JPS60117054A - 合成樹脂製集熱板の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製集熱板の製造方法Info
- Publication number
- JPS60117054A JPS60117054A JP59239901A JP23990184A JPS60117054A JP S60117054 A JPS60117054 A JP S60117054A JP 59239901 A JP59239901 A JP 59239901A JP 23990184 A JP23990184 A JP 23990184A JP S60117054 A JPS60117054 A JP S60117054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- piping
- synthetic resin
- molding
- blow
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S80/00—Details, accessories or component parts of solar heat collectors not provided for in groups F24S10/00-F24S70/00
- F24S80/40—Casings
- F24S80/45—Casings characterised by the material
- F24S80/457—Casings characterised by the material made of plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S80/00—Details, accessories or component parts of solar heat collectors not provided for in groups F24S10/00-F24S70/00
- F24S80/30—Arrangements for connecting the fluid circuits of solar collectors with each other or with other components, e.g. pipe connections; Fluid distributing means, e.g. headers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1技術分野1
本発明は、合成樹脂製集熱板の製造方法に関し、更に詳
しくは、合成樹脂のブロー成形にて製作されて内部に流
す水を太陽熱にて温める太陽熱集熱板の配管接続部の製
造方法に関するものである。
しくは、合成樹脂のブロー成形にて製作されて内部に流
す水を太陽熱にて温める太陽熱集熱板の配管接続部の製
造方法に関するものである。
[背景技術]
一般に、合成樹脂のブロー成形にて製作される集熱板の
口金は内部が中空の筐体の一部を外部に突出させて形成
されるものであって、口金は、ブロー成形後、第1図(
a)(b)(c)(d)に示すように、筐体(1)の一
部より突出する突出筒(2)の内面を加工してブツシュ
(3)を圧入してから、突出筒(2)の外面を加工して
最終的に形成されるものであり、後加工工数が多く、成
形に手間取るという問題があった。
口金は内部が中空の筐体の一部を外部に突出させて形成
されるものであって、口金は、ブロー成形後、第1図(
a)(b)(c)(d)に示すように、筐体(1)の一
部より突出する突出筒(2)の内面を加工してブツシュ
(3)を圧入してから、突出筒(2)の外面を加工して
最終的に形成されるものであり、後加工工数が多く、成
形に手間取るという問題があった。
[発明の目的1
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、ブロー成形後の加工工数を少
なくして配管口金を筐体に構成することができる合成樹
脂製集熱板の製造方法を提供することにある。
その目的とするところは、ブロー成形後の加工工数を少
なくして配管口金を筐体に構成することができる合成樹
脂製集熱板の製造方法を提供することにある。
[発明の開示]
本発明は、ブロー成形にて中空体に成形する合成樹脂製
の筐体(1)の外部に筒状の配管11金(4)を成形と
同時に一体に結合させ、成形後、配管口金(4)の内部
の筐体(1)部分を切除して筐体(1)内部に通じる透
孔(5)を形成することを特徴とする合成01脂W集熱
板の製造方法にかかるものであり、このように構成する
ことによって、上記目的を達成できるに至った。
の筐体(1)の外部に筒状の配管11金(4)を成形と
同時に一体に結合させ、成形後、配管口金(4)の内部
の筐体(1)部分を切除して筐体(1)内部に通じる透
孔(5)を形成することを特徴とする合成01脂W集熱
板の製造方法にかかるものであり、このように構成する
ことによって、上記目的を達成できるに至った。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第2図は本発明方法により得られ、筐体(1)の二ケ所
に配管口金(4)を設けて、夫々吸入口と吐出口として
、吸入口より取り入れた水を内部に形成した水路を通す
間に太陽熱によって過熱し、過熱された水を吐出口より
送り出す集熱板を示している。配管口金(4)としては
合成樹脂や金属にて形成された円筒状のものが用いられ
、配管口金(4)をブロー成形金型の所定位置に保持し
た状態で筐体(1)をブローにて成形して第3図に示す
ように、筐体(1)の周壁の一部に配管口金(4)に一
端がインサートされた形で結合するものであり、配管口
金(4)を筐体(1)に固定した後に、配管口金(4)
で囲まれた周壁の一部に穴明は加工を施して内部に通じ
る透孔(5)を形成するわけであり、配管口金(4)の
一端内外周面には凹凸(6)が形成され、この凹凸(6
)に配管口金(4)の端部の内外面にIff l)込む
合成樹脂が喰い込んで筐体(1)との結合をより強固に
している。このようにして筐体(1)に結合された配管
口金(4)には第4図に示すように、ホース(7)が被
嵌され、ホース(7)上よりホースバンド(8)を締め
付けてホース(7)を筐体(1)に接続するわけである
。
に配管口金(4)を設けて、夫々吸入口と吐出口として
、吸入口より取り入れた水を内部に形成した水路を通す
間に太陽熱によって過熱し、過熱された水を吐出口より
送り出す集熱板を示している。配管口金(4)としては
合成樹脂や金属にて形成された円筒状のものが用いられ
、配管口金(4)をブロー成形金型の所定位置に保持し
た状態で筐体(1)をブローにて成形して第3図に示す
ように、筐体(1)の周壁の一部に配管口金(4)に一
端がインサートされた形で結合するものであり、配管口
金(4)を筐体(1)に固定した後に、配管口金(4)
で囲まれた周壁の一部に穴明は加工を施して内部に通じ
る透孔(5)を形成するわけであり、配管口金(4)の
一端内外周面には凹凸(6)が形成され、この凹凸(6
)に配管口金(4)の端部の内外面にIff l)込む
合成樹脂が喰い込んで筐体(1)との結合をより強固に
している。このようにして筐体(1)に結合された配管
口金(4)には第4図に示すように、ホース(7)が被
嵌され、ホース(7)上よりホースバンド(8)を締め
付けてホース(7)を筐体(1)に接続するわけである
。
[発明の効果]
本発明は以上のように、ブロー成形にて中空体に成形す
る合成樹脂製の筐体の外部に筒状の配管口金を成形と同
時に一体に結合させ、成形後、配管口金の内部の筐体部
分を切除して筐体内部に通じる透孔を形成するから、後
加工として配管口金の内部の筐体部分を切除する穴明は
加工を施すだけで所定形状の接続口を形成することがで
き、ブロー成形後の後加工工数が少なくて済むという利
点がある。
る合成樹脂製の筐体の外部に筒状の配管口金を成形と同
時に一体に結合させ、成形後、配管口金の内部の筐体部
分を切除して筐体内部に通じる透孔を形成するから、後
加工として配管口金の内部の筐体部分を切除する穴明は
加工を施すだけで所定形状の接続口を形成することがで
き、ブロー成形後の後加工工数が少なくて済むという利
点がある。
第1図(aOb)(c)(d)は従来例の問題点を示す
部分断面図、第2図は本発明の方法により得た集熱板を
示す概略正面図、!@3図は同上の穴明は前の部分拡大
断面図、第4図は同上の穴明は後の部分拡大断面図であ
り、(1)は筐体、(4)は配管口金、(5)は透孔で
ある。 代理人 弁理士 石 1)艮 七
部分断面図、第2図は本発明の方法により得た集熱板を
示す概略正面図、!@3図は同上の穴明は前の部分拡大
断面図、第4図は同上の穴明は後の部分拡大断面図であ
り、(1)は筐体、(4)は配管口金、(5)は透孔で
ある。 代理人 弁理士 石 1)艮 七
Claims (1)
- (1)ブロー成形にて中空体に成形する合成樹脂製の筐
体の外部に筒状の配管口金を成形と同時に一体に結合さ
せ、成形後、配管口金の内部の筐体部分を切除して筐体
内部に通じる透孔を形成することを特徴とする合成樹脂
製集熱板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239901A JPS60117054A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 合成樹脂製集熱板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239901A JPS60117054A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 合成樹脂製集熱板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117054A true JPS60117054A (ja) | 1985-06-24 |
JPS6240627B2 JPS6240627B2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=17051538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59239901A Granted JPS60117054A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 合成樹脂製集熱板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117054A (ja) |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59239901A patent/JPS60117054A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240627B2 (ja) | 1987-08-28 |
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