JPS60119907A - 荷重受け座席メンバ−のjクリツプによる取付け構造 - Google Patents
荷重受け座席メンバ−のjクリツプによる取付け構造Info
- Publication number
- JPS60119907A JPS60119907A JP59216476A JP21647684A JPS60119907A JP S60119907 A JPS60119907 A JP S60119907A JP 59216476 A JP59216476 A JP 59216476A JP 21647684 A JP21647684 A JP 21647684A JP S60119907 A JPS60119907 A JP S60119907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- flange
- strips
- load receiver
- vehicle seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S297/00—Chairs and seats
- Y10S297/01—Foam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S297/00—Chairs and seats
- Y10S297/02—Molded
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
本発明は一般には座席の分野、特に言えば自動車などの
乗物に用いられる座席アセンブリに関する。
乗物に用いられる座席アセンブリに関する。
過去においてはほとんどの自動車用の座席には発泡側と
何らかの形式の金属ばねが用いられた。このばねにおい
て第1の機能は付加的支持構造材としての機能であった
。急に着座した場合とか長時間継続して着座したとき、
その着座者がばねを体で感じるので、それが不快の原因
となっていた。
何らかの形式の金属ばねが用いられた。このばねにおい
て第1の機能は付加的支持構造材としての機能であった
。急に着座した場合とか長時間継続して着座したとき、
その着座者がばねを体で感じるので、それが不快の原因
となっていた。
最近になって、着座者による荷重を受けるメンバーが、
発泡材でできたボデーの中に包み込まれた支持メンバー
として機能するような、引張り応力をかけうる材料でで
きたウェブ、またはシートとなっている座席アセンブリ
が開発された。このウェブまたはシートは、日本におい
て1983年9月27日付特願昭58−177194号
の出願で開示された本発明の受権者が権利をもつ発明の
ように、フレームに取付けられて繊維の網のような作用
をする繊維質材料のマ) IJラックスあることが望ま
しい。
発泡材でできたボデーの中に包み込まれた支持メンバー
として機能するような、引張り応力をかけうる材料でで
きたウェブ、またはシートとなっている座席アセンブリ
が開発された。このウェブまたはシートは、日本におい
て1983年9月27日付特願昭58−177194号
の出願で開示された本発明の受権者が権利をもつ発明の
ように、フレームに取付けられて繊維の網のような作用
をする繊維質材料のマ) IJラックスあることが望ま
しい。
本発明は荷重受はウェブまたは板状体を座席フレームに
取付けるための改良された構造を提供するものである。
取付けるための改良された構造を提供するものである。
過去のばねで支える方式のものをフレームに取付けるた
めの方法では、取付は個所を飛び飛びの位置に設けねば
ならず、したがってウェブなフレームに取付ける方式と
しては適当でない。すなわち、このようなばねで支える
方式のものは、均一分布荷重を受けるウェブを取付ける
ときの理想とは合わないものであり、メンブレンにも座
席フレームにも局部的に高い応力を生ぜしめる結果とな
る。それ数本発明が目的とするのは、ウェブとフレーム
に連続した形で取付けることにより、均一な荷重支持と
いうウェブの特性を最大限に生かすこととなるような、
ウェブ取付けの構造を提供することにある。
めの方法では、取付は個所を飛び飛びの位置に設けねば
ならず、したがってウェブなフレームに取付ける方式と
しては適当でない。すなわち、このようなばねで支える
方式のものは、均一分布荷重を受けるウェブを取付ける
ときの理想とは合わないものであり、メンブレンにも座
席フレームにも局部的に高い応力を生ぜしめる結果とな
る。それ数本発明が目的とするのは、ウェブとフレーム
に連続した形で取付けることにより、均一な荷重支持と
いうウェブの特性を最大限に生かすこととなるような、
ウェブ取付けの構造を提供することにある。
本発明による乗物用座席アセンブリは、主たる構造フレ
ームと予め引張りを5けた荷重受はウェブで成り、この
ウェブはその両端においてフレームに取付けられ、着座
者による荷重を広範囲に分布せしめ、それによって、局
部的に力がかかることなく、座席の厚さを薄くできる。
ームと予め引張りを5けた荷重受はウェブで成り、この
ウェブはその両端においてフレームに取付けられ、着座
者による荷重を広範囲に分布せしめ、それによって、局
部的に力がかかることなく、座席の厚さを薄くできる。
座席フレームのクッション支持部分は1対のサイトレー
ルを含んでおり、このサイトレールは垂直の桁腹と上側
のフランジを有し、この上側フランジは外側に向けて互
に離れる方向に伸び、その外側での末端において下向き
に転じて伸びる延長部をもつか、あるいはもたない乗物
の座席フレームである。荷重受はメンブレンはサイトレ
ールの上でその間にわたっており、その取付けが本発明
によるJクリップ形取付は用メンバーを用いることによ
り簡単に行われる。
ルを含んでおり、このサイトレールは垂直の桁腹と上側
のフランジを有し、この上側フランジは外側に向けて互
に離れる方向に伸び、その外側での末端において下向き
に転じて伸びる延長部をもつか、あるいはもたない乗物
の座席フレームである。荷重受はメンブレンはサイトレ
ールの上でその間にわたっており、その取付けが本発明
によるJクリップ形取付は用メンバーを用いることによ
り簡単に行われる。
この取付は用メン・々−は構造用プラスチック材の帯状
体で、曲ってもとに戻る形、すなわちJの字に似た形の
断面形をもつものである。この取付は用帯状体は、縫い
つけ、超音波溶接、誘電接着、化学的接着などによる連
続した形の接合部または継目をもって、メンブレンに固
定される。帯状体の開放端は主フレームのフランジに引
掛けられるが、この際メンブレンが予め引張られた状態
を維持するようにそれが行われる。その結果、メンブレ
ンが一様に引張りを受け、そのすべての部分が着座者に
よる荷重に対する一様な反力を発生するようなメンブレ
ンの取付けが実現する。これによりメンブレンにおいて
もフレームにおいても局部的応力の発生する個所をなく
し、メンブレンおよびフレームの最小量の材料で作るこ
とを可能とし、従って、乗物のコストや重量を増加させ
ることなしに、希望されるかけ心地が得られることとな
る。
体で、曲ってもとに戻る形、すなわちJの字に似た形の
断面形をもつものである。この取付は用帯状体は、縫い
つけ、超音波溶接、誘電接着、化学的接着などによる連
続した形の接合部または継目をもって、メンブレンに固
定される。帯状体の開放端は主フレームのフランジに引
掛けられるが、この際メンブレンが予め引張られた状態
を維持するようにそれが行われる。その結果、メンブレ
ンが一様に引張りを受け、そのすべての部分が着座者に
よる荷重に対する一様な反力を発生するようなメンブレ
ンの取付けが実現する。これによりメンブレンにおいて
もフレームにおいても局部的応力の発生する個所をなく
し、メンブレンおよびフレームの最小量の材料で作るこ
とを可能とし、従って、乗物のコストや重量を増加させ
ることなしに、希望されるかけ心地が得られることとな
る。
本発明のその他の目的、特色および利点については特許
請求の範囲および図面を参照しての以下の説明により明
らかとなろう。
請求の範囲および図面を参照しての以下の説明により明
らかとなろう。
本発明による座席アセンブリは、第1図において全体と
して10で示すが、図でわかるようにクッション部分1
1と・ζツク部分12を有している。座席アセンブリ1
0の主構造のフレーム13はサイトレール14(図では
片方のみ示す)およびフロントレール16を有している
。
して10で示すが、図でわかるようにクッション部分1
1と・ζツク部分12を有している。座席アセンブリ1
0の主構造のフレーム13はサイトレール14(図では
片方のみ示す)およびフロントレール16を有している
。
座席アセンブリ10はなお、両側のサイトレール14の
間にわたっていて着座者による座席荷重を受ける荷重受
けのウェブまたは板状体18を有している。
間にわたっていて着座者による座席荷重を受ける荷重受
けのウェブまたは板状体18を有している。
ウェブ18は種々の形態のものでありうる。
例えば、特許出願番号昭和58年第177194号に示
され、説明されていて、本明細書に参考として取入れら
れているものにおける形態、すなわち、本質的には織ら
れた繊維質材料でできた板状体またはメンブレンであっ
て、繊維がサイトレール14の方向およびサイトレール
の間にわたる一方からもう一方の方向への両方向に伸び
ているものが例としてあげられる。ウェブ18はまた第
1図および第2図で示すような形態をとってもよい。こ
の場合ウェブ18は、前記の本発明と関係のある出願に
おいて図示し、また説明しているメンブレンと同様に、
1対の織られた繊維質材料のメンブレン20で成り、こ
れらが空間22を形成しつつ接合部21により相互に結
合されており、この空間22には座席10の前後方向、
すなわちサイトレール14に大体において平行な方向に
伸びている一方に長い形のリブまたは枕材23が入って
いる。枕材23はサイトレール14と直角の方向に間隔
をおいて並んでおり、ウェブ18が座席lOに着座した
人に与える快感を高める働きをする。
され、説明されていて、本明細書に参考として取入れら
れているものにおける形態、すなわち、本質的には織ら
れた繊維質材料でできた板状体またはメンブレンであっ
て、繊維がサイトレール14の方向およびサイトレール
の間にわたる一方からもう一方の方向への両方向に伸び
ているものが例としてあげられる。ウェブ18はまた第
1図および第2図で示すような形態をとってもよい。こ
の場合ウェブ18は、前記の本発明と関係のある出願に
おいて図示し、また説明しているメンブレンと同様に、
1対の織られた繊維質材料のメンブレン20で成り、こ
れらが空間22を形成しつつ接合部21により相互に結
合されており、この空間22には座席10の前後方向、
すなわちサイトレール14に大体において平行な方向に
伸びている一方に長い形のリブまたは枕材23が入って
いる。枕材23はサイトレール14と直角の方向に間隔
をおいて並んでおり、ウェブ18が座席lOに着座した
人に与える快感を高める働きをする。
ウェブ18には両端部24があり、図にはその片方だけ
を示しているが、この端部24は、図示した本発明の実
施態様の場合は、下側メンブレン20の端部である。両
端部24は同じ構造であり、同じ方法でサイトレール1
4に取付けられるので、片方の端部24について図に示
し、説明する。第2図に示すように、各サイトレール1
4は垂直の桁腹26および上側、下側の各フランジ28
.30を有し、これら上下のフランジはいずれも桁腹2
6から互に反対の方向に伸びている。下側フランジ30
は座席lOが取付げられる乗物の床に固定された1つの
フレーム32に支えられている。上側フランジ28は座
席クッション部11に関して外側の方向に伸びていて、
これによりウェブ18の荷重受面が水平方向に拡大して
いる。第1,2図および第3図で示すように、プラスチ
ック材料でできた長さ方向に一様な連続体である1つの
帯状体34が、ウェブ18の端部24に1つの連続した
継目36によって固定されている。この継目:36は、
このJ形帯状体34をメンブレンの端部24に、座席l
Oの前後方向のウェブ1Bの長さ全体にわたって、連続
した形で固定されることが確実であるような、縫いつけ
、溶着、接着などにより継目であればよい。
を示しているが、この端部24は、図示した本発明の実
施態様の場合は、下側メンブレン20の端部である。両
端部24は同じ構造であり、同じ方法でサイトレール1
4に取付けられるので、片方の端部24について図に示
し、説明する。第2図に示すように、各サイトレール1
4は垂直の桁腹26および上側、下側の各フランジ28
.30を有し、これら上下のフランジはいずれも桁腹2
6から互に反対の方向に伸びている。下側フランジ30
は座席lOが取付げられる乗物の床に固定された1つの
フレーム32に支えられている。上側フランジ28は座
席クッション部11に関して外側の方向に伸びていて、
これによりウェブ18の荷重受面が水平方向に拡大して
いる。第1,2図および第3図で示すように、プラスチ
ック材料でできた長さ方向に一様な連続体である1つの
帯状体34が、ウェブ18の端部24に1つの連続した
継目36によって固定されている。この継目:36は、
このJ形帯状体34をメンブレンの端部24に、座席l
Oの前後方向のウェブ1Bの長さ全体にわたって、連続
した形で固定されることが確実であるような、縫いつけ
、溶着、接着などにより継目であればよい。
帯状体34は曲ってもとに戻る形、すなわち大体におい
て互に平行な1対の脚部38と40をもつ形をなし、こ
れが脚部が垂直方向になるように置けば、この帯状体3
40゛断面形はJの字に似たものとなるのでJ帯状体(
クリップ)と呼ばれる。脚部38は脚部40より長く、
ここが継目36によってウェブの端部24に固定され、
脚部40は、ウェブ18の両端のいずれにおいても、脚
部38の下側に位置している。
て互に平行な1対の脚部38と40をもつ形をなし、こ
れが脚部が垂直方向になるように置けば、この帯状体3
40゛断面形はJの字に似たものとなるのでJ帯状体(
クリップ)と呼ばれる。脚部38は脚部40より長く、
ここが継目36によってウェブの端部24に固定され、
脚部40は、ウェブ18の両端のいずれにおいても、脚
部38の下側に位置している。
ウェブ18は、これをフレームレール14に組付ける際
、メンブレン20の一方からもう一方への方向に伸びた
繊維にあらかじめきめられた犬ぎさの張力が生ずるよう
に引張られる。そして、取付は用帯状体34が第2図に
示すようにサイトレール14のフラン)28に引掛けら
れ、かくしてウェブ18はサイトレール14の上で、そ
の予め与えられた張力が維持されるような位置において
確実に取付けられる。
、メンブレン20の一方からもう一方への方向に伸びた
繊維にあらかじめきめられた犬ぎさの張力が生ずるよう
に引張られる。そして、取付は用帯状体34が第2図に
示すようにサイトレール14のフラン)28に引掛けら
れ、かくしてウェブ18はサイトレール14の上で、そ
の予め与えられた張力が維持されるような位置において
確実に取付けられる。
通常のパケットシート形の発泡材のボディー42が、ウ
ェブ18とサイトレール14がこれに包み込まれるよう
、フレーム13に対して位置決めされ、成形される。図
に示す座席10では、発泡制の1ンデイー42に発泡材
でできた側方長柱43が含まれており、この長柱43は
ウェブ取付は用帯状体34とフランジ28を包囲してい
る。発泡材で包み込まれる際にウェブ18は、実質的に
水平な状態、すなわちそのウェブ18が、座席クッショ
ン11に下向きにかかる着座者による荷重を受け、たわ
みながらこれに抵抗するような状態におかれる。ボディ
ー42の中の発泡材はウェブ18を構成しているすべて
の繊維ないし単繊維を相互に固定する働きをなし、これ
によって、着座者による荷重が希望するようにウェブ1
8の全体に分布することとなり、また、応力の集中する
個所がなくなる。
ェブ18とサイトレール14がこれに包み込まれるよう
、フレーム13に対して位置決めされ、成形される。図
に示す座席10では、発泡制の1ンデイー42に発泡材
でできた側方長柱43が含まれており、この長柱43は
ウェブ取付は用帯状体34とフランジ28を包囲してい
る。発泡材で包み込まれる際にウェブ18は、実質的に
水平な状態、すなわちそのウェブ18が、座席クッショ
ン11に下向きにかかる着座者による荷重を受け、たわ
みながらこれに抵抗するような状態におかれる。ボディ
ー42の中の発泡材はウェブ18を構成しているすべて
の繊維ないし単繊維を相互に固定する働きをなし、これ
によって、着座者による荷重が希望するようにウェブ1
8の全体に分布することとなり、また、応力の集中する
個所がなくなる。
発泡材はなお、メンブレン20を収縮させ、したがって
ウェブ18にさらに引張応力を生ぜしめ、このウェブ1
8が着座者に快感を与えつつそれによる荷重に抵抗する
ことを確実にする、という働きをする。Iディー42に
おける発泡材は、乗物の座席に通常用いられるタイプの
ウレタンフオームのような適当な発泡材であれば何でも
よい。
ウェブ18にさらに引張応力を生ぜしめ、このウェブ1
8が着座者に快感を与えつつそれによる荷重に抵抗する
ことを確実にする、という働きをする。Iディー42に
おける発泡材は、乗物の座席に通常用いられるタイプの
ウレタンフオームのような適当な発泡材であれば何でも
よい。
第4 、5 、6図はウェブ18のサイトレール14へ
の組付は方の変形を示す。第4図および第6図に示す実
施態様は、座席を構成する別の部材があるのでウェブ取
付は用帯状体34が連続した形のものであっては不都合
である場合に用いるべきものである。
の組付は方の変形を示す。第4図および第6図に示す実
施態様は、座席を構成する別の部材があるのでウェブ取
付は用帯状体34が連続した形のものであっては不都合
である場合に用いるべきものである。
第4図の実施態様について言うならば、この場合の変形
された取付は用帯状体34aには、その帯状体の両脚部
40.38を繋いでいるベース部分46を貫いて線まで
延びた1つの切欠き44がある。この切欠き44があれ
ば、座席10を構成する他の構成要素をウェブ18の端
部24に近接して設けることができる。第5図に示す本
発明の実施態様においては、帯状体34bの脚部38、
脚部40は共に連続していて、切欠き48はペース部分
46を貫いている。
された取付は用帯状体34aには、その帯状体の両脚部
40.38を繋いでいるベース部分46を貫いて線まで
延びた1つの切欠き44がある。この切欠き44があれ
ば、座席10を構成する他の構成要素をウェブ18の端
部24に近接して設けることができる。第5図に示す本
発明の実施態様においては、帯状体34bの脚部38、
脚部40は共に連続していて、切欠き48はペース部分
46を貫いている。
第6図に示す実施態様においては、サイトレールのフラ
ン)28に下向きになった延長部28aが設けられてお
り、ウェブ取付は用帯状体34はフランジのこの延長部
28aに引掛けられている。その結果得られる効果は、
結局は第2図に示す実施態様におけるのと同様である。
ン)28に下向きになった延長部28aが設けられてお
り、ウェブ取付は用帯状体34はフランジのこの延長部
28aに引掛けられている。その結果得られる効果は、
結局は第2図に示す実施態様におけるのと同様である。
以上の説明により理解しうるであろうが、本発明によっ
て提供される乗物の座席アセンブリIOにおいては、発
泡材に包み込まれた、メンブレン、帯状体などと称され
てもよいウェブ18が、取付は用帯状体34.34a、
、34bおよびサンドレールのフランジ28と共に働い
て、座席者による荷重に有効に抵抗するように、座席フ
レーム13に取付けられることとなる。かけ心地をよく
した座席がかくして実現される。
て提供される乗物の座席アセンブリIOにおいては、発
泡材に包み込まれた、メンブレン、帯状体などと称され
てもよいウェブ18が、取付は用帯状体34.34a、
、34bおよびサンドレールのフランジ28と共に働い
て、座席者による荷重に有効に抵抗するように、座席フ
レーム13に取付けられることとなる。かけ心地をよく
した座席がかくして実現される。
第1図は本発明による座席アセンブリを、明瞭にするた
め1部を取除き、また他の1部を断面にして示した見取
図、第2図は第1図に示す座席アセンブリの1部分をと
って拡大して示す断面図、第3図は本発明によるJクリ
ップ形の取付は用メンバーの1つの形態と、それを荷重
受けのメンブレンに取付けたところを示す1部分の見取
図、第4.’5.6図は取付は用メンバー(クリップ)
の変形および第3図と同様のメンブレンを、第5図と同
じ様式で示す見取図である。 10・・・・・・座席アセンブリ(全体)11・・・・
・・クッション部分 12・・・・・・パック部分 13・・・・・・フレーム(全体) 14・・・・・・サイトレール 16・・・・・・フロントレール 18・・・・・・荷重受はウェブまたは板状体20・・
・・・・メンブレン 21・・・メンブレンの接合部 22・・・・・・メンブレンの間の空間23・・・・・
・枕材 24・・・・・・ウェブ18(メンブレン20)の端2
6・・・・・サイトレール14の桁腹、28.28a・
・・サイトレール14の上側フランジ 30・・・・・・サイトレール14の下側フランジ32
・・・・・・床固定のフレーム 34.34a、’34b・・・ウェブ取付は用帯状体(
Jクリップ) 36・・・・・・帯状体34取付けの継目38・・・・
・・帯状体34の脚部(継目側)40・・・・・・帯状
体34の脚部 42・・・・・・発泡材のゼデイー 43・・・・側方長柱 44・・・・・切欠き 46−・・・・帯状体340ベ一ス部分48・・・・・
・切欠き 特許出願人 フーヴアー ユニヴアーサル インコーホレイテッド 代理人 若 林 忠
め1部を取除き、また他の1部を断面にして示した見取
図、第2図は第1図に示す座席アセンブリの1部分をと
って拡大して示す断面図、第3図は本発明によるJクリ
ップ形の取付は用メンバーの1つの形態と、それを荷重
受けのメンブレンに取付けたところを示す1部分の見取
図、第4.’5.6図は取付は用メンバー(クリップ)
の変形および第3図と同様のメンブレンを、第5図と同
じ様式で示す見取図である。 10・・・・・・座席アセンブリ(全体)11・・・・
・・クッション部分 12・・・・・・パック部分 13・・・・・・フレーム(全体) 14・・・・・・サイトレール 16・・・・・・フロントレール 18・・・・・・荷重受はウェブまたは板状体20・・
・・・・メンブレン 21・・・メンブレンの接合部 22・・・・・・メンブレンの間の空間23・・・・・
・枕材 24・・・・・・ウェブ18(メンブレン20)の端2
6・・・・・サイトレール14の桁腹、28.28a・
・・サイトレール14の上側フランジ 30・・・・・・サイトレール14の下側フランジ32
・・・・・・床固定のフレーム 34.34a、’34b・・・ウェブ取付は用帯状体(
Jクリップ) 36・・・・・・帯状体34取付けの継目38・・・・
・・帯状体34の脚部(継目側)40・・・・・・帯状
体34の脚部 42・・・・・・発泡材のゼデイー 43・・・・側方長柱 44・・・・・切欠き 46−・・・・帯状体340ベ一ス部分48・・・・・
・切欠き 特許出願人 フーヴアー ユニヴアーサル インコーホレイテッド 代理人 若 林 忠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil フレームのクッション部分が、垂直の桁腹およ
び外側に向けて互に離れる方向に伸びた上側フランクを
有する1対のサイトレールと、前記サイトレールの上で
その間にわたるように組立てられた荷重受はウェブ、お
よび、前記ウェブが前記フランジの上で引張られた状態
で保持されるための、前記ウェブに固定されていて前記
フランジに取付けられる取付は用メンバーを含む乗物の
座席の前記取付はメンバーであって、前記ウェブを構成
するメンプレンの両端エツジに固定された帯状体で成り
、その帯状体の各々は曲ってもとに戻る形の断面を有し
、それぞれ前記フランジの1つに引掛けられている乗物
の座席における荷重受はウェブの取付は構造。 (2) 前記サイトレールのフランジが大体水平であり
、前記帯状体も大体水平かつ前記フランジに大体平行に
なっている、特許請求の範囲第1項に記載の乗物の座席
における荷重受はウェブの取付は構造。 (3) 前記両帯状体が実質上連続体である、特許請求
の範囲第2項に記載の乗物の座席における荷重受はウェ
ブの取付は構造。 (4) 前記の両帯状体がいずれもその長さ方向の中間
部に切欠きを有する、特許請求の範囲第2項に記載の乗
物の座席における荷重受はウェブの取付は構造。 (5) 前記両帯状体がいずれも上側脚部、下側脚部お
よびそれらの間を繋いで伸びているベース部をもち、そ
のベース部に切欠きがあり、前記脚部は前記帯状体の長
さの方向に連続している、特許請求の範囲第1項に記載
の乗物の座席における荷重受はウェブの取付は構造。 (6)前記サイトレールの少くとも1つでは前記上側フ
ランジが下向きに延長されており、前記フランジに引掛
けられる帯状体は前記フランジの延長部を跨ぐ大体平行
で垂直方向にある1対の脚部を有する、特許請求の範囲
第1項に記載の乗物の座席における荷重受はウェブの取
付は構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/556,482 US4603907A (en) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | J-clip mounting system for load bearing seat members |
US556482 | 1983-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119907A true JPS60119907A (ja) | 1985-06-27 |
JPH0755166B2 JPH0755166B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=24221508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216476A Expired - Lifetime JPH0755166B2 (ja) | 1983-11-30 | 1984-10-17 | 荷重受け座席メンバ−のjクリツプによる取付け構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603907A (ja) |
JP (1) | JPH0755166B2 (ja) |
CA (1) | CA1227293A (ja) |
DE (1) | DE3437240A1 (ja) |
GB (1) | GB2150430B (ja) |
IT (1) | IT1177996B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118851U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | ||
US5084166A (en) * | 1989-02-22 | 1992-01-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel filtering device |
US5169531A (en) * | 1989-02-22 | 1992-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noise diffusing fuel filter |
US5395520A (en) * | 1992-06-12 | 1995-03-07 | Kyosan Denki Co., Ltd. | Fuel filter contained in a fuel tank |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4723816A (en) * | 1986-09-22 | 1988-02-09 | Johnson Service Company | Snap-on clip mounting system for load bearing fabric seat members |
US4852228A (en) * | 1987-10-26 | 1989-08-01 | Hoover Universal, Inc. | Method of Manufacturing a vehicle seat with mold-in-face suspension system |
DE3916698C2 (de) * | 1989-05-23 | 1993-11-18 | Daimler Benz Ag | Rückenlehnenpolster eines Kraftwagensitzes |
US5382083A (en) * | 1993-05-28 | 1995-01-17 | Hoover Universal, Inc. | Light weight vehicle seat frame |
US5439271A (en) * | 1993-11-08 | 1995-08-08 | Hoover Universal, Inc. | Vehicle seat with extruded frame members |
US5601333A (en) * | 1995-09-11 | 1997-02-11 | H. O. Bostram Company, Inc. | Seat retention system |
US6361117B1 (en) * | 2000-04-21 | 2002-03-26 | Seats Incorporated | Elastic suspension bucket seat |
US6540950B1 (en) * | 2000-09-20 | 2003-04-01 | Dahti, Inc. | Carrier and attachment method for load bearing fabric |
US6842959B2 (en) | 2001-01-25 | 2005-01-18 | Dahti, Inc. | Load bearing fabric attachment and associated method |
US20030001424A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-02 | David Mundell | Integral elastomeric suspension article and manufacturing process |
US7287305B2 (en) * | 2002-03-19 | 2007-10-30 | Intier Automotive Inc. | Extruded flexible self-locking trim cover assembly retention clip and method for using same |
FR2841509A1 (fr) * | 2002-06-27 | 2004-01-02 | Cera | Element de garnissage pourvu d'un dispositif de suspension |
DE102004018001B4 (de) * | 2004-04-14 | 2007-10-18 | Recaro Gmbh & Co. Kg | Fahrzeugsitz, insbesondere Kraftfahrzeugsitz |
CA2566429C (en) * | 2004-05-13 | 2014-01-21 | Humanscale Corporation | Mesh chair component |
USD623449S1 (en) | 2005-05-13 | 2010-09-14 | Humanscale Corporation | Mesh backrest for a chair |
US8061775B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-11-22 | Humanscale Corporation | Seating apparatus with reclining movement |
US7690732B2 (en) * | 2007-02-22 | 2010-04-06 | Series International, Llc | Molded seat assembly with flexible weaving |
CA2726615C (en) * | 2008-06-04 | 2017-05-23 | Herman Miller, Inc. | Suspension seating |
US8029059B2 (en) | 2008-12-24 | 2011-10-04 | Mity-Lite, Inc. | Folding and stacking mesh chair system |
US8317269B2 (en) | 2008-12-24 | 2012-11-27 | Mity-Lite, Inc. | Mesh stacking chair |
US8454093B2 (en) | 2008-12-24 | 2013-06-04 | Mity-Lite, Inc. | Mesh chair with open-end hoop |
US8322787B2 (en) | 2008-12-24 | 2012-12-04 | Mity-Lite, Inc. | Clamping joint for a chair |
USD648554S1 (en) | 2009-11-04 | 2011-11-15 | Mity-Lite, Inc. | Mesh stacking chair |
US10342352B2 (en) * | 2009-12-31 | 2019-07-09 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing support surface |
US8016258B1 (en) | 2010-04-30 | 2011-09-13 | Seats, Inc. | Suspension adjustment mechanism for low suspension seat |
USD660612S1 (en) | 2010-11-16 | 2012-05-29 | Mity-Lite, Inc. | Mesh banquet chair |
US9504326B1 (en) | 2012-04-10 | 2016-11-29 | Humanscale Corporation | Reclining chair |
US8690114B2 (en) | 2012-04-12 | 2014-04-08 | Seats, Inc. | Adjustable suspension system for off-road vehicle |
US8561748B1 (en) | 2012-04-12 | 2013-10-22 | Seats, Inc. | Suspension configuration for a seat |
JP2018075885A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用シート構造 |
US10588414B2 (en) | 2018-06-08 | 2020-03-17 | Series International, Llc | Chair frame with injection molded foam padding |
WO2020171876A1 (en) | 2019-02-19 | 2020-08-27 | Toyota Boshoku America, Inc. | Vehicle seat module with extruded non-woven and j-clip |
US11420567B2 (en) * | 2019-12-16 | 2022-08-23 | Ford Global Technologies, Llc | Seat assembly having interchangeable cartridge assemblies for adjustable comfort settings |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545878U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | ||
JPS5552854U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-09 | ||
JPS569254U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-27 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1061642A (en) * | 1963-02-01 | 1967-03-15 | Ici Ltd | Resilient articles for use in upholstery |
US3179469A (en) * | 1963-03-18 | 1965-04-20 | Acushnet Process Company | Elastomer furniture support |
US3310300A (en) * | 1965-02-01 | 1967-03-21 | David E Lawson | Load bearing unit |
US3353869A (en) * | 1965-08-12 | 1967-11-21 | Eaton Yale & Towne | Load supporting structures |
US3451075A (en) * | 1967-08-30 | 1969-06-24 | Lee L Woodard Sons Inc | Method and apparatus for heat sealing seat cushion covers |
GB1257927A (ja) * | 1968-11-27 | 1971-12-22 | ||
US3610688A (en) * | 1969-08-01 | 1971-10-05 | Flex O Lators | Encapsulated cushion and spring deck assembly for seating structures |
US3675970A (en) * | 1970-02-10 | 1972-07-11 | Sigmund Bereday | Seat construction |
GB1435691A (en) * | 1972-03-30 | 1976-05-12 | Cox Of Watford Ltd | Seat cushion |
JPS5377754A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-10 | Toyota Motor Co Ltd | Seat frame for vehicles |
US4492408A (en) * | 1982-01-19 | 1985-01-08 | Allen Industries, Inc. | Vehicle seat construction and method of making the same |
US4702522A (en) * | 1982-10-29 | 1987-10-27 | Hoover Universal, Inc. | Seat assembly with foam encapsulated load-supporting fibrous matrix |
-
1983
- 1983-11-30 US US06/556,482 patent/US4603907A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-09-04 CA CA000462369A patent/CA1227293A/en not_active Expired
- 1984-09-11 GB GB08422922A patent/GB2150430B/en not_active Expired
- 1984-09-26 IT IT48907/84A patent/IT1177996B/it active
- 1984-10-11 DE DE19843437240 patent/DE3437240A1/de not_active Withdrawn
- 1984-10-17 JP JP59216476A patent/JPH0755166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545878U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | ||
JPS5552854U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-09 | ||
JPS569254U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-27 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118851U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | ||
US5084166A (en) * | 1989-02-22 | 1992-01-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel filtering device |
US5169531A (en) * | 1989-02-22 | 1992-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noise diffusing fuel filter |
US5395520A (en) * | 1992-06-12 | 1995-03-07 | Kyosan Denki Co., Ltd. | Fuel filter contained in a fuel tank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8448907A1 (it) | 1986-03-26 |
US4603907A (en) | 1986-08-05 |
JPH0755166B2 (ja) | 1995-06-14 |
IT8448907A0 (it) | 1984-09-26 |
DE3437240A1 (de) | 1985-06-05 |
CA1227293A (en) | 1987-09-22 |
GB8422922D0 (en) | 1984-10-17 |
IT1177996B (it) | 1987-09-03 |
GB2150430A (en) | 1985-07-03 |
GB2150430B (en) | 1986-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60119907A (ja) | 荷重受け座席メンバ−のjクリツプによる取付け構造 | |
US7338039B2 (en) | Spring suspension mat | |
TW574116B (en) | Vehicle seat | |
US20150352986A1 (en) | Vehicle seat | |
US2833339A (en) | Seat construction | |
US5624161A (en) | Seat cushion pad supporting construction | |
DE2030717A1 (de) | Sitz mit elastisch deformierbarer Polsterung | |
US4583783A (en) | Seat support for a vehicle seat | |
JP2000262359A (ja) | 3次元ネットを有するクッション部材 | |
JPH0570341U (ja) | 乗物用座席組立体 | |
JPS59228809A (ja) | 座席 | |
JPWO2018025796A1 (ja) | シート | |
US4723816A (en) | Snap-on clip mounting system for load bearing fabric seat members | |
US20030062758A1 (en) | Seat bottom support structure | |
US3512831A (en) | Spring seat | |
NL8103148A (nl) | Elastisch skelet voor zetels, in het bijzonder voor zetels in een motorvoertuig. | |
US4283046A (en) | Seat construction | |
JPH0516028Y2 (ja) | ||
JP5402180B2 (ja) | 車両用シート | |
US4325542A (en) | Seat construction | |
US4407492A (en) | Integrated spring mat assembly for seating | |
DE10108318A1 (de) | Anordnung und Verfahren zur Herstellung eines gepolsterten Sitzes | |
JPH0313240Y2 (ja) | ||
JPH1175984A (ja) | シートパッド支持体 | |
JPH0356449Y2 (ja) |