走査方向においてパワー(倍率)を持っており、且つミラー50及
び52の軸は、図2に示されたように図面の平面である走査平面又は経線平面に
ある0円柱ミラー50及び52のそれぞれは凹面円柱ミラーであって、57.1
mの曲率半径を持っている0図1及び2から明らかなことであるが、ミラー50
及び52は一つの連続的円柱ミラー(図示されていない)によって置き換えられ
得るであろう、走査方向においては、中継器38に導かれたビームは比較的大き
く、コリメートされ、そして影響されないで中継器を伝搬する。クロス走査方向
においては、円柱ミラー50はビームを再コリメートし、且つ円柱ミラー52は
ビームを多角形40上に集束させる。
多角形40は、例えば18の小面41を有することができ、8690rp−の速
さで回転させられることができる。多角形40はダイヤモンド加工小面41を備
えており、自己注入式空気軸受け(図示されていない)上で回転し、且つ位相ロ
ック式サーボシステムによつて制御される。プリンタ10のために適当な多角形
・駆動モータ組合せはコバル社(Copal Company Ltd、)によ
って製造されたモデル番号ZS−009である。
高品質の連続色調画像化のために、好ましくない帯状のアーティファクト、例え
ば多角形40における動揺角又はすい角誤差に起因するそれ、は可視レベルより
下に低減されなければならない、一般に画素配置における変化は可視アーティフ
ァクトを回避するために画素間隔の1000分の1未満に保たれなければならな
い、この発明においては、円柱ミラー45が走査器平面をクロス走査方向におい
て画像面上へ結像させる0倍率は、多角形が回転するときにこれの小面の残留平
面外れ運動が走査の終わりにおいて過剰のスポット誤配置を生じないように選択
される。この発明において使用され得る円柱ミラーは37.633mmの曲率半
径を持っている。
プリンタ10のための制御システム89はrgJ3に示されている。制御システ
ム89は画像走査器から又は画像記憶媒体(図示していない)から受信した画像
データを記憶するためのフレーム記憶装置90を備えている。フレーム記憶装置
90に記憶されたデータは、例えば、各便が画素に対する赤、緑、又は青の入力
を表している、各画素に対する三つの8ビツト値からなっている。マトリックス
(行列)乗算回路92は所望の色補正を行うために3×3マトリツクスによって
8ビツト赤、緑及び前値を乗算する。
回路92からの出力はRAM探索表91に加えられへこの探索表は線形化、校正
、記録材料の三つの色層の感光度曲線の不整合の補償、及び多角形40の小面間
反射率変化の補正、のための必要な基準化を行う、探索表91のための更新値は
中央処理装置93によって供給されることができる。探索表91からのディジタ
ル出力はディジタル−アナログ(D/A)変換器94に供給さ娠そしてD/A変
換器からの出力は97で示されたダイオードレーザのための電圧−電流駆動器9
6を駆動する。ダイオードレーザ97のための熱電冷却器(図示されていない)
は熱電冷却器サーボ99によって制御される。
プリンタ10の動作中のデータの流れを管理し且つプリンタのタイミングを制御
するために制御・タイミング論理回路100が準備されている0回路100はド
ラムサーボ112、多角形サーボ110、フィルム位置センサ111、及びビー
ム位置、又は線開始、センサ102からのタイミング信号を受け取る。これらの
タイミング信号は、信号器104から入力を受けるドラムサーボ112からの1
回転ごとに一つのパルス、符号器106から入力を受けるサーボ110からの1
小面ごとに一つのパルス、符号器115から入力を受けるフィルム位置センサ1
11からの1フレームごとに一つのパルス、及びレーザビームがビーム位置セン
サ102における光検出器132を横切るときに発生される線開始パルスを含ん
でいる。これらの信号の受信時に、画素クロックが開始されてデータはデータ回
路によりクロックされる。又回路100には線長制御のための線当り画素計数器
及び探索表91のアドレス指定を制御するための小面計数器が含まれてし)る。
受容媒体46は、例えば、ハロゲン化銀擬僚怒光性カラーフィルム又はカラーベ
ーパでよい、そのような一つの媒体は、1986年10月28日に付与された米
国特許第461.9892号に開示されている。この発明に使用されたダイオー
ドレーザは最も広い可能なスペクトル離隔を得るように選択された。しかじな力
(ら、ダイオードレーザの波長離隔は比較的小さく、750〜870nwである
ので、カラーペーパは、突抜け(パンチスルー)を伴わないで良好な色分解及び
再現を与えるために、狭いスペクトル応答だけでなく、十分な感度差をも持たな
けれ【fならない、偽色彩システムが使用されているので、所与の画像色素色を
形成する層は層(上部、中間、又は下部)のいずれでもよく、三つの波長の任意
のものによって露光させられることができる。
、、−、報、^、、=、、N、 PCT/1159olo5634国際調査報告
Claims (15)
- 1.名光学的ヘッドが、他のレーザとは異なった波光の光ビームを放出するよう に構成されたレーザを含んでいて、前記のレーザの少なくとも若干のものがダイ オードレーザ(97)である、複数の光学的ヘッド(14〜16)、前記のレー ザ(97)のそれぞれからの光ビームを情報信号に従って変調するための装置( 95)、 前記のビームをクロス走査方向において重ね合せ平面(32)において集束させ るための装置(29a、30a、29h、30b、29c、30c)、前記の集 束装置から前記のビームを受けるための且つ前記のビームを組み合わせて前記の 重ね合せ平面(32)を通過する組合せ光ビームを形成するための装置(318 、31b、18、20)、 前記の組合せビームを前記の重ね合せ平面(32)から走査装置(40)へ中継 するための装置(38)、 前記の組合せビームを受容媒体(46)上へと走査するための装置(40)、ク ロス走査方向において前記の受容媒体と前記の走査装置との間に相対的運動をも たらすための装置(49)、並びに前記の変調装置、前記の走査装置、及び相対 的運動をもたらすための前記の装置を互いに対する時間的関係において制御する ための装置(89)、を備えているレーザプリンタ。
- 2.前記の中継装置(38)が、前記の組合せビームをクロス走査方向において 前記の走査装置上に集束させるための装置(50、52、54)を含んでいる、 請求項1に記載のプリンタ。
- 3.前記の中継装置が円柱ミラー装置(50、52)及びフラットミラー(54 )を備えている、請求項2に記載のプリンタ。
- 4.前記の円柱ミラー装置が第1及び第2の円柱ミラー(50、52)を含んで おり、且つフラットミラー(54)が前記の円柱ミラー(50、52)間に配置 されている、請求項3に記載のプリンタ。
- 5.前記の円柱ミラー(50、52)が、前記のビームが前記の走査装置によっ て走査される平面内に前記の円柱ミラーの軸があるように、配置されている、請 求項4に記載のプリンタ。
- 6.前記の第1円柱ミラー(50)が前記の組合せビームをコリメートし、且つ 前記の第2円柱ミラー(52)が前記の組合せビームをクロス走査方向において 前記の走査装置上に集束させる、請求項5に記載のプリンタ。
- 7.前記の走査装置と前記の受容媒体(46)との間に第3の円柱ミラー(45 )が配置されている、請求項6に記載のプリンタ。
- 8.前記の走査装置が回転可能な多角形(40)である、請求項1に記載のプリ ンタ。
- 9.前記のプリンタが三つの光学的ヘッド(14〜16)を含んでおり、且つ前 記の光学的ヘッドのそれぞれがダイオードレーザ(97)を含んでいる、請求項 1に記載のプリンタ。
- 10.前記のダイオードレーザ(97)の一つが約750nmで放出を行い、前 記のレーザ(97)のもう一つが約810nmで放出を行い、且つ他のレーザ( 97)が約870nmで放出を行う、請求項9に記載のプリンタ。
- 11.前記の光学的ヘッド(14〜16)のそれぞれが非熱中性子化光学的ヘッ ドである、請求項9に記載のプリンタ。
- 12.前記の受容媒体(46)が赤外線感光性媒体である、請求項1に記載のプ リンタ。
- 13.前記の受容媒体(46)がハロゲン化銀偽似感光性カラー媒体である、請 求項1に記載のプリンタ。
- 14.前記の変調装置が、前記のダイオードレーザ(97)のそれぞれに情報信 号を供給するための駆動器(96)を含んでおり、且つレーザのそれぞれへの情 報信号が原色の一つに対する情報を含んでいる、請求項1に記載のプリンタ。
- 15.前記の受容媒体(46)が回転可能なドラム(49)上に支持されている 、請求項1に記載のプリンタ。
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