JPS62196699A - メロデイ−発生装置 - Google Patents
メロデイ−発生装置Info
- Publication number
- JPS62196699A JPS62196699A JP4115886A JP4115886A JPS62196699A JP S62196699 A JPS62196699 A JP S62196699A JP 4115886 A JP4115886 A JP 4115886A JP 4115886 A JP4115886 A JP 4115886A JP S62196699 A JPS62196699 A JP S62196699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- programmable counter
- input
- microcomputer
- output
- sound wave
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はブザーなどの音波変換器（可聴音発生手段］を
駆動して可聴周波数音波を発生するメロディ−発生装置
に関する。
駆動して可聴周波数音波を発生するメロディ−発生装置
に関する。
従来の技術
近年の、マイクロコンピュータでは、ブザーなどの可聴
音発生手段を直接駆動する信号発生ｖｔ置を内蔵する動
きが活発化している。
音発生手段を直接駆動する信号発生ｖｔ置を内蔵する動
きが活発化している。
第２図はマイクロコンピュータに内蔵された従来の信号
発生手段を示す。１．２はマイクロコンピュータ３に内
蔵されたｎ段（ｎビット）のトグルフリップ７０ツブ（
以下、Ｔ−ＦＦと称する）とその最終段出力に接続され
た駆動用バッファで、Ｔ−ＦＦ１の初段のクロック入力
ＣＬには前記マイクロコンピュータ３の内部の適当なり
ロック信号４が供給されており、駆動用バッファ２の出
力はマイクロコンピュータ３の外部出力端子５を介して
外部音波変換器６に接続されている。
発生手段を示す。１．２はマイクロコンピュータ３に内
蔵されたｎ段（ｎビット）のトグルフリップ７０ツブ（
以下、Ｔ−ＦＦと称する）とその最終段出力に接続され
た駆動用バッファで、Ｔ−ＦＦ１の初段のクロック入力
ＣＬには前記マイクロコンピュータ３の内部の適当なり
ロック信号４が供給されており、駆動用バッファ２の出
力はマイクロコンピュータ３の外部出力端子５を介して
外部音波変換器６に接続されている。
この装置によると、Ｔ−ＦＦ１のりＯツク入力ＣＬに例
えば２５０にｌｌｚのクロック信号４を入力して、Ｔ−
ＦＦ１の最終段出力Ｑｎに１ＫＩｌｚの可聴周波数信号
を得ようとすれば、Ｔ−ＦＦ１は８段の分周回路で構成
されている。
えば２５０にｌｌｚのクロック信号４を入力して、Ｔ−
ＦＦ１の最終段出力Ｑｎに１ＫＩｌｚの可聴周波数信号
を得ようとすれば、Ｔ−ＦＦ１は８段の分周回路で構成
されている。
発明が解決しようとする問題点
このような構成では、上記の場合にはマイクロコンピュ
ータ３の外部出力端子５に外部音波変換器６を接続して
おくだけで、適当な時期に１ＫＩＩＺの電子音アラーム
が得られるが、得られる電子音はマイクロコンピュータ
３の内部回路で決まった周波数であって、色々の音が出
せない問題がある。
ータ３の外部出力端子５に外部音波変換器６を接続して
おくだけで、適当な時期に１ＫＩＩＺの電子音アラーム
が得られるが、得られる電子音はマイクロコンピュータ
３の内部回路で決まった周波数であって、色々の音が出
せない問題がある。
本発明は電子音の周波数を任意に変更できるメロディ−
発生装置を提供することを目的とする。
発生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のメロディ−発生手段は、入力された基本クロッ
ク信号をプリセット入力に応じて分周して可聴周波数信
号を出力するプログラマブルカウンタと、このプログラ
マブルカウンタの出力に接続された駆動用バッファと、
この駆動用バッファの出力に接続された音波変換器と、
目的可聴周波数信号に応じたプリセット情報を前記プロ
グラマブルカウンタに供給する音階変更手段とを設けた
ことを特徴とする。
ク信号をプリセット入力に応じて分周して可聴周波数信
号を出力するプログラマブルカウンタと、このプログラ
マブルカウンタの出力に接続された駆動用バッファと、
この駆動用バッファの出力に接続された音波変換器と、
目的可聴周波数信号に応じたプリセット情報を前記プロ
グラマブルカウンタに供給する音階変更手段とを設けた
ことを特徴とする。
作用
この構成によると、プログラマブルカウンタの分周比は
固定ではなくてプリセット情報によって適宜決定され、
入力される基本タロツク信号が固定周波数であっても出
力される周波数が変化する。
固定ではなくてプリセット情報によって適宜決定され、
入力される基本タロツク信号が固定周波数であっても出
力される周波数が変化する。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
なお、第２図と同様の作用を成すものには同一符号を付
けてその説明を省く。
けてその説明を省く。
７はｎビットのプログラムカウンタで、クロック人力Ｃ
しにはマイクロコンピュータ３の内部の適当なりロック
信号４が入力されており、プリセットデータ入力ＰＲ１
〜ＰＲｎにはマイクロコンピュータ３からプリセットデ
ータが適宜供給される。
しにはマイクロコンピュータ３の内部の適当なりロック
信号４が入力されており、プリセットデータ入力ＰＲ１
〜ＰＲｎにはマイクロコンピュータ３からプリセットデ
ータが適宜供給される。
このメロディ−発生装置についてその動作を説明する。
クロック入力ＣＬに２５０ＫＨｚを入力し、マイクロコ
ンピュータ３からのプリセットデータ入力ＰＲ１〜ＰＲ
ｎへのプリセットデータが′８″の場合には、プログラ
マブルカウンタ７が８分周されて１ＫｌｌＺの可聴周波
数信号を最終段出力Ｑｎに出力し、プリセットデータが
“７”の場合には最終段出力Ｑ。に２Ｋｔ＋ｚの可聴周
波数信号が得られる。
ンピュータ３からのプリセットデータ入力ＰＲ１〜ＰＲ
ｎへのプリセットデータが′８″の場合には、プログラ
マブルカウンタ７が８分周されて１ＫｌｌＺの可聴周波
数信号を最終段出力Ｑｎに出力し、プリセットデータが
“７”の場合には最終段出力Ｑ。に２Ｋｔ＋ｚの可聴周
波数信号が得られる。
従って、マイクロコンピュータ３の音階変更手段８が目
的の可聴周波数信号に応じたプリセットデータをプリセ
ットデータ入力ＰＲ１〜ＰＲｎに供給することによって
外部音波変換器６から得られる電子音の周波数を適宜変
更できる。
的の可聴周波数信号に応じたプリセットデータをプリセ
ットデータ入力ＰＲ１〜ＰＲｎに供給することによって
外部音波変換器６から得られる電子音の周波数を適宜変
更できる。
発明の詳細
な説明のように本発明のメロディ−発生装置は、も音波
変換器駆動用バッフ？の前段にプリセット情報に応じて
分周比を可変できるプログラマブルカウンタを設けたた
め、プリセット情報を適宜変更することによって音波変
換器から発生ずる音に音階を持たせることができ、アラ
ームとしての付加価値が増し、マイクロコンピュータに
内蔵する場合に有効できる。
変換器駆動用バッフ？の前段にプリセット情報に応じて
分周比を可変できるプログラマブルカウンタを設けたた
め、プリセット情報を適宜変更することによって音波変
換器から発生ずる音に音階を持たせることができ、アラ
ームとしての付加価値が増し、マイクロコンピュータに
内蔵する場合に有効できる。
４、図面の１ｌｆｉ １３１な説明
第１図は本発明のメロディ−発生装置の一実施例の構成
図、第２図は従来例の構成図である。
図、第２図は従来例の構成図である。
２・・・駆動用バッファ、３・・・マイクロコンピュー
タ、６・・・音波変換器、７・・・ｎビットプログラマ
ブルカウンタ、８・・・音階変更手段、ＰＲ１〜Ｐ Ｒ
ｎ・・・プリセットデータ入力
タ、６・・・音波変換器、７・・・ｎビットプログラマ
ブルカウンタ、８・・・音階変更手段、ＰＲ１〜Ｐ Ｒ
ｎ・・・プリセットデータ入力
Claims (1)
- １、入力された基本クロック信号をプリセット入力に応
じて分周して可聴周波数信号を出力するプログラマブル
カウンタと、このプログラマブルカウンタの出力に接続
された駆動用バッファと、この駆動用バッファの出力に
接続された音波変換器と、目的可聴周波数信号に応じた
プリセット情報を前記プログラマブルカウンタに供給す
る音階変更手段とを設けたメロディー発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115886A JPS62196699A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | メロデイ−発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115886A JPS62196699A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | メロデイ−発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196699A true JPS62196699A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12600610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115886A Pending JPS62196699A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | メロデイ−発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62196699A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730893A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Rhythm Watch Co | Tone production circuit for clock |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP4115886A patent/JPS62196699A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730893A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Rhythm Watch Co | Tone production circuit for clock |
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