JPS60118075A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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JPS60118075A
JPS60118075A JP22572983A JP22572983A JPS60118075A JP S60118075 A JPS60118075 A JP S60118075A JP 22572983 A JP22572983 A JP 22572983A JP 22572983 A JP22572983 A JP 22572983A JP S60118075 A JPS60118075 A JP S60118075A
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JP
Japan
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motor
output
pulse
speed
drive voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP22572983A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Matsuda
義和 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22572983A priority Critical patent/JPS60118075A/ja
Publication of JPS60118075A publication Critical patent/JPS60118075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、テープを目的とする位置に移動させるリー
ルモータ等のモータ制御装置に関し、ビデオテーク0レ
コーダ、音響用テープレコーダ等に用いられる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第1図は例えばビデオテールレコーダのテープ駆動シス
テムをブロック化して示したものである。このシステム
を説明すると次のようになる。テープ駆動手段11は、
テープの送り又は巻戻しを行うもので、リール、リール
モータ。
リールモータドライブ回路等を含む。テープの走行は、
その走行速度に比列した周波数のノクルス列を発生する
パルス発生手段12によって検出される。このパルス発
生手段12の出カッ2ルスは、カウンタ14に入力され
計数される。このカウンタ14のカウント値が所定に値
になると、これは停止手段13によって検出される。
停止手段13は、テープ走行を停止させる場合には、例
えばテープ駆動手段11のリールモータ等の駆動電圧を
オフする。このシステムは、テープを高速で送る場合又
は巻戻す場合に、目的のテープ位置で自動的にテープ停
止を得るのに有効である。
しかしながら、テープが目的の位置に来た瞬間にテープ
を停止させようとしても、テープ位置の検出手段、信号
伝達系の応答の遅れにさらに駆動手段11等の慣性等に
よシ、テープが停止するまでに時間的な遅れを生じる。
とくに高速送シ、高速巻戻しを行った場合には、その時
間的な遅れは著しいものとなシ、この間にテープの目的
位置は通シ過ぎてしまうという問題がある。
このような問題を解決するために、従来は、カウンタ1
4の計数値が目的の値に近づいたときに、減速手段15
を動作させ、前記駆動手段11の駆動電圧を減少させ、
テープの走行速度を落し、行き過ぎ量を少なくする方法
がとられている。
しかしながら、この方法によっても不充分な場合がある
。上記の方法は、単に駆動電圧を一定に低下させるだけ
であるため、たとえばテープ走行系等の負荷の大小によ
るテープ速度への影響が大きい。従って、負荷が大きい
場合は、目的とするテープ位置が得られるまでの時間が
長くなるという欠点がある。この欠点を考慮して、駆動
電圧をわずか低下させるだけでは、減速手段の効果が充
分に得られない。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、たとえ
ばテープの走行速度に応じて減速電圧を可変することが
でき、モータを停止させる直前のモータ速度が負荷に関
係なく常に一定となるように制御し得るモータ制御装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明では、モータ21を停止させるのに、予じめ、モ
ータ21の回転速度に応じたノ4ルス周波数に比例して
モータ21の減速を得るようニ、スイッチ4ノ、マルチ
バイブレータ42゜積分器43.制動回路44による減
速手段を設け、モータ21を一定の低速運転状態に早く
設定できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図はこの発明の一実施例であシ21はリールモータ
である。このリールモータ21は、ビデオテープレコー
ダの巻取シリール、供給リールをたとえばアイドラ切換
機構を介して回転駆動さする。リールモータ21の回転
状況は、ノRルス発生手段22によって感知される。パ
ルス発生手段22は、例えばリールモータ2ノのディス
クに取付けられたマグネットあるいは、リールの回転部
に取付けられたマグネットに対向する検知コイルの出力
を増幅し、パルス整形するような手法が用いられている
。パルス発生手段22の出カッ4ルス周波数は、リール
モータ21の回転速度に比例し、この出力パルスは、ス
イッチ4ノ及びカウンタ23に入力される。
カウンタ23は、入カッ4ルスを計数し、そのカウント
データを比較器45及び比較器24に与える。比較器2
4は、カウンタ23のカウント値とプリセット回路25
からのプリセット値を比較するもので、両比較データが
一致すると一致ハルスを出力し、この一致・ぐルスをモ
ータオンオフ回路26に入力する。
モータオンオフ回路26はフリップフロップ回路27と
、この回路の出力がベースに与えられる制御信号出力ト
ランジスタ28を有する。
7リツプフロツプ回路27の第1入力端子には、前記比
較器24の出力端子が接続され、第2入力端子には、モ
ータスタート回路29の出力端子が接続されている。モ
ータスタート回路29のスイッチ30がオンされたとき
、トランジスタ28のペース電位がロウレベルとなシ、
このトランジスタ28はオフする。これによって、モー
タドライブ回路31を構成するトランジスタ32.33
がオンし、リールモータ21は回転する。逆に、比較器
24から一致パルスが得られると、フリップフロップ回
路27が反転し、トランジスタ28のベース電位がハイ
レベルとなシ、トランジスタ28がオンする。この場合
モータドライブ回路3ノのトランジスタ32゜33はオ
フし、モータ21に電源は供給されなくなシ、モータ2
1の回転は停止する。
モータドライブ回路31とリールモータ21間には、モ
ータの電流系路を切換える回転方向切換手段34が設け
られている。回転方向切換手段34によってモータ21
の回転方向が切換えられた場合は、カウンタ23のカウ
ント方向(アップカウント、ダウンカウント)も切換え
られる。
次に上記モータ21に対する事前制動回路系について説
明する。
前記比較器45は、カラ/り23からのカウント値と、
プリセット回路46からのプリセット値を比較し、両人
力が一致したときに一致パルスP1を出力し、これによ
ってスイッチ41をオンする。
前記プリセット回路46には、リールモータ21を停止
さ廿3タイミング(テープの停止位置)をその事前に検
知できる値のデータがセットされている。スイッチ4ノ
がオンすると、パルス発生手段22からの出力パルスが
、リトリガブルモノステーブルマルチパイプレーク42
に入力できる。このマルチパイプレーク42は、たとえ
ば入力パルスの立ち下がりでトリガされ、出力がハイレ
ベルとなるが、一定時間以内に次の入力パルスが入力さ
れなかった場合は出力はロウレベルとなる。
前記マルチバイブレータ42の出力は、積分回路43.
制動回路44を介して、モータドライブ回路31のトラ
ンジスタ32のペースに加えられる。
本発明の特徴部は、事前制動回路系にあり、リールモー
タ21の制動を得るのに、前記パルス発生手段22の出
力・ぐルスを利用し、ブレーキ効果を、モータ2ノの回
転速度に関連づけているところにある。つまり、モータ
21の回転速度が太きければ、それだけ、ブレーキ負荷
が大きく作用し、モータ21の回転速度が小さければブ
レーキ負荷も小さく作用するのである。
しかもこの動作は、自動的に得られるのである。
上記の特徴を更に明確にするように、第3図府 の右部信号波形を参照して説明する。
今、第3図(a)に示す信号がパルス発生手段22から
出力されておシ、タイミングt1で比較器45から一致
パルスPノが出力されたものとする。このときは、リー
ルモータ2ノは高速で回転しているので、スイッチ4ノ
を介してマルチバイブレータ42に入力するパルス周波
数は、マルチバイブレータ42が復帰しないうちに次々
と入力される。この結果、マルチバイブレータ42の出
力は、ノ・イレペルを維持し続ける。
このような場合は、積分器43の出力によって制動回路
44のトランジスタ44gの電流量が徐々に増大する。
従って、モータドライブ回fKr31からの出力電圧は
、第3図(d)に示すように次第に低下する。第3図(
b)はマルチバイブレータ42の入カノクルス、第3図
(C)はマルチバイブレーク42の出力である。モータ
21のドライブ電圧が低下するに伴って、次第にモータ
21の回転速度は遅くなり、パルス発生手段22からの
出力パルス周波数も低下する。第3図のタイミングt1
からタイミングt2の間にその波形が示されている。
マルチバイブレーク42に入力するA’ルスの周期が長
くなると、このマルチバイブレーク42は、復帰する区
間T1を持つようになる。
第3図のタイミングt2からタイミングt3の間に示さ
れている。この間は、モータ21のドライブ電圧も低下
しているのであるから次第に、モータ21の回転速度も
遅くなシ続ける。この結果、マルチバイブレータ42に
入力するパルス周期か更に大きくなシ、周期Aで示すよ
うな現象が生じる。これは、リールモータ21のドライ
ブ電圧の低下を開始してから、最も低下した場合に相当
する。このような場合、マルチバイブレータ42のロウ
レベル区間T2は、先の区間T1よシも長時間となり、
この結果、トランジスタ44aに流れる電流が減少され
、平均的にはモータ21のドライブ電圧が上昇する。
つまシ、安定点に移動する。
上記のように、減速動作が得られると、リールモータ2
1は、タイミング上3以後のようなドライブ電圧及び回
転速度によって低速運転されるようになる。このときの
速度は、ドライブ電圧が完全にオフされたときに、瞬時
に停止できるような速度に設定されている。
プリセット回路25.46にプリセット値を設定するに
は、各種の実施例が可能である。本システムが使用され
る機種によって、プリセット回路25.46に設定する
プリセット値の差は、各種選定されるもので、モータの
最大速度、リール負荷の最大値等を考慮して決定される
また、プリセット値は、キー操作部50から設定される
が、その時に、停止カウント値を入力すれば、その値か
ら自動的に、プリセット回路46に対するプリセットデ
ータが演算されて設定されるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上記したように、本発明によると、モータの速度に応じ
て積分器の出力の立ち上がりが速くなシ減速電圧を走行
速度に応じて可変でき、モータを停止でき直前の回転速
度を早く達成し得、負荷に関係なく安定して停止させる
ことができ、まだこれによシ、チー7°の停止値も正確
とし得るモータ制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のチーブ駆動装置の説明図、第2図は本発
明の一実施例を示す構成説明図、第3図は第2図の回路
の各部信号波形図である。 21・・・リールモータ、22・・・パルス発生手段、
23・・・カウンタ、24.45・・・比較器、25゜
46・・・プリセット回路、31・・モータドライブ回
路、41・・・スイッチ、42・・・マルチバイブレー
タ、43・・・積分器、44・・・制動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータの回転速度に応じた周波数のパルスを発生する手
    段と、このパルス発生手段の出力パルスを計数するカウ
    ンタと、このカウンタのカウント値と第1のプリセット
    値を比較し、両方の値が一致すると一致・々ルスを出力
    する第1の比較器と、この第1の比較器の出カ一致パル
    スによって前記パルス発生手段の出力パルスをマルチバ
    イブレータに入力するスイッチと、前記マルチパイプレ
    ークの出力を積分しその積分出力の大きさに応じて前記
    モータのドライブ電圧を低減させる制動手段と、前記カ
    ウンタのカウント値と第2のプリセット値を比較し、両
    方の値が一致すると、前記制動手段によシ減速されてい
    るモータのドライブ回路をオフすべき制御信号を出力す
    る手段とを具備したことを特徴とするモータ制御装置。
JP22572983A 1983-11-30 1983-11-30 モ−タ制御装置 Pending JPS60118075A (ja)

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JP22572983A JPS60118075A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 モ−タ制御装置

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JP22572983A JPS60118075A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 モ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60118075A true JPS60118075A (ja) 1985-06-25

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ID=16833903

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22572983A Pending JPS60118075A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 モ−タ制御装置

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