JP2001308828A - 無線機における秘話化方法及び秘話化装置 - Google Patents

無線機における秘話化方法及び秘話化装置

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JP2001308828A
JP2001308828A JP2000123043A JP2000123043A JP2001308828A JP 2001308828 A JP2001308828 A JP 2001308828A JP 2000123043 A JP2000123043 A JP 2000123043A JP 2000123043 A JP2000123043 A JP 2000123043A JP 2001308828 A JP2001308828 A JP 2001308828A
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spectrum
radio
circuit
signal
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Shoji Fujino
昭二 藤野
Hiroyuki Hakoda
洋之 箱田
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Temco Japan Co Ltd
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Temco Japan Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication
    • H04K1/04Secret communication by frequency scrambling, i.e. by transposing or inverting parts of the frequency band or by inverting the whole band

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声信号をそのままの状態で送信する部分
と、スペクトル反転した状態で送信する部分とを時間制
御することによって、秘話性を向上させる秘話化装置を
提供することを課題とする。 【解決手段】 電波による無線回線によって接続された
無線機の無線回線に送信される音声信号をスペクトル反
転して秘話化した無線機において、スペクトル反転回路
7を含んで構成されるスペクトル反転、非反転回路6
と、制御信号を生成するCPU13と、反転・非反転切
換スイッチ12と、サブキャリア発信器10とを設け、
CPU13によって反転・非反転切換スイッチ12とサ
ブキャリア発信器10を制御し、各送信開始時に反転・
非反転切換タイミング情報と、サブキャリア周波数情報
を高周波送信変調回路8で変調して送信するようにした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線機における秘話
化方法及び秘話化装置、より詳細には、簡単な構成で、
しかも秘話性を向上させ得る無線機における秘話化方法
及び秘話化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線回線によって接続された無線機にお
いては、無線回線に電波を使用しているために、第三者
に通話内容を盗聴される虞がある。従来この盗聴防止を
目的とするものとして、音声信号をスペクトル反転した
後、変調して搬送波にのせて電波として送信する、音声
スペクトル反転方法による秘話化装置が知られている。
これによると、第三者が通常の無線受信機で通話内容を
盗聴しようとしても、スペクトル反転された音声信号を
受信することとなるため、通話内容を理解することが困
難となる
【0003】この従来の音声スペクトル反転方法の秘話
化装置では、送信側において、入力された音声スペクト
ルを発信器で発生させた正弦波と掛け合わせて反転さ
せ、受信側において、既知のサブキャリア周波数で以
て、反転された音声を復元するという簡単な方法がとら
れている。
【0004】具体的には、図2に示されるように、マイ
ク31で集音された音声はマイクアンプ32で増幅さ
れ、ローパスフィルタ33で不要な高域成分をカットし
て信号対雑音比を高め、サブキャリア発信器34で発生
された3〜5(KHz)程度の正弦波と乗算されて信号
の反転が行われ、ローパスフィルタ35を通してサブキ
ャリア成分が取り除かれ、CPU36、PLL37によ
って定められたキャリア周波数に乗せられ、FMトラン
スミッター回路38を経てアンテナ39から送信され
る。
【0005】受信側では、FM受信回路40で受信され
た信号がローパスフィルタ41で不要な高域成分を除去
された後に、サブキャリア発信器34で発生させた反転
時と同じ周波数の正弦波と乗算されて復調され、ローパ
スフィルタ42でサブキャリア成分が取り除かれ、音声
としてAFパワーアンプ43で必要な増幅が行われた後
にスピーカー44から出力される。
【0006】また、一般的に秘話化装置を用いて通信を
行なう場合は、ある特定のグループ内の通信に限られる
ので、このような目的のための通信に使用する無線機に
は、予め周波数を決められたサブキャリア発信器が組み
込まれている。
【0007】しかし、このような従来の秘話化装置によ
り送信された信号は、サブキャリア発信器、掛け算器、
ローパスフィルタ等で構成される簡単な復調器で以て、
第三者がスペクトル反転された音声信号を再度スペクト
ル反転して受信することが容易であり、一旦傍受されて
しまうと、仮に周波数反転に用いられたサブキャリアの
周波数が正確に分からなくても、復調された音声信号の
高低が変わるだけであり、簡単に元の音声信号に復元で
きてしまうので、秘話性が高いということはできない。
【0008】また、アナログ信号のままで、音声周波数
を複数の帯域に分割し、それぞれの帯域でスペクトル反
転したり、各帯域を置換することによって、秘話性を高
めた装置も提案されているが、音声信号に複雑な加工処
理を行なうため、音質の劣化が著しくなり、通話品質を
確保することが難しいという問題点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題点に鑑みてなされたもので、簡易な構成にて、実
質的に傍受を不可能ならしめ、通信の秘話性を十分に確
保することができる無線機における秘話化方法及び秘話
化装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電波による無
線回路によって接続された無線機の無線回線に送信され
る音声信号をスペクトル反転して秘話化する無線機にお
いて、前記音声信号のスペクトル反転した状態での送信
とスペクトル反転しない状態での送信とを交互に正確な
タイミングで繰り返すことを特徴とする無線機における
秘話化方法、を以て上記課題を解決した。
【0011】本発明は、また、電波による無線回線によ
って接続された無線機の無線回線に送信される音声信号
をスペクトル反転して秘話化する無線機において、スペ
クトル反転回路を含んで構成されるスペクトル反転・非
反転回路と、制御信号を生成するCPUと、スペクトル
反転・非反転切換スイッチと、サブキャリア発信器を設
け、前記CPUによって、前記スペクトル反転・非反転
スイッチと前記サブキャリア発信器とを制御するように
したことを特徴とする無線機における秘話化装置、を以
て上記課題を解決した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、添付
図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る秘話化方
法及び装置を示すブロック図であり、1は送信部、2は
受信部である。
【0013】まず、送信部1について説明する。そこに
おいて3はマイク、4はマイクアンプ、5は雑音の低減
等を行なうローパスフィルタ、6はスペクトル反転回路
7を含んで構成されるスペクトル反転・非反転回路、8
は高周波送信変調回路、9は搬送波を決定するPLL、
10はサブキャリア発信器、13はCPUである。
【0014】マイク3から入力された音声信号はマイク
アンプ4で増幅され、ローパスフィルタ5で不要な高域
成分をカットされた後、スペクトル反転・非反転回路6
に入力される。この時、CPU13のタイミングが、音
声信号に対しスペクトル反転を行なわないタイミングで
あれば、CPU13はスペクトル反転・非反転切換スイ
ッチ12に信号を与える。すると、スペクトル反転・非
反転切換スイッチ12は、音声信号が非反転路11を通
過するように切換動作をする。その結果、スペクトル反
転されない音声信号が高周波送信変調回路8で変調され
て電波として送信される。
【0015】また、CPU13のタイミングが、スペク
トル反転・非反転回路6に入力された音声信号に対し、
スペクトル反転を行なうタイミングであれば、CPU1
3はスペクトル反転・非反転切換スイッチ12に、反転
側に切換動作するよう信号を与える。その結果、スペク
トル反転された音声信号が、高周波送信変調回路8で変
調され、電波として送信される。
【0016】一方、スペクトル反転・非反転切換タイミ
ング情報及びサブキャリア周波数情報等はCPU13で
発生され、各送信の開始時に、高周波送信変調回路8で
変調されて電波として送信される。
【0017】次に、受信部2について説明する。そこに
おいて14は高周波受信回路、15はローパスフィル
タ、16はデータデコーダ、17はスペクトル反転回路
18を含んで構成されるスペクトル反転・非反転回路、
19はハイパスフィルタ、22はローパスフィルタ、2
3はAFパワーアンプ、24はスピーカーである。
【0018】送信されてきた電波を高周波受信回路14
で受信し、復調して得られた信号は、ローパスフィルタ
15及びデータデコーダ16に与えられる。ローパスフ
ィルタ15では音声信号が抽出され、これがスペクトル
反転・非反転回路17に入力される。
【0019】一方、データデコーダ16では、スペクト
ル反転・非反転切換タイミング情報、サブキャリア周波
数情報等が抽出される。これがCPU13に入力される
と、CPU13は情報を解析し、制御信号をサブキャリ
ア発信器10及びスペクトル反転・非反転切換スイッチ
21に与える。これにより、スペクトル反転されないタ
イミングでは、音声信号は、ローパスフィルタ15及び
ハイパスフィルタ19を経て雑音の低減等の処理をされ
た後、AFパワーアンプ23で増幅され、スピーカー2
4より放声される。
【0020】また、音声信号がスペクトル反転されてい
るタイミングでは、当該音声信号をスペクトル反転回路
18によって再度スペクトル反転し、元の音声信号に復
元させる。そして、ローパスフィルタ22において、ロ
ーパスフィルタ15で除去されていない雑音の低減等が
行われた後、AFパワーアンプ23で増幅され、スピー
カー24より放声される。
【0021】本発明に係る秘話化装置における反転、非
反転の同期情報やサブキャリア周波数情報は、音声信号
の送信開始前に、FM変調方式の無線機であればMSK
変調方式などのデジタル信号として送信することがで
き、信頼性も高く、暗号化も容易となる。また、本発明
に係る変復調の操作や同期信号の作成は、無線機が搭載
している既存のCPUやマイコンのソフトを変更するだ
けで行なうことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、音声信
号をそのままの状態で送信する時間と、スペクトル反転
した状態で送信する時間と、サブキャリア周波数とをC
PUによって制御するようにしたので、傍受復元するこ
とが極めて困難であり、十分に秘話性を確保することが
できる。
【0023】傍受された場合であっても、従来の復調装
置では反転された部分の信号だけしか復調できず、逆に
非反転の部分が反転されてしまい、結果的に内容の解読
は不可能となる。また、復調装置を使用しないで傍受し
た場合も同様に、会話全体の半分だけを断片的にしか正
常な音声として聞くことができないので、実質的に内容
の理解は困難となる。更に、通信の度に、反転、非反転
の間隔や、サブキャリア周波数を変えることも容易にで
き、更に秘話性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る秘話化装置を示すブロック図であ
る。
【図2】従来の秘話化装置の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 送信部 2 受信部 3 マイク 4 マイクアンプ 5 ローパスフィルタ 6 スペクトル反転、非反転回路 7 スペクトル反転回路 8 高周波送信変調回路 9 PLL 10 サブキャリア発信器 11 非反転路 12 反転・非反転切換スイッチ回路 13 CPU 14 高周波受信回路 15 ローパスフィルタ 16 データデコーダ 17 スペクトル反転、非反転回路 18 スペクトル反転回路 19 ハイパスフィルタ 20 非反転路 21 反転・非反転切換スイッチ回路 22 ローパスフィルタ 23 AFパワーアンプ 24 スピーカー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波による無線回路によって接続された
    無線機の無線回線に送信される音声信号をスペクトル反
    転して秘話化する無線機において、前記音声信号のスペ
    クトル反転した状態での送信とスペクトル反転しない状
    態での送信とを交互に正確なタイミングで繰り返すこと
    を特徴とする無線機における秘話化方法。
  2. 【請求項2】 電波による無線回線によって接続された
    無線機の無線回線に送信される音声信号をスペクトル反
    転して秘話化する無線機において、スペクトル反転回路
    を含んで構成されるスペクトル反転・非反転回路と、制
    御信号を生成するCPUと、スペクトル反転・非反転切
    換スイッチと、サブキャリア発信器を設け、前記CPU
    によって、前記スペクトル反転・非反転スイッチと前記
    サブキャリア発信器とを制御するようにしたことを特徴
    とする無線機における秘話化装置。
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Effective date: 20040325