JPS6011958A - １チツプマイクロコンピユ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は２個のパッドを使用してピエゾブザーを直接駆
動可能にする方式と、１個のバンドをラッチ出力用パッ
ド、他の１個のパッドをアラーム（又はメロディ）出力
用パッドとして使用する方式を有する１チツプマイクロ
コンピユータニ於いて、１枚のガラスマスク変更により
、ピエゾブザーダイレクトドライブ方式又は１ビツトヲ
ツチ出力、１ビツトアヲーム（又はメロディ）出方方式
を選択可能にした１チツプマイクロコンピユータに関す
る。

従来、ラッチ出力とアラーム（又はメロディ）出力を有
する１チップマイクロコンピュータノ例はあるが、ピエ
ゾブザーを直Ｊｙ、駆ｐｊノｌ可能な出方を内蔵し、ガ
ラフッ１２１枚でラッチ出方とアラーム（又はメロディ
）出力文にビエゾブザーダイレクトドフィプ出力を選択
可能にした１チツプマイクロコンピユータの商品ＵＬ寸
っｋ〈知られでいない。

従来の１チツプマイクロコンピユータｌ”ｔＪ’１図に
示ｆ　如＜　、１は１チツプマイクロコンピユータで２
はアラーム（又はメロディ）出力ボートで出力信号はパ
イボーヲトヲンジスタ３を介して、ピエゾブザー４を駆
動してｂる。５はラッチ出力ボートであシ、６は厄Ｖ駅
でめる。

このような１チツプマイクロコンピユータは用途が限ら
れてしまい、パッドを有効に使用していない。

１チツプマイクロコンピユータは多用途に使用されるこ
とから、パッドを有効に使い、外付回路の部品点数を少
なくしコストを下げる必要がある。

本発明−１かかる欠点を除去したもので、その目的は低
コストで多用途に使用可能な出力ポートを有するｌチッ
プマイクロコンピュータを提供するものである。

以下に実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。

第２図は本発明の回路図であり、７けアラーム（又はメ
ロディ〕信号、８はラッチ出力信号、９はガラスマスク
による選択スイッチ、１０はインバータ１１と１２は出
カドフィバ−である。

第３図に示すように選択スイッチを接続すると２と５は
ピエゾブザーダイレクトドライブ方式となｐラッチ出力
信号３は出力できない。この場合２と５にビエゾブサー
忙按統するだけでピエゾブザーを駆動することができる
。

第４図は１ビツトヲツチ出ブハ他の１ビツトアヲーム（
又はメロディ）出力となる。またアラーム（又はメロデ
ィ）出力ドライバー１１のドライブ能力を可変にするこ
とも可能であり、スイッチ９を選択するときのガヲスマ
スク１枚でドライブ能力を変えることができる。同様に
ラッチ出方ドフィバー１２モガヲスマスク１枚でドライ
ブ能力を変えることができる。

以上の例にみられるようにガヲスマスク１枚でピエゾブ
ザーダイレクトドライブ方式とラッチ出力及びアラーム
（又はメロディ）出力方式を選択できるように構成され
た１チップマイクロｊ、７ビユー　タｉｊ　、低コスト
で多用途に使用できる１チツプマイクロコンピユータと
して最適の製品を提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回路図、第２図は本発明の回路図、第３
図は本発明のビエゾプザーダイレクトドフィブ方式選択
の場合の回路図、第４図は本発明のラッチ出力及びアラ
ーム（又はメロディ）出力方式選択の場合の回路図であ
る。 １日・１チツプマイクロコンピユータ ２・・・アラーム（又はメロディ）出力ボート３ｅ−・
バイボーヲトヲンジスタ ４・・・ピエゾブザー ５・・・ラッチ出力ポート ロ・・・電源 ７−ａ０アヲーム（又Ｃ」：メロデイ）信号８・・・ラ
ッチ出力信号 ９・・・スイッチ 川−・・インバータ １１・・・出カドフィバ− １２・・申出カドフィバ− １３・拳・ＶＤＤ 工４・・・Ｖｌｌ 以　上 出願人　株式会社諏訪精工舎 代理人　５ｔ−理士厳　上　務 ５− 粂１吸 箋２図 魂３阻 ’＄４歯 ３５７−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ピエゾブザーダイレフトドフィバ−及びラッチ出力ボー
   トを有する１チツプマイクロコンピユータにおいて、前
   記ビエゾブザーダイレクトドフィバーは２個のパッドを
   使いピエゾブザーを直接駆動を可能にし、またガラフッ
   １２１枚によル前記２個のパッドのうち１個をラッチ出
   力ポート用パッドに使い、他の１個のパッドをアラーム
   又はメロティ出力用のパッドとして使うことを特徴とす
   る１チツプマイクロコンピユータ。