JPS60117933A - 秘話通信装置 - Google Patents
秘話通信装置Info
- Publication number
- JPS60117933A JPS60117933A JP22624783A JP22624783A JPS60117933A JP S60117933 A JPS60117933 A JP S60117933A JP 22624783 A JP22624783 A JP 22624783A JP 22624783 A JP22624783 A JP 22624783A JP S60117933 A JPS60117933 A JP S60117933A
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- Japan
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- signal
- synchronization signal
- phase
- circuit
- synchronization
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/006—Secret communication by varying or inverting the phase, at periodic or random intervals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は秘話通信装置に係り、例えば、コードレステ
レホン装置等の通信装置において、通信内容の盗聴を防
止したものに関する。
レホン装置等の通信装置において、通信内容の盗聴を防
止したものに関する。
従来、各種の通信装置における秘話通信方法は、秘話度
合に応じて複雑な変目方式を用いており、その変調周波
数も高く、周波数帯域が広くなる傾向にある。
合に応じて複雑な変目方式を用いており、その変調周波
数も高く、周波数帯域が広くなる傾向にある。
例えば、従来の位相変調方式では、変調周波数が１０な
いし３０ＫＨｚに設定されており、相当広い専有帯域を
必要としている。
いし３０ＫＨｚに設定されており、相当広い専有帯域を
必要としている。
このような秘話通信方法をコードレステレホン装置等の
簡易な通信装置に用いることは、周波数割当範囲を有効
に使用する上から不適当である。
簡易な通信装置に用いることは、周波数割当範囲を有効
に使用する上から不適当である。
コードレステレホン装置は、電話機に隣接して親機を設
置し、この親機に対して１又は２以上の子機を設置し、
電話機の受話及び送話操作を子機によって電話機から離
れた位置で行うものである。
置し、この親機に対して１又は２以上の子機を設置し、
電話機の受話及び送話操作を子機によって電話機から離
れた位置で行うものである。
即ち、このようなコードレステレホン装置においては、
隣接する他人の電話機との間での秘話で十分である。
隣接する他人の電話機との間での秘話で十分である。
そこで、音声信号を同期信号に同期させて交互にその位
相を反転させ、或いは同期信号で変調し、これを同期信
号とともに送信すれば、簡易な秘話通信が可能である。
相を反転させ、或いは同期信号で変調し、これを同期信
号とともに送信すれば、簡易な秘話通信が可能である。
しかし、この秘話通信方法では、各送受信回路に対して
同期信号の送信及び受信が必要になるとともに、個別に
同期信号を発生させると、通信装置の構成が複雑になる
。
同期信号の送信及び受信が必要になるとともに、個別に
同期信号を発生させると、通信装置の構成が複雑になる
。
この発明は、秘話を可能にするとともに、同期信号を基
準となる送信器のみから送信し、この同期信号を他の送
受信に使用するようにした同期信号の省略を可能にした
秘話通信装置の提供を目的とする。
準となる送信器のみから送信し、この同期信号を他の送
受信に使用するようにした同期信号の省略を可能にした
秘話通信装置の提供を目的とする。
この発明は、音声信号の位相を同期信号で変調又は同期
信号に応動して交互に反転させ、この音声信号を同期信
号とともに送信し、同期信号によって音声信号の位相を
反転又は復調する秘話通信装置において、第１の送信又
は受信回路に同期信号を発生する同期信号発生器を設置
し、発生させた同期信号を送信及び受信すべき音声信号
の信号処理に使用し、第２の受信又は送信回路に同期信
号検出回路を設置し、検出した同期信号を受信及び送信
すべき音声信号の信号処理に使用することを特徴とする
。
信号に応動して交互に反転させ、この音声信号を同期信
号とともに送信し、同期信号によって音声信号の位相を
反転又は復調する秘話通信装置において、第１の送信又
は受信回路に同期信号を発生する同期信号発生器を設置
し、発生させた同期信号を送信及び受信すべき音声信号
の信号処理に使用し、第２の受信又は送信回路に同期信
号検出回路を設置し、検出した同期信号を受信及び送信
すべき音声信号の信号処理に使用することを特徴とする
。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図及び第２図はこの発明の秘話通信装置の実施例を
示し、第１図は第１の送受信機、第２図は第２の送受信
機をそれぞれ示している。
示し、第１図は第１の送受信機、第２図は第２の送受信
機をそれぞれ示している。
第１図において、第１の送受信機には第１の送信回路２
Ａ及び第１の受信回路４Ａが個別に設置されている。即
ち、マイクロホン６が発生する音声信号は、増幅器８で
増幅された後、位相反転器１０に加えられる。位相反転
器１０には同期信号発生器１２から同期信号が加えられ
、この同期信号に応動して位相反転動作が確保される。
Ａ及び第１の受信回路４Ａが個別に設置されている。即
ち、マイクロホン６が発生する音声信号は、増幅器８で
増幅された後、位相反転器１０に加えられる。位相反転
器１０には同期信号発生器１２から同期信号が加えられ
、この同期信号に応動して位相反転動作が確保される。
この同期信号は音声信号周波数の低い繰返し周波数、例
えば数十Ｈｚないし数百ｌｌｚの周波数で与えられる特
定の周期を持つパルスで設定され、位相反転タイミング
はこの同期信号で形成されている。従って、音声信号は
、この同期信号に同期して交互にその位相が反転され、
一定の時間間隔で正相、逆相を交互に繰返す信号に変換
される。
えば数十Ｈｚないし数百ｌｌｚの周波数で与えられる特
定の周期を持つパルスで設定され、位相反転タイミング
はこの同期信号で形成されている。従って、音声信号は
、この同期信号に同期して交互にその位相が反転され、
一定の時間間隔で正相、逆相を交互に繰返す信号に変換
される。
この位相が反転された信号は、信号合成器１４に加えら
れ、ＦＳ変調器１６からのＦＳ信号（ｆ±Δｆ）と合成
される。ＦＳ変調器１６は、同期信号発生器１２から同
期信号に対応して中心周波数ｆに対して周波数偏倚Δｆ
を増減（ｆ±Δｆ）させる手段であり、例えば２０ＫＨ
ｚ±５０１１ｚを出力する。この信号合成器１４の出力
は、ＦＭ変調器１８で周波数変調されて高周波信号に変
換され、アンテナ２０から送信される。
れ、ＦＳ変調器１６からのＦＳ信号（ｆ±Δｆ）と合成
される。ＦＳ変調器１６は、同期信号発生器１２から同
期信号に対応して中心周波数ｆに対して周波数偏倚Δｆ
を増減（ｆ±Δｆ）させる手段であり、例えば２０ＫＨ
ｚ±５０１１ｚを出力する。この信号合成器１４の出力
は、ＦＭ変調器１８で周波数変調されて高周波信号に変
換され、アンテナ２０から送信される。
また、この送信回路２Ａには遅延回路２２が設置され、
伝播遅れによる位相遅延と同等の位相遅延を施した同期
信号を受信回路４Ａに与えている。
伝播遅れによる位相遅延と同等の位相遅延を施した同期
信号を受信回路４Ａに与えている。
そして、アンテナ２４で受信された高周波信号は、図示
していない高周波増幅部及び周波数変更部を経てＦＭ復
調器２６に加えられてｉＭｔＡされた後、位相反転器２
８に加えられる。この位相反転器２８には、前記遅延回
路２２から同期信号が与えられており、この同期信号で
受信音声信号の位相反転が施される。この位相反転出力
は、増幅器３０で増幅された後、音声出力としてスピー
カ３２に加えられる。
していない高周波増幅部及び周波数変更部を経てＦＭ復
調器２６に加えられてｉＭｔＡされた後、位相反転器２
８に加えられる。この位相反転器２８には、前記遅延回
路２２から同期信号が与えられており、この同期信号で
受信音声信号の位相反転が施される。この位相反転出力
は、増幅器３０で増幅された後、音声出力としてスピー
カ３２に加えられる。
第２の送受信機には、第２図に示すように、第１の送受
信機と対応する第２の送信回路２Ｂ及び第２の受信回路
４Ｂが設置されている。即ち、アンテナ３４に受信され
た高周波信号は、図示していない高周波増幅部及び周波
数変更部を経てＦＭ復調器３６に加えられて復調された
後、同期信号検出回路３８及びノツチフィルタ４０に加
えられている。
信機と対応する第２の送信回路２Ｂ及び第２の受信回路
４Ｂが設置されている。即ち、アンテナ３４に受信され
た高周波信号は、図示していない高周波増幅部及び周波
数変更部を経てＦＭ復調器３６に加えられて復調された
後、同期信号検出回路３８及びノツチフィルタ４０に加
えられている。
同期信号検出回路３８はＦＭ復調器３６の復調出力から
同期信号を検出するものであり、トーン同期回路４２及
びＦＳ復調器４４から構成されている。即ち、トーン同
期回路４２は前記ＦＳ変調、器１６のＦＳ信号を検出し
てＦＳ復調器４４に加え、ＦＳ復調器４４は、そのＦＳ
信号の周波数偏倚から同期信号を検出し、位相反転器４
６及び送倍回路２Ｂに加える。
同期信号を検出するものであり、トーン同期回路４２及
びＦＳ復調器４４から構成されている。即ち、トーン同
期回路４２は前記ＦＳ変調、器１６のＦＳ信号を検出し
てＦＳ復調器４４に加え、ＦＳ復調器４４は、そのＦＳ
信号の周波数偏倚から同期信号を検出し、位相反転器４
６及び送倍回路２Ｂに加える。
一方、ノンチフィルタ４０でＦＳ信号成分が除去された
１Ｍ調出出力、位相反転器４６に加えられ、復調出力の
位相反転部分の位相を反転させて正規位相に変換された
後、増幅器４８で増幅され、スピーカ５０に出力される
。
１Ｍ調出出力、位相反転器４６に加えられ、復調出力の
位相反転部分の位相を反転させて正規位相に変換された
後、増幅器４８で増幅され、スピーカ５０に出力される
。
そして、マイクロホン５２からの音声入力は、送信回路
２Ｂに与えられ、増幅器５４で増幅された後、位相反転
器５６に加えられる。位相反転器５６にはＦＳ復調器４
４から同期信号が与えられ、この同期信号に応動して位
相反転動作が確保される。即ち、音声信号の位相は、同
期信号に同期して特定の時間間隔で交互に反転された後
、ＦＭＭ調器５８で高周波信号を周波数変調し、アンテ
ナ６０から送信される。
２Ｂに与えられ、増幅器５４で増幅された後、位相反転
器５６に加えられる。位相反転器５６にはＦＳ復調器４
４から同期信号が与えられ、この同期信号に応動して位
相反転動作が確保される。即ち、音声信号の位相は、同
期信号に同期して特定の時間間隔で交互に反転された後
、ＦＭＭ調器５８で高周波信号を周波数変調し、アンテ
ナ６０から送信される。
以上の構成に基づき、その動作を第３図及び第４図を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第３図Ａを第１の送受信機におけるマイクロホン６から
の音声信号波形、第３図Ｂを同期信号発生器１２からの
同期信号波形とすると、位相反転器１０の位相反転動作
によって、第３図Ｃに示すように、同期信号が高レベル
区間に対応して同期信号の位相が反転される。このよう
に交互に特定の時間間隔で位相反転を施された音声信号
は、ＦＳ変鋼器１６からの同期信号に対応した周波数偏
倚を持つ信号と信号合成器１４で合成された後、ＦＭＭ
調器１８で高周波信号を変調し、アンテナ２０から高周
波電波で送信される。
の音声信号波形、第３図Ｂを同期信号発生器１２からの
同期信号波形とすると、位相反転器１０の位相反転動作
によって、第３図Ｃに示すように、同期信号が高レベル
区間に対応して同期信号の位相が反転される。このよう
に交互に特定の時間間隔で位相反転を施された音声信号
は、ＦＳ変鋼器１６からの同期信号に対応した周波数偏
倚を持つ信号と信号合成器１４で合成された後、ＦＭＭ
調器１８で高周波信号を変調し、アンテナ２０から高周
波電波で送信される。
第２図に示す第２の送受信機のアンテナ３４で受信され
た高周波信号は、ＦＭ復稠器３６で復調された後、ノン
チフィルタ４０でＦＳ信号成分が除かれ、第４図りに示
す位相反転を伴った音声信号として検出される。
た高周波信号は、ＦＭ復稠器３６で復調された後、ノン
チフィルタ４０でＦＳ信号成分が除かれ、第４図りに示
す位相反転を伴った音声信号として検出される。
一方、トーン同期回路４２では、復調信号からＦＳ変調
器１６のＦＳ信号が検出され、このＦＳ信号の周波数偏
倚から第４図Ｅに示す同期信号が検出される。
器１６のＦＳ信号が検出され、このＦＳ信号の周波数偏
倚から第４図Ｅに示す同期信号が検出される。
この同期信号と第４図りに示す音声信号は、位相反転器
４６に加えられ、音声信号に同期して音声信号の反転位
相部分が正規位相に位相反転され、第４図Ｆに示す正規
位相の音声信号が得られ、この信号は増幅器４８で増幅
された後、スピーカ（資）から再生される。
４６に加えられ、音声信号に同期して音声信号の反転位
相部分が正規位相に位相反転され、第４図Ｆに示す正規
位相の音声信号が得られ、この信号は増幅器４８で増幅
された後、スピーカ（資）から再生される。
次に、第２の送受信機のマイクロホン５２に第３図Ａに
示す音声入力が与えられたとすると、位相反転器５６に
は第３図Ｂに示す同期信号を受信して得た第４図Ｅに示
す同期信号が与えられ、この同期信号に同期して一定の
時間間隔でその位相を交互に反転させ、第３図Ｃに示す
信号を形成することができる。この信号は、ＦＭＭ調器
５８に加えられ、高周波信号を周波数変調し、アンテナ
６０から送信する。
示す音声入力が与えられたとすると、位相反転器５６に
は第３図Ｂに示す同期信号を受信して得た第４図Ｅに示
す同期信号が与えられ、この同期信号に同期して一定の
時間間隔でその位相を交互に反転させ、第３図Ｃに示す
信号を形成することができる。この信号は、ＦＭＭ調器
５８に加えられ、高周波信号を周波数変調し、アンテナ
６０から送信する。
第１の送受信機のアンテナ２４で受信された高周波信号
は、ＦＭＭ調器２６で復調され、第４図りに示す位相反
転を伴った音声信号が得られ、この音声信号は位相反転
器２８に加えられる。この位相反転器２８には、遅延回
路２２で位相遅延を付与した同期信号が与えられ、第４
図りに示す位相反転部分は正規位相に位相反転された後
、増幅器３０で増幅され、スピーカ３２から音声とじて
出力される。
は、ＦＭＭ調器２６で復調され、第４図りに示す位相反
転を伴った音声信号が得られ、この音声信号は位相反転
器２８に加えられる。この位相反転器２８には、遅延回
路２２で位相遅延を付与した同期信号が与えられ、第４
図りに示す位相反転部分は正規位相に位相反転された後
、増幅器３０で増幅され、スピーカ３２から音声とじて
出力される。
このように同期信号発生器１２を第１の送受信機にのみ
設置し、この同期信号発生器」２が発生する同期信号を
第１の送受信機の送信すべき音声信号の位相反転並びに
受信信号の位相反転に使用するとともに、第２の送受信
機における受信した音声信号の位相反転並びに送信すべ
き音声信号の位相反転に使用すれば、同期信号の形成機
構の簡略化を図ることができる。
設置し、この同期信号発生器」２が発生する同期信号を
第１の送受信機の送信すべき音声信号の位相反転並びに
受信信号の位相反転に使用するとともに、第２の送受信
機における受信した音声信号の位相反転並びに送信すべ
き音声信号の位相反転に使用すれば、同期信号の形成機
構の簡略化を図ることができる。
また、同期信号発生器１２で発生させた同期信号を復調
用に用いた場合、伝送遅れによる位相遅延は、遅延回路
２２で補償できるので、最適な信号再生が可能になる。
用に用いた場合、伝送遅れによる位相遅延は、遅延回路
２２で補償できるので、最適な信号再生が可能になる。
このようにした場合、第２の送信回路２Ｂには、ＦＳ変
調器が不要になり、その構成が簡略化できるとともに、
第１の受信回路４Ａにはトーン同期回路及びＦＳｌＪｊ
調器からなる同期信号検出回路が不要になり、さらにノ
ンチフィルタについても不要になるので、その構成の簡
略化を図ることができる。
調器が不要になり、その構成が簡略化できるとともに、
第１の受信回路４Ａにはトーン同期回路及びＦＳｌＪｊ
調器からなる同期信号検出回路が不要になり、さらにノ
ンチフィルタについても不要になるので、その構成の簡
略化を図ることができる。
さらに、第２の送受信機からの送信信号中には、同期信
号が含まれていないため、同期信号を検出しての再生が
不可能となり、秘話通信の信頼性を高めることができる
。
号が含まれていないため、同期信号を検出しての再生が
不可能となり、秘話通信の信頼性を高めることができる
。
なお、実施例では音声信号の位相を同期信号に同期して
特定の時間間隔で位相反転を施す信号処理につ必て説明
したが、同期信号による位相変調等の各種の信号処理に
よる場合にも、この発明を適用することができ、同様の
効果が期待できる。
特定の時間間隔で位相反転を施す信号処理につ必て説明
したが、同期信号による位相変調等の各種の信号処理に
よる場合にも、この発明を適用することができ、同様の
効果が期待できる。
また、コードレステレホン装置は、親機及び子機で構成
されており、例えば第１の送受信機を子機に、第２の送
受信機を親機に設定することができる。
されており、例えば第１の送受信機を子機に、第２の送
受信機を親機に設定することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、同期信号の発生
の単一化でその系統の簡略化を図ることができ、さらに
秘話通信の信頼性を高めることができる。
の単一化でその系統の簡略化を図ることができ、さらに
秘話通信の信頼性を高めることができる。
第１図はこの発明の秘話通信装置の第１の送受信機の実
施例を示すブロック図、第２図はこの発明の秘話通信装
置の第２の送受信機の実施例を示すブロック図、第３図
及び第４図はその動作波形を示す説明図である。 １２・・・同期信号発生器、２２・・・遅延回路、３８
・・・同期信号検出回路。
施例を示すブロック図、第２図はこの発明の秘話通信装
置の第２の送受信機の実施例を示すブロック図、第３図
及び第４図はその動作波形を示す説明図である。 １２・・・同期信号発生器、２２・・・遅延回路、３８
・・・同期信号検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１音声信号の位相を同期信号で変調又は同期信号に
応動して交互に反転させ、この音声信号を同期信号とと
もに送信し、同期信号によって音声信号の位相を反転又
は復調する秘話通信装置において、第１の送信又は受信
回路に同期信号を発生する同期信号発生器を設置し、発
生させた同期信号を送信及び受信すべき音声信号の信号
処理に使用し、第２の受信又は送信回路に同期信号検出
回路を設置し、検出した同期信号を受信及び送信すべき
音声信号の信号処理に使用することを特徴とする秘話通
信装置。 （２）前記第１の送信又は受信回路の受信回路側に位相
反転器を設置し、この位相反転器と前記同期信号発生器
との間に、同期信号の位相を遅延させる遅延回路を設置
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の秘
話通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22624783A JPS60117933A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 秘話通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22624783A JPS60117933A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 秘話通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117933A true JPS60117933A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0449302B2 JPH0449302B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=16842196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22624783A Granted JPS60117933A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 秘話通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117933A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3610828A (en) * | 1967-05-23 | 1971-10-05 | Technical Communications | Privacy communication system |
| JPS534361A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Table ware wasing machine |
| JPS5616580A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Material for treating oil-containing waste water |
| JPS5758116A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable connection part |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22624783A patent/JPS60117933A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3610828A (en) * | 1967-05-23 | 1971-10-05 | Technical Communications | Privacy communication system |
| JPS534361A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Table ware wasing machine |
| JPS5616580A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Material for treating oil-containing waste water |
| JPS5758116A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable connection part |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449302B2 (ja) | 1992-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |