JPS60119903A - 手押し車に変換可能な可搬式容器とその組のトランク - Google Patents
手押し車に変換可能な可搬式容器とその組のトランクInfo
- Publication number
- JPS60119903A JPS60119903A JP23962884A JP23962884A JPS60119903A JP S60119903 A JPS60119903 A JP S60119903A JP 23962884 A JP23962884 A JP 23962884A JP 23962884 A JP23962884 A JP 23962884A JP S60119903 A JPS60119903 A JP S60119903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- convertible
- wheels
- recess
- linkage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/14—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
- A45C5/146—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means retractable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/04—Castors in general; Anti-clogging castors adjustable, e.g. in height; linearly shifting castors
- B60B33/06—Castors in general; Anti-clogging castors adjustable, e.g. in height; linearly shifting castors mounted retractably
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明祉、手押し車に変換し得る変換可能な可搬式容器
、特に、変換可能なトラ／りに関し、該容器は、２つの
回転部材と、該容器に配置される凹所とを備え、該回転
部材は、その回転の軸線に対して垂直に延びる平面に沿
って該凹所に出入シする様に旋回する如く装着され、該
容器は、その中に引込む位置とそれから突出る位置との
間を町動なハンドルパ一部材を更に備え、該回転部拐は
、ハンドルバ一部材の操作の際、夫々休止位置と作用位
置との間で旋回可能に連結されるリンク装置によって同
時に旋回可能である。
、特に、変換可能なトラ／りに関し、該容器は、２つの
回転部材と、該容器に配置される凹所とを備え、該回転
部材は、その回転の軸線に対して垂直に延びる平面に沿
って該凹所に出入シする様に旋回する如く装着され、該
容器は、その中に引込む位置とそれから突出る位置との
間を町動なハンドルパ一部材を更に備え、該回転部拐は
、ハンドルバ一部材の操作の際、夫々休止位置と作用位
置との間で旋回可能に連結されるリンク装置によって同
時に旋回可能である。
従来の技術
仏国特許第８６７．５８２号は、トランクの輪郭内に引
込み可能なハンドルとして作用するフレーム部分を有す
る転勤トランクを１９４１年に既に開示し、該フレーム
部分は、リンク装置を介して移動し、該リンク装置は、
ホイールを有するホイールフォークを夫々後退および伸
張する様にトランクの両側でその両端において旋回ｏＪ
能に支持される。２つの該ホイールは、相互に対して同
Ｉｂ状に配置される。ホイールのためにトランクに配置
される２つの壁部からのホイールの伸張は、ノンドルフ
レームを引出すことによって行われる。引込められた状
態では、ホイールまたはリンク装置の部材のいづれもが
トランクの輪郭を越えて突出さない。しかしながら、２
つのホイールを有する該トランクは、地面に対し夫々の
側部へ旋回可能なため、その上部ないし蓋に負荷される
のに好適ではない。
込み可能なハンドルとして作用するフレーム部分を有す
る転勤トランクを１９４１年に既に開示し、該フレーム
部分は、リンク装置を介して移動し、該リンク装置は、
ホイールを有するホイールフォークを夫々後退および伸
張する様にトランクの両側でその両端において旋回ｏＪ
能に支持される。２つの該ホイールは、相互に対して同
Ｉｂ状に配置される。ホイールのためにトランクに配置
される２つの壁部からのホイールの伸張は、ノンドルフ
レームを引出すことによって行われる。引込められた状
態では、ホイールまたはリンク装置の部材のいづれもが
トランクの輪郭を越えて突出さない。しかしながら、２
つのホイールを有する該トランクは、地面に対し夫々の
側部へ旋回可能なため、その上部ないし蓋に負荷される
のに好適ではない。
同心状に配置され引込み可能な２つのローラを有する別
のトランクは、公知であるが、その構造および操作は、
上述の仏国特許に開示される解決方法よりも一層複雑で
ある。該トランクの構造は、米国特許第３．９１７．０
３８号、第４，２７３，２２２号、西独特訂公開第２５
１０ ７２０号および英国特許第４２４ ２０４号に
示される。
のトランクは、公知であるが、その構造および操作は、
上述の仏国特許に開示される解決方法よりも一層複雑で
ある。該トランクの構造は、米国特許第３．９１７．０
３８号、第４，２７３，２２２号、西独特訂公開第２５
１０ ７２０号および英国特許第４２４ ２０４号に
示される。
発明の装置
従って、本発明の目的は、手押し車に変換し得る変換ｊ
ｉＪ能な０１報式容器を提供することでらシ、該変換ｆ
ｉＪ能な容器は、別の旅行荷物を支持するのに好適な上
蓋を有し、移動させられる地面の床上で安定にそれ自体
を支持する。
ｉＪ能な０１報式容器を提供することでらシ、該変換ｆ
ｉＪ能な容器は、別の旅行荷物を支持するのに好適な上
蓋を有し、移動させられる地面の床上で安定にそれ自体
を支持する。
本発明の別の目的は、移動方向に対して縦に韮んで配置
される少くとも２つのホイールまたはローラを有する変
換可能な可搬式容器を提供することであり％従って、該
ホイールの軸線は、該ホイールが休止位置にある際に相
互に平行に延び、従って、該容器は、夫々の地面に安定
に休止し、該ホイールの総ては、ハンドルバーおよびリ
ンク装置を介して同時に後退可能で伸張可能である。
される少くとも２つのホイールまたはローラを有する変
換可能な可搬式容器を提供することであり％従って、該
ホイールの軸線は、該ホイールが休止位置にある際に相
互に平行に延び、従って、該容器は、夫々の地面に安定
に休止し、該ホイールの総ては、ハンドルバーおよびリ
ンク装置を介して同時に後退可能で伸張可能である。
更に別の目的は、少くとも２つの回転部材と、それに配
置される凹所とを有し手押し車に変換し得る変換可能な
可搬式容器、特に、変換可能なトランクを備える１組の
トランクを提供することであシ、該回転部材は、その回
転の軸線に対して垂直に延びる平面に沼って該凹所に出
入シする様に装着され、該容器は、その中に引込む位置
とそれから突出す位置との間で可動なノ・７ドルパ一部
材を更に有し、該回転部材は、該ハンドルバ一部材の操
作の際、旋回可能に連結されるリンク装置を介して夫々
休止位置と作用位置との間で同時に旋回ｆｉＪ能であり
、該容器は、移動方向に対し縦に並んで配置される少く
とも２つのホイール、ローラまたはボールを弔し、従っ
て、ホイールの軸線は、ホイールが体ＩＬ位置にある際
に相互に平行に延び、従って、該容器は、夫々の地面に
安定に休止し、該ホイールの総ては、前記ノ）ンドルパ
ーおよびリンク装置を介して同時に引込み可能で伸張可
能であり、該回転部羽は、移動方向に対して旋回可能に
装着される少くとも１つの部材を有し、前記組は、少く
とも２つの別のトランクを備え、前記変換５丁能な容器
は、該／％ンドルバ一部材を収容するための２つの長手
方向凹所を有し、該別のトランクの少くとも１つは、該
ノンドルバ一部材がそれを収容する該凹所から、外方へ
旋回される際、該凹所にぴったり収容される様に長手方
向へ延びる２つのリプをその底に有し、長手方向へ延び
る２つのリブをその底に有する別のトランクを受取るた
めに２つの凹所をその上部に有し、これにより、前記ト
ランクは、相互に固定される態様で相互に油漬ｉｊＪハ
目である。
置される凹所とを有し手押し車に変換し得る変換可能な
可搬式容器、特に、変換可能なトランクを備える１組の
トランクを提供することであシ、該回転部材は、その回
転の軸線に対して垂直に延びる平面に沼って該凹所に出
入シする様に装着され、該容器は、その中に引込む位置
とそれから突出す位置との間で可動なノ・７ドルパ一部
材を更に有し、該回転部材は、該ハンドルバ一部材の操
作の際、旋回可能に連結されるリンク装置を介して夫々
休止位置と作用位置との間で同時に旋回ｆｉＪ能であり
、該容器は、移動方向に対し縦に並んで配置される少く
とも２つのホイール、ローラまたはボールを弔し、従っ
て、ホイールの軸線は、ホイールが体ＩＬ位置にある際
に相互に平行に延び、従って、該容器は、夫々の地面に
安定に休止し、該ホイールの総ては、前記ノ）ンドルパ
ーおよびリンク装置を介して同時に引込み可能で伸張可
能であり、該回転部羽は、移動方向に対して旋回可能に
装着される少くとも１つの部材を有し、前記組は、少く
とも２つの別のトランクを備え、前記変換５丁能な容器
は、該／％ンドルバ一部材を収容するための２つの長手
方向凹所を有し、該別のトランクの少くとも１つは、該
ノンドルバ一部材がそれを収容する該凹所から、外方へ
旋回される際、該凹所にぴったり収容される様に長手方
向へ延びる２つのリプをその底に有し、長手方向へ延び
る２つのリブをその底に有する別のトランクを受取るた
めに２つの凹所をその上部に有し、これにより、前記ト
ランクは、相互に固定される態様で相互に油漬ｉｊＪハ
目である。
本発明は、添付図面を参照する下記の詳細な説明によっ
て更に明瞭になる。
て更に明瞭になる。
実施例
第１図は、可搬式旅行鞄としての好適実施例に構成され
る容器１を示し、該容器１は、上蓋２と、底床３と、後
部外側側壁４と、前部側壁５とを有している。別の側壁
は、回転部材を有する操作機構を明瞭に示すために除去
される。後部外側側壁４は、内側側壁と共に中空空間Ｔ
を形成する。該中空空間７は、引出す状態に構成される
握り９を壱する押圧用リンク装置８の下部を収容するの
に役立つ。押圧用りンク装置８は、固定ピボット軸受１
２によって旅行鞄に装着されるサポート１゜を有してい
る。サボー）１０が弧を描いて外方の位置にあるとき（
第２図）、サポート１ｏに装着されるラグ１３は、上蓋
２の直ぐ上に配置され、曲った中間レバー１５は、ピボ
ット軸受１４によって該ラグ１３に装着される。該中間
レバー１５の反対側端部は、第２ピボツト軸受１６でピ
ボット板１Ｔに装着され、該ピボット板１７は、第２固
定ピボット軸受１９のまわυを旋回可能である。
る容器１を示し、該容器１は、上蓋２と、底床３と、後
部外側側壁４と、前部側壁５とを有している。別の側壁
は、回転部材を有する操作機構を明瞭に示すために除去
される。後部外側側壁４は、内側側壁と共に中空空間Ｔ
を形成する。該中空空間７は、引出す状態に構成される
握り９を壱する押圧用リンク装置８の下部を収容するの
に役立つ。押圧用りンク装置８は、固定ピボット軸受１
２によって旅行鞄に装着されるサポート１゜を有してい
る。サボー）１０が弧を描いて外方の位置にあるとき（
第２図）、サポート１ｏに装着されるラグ１３は、上蓋
２の直ぐ上に配置され、曲った中間レバー１５は、ピボ
ット軸受１４によって該ラグ１３に装着される。該中間
レバー１５の反対側端部は、第２ピボツト軸受１６でピ
ボット板１Ｔに装着され、該ピボット板１７は、第２固
定ピボット軸受１９のまわυを旋回可能である。
夫々の長い部分２１と、該長い部分２１に対して所定の
角度で延びる短い部分２２とから成る別の結合用リンク
ないし結合用レバー２ｏは、別のピボット軸受２４でピ
ボット板１１に装着される。
角度で延びる短い部分２２とから成る別の結合用リンク
ないし結合用レバー２ｏは、別のピボット軸受２４でピ
ボット板１１に装着される。
該ピボット板ＩＴは、ホイール２Ｔを有するホイール軸
受２６のサポートであり、該ホイール２Ｔは、ローラの
形状を取ってもよい。
受２６のサポートであり、該ホイール２Ｔは、ローラの
形状を取ってもよい。
第１図、第２図は、移動方向に対して縦に並んで夫々配
［Δされる２つのホイールないしローラを示す。図示の
様に、別の実施例は、旅行鞄の前端および後端に２つの
ホイールを有し、これにょ−リ、円筒形ローラは、容器
の少くとも一端に装着されてもよく、別の実施例は、旅
行鞄の前端または後端のいづれかに配置される１つのボ
ール金有するか、または旅行鞄の前端の２つのボールと
、後端の２つのボールとを有してもよい。
［Δされる２つのホイールないしローラを示す。図示の
様に、別の実施例は、旅行鞄の前端および後端に２つの
ホイールを有し、これにょ−リ、円筒形ローラは、容器
の少くとも一端に装着されてもよく、別の実施例は、旅
行鞄の前端または後端のいづれかに配置される１つのボ
ール金有するか、または旅行鞄の前端の２つのボールと
、後端の２つのボールとを有してもよい。
更に別の実施例は、旅行鞄の一端の４１加的な２つの引
込み不能なホイールと、他端の刊加的なブラケット形ハ
ンドルバーとを有し、該ハンドルバーは、容器内に引込
んだ位置から容器が地面に沼って引張られるの全可能に
する容器から突出る位置へ旋回可能である。第２図を参
照すると、ホイールは、地面２９に支持されることが示
される。
込み不能なホイールと、他端の刊加的なブラケット形ハ
ンドルバーとを有し、該ハンドルバーは、容器内に引込
んだ位置から容器が地面に沼って引張られるの全可能に
する容器から突出る位置へ旋回可能である。第２図を参
照すると、ホイールは、地面２９に支持されることが示
される。
結合用リンク２０の他の自由端は、別のピボット板３２
のピボット軸受３１で支持される。前方ピボット板とし
て定義されてもよい該ピボット板３２は、固定ピボット
軸受３４で支持される。ピボット板３２は、ビン３５と
、ホイール軸受３８を有するキャリヤ３６とを備え、ホ
イール３９は、該ビン３５に旋回可能に装着される。
のピボット軸受３１で支持される。前方ピボット板とし
て定義されてもよい該ピボット板３２は、固定ピボット
軸受３４で支持される。ピボット板３２は、ビン３５と
、ホイール軸受３８を有するキャリヤ３６とを備え、ホ
イール３９は、該ビン３５に旋回可能に装着される。
初めに述べた様に、容器の移動機械は、容器の底床３の
領域に配置される２つの壁商内に引込んだ位置に設置さ
れる。
領域に配置される２つの壁商内に引込んだ位置に設置さ
れる。
第１図に示す容器は、１つまたは恐らく２つの手で掴む
部材を備えてもよい。旅行鞄の形状の容器は、通常の態
様で携帯されてもよい。例えば、平担な地面が存在する
場合に増大される容易さで旅行鞄を移動することかり能
であれば、上部壁の全体の領域に配置される凹所に常時
収容され例えばフレームの形状を取ってもよい押圧用リ
ンク装置醒８は、容器から突出る様に固定ピボット軸受
１２のまわりに旋回されてもよく、握り９は、サポート
１０から引出されてもよい。９０°にわたるこの運動に
より、ラグ１３に位置するピボット軸受１４は、同様に
約９０’旋回し、従って、中間レバー１５は、対応する
上方位置に引張られる。
部材を備えてもよい。旅行鞄の形状の容器は、通常の態
様で携帯されてもよい。例えば、平担な地面が存在する
場合に増大される容易さで旅行鞄を移動することかり能
であれば、上部壁の全体の領域に配置される凹所に常時
収容され例えばフレームの形状を取ってもよい押圧用リ
ンク装置醒８は、容器から突出る様に固定ピボット軸受
１２のまわりに旋回されてもよく、握り９は、サポート
１０から引出されてもよい。９０°にわたるこの運動に
より、ラグ１３に位置するピボット軸受１４は、同様に
約９０’旋回し、従って、中間レバー１５は、対応する
上方位置に引張られる。
次に、これは、約９０°の角度だけピボット板１７の旋
回を導き、該ピボット板１７は、ピボット軸受１９のま
わりに旋回し、同時に幾分持上げられ、従って、結合用
レバー２０は、ピボット軸受１６を妨害することなく第
２図に示す位置に移動し、該位置では、底床３から突出
るホイール２７は、作用可能になる。ホイールを操作す
る全部のリンク装置の時開方向への旋回により、結合用
レバー２０は、ピボット軸受３１でピボット板３２を右
へ引張り、従って、該ピボット板３２は、その固定ピボ
ット軸受のまわりに９０°回転する。この運動により、
キャリヤ３６を有するビン３５は、同様に底床３から離
れて旋回される。このとき、ホイール３９を有するホイ
ール軸受３８は、容器１の別の運動用サポートである。
回を導き、該ピボット板１７は、ピボット軸受１９のま
わりに旋回し、同時に幾分持上げられ、従って、結合用
レバー２０は、ピボット軸受１６を妨害することなく第
２図に示す位置に移動し、該位置では、底床３から突出
るホイール２７は、作用可能になる。ホイールを操作す
る全部のリンク装置の時開方向への旋回により、結合用
レバー２０は、ピボット軸受３１でピボット板３２を右
へ引張り、従って、該ピボット板３２は、その固定ピボ
ット軸受のまわりに９０°回転する。この運動により、
キャリヤ３６を有するビン３５は、同様に底床３から離
れて旋回される。このとき、ホイール３９を有するホイ
ール軸受３８は、容器１の別の運動用サポートである。
この状態では、容器の上蓋２は、通常の手押し車におけ
る様に別の荷物を積載可能な支持台である。容器は、握
シ９を介して引張りまたは押圧されてもよい。全体の手
押し車は、広がる地面２９に安定して支持される。
る様に別の荷物を積載可能な支持台である。容器は、握
シ９を介して引張りまたは押圧されてもよい。全体の手
押し車は、広がる地面２９に安定して支持される。
通常の態様で携帯可能な荷物部分に容器を再度変換する
ため、握シ９は、サポート１０に押込まれ、フレーム形
サポート１０は、上蓋２の全体的な領域の対応する凹所
へ固定ピボット軸受１２のまわシに反時計方向に旋回さ
れる。この運動にょシ、２つのピボット板１７．３２の
反時削方向の旋回は、全体の移動機構が容器１の壁ａ４
０゜４１内に消失する様に生じる。この旋回機構の部分
が常態の旅行トランクの輪郭より上に突出ない様に該旋
回機構を構成することも可能である。
ため、握シ９は、サポート１０に押込まれ、フレーム形
サポート１０は、上蓋２の全体的な領域の対応する凹所
へ固定ピボット軸受１２のまわシに反時計方向に旋回さ
れる。この運動にょシ、２つのピボット板１７．３２の
反時削方向の旋回は、全体の移動機構が容器１の壁ａ４
０゜４１内に消失する様に生じる。この旋回機構の部分
が常態の旅行トランクの輪郭より上に突出ない様に該旋
回機構を構成することも可能である。
別の実施例は、相互に堆積可能な一組の容器を予見する
。これでは、最も下の容器は、第１図、第２図に示す実
施例と同一である。別のトランクないし旅行鞄は、容器
の積載台に夫々設置されてもよい。この目的のため、該
旅行鞄の１つは、容器の上蓋の凹所にぴったり嵌入する
２つの長手方向へ延びるリブをその底面に有し、該凹所
は、握りおよびサポート１０をその休止位置の際に収容
する。該凹所は、第２図に示す位置ではサポート１０に
よって占められない。
。これでは、最も下の容器は、第１図、第２図に示す実
施例と同一である。別のトランクないし旅行鞄は、容器
の積載台に夫々設置されてもよい。この目的のため、該
旅行鞄の１つは、容器の上蓋の凹所にぴったり嵌入する
２つの長手方向へ延びるリブをその底面に有し、該凹所
は、握りおよびサポート１０をその休止位置の際に収容
する。該凹所は、第２図に示す位置ではサポート１０に
よって占められない。
容器に載置すべきこの旅行鞄は、最も下の容器の凹所と
同様に形成される２つの長手方向へ延びる凹所をその上
蓋に有し、第２旅行鞄に載置可能な第６旅行鞄は、中央
旅行鞄の上面の凹所にぴったり収容される２つのリゾを
その底面に同様に備えている。この最上の旅行鞄は、そ
の上蓋に凹所を必ずしも備えなくてもよい。
同様に形成される２つの長手方向へ延びる凹所をその上
蓋に有し、第２旅行鞄に載置可能な第６旅行鞄は、中央
旅行鞄の上面の凹所にぴったり収容される２つのリゾを
その底面に同様に備えている。この最上の旅行鞄は、そ
の上蓋に凹所を必ずしも備えなくてもよい。
従って、旅行者は、相互の上に堆積可能な複数の旅行鞄
を南することが可能であり、これにより、最も下の旅行
鞄は、１人のみによる複数の旅行鞄の極めて容易な移送
全可能にする回転部材を備えている。
を南することが可能であり、これにより、最も下の旅行
鞄は、１人のみによる複数の旅行鞄の極めて容易な移送
全可能にする回転部材を備えている。
多くの変更、変形および細部の変更が上述の実施例に実
施可能なため、上述に含まれ添付図面に示される総ての
事項は、例示としてであって制限的な意味に解釈されな
いことが意図される。
施可能なため、上述に含まれ添付図面に示される総ての
事項は、例示としてであって制限的な意味に解釈されな
いことが意図される。
第１図は移動機構を明瞭に示すために一側壁を除去した
可搬式旅行鞄として常態の携帯を可能にする状態の可搬
式容器の図、第２図はホイールとハンドルバ一部材とサ
ポートとが積載台として役立つ変換可能な容器の抑圧ま
たは引張り全可能にする伸張された位置にある第１図の
可搬式容器の図、第６図は１つの回転部材がボールであ
る実施例の図、第４図は前端および後端に配置されるボ
ールを有する容器の実施例の図、第５図は一端の引込み
不能なローラと他端の旋回可能なブラケット形ハンドル
バーとを有する別の実施例の図、第６図は１つの変換可
能な可搬式容器を有する１組のトランクの図、第７図は
該組のトランクに含まれる付加的なトランクの１つの詳
細図を示す。 １・・・・・・容器 Ｔ・・・・・・中空空間 ８・・・・・・押圧用リンク装置 １５・・・・・・中間レバー ＩＴ、３２・・・・・・ピボット板 ２０・・・・・・結合用リンク ２７．３９・・・・・・ホイール ２９・・・・・・地面 ４０．４１・・・・・・壁恭 代理人 浅 利 皓 Ｆψ、３ Ｆｉｇ、 ４
可搬式旅行鞄として常態の携帯を可能にする状態の可搬
式容器の図、第２図はホイールとハンドルバ一部材とサ
ポートとが積載台として役立つ変換可能な容器の抑圧ま
たは引張り全可能にする伸張された位置にある第１図の
可搬式容器の図、第６図は１つの回転部材がボールであ
る実施例の図、第４図は前端および後端に配置されるボ
ールを有する容器の実施例の図、第５図は一端の引込み
不能なローラと他端の旋回可能なブラケット形ハンドル
バーとを有する別の実施例の図、第６図は１つの変換可
能な可搬式容器を有する１組のトランクの図、第７図は
該組のトランクに含まれる付加的なトランクの１つの詳
細図を示す。 １・・・・・・容器 Ｔ・・・・・・中空空間 ８・・・・・・押圧用リンク装置 １５・・・・・・中間レバー ＩＴ、３２・・・・・・ピボット板 ２０・・・・・・結合用リンク ２７．３９・・・・・・ホイール ２９・・・・・・地面 ４０．４１・・・・・・壁恭 代理人 浅 利 皓 Ｆψ、３ Ｆｉｇ、 ４
Claims (9)
- （１） 手押し車に変換し得る変換可能な可搬式容器、
特に、変換可能なトランクにおいて。 少くとも２つの回転部材と、前記容器に配置される凹所
とを備え、前記回転部材が、その回転の軸線に対して垂
直方向に姑びる平面に沿って該凹所に出入りする様に旋
回する如く装着され、更に、前記容器内に引込む位置と
該容器から突出る位置との間を１１動なノンドルパ一部
材を備え、前記回転部材が、該ノンドルバ一部材の操作
の際、旋回可能に連結されるり／り装置を介して夫々の
休止位置と作用位置との間で同時に旋回可能であり。 更に、移動方向に対して縦に並んで配置され、従って、
休止位置の際にその軸線が相互に平行に延びる様に配置
される少くとも２つのホイール、ローラまたはボールを
備え、従って、前記容器か、夫々の地面に安定して休止
し、前記ホイールの総てが、前記ハンドルバーおよびリ
ンク装置を介して同時に引込み可能で伸張可能であり、
前記回転部材が、移動方向に対して旋回可能に装着され
る少くとも１つの部材を有する変換可能な可搬式容器。 - （２）前記回転部拐が、６つのホイールを有する特許請
求の範囲第１項に記載の変換可能な可搬式容器。 - （３） 前記回転部材が、整合する軸線を有する２つの
ホイールと、該ホイールの軸線に平行に延びる軸線を有
する１つのローラとを備える特許請求の範囲第１項に記
載の変換可能な可搬式容器。 - （４）前記回転部材が、縦に並んで配置される２つのロ
ーラを有する特許請求の範囲第１項に記載の変換可能な
可搬式容器。 - （５） 前記回転部材が、前部ローラと、後部ホイール
とを有する特許請求の範囲第１項に記載の変換可能な可
搬式容器。 - （６）前記回転部材が、２つの後部ホイールと、２つの
前部ボールとを有する特許請求の範囲第１項に記載の変
換可能な可搬式容器。 - （７） 前記回転部材が、４つのボールを有する特許請
求の範囲第１項に記載の変換可能な可搬式容器。 - （８） 固定された軸線のまわりに旋回する様に装着さ
れるリンク装置を備え、該リンク装置が、それに旋回可
能に装着される共通の結合用レバーによって連結される
特許請求の範囲第１項に記載の変換可能な可搬式容器。 - （９） 前記共通のレバーが、角度付き腕である特許請
求の範囲第７項に記載の変換可能な可搬式容器。 ００） 前記ハンドルバ一部材が、前記リンク装置およ
び結合用レバーを有する機台リンク装置に中間レバーを
介して旋回可能に装着され、該中間レバーが、該複合リ
ンク装置に旋回可能に装着される特許請求の範囲第８項
に記載の変換可能な可搬式［１１前記ホイールを引込め
て伸張する機構に属する総ての構造部制が、…１記容器
内に収容可能であり、該容器の外側輪郭を越えて突出な
い特許請求の範囲第１項に記載の変換可能な可搬式容器
。 睦 前記容器が、その一端に引込み不能に装着される別
の２つのホイールと、その反対側端部に配置されハンド
ルとして作用し旋回可能に装着されるブラケットとを備
える特許請求の範囲第１項に記載の変換可能な可搬式容
器。 ａ３ 手押し車に変換し得る変換可能な容器、特に、変
換可能なトランクを備える１組のトランクにおいて、少
くとも２つの回転部材と、前記容器に配置される凹所と
を備え、前記回転部材が、その回転の軸線に対して垂直
方向へ延びる平面に治って該凹所に出入する様に旋回す
る如く装着され、更に、前記容器内に引込む位置と該容
器から突出る位置との間を町動なハンドルバ一部材を備
え、前記回転部材が、該ハンドルバ一部材の操作の際、
旋回可能に連結されるリンク装置を介して夫々休止位置
と作用位置との間で同時に旋回可能であシ。 更に、その移動方向に対して縦に亜んで配置され、その
軸線がその休止位置の際に相互に平行に延びる様に配置
される少くとも２つのホイール、ローラまたはボールを
備え、従って、前記容器が、夫夫の地面上に安定して休
止し、前記ホイールの総てが、前記ハンドルバーおよび
リンク装置を介して同時に引込み可能で伸張可能であシ
、前記回転部旧が、その移動方向に対して旋回可能に装
着される少くとも１つの部材をイ■し、前記組が、少く
とも２つの別のトランクを備え、前記変換可能な容器が
、前記ハンドルパ一部材を収容する２つの長手方向凹所
を有し、前記別のトランクの少くとも１つが、該凹所の
外へ該）・ンドルバ一部材を旋回する際、該ハンドルバ
ー都利ヲ収容するための該凹−所にぴったり収容される
様にその長手方向へ延びる２つのリブをその底部に有し
、長手方向へ姑びる２つのリプを底部に有する別のトラ
ンクを受取るために２つの凹所を」二部に備え、前記ト
ランクが、相互に固定される態様で相互の上に堆積ｉｊ
Ｊ能である１組のトランク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH618083 | 1983-11-17 | ||
| CH6180/83-7 | 1983-11-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119903A true JPS60119903A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=4305537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23962884A Pending JPS60119903A (ja) | 1983-11-17 | 1984-11-15 | 手押し車に変換可能な可搬式容器とその組のトランク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0142770A1 (ja) |
| JP (1) | JPS60119903A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007524490A (ja) * | 2004-02-28 | 2007-08-30 | フイ リー，ポール，ティー | 車輪付き手荷物ケース |
| JP2009505763A (ja) * | 2005-08-31 | 2009-02-12 | フイ リー，ポール，ティー | 改良された手荷物ケース |
| JP2015085893A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 三菱アルミニウム株式会社 | 手押し式台車 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2598897B1 (fr) * | 1986-05-23 | 1990-12-28 | Chomard Bernard | Bagage transformable en chariot |
| GB2197637B (en) * | 1986-11-19 | 1990-07-25 | Bothwell P W | Case |
| GB2245543B (en) * | 1990-07-04 | 1994-08-24 | David John Tutcher | Wheeled suitcase |
| WO2007045706A1 (es) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Tomas Silva Alonso | Maleta con ruedas |
| FR2903583B1 (fr) * | 2006-07-13 | 2008-12-05 | Bernard Fernand Jobard | Valise se transformant en chariot pour transporter d'autres bagages. |
| GB2443158A (en) * | 2006-10-28 | 2008-04-30 | Anthony Lemboye | Suitcase usable as a trolley |
| AU2012231772B2 (en) * | 2011-03-23 | 2016-02-25 | Breville Pty Limited | Wheel assembly |
| DE102011115052B4 (de) * | 2011-10-07 | 2015-03-12 | Frank Hofgärtner | mit Rädern versehene Rucksack-Vorrichtung |
| EP3051972B1 (en) | 2013-10-03 | 2017-08-16 | Royalty Bugaboo GmbH | A luggage assembly and a frame |
| DE102017100463B3 (de) * | 2017-01-11 | 2018-01-04 | Nebil Hathroubi | Reisekoffer |
| CN109455537A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-03-12 | 浙江厚达智能科技股份有限公司 | 螺旋下料式中药饮片调剂机构及中药饮片调剂方法 |
| DE202020106558U1 (de) * | 2020-11-16 | 2021-05-26 | Indorf Apparatebau Gmbh | Transportgerät |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1895677A (en) * | 1930-09-08 | 1933-01-31 | John B Pinheiro | Vehicular traveling bag |
| FR51644E (fr) * | 1941-06-17 | 1943-03-18 | Valise roulante | |
| DE1184472B (de) * | 1954-09-17 | 1964-12-31 | Herbert Schulze | Vorrichtung zum Aus- und Einfahren von Laufrollen fuer das Anheben und Absenken von Gegenstaenden, wie Moebelstuecke od. dgl. |
| FR1292341A (fr) * | 1961-03-22 | 1962-05-04 | Bagage perfectionné | |
| US3178197A (en) * | 1963-03-25 | 1965-04-13 | Boatner Carolyn | Roll along luggage |
| US3522955A (en) * | 1969-01-16 | 1970-08-04 | Hideaway Handles Inc | Extendable handle assembly |
| GB1301488A (ja) * | 1969-12-24 | 1972-12-29 | ||
| SE372885B (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-20 | Landstingens Inkopscentral | |
| US4122924A (en) * | 1977-07-28 | 1978-10-31 | David Wasserman | Wheel supported luggage |
| DE2736941A1 (de) * | 1977-08-17 | 1979-03-01 | Michael Wotschke | Ausfahrbares und hoehenverstellbares lastenfahrgestell |
| US4273222A (en) * | 1979-08-22 | 1981-06-16 | K. A. I. Cassimally | Combined portable case and luggage trolley |
| US4254850A (en) * | 1979-10-29 | 1981-03-10 | Knowles Harford E | Luggage case |
-
1984
- 1984-11-06 EP EP84113364A patent/EP0142770A1/de not_active Withdrawn
- 1984-11-15 JP JP23962884A patent/JPS60119903A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007524490A (ja) * | 2004-02-28 | 2007-08-30 | フイ リー，ポール，ティー | 車輪付き手荷物ケース |
| JP2009505763A (ja) * | 2005-08-31 | 2009-02-12 | フイ リー，ポール，ティー | 改良された手荷物ケース |
| JP4897812B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2012-03-14 | フイ リー，ポール，ティー | 改良された手荷物ケース |
| JP2015085893A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 三菱アルミニウム株式会社 | 手押し式台車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0142770A1 (de) | 1985-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60119903A (ja) | 手押し車に変換可能な可搬式容器とその組のトランク | |
| US5454576A (en) | Foldable two-wheeled golf pull cart | |
| US8887852B2 (en) | Foldable scooter | |
| US5114164A (en) | Case | |
| US4455030A (en) | Golf cart | |
| CA2405305A1 (en) | Baggage item with rollers | |
| US9056639B2 (en) | Folding vehicular utility trailer | |
| US20030075887A1 (en) | Convertible hand cart with improved locking means | |
| JP2000325126A (ja) | キャリア付き旅行鞄 | |
| US4784401A (en) | Collapsible caddie cart | |
| JPS61104275U (ja) | ||
| JP2000512530A (ja) | コンテナー又はカートのローラ機構 | |
| US4705280A (en) | Foldable utility cart with auxiliary support carriage | |
| US8608189B2 (en) | Fold-away wheelbarrow systems | |
| JP2017535336A (ja) | 複数の運搬モードを有するキャリーバッグ | |
| CN212022741U (zh) | 一种改进的两用折叠手推车 | |
| JPH03128762A (ja) | 折りたたみ式手押し車 | |
| JP2003118306A (ja) | 搬送用台車 | |
| CN116457271A (zh) | 电动微型车辆 | |
| CN218367880U (zh) | 一种折叠结构及可折叠手推车 | |
| JPH10250587A (ja) | 手押しカートのブレーキ装置 | |
| CN217074423U (zh) | 一种可转向便捷式搬运装置 | |
| SU1191347A1 (ru) | Тележка | |
| CN220262777U (zh) | 一种手推车 | |
| CN219941762U (zh) | 一种儿童玩具斗车 |