JPS60118528A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPS60118528A
JPS60118528A JP59224299A JP22429984A JPS60118528A JP S60118528 A JPS60118528 A JP S60118528A JP 59224299 A JP59224299 A JP 59224299A JP 22429984 A JP22429984 A JP 22429984A JP S60118528 A JPS60118528 A JP S60118528A
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fluid
pipe
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pump
conveying
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ギユンター ボース
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Arufureeto Borutsu Unto C GmbH
Arufureeto Borutsu Unto Co KG GmbH
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Arufureeto Borutsu Unto C GmbH
Arufureeto Borutsu Unto Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G51/00Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
    • B65G51/01Hydraulic transport of articles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念に記載され
た種類の装置に関する。
例えばドイツ特許第2’ 461 539号公報や英国
特許第633 779号公報から公知のこの種の装置は
、ガス状のまたは液体状の流体によって粒の粗いまたは
細かい物体を搬送するために用いられる。
これに対して本発明の課題は、所定の幾何学的形状を有
する物体を、導管系を貫流する流体によって搬送するた
めの装1tE次のように形成すること、即ち搬送される
べき物体に圧力処理または熱処理を施すことができるよ
うに、例えばプラスチックから成る物体に重合過程を施
すことができるように、且つほとんど保守の必要がない
ように形成することである。
上記の課題は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項
に記載の特徴を有する装置によって解決される。
本発明による装置の有利な構成によれば、例えば搬送さ
れるべき物体は導管系の一部を種々の速度で搬送され、
或は一定時間導管系の一部にて滞留することもある。こ
のような構成に関しては、特許請求の範囲第2項以下に
開示される。
次に、本発明のいくつかの実施例を図面分用いて説明す
る。
搬送されるべき物体3は、案内ローラ2に巻きつけられ
ている搬送ベル}IAによって装置に供給される。物体
3は、装入用シュート4を介して、水槽5のなかに配置
され開口部6oが水面6の下にある吸込管7内へ達する
。吸込管7のなかでは、噴水ボ/ブ11A−の吸込作用
により、物体3を逆止弁61を介して噴水ポンプIIA
を通って管48内へ搬送させるような流動が生じる。第
3図からわかるように、ポンプ16Aによって供給され
る駆動流体は、ノズル14を介して噴水ポンプ11 A
の室49に達する。ポンプ16Aは、該ポンプの後に配
置される調整弁17Aと流量計18Aととモニ、ディフ
ューザ26をノズル14と結合せしめている循環管47
Aのなかに取付けられている。
噴射ポンプ]IAのディフューザ26の端部にンま、駆
動流体を駆動ノズル1−4に再度供給するための取り出
し口64が設けられている。循環管47Aのなかで循環
する駆動流体のMil、i′、背圧が一定の場合には、
吸込1れる搬送流体の量を決足し、そして吸込1れる搬
送流体の量が一定の場合には、噴水ポンプに接続されて
いる搬送94:48内の圧力を決足する。装置の稼動中
に搬送流体の流速を一定にし且つ搬送管48のなかの圧
力を一定にする必要があるため、噴水ボ7ブIIAは、
該噴水ポンプIIAと反対の作用を行う第2の噴水ポン
プ11Bと連結されている。調整弁17Aと17Bを、
循環管47Aと47Bを貫流する流体の鼠の変化が等し
くなるように操作するならば、両噴水ポンプIIAと1
1. Bの間の搬送管48内の圧力だけが変化し、搬送
流体の流速は一定に保たれる。
第2図かられかるように、導管系内にいくつかの圧13
段差を必要とする場合には、この種の噴水ポンプをいく
つか設けることができる。
循環管47A内で循環する駆f!IJ流体の垣が、該循
環管47Aに接続する圧力管或は吸込管(第3図)の弁
17Cの閉鎖時に一定に保たれるならば、供、f8テれ
る媒体の量、及び両噴水ポンプ間での搬送流体の速度は
変化しスい。弁17Cを介して駆動流体が吐出てれると
、搬送管48内の流体はより少なく流れ、搬送流体の速
度はこれに対応して減少する。弁17Cを介して流体が
循環管47内に供給されると、搬送流体の速度tま増大
する。
吸込室49内の物体3を、該吸込室・19の狭く形成さ
れている部分24と、−ia 1lls分24に続く円
筒形の捕捉ノズル25と、ディフューザ2らと、該ディ
フューザ26の移行部分27へ案内するためには、噴水
ポンプ内の流動状態が通常の状態になるように、案内部
12或は13は中断されていなければならない(第8図
及び第9図)。この案内部は可能な限り小さな流動抵抗
を有していなければならず、従って第9図に示すように
、物体3を遊隙をもって取り囲むように配置fhされて
いる丸(奉62及び平棒63の少なくともいずれか一方
751ら構成でれている。
ポンプ16Aの吐出圧力が低下して搬送管48内の圧力
が急激に低下することがないようGこ、吸込管7のなか
に逆止め弁61が設けられている。
噴水ポンプの効率が低下し、該噴水ボ/ブがもはや必要
な搬送圧力を提供しない場合には、逆止め弁61が閉じ
、搬送流体の圧力が維持され、そして搬送流体が]00
C以上に力■熱された場合Gこけ蒸気の形成が阻止され
る。これな、加熱区帯52てこの程度に加熱された搬送
流体が水分離装置28A(第1図)を介して吸込管7の
方向へ膨張することがないからである。
物体3は、噴水ポンプ11Aを経て搬送管48内へ達し
、水分離装置1jl(28Av空気クソシヨンン介して
滑行せしめられる。この第1の循環に於ける搬送流体は
、水分離装置28Aから結合管30を経て補償タンク2
9に流入し、該補償タンク29からオーバーフロー32
と帰路管33を経て人口側の水槽夕/り5へ戻る。補償
タンク29内の圧力を維持するために、帰路管33のな
かに、余剰の水を通過せしめ且つ外気に対して遮断する
フロート式排水装置31が設けられている。
次の循環は、水流入用接続j祁34にてはじ−まる。
この場合、搬送流体の温度は通常1oc)C以上である
。この温度は、熱水タンク50内への蒸気の直接噴射に
より熱水夕/り50内でつくられる。
温度制御芒れる蒸気量調整弁36Aを介して、温度調整
に必要な量だけの蒸気が蒸気配分管37によって供給さ
れる。熱い流体は、ポンプ16Cによって熱水タンク5
0から取り出され、接続部34にて加熱区帯52に供給
でれる。
搬送管48内で熱が・物体3に伝導するので、搬送流体
の温度が下がる。搬送流体に新たに熱を供給するため、
配分容器51(第3図)を介して直接蒸気が搬送管48
内へ噴射される。搬送流体の加熱は、ジャケット式加熱
を介して行なうこともできる。このため搬送管48は、
蒸気量調整弁36を介して蒸気が送入される被覆管41
によって囲まれている。搬送管48の管壁によって搬送
流体が加熱され、搬送流体は自らの熱を物体34こ与え
る。凝結物が生じると凝結物排出装置44を介して排出
され、集められる。
物体3は加熱区帯52を貫通し、該加熱区帯52内で例
えば、鋺装物ご意味する物体3のなかを殺菌することが
できる。熱水分離装置28 Elこて熱い搬送流体が再
び熱水タンク50内へ戻される。
この循環に続く次の循環は冷却循環であることができ、
この冷却循環では、加熱区帯52内の稼動圧力と実際に
等しい稼動圧力が支配する。この循環では、物体3は冷
却管53と、背圧を生じせしめる噴水ポンプIIBと、
安全上の理由から導管系の端部に取りつけられる迅速閉
鎖安全弁10とを通り、水分離装置28Cにて搬送流体
から分離せしめられ、次に導管系の端部に配置される搬
送ベルトlBに送られる。冷却流体は、冷却水循環系に
戻される。
第2図に図示した実施例では、加熱区帯52のなかに2
つの噴水ポンプIIDとlIEとが互いに逆方向に噴射
するように配置され、これらの噴水ポンプの間では、残
りの導管系内の稼動圧力とは独立に圧力を広範囲に変え
ることができる。
第1図と第2図に図示した実施例では、噴水ボーンプI
IAは搬送流体と該搬送流体によって搬送される物体3
の供給及び圧力の供給といった機能のほかに、圧力下に
ある導管系の一部を、即ち噴水ポンプIIAに接続され
ている搬送管を吸込管7に対して或は大気圧に対して密
閉するという課題をも有している。小さな物体を熱処理
する際に導管系の横断面が小さいならば、搬送流体の搬
送力はこの密閉を可能にするほどに子分に大きい。
導管系の横断面が大きければ大きいほど、この種の流体
遮断は困難になる。
第4図に図示した実施例は、上記の困難を克服した装置
を示すものである。この実施例によれば、比較的大きな
物体を、大気圧のもとにある搬送管54から、より高い
稼動圧力のもとにある導管系の一部に送入することがで
き、その際回転部分がパツキン機能をはたしているよう
な多孔状調整ゲート(Zellenradschjeu
se )やチェンノ(付き調整ゲート(Kammern
scbleuse )などの公知の調整ゲートを設ける
必要はない。この実施例では、物体3の送入は旋回運動
を行なう経路選定装置45A企介して行なわれ、この経
路選定装置45Aにより、物体3はほぼ同じ長さの2つ
の搬送管部分57と58へタクト式に案内される。噴水
ポンプIIGに接続きれている搬送管部分58は、第4
図では、物体3を入れた位置しこて図示されている。物
体3は、搬送流体によって、閉じた迅速閉鎖スプール弁
2 ] Dのiiノまで搬送される。このスプール弁2
1Dの前には、搬送管48のなかに排出用接続f’AI
 20 Bが配置されている。この排出用接続部20B
で搬送流体が排出され、自動制御きれ開いている弁56
Dによって人口側の水槽5のなかへ戻され、該水槽5か
ら噴水ポンプ11Gによって吸込まれる。従って搬送流
体の循環は、水槽5から搬送管54と、経路選定装置4
5Aと、開いた迅速閉鎖スプール弁21Bと、噴水ポン
プIIGと、搬送管部分58と、排出用接続部20Bと
、開いた自動制御弁56Dとを介して、水槽5へ戻され
るように行なわれる。
搬送Wssに搬送流体と該搬送流体によって搬送される
物体とを送入する前述のタクトに先行する作業タクトも
同様に第4図に図示されている。
この作業タクトは、搬送管部分57を空にするタクトで
ある。この空にする過程では、迅速閉鎖スプール弁21
Aは閉じている。従ってこのスプール弁21Aは、圧力
のもとにある搬送管部分57を、大気圧と搬送圧のもと
にある搬送管54に対して密閉する。噴水ポンプIIF
は、搬送流体を補償タンク29から吸取り、搬送流体を
物体3とともに搬送管部分57から水分離装置28B?
介して、例えば加熱区帯を治している次の循環系へ送り
出す。この過程め間、迅速閉鎖スプール弁21Cと自動
制御弁56Aとは開いている。一方自動制御井56Cは
、圧力を適正に維持するために閉じている必要がある。
ある一定の時間経過した後(この時間は計算によってめ
てもよいし、或はセンサを介して表示する」二うにして
もよい)、搬送管部分57′を空にする過程が終了する
と、迅速閉鎖スプール弁21 Cと自σ(IJ制御弁5
6Aとが閉じ、その結果搬送管部分57は、圧力のもと
にある導管系の一部から遮断づれる。
搬送管部分57を空にする間、搬送管部分58に物体3
と搬送流体が送入されるが、同時にこの過程は搬送管部
分58の密閉をも意味する。迅速閉鎖スプール弁21B
が閉じ、両経路選定装置45Aと45Bが例えば180
゛旋回してそれぞれ他の経路を開放する。次に、両迅速
閉鎖スプール弁2]Aと21B及び両自動if;Ij倒
弁56Bと56Cが開き、それによって再び搬送管部分
57に物体3と搬送流体が送入され、搬送管部分58は
再び空にされる。
搬送管に搬送流体と該搬送流体によって搬送されるべき
物体とを送入したり、搬送管を空にすることを比軸的迅
速に行なえるので、物体3のこの種の供給は非常に効率
大である。このためにはもちろん噴水ポンプを特別に構
成する必要がある。
このような噴水ポンプの構成を第5図に示す。このホ“
ンプの吸込室に、第3図に図示した噴水ポンプに対して
さらに水流入用接続RIS ] 9 ’?i:有してい
る。自動制御弁56Dが閉じ且つ自動制御弁56Bが開
いている場合には、搬送−流体がこの水流入用接続部1
9を介して吸込まれる。これは、第4図に図示した、迅
速閉鎖スプール弁21Dが開き且つ迅速閉鎖スプール弁
2]Bが閉じている際の搬送管部分58を空にする場合
に対応している。
この水流入用接続部19は、搬送流体の流動が好都合に
なるように、駆動ノズル14がら流出する噴射流が吸込
まれた流体と好適に混合するように配置煮でれている。
空気室のために排出部67を設けることができる。
第6図に図示した実施例では、噴水ポンプ11が搬送管
肚の直線状の部分に取り付けられている。
この場合、ポンプ16によって供給される駆動流体は、
物体3のための案内部】2の周囲に配置されている環状
ダクト22に流入する。単一の駆動7ズル14の代わり
に、第5図の実施例の場合と同様に、搬送管の横断面形
状に対応して環状にもしくは四角形の形状に配置される
多数の小さな駆動ノズルを設けることもできる。環状ダ
クト22に続く吸込室の狭く形成されている部分24で
、駆動流体と吸込まれた流体とが、琵合する。噴水ポン
プの作用のもとに自由な流動が可能になるように、物体
3の案内部12は吸込室の狭くなっている部分24の領
域で、そして案内部13はディフューザ26の領域で開
口している。
第7a図と第7b図に図示した噴水ポンプでは、搬送管
48Aの内tf:sでの搬送流体の流動は、駆動ノズル
14の噴射ノJによって生じるのではなく、大体に於て
噴水ポンプ11の水排出用接続gA1.s内に形成され
るjlll流出流って生じる。従って、吸込室の狭くな
っている部分24は、駆動ノズル14の流路が排出流に
可能な限り小さな流動抵抗を与えるような位置に配置き
れている。吸込室のなかには誘導板59が配置され、該
誘導板59は、吸込流の一部が駆動流体の方向へ向きを
変えることによって駆動ノズル14の作用を支援する機
能をはたす。
四角形の横断面をもった(般送管の場合に対して第8図
に図示されている物体3のための案内部12は、はぼU
字形の横断面を有し、幅の狭い部分に2つの滑行用隆起
部が設けられ、屈曲部をいくつかもっている条片がら成
っている。
搬送流体が物体3に対して支障なく作用することができ
るように、第9図に図示した案内部13は、互いに間隔
をもって平行に配置される丸棒62及び平棒63の少な
くともどちらが一方から構成されている。このような構
成は特に噴水ポンプの領域に必要である。
第10図に一図示した実施例は、物体3の熱処理が、蒸
発温度以下の温度で′且っ加圧して行なわれるという前
提に基つくものである。搬送流体は、例えば補償タンク
29内への位置Xでの蒸気の直接噴射によって加熱され
る。物体3に作1f1する必要な圧力は、互いに逆方向
に作用2及はす2つの噴射装置11と70によってつく
られる。搬送管48は、これらの噴射装置の間で圧力を
印加される部分を有している。物体3を搬送ベルト1か
ら水分離装置28の後方に配置される搬送ベルトまで搬
送するために必要な圧力勾配を適正に維持するために、
噴射装置70によってつくられる背圧よりも大きな圧力
が噴射装置11によってつくられる。
物体3が搬送管41.48内で確実に且つ可能な限り摩
擦なしGこ滑行することができるように、搬送管41.
48が、該搬送管のなかへ容易に取りつけ可能で且つ閉
塞される案内用挿入部材80を有しているのが合口的で
ある。この案内用挿入Ffl(j48o n 、滑りの
よいプラスチックから成り、且つ内面に隆起した縦隆起
部81を有し、該縦隆起部81の互いに対向する頂部が
・物体30寸法よりも大きな間隔で離間しているのが有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は導管系の端部に配置され、導管内の圧力ご一定
に維持するために用いられ、搬送流体の流動方向と逆方
向に作用する噴射ポンプを備えた装置を示す図、第2図
は搬送流体の流動方向に作用する2つの噴射ボンダを備
えた装置を示す図、第3図は人口側の噴射ポツプの駆動
流体循環系に圧力管または吸込管が接続されている第1
図の装置を示す図、第4図は搬送されるべき物体をタク
ト式に供給するための2つの導管を備えた装置を示す図
、第5図は吸込室に接続′され、搬送流体によって分岐
せしめられる部分流のための帰路管を備えた噴水ポンプ
を示す図、第6図は環状ノズルを有し、直線状の管内に
設けられる噴水ポンプを示す図、第7a図は搬送流体に
よって吸込室のなかで分岐せしめられる部分流が駆動流
体ノズルに誘導される噴水ポンプを示す図、第7b図は
第7a図の噴水ポンプの断面図、第8図は導管に挿着さ
れる搬送芒れるべき物体のための案内部の1つの実施例
をも併せて示した導管の断面図、第9図は棒によって形
成される搬送されるべき物体のためのバスケット状の案
内部を備えた噴水ポンプの吸込室の断面図、第10図は
第1図の装置を変形した装置の図式図、第11図は案内
用挿入部材を取り付けた搬送管の横断面図である。 3−・・・搬送されるべき物体 7・・吸込管、11・・・噴射ボンダ。 14・・・駆動ノズル、25・・・捕捉ノズル26・・
ディフューザ、41・・・被覆管62.63.8.0・
・・案内部 Fjg、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1〕 流体が貫流する導管内で物体を搬送するための
    装置であって、導管内に、駆動媒体の量と圧力とを調整
    iJ能な少なくとも1つの噴射ポンプ、が配設烙れてい
    る前記装置に於て、噴射ポンプ(IIA)が、所定の幾
    何学的形状2有する物体(3)を供給するために用いら
    れる吸込管(7)に接続され、噴射ポンプ(IIA)の
    なかに、該噴射ポンプの捕捉ノズル(25)からディフ
    ューザ(26)の端部1で延在し、該ディフューザ(2
    6)に接続される管(48)に通じ、流体貫流路を有す
    る、搬送されるべき物体(3)のための案内部(62、
    63、so )が配置され、噴射ポンプ(11)のディ
    フューザ(26)の端部に、駆動ノズル(14)に再度
    供給される駆動流体のための取り出し口(64)が配置
    され、導管系の一部が、熱源の作用を受ける被覆管(4
    1)を有していることを特徴とする装置。 (2〕 噴射ポンプ(IIA)の駆動流体の循環系内に
    、ポンプ(16A)と流量調整弁(17A)が配置され
    ていることと、噴射ポンプ(IIA)に通じている駆動
    流体管から、流量調整弁(72)を有し、物体(3)全
    噴射ポンプ(IIA)の吸込室(49)へ供給する吸込
    管(7)と連通ずる管(73)が分岐していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)導管系内の搬送流体に圧力段差をもたせ、個個の
    圧力を適正に維持するために、導管系内に、流動方向と
    同方向或は逆方向に噴射作用を及はすいくつかの噴射ポ
    ンプが配置でれていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。 (4)互いに逆方向に駆動噴射する2つの噴射ポンプの
    駆動流体循環系内に設けられる調整弁(17)、駆動流
    体ポンプの回転数調整装置、分岐管(73)内に配置さ
    れる調整弁(72)等のJJ整装置が、個々の循環系を
    貫流する流体の量が同じ量だけ変動するように互いに連
    結可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれか1つに記載の装置。 (5)駆動流体循環系に、調整弁(17C)を有する圧
    力管または吸込管(66)が接続されていることを特徴
    とする特許 第4項のいずれか1つに記載の装置。 (6〕 搬送されるべき物体の案内が、丸棒(62)及
    び平棒(63)のうち少なくともいずれが一方によって
    行なわれ、これらの丸棒及び/または平棒が、搬送され
    るべき物体(3)の横断面に対して遊隙をもって適合す
    るように配置されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 (7)噴射ポンプ(11)の駆動流体のための取り出し
    口(64)が、吸込室(49)に対向する側に配置され
    、吸込室(49)のなかに、駆動ノズル(14)から噴
    射される流体をディフューザ(26)の方向へ誘導し、
    且つ吸込まれた搬送流体を捕捉ノズル(25)の方向へ
    誘導する誘導板(59)が配置てれていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の装@。 (8)噴射ポンプ(11)の吸込室(49)が、搬送流
    体のための吸込口とほほ同じ太き聖の流入用接続部(l
    9)を有し、該流入I]接続部(19)に、導管系の端
    部に配置寧れる補償タンク(29)から取り出される搬
    送流体のだめの戻し管が接続されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (9)噴射ポンプ(11)の吸込室(49)が、空気室
    のための接続部(67’5を有していることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1つ
    に記載の装置。 (10)搬送管( 41’. 48 )が、搬送される
    べき物体(3)を遊隙をもって取り囲む案内用挿入部材
    (80)を有していることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第9項のいずれか1つに記載の装置。 (1l)案内用挿入部材(80)が、その内面に縦隆起
    ¥AS ( 8 l)を有し、該縦隆起部(81)の頂
    部が・搬送きれるべき物体(3)の境界面から側方に間
    開を有していることご特徴とする、特許請求の範囲第1
    0項に記載の装置。
JP59224299A 1983-10-28 1984-10-26 搬送装置 Granted JPS60118528A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833339262 DE3339262A1 (de) 1983-10-28 1983-10-28 Vorrichtung zum transport von koerpern mittels einer in einer rohrleitung stroemenden fluessigkeit
DE3339262.5 1983-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60118528A true JPS60118528A (ja) 1985-06-26
JPH0380697B2 JPH0380697B2 (ja) 1991-12-25

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ID=6213024

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59224299A Granted JPS60118528A (ja) 1983-10-28 1984-10-26 搬送装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4637760A (ja)
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