JPS60119271A - 製織用油剤組成物 - Google Patents

製織用油剤組成物

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JPS60119271A
JPS60119271A JP22320083A JP22320083A JPS60119271A JP S60119271 A JPS60119271 A JP S60119271A JP 22320083 A JP22320083 A JP 22320083A JP 22320083 A JP22320083 A JP 22320083A JP S60119271 A JPS60119271 A JP S60119271A
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JP
Japan
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phosphoric acid
salt
oil
salts
modiester
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Pending
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JP22320083A
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English (en)
Inventor
満 佐々木
紀夫 木村
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Nikka Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nikka Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、合成繊維糸用製織油剤に関し、更に詳しくは
ウォータジェットルームによる製織時に糸に高度の平滑
性と解舒性を付与し、緯糸フ4−ラー感知性金向上させ
る製織油剤組成物に関するものである。
従来技術 近年ウォータジェットルームの普及には目覚ましいもの
があり、合成繊維フィラメント織物生産高の約6割がウ
ォータジェットルームで製織される様になって来ている
。元来、ウォータジェットルームは、定番品の量産ヲ目
的とし、高速回転にて製織出来る様に開発されて米た織
機であシ、その製織性、経済性が優れているので、2ピ
ツクドビー搭載のウォータジェットルームも多く採用さ
れる様になり、ウォータジェットルームで定番品のみな
らず差別化商品をも製織する様になって来た。
差別化商品としては、従来の色彩、風合、柄等の他に、
機能性や表向効果が望まれる様になって来ておシ、表面
効果を出す為に準備工程にて糸に変化を与える方法が開
発されて来た。例えは、撚糸、仮撚、意匠撚糸の様に糸
に撚りをかけたり、熱を利用しての変化やエアー処理、
2フイードもしくは3フイードの仮撚、異繊度もしくは
異素材の組合せ等の変化が行なわれる様になって来た。
しかし、この様な変化を与えた糸にて製織する場合、解
舒性、集束性、水親和性及びフィーラー感知性が悪くな
る事が多く問題が生じてくる。この問題の解決策として
オイリング剤を付与して解舒性や集束性を向上させる事
が考えられるが、従来のオイリング剤では充分な製織性
を得る事が出来ないばかりか、かえって製織性全阻害す
る場合も多い。特に、強撚糸織物になると糸カニ丸くな
り、水親和性も悪くなるので、緯糸が飛びにくくなると
ともに、緯糸を確認する緯糸フィーラー感知性が悪くな
シ、俗にいう有シ止まシを生じ、著しく織物品位を低下
させ、時には製織出来なくなることさえある。
緯糸フィーラーは、2′ft極間の抵抗値にょシ緯糸が
確実に緯入れされたかを確認する装置であるので、フイ
ーラー感知性を向上させるには導電性を良くすれば効果
があると考えられ、その為にイオン性界面活性剤を付与
してやれば良いと考えられるが、その場合は糸の解舒性
、平滑性が悪くなシ、また工程途中でガムアップが生じ
たシして製織効率は向上しない。
そこで、ペースオイル中に界面活性剤を多血含有させ、
それを付層させて導電性全改善する方法が考えられるが
、通常界面活性剤をペースオイル中に多量に配合する事
は困難であシ、うまくいっても工程途中でのガムアップ
や油剤の粘度上昇による給油上のトラブルが生じて問題
となる。
発明の概要 本兜明省等は、ガムアップや給油上のトラブルがなく、
ウォータジェットルームに〜よる製織の際、糸に畠度の
平滑性と解舒性を付与し、緯糸フィーラー感知性を向上
させることのできる製織油剤に関し鋭慈研究した結果、
本発明に到達したものである。
即ち、本発明は、鉱物油、動植物油、脂肪族エステル及
び芳香族エステルよシなる群から選はれる少くとも1柿
の繊渭成分に必要に応じて乳化剤を配合したベースオイ
ルに対し、リン酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル
塩よシ選ハレる少くとも11gAの化合物全組成物の全
車量に対し115〜50重量%含有することを特徴とす
るウォータジェットルーム製織用油剤組成物を提供する
本発明に用いられるリン酸モジエステル塩及びリン酸ジ
エステル塩姑曇云チ#塩は、下記一般式1、I[及び■
で示されるヒドロキシ化合物よシ選ばれる化合物のリン
酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル塩であるのが好
ましい。
ROll 曲・・曲・曲 I RO+R,O+nH・・曲・・曲・・・■RO+X−)
 H・・間開・四■ 上式中、Rは炭素数4〜12の直鎖又は分枝鎖の脂肪族
アルキル基を表わし、R4はエチレン基又はプロピレン
基t−iわし、XFi重合度2〜6のエチレンオキシド
とゾロピレンオキシドのブロック又はランダム共重合物
残基全表わし、そしてnは1〜6の整数を表わす。
これらのリン酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル塩
は、カリウム塩、ナトリウム塩及びアルカ/−ル7ミン
塩のうちの少くとも1種であるのが好ましい。
本発明に於ける潤滑成分としては、例えば、し、ドウラ
ド秒(30℃)60秒の粘度を有する鉱物油、ヤシ油、
大豆油、ナタネ油、落花生油及び牛脂の如き動植物油、
メチルオレエート、メチルステアレート、n−プチルオ
レエ−1−、ト!Jrシルステアレート、オレイルオレ
エート、トリデシルアジペート、1.6−ヘキサンジオ
ールオレエート、炭素数21のダイマー酸のジステアリ
ルエステル、炭素数36のダイマー酸のジステアリルエ
ステル、トリメテロールグロi4ントリラウレートなど
の脂肪族エステル、及びノオクチルフタレート、ノオレ
イルフタレート、トリオレイルトリメリテートの如き芳
香族エステル等があり、これを単独あるいは任意の割合
で混合して使用する。
本発明に用いられる乳化剤としては、非イオン界面活性
剤、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ(オキシエ
チレンオキシプロピレンンアルキルエーテル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油などがあり、他に高級脂肪族アル
コールや合成アルコール等も使用できる。
本発明に用いられるリン酸モジエステル塩及びリン酸ジ
エステル塩は、一般式(I)、叩及び佃)で示される化
合物の中から選ばれる化合物より誘導されるものである
のが好ましいが、一般式(1)の化合物としては、例え
ば、n−ブチルアルコール、イソ−ffシアルコール、
へ先シルアルコール、オクチルアルコール、2−エチル
ヘキシルアルコール、デシルアルコール、ラウリルアル
コール等力ある。
一般弐但)の化合物は、一般式(1)の化合物にそれぞ
れエチレンオキシド又はノロビレ/オキシド’に1〜6
モル付加させたものである。一般式(2)の化合物とし
ては、一般式(1)の化合物にエチレンオキシドとプロ
ピレンオキシドをプロ、り又はランダムに2〜6モル付
加させたものがあけられ、この場合エチレンオキシドと
ノロビレ/オキシドの比率は任意の割合で良い。
リン酸エステル化は公知の方法で行なうことができ、中
和はペースオイルに配合した後に行なうことができ゛る
中和に用いるアルカリとしては、好ましくは苛性アルカ
リ、苛性ソーダ、モノエタノールアミン、ジェタノール
アミン及びトリエタノールアミンが挙げられるが、配合
性の点からみて苛性カリを使用するのが好ましい。
各成分の配合は、通常の方法で行うことができるけれど
も、リン酸エステルの配合割合が全体の15重量−未満
では導電効果が弱くて不充分であシ、50厘量%を越え
ると配合性が悪くなり、油剤粘度も尚〈なって、均一付
着性に問題を生ずるとともにガムアッグが認められる様
にもなる。配合割合は15〜50重量%であるが、好ま
しいのは20〜40重量%である。
本発明の油剤組成物は、一般にローラタッチ給油法によ
シ給油され、強撚糸の場合は?ピン巻きの前又は撚糸の
前で給油すれは良く、その他の仮撚、異繊度、異素材の
組合せ糸などでは準備工程中又は糸加工終了後の緯糸?
ビン巻きあげ時などの任意の工程にて給油すれば良い。
付着量としては、糸重量に対し0.5〜3.0チ付漸す
ればよい。本発明の油剤で処理した糸は、工程中のガム
アッノもなく、平滑性、解舒性に医れ、緯糸フィーラー
感知性の良好な糸となシ、ウォータジェットルームにて
製織した場合、効率良く高品質の絨物を得ることが出来
る。
実施例 以下に例をもって本発明を説明するが、本発明はこれら
の例に限定されるものではない。尚、物中の部及びチは
それぞれ重量部及び重量%を表わす。
合成例 下表に示すレサイグに従ってアルコール成分全反応釜に
仕込みX50Cにて5鈑化リンを徐々に添加する。添加
終了後60〜70℃に昇温し、同温度にて4時間攪拌し
、目的のリン酸モジエステル及びリン酸モノエステルを
得る。
※POはプロピレンオキシ基である。
得られたリン酸モノエステル、リン酸ジエステルを次の
配合例で示す様に油剤中で中和する。
配合例 各潤滑成分全仕込み、その中へリン酸モジエステル又は
リン酸ジエステルを配合し、さらに必要に応じて乳化剤
を配合の後アルカリにて中和し、目的の配合物を得る。
以下余白 試験1゜ 実施例1〜3及び比較例1〜3の各油剤を打出機械製A
56型チクスマツトにて糸に給油し、平滑性及び導電性
を(111j定する〇 供試糸:東しテトロン糸50d−24f 8−900評
価法 (1)油剤付着量:油剤を給油する際給油前の糸重量を
測定しておき、給油後の糸重量 との差から次式にて油剤付着量を める。
(2)平 滑 4&:走行糸法摩擦係数測定装置エーコ
ーμメーター會用い、F/3M (糸73本の金属摩擦
体)IilJJの摩擦抵抗、F/F′(糸/糸)間の摩
擦抵抗を初 張力1”1=IO&とした時の出張力T2のI数にて表
わす(出張力T2の9 数が小さい方が摩擦抵抗が少なく 平滑性良好と言える)。
(a) F/3M・・・次の条件下に糸を走行させ、T
2を測定する0摩擦体:梨地クロム鍍金棒4耀φ ×3本 接触角:90゜ 糸速:100m/分 (b) F/F・・・次の条件下に糸を走行せしめ、T
2を測定する。
糸−系21回ひねシ 接触角:30゜ 糸速:100m/分 (3)導 電 性二束唾電波商会製5g−5型スーノヤ
ーメグオームメーターにて漏洩抵抗 値を測定する。
条件:20℃×65チRH 結果 結果全下記の衣に示す。
以下余白 比較例1及び2は実施例と比較し導′亀性が不足し、比
較例3は導電性は良好だが平滑性が不足しており、実施
例1.2及び3は平滑性と導電性を兼ねそなえた性能を
示すことが判る。
試験2゜ 経糸としてポリエステルフィラメント糸75d−72f
 ’i用い、ウォータジェットルーム用アクリル糊剤と
してグラスサイズJ−21(互応化学)及び油剤として
サイテックスに−305(互応化学)を通常の方法で約
5チ付着させたサイジング糸を用い、経糸密度140本
/インチとした。緯糸としてポリエステルフィラメント
糸75d−96fS−Z−2700t/m (S撚12
700回/mかけたものと2撚を2700回/mかけた
もの)をスチームセットによシ撚シ止めした強撚糸に、
本発明油剤と比較油剤を約1〜2チ緯糸がビンに巻きあ
げるジャンデワインダーにて給油し、緯糸密度80本/
インチのノ臂レスを8産ウォータジェットルーム(LW
−41型)によシ回転数450 r、p、m、にて各各
30疋製織した。
評価法 (リガムアッグ:給油時及び製織時のガムアップの状態
全肉眼で判定する。
O:ガムアップなし Δ:fムアッグややあり ×:ガムアップ多い (2)製織効率:30疋製織する間の実働時間の割合(
%)を表わす。
(3)緯糸フィーラー感知性:調査時間72時間におけ
る有り止まり(実際には緯糸が飛走 しているにもかかわらず緯糸が飛 走していないとしての停台)回数 によp評価する。
025回未満(良好) 615回以上20回未満(やや良好) ×:20回以上(不良) (4)織物品位: 30疋製鐵中の生機検査におけるA
反率にて評価。
0: 97%〜100%(良好) △:96%〜86%(やや良好) ×:85%以下(不良) 結果 結果を下記の表に示す。
無給油のものは、緯糸フィーラー感知性が悪く、織物品
位も不良であるので、3疋製織でテス)’(+−中断し
た。実施例1,2及び3は、ガムアップもなく、緯糸フ
ィーラー感知性が向上しており、かつ良好な平滑性及び
解舒性をも付与するので、織物品位も良好となる。一方
、比較例の1及び2は、ガムアップはほとんどないが、
緯糸フィーシー感知性向上効果が乏しい為織物品位はあ
まシ良くない。また、比較例3は、緯糸フィーラー感知
性は良好であるが、ガムアップがあることと、平滑性及
び解舒性が悪くなる為、有シ止まシ以外での停台が発生
し、製織効率を低下させるとともに織物品位を低下させ
る。
以上の結果のごとく、本発明による油剤は、糸の平滑性
及び解舒性を保ちながら、高度の導電性を付与し、油剤
が親水性である為、ウォータジ、ットルーム製鐵用緯糸
油剤として用いた場合、緯糸飛形を安定にし、緯糸フィ
ーシー感知性良好で、製織効率及び織物品位を著しく向
上させる事が出来る。
手続補正書 (自発) 昭和59年1月27日 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第223200号2、発明の名称 製織用油剤組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 日華化学工業株式会社 4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書第9頁、5行目「性アルカリ、」とあるをr性カ
リ、」に補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉱物油、動植物油、脂肪族エステル及び芳香族エス
    テルよシなる群から選ばれる少くとも1種の@滑成分に
    必要に応じて乳化剤全配合したペースオイルに対し、リ
    ン酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル塩より選ばれ
    る少くとも1棟の化合物を組成物の全重量に対して15
    〜50重量係含有することを特徴とするウォータジェッ
    トルーム製織用油剤組成物。 2、 リン酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル塩が
    下記一般式1,11及び■で示されるヒドロキシ化合物
    よシ選ばれる化合物のリン酸モジエステル塩及びリン酸
    ジエステル塩である特許請求の範囲第1項記載のウォー
    タジェットルーム製織用油剤組成物。 ROH・・川・・・・ ■ RO(−R10−)−nH・・・・・・・・・■RO(
    −X−)H・・・・・・・・・・・・ ■上式中、Rは
    炭素数4〜12の直鎖又は分枝鎖の脂肪族アルキル基を
    表わし、R1はエチレン基又はプロピレン基を表わし、
    Xは重合度2〜6のエチレンオキシドとグロピレンオキ
    シドの!ロック又はランダム共重合物残基ヲ衣わし、そ
    してnは1〜6の整数を表わす。 3、 リン酸モジエステル塩及びリン酸ジエステル塩が
    カリウム塩、ナトリウム塩及びアルカノールアミン塩の
    うちの少くとも1釉である特許請求の範囲第1項記載の
    ウオータソエットル−ム製鐵用油剤組成物。
JP22320083A 1983-11-29 1983-11-29 製織用油剤組成物 Pending JPS60119271A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485365A (en) * 1987-09-22 1989-03-30 Chisso Corp Dyeable polypropylene fiber for clothing

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158295A (en) * 1981-03-25 1982-09-30 Teijin Ltd Spinning lubricant for synthetic fiber
JPS5865067A (ja) * 1981-10-08 1983-04-18 東レ株式会社 繊維処理剤

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