JPH08327922A - 走査光学系 - Google Patents

走査光学系

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JPH08327922A
JPH08327922A JP7135286A JP13528695A JPH08327922A JP H08327922 A JPH08327922 A JP H08327922A JP 7135286 A JP7135286 A JP 7135286A JP 13528695 A JP13528695 A JP 13528695A JP H08327922 A JPH08327922 A JP H08327922A
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雅章 紺野
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    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors
    • G02B26/123Multibeam scanners, e.g. using multiple light sources or beam splitters

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のレーザ光源から発せられるレーザビー
ムを偏向手段により偏向する走査光学系において、感光
材襄におけるビームスポットのずれを防止する。 【構成】 RGBの3色をそれぞれ発するレーザ光源1
A,1B,1Cと回転多面鏡15との間の光路上に反射板
14A,14B,14Cを一つの基体に一体に設けてなる反射
手段13を設ける。各レーザ光源1A,1B,1C赤色、
緑色、青色のレーザビーム8A,8B,8Cが互いに角
度θ1 ,θ2 をなすように発せられる。レーザビーム8
A,8B,8CはそれぞれAOM12A,12B,12Cに入
射されて変調される。AOM12A,12B,12Cにより変
調されたレーザビーム8A,8B,8Cは互いに交差す
るようにして反射手段13に入射され、入射されたレーザ
ビーム8A,8B,8Cが互いになす角度θ1 ,θ2
りも小さい角度θ3 ,θ4となるように反射手段13の各
反射板14A,14B,14Cにより反射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のレーザ光源によ
り媒体を走査するための走査光学系に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】複数のレーザ光源を用いて画像の記録を
行う装置が従来から提案されている。例えば、カラー画
像を記録するために、赤のレーザビームを発するLDま
たはSHGレーザ光源、および緑、青のレーザビームを
それぞれ発するSHGレーザ光源を用いて、それぞれの
光源から発せられるレーザビームを音響光学変調器(以
下AOMとする)により変調し、変調されたレーザビー
ムをダイクロイックミラーによりそれぞれ反射せしめて
各レーザビームの光軸を一致させて1本のレーザビーム
にまとめ、このまとめられたレーザビームを回転多面鏡
などの偏向手段により反射偏向して、fθレンズを透過
せしめて記録媒体である感光体上を走査させ、これによ
り画像の記録を行う装置が提案されている。このような
装置においては、感光体の手前の位置に水平周期センサ
が配され、ここで出力される検出信号から生成される周
期信号を用いて、画像読み込みのタイミングをとってい
る。
【0003】このような構成の画像記録装置において
は、赤、緑、青の3本のレーザビームを1本のレーザビ
ームに重ね合わせる必要があるため、装置の光学系に厳
しい精度が要求され、実現することが困難である。この
ため、感光体上の結像面においてビームスポットのずれ
が発生し、純粋な混合色が得られなかったり、文字や画
像の解像力が低下するという問題を生ずる。
【0004】そこで、レーザ光源と偏向手段との間にレ
ーザビームを反射する反射手段を設け、複数のレーザビ
ームを偏向手段の反射面に対して各々異なる角度で入射
せしめることにより、記録媒体上においてレーザビーム
をそれぞれ分離させて結像させるようにした画像記録装
置が提案されている(特開昭63-307418 号)。
【0005】このような装置においては、3本のレーザ
ビームが互いにある角度をなして記録媒体に入射される
ものであるが、それぞれ共通のfθレンズを透過せしめ
る必要があるため、fθレンズの特性上各レーザビーム
のなす角度をあまり大きくすることができず、各レーザ
ビームのなす角度は偏向手段入射時に略4度となるよう
に光学系が設定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、レーザ光
源と偏向手段との間の光路上に反射手段を設けたものに
おいては、ある程度装置を小型化することはできる。し
かしながら、装置の使用環境温度の変動により装置内の
温度が上昇して反射手段が熱膨張し、これにより反射角
度がずれて感光体上の結像面においてビームスポットの
ずれが発生し、純粋な混合色が得られなかったり、文字
や画像の解像力が低下するという問題を生ずる。
【0007】本発明は上記事情に鑑み、感光体上の結像
面においてビームスポットのずれが生じることがない走
査光学系を提供することを目的とするものである。
【0008】さらに本発明は、光学系の光路長を短くし
て装置を小型化することができる走査光学系を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による走査光学系
は、間隔をおいて配設された複数のレーザ光源と、これ
らのレーザ光源から発せられるレーザビームを偏向して
媒体上の同一走査線上の異なる点を走査せしめる偏向手
段とからなる走査光学系において、前記各レーザ光源と
前記偏向手段との間の光路上に、前記各レーザ光源から
発せられる各レーザビームを前記偏向手段に向けて各々
異なる角度で反射する、複数の反射面を一つの基体に設
けてなる反射手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0010】すなわち、反射面が一つの基体に一体とな
って設けられた反射手段をレーザ光源と偏向手段との間
の光路上に設けたことを特徴とするものである。
【0011】また、上記走査光学系において、前記複数
のレーザビームが互いに交差して前記反射手段に入射さ
れるように前記複数のレーザ光源を配し、前記反射手段
が、該反射手段に入射される前記複数のレーザビームが
互いになす角度よりも、小さい角度をなすように該複数
のレーザビームを反射せしめるように配することが好ま
しい。
【0012】すなわち、各レーザビームが偏向手段に入
射される際の入射角よりも大きい角度をなすように各レ
ーザ光源からレーザビームを発せしめ、各レーザビーム
が互いに交差するように反射手段に入射せしめ、この反
射手段により偏向手段に入射される際の各レーザビーム
が互いになす角度を、例えば上述した略4度となるよう
に反射せしめるようにすることが好ましい。
【0013】さらに、前記反射手段がガラスなどの低熱
膨張率材料からなることが好ましい。また、反射部材を
接着材等により一体化して反射手段となす場合は、反射
手段が低熱膨張率または低熱収縮率接着剤により、反射
部材を貼着してなるものであることが好ましい。
【0014】
【作用および発明の効果】本発明による走査光学系は、
レーザ光源と偏向手段との間に設けられた反射手段を、
複数のレーザビームをそれぞれ反射する複数の反射面が
一つの基体に設けられてなるものとしたため、走査光学
系を用いた装置内の温度が変化して反射面が初期設定か
らずれることがあっても、各反射面は同じようにずれを
生ずることから、装置内の温度変化があっても各レーザ
ビームの結像面において各レーザビームのスポットがず
れることがなくなり、その結果文字や画像の解像度が低
下することをなくすことができる。
【0015】また、複数のレーザ光源から発せられる複
数のレーザビームが互いになす角度を、偏向手段への入
射時に各レーザビームが互いになす角度よりも大きく
し、この大きな角度をレーザ光源と偏向手段との間の光
路上に設けられた反射手段により、例えば上述した略4
度となるように小さくして反射することにより、レーザ
光源が比較的大型ものであっても、出射されるレーザビ
ームがなす角度を偏向手段入射時になす角度よりも大き
くして反射手段までの光路長を短くすることができ、さ
らに反射手段により偏向手段へ入射される各レーザビー
ムが互いになす角度を所望とする角度となるように小さ
くすることができる。さらに、反射手段への入射時に各
レーザビームを互いに交差せしめることにより、各レー
ザ光源から発せられる各レーザビームがなす角度をさら
に大きくでき、これによりレーザ光源から反射手段まで
の光路長をさらに短くすることができる。したがって、
レーザ光源がSHGレーザ光源のように比較的大型のも
のであっても、光学系全体の光路長を短くし、これによ
り装置が大型化することを防止することができる。
【0016】さらに、反射手段を低熱膨張率材料からな
るものとすることにより、装置内の温度の上昇による反
射角度のずれを小さくすることができるため、結像面に
おけるレーザビームのスポットのずれをなくすことがで
きる。
【0017】また、反射部材を低熱膨張率または低熱収
縮率の接着剤により接着して反射手段を構成することに
より、反射角度の設定および反射手段の作成を容易なも
のとすることができるとともに、装置内の温度の上昇に
よる反射角度のずれを小さくすることができるため、結
像面におけるレーザビームのスポットのずれをなくすこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
【0019】図1は本発明による走査光学系を用いたカ
ラー画像記録録装置を表す図である。図1に示すように
本発明による走査光学系を用いたカラー画像記録装置1
1は、図示しない光学定盤に取り付けられたRGB3色
のレーザ光源1A(LDまたはSHG),1B(SH
G),1C(SHG)と、各レーザ光源1A,1B,1
Cからそれぞれ発せられるレーザビーム8A,8B,8
Cを変調するための音響光学変調器(以下AOMとす
る)12A,12B,12Cと、AOM12A,12B,12Cによ
り変調されたレーザビーム8A,8B,8Cを図示しな
いモータ等の回転手段により矢印A方向に回転される回
転多面鏡15に向けて反射するための3つの反射鏡14A,
14B,14Cを一体に固定してなる反射手段13と、回転多
面鏡15により偏向されたレーザビーム8A,8B,8C
を記録媒体19に結像させるためのfθレンズ16と、レー
ザビーム8A,8B,8Cの光路を確保するためにレー
ザビーム8A,8B,8Cを反射させて記録媒体19に結
像させるための2つの反射鏡17,18とからなるものであ
る。なお、本装置においては、レーザ光源1Aが赤色の
LDまたはSHG、レーザ光源1Bが緑色のSHG、レ
ーザ光源1Cが青色のSHGである。そして、レーザ光
源1A,1B,1Cは、レーザ光源1A,1B,から発
せられるレーザビーム8A,8Bがθ1 ,レーザ光源1
B,1Cから発せられるレーザビーム8B,8Cがθ2
の角度をなすように配されている。さらに、反射手段13
の各反射鏡14A,14B,14Cは、反射鏡14A,14Bに入
射されるレーザビーム8A,8Bが互いになす角度θ1
がθ3 に、反射鏡14B,14Cに入射されるレーザビーム
8B,8Cが互いになす角度θ2 がθ4 となるように各
レーザビームを反射するように配されている。なおここ
で、角度θ1 ,θ2 は14度程度に、そして角度θ3
θ4 は4度程度に設定される。
【0020】ここで、反射鏡14A,14B,14Cはガラス
等の低熱膨張率の材料からなり、反射手段13は反射鏡14
A,14B,14Cを低熱膨張率および低熱収縮率接着剤に
より貼着してなるものである。
【0021】以下本発明による走査光学系を用いたカラ
ー画像記録装置の作用について説明する。まず、RGB
の3色をそれぞれ発するレーザ光源1A,1B,1Cか
らそれぞれ赤色、緑色、青色のレーザビーム8A,8
B,8Cが発せられる。この際各レーザビーム8A,8
B,8Cが互いになす角度はθ1 ,θ2 となっている。
各レーザ光源1A,1B,1Cから発せられたレーザビ
ーム8A,8B,8CはそれぞれAOM12A,12B,12
Cに入射される。各AOM12A,12B,12Cは、それぞ
れの色に応じてレーザビーム8A,8B,8Cを変調す
るように制御されており、これによりレーザビーム8
A,8B,8Cは記録される画像の色に応じて変調され
る。AOM12A,12B,12Cにより変調されたレーザビ
ーム8A,8B,8Cは、それぞれのレーザビーム8
A,8B,8Cが他のレーザビーム8A,8B,8Cと
互いに交差するようにして反射手段13に入射される。こ
こで反射手段13の各反射板14A,14B,14Cは、入射さ
れたレーザビーム8A,8B,8Cが互いになす角度θ
1 ,θ2 をこの角度θ1 ,θ2 よりも小さい角度θ3
θ4とするように各レーザビームを反射するよう反射手
段13に固定されている。
【0022】このように、各レーザビーム8A,8B,
8Cが反射手段13に入射される際の角度θ1 ,θ2 を、
これよりも小さい角度θ3 ,θ4 とすることにより、比
較的大型のレーザ光源1A,1B,1Cを用いる場合で
あっても、レーザ光源1A,1B,1Cから出射される
レーザビーム8A,8B,8Cがなす角度θ1 ,θ2
回転多面鏡15入射時になす角度θ3 ,θ4 よりも大きく
して、レーザ光源1A,1B,1Cから反射手段13まで
の光路長を短くすることができ、さらに反射手段13によ
り偏向手段15へ入射される各レーザビーム8A,8B,
8Cが互いになす角度を所望とする角度となるように小
さくすることができる。さらに、反射手段13への入射時
に各レーザビーム8A,8B,8Cを互いに交差せしめ
ることにより、各レーザ光源1A,1B,1Cから発せ
られる各レーザビーム8A,8B,8Cがなす角度
θ1 ,θ2 をさらに大きくでき、これによりレーザ光源
1A,1B,1Cから反射手段13までの光路長をさらに
短くすることができる。したがって、レーザ光源がレー
ザ光源のように比較的大型のものであっても、光学系全
体の光路長を短くし、これにより装置が大型化すること
を防止することができる。
【0023】反射手段13により反射されたレーザビーム
8A,8B,8Cは、矢印A方向に回転される回転多面
鏡15に入射されて偏向され、fθレンズ16により記録媒
体19上に結像するように集束されて反射板17,18により
反射されて記録媒体19上に結像し、記録媒体19上を矢印
X方向に主走査する。記録媒体19は紙面手前側に副走査
され、これにより記録媒体19が2次元的に走査されて記
録媒体19にカラー画像が記録される。
【0024】なお、上述した実施例においては、反射手
段13を3つの反射鏡14A,14B,14Cを固定したものと
しているが、これに限定されるものではなく、例えば、
図2に示すように3つの反射面20A,20B,20Cを一体
に設けたプリズム20を用いるようにしてもよいものであ
る。
【0025】また、上述した実施例においては、本発明
による走査光学系をカラー画像記録装置に用いるように
しているが、これに限定されるものではなく、複数のレ
ーザビームを重ねてレーザ光源のパワー不足を充足させ
て画像の記録を行う装置にも適用できる。さらに、画像
記録装置のみでなく、例えば放射線画像が蓄積記録され
た蓄積性蛍光体シートから放射線画像を表す画像信号を
読み取るためにシート上にレーザビームを走査させる画
像読取装置にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による走査光学系の実施例を用いたカラ
ー画像記録装置を表す図
【図2】本発明による走査光学系に用いられる反射手段
の他の実施例を表す図
【符号の説明】
1A,1B,1C,30A,30B,30C レーザ光源 8A,8B,8C レーザビーム 11 カラー画像記録装置 12A,12B,12C AOM 13 反射手段 14A,14B,14C 反射鏡 15 回転多面鏡 16 fθレンズ 17,18 反射鏡 19 記録媒体 20 プリズム 20A,20B,20C 反射面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて配設された複数のレーザ光
    源と、 これらのレーザ光源から発せられるレーザビームを偏向
    して媒体上の同一走査線上の異なる点を走査せしめる偏
    向手段とからなる走査光学系において、 前記各レーザ光源と前記偏向手段との間の光路上に、前
    記各レーザ光源から発せられる各レーザビームを前記偏
    向手段に向けて各々異なる角度で反射する、複数の反射
    面を一つの基体に設けてなる反射手段を設けたことを特
    徴とする走査光学系。
  2. 【請求項2】 前記複数のレーザビームが互いに交差し
    て前記反射手段に入射されるように前記複数のレーザ光
    源を配し、 前記反射手段が、該反射手段に入射される前記複数のレ
    ーザビームが互いになす角度よりも、小さい角度をなす
    ように該複数のレーザビームを反射せしめるように配さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の走査光学系。
  3. 【請求項3】 前記反射手段が低熱膨張率材料からなる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の走査光学系。
  4. 【請求項4】 前記反射手段が、低熱膨張率または低熱
    収縮率接着剤により、反射部材を貼着してなるものであ
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の走査光
    学系。
  5. 【請求項5】 前記複数のレーザ光源がSHGレーザ光
    源であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1
    項記載の走査光学系。
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